 しゃち。恋日記
しゃち。が綴るめーさんへの想い、沢山の人に読んでほしいです。
感想は*コチラ*まで〜（メールも可）
■もくじ■｜カコ｜ミライ
| 2001年07月30日(月) |
げいのうじんににてるとゆうはなし ★エピ�柿款探� |
いきなりですが、
たんぽぽは自分のことをぶっさいくだと思ってます。それは、
ＨＰをみていただけるとわかります。
かわいいだなんて思ったことは、
うーんそうだなぁ
夜中に冷蔵庫をあけてにやりとアイスをたべてることくらいか。
なのになぜか、めーさんはよく
「なんで自分のことそうやっていつも下にみてるの？自信もちなよ」
といってくれます。
めーさんが私のことをかわいいといってくれるのは
私がめーさんの彼女だからであって（恋は盲目だから（笑））
とずっと思ってました（ちょっと現在進行形）
「思いこむことも時には大事だよ。自信もちなって」
彼のこの言葉がどんだけ私のおしゃれをする源になっているだろうか。
あぁ、かわいくなりたいっす。外見も中身も。
ここで写真公開できないのがくやまれます。
めーさんに絶対するなといわれてるので。
プライイベートなことだしね。
写真は見せれませんが、
たんぽぽは
なんとなーくマツタカコさんに似てるといううわさ
です。いろんなひとにいわれたので、あながちうそでは
ないかもしれませんが、多分お世辞。
でも不思議。
めーさんの前ではかわいくなれる自分がいるんだな。
愛のパワーってやつですね。
私をいつもみていてくれる
めーさんのためにかわいくなりたい
人間も磨きたい
結局は自分のためなんだけど。
ちなみにお掃除とお料理と洗濯は苦手です。
好きなのは裁縫。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
☆エピ�柿款探�
１２０％ない
っていわれて
もう恋愛対象としてみれない
っていわれて。
ほんとうに考えた。
ここまで、あきらめないでなんとかがんばってみたけど、
これって本当に絶望的じゃない？？
どうやったらめーさんのことあきらめられるんだろう。
どうしたら、キスの感触とか手のぬくもりとか
忘れられるんだろう。
中途半端に思い出の切れ端なんて覚えていたくない。
こんなに苦しいのは嫌だよ・・・
こんなに苦しいのなら、
めーさんとであったことも、
めーさんとご飯たべたことも、
めーさんとお話したことも、
めーさんと手をつないだことも、
めーさんと・・・・・・・・・
全部全部忘れてしまえればいいのに。
神様、私の頭からめーさんの存在を消去してください。
そのほうがよっぽど楽になれると思った。
| 2001年07月29日(日) |
お泊り翌日＆おまつリンドバーグ |
昨日の夕飯は、ちょびっと失敗？（みためが）
だったので、朝、好きなものをつくりました。
わかめご飯＞混ぜるだけ
あーでも、ぬかづけもちゃんと漬けてだしたし、
卵焼きとか味噌汁とかもつくったよ〜。
「朝からがんばるねー」
「年に一度あるかないかだからね〜」
めーさんはうまくもない私の料理をおいしいおいしいって
食べてくれました。おかわりまでしてくれました。
作った側にとってきれいに食べてもらえるのはすごく幸せです。
ぽぽの部屋で、写真みました＞ぽぽ小学生時代。
メガネッこで超きゃしゃ？で、のびたくんみたい。
「変われば変わるもんだね〜」
そ、そんなにしみじみいわなくったっていいじゃん！！！
選挙にいったあと、地元の祭りにいきました＞浴衣です♪
てか、なんなのさ！あの短い丈の浴衣。いまどきはやってないよ・・
さすが田舎ってかんじです。
ぽぽは和服はすごくしっかり着たい人なので、つくり帯も
あまりすきではないです。＞便利だけどね
で、リンドバーグみてきました。
めーさんとわかれてから、私のバイブルだったリンドバーグ。
特に「会いたくて」はいっちばん思い出深い。
今日は歌わなかったけれど、やっぱりほんものはすごいです。
しかもタダなので（野外なので）すごく得しました。
いろいろぶわーって思い出しちゃって、歌聞きながら号泣。
めーさん驚いてました。
帰りは案の定、リンドバーグかけて帰りました＞めーさんもリンドバーグ好き。
リンドバーグの歌は前向きになれるのですごく好きです。
つらいけれど、それを受け入れてがんばろうって思える。
めーさんと二日間ほとんどいっしょにいたから、
おうちにおくってもらって、一休みして、
「じゃあ、帰るよ」
また会えるってわかってるのに
ぶわぁぁぁって涙がでてきた。
いかないで。
でもちゃんと
「気をつけてね」
って送ったよ。
家にもどる。
さっきめーさんと私で二人でゴロゴロしてた座布団。
二人でかけてたタオルケット。
めーさんの飲んだコーヒー牛乳のコップ。
ワタシヒトリ。
なぜだかぼろぼろ涙がでてくるよ。
タオルケットわしづかみにして、
うぇーーーーーーーーーーーーー・・・・・・ん ；〜；
ひとしきり落ち込んだ後、
景気付けで、朝まで（月曜日）ＦＦ１０。ワッカＬＯＶＥ（オチ？）
今日は家族が出かけてるので、めーさんがうちにくることに。
車があると近所の人にうわさされてしまうので（田舎はうるさいから）
めーさんちまでお迎えに。まるでハイヤーな私。
夕飯の材料を買いつつ。＞ナス
うちに帰って夕飯の支度。
めーさんＦＦ１０三昧。
私、なれない料理三昧。（笑）
「台所に立ってる姿がかわいいねぇ」
そんなお世辞ゆったって、料理はうまくできねぇってこってす。
でもちょっとハニャ〜（だめだろ）
なぜか酔拳２をみながら食事。
ジャッキーおもろいっす。
お風呂に入ってもらって、ぽぽのお部屋で寝ました。
ベッドがシングルなので、狭かったけど、
涼しかったし、密着！！
ひとつのタオルケットにくるまって寝ました。
夜中トイレからかえってくると、めーさんベッド独占状態。
「めーさぁん、どいてよー」
「うー」
ゴロゴロゴロ
キャワユイ〜〜〜〜＞▽＜
思わず、ズボンおろしたくなっちゃいました。＞不健全
背中にぴとってくっついてねむねむ。
知らんうちに離れてた。（笑）
「んーーーーーーーーーー」
めーさんは寝てるとき大変無防備です。
普段はいかちいのに、寝てるときだけは子供のようです。
ギュウっと抱きしめて、頭をなでなでしてあげました。
覚えてないらしいです。はぁぁ。
で、朝まで爆睡。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ツヅク
| 2001年07月27日(金) |
タイヘンタイヘン＆夏に向けてヒミツ暴露。 |
明日なんとめーさんがうちに泊まりにきます。
とうっても楽しみ★です。
ご飯をつくって上げる予定です。
料理はレベル１ですが（笑）
日曜日は近くの公園でお祭りがあるので
選挙に行ったあとにでも行きたいです。
たんぽぽは、夏・・そう、特にお盆前になると大忙しです。
で、ゲーム好きです。
ここまでくると
ピーン
と来る人もいると思いますが、
実は、
たんぽぽは
コスプレイヤー（コスプレするひと）
なのです。
もちろん、夏、ビッグサイトに出現します。
ただしコスプレネイムはたんぽぽではありませんです！！
全然違うので絶対わかんないです。はっはっは
この夏のヒント：ユウナ（FF10）
大増殖されてるはずなので、わからないとおもいまーぅす。
めーさんは大工さんです。
今私の会社への通りみちで仕事をしてるので、
現場をみにいきました。
三階建ての鉄骨ときいてたので、すぐ発見。
でも、寄るのははずかしくって
「きゃーーーーーーーーー」
とかなんとか年甲斐もなくいいながら、
猛スピードで通過。
それをめーさん目撃。
後の話。
「おまえ・・猛スピードで走りぬけてっただろ。」
「は・・はひ・・・・（汗）」
でもなんか現場って感じ。
すごいなぁー大工さんは。
暑そうだなぁ。
もちろんクーラーなんてないしね。
土曜日はおいしいもの作ろうっと。
夕方になったので、宿泊する民宿にいきました。
幸い家族風呂だったので、一緒に入っちゃったＶｖ
一通り、体をあらって＞背中あらいっこしましたー！＞▽＜
いよいよご飯です。
民宿だからそんな期待していかなかったのですが、
すごいっす！
まじ海の幸です！
アワビやらサザエやら、えびやら採れたてがわんさか。
カサゴの煮魚超うまかったっす！！
すごい顔してるのねカサゴ・・・・・・・
厳しい表情とは裏腹に、なんともまろやかなやつです、カサゴ
エラのあたりのがすごいおいしかったです。
めーさんは、魚とかすごくきちんと食べる人なので、
身もきれいにとってくれて、至れりつくせりでした
これで1泊2食７０００円はゲロ安です。
秋頃にまた行きたいです。
ご飯を食べてから花火をしにいきました。
白浜はナンパ野郎が多いです。
もっともうちらは、ガタイのいい男の人2人つれてたので（笑）
話し掛けられもしませんでしたが、 あーいうとこの出会いってどうなのよ？って感じです。
私はとりあえず、嫌いです＞ナンパ
ずっとめーさんに手をつないでいてもらいました。
こわそーないかちぃにいさんがいっぱいいたんだもん。
民宿にもどって、再び飲み（笑） やっぱり焼酎はいいです
「くはぁぁぁ！うまいっす！」
めーさんも飲みながらとても眠そうでした。
私も疲れちゃって布団にごろーん
爆睡＞アホです
でも4時ごろ目が覚めたら、横にめーさんがいた。
あぁ、なんか不思議なかんじ。
めーさんの寝顔をみながら、なんか穏やかな気持ちになる。
毎日この寝顔が見れたらいいのになぁ 本気で思いました。
めーさんも早く目が覚めたみたいで、いきなし、
ぎゅぅぅぅうぅぅぅ
し、幸せ〜
部屋からの景色も最高でいうことナシです＞海が一望
秋にはこのメンバーでディズニーに乗りこむことを決意！！
まっててね！グーフ○ー！！←かなり好き。
というかなんというか、よく結婚前なのに両親は許してくれたよね＞一泊
「まちがいのないように」 とのことでしたが、
マチガイはなかったです。（笑）
土日で海いってきました。
憧れの白浜です！
調子にのってビキニなんぞをきちまいました！
４人でいったのですが（車はオデッセイ号）、
すごいおもろかったです。
私とめーさんは後部座席でした。
私がちょっと酔いやすい体質なので、眠ろうとしたら、
頭をもってひざにちょこんて置いてくれました。
おかげで、頭に血が上らなくって、酔わずに現地までいけたー。
めーさんの膝すっごくいい気持ちでした。ゴロンとしてる間も
頭なでてくれたり、横Ｇがかかるとき（カーブとかで）
体を押さえてくれたりして、
うを！！超やさすぃーーーーーーーーーーーーーー！！
トロトロです。
私が酔いやすいのを知ってるので、逐一声をかけてくれました。
めーさん膝うっ血してないかなぁ・・。
海について浜にいくときも沢山にもつもってくれました。
一緒にいったメンツは、めーさん、たんぽぽ、Ｍさん（♀）、Ｋくん（♂）なのですが
めーさんもＫくんも大工さんなので、かなーりひきしまってます！＞めーさんに発情気味
午前中夕立がきて、どうなることかと思ったけど、少ししたら晴れてきたので
よかったです。
めーさんと二人で浮き輪をもって、二人で入るはじめての海。
いざ、
入水。
冷てぇーーーーーーーーーーーー！！
＞逃亡
やっとこさ水に馴れて、二人でまったり。
最初はめーさんがうきわにはいってぽぽが誘導。（笑）
深いとこまでつれてってあげました。
途中で交代して、ぽぽが浮き輪にはいりました。
めーさんは外側から浮き輪につかって、
二人で
ぼけーーーーーーーっとしてました。
まわりにあんまひともいなかったので（いたかも（笑））
浮き輪の影にかくれて、
チュー・・・
な、なんか、広大なキス。（！！）
やばいっす・・このままどっかいっちゃいそう・・。（流されるだけ（笑））
人目をしのんで何回もチュウしてもらいました。
ちょっとしょっぱかったよ。
水のなかで、好きなひとと戯れられる幸せをひしひしとカンジました。
したっぱらでてたけど＞私、まぁいっか。（よくない）
弐へつづく
| 2001年07月20日(金) |
海 ★エピ�寡�活度０％の決定打。 |
明日から海に行くので、２、３日更新できません〜
一応白浜の海に4人ぐみでいく予定なので、
見つける根性があったらどうぞ（無理）
でも
海旅行なのか飲み旅行なのかは謎です。
めーさんと初めての海です。
お父さんにも全部いってあるので、
心おきなく行けます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
★エピ�寡�活度０％の決定打。
めーさんにお祝いしてもらってかなりうかれてた私。
もう一回くらいいってみようかな。
１９９９−２０００にかけての冬。
夜めーさんと遊ぶことになる。
帰りに公園によった。＞あくまでも公園好き
夢にまでみた彼の車にまた乗せてもらう。
ワンボックスは広くていいね。
私が車のなかで近づこうとしたらちょっと避けられた。
でもそれでも楽しくお話してた。
もう夜だったし、気分もそれなりになってくる。（もともと好きあってたし）
と思ってたのは私だけだったみたいだ。
めーさんは後部座席に横に寝転んで、
私は助手席を倒れるまでたおして、話をしてた。
あぁ、ずいぶんとキスしてないなぁと思った＞めーさんと。
めーさんの口ってどんなんだっけ。
じっとみてたら、したくなってしてしまいました。
これが私の悪いところです。すぐ突っ走ります。
結構長かったです。
でも、めーさんは口は合わせていたけれども、
キスは返してくれませんでした。
「俺、彼氏とかじゃないんだよ？それでもいいの？」
その瞬間、めーさんが私を人間としてどれだけ大切に思ってくれていたかが
わかって、今までにないくらい、うれしくてでも悲しい気持ちになった。
「私は戻りたいんだけどな・・」
「うん・・でも、もう恋愛対象として見てないし」
「戻ることはない？」
「１２０％ないね」
９９％とかだったら残りの１％にかけてみようとか思えるけど、
１２０％の残りの１％なんてどこにあるの？
誰か教えて。
めーさんのこのセリフは本当に決定打だった。
| 2001年07月19日(木) |
ハズカシィー！！！ ”○＞▽＜○” ★エピ�韻�祝い |
昨日電話した。
めーさんは電話嫌いらしいんだけど、今日はとっても楽しかった。
1時間近く電話しちまったよオラ。＞孫悟空風
重大発表（こんなとこでするな）
今週末、海です。 ＞しかも泊まり。＞うひょ＞ゲヘヘ（死）
いつも飲みにいっている4人でいきます。
白浜に一泊です。
でもひとつ問題が・・・
4人部屋。 ー□ー；；
まぁ、飲んで泳ぐのが目的なので、なので・・・・・・・・
くぅぅぅーー！！ラブラブできない！！（それか！！）
こうなったら強引に迫ります。
足をちらつかせながら
「うっふ〜んＶめーさんカモ〜ン」
だ、だめだ！ 爆笑されてオワリだこんなんじゃ。
色気ゼロなぽぽなので、まさにカトちゃ○状態！！Ｏ川○
思いきってＢＧＭでも
タラッタタラリラタタ♪ウフ〜ン
「ちょっとだけよ〜んＶ」
全然ダメです。 別にギャグかましたいわけじゃないのに、完璧お笑いキャラ。こうなったら 最後の手段！？
胸で攻める。＞もはや何もいいますまい。
幸い、胸はちっちゃくないので（Ｃ〜Ｄくらい）いけるかな？コレ。
あぁ、変態です。＞夜恋ニッキをみるともっと変態だということがわかります。
本題がそれましたが＞それすぎ。
電話で、ご飯とかおいしいのかな〜とかいってたんですが
「じゃ、メインデッシュは私だねＶＶ」
「メインディッシュは私〜？」＞高音
「え？え？」
「メインディッシュは私〜〜！！（ぽぽの真似）イヤー！！ハズカシィー！！」＞いつになく裏声。ちょっとキモイ
「ハズカシイーーー//▽//」
「イヤァァァァァァァア！！」＞さらに裏声。
「ヤダー！！言うんじゃなかった！」
「しっかり録音させてもらったよ」＞いつもの低音。
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
騙された。
どうやら私が恥ずかしがるのが面白いらしい。
完璧サドです。めーさん。
私マゾ。＞ダメダメだ
今日は終始電話がこんな感じだったので疲れました。＞そりゃぁな。
海で、うれしいこと。
めーさんの生着替え。 コンタクト。
普段はメガネっこ倶楽部推進委員会なめーさんですが、
海とスノボはコンタクトです。ちょっと茶色はいってるカラコンなので
外人さんぽいです。
やっぱりジョシュ・ハートネットを少し強くした感じです。
写真を載せたいところですが、こんなニッキの内容だから絶対載せれません！（笑）
あしたはＦＦ�召笋襪勝次筌�タクパワー炸裂。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
★エピ�韻�祝い
めーさんとメールができるようになるという、
飛躍的な進歩をとげた1999年秋。
でも私もめーさんがもう戻る気はないってわかってたから、
友達に戻れただけでも十分だって思ってた。
全然期待してないわけじゃないけれど。
携帯を教えてもらってから、メールでこんな約束をしてくれた。
私は短大2年で就職先をさがしてる最中。
｛就職が決まったらお願いがあるんだ｝
｛なに？｝
｛めーさんとお祝いしたい。お酒も飲めるようになったし｝
｛決まったらね♪｝
友達としてだけど、すっごいすっごい喜んでる自分がいた。
がんばろうっておもった。
1999年の11月頃。就職が今の会社に無事決まる。
｛受かったよー｝
｛おめでとー。お祝いしなきゃね｝
居酒屋さんに決定。
すごくうれしいことがひとつ。
絶対一生乗れないと思ってた、買い換えた（以前のニッキにでてきた）めーさんの
車の助手席に乗せてもらう。
感動した。まじで、泣きそうになった。
居酒屋さんはすごく楽しかった。
辛いモロキュウとかで、盛り上がった。（それはどうか（笑））
めーさんがお祝いしてくれたことが何よりも嬉しかった。
いろんなことに頑張ろうって気持ちがなんだか晴れ晴れしたよ。
| 2001年07月18日(水) |
★エピ�暗渡叩�！！！！！！！ |
１９９９年の秋。
ちょこっといいなぁって思える人もできた。
踏み出せないではいたけれど。
めーさんの口や手のぬくもりや、声や、思い出とかがだんだんと
ココロの隅にはいっていったこの頃。
ある日の夜、ぼーっとしながら2階で本よんでた。
自宅の電話がなる。
弟がでてるみたい。
「おねーちゃん電話だよー」
「だれー？」
「○島さんていうひとー」
（？？はてそんな（かかってくるような）友達いたかな）
と思いながらも電話にでる。
「もしもーし」
「もしもし」
「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
「めめっめっめめめめめめ、めーさん！？」
言葉にならない。うれしさよりもオドロキと懐かしさでいっぱい。
なんで？なんで？そんな気持ちがいっぱい。
わけがわかんない。
ココロ乱れる私。
「びっくりしたよー、いきなり家にかけてくんだもん」
「携帯知らないからさー」
「それにしても久しぶりだねー」
まるであの険悪な状態がウソのように消えていく。
もともと仲がよかったんだから当たり前なのかもしれないけれど。
フツウの友達のような話を1時間もしてしまった。
別れたこととか、昔のことには触れなかった。
本当は知ってたんだ、めーさんが過去のことを色々言われるのが
一番嫌だってこと。
「マルルンの携帯知ってる？」
「それが知りたかったん？」
「それもあるけど、久しぶりだからねー」
消えかけていためーさんへの恋心。
ぐんぐん膨らんでいく。
別れたときは教えてもらえないと思ってた、
めーさんの携帯番号。
さらりと教えてくれた。
きっと私の気持ちにけじめがついたのが
わかったんだと思う。
めーさんのことまだ好きだけど、
行動にはださないようにしようと思った。
しつこいと思われたら嫌だし、でも、自分が好きでいるのは自由でしょ？
恋をしてるって素敵だなぁとほんとに思った。
偶然めーさんと携帯会社が一緒だったから
たまにメールするようになった。
| 2001年07月17日(火) |
★エピ��今日もイベント |
別れて1年くらいたったのかな。＞１９９９年の春
今日も私はイベントにいく。
いた、めーさん。
好きだという気持ち、忘れてないけど、
今は何よりもまた友達に戻りたい。
でも前より状態はよくなってたのかもしれない。
壁の端と端で、にらみ合ってた（？）二人が
友達を交えてだけれど、同じ場所にいるんだから。
まだ会話はできなかった。
何を話したらめーさんは喜んでくれるのだろうか。
そんなことばかり気にしてたからかな。
５，６人でまるくなって話をしてたんだけど、
めーさんが友達に話し掛けるのに相槌をうったり、
友達がめーさんに話し掛けるのにうんうんといったり、
でもこれって私にとってはすごい進歩。
だって、めーさんがこんなに近くにいる。
1年もかかってしまったけど。
この頃、ひぃちゃんという女の子の友達とたまに遊んだりしてました。
ひぃちゃんは中学高校と一緒で、毎日遊んだりとかそういうのはなかったけど、
すごく気が合うので本音をぶつけてたりしてます＞今もお互いに。
ひぃちゃんとケンタッキーにいったのを今でも覚えてます。
私が、好きでいようか、あきらめようか、すごく迷っていたときでした。
ひぃさんにも好きなヒトがいました。
二人 「でも好きなんだよね〜はぁぁ＞ため息」
「でもほんとぽぽはめーさんと仲よさそうだったから、別れたときはびっくりしたよ」
「そういってくれるだけでありがたいですワ・・」
「雰囲気がすごくいいカップルだったのにね〜」
「だと思ってたんだけどね〜−□ー；」
「めーさんはさぁ、今まで好きになったヒトとは全然違ってたんだよね。
なんていうかなぁ、”あぁ、このひとの為ならほんとに何でもできる、してあげたい”
って思ったし、未来のビジョンがハッキリ浮かんでくるんだよ〜。新婚風景とか（笑）」
「ほうほう」
「でも今となってはね〜（苦笑）」
「でも好きな気持ちにウソはつけないよねー」
「うん、毎日ショコラとお祈りしてるし。また友達に戻れますようにって」
「それ知ったらめーさん驚くよー」
「まぁ向こうはそんな気にも留めてないと思うよ」
そんなたあいもない話をずっとしてた。
めーさんはもう帰ってこないことなんてわかってたのに。
だってそれを決定付ける出来事が起きてしまうのだから。
| 2001年07月16日(月) |
★エピ��この空のもと |
１９９９年一月。めーさんと別れたのが１９９８年の４月。
９ヶ月経った。なんかあっという間だった。
めーさんとは会話すらしてない。
ただただ遠くから。
犬のショコラの散歩にいつもどおりいく。
ショコラは１年前の冬に、短大合格といっしょに私の家にやってきた。
学校に捨てられていたらしい。
茶色のちょっとシャープな感じの雑種。
ショコラは私が最近親とうまくいってないことを悟ってる。
まだ前の恋をひきずっていることも知ってる。
ショコラは私の感情に敏感だ。
冬だから、寒かった。
寒いとなんだか悲しくなる。
散歩の途中で一休み。
段差に座る。
空を見上げる。
冬の空は、空気が澄んでいてとてもキレイだ。
空をみてたら、涙があふれてくる。
上を向いて歩こう涙がこぼれないように
そんなメロディーが頭の中を駆け巡る。
空はひとつ。この空はめーさんにもつながってる。
私とめーさんは今も同じ空の下で生きてる。
「めーさん・・もう一度、おはなしできるようになりたいよ・・」
うつむいて、顔を両手で覆う。
手からあふれる涙。
ショコラが後ろから覆い被さってくる。
後ろ足で立って、前足を私の肩に乗せて。
｛だいじょうぶ、だいじょうぶ｝
ってきっと言ってる。
散歩の帰り、必ず通るところがあった。
石碑。なんの神様かはわからないけれど、毎日ショコラと二人でならんで願った。
「恋人同士になれなくってもいいから、神様、
せめて、もう一度友達として接っすることができますように」
| 2001年07月15日(日) |
サマァベッド ★エピ��近いのに遠い |
二人でサマァベッドを買いにいきました。
小１時間、サマァベッドの前で悩むバカップル一組。
「やっぱりコレかな？いやメッシュかな？」
「イスもいいよねぇ」
結局、
ぽぽ：メッシュのサマァベッド
めーさん：イイめのイス
を購入。
勢いで、浮き輪（１２０ＣＭ！！）も購入。
最初は柄をきにしていたけど、暑さで二人ともきれたのか、
バドワイザー
シュ、シュワー
浮き輪におもいっきしバドワイザー。
バドワイザー＝ビール＝酒＝酔い酔い＝フッフッフ・・・♪
いかん、疲れで壊れてきました。
そのあとはなんか疲れてまったり。
ぎゅううってしてくれました。
胸板がアツくってス・テ・キ★キャ（壊）
最近仕事で焼けてきためーさん。素敵です。
これぞ職人。ってか、本人はクーラーのないとことで働いてるんで
かなり辛そうです。
今日も頭が痛いっていってました。ダイジョブかなぁ〜。
メールで
｛だいしょうぶ？風邪かな？ 頭いたいのが少しでもよくなりますように、チュッＶ
｝
｛あ、なんかよくなりそーだ。おやすみ、ちゅーＶ｝
ってかえってきて、部屋で一人で踊る私（あやしすぎ）
はやくよくなるといいな。日中地獄の暑さだものね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＊＊＊＊＊＊＊＊★エピ��近いのに遠い ＊＊＊＊＊＊＊
めーさんとは月に一回くらい地元で開かれるイベントであいました。
もちろん、別れてからもそれは同じでした。
会えるのはうれしかったけど、でも辛かった。
別れてから三ヶ月くらい・・・
体育館ぐらいの広さの会場にヒトが沢山。
奥のほうは広場になっているのでわりと向こうがみえます。
私は左の壁のはじ。
めーさんは右の壁のはじでともだちと楽しそうに話してる。
話し掛けたいのに、今更なにを話し掛ければいいのか、考えれば考えるほど混乱する。
めーさんのマブのナオキングくんが
「なんかあったらいつでも相談しなよ」
っていってくれたけど、結局最後になんとかするのは自分自身。
でもどうしたらいい？？
私は会場でめーさんばかりを目で追ってる。
めーさんは全然こっちなんて気にしてない様子。
たまに目があったのかな？って思うけど、まるでにらまれてるみたいだった。
きっと私が、不安な気持ちで見るからそういう風にみえちゃうのかな。
別れてから、めーさんとはイベントでしか会えない。
携帯も教えてもらえなかった。
めーさん、洋服かわったね。
基本的なとこはかわってないけど、おしゃれさんになったかんじ。
メガネもかわったね。
あーなんか、私、ストーカーみたいだ。
もっと他のこと考えなきゃ。
でも気づくとめーさんのことばかり、めーさんとの思いでにばかりすがってる。
めーさんとの距離は１０ｍくらいなのに、すごくすごく遠くにいる感じがした。
もっと遠くにいってしまったらどうしよう。
それとももう会わないほうがいいのかな、ここにくるのやめたほうがいいのかな
いろんな葛藤をする自分がいる。
その時間にいったい何時間、何日費やしたことか。
後悔先に立たず
昔のヒトはよくいったもんだ。
でも・・
好きな気持ちにウソはつけない。
たとえ、実らないとわかっていても。
| 2001年07月11日(水) |
愛のサッシ ★エピ��アナタの気持ちを確かめに |
おばあちゃんちの玄関が壊れていることはお伝えしましたが、
正式にめーさんに治してもらうことになりました。
それをＥメイルでお願いしたら、すぐにホームセンターにいって
プラ板を見に行ってくれました。
私も連れてってくれればよかったのにぃ。
でも、いつもは
｛うん｝｛そうだね｝｛うれしいよ｝とか短い文章なのに、
探しにいったことを伝えるために、なんと
5行も書いておくってくれました！！（こんなに長かったのはいつ以来だろうか・・（笑））
そのあと、”力の限りゴーゴゴー”で、チャリ告みたら、
チャリ告したくなっちゃいました。
｛チャリ告したいよ〜｝
｛今度してみる？｝
い、意味ないかも。（よくよく考えると）
｛まだ暑いから秋になったら自転車でどっかいこうね｝
｛いいねーいこー｝
だって。いつもなら｛そうだね｝とかなのに。・・・・うれすぃー！！＞Ｏ＜
寝るときにメールでチュウしてほしくって（甘えん坊だ）
｛チュウー（−３−）｝
ってメールしたら、
｛とっても好きです。チュ｝
くわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
もうだめです、自分を押さえられません。
なんで”だよ”じゃなくて”です”なの！？（敬語だし）
かわぇぇ、かわぇぇよめーさん。（壊）
今日お食事したみちおちゃん（♀）、ノロケばっかでごめんよう。
明日はおばあちゃんちにサッシをはずしにきてくれるので、
二週連続でめーさんのニッカ姿がみれます。ウヒヒ
＊＊エピ��アナタの気持ちを確かめに＊＊
別れて一ヶ月ほどたったでしょうか？
１９９８年の5月。
私はまだ納得がいってなくって（なんで別れたのかわからなかったから）
思いきってめーさんちにいくことにした。
自宅の近くから電話をかける。
「今時間ある？」
「出かけるけど少しなら」
そういって車で登場しためーさん。
私が座るハズだった助手席は空いていた。
まだ一度も座ったことのない助手席。
（当時めーさんは車を買い換えたばかりだったので）
窓をあけて
「なに？」
「ちゃんと話したいと思って」
「この間説明したじゃん」
「なんで別れたのかわからなくって」
「その理由も言ったじゃん。用事あるからいくよ」
「・・・・・」
まさにドロ沼状態。
泣きながら家に帰りました。
どうしてこのヒトを好きになってしまったんだろう・・・・って思いながら。
| 2001年07月08日(日) |
靴のズルムケ ★エピソード��思いでパフェ |
今日のデェトはアジアンチックなお洋服でいきました。
デニムストレッチのキャミソール（首でリボン結びするやつ）＆インドの巻きスカート、
あとこないだ購入した、ベトナムのビーズサンダル。
このサンダル超カワイイのですが、
初！履きの為かずっと歩いてたら、小指の皮がむけちった。
「だいじょうぶ？」
「いとぅわーい！！＞〜＜」
「車行けばカットバンあるよ」
「もらうもらうー」
もらったカットバン、
ひざ用。（でかい）
これしかないので、足の小指に巻く。
「あ、だいじょぶ覆ってる覆ってる♪」
確かに覆ってるけど、めーさん・・・・・・・・・
カットバンはみ出てます＞指から
でもだいぶ楽になったよ〜。
あ、マックフルシェ食べました！！
めーさん、桃。私、パイン。
「ウマイ〜」
「うんまーい！」
至福の時間。
お昼はなぜかモス。（笑）
「最近ファーストフードおおいから、今度和食食べにいこうね」
めーさんがこんな風に自分の希望をいってくれるなんて珍しいので（笑）
すっごくうれしかったです。
またマックフルシェ食べたいなあ。あの果物、上だけじゃなくて底にも入ってたらなあと
贅沢いってみたり。
＊＊★エピソード��思いでパフェ＊＊＊
めーさんと別れて、１週間くらい・・
普通に生活しているけど、普通でない私。
マブのマルルンがいち早く察した。
「変なこと（自殺行為）考えるなよ」
「うん。」
「自分を傷つけそうになったら、実行する前に俺のとこくるんだぞ。止めてやるからな」
「うん」
すごく 嬉しかったです。マルルンは本当に信用してる友だちの一人で、付き合いも長くて、
兄弟みたいな感じ。
はじめてマルルンの前（電話でだけど）声をだして泣きました。
自分一人では何をするかわからなくて、丁度学校も近かったので、
マルルンがある日誘ってくれました。
「おし、今日はおごるから、なんかうまいもん食べに行こう」
シャノ○ールのチョコレートパフェを食べにいきました。
安いのにおっきくて食べがいがあります。
一人だと結構普通の女の子はキツイかもしれません。
「なんか一個食べれそう・・」
「おし、食え食え」
そこで色々話を聞いてくれました。
「あきらめようかな」
「つったって、まだ好きなんでしょ？」
「うん・・・・・でも嫌われちゃったからな・・」
「口ではあきらめられても、それができる？」
そう言われたときに無理だなぁと思った。
めーさんに固執しすぎてる自分がすごく嫌だった。
でも、確かにまだ好きだったんだ。
ツヅク
| 2001年07月07日(土) |
七夕忘れ★エピ��永遠の暗闇★ |
七夕忘れ
６日の夜からめーさんと会っていました。
気づいたら、１２時過ぎてた。
それまで、デパートにいったり本屋にいったり、
マックでマックフルシェ。（食べましたよ〜ニヤリ）
アジアンダブルマックおいしかったです。
昨日はお母さんがいて、手とかつないだり出来なかった分、
今日はその反動からかめーさんも沢山つないでくれました。
二人で車の後部座席に座って、ぼーっ
気がつくと
ちゅっ イヤン
「昨日お母さんになんか言われた？」
「うん、いまどき珍しく、いい若者だねって。
あと車がおちついてていいねって（めーさんは黒のステーションワゴンです）」
「へぇ〜」
「でね、すごく仕事してるのが話しててわかるって」
「でしょー！？」
・・・・・・自分でいうな。（笑）
そのあとなんだか眠くなっちゃて、めーさんのひざの上（あぐら？）で寝てしまった。
すごくあったかくて気持ちよかった。
こういうのをきっと幸せっていうんだな。
目が覚めたら、寂しくなって
ひざの上に顔をおいたまんま、
腰をぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「どうしたの？」
すごぅくやさしい声。
やさしく頭をなでてくれました。
たまには（いつもだけど）甘えたかったんだもん。
めーさんもちょっとねちゃったんだって。
いびきかいてなかったかな私。（笑）
家に帰って気づいた。
今日七夕だ。（笑）
でももうチュウしたもんねー（威張りっ）
そうそう、いつもメガネっこくらぶのめーさん、今日コンタクトでした！！（久しぶり）
ちょっと茶色のカラコンなのですが（度入り）
めーさんまつげ私より長くて悔しい。
あ〜、ええオトコやわぁ（完全ノロケ）
★エピ��永遠の暗闇★
めーさんと別れてからのことはあんまり覚えていない。
別れた次の日、大学で授業があったのだけど、行く気にはとてもなれなかった。
でも、いかなきゃ、自分に甘えがでちゃう
そう思って泣きはらした目で学校に向かう、１９９８年４月。
学校へ行く間も、涙があふれてくる。もうどうにもならない。
めーさんを失ってこれから私どうなるんだろう。
親ともうまくいってなかったし、ほんとに死んでしまいたい。
って思うようになっていた。
めーさんの家に電話しても
「もう話すことちゃんと話したじゃん」
って突っぱねられるだけで、でも別れるってことに
納得してなかった私はどうすればよかったのだろう。
めーさんに思いを押し付けることしかできなかった。
この暗闇どこまで続くのだろう・・・
��へツヅク
| 2001年07月06日(金) |
★エピ��別れその２★ |
辛くて辛くてどうしようもない・・・
この状態から抜け出したくて、何かをせずにはいられなかった。
私はコドモだ。
その頃丁度めーさんは新しい車を購入した頃だった。
まだ、助手席に乗せてもらえないでいた私。
車にのって帰ろうとするめーさん。
「ねえ、ちょっとまって」
呼びとめる私。
窓があいた。
車のドアが私達を大きく隔てている大きな壁に見える。
「最近ぜんぜん遊んでくれないね」
「そんなに会わなくてもいいじゃん」
ぶっちん。
そしてこのあと、私はけっして言ってはいけないセリフをいってしまう。
「私達、ほんとに付き合ってるんだよね？」
その時のめーさんの顔、今でもわすれられない。
「そんな風に思ってたんだ。」
「だって、会ってくれないじゃん」
「もういいよ・・そんな風に思ってるやつとは付き合えない。」
涙がボロボロでてきた。
いつもはめーさんの手でぬぐってもらえるのに、
この日は、首の方へ首の方へ流れていくばかりだった。
「もう行くよ」
めーさんをここで帰してしまったら、オワリだと思った。
もうこの時には終わっていたのだけど。
私の手を離して、めーさんは走り去っていった。
なんて酷いヒトなの？って思ったけど、
今思えばきっと、めーさんもすごく辛かったにちがいない。
めーさんが走り去ったあと、誰もいなくなったカラオケやの駐車場で、どうしていいかわからず、
二人のプリクラがはいってロケットをアスファルトに投げつけて、
まっぷたつに割った。
コトバにならない。
そこから、バイクでうちに帰ったけど、どうやって帰ったかあまり覚えていない。
信号も他の車もなにも見えなかった。
見えたのは、自分の目にあふれる涙だけ。
事故ったら、それはそれで本望じゃない？
なんて大バカなことまで考えていた。
帰って布団にはいっても、朝目がさめても、何をしてても
笑えなかった。
ご飯もたべられなければ、何もする気が起きない。
軽うつ状態だった。
胃も痛かった。
目も腫れるのを通りこして、一重になっていた。
大学へも行きたくなかった。
でも、何より痛かったのは、
私の心。
なんでこんなことになっちゃったんだろう？
めーさんのことこんなに好きなのに。私なにか悪いことしたのかな。
めーさん、私のこと嫌いになっちゃったのかな。
もう話しもできない？なんで携帯番号教えてくれなかったの？
でも私が大学の推薦試験のとき、迎えにきてくれたよね
「がんばったね」って。合格したよってメールしたら、
すごく喜んでくれたよね。
せっかく短大１年になって、
うきうきした気持ちで、もっと沢山めーさんと
遊べると思ったのに、さんざんだね私。
こんな思いもういや。私死んじゃえばいいのに。
こんな辛い思いいやだよ。
どうすれば楽になれる？どうすればこの思いから開放される？
もうどうしていいかわからないよ。
毎日毎日こんなことを考えていた。
未来なんてどうでもよかった。
| 2001年07月05日(木) |
「めーさん母に会う」の巻。 ★エピ��別れその１ |
うちのおばーちゃんちの玄関調子が悪いとのことで、
母から提案。
「めーさんに治してもらえないかしら？」
凍りました。（笑）
だって、うちの家族は一番下の弟以外、めーさんとは、まだ対面を果たしたことがない。
唯一、三年くらい前にうちにほかの友達と遊びに来た時に、
母が会っている。（そのとき付き合っていたけど、家族には内緒だった）
三年もたつと母の記憶もしっかり薄れるもので、
「確かのびた君みたいな子だったよね〜」
とわけのわからないことをいう。
仕事がえりにさっそくめーさんにきてもらって、戸を見てもらう。
サッシのドアの方がカギが調子悪かったんだけど、
ドライバーやらなんやら（ようわからん）もってきて、
ちょっと調節したら、だいぶよくなった。
「お、閉まる閉まるー」
母歓喜。（笑）
私はめーさんと手がつなぎたかったが、状況が状況なので断念。（笑）
それがわかったのか、めーさん、私をみて
にやり。
とほくそえむ。
外からの戸の調子をみて、中に入るとき、
急に手ひっぱってくれて
チュー
えー・・まじびっくりしました。
母がいない一瞬を狙っての出来事です。
やるね、めーさん。
私は舞い上がって戸などどうでもよくなってました。（だめだろ）
明日は遊ぶのでいっぱい甘えるぞ！！
あ、いよいよ山場★エピ��別れその１★です。
悪魔のバレンタインが過ぎてから、いつものところ（図書館）で会う約束。
二月のいつだったか、雪が少し積もっていた。
めーさんは仕事が終わる時間が不規則なので、私はいつも図書館で時間をつぶして
まっていた。
遅くても8時にはくるめーさん。
8時半まわった。まだ来ない。
ポケベルにメールを入れる。
返事が来ない。
図書館も閉まって、外に追い出される。
冬の夜はすごく寒くて、心まで凍ってしまいそう。
いつのまにか泣いていた。
9時をまわった。まだ連絡がない。
もう一回メールをいれたけど、返事がなかったし、
なにげに十時になりそうだったので、仕方なく帰る。
｛もう帰るよ｝
メールが入る。
｛遅くなってごめんね｝
｛来れないならメールくれればよかったのに。
何してたの？｝
｛親方のうちでご飯を食べていた｝
かなり、ムカッ！！
ヒトが寒い思いしてる間、楽しく食事かい！？みたいな。
今だったら、「大変だったね〜」で済むのに。
｛メールくらいできたでしょ｝
｛電話がダイヤル式だったんだもん｝
今だったら、「ワハハそりゃできないね、メール」で済むのに、
そのときの私は必死だったから、
｛ふーん｝
てぶっきらぼうに返事して、電話もしたけど、かなりケンカっぽかった。
それからあんまり会ってもらえなくなって、事は深刻に。
１９９８年の４月。例のごとくイベントがある。（ほぼ一ヶ月ごとぐらいにくらいみんなで集まるやつ）
めーさんと必然的に顔を合わす。
なぜか気まずい。
イベントのあと、ご飯を食べにいった。
誰かの携帯が鳴る。（その頃は携帯がちょうど普及してきた頃）
めーさんがおもむろに席を立つ。
おにーさんかららしい。
ちょっと待てよ。
私携帯もってるなんて知らない。
（マジ話）
当初の話によれば、携帯なんてそんなに必要のないものだと思っていたから、
教える必要もないかなって思ってたらしいが、この間聞いたら、
やっぱり私が追い詰めすぎて、教える気にはなれなかったって。
私の中で何かが切れた。
「携帯もってたんだ。知らなかったよ」
笑顔で言う私。
「教える必要ないかなと思って」
は？ 何いってんのこのヒト。
って感じだった。
私もいっぱいいっぱいだったんだなぁ。
泣きそうだったけど、
友達も沢山いたから、笑顔で済ませておいた。
その後、カラオケに行く。
めーさんのトナリに座っているのに、
すごく離れている感じがする。
すごく寂しかった。
カラオケが終わって解散って時に、少し話をしようと思った。
ここ、１・２年、私は「死」というものを身近に感じる機会が二度ほどありました。
おばあちゃん、ショコラ（うちの犬です）
十年間同居していたおばあちゃん。
お母さんはすごく苦労してた。
弟の方がかわいがられたこともあったみたいだけど、
でも私、おばあちゃんがダイスキだった。
私が就職する前、おばあちゃんは脳梗塞で倒れて
失語症と体が半分動かなくなった。
最初は、おばあちゃんも今の自分の状況をうけいれるのが
つらいらしくて、大きな声をだそうとして泣いたりすることが
よくあった。
入院して、1年くらいたつと落ち着いて、表情も穏やかになった。
会社の近くの施設にいたので、
逢いにいったけど、今思うと、もっと逢いにいけたよねって
自分を責めずにはいられない。
だんだん食欲がなくなって、病院に運ばれた。
意識も低下。
薄く目を開けているように見えたけれど、見えていないらしい。
泣いちゃだめだ。
そう思って
「おばあちゃん、わかる？私だよ」
って精一杯の笑顔で語りかけた。
手をぎゅっとにぎりかえしてくれた。
とりあえず、私と弟は家に戻る。
夜中にお母さんから電話があった。
「おばあちゃん今亡くなったよ・・」
「そっか・・」
何も言えなかった。
命日は私の誕生日（おじいちゃんの命日）の前の日だった。
お葬式の時みんな泣いていた。
みんな泣いてたら、きっとおばあちゃんは悲しくなってしまうよ。
そう思って、私は、泣かないって決めました。
お葬式とかが一通りおわった。
みんなの前では平気にしていたけど、自分がすごく不安定なのがわかった。
お父さんにお願いして、少し時間をもらった。
ダイスキな人に逢いにいく。
顔をみたら、糸が切れた。
大泣きしちゃったよ・・。
ずっと見守っていてくれました・・。
そういえば、施設にいっておばあちゃんに逢いにいっているとき
沢山、だいすきな人の話をしました。
「今ね〜、大工さんとお付き合いしてるんだよ〜」
おばあちゃんはうれしそうだった。
沢山話をした。
一番の心残り。
おばあちゃんに花嫁姿をみせたかったです。
人が死ぬと言うのは、悲しいことだけれど、いつか
だれにでもやってくること。
今あるこの時間を大事にしたいと思います。
| 2001年07月02日(月) |
Ａ．Ｉ．（ネタバレなし） ★エピ�┷念�のバレンタイン |
昨日の日曜日は、ハーレーくんのＡ．Ｉ．を見にいきました。
人間として生きることや、1日の重さ、人を愛することってすごいんだなぁ
って実感した映画でした。
映画を見てる間、めーさんはもちろんずっと横で見ていたのですが、
こうやって横に座って一緒に映画をみれるってことはなんて幸せなことなんだろう
って思ったら、映画とリンクして涙がボロボロ出てきてとまりませんでした。
映画館から出た後も、余韻が残っていて、めーさんの腕をぎゅっ。
「なになにどうしたの？」
涙がボロボロ
「余韻だね〜」
めーさんは笑っていたけど、私はとても映画とか本とかに（良くも悪くも）
影響され易いので、ほんとに必死だったんだよ〜。
「ふぇ〜（；＿＋）」
めーさんが涙をぬぐってくれました。
うれしいんだけど、余韻ズルズル・・（だめぢゃん・・）
こんな泣き虫の私をいったいどう思っているのかな、めーさんは。
駐車場を出るときに、面白いことをしてくれたので
なんだかいつも以上におかしくてギャハハッ！！とマジ笑いしてしまいました。
きっとこんなめーさんを見れるのは私だけなんだろうなぁって。（はてさてふむぅ）
とにもかくにも、私とめーさんが同じ時代に生まれて、
この日本のこの場所で一緒の時を過ごすってことは
とてもハッピーでミラクルなことなんだなぁ、もっとめーさんのこと
大事にしなくちゃ。って痛感した1日でした。
デジモンとかの話もできて面白かった。（二人して結構ゲームマニア）
＊＊ ★エピ�┷念�のバレンタイン＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
めーさんと付き合ってはじめてのバレンタイン。
１９９８年の二月。
神様はいじわるだ。
雪が降った。（しかも積もった）
私は車の免許をもっていなかったから、最寄の駅まで電車で行くしかなかったのです。
めーさんもスタッドレスをもっていなかったから、
「来てくれても駅まで行けるかわからないよ」
って言われてました。でも強引に行った私。
何をそんなにこだわっていたのかな。
やっぱりチョコはバレンタインにわたさなきゃ！！って強く思っていたんだと思う。
駅について、自転車置き場を見渡す。
見あたらない。
家に電話をしたら、でた。
「行けないっていったじゃん。どうしても今日じゃなくてもいいでしょ？」
「今日じゃなきゃ、チョコくさっちゃうよ」（←冬にそんなことはありません（笑））
超駄々をこねる私。ワガママ根性爆発。
めーさん、根負けしたのか、来てくれることに。
めーさんてばバイクだった。しかも、手袋をしていなかった。
そのとき、自分のワガママさに気づいてももう遅かったんだなぁ・・。
チョコを受け取ってもらえたのに、なんだか気持ちはすんごくブルー。
切なくて涙がボロボロ。
こんなバレンタイン最低。
涙をぬぐってくれためーさんの手。
すごくあったかかったです。
でもこの出来事からちょっとこじれてきたのは、言うまでもなく、
めーさんが帰ったそのあと、自転車置き場に残った私は
肩をおとして、また泣いてしまいました。
あ〜、書いてて切なくなってきた〜
��へツヅク！！
| 2001年07月01日(日) |
映画 ★エピ��魔の初詣 |
今日は、めーさんと映画にいきます。
ニッキは帰ってきたら。
ここに増えます。（笑）
＊＊＊＊エピソード�Г�正月
１９９８年１月
めーさんと付き合ってはじめてのお正月。
｛一緒に初詣いこうね｝
って約束してました。
１日の早朝、駅で待ち合わせ。
私はお父さんに車で送っていってもらうことに。
・・・・で事件発生。
まだ朝方で暗くて心配だから、めーさんがくるまで、まってるとお父さん発言。
私、超ビビリ。
まだ、彼氏がいるっていってなかったし。
あえなく断念。メールする。
「ダメになっちゃったの、ごめんね」
もう到着していためーさん。
「わかったよ」
一緒に、今年もよろしくってやりたかったのに。
ほんとにごめんね。
朝が苦手なめーさん、ちゃんと来てくれたのにね。
申し訳ないきもちでいっぱいでした。
�┐縫張泥�
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