逃げ腰

昨日、ツバメが一瞬
軒下に飛び込んできました。
巣を作る場所を探してるんだったりして。
家にツバメの巣が出来たら嬉しいけど
猫とか蛇とかカラスとかから
守ってやる自信がないから
作ってくれない方がいいかなあ。
そういう考え方だから
就職も結婚も車の運転も
出来ないんだよね。
そんなことより、
今年の初ツバメだよ。

トランキライズ

昼休みのお花見は 今の職場の移転前にも 前の職場の時も その前の時もそのまた前の時も もう10年以上欠かさず続けています。 いや欠けた年もあったかな。

桜って どこへ行ってもあるんだねえ。

昨日と一昨日の晩は
「ハンカチ絞ったらジャーッ」
ってなるんじゃないかと思うほど
涙がいっぱい出ました。
それで精神的有害物質が排出されたみたいで
今日は大丈夫です。
事態が好転したわけではありませんが
とりあえず必要なことだったみたいです。

あの頃

「オカエリ♪」

こころもからだも元気が出なくて
ぼんやりテレビを見ていたら
にしきのあきらが
「空に太陽がある限り」を歌いだした。
私がまだ幼稚園児のころ
初めて買ってもらった歌謡曲のレコード。

あの頃はよかったなんて思ったことはない。
人が苦手で友達が出来なくて
どんくさくて運動が出来なくて
食べるのが遅くて給食が苦痛で
ただただ幼稚園に行きたくなくて
めそめそ泣いてばかりいた。

たくさんのヒット曲が溢れていたあの頃
私が選んだのがなぜ
「空に太陽があるかぎり」だったのか。
にしきのあきらに恋心を抱いたわけではなく
歌詞の意味がわかるわけでもなく
たぶんAメロの掛け合いが楽しかったのと
「空」「太陽」という、
幼稚園児にもおなじみのキーワードが
覚えやすかったのだと思う。

単純で純粋で
知らないことばかりで…
だから泣いてばかりいた。
今はたくさんのことを知りすぎて
知りたくないことまで知りすぎて
心は複雑になりすぎて
やっぱり泣いてばかりいる。

子供に戻りたいと
はじめて思った。

ミラクル

精神状態が最悪で
もう消えてしまいたい
なんて思っている時に
思いがけず電話が鳴って
仕事の会話に救われた。

こんなことって本当にあるんだ。
もしもあの子に話したら
いつもみたいに言うだろう
「すべては必然」と。

丸裸

決してひとりぼっちなんかではないことはわかっている。
周囲には笑顔が溢れているし
名前を呼んでくれる人たちがいる。
それなのに寂しさを感じるのはなぜか。
寂しさもへったくれも
自分が勝手に心を閉ざしたがっているだけじゃないか。
そのワガママをなんとか出来ないのか。

芸人のライブに行く途中の
暇潰しにそんなこと考えてるのもどうかとは思うけど…

♪普段は服を着ていても心はいつも素っ裸
　世間の垢にまみれていても心はいつでも丸裸〜
（寒空はだかのテーマより）

雑草

雑草という名前の草はない。

ざぶとんとんだ

ミッキーがついに朝青龍に勝った！
朝青龍が土に手をついたのをしっかり見てたのに、
「えっ、どっちが勝ったの？」って一瞬わからなくなるほど
信じられなかったよ。
今場所、連敗から始まってこりゃダメだと思ったら
またしても後半怒涛の巻き返しの上、この快挙。
なんか前にも同じようなこと書いた記憶があるけど…
ちょっとダメな人の方が応援のしがいがあるね。
明日は負けそうな予感がするが。

それはそうと座布団が顔面に当たった女の人、痛そうだったなあ。

甘雨

梅散って

木蓮開く。

空を巡り 雨は

またここに。

naked

うれしい気持ちを
隠せないのが恥ずかしい。
だってきっと笑われている。

うれしい気持ちは
隠さなくてもいいんじゃない。
たとえ誰かに笑われていても。

キー！

なんかモヤモヤイライラしてたまらん。
自分の機嫌ガ悪い原因が
わからないような、
わかっているような、
わかっているのかどうかわからないような、
わからないのにわかっ
寝よう。

懐古の散歩道【後編】

雪柳、まだ 咲き始めたばっかり。

つぼみがびっしり待機中。

川の中にカラスがいる。 水浴びかな、と思ったら

石をひっくり返して 餌を探している様子。 サギがやってるのを見て 覚えたのかな。

和傘の町をアピール。 この辺は洋傘関係の業種も多い。 うちも昔はそう。

柳も芽吹いたばかり。 小さすぎて ピント合わせ諦めた。

あっダイサギ系。

飛んでっちゃった。

桜はまだまだ。

椿は花盛り。

あっダイサ

ギ系…

飛んでっちゃった。

チラリズム。

お寺の塀、低い。

これも咲きたて。

困った顔。

懐かしいもの発見！

昔は日曜になると 道路を子供の遊び場にするために これを道の真ん中に出していました。 子ども会のイベントをやったりしてね。

ここの桜は 早咲きでした。

なんか喋ってるみたい。

ピント残念。

遮断機のスペア？

これはまさに 漢字の「山」の原点。

懐古の散歩道【前編】

うらうらの休日。 毎日の通勤コースで 気になっている所を 撮りながら歩いてみます。

色違いと思いきや よく見たら全然違う。

鳥の声がするけど 姿は見えず。 仕方ないので夏みかんを。

開かずの踏切。

人ひとり分の遮断機。 こりゃ短い。

黒い壁の古い窓。

K駅のホーム。 あの看板はまずいんじゃないの と電車の中からいつも思う。 時が経てばどうでもよくなるのかな。

あっ、あれミシンだ。 この地域が繊維業で栄えていた頃 お母さんたちの多くは家で 縫製の内職をしていました。 うちもそう。

広い空き地の向こうに 小さい家が並んでる。 何軒壊した跡やろ。

猫がいると絵になる路地。 今日はいない。

味がある。

住んでない。

ここも 住んでない。

その行為が 正しくない。

あれっ昨日は 道路側に倒れてたのに。

県道の街路樹に いっぱいついてた。

鳥の声に誘われて 公園に来ました。 多機能ロボってかんじ。

「クラムボンはかぷかぷ笑ったよ。」 ってかんじ。

水辺に咲いちゃったりなんかして にくいねえ。

撮ってみろと挑発する シジュウカラ。 写ってるもんね。 ↓赤枠内拡大

ほれ。

この公園が改修される前から ずっと立ってた木。 昔はどんなふうだったか 思い出せないなあ。

知ってる？わけないね。

飛行機雲が３つあったんやけど 写っとらへん。

続きます。

夜明け

夜明けを撮ってみたくて
5時半に起きました。

住宅地の真ん中では
赤いとこ、ちょっとしか見えない。
もっと高いところから見たいなあ。

いいにおい

これはゼラニウム。

急にあったかくなったので
梅も沈丁花もパッカパカ咲いてますね。

たいへんかぐわしゅうございます。

落胆

プライムカレー♪と
ヌーブラヤッホー♪は
同じ曲ですね。

それはそうと
サイトを作りはじめてみようかな、
などと思いながら帰って来たんですが
そんな日に限ってパソコンが動きません。
がっかりやね。
寝よう。

惜冬

春が来るのは 少し寂しい。

誰もが春を 祝福する中 振り向かれもせず 去っていく

冬の後姿が 寂しい。

重圧と月とベイリーズ

今日の月、見た？

スーパーの安いカスタードプリンを
小鉢にひっくり返して
上からベイリーズをたっぷりかけたら
とってもステキな大人のデザート。

だけど酔えるほどではない。
ぺろっと食べちゃったら
背後で現実が並んで待ってた。

家の中の重苦しい空気、どっか行け。
空の果てに飛んで行け。

今年の目標

久しぶりにモズに遭遇。 こんなにかわいかったっけ。

今年は、（ってもう3月だけど）
普段会えない友人たちに
どんどん会いに行こうと思います。
会おうとしなければ会えないまんまだからです。
と決めたのが昨日で
早速今日、一気に二人に会えました。
そのうち一人は3年以上ぶり。
いきなり「結婚は？」とストレートに聞かれて
早くも挫けそうになりました。
が、
そんな場合の対処法なども探求しながら
月に一人以上を目標に
モリモリ会いに行こー！おー！
連絡とるぞー！おー！
独身で悪いかー！おー！

un plugged

生の歌と演奏を聴きたくて
私達はライブに行く。
でも実際はシールドの中を通って
電気信号かなんかにに変換されて
スピーカーから出る音を聴いている。

だからマイクのスイッチを切って
ステージから直接届く、本当の生の歌は
最高の贅沢。
「好き」な気持ちが満たされる、
まるで片思いが報われるみたいな幸福。

アンコールの一曲だけの、わずかな時間だったけど。

桜色

花が咲いてる わけでもないのに

春の日暮れは なぜ桜色。

起動戦士

おひさしぶりっこ。
パソコンが立ち上がる日と
立ち上がらない日があって
電源を入れた後いつも
♪立ち上が〜れ〜立ち上が〜れ〜
と応援していますがダメな時はダメ。
諦めてというか我慢して
しばらく休ませたのがよかったのか
今日は無事立ち上がってくれました。しかし
応援している間に足の薬指がつったので
嬉しいやら痛いやら
ネットに接続するやいなや速攻で検索バーに
「足の指がつった時」と入力しました。
やっぱりインターネットって便利ですね。

歌が聴こえる日

いい知らせなんて ひとつもないけど

窓を開けたら 3月の陽射し

聴こえる歌は 胸に閉じ込め

つないでみよう 新しい気持ちを

ゆっくりでいい 少しずつ

誰の耳にも 届かなくても

誰の目にも とまらなくても

溢れてる

明日を待ってる

パソコンのセーフモードで更新しています。
画面ちっちゃいよ。
変換候補が横向いて出るので
そのたびに首を90度ひねっています。（ウソ）

今日はNHKのど自慢のチャンピオン大会を観ました。
すごいねえ。すばらしいねえ。
歌の上手さは当然だけど
表現力とか
魅力とか。
あと女性コーラスとかハープまで入っちゃう
本格的な伴奏や照明効果をつけるNHKがすごい。
それからそれから
オープニングがマーティーフリードマンの
ギターソロってのが一番びっくりした。
今回は音楽番組として楽しめました。

いいなあ。次に生まれてくる時は
疑うまい人に生まれたい。
あっ何それ、違うよ。
歌が上手い人に生まれたい。

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