MUSIC春秋
目次前日翌日
 2008年05月31日(土)
花と太陽の五月




























5月初めの暑い日に。


 2008年05月30日(金)
ロッキュンフォーティー

ヒップホップ系のサボテン
その後氷室京介風に。
今回の鈴木さんも真似してました。


怒髪天とトモフとフラカンのライブに
限定オリジナルTシャツが付いて4200円。
安い。
ああまたお金のことを書いてしまった。
だってしょうがないじゃない。
正社員のボーナス支給日は平常心でいられる自信がないので
いっそ休んだろか(有給で)などと思っている卑屈な私。
そんな私も、いやそんな私だから
同年代である今回の3バンドの皆さんの
力強いふっきれ具合には
多大なる勇気をいただきました。
『俺は俺のこと嫌いなやつは当然みんな大嫌いさ』
(by増子直純)
『心配するな俺も不安だ 心配するなここが未来だ』
『歌う42才』(by大木知之)
『感じることだけがすべて』(by鈴木圭介)

非日常な熱気に包まれながらも
等身大の歌詞のおかげで、
このところ目にあまる
職場の女性たちのネチネチ合戦の現場を思い出し
『立ち上がって机をバン!と叩き
 「ちっせえ事でギャーギャー騒いどんなて!(岐阜弁)」
 と一喝する私の声が響き渡って静まり返るフロアの図』を
妄想してニヤニヤしていました。
そのうち本当にやるかもよ。

主催者のキャピタルレディオワンは
音楽をテーマにしたTシャツを企画販売している会社で
ライブイベントは今回が初めて。
オープニングの挨拶に出てきた代表でデザイナーの梶さんの
手が震えてカンペがふるふると揺れると
会場から笑いとともに梶コールが。(たぶん怒髪天のファン)
「ではこれから登場する3バンドの演奏と
 MCを(!)お楽しみください。」と言ってはけたあとも
梶コールが止まなくて大笑い。
怒髪天は男気と熱狂的ファンの力で盛り上げて
トモフはその盛り上がりをフラカンまでつなげようという
責任感で盛り上げて
それを見ていたフラカンは
持ち前の負けず嫌いで盛り上げて
会場はすっかりちんちん(注:名古屋弁)になったけど
結局オーディエンスを一番盛り上げたのは
いろんな意味で実は彼だったかも。
私一人の総合審査によりMVPを梶さんに。



CAPITAL RADIO '08 in名古屋
cast:フラワーカンパニーズ/怒髪天
   /TOMOVSKY(with大木温之,サードクラス)
at 名古屋クラブクアトロ


 2008年05月27日(火)
金箔




日光のおみやげに
金箔付きのカステラをいただきました。
カットしてあるものだったので
包みから出して
そのままかぶりつこうかとも思ったけど
せっかくの豪華金箔入りなので
お皿にのせていただきましょう、と
薄紙をはがしてホイと皿にのせたら
あれっ金箔はどこへ?
そうか薄紙がついてたのは底だから
さかさまに乗せてしまったのね、と
ひっくり返したら
魅惑の焼き目部分とともに金箔は
お皿にぺったりとくっついて本体から分離・・・
うえーん。

はがして食べるけど。


 2008年05月25日(日)
危機




気づいてしまった。
今年に入ってから
貯金が増えていないことに。
いやいや違う。
増えてないどころか
減っている。
オー、
パッキャマラードーパッキャマラードー
パオパオパパパー
パッキャマラードパッキャマ…
寝よう。


 2008年05月24日(土)
ラテンナイト




栄の外れの小さなビルの一室は
ラテン好きの集うバー。
ちょっと古めなその店を
劇場に変える熱い歌と演奏とダンス。
アルゼンチンの手料理とマテ茶。
エンパナーダとミルクジャム。
コロンビア人の美女。
ミロンガで踊り出す白髪の淑女(日本人)。
ド迫力の髭面ボーカリストも
カタコトの日本語で話せばキュート。

ちょっとハイソな世界に
低俗な自分は背伸び気味かもしれないけど
居心地は悪くない。
このところ
聴きたくもない愚痴や悪口と
荒んだ蹴落とし合戦に疲れていたから。



Sergio Villarroel&Black Tango PRO
TANGO ARGENTINO
@名古屋 SALSA ONE


 2008年05月21日(水)
噂の私




他人のことばかり気にしている人から
いろいろ質問されるのは嫌だけど
勝手に嘘の噂を流されるのは
案外面白い。
簡単に否定しなければよかったなあ。
もったいないことした。

いろんな人がいるよね世の中にはね。
巻き込まれて足元すくわれないよう要注意。
少し下がって全体を見ること。広く深く。
その中に自分を含めることも忘れずに。






 2008年05月19日(月)
充足




ロッカー室の椅子に
倒れこむほど疲れていても
「へっちゃらです」と言い張りたい。

流す汗の量が多いほど
うしろめたさが消えていく。

身を削るように働くのが
好きなんだ。


皮下脂肪も削れたらなおよし。


 2008年05月18日(日)
さくらんぼ

3月17日付の日記
下から4〜5枚目の写真の桜に
さくらんぼがなりました。
赤くてつやつやピカピカで
宝石みたいにきれい。

しかも道端の桜に
あるまじき豊作です。

そしてなんと
食べてもいいときた。
え〜いいんですか本当に?
なんかもったいないよ。

食べるけど。

ヒヨも狙ってます。
贅沢だなあ。


公園や山の桜に少しだけなってるのなら
見たことはあったけど
こんなモリモリの豊作は初めて見ました。
それにこの木になってるを見たのも初めて。
小粒でしたが甘酸っぱくておいしかったです。
あっ、これは5月6日の話ですので
明日行ってももうありませんよ。


 2008年05月17日(土)
まんじゅうこわい

目がある…。



飛騨高山のおみやげにもらった
さるぼぼまんじゅう。
なぜ、包み紙のさるぼぼにわざわざ
目が描いてあるのかと
笑いながら包みを開けると…


ギャー!


さるぼぼに見える見えないの問題じゃないよこれ。

食べるけど。


 2008年05月14日(水)
動物園レポ【完結編】

ツノが枝にひっかかって
取れないのかと思ったら
そうでもない。
ボンゴのアビーさん。

近くに来てくれたマツさんは
なかなかのべっぴんさん。
木漏れ日がよく似合う。

お洒落は足元から。

ガラス越しに見る
ライオンは20分待ちでした。
両方起きているのは珍しいとか。

マレーグマ
なんか言いたそう。

ナマケグマは
結構よく動く。
そのもっさもさの毛はせめて
シャンプーした方がいいのでは。

オオクワガタ。

「う〜ん今晩のおかず何にしよ〜。」

よく考えたら
コアラを見るのは初めてだった!

全然動かないっていうけど、

お子さんたちは
結構アクティブですね。

お客さんにワラビーの説明を
する飼育員さん。
「この子はここで生まれて…」と
出した手をワラビーがクンクン。

「こっちの子は…」と言うとその手を
そっちの子がまたクンクン。
かわいかった。

GW中は動物も2時間の残業。

疲れた?

きなこもち状のアフリカゾウ。
昼間さぞかし豪快に
水浴びと砂浴びしたんだろうなあ。
見たかった。

ここはどこ。

タヌキの親子。

「なんでタヌキの方が
 アライグマより待遇いいんだよ。」

ほんとやねえ。

ヤブイヌだ!
ああもっとゆっくり見たい。

カピバラだ!
ああもっとゆっくり見たい。

「ねえねえ、おやつ。」
「さっき食べたでしょ。」

ドールシープのラン丸は
ここで生まれたんだって。
日本に一頭しかいないんだって。
早くお嫁さんを
もらってあげてください。

実は一番見たかったのが
アルパカ。
最後の最後にやっと見つけた。
後ろ足がかわいいの。

この佇まいがなんとも
かわいいの。

動物園だけで時間切れで
タワーにも植物園にも
行けなかったけど
よくがんばりましたよ6時間も。


 2008年05月13日(火)
動物園レポ【その他鳥類編】

動物園の写真がまだたくさん残っているので
もう少しお付き合いください。

柄付きタワシ?

カンムリヅル。

みんながクジャクばかり見るので
キー!と怒っているところ。

クジャクは裏側も美しい。

おしどり夫婦は
水浴びタイム。

シロハラも水浴び中。
こんなに近くで見たのは初めて。
かわいいやん。

園内のいたる所で
スズメが砂浴びをしていましたが
他の客は誰も気づいてない様子。

木の上にいるのはコジュケイ?
飛べるのか。

「まあね。」

ダチョウコンビの名前は
社長さんと部長さん。
あっダチョウにかけてあるのか!
今気づいた。
貫禄があるからかと思った。

フラミンゴは外にいた。
飛んでかないのかね。

これすっごいかわいいの。
ワライカワセミ。

もうちょっと続きます。


 2008年05月12日(月)
信念




怖くても

自信がなくても

決して媚びたりしないこと。

一歩下がってよく見てみろ。

見失うな。





 2008年05月11日(日)
今夜はサブカル

窓辺に人参。


アコースティック編成の歌と
選りすぐりのバカ映像と
ゆるいおしゃべりを楽しむ
「オーケンの のほほん学校」
に行ってきました。
名古屋は2回目。そしてファイナル。
即日完売のぎゅうぎゅう満員のところへ
ムギュッと入り込んで。

前回よりもマニアック色が淡めで
ストレートに笑えたのはよかったけど
バカ映像ベスト10のうち5本が本人主演って
ちょっと手抜き。
でも会場はほとんどオーケンファンばかりだから
絶対滑らないという点では正しいかも。
拍手が起こるポイントがファンならではで
その温かさがまた可笑しい。

80年代の洋楽の中で最も笑えるPVとして
ジャーニーのセパレイトウェイズが紹介された時は
それなら昔数えきれないほど見たけど
普通にかっこいいライブ映像だったけど?と
不思議に思っていたら
それとはまったく違うPVでびっくり。
あの頃はPVを流す番組があんなにたくさんあって
毎日のように見ていたのに
こんな有名な曲でまだ見たことがないPVがあったなんて。
というか
ライブ映像の方ばかりが流れて
わざわざ撮ったPVがお蔵入りになったのは
本人たちが「やっぱこれはアカン。」って
思ったのかねえ。それとも放送局側かねえ。
映像には笑いながらも、
高校生の頃バンドでコピーした曲だから
懐かしいイントロやギターソロに胸がキュン。
なんて思っていたらその後
「YMOの“君に胸キュン”もひどいPVだった。」って。

私もうちに山ほどあるビデオの中から
笑えるPVを探してみようかな〜。



ザ ファイナル!のほほん学校休校旅行おまけ編
/大槻ケンヂと高橋竜 with NARASAKI
in 名古屋 TOKUZO


 2008年05月10日(土)
動物園にて【来る来る&かいかい編】

来る来るカバ。

来る来るアフリカゾウ。

来る来るマレーグマ。

クロエリセイタカシギも
おいでおいで。

シマハッカンも
おいでおい…

わわわわ。

チヒロちゃん、かいかい。

ニホンザルもかいかい。

セイタカシギもかいかい。

あ〜かいかい。

フンボルトもかいかい。

あ〜かいかい。

生きてるものは
みなかゆい。


見ててかゆくなった?


 2008年05月08日(木)
動物園にて【どうですかお客さん編】

アジアゾウの
ショータイム。

しっぽと鼻をつないで
なかよく行進。

そのまま一周。
お客さん大喜び。

バトンを投げてもらって

鼻でキャッチ。
2回目で成功。

鐘を鳴らします。

鐘を鳴らすところを
見せながら一周。

「どうですかーお客さーん。」

次はハーモニカ。
ピープーとかわいい音がします。

2頭でハモリながら一周。

「どうですかーお客さーん。」

最後にごあいさつ。
「どうでしたかー。」

素晴らしい!ごくろうさん。

クジャクって
こんなに長かったっけ。

クロエリセイタカシギは
かわいいな〜。
つつかれたい。

オシドリは
目がやさしいな〜。

「あの〜、広げてみたんですけど。」

おっ、がんばるねえ。

ベンチでくつろいでいた客が
総立ちでクジャクに殺到。

「どうですか〜お客さ〜ん。」

「どうですか〜お客さ〜ん。
 シャッターチャンスで〜す。」

あいつ偉いなあ。

「どうですか?」

いやキレイなのはもちろんのこと
偉いよ、君。

「ふん、孔雀男子たるもの
 尾羽は好きな娘のために
 広げるものさ。」

なるほど首が太いアナタは
発情期ですね。

一方こちら女子。

足で穴を掘っては
出てきた何かをつつくのに夢中です。

「どや!オリャー!」

「かっこいい俺様を見ろー!」

♀「あーウザ。」

♂「あっ…。」


ゾウは2頭で同じ芸をして、その都度
お客さん全員に見えるようにぐるっと一周していて
サービスよかったです。
健気でかわいかった。
クジャクのオスも2羽いて、
一方は広げた羽根を集まったお客さんに向けて
ゆっくり回転しながらまんべんなく見せ、
閉じかけては何度も何度も
身体を震わせて広げていました。
調教されているわけでもないだろうに
すごいサービス精神。
結構体力いるはずなのに
長時間がんばる姿に感動しました。
もう一羽は彼女にふられたら
あっさり閉じてました。
家族連れの前で交尾が始まったら面白かったのに
ヒナが生まれたらいいですねえ。


 2008年05月06日(火)
動物園にて【スリスリ編】

アミメキリン
超でっかい。

赤ちゃん
超かわいい。

みんなでお食事中。

「お父さんお父さん、」

「にゃは〜。」

「むふ。」

「でへ〜。」
「重い。」

仲いいなあ。

なんとなく後ろの模様に
沿って交差してるし
奥のやつは壁に頭をスリスリ
手前のやつは縁をペロペロ。

いつまで見てても
飽きないなあ。


 2008年05月05日(月)
動物園にて【暑いので編】

昨日行ってきたのは
東山動物園でした。
最近不人気という報道も
あったような気がするけど
さすがにGWなので
想像通り、ものすごい人。
そしてやっぱり暑いので、

想像通り、
水浴びをしているサイ。

想像通り、
水をもらっている猿。

想像通り、
ぐったりしているチータ。
休まないで歩け〜♪

ぐったりしている
黒鳥とカメ。いや、
カメはぐったりしてない。

ペンギンは案外大丈夫そう。
「動物園にはキングペンギンは
 いないと思ってたのに。
 南極産だから寒い所でしか
 飼えんと思ってたのに。」
と何度も何度も繰り返す友人に
私は

「案外大丈夫みたいやね。」と
最低4回は言った。

トラの行水は
エンターテイメント性が高かった。
しっぽで水をバシャバシャかけて

「よっこらせ」と水から上がる。
このあと檻の前を何度も行き来して
客に向けておしっこを
かけてました。

でも気をつけていたので
大丈夫。
それにしても中に人が
入っているんじゃないかと
疑いたくなるようなパフォーマンス。

貼り紙まで
自分で用意するあたり
かなり怪しい。
自画像がかわいすぎるぞルビリン。

このヒグマも怪しいですよ。
まずこの手の組み方。

んで「ごろ〜ん」て
肉球まで見せちゃって
お客さん大喜び。
サービスよすぎだもん。


明日は【スリスリ編】の予定。たぶん。


 2008年05月04日(日)
へとへとさん




こんなに暑いGWの真ん中に
あんなところに行ったらどうなるか
わかっていたからすごく迷ったけど
わかっていながら行ったからがんばれた。
いやもうほんと今日はよくがんばった。
山のような写真を見せたいけど
早く寝たいので
明日からの更新をお楽しみに。
で、どこへ行ったかというと
写真をご覧になってお察しの通り。
そーそー、アフリカ。



 2008年05月03日(土)
真夏日の散歩道

サイクリングに誘われたので
30分かけて
長良川界隈に来たけど
暑くてフラフラ。

とりあえず
日陰を探しましょう。
ここの写真は前にも載せたけど
誰も覚えちゃいないだろう。

ここも。

それにしても暑い。
季節の移り変わりが早い。

緑もすっかり
濃くなってしまいました。

花もどんどん
散ってしまいますね。

壁から枝が。
暑いからねえ〜。
(関係ない)

水辺なら
涼しかろう。

滝、ありがたい。
これは効きますよ。

なんやら派手な作りですが。

藤もほとんど終わり。
カラカラになった
花びらが地面に積もっていたり

水路に浮かんでいたり。

もう少し早く来れたら
よかったんだけど

大人にはいろいろ事情があるから
仕方ない。

蔵を改造した
ギャラリーカフェは
満席で入れなかったので

帰りにケーキ屋さんで
評判のソフトクリームを食べました。
ラム酒の香りがして大人の味で
おいしかったよ。


ソフトクリームは
伊奈波通りのイチダ洋菓子店です。
昭和の佇まいの懐かしい小さな店なのに
初めての味なのが意外。
3つは食べれるなー。


 2008年05月02日(金)
転倒




着ぐるみの靴を脱ぎ忘れたまま歩いていたら
廊下で思い切り転びました。
手をついたから怪我はしなかったけど
びっくりしました。メガネ飛んだし。
床が近づいてくるあの感覚は怖いねえ。

こんなことばかり書くと、
まるで私がしょっちゅう転んだり
壁に額をぶつけたり
窓に顔面をぶつけたり
オーブントースターで温めたロールパンで火傷したり
箸立てを間違えて冷蔵庫にしまったり
下着のタンクトップを間違えて2枚も着ていたり
しているかのようですが
そのとおりです。





目次前日翌日

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