a fish called datsu -だつという名の魚-
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浜崎あゆみを「お浜」と呼んでやる。
まあ、リハビリって事で。そういえば、今月は日記を2週間以上書いてなかったもんね。
後日談(2001/06/23記) 以前、石野卓球がロッキング・オン・ジャパンのインタビューで、「ピチカート・ファイブを聴いている人はそうでもないと思うけど、フリッパーズ・ギターを聴いている地方に住むおたくは多いと思う」みたいなことを言っていた。確かに私の周りでもそういう子はいた。いま、そういう子はお浜を聴いていると思う。
後日談(2004/01/15付) お浜と言えば、こんなサイト(tp://www004.upp.so-net.ne.jp/monamour/ayu/ayu-pro.htm)をハケーン!愛情と悪意のさじ加減がステキ。おまけにこの人もお浜と呼んでるし!!と思ったら、他のページもキャンプでキレたセンスがもっとステキです。
知ってる人にはとても有名なサイトだろうとは思うけど、ニセ首相官邸 に行ってきた。それがもう、すごいおかしい。ニセ日本語で書いてあったり、森首相の合成写真が大笑い。時事ネタをきちんと押さえてるので、タイムリーだし、小渕前総理(メカ総理がつっこまれたり、ドラムで『アナーキー・イン・ザ・UK』を演奏しているところが、無意味に笑える)や橋本元首相の頃からあるので、遡って楽しめます。
それから、NHKを見る度に「政府自民党」という言い方がとても気になる。NHK自体お役所だから、仲間の官公庁や自民党の郵政族議員に優しいんだろうなあとは思う。しかし私が最近それで嫌だなあと思ったニュースがあった。それは桶川ストーカー殺人事件の被害者が、地元の警察を訴えた件だった。被害者があんなに酷い目にあったのに、警察は殺されるまで何もしてくれなかった。なのに、NHKは 上告したこと自体を嫌そうに伝えていたからだ。私はそのニュースを見て、嫌気がさした。事件の背景を見ずに官公庁と自民党を擁護するから、『ニュース10』が『ニュース・ステーション』に勝てないんだと思う。局アナの首をすげ替えただけで(4月にすげ替え予定)、人気が出るようには思えない。そう思って『NHKと政治』(川崎泰資 朝日文庫)という本を買い、それが今日届いた。まだ余り読んでいないので、また後日印象に残ったら書く。
それにしても、インパクってどうなんだろうか。何だかダサくて、行く気にもならないけど。
後日談(2001/5/27記) ニセ首相官邸で、ニセ森首相が退陣するときのスペシャル画像が『非情のライセンス』の曲に合わせた物なんだけど、これがまたおかしい。それから、ニセ首相ロボって、クラフトワークのロボットにくりそつ。
2001年02月09日(金) |
韓国語講座と夕張ファンタ |
今日は何だか楽に過ごせた。こんな日がしばらく続きますように。
N教の語学講座をよく見る。中でも、ハングル講座が一番好きだ。それは特に語学を勉強してなくても、韓国の人の価値観やサブカルチャーについても詳しい番組なので興味深く見られるからだ。 特に昨日の12時台の再放送では、『シュリ』 の北朝鮮工作員のリーダー、チェ・ミンシクがインタビューに応じていてとても嬉しかった。彼の作品は今のところ『シュリ』しか見ていないが、たとえば、コメディ・ホラーの『クワイエット・ファミリー』など他の作品もチャンスがあればぜひ見てみたい。 そんな彼が、今度の夕張ファンタにゲストとして来道するのだ。他にも千葉ちゃんとか、侯孝賢がスー・チーを主演に映画を撮ったりする。いいなあ。でもHPをみていたら最初、来る予定だった柴咲コウの名前がなかった。どうしちゃったんだろう。
後日談 (2001/05/14記) 韓国語講座は2001年度の新学期もたまに見ているが、余り面白く感じない。今の生徒役の子よりも、前の生徒役のホン・インスンさん(漢字忘れた)の方が親しみやすかったからかも知れない。何て言うのか大阪出身で、真中瞳をデフォルメした感じの子だった。
後日談 (2003/08/06記) 今、密かにフランス語を勉強してるのですが、フランス語講座は全く見る気がしない。それは勘違い王女様女がうざ過ぎるからだよ。
近頃、嫌なことを思い出す回数が増えて、「死んだ方がまし」といつも思っていたら、何だか胃が痛くなってきた。 「死んだ方がまし」という割には早く死なないのはなぜかというと、仕事中にそう思う回数が多いだけで終業後は余りそのことを思い出さないからだったりする。 私は仕事に死ぬほどやる気を感じられないのだろうか。不況の今日に於いて、仕事への姿勢が甘すぎるのはよく分かっている。だからといって転職をしようとすると、足がすくんでしまう。取り越し苦労をしないで、チャレンジすればいいのかもしれないが、実家のことを考えたり、お金のことを考えると手も足も出ない。 結婚や出産をしないとしても、年を取るほど、ますます好きなことをするのは難しくなっていく。踏み出す機会と勇気がほしい。
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