 しゃち。恋日記
しゃち。が綴るめーさんへの想い、沢山の人に読んでほしいです。
感想は*コチラ*まで〜（メールも可）
■もくじ■｜カコ｜ミライ
みました。
FAINALFANTASY��
か、感動・・・・・・。
ゲームでこんなに何回も泣いたのは初めてです。
エンディング終わってスタッフロールみながら色々
考えてしまいました。
自分を投げ出してでも大事だと想える人に、
出会えること、
同じ空間にいられること、
好きだと想えること、
大事に想ってもらえること、
肌に触れられること、
声がきけること
その人に関われるすべてのことが
私にとって幸せなんだってわかった。
めーさん、この世界に生まれてきてくれてありがとう。
私の前に現れてくれてありがとう。
私を好きになってくれてありがとう。
ぜんぶぜんぶありがとう、そして、
これからも。
| 2001年09月29日(土) |
死は後ろ向きですか？ |
突然、去年他界したおばあちゃんの
お葬式の日を思い出した。
なんだか切なくて、涙がでてくる。
｛みんないつかはそうなるんだよね｝
｛マイナス思考だね｝
そうなんかな？
死ぬこと＝マイナス？？
｛いつかはそうなるから、今を一生懸命生きるってのは？｝
｛そうだね｝
めーさんにとって死ぬことはマイナスなの？
｛マイナスだね、
無敵だから｝
そーですか。
｛めーさんみたいに強くなれたらいいのに｝
｛弱くてもいいと思うよ｝
｛無敵な人にまもってもらえばいいのかな｝
｛守るよ｝
ありがとう。ありがとうめーさん。
めーさんは強いね、弱いところをあんまり見たことがない。
あの時以外は。
あるとき
めーさんの会社？（大工なので疑問形）に
新人さんがはいってくることになった。
その話しを専務としてたんだって。
給料を聴いてビックリ。
新人さんの初任給は
めーさんの4年目の月給と一緒。
俺のがんばりはなんだったんだ。
すごく切なそうな顔をしてた。
あんなめーさんの顔は初めてみた。
プライド傷つくよなぁ
笑いながら言ってたけど、
泣きそうだったよ。
私はどうしていいかわからなかったけど、
抱きしめたいと思った。
めーさんも私に体を委ねて、
私は両腕で、めーさんを包み込む。
辛いのが伝わってきて、
私もすごく切なかったよ。
めーさんは、いつも私が思ってる以上に
いろんな人に気を使って、
いろんなことを考えてる。
その何週間後か、
めーさんがうれしそうな顔してた。
４万ＵＰだぞぉ〜〜
ほら、見てるひとは見てるんだって。
４万なんて、一般企業じゃ昇進でもしないかぎり
ありえないよ。（笑）
きっと上のひとはめーさんが頑張ってきたの
ちゃんと見てくれてたんだよ。
私はめーさんに見てもらえるだけでいいや。＞いいのか！？
めーさん（のお父さん）から、弟の運動会の為にカメラをかりた。
高そうだよ、コレ（ビクビクしちゃいます）
お礼にケーキをあげた。
私のよくいくケーキやさんはとってもおいしいのだ。
家族分買ったのに、めーさんの好きなものばっかり買っちゃった。
電話する。
「今日はカメラありがとね、あ、ケーキ、
１人１個だよ。。」
過去にめーさんちにあげたケーキを全部食べためーさん。
いくら甘党だからって・・・。クフー
「う？」
「わかった？」
「う？」
「「う？」じゃなーい！！めーさんが２個たべちゃったら
誰かが食べれなくなっちゃうでしょ」
「それでもいいもん」
ガキです。
こんなコドモさんなのに、
数十分後には、落ち着いてメールしてました。（笑）
｛私を幸せにできるのは誰かなぁ（にんまり）｝
｛おれ｝
自信たっぷりデス。
いや、うれしいけどさ、自信たっぷりだね。（笑）
｛じゃぁ、めーさんを幸せにできるのは？｝
｛しゃち｝
ブーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー（−ll−）（流血中）
なんか、めーさんの手のひらの上でクルクルまわってる
気がするんですが。（笑）
| 2001年09月27日(木) |
マント女。（＞▽＜） |
今日はめーさんとおでかけだぁぁ。
お風呂にはいったあと、
「寒い〜〜〜〜〜〜〜〜」
タオルでふいてもらって（い、至れりつくせり？）
バスローブみたいのをもってきてくれた。
そんで、首のところに袖をもってきて、
縛りっ！
ま、
マント！！！！？？？？
しかも私、まっぱなんですが。（まっぱ＝素っ裸の意）
なんか、目の前の人、大爆笑なんですケド・・。
自分でやっといてそりゃあないヨ。
くやしいので、マントをなんとかしてなびかせたい！！！
阿呆な私、
ベッドの上から飛び降り、
出来るだけ長い距離を部屋の中で走る。
がっ！！！！！！−■ー；
「痛ぅーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー！！〒▲〒」
「ぷぷぷぷぷぷ」
「どこぶつけたの？」
「顔とつま先」
「バカだなぁ」
も、
もとはといえばアンタが！アンタが！！！！！
でも、めーさんが笑ってくれるとうれしいよ。
こっちまで楽しくなっちゃうよ。
ふたりでお布団にごろーんてして、
めーさんが布団から顔をちょこんとだしてた。
お、ひさぶりに、メガネ無しめーさんだ。
すごい二重だなぁ。
まつげながいなぁ。
それよりも、なによりも、
目がすごいキラキラしてて、澄んでて
なんだか切なくなっちゃって、
思わず顔を伏せてしまった。
めーさんが目の前にいるよぉ〜
一瞬だけど、前のこととかすごい速さで頭の中を
通過してった。
想い続けた大好きな人が、
目の前で、私をみて笑ってる。
「どーしたの？」
涙がぽろぽろでてくんだよ。
「めーさんの目がキラキラしてて」
「ははは」
ほんとだよーほんとなんだよー。
一生懸命生きてる人の目って
ほんときらきらしてるよ。
| 2001年09月26日(水) |
限定★めーさん日記。 |
めーさんから、ぜひ！という要望があったので。（笑）
先日の日曜日、しゃちとアウトレットにでかけた。
アウトレットにいったあと、
ちょっと山のほうに車を走らせた。
しゃちの元気がないので聴いてみる。
「おなかすいたの？」←この質問間違ってるって！！
「ち、ちがうもん。」
さらに車を走らせる。
「おなかすいたの？」
「は・・・はひ・・・・・」（T▽T）
コンビニに寄る。
「おいひー！！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
食べ終わって一言。
「あ〜ねむくなっちゃった」
おなかがすくと元気がなくなる。
↓
満腹になると眠くなる。
「ど・・・・・
動物みたいだね」
ー■ー；！！！！！！！！！！！
| 2001年09月24日(月) |
私と別れていたころの話。＆なんとまぁ！！ |
めーさんとまた付き合うようになって、
ちょっときになっていたこと。
私と別れてからの間どうしてたのかな？？
詮索するのは好きじゃないし、
その間何してても、私が色々いうのは間違ってると思うけど、
彼女として、興味があったし、知っておきたかったんだ。
私と別れてすぐの時は、
やっぱり少し寂しかったらしい。
いつもあったものがなくなっちゃう気持ちを
身をもって味わったんだって。
そして、2年の間なにがあったか。
私も好きになれそうな人は何人かいたけど、
なんか踏み出せなかった。
告られたりもしなかったし。（笑）
あんま話したくないな〜
っていってた。
今も聞こうとすると、
もう、しゃちがいればいいよ〜〜
とフ抜けたことをいうので、あれ以来真相は闇の中デス（笑）
どうやら、２人くらいのひととお付き合いしていたらしい。
本人が言っていたのでそれを信じましょう。
女のコから告ってきて、めーさんから別れたらしい。
この女泣かせめ。
特別、顔とかかっこいー！！＞▽＜
てわけじゃないんだけど、一目ボレするようなタイプでもないんだけど、
だんだん惹かれていくものをもってるんだよね、めーさんは。（照れり）
なんか、うん。
いろんな意味でやさしい。
ただ甘いんじゃなくて、ちゃんと怒るときは本気で
怒ってくれる。
たまに私がおばかさんなので、なんで怒られてるのか
わかんない時もある。（ー〜−・・・・）
そんで、その彼女さんたちとは
１，２ヶ月しか続かなかったらしい。
なんか、違うなぁって思ったんだって。
しゃちがちらついてねぇ〜なんてうまいこといってたけど、
それは作ってると思う。（笑）
でもなんかしっくりこなかったのはほんとみたい。
で、私が選ばれたわけですが、
うれしーなー。こんちくしょーーーーーーーーーー！！！
めーさんのことばっかりだけど、ぢつは私も・・
彼氏は一人も作らなかったけど、
ちょっと離れたところに仲の良いおにーさんがいて、
私がめーさんのこと相談してもいやな顔ひとつせずに
聴いてくれてた。
その人のおうちにいく機会があって、
何時間か二人きりだったんだから、
やればやることはできたんだよね。
（ジャンルをかえた理由は↑のような文章がでてくるからデス（笑））
腕とかは触られたりしてたけど、
その人もそれ以上はしてこなかったなぁ・・。
めーさんとのこともあんなんだし、
ここいらで、バージンなくすかぁ〜
なんてバカなことを考えたりもしたけど、
その人と話をしてたら
「好きなら、好きでいなきゃ！」
って言われて、泣けてきたよ。
「がんばれ！！俺もがんばるからさ！またゲームしようなぁー」
その人にはすごく感謝してます。
まだ元気かな？
めーさんとよりが戻ったことを報告したとき
すごく喜んでくれました。
「なんだラブラブかよー。ちくしょー！うらやましー！！」
はやく彼女できるといいねぇ〜。 にんまり。
*********************************************
*********************************************
私が風邪をこじらせてしまいました＞アホ。
久方ぶりに熱もでて
あつーぅ！！
ってかんじです。
めーさんにメールしたら、
お見舞いなにがいい？
うひょー！！
やさすぃ〜！！（ふつうだってば）
お仕事終わってその足で迎えにきてくれました。
お仕事で穴のあいてしまったTシャツとニッカで。
仕事終わったばっかで、私のとこ来てくれるなんて。
涙がちょちょぎれます。
んで、コンビニにいって、ジュースと小枝のチョコを
かってもらいました。
めーさんは
「こわざ」
とゆって、ゴウ君のマネしてたけど、
全然似てない。ぷぷ
そんで、家のすぐそばで、ちょっとだけ休んでくていって
くれたので、あー１０〜２０分はゆっくり話しできるなぁって。うきうき
・・・と思いきや。父さまから電話。
「お、○○えかぁ〜？（しゃちの本名）シックのシェービングムース帰りに
かってきてくりぇ〜」
おにぃ！あくまぁ！！！
私とめーさんの貴重な時間をぉうぉ〜〜〜！！！！
「めーさん
薬局行ってもらえる？」（T▽T）
「いいよ〜」
なんていい娘なの・・。
そんで、結局、ムース買って強制送還。
んでも、ムース買うときにもりあがりました。
だって、懸賞ついてたんだけど、
なんと
ルパン３世 ワルサーP３８型：TVリモコン！！！！
二人で
「ほしー」
「ほしー。これにしよう」
結局めーさんの分と父上の分を購入。
あー、私たちって。（笑）
んでも、今日は会えないと思ってたから、会えて良かった。
風邪ひいてるから、えっちはできないけど（うつるからね〜）
水曜日がんばろう！！！＞何をだ！
と強く誓いました。
あ〜、下のネタが堂々と書けるジャンルの幸せ・・。（笑）
とりあえず、えなりかずき君は出過ぎじゃないかと思う。
| 2001年09月23日(日) |
あの時、私に欠けていたもの。＆胸の痛い話。＆年表 |
７時半。
いつもだったら、これから、夕食たべてー
ちょっとラブラブしてー
とかそんな感じの時間。
でも、私はこの時間家の前の道に立ってる。
あのときとは違う気持ちで。
今日はめーさんが風邪のひきはじめみたいで、
ちょっと頭が痛いっていってた。
きっと別れる前の私だったら、
めーさんのことしか見えていなかったから、
まだこんなに早い時間なのに。
風邪なんて、遊んでるうちにどっかいっちゃうよ
まだいっしょにいたい。
ってダダこねて、めーさんを困らせて
居たんだと思う。
でもなんか最近は違うんだ。
もっといっしょに居たいって言える状況の時はいうけれど、
明日めーさんはお仕事、私は休み。
昨日は飲み会で、今日は私とずっと一緒にあそんでくれてた。
めーさんは、ちょっと頭が痛いってゆってる。
頭の中で一生懸命考えて、
「もっと居たい」
っていう自分を説得する。
だから、家の前で
「今日はもう帰るね」
って言われたときに、すぐ
「うん」
て言えた。
だいぶ寂しかったケド。（＾〜＾；）
いつも送ってもらって車を降りるときに、チュウをしてもらうのだけれど、
こういう日はチュウをしたくない。
だって、チュウしちゃったら、いっしょにいたい自分を
抑えられなくなりそうなんだもの。
何もせずに降りようとしたら、めーさんは
腕を伸ばしてきて、抱きしめながらしてくれた。
めーさんの車を見送る。
少しその場に立ってる。
ちょっと寂しいケド、なんかいいキモチ。
次に会うのが、余計楽しみになるね。
・・・・・・と思ったら、
めーさんの車がすごい勢いでバックしてきて、私の目の前に
停まる。
「平日にでもあそぼうね。」
すごくうれしかった。
平日はめーさんお仕事大変だから、
いつも気を使いながら誘ってたんだけど、
めーさんから言ってくれた。
ほんとにほんとにうれしかった。
｛今日は早く帰ってゆっくり休んでね。風邪もひいてるみたいだし｝
メールした。
｛そーいってくれると助かるよ。ありがとう。
しゃちはやさしいね｝
違う。私、やさしくなんかないよ。
いつもめーさんが私にしてくれてることをしてるだけ。
めーさんはすごく気を回してくれる。
そんな風に見えないのにね。（＾−＾；）
ずっと、こうやって、めーさんと笑ったり泣いたり
怒ったり、喜んだり、そうやって仲良くできたらいーな
と思う今日この頃。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
胸の痛い話。
昔から、持病みたいな感じ。
小学校２年生のとき、公園で遊んでて、
胸が痛くなる。
左胸の下の辺りかな。
痛すぎて、立てなくて、公園のベンチで横になってた。
それいらい、ずっとその痛みはでなくって、中学生の時に１，２回。
高校で１０数回。
大学にいくと増えてきた。
一回心配で、病院に精密検査にいって、
心電図とか胃カメラとかやったんだけど、
結局原因はわからなかった。
神経的なものなのかな？と思ったりもした。
で、その検査以降、特にほおってある状況です。
最近は痛くても立てなくなるってことはないから
ちょっと安心してたんだよ。
今日ラッシュアワー２見にいって（ジャッキー！クリス：タッカー！最高！）
デパートのマイダスで色々みてたんだけど、
久しぶりにそんとき痛くなっちゃった。
まずいなー、こんなとこで。（笑）
締め付けるような痛さで、
下段の化粧品を見る振りして、かがむ。
痛い。
数十秒で納まる。
一体コレはなんなんだー！！！！！！！
めーさんはそんな私をみて
「いいのあった？」
よかった。バレてないっす。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
突然、歴史年表。（笑）
| 1996： 冬 |
地元のイベントでめーさんとＨさんと王さんに初めてあう。
イベント後ファミレスでお茶会。面白い兄ちゃんたちだ。 |
|
1997：5月
|
王さんとお付き合いをはじめる。緊張、緊張、緊張ーーー＞＜ |
|
7月
|
王さんとお別れ。2ヶ月の儚い恋ー・・・。（Ｔ▽Ｔ） |
|
7月
|
周りがみんな県外のイベントに行っちゃって、私は受験生なので居残り。
めーさんもなぜか居残っていて、だったら遊びに行こうと公園で日向ぼっこ。
恋愛感情とかわかんないけど、いっしょにいてあったかい人だなぁ〜 |
|
9月
|
学園祭。例の偽造カップル作戦。（笑）めーさんと晴れて両思い〜 |
|
|
付き合って少したって、私にとって初めての大好きなひととのちゅう。 |
|
12月
|
貧乏クリスマス。（笑） |
|
1998：2月
|
バレンタインデー。こじれた。 |
|
3月
|
お別れ。あんま思いだしたくないけど、これがあったから今がある。 |
|
4月
|
短大入学。 |
|
6月
|
めーさんに会う。けど、もちろん結果は×。 |
|
|
イベントでも冷戦状態。（；〜；） |
| 1999： 春 |
少し会話に入れるようになる。 |
|
秋
|
めーさんから突然電話。ビビる。まじビビる。 |
|
冬
|
もー駄目だぁと思う。 |
|
2000：4月
|
ひょんなことから、映画を二人で見に行く。 |
|
5月
|
最後の告白。答えは○。 |
|
2001：9月
|
今に至る。 |
こう見るとほんとに色々あったのねーってかんじです。
麦米酒とゆーお酒をはじめて飲みました。
つ・・・・強い・・・・。
これを書いてる朝も参ってます。
今日はラッシュアワー２を見に行く予定だとゆうのに・・。
めーさんは、普段もやさしいわけなのですが、
お酒がはいるとますます優しいです。
なもので、飲むのは私が居るときだけにしてほしいです＞本音。
まぁ、仕事とかはしょうがないけどネ。
助手席に無理やり座ってきて、私を抱き上げて、
膝に座らせてもらいました。
「重いよー、おろしなよー」
「重くないもーん」
お、重いだろ！？＞ヒトリツッコミ。
そんで、ギュウって沢山してもらいました。
変なこと考えるけど、
私はあと何回めーさんに、ぎゅってしてもらえるのかな？
と最近思います。
別に霊感とかあるわけでもないけど、
こういうご時世だからかな。
そういえば、今日すごいイヤな夢をみた。
なにか事件が起きてて、めーさんに私が迎えにきてくれるんだけど、
いつもとは違う車で迎えにきた。
でも中を覗くと白髪の人がいるんだ。
よく見ると歳をとっためーさん。
なんかわかんないけど、悲しくって。
白髪のめーさんと夜のお寺をとおったら、
丸い石を祭ってあるのが倒れてて、二人で直そうとしてた。
目が覚めたら、顔が涙でぐしょぐしょだった。
夢の意味なんてわからないけど、
自分がどんなに傷つくより、
やっぱり今は愛する人の変な夢をみるとすごい不安になって
悲しくなる。
ずっといっしょにいれたらいいのになぁ・・。
ていうか、最近寒くないですか？（笑）
| 2001年09月21日(金) |
続エピソード� 屮札�ンドキス」 |
エピソードが終わって、いよいよ、再スタートをきっためーさんとしゃち。
その後はいったどうなったのでしょう？？
奇跡の起きた、２０００年ゴールデンウィーク。
まだ実感が沸かない。
あー、ほんとに、まためーさんと戻れたんだ。
とか自分に言い聞かせる。
すごくうれしい。
・・・・・・ハズなのに、１週間たっても２週間たっても
キスができない。
前付き合ってたんだから、これくらいで私はしても
いいと思うんですが、でもできない。
多分、またキスをして、返してもらえなかったらどうしよう
って不安がおっきかったんだと思う。
再スタートして、一ヶ月たった、ある日曜日。
めーさんと丘の上の公園に行く。
ワンちゃんがいてはしゃぐ。
どっかの高校生集団がきて、いきなり、ゴスペルを歌いはじめたんだけど、
これがうまくって、いっしょに歌い出したくなっちゃった。
駐車場のフロントガラスからは、
下の街が一望。
少し夕暮れどき。
二人で車の中に座って話をしてた。
めーさんとちょっと目があって、
めーさんの方に抱き寄せてくれた。
すごくあったかいキモチ。
不安なんてどっかにいっちゃった。
すごくやさしくてあったかいキスをもらったら、
涙が出てきた。
感動した。
ファーストキスに匹敵するぐらいの
私にとっての「セカンドキス」
世界で、宇宙で一番素敵なプレゼントです。
私は自宅で、めーさんも自宅で、おんなじ時間（あたりまえか）に
はもねぷをみました。
ていうか、なんでみんなあんなにうまいの？
とゆうかんじです。
私も歌うの好きなので、はもりたくなって、
突然めーさんに意味不明なメールを送る。
「はもらない？」
何をいいだすのか、このおじょうさんは。
（もうおじょうさんという歳でないあたりがまた、悲しい＞一人ツッコミT▼T）
一番、感激したのが
「宇宙戦艦ヤマト」。
あの、唯一の女の子は絶対コスプレイヤーだとにらむ私。
そして、彼らは、ぜったいコミケにいる（断言）
私もいっしょに歌いたかった、ヤマト。
絶対優勝だと思ったのになぁ〜。＞モチロン他んとこもうまかったケド。
余談ですぐぁ、ちん★ぱらのこーたさんは、うまいと思う。
決勝戦のあの歌はほんとにスゴイと思いました。
男の人が歌がうまいってのはかなり魅力的だと思うのデス。
かくいうめーさんも、歌がうまいと思う。（ノロケかい）
よく車内で歌ってくれるやつは、壊れ気味なのでいただけないけど（笑）
＞オニツカチヒロさんとか無理矢理歌うから、しかもマネして。
最近はあんまり行かないけど、前よくみんなでカラオケいったときは、
そふぃあの「街」を歌ってました。（ええ歌や・・・）
２番めの歌詞がまじで最高です＞同志求ム！！
めーさんとお別れしたときとか、まじで涙でてきました。
あー、もう私には歌ってもらえないんだなぁと。
あとめーさんの１８番として（？）いえろーもんきぃの「JAM」があります。
暗い部屋でヒトリ〜♪これもまた２番の歌詞が超！ハートに響きマス。
最近私は、千と千尋の「いつも何度でもはまっているので、
よく車内とか部屋で歌うのですが、
私はポップスより、こういうアカペラっぽいやつとか演歌（笑）とかのほうが
向いてるみたいです。＞１８番は夜桜お七の噂。（笑）
こんど二人ではもろうと心に決めております。
そういえば、この間、めーさんが会社の人たちと隅田川の屋形船に乗ったときに、
カラオケを歌わされたらしいのですが。
どうにもこうにも、大工なだけに平均年齢４０歳こえてまして（笑）
「もっと知ってる歌うたえー」といわれたらしく、
悔しがっためーさん。
今年はいってきた、アメミーくんとともに（日本人です。念のため）
かたく約束したそうです。
「浪漫」BYサブちゃん。
これなら私も練習相手としてハモれるし、めーさんは会社の人に受けるし、一石二鳥。
でも、若いもんとしてのこの選曲・・・。まちごーてるよ、おそらく。
せめて「コーヒールンバ」。
私、幾つだろう・・。（笑）
| 2001年09月18日(火) |
私のこと忘れないで。 |
今日、私が珍しく毎週見ていたドラマが最終回だった。
エグチさんも、マツユキさんも、ミヤサコさんも、みんなみんなすごく
真剣に演じてると思った。
テロのこともあったし、こういったドラマを見たこともあったし、
それに、ここ１，２年の間、死に直面することが
何回かあったから、
「生」だとか「死」だとか
考えなくてもいいくらい深く考える。
人も動物もそうだけど、
成長することはすごく大変なのに
この世から去っていくときは、
言葉は悪いかもしれないけれど、
すごくあっけないと思う。
死ぬときはあっという間。
死んだらどうなるのかな？
でも、私がここに存在していたことは忘れて欲しくないんだ。
たとえば、縁起でもないけど、
私がめーさんより早く逝ってしまったとして、
めーさんには幸せになってほしい。
だから、新しい人を見つけるんだよ。
て思う。
でも、
私のこと、忘れないで。
と思う。
心の隅で覚えていてほしい。
私という人間があなたの人生の中にいたことを。
こんなこと、書くなんてどうかしてるかもしれないけど、
「死」ってほんとにいつくるのかわからない。
明日かも、何十年後かも。
だから、悔いのないようにってのは無理かもしれないけど、
悔いがあっても、いつも真剣に自分と向きあっていたいな。
忘れるわけないじゃん。
ありがとう、めーさん。
| 2001年09月17日(月) |
下に着るものの重要性。 |
めーさんと付き合うまでは、下着とかそんなに気にもとめてなかった。
別に上下セットじゃなきゃあなんて思ってなかったし。
でもあるとき（どんな時かはご想像にお任せします★）
「もうちょっと気使ったほうがいいよ」
ガビーン。
それからは血眼（でもないけど（笑））で、かわいい且つセィクスィーな
下着を追い求めています。
だって、それだけで喜んでくれるなら、かわいいの着よう！！って思うもん。
ただ、私は、どっちかっていうと、コットン系のチェックとかが好きで
そんなんばっかでした＞最初。（笑）
セクシーなのも必要か！？
めーさんはレーシーなやつが好きらしいです。
今日、私の秘蔵っこ（下着）を
着てって見せたら大変喜んでおりました。
レーシーな黒の上下でした。
「しゃち頑張ったね〜＾−＾」
「買うのも恥ずかしかったよぅ」
「うん、似合ってる似合ってる」
男の人って・・・・・わ、わからない。（笑）
あ、これは昼間の日記です。
エロスっぽいけど。＞そうでもないか。
次はヒモに挑戦。
殿方にほどかれるよろこび＞完璧マゾでげす。
追伸：
調子にのって、その黒のブラをめーさんの胸にあてがったのをみたら気持ち悪かった。
| 2001年09月16日(日) |
今日は色々いったサァ〜（ちゅ○さん風。（笑）） |
午前中は、最近近くにできたアウトレットモールにいきました。
自然の中にあるんです。
2回目のご来訪。＞自分でゆうな。
なんかすごい服をかっちゃいました。
スウェードでできた、ホルターネックみたいなやつなんだけど、
金太郎。＞サラリーマンではないです。
「これ、すごい刺激的ダネ！」
めーさん、それじゃあ変態だよ。
めーさん多分私が着たのを妄想して
ぽわわ〜ん ＊ー▽ー＊
て。
めーさんのＴシャツを見物。
クールマックスだとかドライＴという言葉に敏感になっているめーさん。
スポーツブランドのお店で、安いのを発見。
いろんな色があって、迷う。
「これどうかなー」
黄色の濃いやつを取るめーさん。
今まで、めーさんの洋服でこういう色はみたことがないので、
案外似合うんじゃないか？・・・・・・・・・・
「着てみ」
めーさん試着。
え、
「えーと、今までにない感じダネ！！」＞私も精一杯。
似合わなかったらしい。（笑）
途中で、六年ぶりくらいに、中学んときの男の知り合いから電話をうけて
話をした。めんどかった。＞でも切れない性格。（笑）
めーさん、ちょっとさみしそうでした。
なので、沢山手をつないでみた。
無印にいって、ずっと欲しかったパーカーも買ったし、
お金ないです。
で、その後また飲みにいってしまいました。（笑）
ひさぶりにこんなに飲んだ。
あんな事件があったから考えたのかな。
それともずっと思っていたこと？
私はかなり、めーさんに甘えさせてもらってます
悲しい時には、目の前で泣いちゃうし、
機嫌が悪いときは、あたっちゃうこともある。
不安なときは、力強い腕で、
私を包みこんでくれる。
余談だけど、私はあんまり、笑い顔以外はみせない
よっぽど長い付き合いの友達なら、怒ったりとかできるけど、
そんな友達はほんと２，３人。
人間笑顔が一番
そう思っているから。
そのほうがいっしょにいる人は、嫌な顔や不機嫌な顔されるよりは
いいんじゃないかな。
とうこともあるし、小さいころ、怒られて、自分の意見を言っても
親にはちっとも聴き入れてもらえなかった、だから、
怒られるのが嫌だから、その人の反応が怖いから、
人前であんまり怒りだとか悲しいだとかの表情をあらわにすることはほとんどない。
めーさんに対してもそうだった。
何かが原因で、怒られたとき、
「じゃあどうしたいの？」
って言われて。
頭の中で、あーしたい、こーしたい、ぐるぐるぐるぐるまわってる。
でもそれが口の外まで出てこない。
自分でも言いたいのに、声が出ない。
どうしよう、どうしようって思ってるうちに
涙がボロボロでてくる。
なんで私は質問に答えられないんだろう、
情けない、ダメな子。
一回それで私が何も言えなくてけっこうな喧嘩になった。
どうしようもなくて
「ごめんなさい、ごめんなさい」
もう悪いことしないから許してください。
そんなんで頭がいっぱいで混乱してた。
めーさんも何かあるって気付いてくれたのかな。
今まできつかった口調が突然やさしくなった。
車の中で、めーさんが顔をのぞきこませて、
「どうしたの、大丈夫？」
って。
トラウマなのかなんなのか、私にはわからないけれど、
このときのめーさんの声にすごく救われた。
あぁ、この人なら聴いてくれる。
別に虐待にあってたとかじゃないけど、大人のヒトコトって
時に子供をすごく傷つける。
小さいころの話をめーさんに沢山した。
そしたら、なんか、ふっきれて、それ以来は、
めーさんの前では
泣いたり、笑ったり、怒ったり、
くるくるいろんな表情を出せる。
きっとこれも本当の私。
そういう意味でもめーさんにはすごく甘えさせてもらってます。
だから、いざというときは、私がめーさんを守る。
そう誓いました。
どんなカタチでまもることができるかは、まだわからないけれど、
私のすべてをもって、彼の力になりたい。
| 2001年09月13日(木) |
「いつも何度でも 」 |
大切に想う人とずっと一緒にいられるわけじゃない。
心のどこかでわかってたのに、わかってなかったこと。
どんなにお互いが好きでも、いつか絶対来る「別れ」
それを痛感したＮＥＷＳ。
なんであんなことするんだろう。
同じ人間なのに。
報復？戦争？
バカバカしい。
沢山の人が死ぬというのに。
沢山の人が悲しむというのに。
国の未来の為に、人の命を犠牲にするのですか？
やられたらやりかえす。
いつまでたっても終わらない。
魔の螺旋。
なんでこんなことになってしまったんだろう。
報復、報復と一縷に叫んでいるけれど、
今回の事件で、あなた方の国が今まで、
他国に対してしてきたことを少しでも考え、悔やみましたか？
事件で犠牲になった方には、本当に言葉もありません。
ただただ、死を悔やまれ、悲しいばかりです。
残された私たちにできることは？
なにもできないかもしれない。
でも人の命を奪うことは絶対したくない。
その手助けもしたくない。
別にアメリカが嫌いなわけじゃない。
なんで、みんな仲良くできないの？
人を思いやる気もちがあれば、簡単なことでしょう？
簡単ではない、と想った人は、きっと、経済だとか
お金だとか、むづかしく考えている人。
でも人間の根っこにあるものはやっぱり「愛」で、
だって「愛」で人が生まれるんだよ。
「いつも何度でも 」
この歌を聴くと、やさしい気持ちになれる。
詩の意味を考える。
涙がでてくる。
きっと、みんな幸せになりたい。
この日記はいろんな人に読んでほしいです。
いろんな人の意見を聞きたい。
そのために・・・
もしよかったら、投票してください。
みずから投票してくださいなんていうのはおこがましいけれど
たくさんの人に読んでほしいのです。
最近少し情緒不安定みたいです＞自分でいうのもなんですが。
今日なんか、仕事の終わる一時間くらい前から、
特に熱があったりとか、具合が悪いとかいうわけではないんだけど、
妙に体がおかしい。
ものがうまく握れない。持ち上げられない。
やる気がおきない。
原因はわかりません。
うちに帰って、ベッドで寝てました。
でもやっぱりなにか変。
寝ながらめーさんとメールしてたみたい＞うろ覚えです。
自分の送ったメール読み返したら少しおかしい。
｛今私がメールしてるの誰だっけ？めーさん？｝
｛そうだよ｝
とか
｛そばにいるから大丈夫だよ｝
ていうメールに
｛横にいるもんね♪｝
とか。
挙句の果てに
｛もう寝な｝
ってメールに
｛寝ちゃったら、起きないかもしれないから、寝れない｝
とゆう、なんとも危険なメールを送り、
｛寝なさい｝
ってゆわれたり。
私なんでこんなの送ってるの？って意識はあるのに。
送ってる。変なの私。
めーさんすごく心配してた。
でも、夕飯だよって家族にいわれたら、
意識がはっきりして、ちゃんとご飯食べてた。
｛さっき寝てる間に送ったメールだから心配しないでね｝
でも変。
あんまり思いこむのも危険なのでこの辺にしておきます。
めーさんに心配かけちゃったな。
なんにも不安なことなんてないのにな。なんでだろ。
めーさんと遊んでた帰りがけ、ふと靴屋さんに寄る。
「めーさん！！！あれ！！あった！！」
ここ数週間探しつづけていた靴。
コンバースのワンスター。＞オールレザーのワインレッド。
こんな田舎じゃ売ってないよなって思ってあきらめてた靴。
「しゃち・・・でもこれ、26センチだよ。」
ガックーン。−◇−；
でももうそれしかないらしい。
「２６でもいい！ティッシュつめて履く！！」＞無理やり。
「おっきすぎるって。探してあげるからさ、今から探してみよう」
「あるのかなぁ〜」
「靴のことなら任せとけ！」＞靴大好きめーさん。
それから靴屋さんを２，３件まわる。
結構しらみ潰しにさがしたけど、
ブラックはあるけど、ワインレッドがなかったり、それ自体がなかったり。
超あきらめモード。
「あー、もう無いよぉ。他の安いやつでいいかも」
「そういうのは妥協しちゃだめだよ。もう1件だけ行こう♪」
最後の靴屋。
コンバースのコーナー。・・探す。
あった！！あったよぉ〜！！！！！
私もうれしかったけど、めーさんもすごくうれしそうだった。
「よかったねー」
ふと店内の広告を見るめーさん。
「あ、クーポン券ついてる。しかも2000円。」
「結構割り引きだね」
「ちょっとまっててね」
靴の箱ををもって、20分くらい待ってた。
めーさん、おうちに券とりにいってくれたんだよね。
私がお金無いの知ってるから。
「はいコレ」
そういって、券くれた。券もすごくうれしかったけど、
一回家に戻って、探してきてくれためーさんの気持ちがすごくうれしかったよ。
目がうるんじゃって、レジに行けなかった。
涙こぼれないようにするのが精一杯。
帰りの車の中で、お礼を何度もいったよ。
そうしたら、また嬉し涙がでてきて、めーさんびっくりしてた。
「なんで泣くのー？」
「めーさんがやさしくって、うれしくって。うぅぅ、うわーん；〜；」
「ははっ」
この秋、私はこの愛情たっぷりつまった、
新しいスニーカーをはいて、
めーさんといっしょに、銀杏並木をあるくんだ。
そして、「しゅき」じゃなくって、目をみてちゃんと
「好き」
って言いたいな。
| 2001年09月08日(土) |
★エピソード「２６」運命のGoldenweek「四」 ＆飲み会だコンチクショー |
壱、弐、参を読んでない人は読んでからどうぞー。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最後と決めた告白にメールをおくった私。
電話をかけてきためーさん。
「もしもし・・」
「もしもし・・・・」
めーさん、なんていうんだろう。
「お返事こないかと思っちゃった。」
「一生懸命考えてたんだよ・・」
結果がどうであれ、私とのことをめーさんがそんなに
長い時間考えていてくれたことがすごくうれしかった。
きっと真剣に考えてくれたんだろうなって。
前に男友達のマルルンが言ってた。
「男から別れを告げて、また元に戻るっていうのは
その人にとって覚悟のいることなんだよ。」
今ならその意味がわかる。
めーさんと初めて付き合った時私は学生だった。
”社会人て大変”とか口ではいいながら全然わかってなかった。
上の人に気をつかいながら、自分は常に仕事を覚えていかなきゃならない。
学校みたいに、具合悪いから早退します、休みます、って
そんな甘くない。一日働くってことはすごく疲れるってこと。
なのにあのころの私は自分の気持ちばかり考えて、
めーさんに会いたい、会いたい
そればっかで、めーさんを思いやっているつもりで思いやってなかったんだなぁ。
そのことをズバリ突かれた。
「毎日毎日あいたいってなると精神的にもエライ。俺が無理だって言ったら
しつこくしないで、素直に受け入れてほしいんだよ」
「今なら少しはわかるようになったよ」
私も社会にでたから・・・。
「それができるなら、戻ってもいいよ。でもできなかったらすぐ別れる」
なんか条件付きみたいだったけど、
これは、めーさんの優しさ。
同じ失敗を２度としないように、私に喝をいれてくれてる。
できるっていう自信があったから、
「それでもいいよ。がんばるよ」
「じゃあ・・いいよ。」
めーさん、口は悪いけど、声から優しさがつたわってきた。
「また、よろしくね」
「よろしくね」
そういって電話をきった。
部屋で電話握りしめたまま、ボー然とする私。
今自分自身に目の前で奇跡が起こったんだよ。
目からどんどん、涙があふれてくる。
しょこらを想いだしながら、しょこらに告げた。
「しょこらぁ・・まためーさんの彼女になれたよ。
これから、またがんばるからね。ありがとう、ありがとう」
もう恋愛対象じゃないって言われたことも
１２０％ないって言われたことも
現実だけど、
自分の力＋周りの助けで
ひっくり返せたんだ。
つらいこと、悲しいこと、
ほんとに抜け出せないって思ったこともあったけど、
そのときがあったからこそ、
今の私がここにいる。
まだまだ、成長の途中の私。
私もめーさんに頼るばかりじゃなくって、
めーさんが悩んだり、困ったりしてるときは
全力をもって、力になりたい。
頼れる女の子になりたい。
こんなに好きになれる人はきっといないよ。
だって、生まれる前からいっしょだったみたいな
不思議な感覚があるんだもん。
きっと私がめーさんを幸せにする。
これが最後の恋になりますように。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
エピソードが終わったので、日記を加えます。
＞エピソードはまだつづきますよー「続」で（笑）
いつものメンバーで飲み会です。
今日は焼酎３本いきました。
さすがに飲みすぎです。
仕事だったせいもあって、帰るころには酔いがまわって
ぐるんぐるんでした。
お店でるときに、顔も知らんホスト風の兄ちゃんに
「大丈夫だから！」
と背中をたたかれましたが、一体なにが大丈夫だったんだろう・・。（笑）
帰り、車の中で休んでたんですが、
めーさんの膝にチョコンて頭のっけたら、頭なでてくれました。
「だいじょうぶ？吐きそう？」
「だいじょぶ」
でもこんなに飲んだのは初めてかもしれません。
ペースも速かったしね。
後部座席にいって、めーさんに寄りかかったら、
ぎゅうってしてくれました。
めーさんはお酒がはいるといつも以上に気をつかってくれて
優しくなります。
寒い
って言ったら、常備してある、ひざ掛け（ドラえもん（笑））をかけてくれました。
「めーさん、だいしゅきだよー」
耳元で言ったら、
めーさんも耳元で
「俺もだよ」
くぅわぁぁぁぁぁぁ！！！！
しゃち至福の瞬間！！！！（笑）
なんだろうな、最近ますますめーさんがいとしい。
恋人としてもすごく好きなんだけど、
人間として、すごく好き。
嫌なところも、いいところも全部ひっくるめて好き。
たまにちょっとこどもっぽくなって少年の一面を見せたり、
時には、仕事の相談＆愚痴きいてくれたり、
怒ってくれたり、かってに怒ったり（笑）、
全部全部いとしい。
こないだ、手を握りながら言われた。
「しゃち、手ーちっちゃいね」
おなごとしては大きいほうなんだけど、めーさんよりはね。（笑）
でもそんなとこまでみていてくれてるんだね。
| 2001年09月07日(金) |
★エピソード「２５」運命のGoldenweek「参」 |
壱、弐を読んでない人は読んでからどうぞー。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
送信。
５分
・・・・・・・・１０分
・・・・・・・・・・・・・・・１５分
まだ来ない。
やっぱりダメなのかな。
そりゃそうだよねー。
あーやっぱりやめればよかったかな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２０分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２５分
嫌われたかな。
返事こないのかなぁ。
だめならだめってメールほしいなぁ・・・
ちょっと泣きそうになってた。
３０分・・・・・・
RRRRRRRRRRRR・・・・・・
！！！！！！！！！！！
メール！？
ちがう、
電話だ！！！！！
どうしよう、出ようかな、
でも、出たら結果でちゃんだよね。
出るの怖いよ・・・・・・。
でも自分自身を前に進めるために、しょこらとの約束を守るために
１０Ｃａｌｌくらいでやっと電話にでる。
私の心臓、今までにないくらい頑張って動いてる。
ドックンドックンて。
「もしもし」
「もしもし・・・・。」
あぁ、私どうなるんだろう。
四へつづく・・・・・・
ふと思ったんだけど、人に面と向かってスキっていったことがないです。
照れくさくて、はずかしくて、そこで答えを聞く勇気もなくて
きっと言えないんだと思う。
めーさんに告白したときも、メールだったなぁ。
「なんで好きって言えないの？」
「うー、なんか照れくさくない？」
「そうかなぁ・・。」
「めーさんは言えるの？」
「言えるよ」
「えー？」
「好きだよ。」
カァァァァ//▽//＞アホです。
「しゃちもゆってみ」
「す・・す・・・・す・・・・・・・・
しゅきV」
なぜ 「シュ」！！？？？
自分にも問いかけてたよ・・。（笑）
「”好き”だってば」
「すすすす・・・すす・・・しゅきぃーー！！＞＜」
めいっぱいがんばったつもりです。
「”しゅ”じゃなくて”す”だよ」
「”す”」
「”好き”」
「ちゅき」
「だぁぁぁぁぁぁ」＞あきらめモードデス
そういえば私は、「えっち」とか「ちゅう」とかそういう風に言うのは
すごく好きなんだけど、
生生しく（？）「セックス」とか「キス」とか「愛」とか、うーんあとは
「乳首」（笑）とか言われるのはすごくハズカシイです＞変なの。
だから最近よくめーさんが私を困らせようとして、
「テニスー！！！！」
「ソックスー！！！！！」
とかしょうもない似た言葉を発します。＞コイツも阿呆です。
なんていうかすごいはずかしいんですけど＞いやまじで。
「愛とかって恥ずかしくていえないよね」
「そうなの？」
「言えないよー」
「愛してるよ。」
カ・・・・カ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うをー！！うひょー！！ほえー！！
フガー！！！！！！！！＞バカ。
数秒間かたまってしまいました。
なにゆってんの！！めーさん！！ご乱心！！？？（笑）
本人は本気だったらしいです。
すごくうれしいけど、生まれて初めて言われたから、まじ固まっちゃったよ・・。
今日会社でいやなことあって、会社のこと愚痴っちゃったら、
「世の中そういうことたくさんあるよ」
ってやさしく頭をなでてくれました。
たまには愚痴ってもいいよね。
こんなに愚痴ったのはじめてだから＞仕事のことで
めーさんちょっとうれしかったのかな。
めーさんの仕事のはなしも今度聞いてみよう〜っと。
むしょうにめーさんに会いたくなって、会社帰りの道がちょうど
今のめーさんの現場の近くをとおるので、
ちょっとだけ会うことに。
ほかに車とめるとこなくて、迷ってたら、
電話で
「現場くれば？」
ワァーイ！！
もう他の人は帰ってしまったらしい。
今は新築の３階建てのおうちなんだって。
エレベーターつきらしい。
いるもんだ、世の中には、金持ちが。（笑）
現場に着くと、めーさん、久しぶりの、
ニッカポッカ。＞クフー！！＞▽＜（変態です）
ちょこっとおうちを見せてもらう。
断熱材？をうまーくしいて、その上から木のわくをつけてあって、
なんていうか、今更だけど、
「大工さんみたいだー」
と実感。
「いや、”みたい”じゃなくて、大工なんだけど」
すかさずめーさんからツッコミ。まってました。
めーさんの膝のうえに座ろうとして、腰をさげたら、
めーさんの膝と私のお尻の間にめーさんの手が！！
いやセクハラとかじゃなくて（笑）
「よごれちゃうよー服」
気をつかってくれました。
でもジーンズだったから、手を退けて（笑）座ってみた。
後ろからぎゅうってしてくれて
はにゃーーーーーーーーーーー
そんでなぜかこの日記の話になる。
もの忘れが激しいめーさん＞若いのに。
「ホラ、なんだっけ、俺の名前、
め、め、め・・・・・・
「めろさん？」
だれだよめろさんて・・。（笑）
架空の人物をつくりだす男めーさん。
あー、もうめろさんでいいや＞投げやり。
うそですよー、これからもめーさんで行きます。
ちょっと間違えて照れ気味のめーさんをよそに
大爆笑のしゃち。でした。
| 2001年09月03日(月) |
★エピソード「２４」運命のGoldenweek「弐」 |
公園でずっと話していました。
正直、
あー、もう言っちゃおうかなぁ
もう喉まででかかってた。
でも、よく考えよう・・。
もうダメって言われたよ、１２０％ナイって言われた。
恋愛対象じゃないんだよね・・。
このままちょっと仲のいい友達でいられたほうが幸せかな・・。
めーさんをおうちまで送ってくときに、
自分の秘密の話をし合った。
「私は３つくらい秘密にしてることあるよ」
２つはサクサク話ができた。
「３つめは何ー？？」
み、みっつめは・・・
めーさんを好きなことなんだよー。
言えるわけもなく、
「みっつめはここでは言えませんー」
「えー、教えてよー」
「言えなーい。」
こんなやりとりをしてるうちにちょっとめーさんも気付いたのかな？
でもとりあえず、「みっつめ」は告白せずに、
めーさんを送りとどける。
家に帰るまでの間、たくさんのことが頭を巡った。
めーさんと手をつないだこと。
めーさんとピクニックにいったこと。
めーさんと笑ったこと。
めーさんに怒られたこと。
雪の中で置いてけぼりくらったこと。
振られたあの夜のこと。
めーさんを思い出して、泣いちゃったたくさんの夜。
うれしかったこともつらかったことも、
頭の中をすごい速さで、すり抜けていって、
私は今どうしたい？
ずっとずっと問い掛けていた。
友達に戻れただけでも幸せ。
でも、でも、やっぱり
めーさんの特別になりたい。
それじゃあ、どうすればいい？
告白するしかないでしょう。
これはきっと神様がくれた最後のチャンス。
もしこれでだめでも、きっとまたいい友達に戻るだけ。
それは確信してた。
でもOKだったら？
でもそんな奇跡起こるのかな。
いままで好きな人に振られつづけてきた私、そんな自信どこにもないよ。
そのとき、私に踏み出せない一歩を踏み出させたもの。
それは、私の大親友との約束。
大親友っていうのは、この数ヶ月前に亡くなった私の家のわんこ。
とある事情で２年とゆう短い人生に幕を閉じたしょこら。
２年て、人間でいうと１８、９歳らしい。
まだやりたいことあったよね。いろんなところに連れていってあげたかった。
恋もしたかったよね。
彼女が死んだとき、私は約束したんだ。
「しょこらの分も、一生懸命生きるよ。なんでもやれるだけ頑張る。
後悔しないように。あなたの生きられなかった残りの人生を私がその分
つらいことも楽しいことも受け止めて生きていく」
その約束を思い出したとたん、私は電話を持っていた。
でもきっと口頭だと、キモチが先走ってうまく言えない。
｛前はめーさんの気持ちわかってあげられなかったけど、
今私も働くようになって、少しはわかるようになったよ。
いっしょにあそんだりして、やっぱり私にはめーさんが必要なんだって
思った。めーさんじゃなきゃだめみたい。よかったら
もう一度付き合ってください。 ｝
多分こんな内容のメールだったと思う＞かなり前の出来事なのであいまいです（＾＾；）
文章を考えて、メールにたくさんキモチをつめこんで
運命のメール、
送信。
＊＊＊＊＊＊参へつづく。
今日は夕方からみんなでボウリングにいきました。
めーさんは、かなーりのボウリング好きなので
すごくうれしそうだったなー。
「ボウリングかぁ、どうしよっかな」
とかいいつつ、投げフォームの練習してんじゃないよ、あんた・・。（笑）
うちのメンバー（いつも遊んでる）は大体、
２ゲームまで個人戦で、３ゲーム目は、前の２ゲームのスコア順でペアを
決めて、タッグマッチ（笑）となります。
えーと、くしくもめーさんとはチーム決裂（T▽T）
んでなんだか、生理後だったからか（言い訳）スコアが思うように伸びないよー
ペアのしげち（♂）にもかなーり迷惑をかけちまった・・。
がっくーん。
こうべ垂れてたら、めーさんが心配してくれて、
体つついてきてくれたんだけど、
今は敵さ！！←バカです。
とか思って、その手を避けてしまいました。
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい （−■ー；）
途中、他チームに追いつかんばかりに、頑張ったんだけど、結局だめでしたー（笑）
でも、途中途中で、私がイスに座ると、私のイスの背もたれに手をまわしてくれて、
みんなにばれないように（まぁばれてもいいんだが（笑））
手つないでくれたりしたので、
にゅるーん
てかんじです。（もはや意味不明）
あー、次は同じチームでできるといいなぁ・・。
前めーさんと同じチームになったことがあるんだけど、
スコア伸びまくりでした。
やっぱり愛はパワーの源でしょう＞ってそんなとこで発揮してどうするよ（笑）
そんで、なんだかポイントがたまったらしく
めーさんはマイシューズを手に入れていた・・。
グレー系でちょっとかっちょよかった・・・。
| 2001年09月01日(土) |
昨日は会えないと思ってた。 ★エピソード「２３」のご案内。 |
金曜日遊べたらあそぼうね。
って約束。
でも最近お仕事遅かったから、疲れてるだろうなー
7時ごろメールが入る。
電話する。
「今日あそべるの？」
「うん遊べるんだけど、今から車検にだしてた車取りにいかなきゃ
ならないから遅くなっちゃうよ」
めーさんは明日も仕事なんだよね。
そんで肉体労働だから疲れてるんだよね。
おとといは生コン一生懸命うってたから、その疲れも残ってるかな。
色々ぐるぐるまわって結局言っちゃった。
「あー、うーん、じゃぁ、きょうはいいや」
「いいの？」
「ホラ、日曜日会えるじゃん」
「ほんとにほんとにいいの？」
「う・・・・ん。」
「なんで泣きそうになってんの」
「泣いてないもん」
そんで一回電話を切る。
あー、今日は会えないや。
なんだやっぱり会うつもりだったんじゃん＞自分。
だめだなぁ私。こんなことで凹んでる。
景気付け？にヒトリでゲーセンにいって、鉄拳をやる。
VF４もやりたかったけど、ヒトがいたのでやめました。
｛今ゲーセンにいるんだよー｝
｛なんでまた｝
｛ちょっとすねちゃったの｝
あー、だめなやつだよわたしゃぁ。
そんで私が迎えにいくつもりだったのに
めーさんが迎えに来てくれた。
怒られるんじゃないかと思って、びくびくしてたんだ。
「なに怖がってるの？」
手を差し出してにぎってくれました。
空き地に車を停めて、下着のカタログをみる。
「コレどう？」
「そんなのは着れません」
着れるわけないよ、赤のガーターベルト。（笑）
花火大会のヤキモチの話をしたら、めーさん笑ってた。
「 なんでヤキモチやいちゃったの？言ってごらん」
「うー言えないよーその旨は日記をお読みください」
「言ってごらん・・・・・・・・・・・・・・・Rちゃんとお話してたから？？」
「ちがうのー。Rちゃんのこと彼のことでいじると面白いってゆってたでしょ。
めーさんが女の子いじっててたのしーってゆってるのはじめてみたんだもん、私以外に」
「それだけじゃん（笑） それにね、それはからかうのが楽しいだけだよ」
それがやなんだよー＞＜（笑）
「だって、前夢でみたんだもん。Rちゃんとめーさんが私おいてどっかいっちゃうの」
「いかないって。（笑）それに面白いとは思うけど、好みじゃないしなー。そもそも
そういう対象じゃないよ」
「ほんと？」
「ほんと」
信じるよ、めーさんのこと。
ていうか私一人で突っ走りすぎなんだよね、きっと。
その後、生理痛で会社お休みしたから、
今日はお仕事むちゃくちゃがんばったんだよー
って必死こいて伝えたら、（その必死さ加減に？）
「がんばったんだねー」
頭をなでてくれた。
「もう私めーさんと結婚できなくていいや」
「？？？」
「撫でてもらうの好きだから」
「ぺ、ペット！？でいいの？？」
「わん」
これがオチですか。そーですか
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
★エピソード「２３」運命のGoldenweekを8月29日のところにUPしました。
いよいよ佳境ですわ。
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