 しゃち。恋日記
しゃち。が綴るめーさんへの想い、沢山の人に読んでほしいです。
感想は*コチラ*まで〜（メールも可）
■もくじ■｜カコ｜ミライ
2000年の夏。
めーさんと戻ってから初めての夏。
どっかいきたくって、遠出したくって
控えめに
「サマーランドにつれてって〜」
と懇願したところ、フタツ返事で
「いいよ〜」
すっごいウキウキ。
あー、うれしいなぁ。
めーさんの裸体が＞こういうとヤラシイな。
初めてまじかで見れまッス！！！！！！！！ウホー！！
へ、変態ですか？←間違い無く。
そんで、早速更衣室。
着替えてて思ったんだけど・・・・・・・・・
めーさんに肌見せるのって＞だからヤラシイって！（笑）
これが初めてじゃん！？
うぁーーーーーーーーーーーーーーーーー
数分硬直。
イヤだなぁ。
まじまじとみられんのかなぁー。
こんときは、えっちもまだで
チュウくらいだったじゃん！
海とかも一緒にいったこと無かったすぃ・・・。
しゃちィ・・・ピンチです。
仕方がないので、
ちょみっとカバンとタオルで隠しつつ登場。
め、めーさん潔く海パン・・。
あ、ビキニじゃないです、めーさん＞嫌じゃ。
ビキニって男らしいけど、近くにいられると
目のやり場が・・・・・
なんつーかどうしても人間の中心に目がいってしまうので。
なんかハーフパンツっぽいやつでした。
男の人って水着安くていいね。
女のって一万はするもんね〜
今年はチャイナ布地を買ってきて
自分でビキニ作る予定！
出来あがったら掲載！！！！
ぜってーいない、こんな水着ってやつ作ります。ウヘヘ
ちなみにしゃちは水色のチェックのビキニ＆ミニスカでした。
ビキニは初めてだったんだけどね、
めーさんの希望でこうなりました。
そんで、ポニィティル・・小学生かぃ！！！！！ってかんじで。
なんかスライダーとか超萌えて
「うぁーーーーーーーーードボン」
「うぉーーーーーーーーーーーードボボボン」
んで、温水コオナァ（なんか風呂みたいだった）でマッタリ・・。
ミルク風呂っぽいとことかもあってまたマッタリ・・・・・・・・・・。
お昼は持っていったお弁当を食べました。
もちろん下手なりに作ってきました・・。（笑）
隣のカップルは、コンビニだったらしく、
彼氏がこっちをちらりとみてたのが気になりました。
お弁当がよかったんだろうか・・・・。（笑）
まぁワタシも仕事んときはコンビニ多いので
おにぎりとか好き。
セブンのツナマヨとか〜。
そんで一番おっきぃプールででっかい浮き輪流れてるのを
ＧＥＴして交代で浮いたり押したり。
ワタシが浮き輪に乗ってめーさんに押してもらってるとき
ワタシの肩が焼けないようにずっとめーさんの腕を
かぶせていてくれました。
こういうとこで気を使えるめーさんはやっぱりスゴイなぁ・・。
あーーーーーー楽しかったっすぅ〜〜〜。にんまり
昨晩のメールの内容。
｛明日何時ごろからあそべる？｝
｛午後｝
曖昧です。
なんだか今の車の査定に出すとかで、
ニッサ○の人が代車を持ってきてくれるらしんだけど
それが午後らしい。
日曜日の午前メールがはいって
｛三時ごろだって｝
・・・。
私の本音。
↓
だから私が車出すって言ったのに〜
あ〜もっと沢山あそびたかったのになぁ〜
あ〜でもここでワガママいったらまた同じだしなぁ〜〜
ほぇーーーー。ぶぅーーー
終。
そんで
｛私が迎えにいこうか？｝
｛（ニッサ○の人を）まってなきゃならないからいい｝
？？？
代車もらうだけなら
家族でもいいと思うけど、違うのかな？
とか結構不思議。
メールとかもあんま帰ってこなくって
結構寂しめ。
三時過ぎて、なんも連絡ナッシング。
｛まだ来ないのかなー。遅いね〜｝
返事ナシ。
もう出かける用意は出来てるよ、めーさん。
ねえねえ何やってるの？
セットした髪の毛が崩れないように
うつぶせになって
布団に倒れこむ。
お化粧が崩れないように
ちょっぴり涙ぐむ。
四時近くになったのにまだ何も無し。
あーもう今日はムリかなぁ〜
なんて。
ちょっと強がって
｛もう準備万端デース！｝
なんて。
ハァ〜〜。
｛あと10分くらいで着くよ｝
ハァ！！？？？
連絡ナシであと10分ですか！！！！（笑）
なんかもうどうでもいい系（とかいうと怒られそうだけど）で
待つ。
まぁ、会いたかったんだけど。
着いたらしいので家に面した道路に
出てみると
なんかパンフレットとかで見慣れた物体。
超混乱。
そんで感動。
「なんでめーさん、この車なんだよう」
それは、めーさんが契約してきたって言ってた車だった。
ちょっとウルウル。
車に乗ったらめーさんたらニコニコして
「しゃちが初めてこの助手席に座ったんだよー」
めーさん、びっくりさせようと思って
そんで私がヤキモキしてるのにナイショにして
そんで初めて乗せてくれて
頭ん中ぐちゃぐちゃになったけど
嬉しいでいっぱい。
ちょっと新車のにおいがして
「におうね」
っていったら
めーさんも
「くせー」
って笑った。
めーさんはすごく嬉しいみたいで
ずっとずっとそれが伝わってきた。
よかった。
よかった。
また思い出沢山作れるね。
ちなみにめーさんの 新しい車は
エＯＯＯＯＯＯ
のチタニウムシルバー＆キセノンヘッドライト付き
っす！ウッホー！
これで来シーズンはスノボいきまくり！！！！！
今日はめーさんお仕事の為、
友達カップル2組、友達（♂）、私で
スノウボードにいっちゃったり。
今日はエコ○バレーということで。
高校時代の友達で、気を全然使わないし、
私も今日はめーさんいないし
1人でガスガス！滑ろう！って決めてました。
そんでうまくなってめーさんをびっくりさせよーって。
ゲンレデについて、準備。
こんときってスゴイわくわくする。
しかもこのゲレンデは初体験。
どんなゲレンデがまっているのかな〜？って。
まってろよ〜って。
ここは7時から8時までは無料で滑れるのですごいガツガツ
すべってました。
イヤー、たのすぃーーーーーーーーーー！！！！！
朝型めーさんに到着の報告をいれたら＞電話にて
起きぬけの声が低すぎて、聞き取れず終了。アホや・・
そんで午前中は友達カップル達と一緒にずっと滑ってたんだけど
ガンガンに滑りたくなったので、
午後は1人行動〜〜〜♪
んでもペアリフトばっかなんですけど（笑）
まぁ、1人で乗ればいっか〜
なんていたら、リフト混んできて
1人で乗ろうとぼーっとしてたら
リフトのおばちゃんが
「あらこの子（しゃち）は1人なのかしら？」
と思ったらしく（死）
しかも前のボーダーのにいちゃんが5人で＞激しくなんでやねん！！！！！！
「このおねーちゃんいれてやってー」
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！
ヤメテー〜〜〜〜〜
あいのりだけは！あいのりだけは！！
ー▼ー・・・・・・・・・・・・・・・・プー
乗りました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
沈 黙。
あぁぁ！コレがやなんだよー。
しかもリフト途中で止まりやがるし！
なんか話したほうがいいんですか？こういうときって。
「お、お天気いいですね。（ドキドキ）」
とか
「か、彼女とかいるんですか？（ハラハラ）」
とか？
あー、アホです、私。
つうか、すっげー久しぶりにめーさん以外の男の人とこんなに
長時間密着？したよ。
ドキドキするかなーって思ったらそうでもなかった。
つうか逆でした。
なんで隣がめーさんじゃないのぉおぉーーーーＴ〜Ｔ
って。
そんで、リフトからゲレンデ眺めてると
どうしても似た人が目についてしまう。
帰り頃にフォームとかウェアがまじに似てる人がいて
すっげーびっくりした。
そんでますます寂しくなりました。
今日会おうかな〜
と思って、おうちに帰ってメールしたら、
お疲れらしい。
そうさ！そんな日もあるさ！！
と日記にぶつけてみたり。ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それは思ったよりはやくやってきました。
めーさんちに、週末ボードに行くからって預けておいたボードを取りに行く日。
ウチに来ないで近くの公園で待ってて
？？？？？
とか思いつつ、ぼーっと待ってました。
しばらくしてその公園にめーさんが到着。
ボードをしんみりわたしの車に乗せる。
なんかあるのかなぁ〜〜〜〜
めーさんの車に乗る。
走り出す。
「今日はどうしてここなの？」
「いやー、なんかさー」
？？？？
ヤダーヤダヨーナンダヨー
「ちょっとしゃちに話したいことがあって」
ほら来タァー！！！
あーぁーあーーーーーーーー
「とかいったらビックリするかとおもうけど」
ほえ？？？
「この車今日でオワリ」
はぁぁー！！
新しい車を買うってのはきいててそろそろ
新車が届くってきいてたけど、
いざこういう日が来るとなると
なんかすごい寂しい。
「ヤダヨーゥ・・・；〜；」
「ほらやっぱりーしゃち落ち込むと思った〜」
なんていうか、今のめーさんの車にはスゴイ思い入れと思い出がありすぎて。
「だからさ、今日は、しゃちとこの車で最後のドライブしようと思って」
めーさんが自分からこうしようーって言ってくれるのって結構珍しい。（笑）
それがすごい嬉しかった。
めーさんの大好きだったこの車の最後のドライブに、乗せてもらえて
それがめーさんの希望で、
すごいすごい嬉しかった。
別れたとき走り去っていったこの車。
無理やりチュウしたこの車。
別れていたあいだ、この車種をみつけるたびに胸は高まっていた。
そんでこの約2年間、沢山沢山お世話になりました。
ケンカして車内で無言だったこともあったな。
CDかけて二人で大声でうたったこともあったな。
寒い雪の夜、毛布にくるまって、2人でくっついていたこともあったな。
沢山の思い出を乗せてめーさんの車は新しい持ち主の元へといくのかな。
もう１２万キロものってるんだけど。（笑）
ありがとうの思いをこめて写真を沢山とりました。
ありがとう、ありがとう。
新しい車がもうすぐきます。
また思い出を沢山つくれるといいな。
「私、横に乗れるかな？」
って聞いたら
「まちがいなくね」
だって。涙でそうになった。
2日目〜〜
今日はマタァリ過ごすため、
がむしゃらに練習してました。
もう時間だからやめようよ
しらねぇなぁー。
ギリギリまで滑ってました。
リフトの上で和○アキコさんのモノマネとかして
あそんでました＞アホです。
とりあえず、午前中いっぱいで切り上げて、
帰途。
途中、借りてた車をおにいちゃんに返しにいきました。
めーさんのおにいちゃんは馬さん関係のお仕事してるので
淡い期待を抱きつつ・・・。
おにいちゃん登場。
しゃち、緊張して挨拶できず・・＞ダメダメです。
そんじゃありがとね
って帰ろうとしたら
馬見せてくれるって！！
ヤッター！！！
さっそくお馬さんの宿舎？にいく。
ていうか、
馬・・・・・
デカッ！！！！！
予想以上にでっかくて最初近寄れませんでした。
んでもすっげーつぶらな瞳の馬さんがいて
近寄ったら、撫でてほしそうだったので
撫で撫で
してみました。
馬乗りに来るぞーーー！
そんでめーさんに催促しておきました。
つうか、おにいちゃん、全然似てないし。（笑）
最初から最後まで楽しかったーー！
準備もできてチケットを買いに行く。
サルがフツーにウロウロしていた。
めーさんはちょっとびびっていた。
いよいよ滑りだして、
うーんなんつうかやっぱ雪が違うね！！
すごーい滑りやすい。
イロイロなとこに縦横無尽にいってみたけど
さすがに滑りきれませんでした。
昼ご飯もほどほどに
＞めーさんはカレー食べてたけど。
滑りまくり。コケまくり？？？
めーさんはかなり滑れるのでなんか
いろんなところをすべっていた。
すげぇなぁーってかんじです。
一日目が終わって、
温泉に入りました＞混浴じゃなかったーーー！！（笑）
めーさんの浴衣姿が見れる♪うふっふ
とかって部屋にもどったら
めーさん
ジャージ・・・。
畜生、裏切られた。＞約束もしてないのに。
飲んでたらとろーん。。。
部屋の広さの関係で
布団が三つ、一つってかんじで敷かれていたんだけど
めーさんが一つのほうに寝ようとしてたんで
もういっこの布団を
んしょんしょ
よせてたら
なにやってんの
ハゥア！！
よ、よせてなんかないやい！！
ウハー＾−＾
笑うな！ア○シ！＞やべっ
素直に言えばいいのにぃ〜どうしたいの？
隣で寝たいんだもん
殿たちの笑いをよそにもぞもぞするしゃち。あやしすぎです。
めーさんにずっとひっついて寝てました。
あー幸せ〜〜
でも明日、早起きなんだなー。
と土曜日の夜でした。
生まれて初めての志賀高原・・・。
ということで、
前夜あまり眠れませんでした。＞お子様です。
朝4時に集合〜〜〜〜。
めーさんの車がいつもと違うナァ〜
と思ってよくみたら、家族の人の車のサーフ君でした。
いいね！ＲＶ！スタッドレス〜
しかも中が超広いです。ラッキ〜
4人分の荷物とボードが中に乗ってしまうという広さでございます。
ビバサーフ！！！
今回の参加は、めーさん、しゃち、姫、殿＞前もニッキででてきたひと。デス。
この姫＆殿カップルがすげーおもしろくって
いつも笑わされてます。
オマケにめーさんと殿はオトコの友情（愛情？）で
つながっているらしくたまにラブラブでちょっと悔し・・くなんかナイヤイ！
志賀高原に近づくにつれて
雪が増えていくんですが＞当たり前〜
まさに雪国！！
ってかんじで、
ゲレンデの駐車場の向かいの山をみると
ナチュラルに
熊の親子が
散歩？していた。ビビッタ。
バレンタイン後、
例の迷彩クッションがどうしてるかな？？
と思ってめーさんに聞いてみる。
「アイツどうしてる？」
「昨日〜・・・・
添い寝した」
ブハーーーーーー！！！！！
＞鼻血の出る音。
つうか、なんだ、そんなんだったら
私がクッションカバーの中に入ればよかった。
↑そしたら中からでてきちまうだろ、ってオチ。
チョコレート会社の陰謀にはひっかかりたくなかったのですが
めーさんが
ナッツチョコ食べたい
と言ったので急遽あげることに。
どっかいかなきゃ〜
ってメールしたら
グリコとかのでいいよ。
いやお手軽ですけど・・。（笑）
私も市販のチョコ大好きだけど
こういうときはちょっといいチョコ。
んでもゴディバとかいうとこのは高くて到底ムリちっくなので
その横で売ってたのをゲットー。
かわいいのです。
一見高級そうだし。（笑）
つまんでたべれるタイプなのです。
チョコは最初はあげるつもりなくて、
ジツは違うものを用意してました。
めーさんは今月末に車をステーションワゴンから
サ○フとかプラ○といったような形の車に乗りかえるので＞しかも新車だ！
なんかそれに役立つもの。
とゆうことでクッションになりました。
あんまり時間がなかったのでクッションカバーつくって
みました。
ミシンだとアレなので手縫いです。ラブがこもってます。
果たして喜んでもらえるのかなぁ〜というかんじでしたが
渡したら、
「今日からこれ枕にして寝る！」
いや、車にのっけてほしいんですが（笑）
かなり喜んでました。
また同じ布でなんか作ってあげようかなぁ〜〜
↓こんなカンジのを何も包まずに（笑）プレゼント。
カバーは取り外せて洗えるようにビス留めしてあります。
| 2002年02月11日(月) |
日曜夜⇒月曜にかけ。 |
スノボから帰ってきて、めーさんは一時帰宅。
その間に家のことイロイロして、夕飯もつくろーつくろー
ただいまぁー
？？？
めーさん、ただいまって・・。
つうかマダ夕飯できてない・・・。（笑）
今夜のメニウはカレーです。
めーさん毎日カレーでもいいくらい大好きなんだって。
そして私・・今日はじめて一人でカレーつくりました。＞それも問題。
やっと出来あがって（９時半くらい（笑））
食べてもらう。
最初の一口が肝心。
ドキドキ
ドキドキ
「なんでみてんのー？？」
「いやまずいかも・・」
「おいしいよぉ」
お世辞でも嬉しかったっすぅ・・。
ペロリと平らげてくれました。
私は明日は用事があるのでめーさんは
朝家に帰ります。
なんか寂しいなぁ〜
明日の準備をしてたら十二時まわっちゃって、
めーさんは、コタツですやすや・・・
寝顔がすっげぇすっげぇかわいくって！＞親ばかの様です
数分見とれ、写真に収めてみました。
後日時間があったら掲載。（笑）
「めーさん、ほらぁー風邪引くから部屋行って寝ようよぉー」
「んぅーーーーあーい」
・・・・・・・。
かわええじゃないか！！
「めーさーーーん起きて〜ほら行こうよー」
「うぅ・・・」
やっと立ちあがって洗面所にいって歯磨きするめーさん
口をゆすがずに歯ブラシをおいて立ち去る・・えぇ！？（笑）
「ちゃんと口ゆすぎなよー」
「うるさいなぁ〜」
カッチィーン
「フツー口ゆすぐでしょー磨いた後〜」
「うるさーい、人それぞれなんだよ」
そうなんですか？（笑）
ていうか、その口とチュウするのは私なんだけど・・。ｦｲ
なんかもうあきらめて（笑）、布団に入る。
めーさん就寝。
ちぇ、つまんねぇの
んでも
あー朝お別れかぁ〜
って思ったら甘えたくなって
布団の中でズズズとめーさんに寄って
ぴとってくっついてみました。
めーさんは寝てるから反応なし。
んでも、
あ〜胸板あったか〜い
ってカンジでスリスリしてたら
腕枕してた手が
頭を撫でてくれた。
そんなに優しくされたら泣いちゃうじゃんかー
あー、早く一緒に住みたいっすぅ・・。
めーさんがうちに土曜日の夜から泊まりにきてまっす。
こういうのって滅多にないからすごくうれしい。
ずっと一緒にいるってことは
嫌なトコも見えるだろうし、ご飯も食べてもらえるし＞そんなスゴイものは作れないけど。
とりあえず、土曜日は鍋でした。
白菜とかエビとかシャケとかぶち込んで
ダシはでっかい煮干しちゃん〜
２人で仲良く食べました。
でもこれって料理じゃないのかも・・。味付けとかないし。
んでも
おいしいおいしい
といって全部平らげてくれためーさんに
こちらこそありがとうってかんじです。
日曜日はスノボにいくので早めに寝ることにしました。
いつもは寒い自分の布団。
めーさんがいるとすごくあったかくって、
湯たんぽとか必要ないー＞▼＜
まさに人間湯たんぽ。ウヘヘ
コアラみたくしがみついて寝てみました。
んで朝。目覚ましかけたんだけど、
めーさんのが先に起きたらしい。
「しゃぁちーぃ、ほらおきてー」
「うーーーーーー。・・・・グゥゥ」
「ホレ！起きて！」
「うー・・・・おはようごじゃります」
あーなんか目がさめてめーさんが横にいるのって
かなり不思議、んで
幸せなかんじ。
朝はピザトーストを焼いて食べました。
めーさんがうちにきたのはいいんですが
ココ２、３日のニッキ読まれました。
ウガー！！！
みるなってゆったじゃんかーーーー！！
すっげーニヤニヤしてみてた。
「あんさんやめて！」
と私がすがりついて、ヨヨヨとなるのも聞かずに・・。
ニッキを知ってる人に読まれるというものは
恥ずかしいです。あぁぁぁ！！
今週はめーさんがお疲れっぽかったので
一回も会ってないっす・・。キヒー！！！＞そろそろ限界らしい。
多い時は週３くらい会うのに今週は週１カヨ！？＞三村風。
まぁ、なんかオツカレぽかったので
今週はガマンだーーー！！と決めました。
それにそれに〜〜
ムフフ〜〜〜〜
ぐひょひょ〜〜〜＞怖いわ！
なんと週末はめーさんがうちに泊まりにきます。
年に１，２回のすぺしゃるでぃ。
なのに、新しい下着を買うお金さえありません。（笑）
とゆうことで、すッ裸の方向で。
なんつーか、掃除が大問題でして・・。ガハハ
今日は有休で一日掃除です。＞ダメジャン。
さて、題名の「大激怒」こんなかんじです・・・・・。
うぇーと、しゃちがまだ高校三年で、
めーさんと付き合って三ヶ月くらいの頃だったかなぁ〜〜〜
電話の子機を枕元において寝てたんですが、
夜中の二時ごろなるんですよ。
もちろんしゃちは寝てたワケで、
すげーねぼけマナコ・・。
「もひも〜ひ」
「・・・・・・・もしもし」
男のヒトの声で、なんつうのかな、コショコショ声？＞ヒソヒソ話するみたいな。
てっきりめーさんだと思って話してたら、
内容がどんどんエロイ方向に。
めーさんてこんなヒトだったっけ？＞−■ー；
オオボケとネボケをかましつつ、
「１人でしてみて」
はぁ？？
あーでもこういうことにも付き合わなきゃ行けないときもあるのかなぁ〜
とか妙に納得し、眠いしめんどいから
声だけ付き合うかぁ〜
そんでアンアン言って（バカです）
二時間くらい会話して＞気付けよ
寝ぼけたまま就寝。
次の日は日曜日で
「あんな電話かけてきてめーさんたら
いったいどんな顔して現れるのかなぁ〜」
なーんてすっとぼけたことを考えながら駅前で待つ。
「おはよーぅ」
「おはよー」
ありゃ？フツーじゃん。
フツーちょっと恥ずかしかったりするよなぁ〜〜
そんでパン屋さんに入る。
パン屋さんでパンを食べつつ、
昨夜の話にまだめーさんは触れて来ない。
？？？？
「めーさんさぁ、昨日なんであんな時間に電話してきたの？」
「はぁ？俺電話なんかしてないよ」
「二時ごろしてきたでしょ」
「毎日６時間寝なきゃならん俺がそんな時間にすると思う？」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
＞▲＜；
もしや！
そう、それはまぎれもなく変態君からの電話だったのです。
気付いたとたんに怖くなって、
私は誰と話しをしてたの？
誰の相手をしてたの？
手がガクガク震えて、トレイも持てなくて、
涙が出てきて、
異変に気付いためーさんは、トレイを片付けて、
私の腕ごとひっぱって、
「大丈夫？」
そういって駅の階段を降りて駐車場にいく。
車にのって・・・・・
なんか気付かない私もバカだー
って情けなくってまた泣けてくる。
その時
ドンッ！
何の音かと思った。
めーさんがドアのを殴った音だった。
すごいビックリした。
「ごめんね、私バカだから気付かなくてごめんね」
「しゃちが悪いんじゃない、そいつはなんでそんなことするんだ！」
ものに当たるめーさんをみたのは、
後にも先にもこれ一回コッキリです。
すっげー怒ってて
あー、ほんとに大事にされてるなぁーと。
もしそいつがみつかったら、
多分、後ろ回し飛び蹴り＞ソバット
くらい食らわされるんじゃないかと思います。
ヨ！空手インターハイ出場！
そんで
コノヒトは怒らせないようにしよう
とも思いました。
んでもね、不謹慎だけど、
男のヒトが本気で怒ってるのって
カッコイーーーーー。鼻血でる。
| 2002年02月07日(木) |
日記を書く前の話★遠征�ぁ� |
★�，魯灰船�★
★�△魯灰船�★
★��はコチラ★
めーさんが旅立ってから丁度1週間。
私はいつもの様に仕事に行き、お昼を食べ、午後を過ごす。
書類を並べ、処理に追われ、
数字を書き、ボールペンを使う。
かすかな振動を感じる。
ひきだしの中。
新着メール1通。
｛ただいま｝
どんなに長い文章よりも、
どんなにロマンティクな台詞よりも、
今帰ってきたよ
そんなキモチをあらわす四文字。
思わず電話を握り締めて、
ちょっといってきます
同僚に告げ、外にでる。
聞きたい、声が聞きたい
「もしもし？めーさん、」
「今帰ってきたよ」
「・・・・・・っ」
コトバがでなくって涙がでてきて。
「無事に戻って来れて良かったね」
1週間ぶりに聞いためーさんの声は
やさしくてあったかくって
私にはやっぱりなければならないものだと思った。
離れてみるとわかること沢山沢山あると思った。
後日談。
めーさんによると、
フロは行った間に一回＞死。
テレビなし。
ド○モは通じるのに俺の携帯（会社がド○モではないのだ）は通じない。
楽しみが酒しかない。
しかも高地だからすぐまわる。
帰りは、徒歩だった＞四時間。（笑）
良かったといえば
星空くらい。あれはしゃちにも見せたかったな。
でも星空は三日で飽きた＞めーさんてもんです。
唯一の楽しみ。
今日の手紙はどんなかなぁ〜〜
いま思うと暗いです。（笑）
んでもすごい嬉しかった。
ちょっとは役にたてたようです。
| 2002年02月06日(水) |
日記を書く前の話★遠征��★ |
★�，魯灰船�★
★�△魯灰船�★
めーさんにお守りを渡す日、
「手紙書いたけど、今読まないで出発する時に車で読んでね」
手紙にはヒミツがありました。
同封物。
もちろんお守りなのですが。
電話もテレビもない。
うーーーーーーーー
考えぬいた末。
手紙手紙手紙。
何日で帰って来れるかわからなかったから
10日分の手紙を書きました。
「一日目が終わったあとに読む手紙」
初日ご苦労さま〜大変だけど頑張ってね。
「二日目に・・・」「三日目に・・・・・・・」
「四日目が終わったら読む手紙」
今日もお仕事ご苦労様でしたっ。そろそろくたびれてきたころかな。
そっちは星がきれいだろうね。
そんなカンジで10通。
決して一回で読まないように注意書きしておきました（笑）
メール届かないのわかってるのに、
電話通じないのわかってるのに、
めーさんがいない間、
何度もメールを打って
「送信できません」
何度も電話をかけて
「電波が届いていません」
３，４日たったとき寂しすぎて涙がでてきた。
あとどれくらいで帰ってくるのかな。
仕事中はいつもほっておく携帯を肌身離さず持っていた。
| 2002年02月05日(火) |
日記を書く前の話★遠征�◆� |
★�，魯灰船�★
９月某日。
めーさん出発の日。
平日だったけど、
気になって私もめーさんと同じ時間に起きる。
４時ぐらいだったかなぁ〜＞眠かった。
何日すれば連絡が取れる
ってわからないのがすごく不安だった。
酸素が薄いのも不安だった
ヘリに乗るのも不安だった
不安だらけだった。
気をつけて言って来てね
それしか言えなかった。
出発の日まで
私には何ができるだろう
って真剣に考えてた。
そもそもめーさんがこの仕事に借り出された理由。
若いから。
おっさんだと、酸素が薄くて危険なのでダメなんだそうな。
めーさんも２０代前半だけど
一日に何時間しかそこでは作業ができないほど
過酷らしい。
とりあえず、七五三の時にお世話になった神社にいった。
私の住んでる地域にはもっと大きくて有名な神社があるけど
小さな神社を選んだ。
なんかそこが好きだった。
多分大きいところでお守り買ったら
売店みたいなところで
「お納めください」
で終わっていたんだと思う。
小さな神社。入っていくと誰もいなくて
どこでお守り買うんじゃい
とツッコミたくなったけど、女のヒトがいたので聞いてみる。
「お守りがほしいんですけど」
「あ、じゃあ中にはいってね」
このヒトはきっとここの娘かなんかで巫女さんなんだろうなと思った。
まだ残暑で、お堂の中はむぁ〜っとしてて
「暑くてごめんね〜」
なんて言ってた。
「どんなお守りが欲しいんです？」
「大事なヒトが、ちょっと危険な仕事をするらしいので」
女のヒトはお守りをヒトツとって
「これでいいと思いますよ」
「じゃ、これでお願いします」
そしたらそのお守りを本堂の神棚（？）に納めて
お祈りをしてくれました。
なんか感動して私も女のヒトの後ろで手をあわせました。
めーさんが怪我をしませんように。
それだけでも十分だったのに帰りがけに
「これ２つあげるから２人でヒトツずつ持っていってね」
ってちっちゃな貝の刺繍のお守りをもらいました。
泣きそうになりました。
とゆうか多分泣いてました。
手紙を添えてめーさんに渡そうって決めました。
| 2002年02月04日(月) |
日記を書く前の話★遠征� � |
２０００年９月
めーさんと戻ってから約半年。
試練が（？）立ちふさがる。
めーさんお仕事で山へ遠征。＞ムキー
しかも、
テレビ無し。
電気自家発電。
電話無し。
もちろん携帯の電波も届かない。
期間は
山小屋のトイレの囲いを作り終え次第、帰還。
とゆうことは
作り終わらなければ
帰れない＞−■ー；
とどめは標高３０００メーター級。
日本で２番目に高い山の山頂だそうです。
めーさんは行く前、
行きはヘリコプターに乗れる！
初体験ダゾ、ヤッホイ！
と喜んでいたけど、
まさかあんなに過酷だったとわね！
私も戻って以来、あんなに長い期間連絡取れなかったのは
はじめてだったからかなり辛かったです。
そしてこれは序章です。
| 2002年02月03日(日) |
スノーボォォォォォド！！！ |
いやぁ、また行っちゃいました。
そんで風邪ひきむぁした。
今日は一日中雪。
んでもって、午前中は結構な降り。
リフトに乗ってる間に、雪が積もるんですが。ウハァ！
パウダースノウってやつで、
めーさんおおはしゃぎ。
コースのはじっこって、あんまり人が滑らないから
雪がドンドコ積もってゆく。
そこにめーさんは挑んで
ターンしようとして、
ボフワァン！
飛びました。（笑）
黒いウェアが真っ白で笑えた。
私はというと、さすがにこう
毎週毎週いってると
すこぉし滑れるようになってきて＞少しかよ！＞三村風
ちゃんと上達してんのかなぁー
って思ったり
早くみんなに追いつきたいなぁ〜
って思ったり
一緒に始めたヒトたちが自分より上手なのをみてちょい焦ったり
そんなことで泣きそうになったり
んでもなんかリフトのってるときに
めーさんが
「しゃちはゆっくりタイプなんだよね。
ゆっくりやってキチンとおぼえていくんだよね」
うぁーーーーーーーー。Ｔ▲Ｔ。激感動。
ただノロノロのボテボテな女なのに。
へっぽこでぶきっちょでごめんなすぁい。
みんなで中級にいこう！
ってなったときも
やっぱり私は怖くって
無理だー初級で滑ってる〜
って思ったけど、
盛り下げるのもなんだかなー
ってかんじで
ビクビクしながら中級のリフトに乗る。
「ダイジョブだよ、俺後ろから着いてくから。
降りれなくなったら、何とかしてやる」
何とかするって・・・・。
お姫様だっこでもして抱えて降りてくれるのだろか？
そんなら
「きゃぁ！しゃちおりれなぁいＶｖ」
とかゆってみようかな＞アホ。
んだがなんか降りれました。（笑）
雪がずーっと降ってて
今日はみんなで来てるから帰りもチュウできないねー
ってゆったら
リフトにのってるときに
接吻された。＞＠■＠
お互いのゴーグルがカコッて当たって
なんか、変なチュウだった
リフトに十何回乗ったけど
そのたびにめーさんが
ルパン
やら
とっつぁん
のモノマネをしてくれたのでおもしろくって退屈しなかった。
似てるかどうかは別として。
4人で一台の車でいったんだけど
私とめーさんは後ろにのってて
めーさんは一番に送られていく。
＞私と他の友達は私の家方面ダカラネ！
帰りはなんだか眠くって
うとうとしてたら
知らんうちに膝枕で寝てた＞私が。（笑）
厚みのある手が私の顔を撫でてくれてて
目が覚めたときに、彼の顔をみたら
後光がさしてた。＞それは言いすぎかも。
ヨシヨシって頭をなでて
めーさんの家に近づいてるのわかって
なんかすっごーィ寂しくって
こらえてたら
（多分）見えないように座席の影に隠れて
かがんで膝の上に頭をおいてる私を抱きしめて
ちゅぅー
わぁぁ！＠▲＠
声には出さなかったけどスッゴイびっくりした。
なんかやさしくてやさしくて
涙がでてくる。
めーさんを家においてったあと
めーさんからメールが入る。＞めずらしぃ。
元気だしてね。
クソッ！クソーーーーー！ゴルァ！！
めーさん＞ボォドVer。
つーかなんつーか、結構いま恐れています。
前別れたときのヒトツの原因として
「車」
がありました。
めーさんの車が故障して新しいのに乗りかえるまでの
１ヶ月くらいの間。
ワタシは我慢すればよかったのに
会いたいの一心で。
あの時たとえばワタシが免許をもってて
車ももってたら
ワタシが行くね
で済んだのに。
って何度悔やんだことでしょう。
でも結果論はどうしょもないんだけどね。
んで、
その乗り換えた車もそろそろ乗り潰しの時期が
きているようで
今月か来月あたりに
新車（ワァイ！）にかえるそうです。
なんか思い出いっぱいつまってるから
サヨナラするときは
泣いちゃいそうです。
車なのにね。
きっとただ不安なんだよなー。
あの時とは自分の状況とかも全然違うのに
（移動手段はとりあえずあるし）
車が変わる
って行為だけで
すごい不安になって。
昨日なんか
縫い物しながら
悲しくなって
泣いちゃった。
あーヲトメです。
ダイジョブだってわかってるのに、馬鹿だねぇ私。
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