MUSIC春秋
目次前日翌日
 2005年10月31日(月)
贈り物

♪ギターマン/Something ELse




職場の仲間が一人
今日退職しました。

優しくて
控えめで
絵に描いたような癒し系の
美しい人でした。

前の勤務先で
社会や人間が怖くなった私を
彼女は文字通り
癒してくれました。

ほんの数日前
家で古いビデオを見ていて偶然に
彼女が大好きだと言っていたバンドの
ライブ映像が見つかったので
彼女にあげました。
短い映像でしたが
本当に嬉しそうに喜んでくれて
私も本当に嬉しかった。
そして、その喜びように
いつも静かな彼女の
内側の情熱をちらっと覗いた気がして
ますます
お別れするのが惜しくなりました。

これからもずっと
そのバンドの名前を
見たり聞いたりするたびに
きっと彼女を思い出すでしょう。
今の所、その機会が
あんまり無いのはちょっと寂しいけど
せめて解散することなく
ずっとがんばって欲しいものです。


 2005年10月30日(日)
ダイエット

♪Scarborough Fair/Simon & Garfunkel

いよいよ
野鳥の季節。


いつのまにやら自己標準体重を
5キロもオーバーしてしまったのを
なんとかしたくて
ダイエット効果が高いと評判の
毒だしジュースというのを
試してみることに致しました。

ペパーミントティーとオリゴ糖と
おろし生姜とレモンを
混ぜて飲むだけ。
材料は99円ショップで調達できるので
経済的だし、
意外とまずくない。

でもジュースというよりお茶なんだけど
私の作り方が悪いのかね。
それから
ペパーミントの健胃効果のせいか
食欲が出ちゃって
モリモリ食べちゃって
かえって太りそうなんだけど
私の作り方が悪いのかね。


 2005年10月29日(土)
バスに乗って

子持ちの友人の所へ1時間もバスに乗って
遊びに行きました。
教えてもらったバス停が無かったので
待ち合わせ場所を通り過ぎて
終点まで行ってしまい、
雨のなかとぼとぼ歩いて戻りました。
無事、車で拾ってもらって
山のすぐ近くのマンションで
ホットケーキをご馳走になって
梅ちゃんのセシボン探偵工務店と
青い竜宮城のビデオを
一緒に観ました。
子供は1歳8ヶ月、甘え盛りで
とってもかわいかったです。

家に帰ったら疲れてとても眠くて
日記を書けずに眠ってしまったので
30日になってから
記録のために書いておきました。
てか、
これが本来の日記のスタイルだよねえ。


 2005年10月28日(金)
書けない日




またしても
何回も何回も書き直しました。
んで、
諦めました。

今日は「書けない日」です。
ごめんなさい。


更新を休まないで
わざわざ「書けない」などと書くのはな〜んでか。
それはね。
「何かあったのか?」と
深読みされたらラッキー、と思って。

あっ、自分で台無しにしてしまった。


 2005年10月27日(木)
バスガイド

♪セイタカアワダチソウ/十朱幸代

この日記をやっていなかったら
この花を

こんな風に
撮ることはなかったと思う。


小学生の時だったか中学生の時だったか
忘れてしまったけど
修学旅行のバスの中でバスガイドさんが
その時外にたくさん咲いていた
セイタカアワダチソウが
帰化植物であることを説明してくれて
「セイタカアワダチソウ」という歌を
歌ってくれました。
「私にゃ沖縄遠すぎる」という歌詞だけしか
覚えていなくて
それが十朱幸代の歌だったことは
今日検索して知りました。

20年以上も経ってもその花が咲く季節になるたびに
思い出している乗客がいるなんて
本人は思いも寄らないかな。
おーい、覚えてるヤツがここにいるぞ〜。

それから高校の時、
「今日は木曜日ですが、このバスは華陽バス。」
と言って滑っちゃったガイドさん、
アナタのことも覚えてるぞ〜。


 2005年10月26日(水)
当たり前

載せるの忘れてた。


出勤途中に
モズの高鳴きを聞きました。
見上げると民家の屋根の上、
テレビのアンテナに止まっているのが
見えました。

「鳴き声でなんの鳥かわかるんですか?」

「うん、わかるのはわかるよ。
 わからんのはわからんけど。」

また、当たり前のことを言ってしまった。


 2005年10月25日(火)
満腹

♪バッハのアダージョ/栗コーダーカルテット

電車が通るのを待ってたら
日が暮れた。


朝、弁当を持って出たことを
すっかり忘れて
昼は食堂でラーメンを食べてしまいました。
夕方、家に帰ったら
かばんの中から弁当が出てきたので
とてもびっくりして
食べました。
夕飯も、食べました。


 2005年10月24日(月)
ひとりごと

♪だったん人の踊り〜ナイトラウンジ編/杉ちゃん&鉄平

ここにサギが一羽いて欲しかった。


「堀江」と「ドラえ」は
「え」しか合っていないのに
どうしてホリエモンってあだ名がついたのかなあ。
どこでもドアとライブドアをかけてるとか?
ポケットに色んなものが
入ってるわけでもないし
顔も似てない。
顔で言うなら
マカロニほうれん荘のきんどーちゃんの方が
似てると思うな。
あれは特殊な漫画だった。
バカでクールでスピード感が爽快だった。
私はマカロニほうれん荘でロックを知った。
マカロニって
マカロニウエスタンのマカロニのことだったのかなあ。
で、
マカロニウエスタンのマカロニって
どういう意味なのかなあ。
そういえば夕飯のおかずは
マカロニサラダだったなあ。
寝よう。


 2005年10月23日(日)
急降下

♪T´en Va Pas/原田知世

オヤ「ブーゲンビリアの色が
   濃くなったねえ。秋だから。」
ワシ「えっ、そういうもんなの?」
オヤ「ううん違う。」


お寒うなりました。

寒くなってくるとワクワクする。
茶の間に日が当たるようになる。
インコと一緒に日向ぼっこする。
温かいココアをいれてラジオを聴く。
こたつで味噌煮込みを食べる。
庭に野鳥がやって来る。
ああいいなあ冬はいい。

とか言ってたのは昨日までだ。
急激に寒くなりすぎだっつの。
最高気温15℃だって。
夏は東京より暑いのに
冬は東京より寒い。
ヒドイ。
あんまり急に冷えたので
どうしていいのかわからず
とりあえず
布団をかぶって書いています。


 2005年10月22日(土)
アオスジアゲハ

♪君は天然色/大滝詠一

やっと撮れた


青が好き。
青い花も青い鳥も青い蝶も好き。

天然のものなのに
青い色をしているなんて
不思議な気がするのは
ブルーハワイやミントアイスが
まずそうに見える理由と同じだろうか。

空も海も青いのに。


 2005年10月21日(金)
目標




やっぱり彼氏いらない。

独り者のままでいいから、
男子から
厚揚さんってかっこいいな〜って
憧れられるような人になりたい。

でもそれは美人でスタイルがよくないと難しいので
おもしろいな〜、でもまあいいとする。


 2005年10月20日(木)
映画

背景の光は瓦です。

まだまだ咲いてる
去年抽選に当たった
ハイビスカス。


今日は
ず〜っと前にみちさんから頂いた(勝手に)
MOVIEバトンに回答してみようと思います。
そう、つまりネタが無いのです。

【最後に映画館でみた映画】

◆ベルヴィル・ランデヴー 

半年前です。
不思議なムードのあるアニメでした。


【今までに観た映画の中で一番泣ける映画】

◆愛と死をみつめて

テレビで観たんですが
翌日になっても思い出して泣いてました。


【期待ハズレの映画】
 
◆アナザーカントリー

20年ぐらい前でした。よくわからなかった。


【お気に入りの映画4つ】

◆リトルショップ・オブ・ホラーズ
◆ジェフリー!
◆アタックナンバーハーフ
・・・

4つ目、いくつか浮かんだんですが
すごく迷って決められませんでした。

映画館にはあまり行きません。
どうしても観たいと思った時は
名古屋まででも行きますが。
どうしても観たいと思う基準は
音楽かゲイ が多いですね。

音楽&ゲイの映画について
情報をお持ちの方は掲示板までよろしく。


 2005年10月19日(水)
お昼は外で

お弁当持って
川原でピクニック。

会社の昼休み中ってこと
忘れそう。

遠くの舟をこっそり撮ったつもりが
家で拡大したみたら
おじさん私に手を振ってた。

気がつかなくてごめん。


 2005年10月18日(火)
夕焼け

♪Don't Stop Runnin'/Y&T




職場から家まで20分。
その間にどんどん空の色が変わるので
どうしても写真を撮りたくなって
つい、遠回り。




ほんの数分でもうこんな。

一番上までスクロールして
画面のちょっとだけ下から見上げるように見れば
また色が変わります。


 2005年10月17日(月)
ハードロックが聴きたくなった

♪More/EARTH SHAKER




サドルからわずかに身体を浮かして
いつもより強くペダルを踏んだ。
明け方に見た夢を振り切るように
いつもより早く走った。

レイダックに乗るのが好きだ。
どこまででも一人で行ける気がする。

Zの助手席に座っていた自分よりもずっと
レイダックで走っている自分が好きだ。

★レイダックの写真


 2005年10月16日(日)
秋を見て

♪Against All Odds/Phil Collins

桜の木の下を通る時は

見上げてみて。

街路樹の横を通る時は

振り返ってみて。


 2005年10月15日(土)
いい

♪Alone Again (Naturally)/Gilbert O'Sullivan




黄色くなって落ちた桜の葉。

金木犀の香り。

濡れたまま歩く痩せた鳩。

雨粒が当たって揺れる葉っぱ。

葉っぱに当たって跳ね返る雨粒。

空から聞こえるヒヨドリの声。

近づいては遠ざかって行く車の音。

橋を渡って行く大きな傘と小さな傘。

濡れて鮮やかな赤いバス停。

川面を叩く雨の音。

雨を集めて流れる川の音。


二人で歩いていたら気付かない。
気付かないから、いい。

一人で歩いているから気付く。
気付くから、いい。


 2005年10月14日(金)

♪ラブレター/The Blue Hearts

穴だらけ。


職場ではサンダルを上履きにしている私。
いつの間にやら靴下に穴が。


「いつの間にやら靴下に穴が。」

「よくあるよくある!
 私、会社でぬったことありますよ。」

「あっ、やっぱり?今一瞬やろうかと思って・・・。」

「ささっと、ぬいましたよ!」

「ぬ ?縫ったんですか?
 いやワシ、塗ろうと思ったんですけど。」

「塗るって??」

「穴から出てる指をマジックで黒く。」(靴下は黒)

「それ、悲しいですよ・・・。」

「靴に履き替えてきます・・・。」


 2005年10月13日(木)
放棄

♪Il Venait D'Avoir Dix-Huit Ans〜18才の彼/Dalida




自分の気持ちに素直になれ
という声も聞こえてきましたが
私は勘違いに関してはベテランですから
勘違いのエキスパートですから
勘違い検定1級ですから
今の自分の状況がよくわかっています。
この歳になってまた
惨めな思いをするのは御免です。
これが私の素直な気持ちです。
この話はもうこれでおしまいにします。


 2005年10月12日(水)
避難勧告

♪Tシャツに口紅/ラッツ&スター




「ごめんね。」

って、
たったそれだけの言葉がいつまでも
胸に残ったままになっている。
なんだか温かくて甘酸っぱくて
嬉しいのに切ないような。

まずい。危険だ。こりゃいかん。

え〜、ただ今この近辺には
勘違い警報及び発情注意報が発令されました。

男性の皆さんは速やかに避難して下さい。


 2005年10月11日(火)
乙女の祈り

♪Love Is Alright Tonite/Rick Springfield

ランタナに
青い実がなっていました。


「リック・スプリングフィールド来日決定」
の文字を見て久しぶりに大興奮。
大慌てで名古屋公演を調べたけど
東京しか見つからなくて
久しぶりに大がっかり。

12年ぶりの来日だって。
前回は確か7年ぶりですっごい久しぶりに感じたのに
それがまだついこの間のことのようなのに
今度は12年ぶりってどういうこっちゃ。

あの時は本当に楽しかった。
クアトロでリックに会えるなんて思ってなくて
中年になっても変わらずかっこよくて
嬉しそうな笑顔がとてもフレンドリーで
ほとんどの歌は
イントロだけで涙腺が決壊するほど大好きで
間奏まで一緒に歌えるほど完璧に覚えてた。

今だって本当は
「好きなミュージシャンは?」って聞かれたら
リックのこと思い出してるよ。
時代遅れのババアだと思われたくないために
言えなくてごめんねリック。
リックは56歳になってもそんなにかっこいいのに。

私なんかババアでもいいから
どうか名古屋にも来てください。
お願いお願い。


 2005年10月10日(月)
ねむねむ

♪So Much In Love/ティモシー・B・シュミット

ピラカンサの実が
色づいてきました。
真っ赤になったら
ジョウビタキちゃんが来ますよ。
あと1ヶ月ぐらいです。
去年も同じこと書いてます。


上の写真、よく見たらピントが失敗でした。
ほかの写真に差し替えたい所なんですけど
もう真夜中なので
最近夜更かししては後悔ばかりしてるので
このままで行きます。

今日は午前中自転車で
4件の店を周る買い物ツアーに行って
午後は徒歩で
古巣の仮装大会の見物に行って
帰ってごはんを食べたらねむねむで
2時間寝ようと思ったら
5時間寝てしまって
風呂に入って日記を書いております。
2時半です。
もう今日は休もうかと思ったけど
せっかく今週は票があちゅまっているので
あちゅまって、だってえハハハハ〜
ミスタッチなので直したい所だけど
今日は他に面白いネタが
あるわけでもないので
このままで行きます。


 2005年10月09日(日)
哀愁のライブバー

♪El Dia Que Me Quieras〜想いの届く日

閉鎖された窓口。
JR四日市駅にて。


JR関西線に乗り込んだのは午後5時過ぎ。
見慣れない風景が
みるみる暮れ行くのを見ていたら
なんだか寂しくてたまらなくなった。

こんな時そばにいてくれたら、と
思い浮かべる相手さえ
今の自分にはいない。
そう思ったら涙が出そうになった。

その時
向かいの席でさっきまでメールを打っていた
からし色のネクタイの制服の男子中学生が
いつのまにか首をがっくり垂らして眠りながら
肘をビクンッと痙攣させたのが目に入ったので
涙が引っ込むどころか
笑いをこらえるのが大変になった。

駅前は驚くほど暗い通りだった。
歩いても歩いても目的のカフェバーは見つからず
不安で悲しくなった。
やっと連絡がついた友人に助けを求めると
店は駅のすぐ前だった。
予想より近すぎて見えてなかった。

満員の店内はなんとなく白っぽい。
私が行ったライブの中での観測史上最高の
客の年齢層の高さにより
白髪率65%以上(目測)のため。

タンゴはイマイチよくわからない。
リズムはメリハリがあるはずなのに
メロがごちゃごちゃしてわかりにくいので
うまく乗れない。
わかるのは
哀愁という言葉がよく似合うこと。
厳しい時代を経てきた男たちが
タンゴの旋律を耳を傾け
思いを馳せるのはどんな過去なのか。
狭い店にあふれるそれぞれの人生の重みを
白髪まじりの後姿とネオンの音に感じながら
「El Dia Que Me Quieras」を聴いた。


 2005年10月08日(土)
卑屈




昨日の日記について
またまた考えた。

日によって言うことが違っているから
私は嘘つきだ
という話だけど
よくよく考えればそれぞれの話には
それぞれの状況やら事情やらがあり
その時の気持ちに嘘はなかった。

言葉の端っこだけを引っ張ってきて
言ってることが違うなどと言うのは
考えが浅い。

今度は自分の頭の悪さを思い知ってしまった。
ついでに理屈っぽいことも。

そう、
理屈っぽいから男にモテないんだと
友人から言われたことがある。
ヒドイけど事実かも。
そう、
私が未婚なのはモテないからなのであって
理想が高いからじゃないんですよ。
ここで納得されるのも悲しいけど。

おい、なんでそんなことまで書かんならんのだ#
プライドが高いのに。


 2005年10月07日(金)




昨夜
男性に対して理想も好みも無い、
と書いたことを後悔している。
つい先日の日記に
「若い男子より年上のおっさんが好み」
と書いたばかりだったことを
思い出したから。

嘘つきなのがばれてしまった。
いや、嘘をついているつもりはないんだけど
文章を面白くしようとして
つい大げさに書いてしまう傾向があるのだった。
子供の頃から作文や日記を書く時はそうだった。
それなのに自分のことバカ正直とか書いてるし
それもまた嘘だった。

決して自分のことを善良で正しい人間だなんて
思っているわけではない。
それでも
本当の自分の醜い部分に不意に気付かされるのは酷だ。

疲れた身体で乗ったエスカレーターの
壁面の鏡に写った自分が突然目に入った時のように。

メガネを外した自分の顔を鏡を見て
この方がいいな、と思って
コンタクトレンズを買ってきて装着して見て初めて
その違いの理由は顔を覆うフレームのせいではなく
視力にあったことに気付いた時のように。

それはちょっと違った。


 2005年10月06日(木)
理想

♪Song For Whoever/The Beautiful South




何でか知らんけど最近やたらとよく
理想の男性とか好みのタイプを聞かれます。

んなもんありませんよ。
ナッシングですよ。(ルー大柴?)
私だって
自分の顔と年齢と性格ぐらいわきまえてますて。

「え〜でも、理想高そう。」

どこがなの。
理想なんて高くないってば。
間違えてもらっては困る。
高いのはねえ、
プ・ラ・イ・ド。


 2005年10月05日(水)
仲間

♪グルッパーの歌/まんが日本昔ばなしより

ツノ、くるりん。

ツノ、くるりん。


肩の上に乗って頬に頭をすりよせて
「頭をかけ」とせがむのはかわいいんだけど、
頬擦りされながら頭をかいてやってると
ツノがちょうどワシの鼻の穴に・・・。


 2005年10月04日(火)
自転車乗ったら歌歌う

♪明治チェルシーの歌




仕事の帰り道
自転車ですれ違った人のうち
歌を歌っていた人、3人。
全員男性。
最初の2人の歌っていた歌は不明。
3人目は♪マイアヒ〜
小学生でした。


みなさんごきげんがよろしくて何よりです。


 2005年10月03日(月)
探し物

♪夢の中へ/井上陽水




探してない時は目につくのに、
探している時は見つからない。

当たり前か。

むむ?

いや、
当たり前だな。


 2005年10月01日(土)
報告

♪You`ve Got A Friend〜君のともだち/Carole King

秋らしく
なってきました。


看板屋で働いていた時に知り合った友だちと
2年ぶりに会ってごはんを食べました。

職場に限らず、かつて知り合ったほとんどの人たちは
長い間、もしくはずっと会うことなく
それぞれの場所でそれぞれの誰かと
それぞれの日々を過ごしているわけですが
そんな中で時々何かの拍子にふと
自分のことを思い出してくれている人がいるのって
とっても嬉しくて
私も時々思い出しているよってことを
とっても伝えたいので
今日は会えてよかった。
というか、
広い世界の短い一生の中で、
会えてよかった。

これからもきっと時々思い出すから
またそれを報告しなければいけないので
また会いましょう。
というか、
会いたいので会いましょう。



目次前日翌日

MY追加mail