最近月桂冠のプチムーンの濁り酒を呑んで、トロリとした感触と甘さに感心した。それ以来、月桂冠のものでこれだけうまいのだからと思い、色々な濁り酒を呑むことが個人的に流行っている。この前は青森の桃川の濁り酒を呑んだ。甘やかで、呑みやすかった。今日は岩手の活性原酒雪っこを呑んだ。いやあ、雪っこはきつい。呑んでて心臓がばくばくしたし、立ち上がるとめまいがした。どんなもんだろうと思って、缶を見たら、アルコール度数が20度以上21度未満と書いてあり、ああやっぱりと思った。でも原酒ゆえ、フレッシュなのも確かだ。

　今日、店の配達で車に乗ってると、小学校の前の雪で出来た壁に「牡丹と薔薇」と彫ってあったよ。思わず「族かよ！それとも昼ドラかよ！」と猛ツッコミしてしまった。
　
　それにしても、陸上自衛隊がイラクに派遣されてから、それを批判することが制限されてるような気がするよ。テレビとか見てても、派遣式典の様子をじっくりとやっても、反戦デモとかは殆ど見なくなった。特にＮＨＫではそれを中継でやるので、何だかテレビドラマでよく見る第２次大戦の時の派兵の時の風景を思い出して何だか怖い。これで憲法改定がなされたら、もう絶対に９条が変わることは目に見えている。「お国のために死にます」みたいなことを言わなくちゃ、生きてゆけない時代になりかけてるようでとても嫌だ。

　

だつ ｜MAIL

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