MUSIC春秋
目次前日翌日
 2006年10月31日(火)
アルカリ




日が短くなって
何が一番困るかと言えば
自転車のライトの電池が
すぐ切れることであります。
たった1メートル先の
未来を照らすことさえ出来ぬ、
ああ貧乏人の財布に今日もすきま風。


 2006年10月30日(月)




結婚式の二次会に誘われて
返事に悩みながら歩く夜の道。
二人並んで幸せそうな笑顔を想像する時
街灯の下に浮かび上がる
自分の影ひとつ。


 2006年10月29日(日)
バランス

ありゃ、店名が写ってない。


ギリギリまで迷っていた。
昼過ぎから急に体調が悪くなったので。
でもこのところなんだかとても
ライブに行きたいと思っていたし
杉鉄のリサイタルは久しぶりで
楽しみにしていたので
行きゃなんとかなるだろうと思って
時間ギリギリにボトムラインに向かった。

ギリギリに着いたものだから席がほとんど空いていなかった。
200人前後ぐらいだろうか、
回数を踏むごとに順調に客数が増えている。
4年ほど前だったか、二人の初めてのリサイタルは
会場が杉ちゃんの実家で、2〜30人ほどの客のほとんどは
身内や近隣の人のようだった。
その他はおそらく梅ちゃんのファンで、私を含めて数人だけ。
今ではもう
梅ちゃん経由でない杉鉄ファンの方が多いのだろうか。
最近はテレビで流れる事業PRで名前が呼ばれたりして
また知名度も上がることだろう。

客数だけでなく当然演奏もスケールアップしている。
寸劇を見せるなど演出にもいろいろ工夫している。
でも、客を喜ばせようと力が入るにつれ
MCが芸人調になって行くのが
どうしても私にはしっくりこない。
梅ちゃん経由とは言え、
私はミュージシャンとして二人を見てきたし
二人も自分たちのことを芸人ではないと断言している。

冗談音楽というジャンルで
笑いをテーマにしているから
芸人じゃないけど他のミュージシャンとも違う。
それは新しいスタイルなのか。
だとしたら最初首をかしげた「杉ちゃん&鉄平」という
ネーミングも頷ける。
しかし、
ステージ終盤に集められた、
笑いの要素の一切無い曲の本気の演奏は
自分たちがミュージシャンであることを
無言で観客に念押しする。

その実力で音楽だけで笑わせられるのに。
台本どおりのようなMCより
ふとしたハプニングで漏れた自然な呟きの方が
自然な笑いを誘うのに。

新しく増えたファンの人たちは
そんな今の杉鉄を見て好きになったのだから
それでCDやチケットが売れているのだから
私が見当違いなのかもしれない。
しれないっつうかそうなのか。
趣味の問題と言ってしまえばそれまでだけど
それでサヨナラはもったいない。

サイン会に群がる人で溢れる終演後のロビーを通りぬける時、
次の公演のチケットを大声で連呼して売っていたスタッフが
「杉ちゃん&鉄平のチケットはこちらで販売していまーす!
 杉ちゃん&チケッ・・・。杉ちゃん&鉄平のチケットは〜」
って言っちゃってたのが一番笑っちゃったかもしれなくて
ごめんなさい。



杉ちゃん&鉄平 刑事クラツアー2006 in 名古屋ボトムライン


 2006年10月28日(土)
そう見えるのなら




化粧水がなくなりそうなので
そろそろ次を買わなくては。
今使っているのは1000円以下のだけど
次はちょっと高いのにしようと思った。
乾燥する季節になったし
何しろいよいよ本当にCOUNT DOWN 40だからして
もっとお肌に気を使った方がいいんじゃないの。

さて今日はバンドネオン教室の日。
今月仲間入りした新しい生徒さんは年上の奥さま。
小松亮太ファンの息子さんに影響されたんだって。
追い抜かれないようにがんばらねば。
受講後の食事会で近い席になった。
そして話が弾むうちに・・・
「おいくつなの?娘と同じくらいかしら。」
えっ?私の歳?娘さんはおいくつですか?
「娘はね、26。」
あらまあ〜オホホホホ〜。(この笑い方がすでに20代ではない)

次の化粧水も1000円以下でよし、と。


 2006年10月27日(金)
つるべ落とし




すっかり日が短くなりました。


 2006年10月26日(木)
ボケ30連発

真昼の山頂にて。


PMS」って何の略?

パレードの 真ん中で スイカ割り
パリで 見つけた 白髪染め
ポーランドで 松井が 滑り込み
ポリネシアへ 丸山弁護士が 芝刈りに
プリップリの まあるい 尻
ポスト松田聖子
ポラロイドで みかんの 撮影会
ペナルティ マジ さぶい
プリップリの 松井の 尻
パラダイスへ みんなで 芝刈りに
パパの みやげは そばぼうろ
ペルーの 街角の さわやかさん
パラグアイの 森の 世良正則
ぴょん吉が マルシアの 尻拭い
ペリカン便で まんまと 白い粉
プールは マメに 消毒を
ポールと メリーの スカイライン
プリンを 丸ごと そうめんに
パティシエは まるで 寿司職人
ペンギンに 無視され ショボン
ポールモーリア先生
ポールモーリアセンセーション
ペスカトーレは ムール貝で 勝負
ポジティブで マッチョな さわやかさん
プリンスに まとわりつく 新聞紙
北京マジシャン紹介所
ピュアで マッチョな ソムリエ
プリッツ丸大豆醤油味
ピリ辛明太子サブレ
パンダを マジで 白髪染め



【PMSとは】
premenstrual syndrome (月経前症候群)
月経前にホルモンバランスの崩れから起こる不快な症状のこと。
全身のむくみや頭痛、腰痛などの身体的症状のほか、
イライラ、抑うつ感、孤独感など精神的症状がある。


 2006年10月25日(水)
二日月




球体が見えるような。


 2006年10月24日(火)
願望




他人といても和を乱すことなく

尚且つ

一人でも平気な人になりたい。


 2006年10月23日(月)
時間旅行

流れ星。
嘘。
飛行機雲。


カレンダーを見ながら
もう10月16日か〜、早いなあ。
と思ったのち出勤。

仕事をしているうちにどうもなんかおかしい
と思ったら
10月23日だった。


 2006年10月22日(日)
覚書

Hちゃんとドライブがてら
S市のなんとかマスタードって店でランチ。
窓を開けて走りながら
喋り続けたので喉がカラカラになった。
道に迷ってなかなか辿り着けなかった。
螺旋階段で半地下に降りる変わった建物。
 パスタランチ950円
  サラダ
  じゃがいものクリームスパ
  手作りパンひとり4個
  デザート盛り合わせ
  デミコーヒー
完食。
ほとんどパンで腹いっぱい。
楽しかった。
次は昔よく行った懐かしい店に行く約束。



 2006年10月21日(土)
旅心




青空に旅心そそられて
日帰りで行ける範囲の
遠くへ行ってみようかしらと
電車の路線図とにらめっこ。

下呂、恵那、明智、付知・・・
でも山の方は熊が出るといかん。
豊川、岡崎、米原、長浜、琵琶湖・・・
ピンと来ない。
特急しらさぎで敦賀湾へ!いい!
・・・と思ったら運賃高すぎて無理。

とかなんとか悩んでいるうちに昼になったので
ごはんを食べて昼寝。

起きたら夕方。


 2006年10月20日(金)
ココロイタイ




優しかった人。
お世話になった。
疲れた顔をしていたら
笑顔でお茶をいれてくれた。

もういないんだって。
知らなかった。
1年以上も会っていなかったことに
気付かなかった。
それほど時は
流れている。

人の噂に振り回されて
心痛めている間も。
些細なことに苛立って
誰かを傷つけている間も。

優しかった人。
身体のこと、親のこと、友だちのこと、
心配して声をかけてくれた。
本当は
ずっと病気だったんだって。
知らなかった。

ごめんなさい。
ありがとう。


 2006年10月19日(木)

生まれたての蔦の葉。
ヤモリみたいに
壁にしっかり
貼り付いています。

紅葉が始まりました。

急いでる。

季節が変わるまでに

行けるだけ
行ける所まで
はやくはやく。


 2006年10月18日(水)
裏切りの昼下がり

来年からは
あれに登る予定。


昼休みに山に登った。
久しぶりできつかった。
途中で嫌になったけど
頂上に着いたら水のみ場で水を飲もう、と
ささやかなご褒美を掲げてがんばった。
空に向かってぴゅ〜っと出る水に
陽射しがキラキラ反射して
きっとおいしいに違いない。

そして息をはずませながら
頂上に着いた。が、




ひどい。

こないだまで飲んどったっつうの。


 2006年10月17日(火)
女子と手紙と学生時代

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♪蔦のからまるチャペルで
 祈りをささげた日〜

『学生時代』という歌は中学校で習いました。
自分たちで作った、遠足や修学旅行用の歌本にも
載っていたと思います。
きれいな歌だったのと
「学生時代」というのが自分たちのことだと思って
気に入って歌っていました。
よく意味も考えず。
そういえば、M崎H子ちゃんが
この歌が好きだと言っていたなあ。

でもこれはクリスチャンの女学校の歌ですね。
校内暴力最盛期の
自分たちの学生生活とはかなり違う。
しかも主人公は学生ではなく、
学生時代を懐かしむ大人。
そういうことおかまいなしに
嬉しそうに歌っていた所が幼かったと
懐かしんだりしてノスタルジックには違いないけど。

職場の仲間と仕事中や帰宅後に
内緒話や、面と向かっては話しにくい相談など
携帯メールでやりとりすることが
今は当たり前になりましたが
携帯が無かった頃にも女子は
こういうこと、していましたよね。
ノートを破って書いた手紙を
封筒がいらないように小さく折って
こっそり渡す。
折り方も何種類かあったりしてね。
仕事や恋愛の悩みや、くだらない冗談も。
人によって、手紙好きな子とそうでない子がいて
それは現在、メールの場合でもやっぱりそう。

学校では授業中に先生の目を盗んで
一言ずつ書き足したしながら
何人も回したりしました。
そういう歌、ありましたね。
そう、私達にとっての『学生時代』とは
いんぐりもんぐりの『女子高生』。

携帯メールだったらボタンひとつで消えて行くし
機種変更すれば残らないけど
折った手紙はいつまででも残るんですよね。
「結婚の時処分した。」と友人はいいました。
うん、正しいよね。
と、いうわけで私の部屋の引き出しにはまだ・・。

恥ずかしすぎてもうとても読む勇気なんてありませんが。


 2006年10月16日(月)
楽しきfarmer




子供の頃に一度習った、
シューマンの「楽しき農夫」を弾いた。
弾くだけで楽しくなるノリノリな曲。
弾いているとなんだか
ハウスマーティンズの「Me and The Farmer」を
思い出した。
なんか似てる気がする。
盗作というわけではなくて
全体の雰囲気が似ているような。
Me and The Farmerを聴きながら
楽しき農夫の譜面を目で追ってみる。
やっぱり合う。
Aメロとサビに、左手のメロディを乗せるとよく合う。
♪ミー、あああーんザファーマーわうわう♪
の「わうわう」のリズムが右手の和音のリズムと合う。
とにかく全体に、重ねちゃっても違和感なさそう。
そして、Farmer=農夫。
意識して作ったのかもしれないし
偶然だったら面白い。
それにしてもハウスマーティンズはいつ聴いても
一緒に歌わずにはいられないので
人前では聴けん。(音痴ゆえ)


 楽しき農夫の試聴はコチラ→ TSUTAYA
 Me and Farmerはコレ→ YouTube(へっぽこダンスが笑える。)


 2006年10月15日(日)
のど自慢




私が『NHKのど自慢』を観るようになったのは
割と最近ですが、
観ていることを友人に言うと
「のど自慢観とるの?!凄いね〜。私、無理。」
と驚かれました。
休日出勤の職場で観ていた時も
「ありえん。」
と言われました。

それはたぶん彼女らが
歌や音楽を聴くつもりで
のど自慢を観てしまったからでは
ないでしょうか。

『NHKのど自慢』は音楽番組としてではなく
人生のドキュメンタリーとして観るものです。
悲喜こもごもの人生の縮図。
私が時々涙ぐみながら観ていることまでは
彼女らには言いませんでしたが。

ちなみにあの合格の鐘のメロディーは
「幸せの鐘」という曲名だそうです。


 2006年10月14日(土)
つながる話

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名古屋市内の大学の
座談会&コンサートに行きました。
名古屋では聴く機会がないだろうと思っていた
映画音楽のユニットだったし
大学の構内に足を踏み入れることも
なかなかないことなので
マンネリな生活に
少しだけ新鮮な刺激を頂戴した日でした。
とは言っても私の場合、
いつも通る道から
ひとつだけ違う角を曲がってみた程度の新鮮さ
なのですが。
なぜならば
初めて聴くバンドとは言っても
栗コーダーのバンマス栗原氏と
梅ちゃんバンドのベーシスト西村氏が参加しているので
まったく馴染みがないわけでもないのです。
栗コーダーと梅ちゃんは直接関係ないけど(たぶん)
私から見ると
間に杉ちゃんやら寒空はだかちゃんやらをはさんで
繋がっていたりして
(他にも私が知らない縁もあるから共演してるんだろうけど)
そういう繋がりをたどることで
広がる世界もあります。
だいたいミュージシャンは
ミュージシャン同士いろんな人に繋がっているものだし。
書けばキリがないほどね。(端折った。)

自分の身近な友人も
もともとは別の友人を介しての出会いだったり、
私の友人同士が友人になっていたり
(ややこしいぞ)
友だちの友だちはみな友だちだとは
よく言ったものであります。

芋虫のように狭い範囲をもぞもぞと
うごめいて暮らしている私には
突然飛行機で外国に飛ぶような
世界の広げ方はなかなか出来ないけど
ひとつ違う角を曲がって
そこに繋がっている道をたどることぐらいは出来るわけで
そこからまた新しい道に繋がっていれば世界は広がる
かもしれないけどまた前の道に戻ったりして。・・・って
あーせっかくまとまりかけたのにまとまらない。


 2006年10月13日(金)
現実

製造日が3日前!
揚げたてだ〜♪


通販で
『ほっそりガール風プルオーバー』
を買った。

着ればほっそりガールになれると
思ったのが大間違い。

第一、もうガールではない。


 2006年10月12日(木)
兆候




考えすぎだと
言われることはよくある。

それでもおおかた
私の読みは当たってしまう。

ただの考えすぎだったらいいのに、と
思ったことに限って。


 2006年10月11日(水)




月日が経つのが早いとか
最近あんまり言ってなかった。
ならゆっくりになったのかといえば
やっぱり早いのだった。


 2006年10月10日(火)
簡単




頭が痛かった。
薬を飲むか
酒を飲むか迷った。
とりあえずご飯を食べた。
治った。


 2006年10月09日(月)
業界用語

真っ青な空を高く高く
舞い上がって行く白い物体。
鳥だ!飛行機だ!

レジ袋のようですね。


ドラッグストアに勤めていた時
レジ袋は社員の皆さんから
「シャラシャラの袋」
と呼ばれていました。

※写真は10月7日に撮影。


 2006年10月08日(日)
ブランニュウヘア

抜けた羽根で遊んでいます。

休日、陽だまり、膝にインコ。

幸せすぎる。


美容院に行ってパーマをかけました。

予定より短くなったけどまあいいやすぐ伸びるし。
くるくるにセットしてもらっていい感じ・・・
だったんだけど
ご機嫌で自転車飛ばして家に帰って鏡見たら
蟹みたいになってた。


 2006年10月07日(土)
突然登る馬鹿

「いい天気だからどこかに行きたいねえ。」
軽い気持ちで送ったメールだった。
「金華山に行きたい。」
「じゃあロープウェイに乗ろうか。」
「いいよ〜。」

しかし、
遠く関東地方では嵐が吹き荒れたというこの日、
ロープウェイは
強風のため休止中だった。

「どうする?」
「ちょっと散策しようか。」

足を踏み入れたのは
登山道のひとつ「瞑想の小道」。
趣あるネーミングだと思ったら
格言の看板が所々にあるからか?
な〜んだ。

鳥の声がたくさんする〜♪
メジロちゃん撮れた。

あんな小型犬まで登ってくよ。
「このまま上まで登らない?」
ええ〜マジで?

なんかすごく不安なんですけど。

でももうこんなに登ったのか。
行けるかなあ。
行ってみようか。

木の根っこが階段になってる。
こ〜れは昼休みに登ってる山とは
かなり様子が違いますよ。
あそこは石畳だからさ。

「もともと地上に道はない、だって。」
それはそうかもしれんけどさ、
町の子だもんワシ。

山の裏側に来たらしい。
空気の色が違う。
年季が入った森の空気。

長良川が見えると嬉しい。
でも実際の現場は
強風で怖いんですよ。
それでピントを合わせる余裕がない。

スゲー天然の大杉スゲー。
そしてこの斜面を
ロングスカートにショートブーツで
スタスタ先に行く友人スゲー。
ワシもうへろへろで
倒れそうなんですけど。

風の音がすごくてもう
鳥の声なんて聞こえません。
苦しいよう。心臓が肺が足が。
なんだろこの写真。
もうわけがわかりません。

ひーひー言いながら
ビューポイントとやらで休憩。
もう嫌だ帰りたいけど帰れない
この高さ。

「がんばって、ほら見て、
 お城まであと少しよ。」

ゲゲー!まだあんなに遠いの?!

手も使わないと登れない
ような岩場が続く。
これのどこが「小道」なんですか。
瞑想なんてしてたら落ちるし。
頂上に着いたら絶対
ソフトクリーム食べる!

着きました。
1時間以上かかった。
強風で息が出来ないよう。
西から天気崩れてるよう。
もしまだロープウェイが
動いてなかったら
もう帰れないよう。

南はまだスカッと晴れて
名古屋まで見える。
ほら、あれが
JRセントラルタワーズ・・・って
このアングル前にも載せてるよう。
(強風のため半泣きで撮影中)

東はひつじ雲。
90度違うと景色も空模様も
全然違うのよ。

スジャータのマロンアイス。
「おいしいね。」
「おいしいね。」
「なんでこんなことになったのかね。」
「なんでこんなことに
 なったのかしらね。」
この後みたらしだんごも食べました。

帰りはロープウェイ動いてて
ほんっとうによかった。
(砂袋がいっぱい積んであった)
「速い〜!あっという間に降りるよ。」
そりゃロープウェイだからね。

ああよかった生きて帰れて。
登る前に見た時は
なんとも思わなかった
ふもとの土産物屋のリスが
何故かとてもかわいく見える。

その後、
街で二人それぞれいくつかの用事を
予定時間通りに無事済ませ、
ほっとして家に帰る途中
大きな虹を一緒に見ました。


 2006年10月05日(木)

朝。

夕。

クローズアップ。


 2006年10月04日(水)
残念賞

咲きました。


なぜだろう。

なぜ無意識のうちに
同じことを繰り返すのだろう。

誰のせいでもない、
自分の仕業。

毎朝毎朝、いつも同じ。

目覚めたとき必ず、

掛け布団が
タテヨコ逆になっているのは
なぜだろう。


 2006年10月03日(火)
意味

つぼみシリーズ、桔梗。
折り紙みたい。


「孤独になりたい」と
友だちがつぶやいた。

じゃあ今は
孤独じゃないとでもいうのかい。

人はみな孤独なのではなかったか。

君が言う孤独とはなんだろう。


 2006年10月02日(月)
モヤモヤ




モヤモヤした気持ち。
人にぶつけるわけにはいかない。
自分でどうにかしなければ。

ピアノをガンガン弾いた。


 2006年10月01日(日)
意外な事実

シュウメイギクが咲きました。
花びらが3枚。変わってる。

落ち着いた佇まいが
秋に合う。

さっそくお客さんです。


中学の時の友だちと
ケーキ屋さんで長いお喋り。

2人でお茶なんて
すごく久しぶりだねえ。
何年ぶりだろう。
え〜と・・・あれっ、
もしかして、
そういえば、
初めてだったよ。



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