性根を入れて仕事するか、性根を入れて気を抜くかどっちかにしろ。どっちつかずほど見苦しいもんはないぞこれは「きみのためにできること」の一説村山由佳さんにハマッてますそう、2003年直木賞受賞の村山由佳さん古本屋で、彼女の文庫を買いあさってますもう年内ずっと読めるくらい買いだめました(^_^;さて余談はこれくらいにしてぇいや、別に多くを語る必要なし書いてあるとおりだ仕事にしても、恋愛にしてもどっちつかずだとどぉ〜〜しようもない二足のわらじを履くにしても、ちゃんと自分の中で線引きとか、こだわりとかを自分なりにもっていればエエのさ言いたいヤツには言わせておくのだよただし、自分に言い訳せなアカンようなんはNG!
岩波国語辞典によると(1)ある性質・状態・要求などに、ちょうどよく合うこと。 ふさわしいこと。(2)度合がちょうどよいこと。(3)いい加減に。要領よく。先週、上司と分析屋さんに出かけたとき「男性の更年期障害が多くなってるんですよ」とふってみた上司が50代、何事も楽観的に考えられない性格パソコンも、家ではやってるなんて言うくせに会社ではメール一つ打てない人間理由は、「壊すのがコワイから」ウチの会社は貧乏なので、一人一人にパソコンはないノートとか、皆自己負担で購入していたりする(^_^;初心者のくせに、中古は?とか聞いてくる上司には唖然とする・・・「日本橋に通って通って探しますか?」と冷たくあしらってやった(-。-) ボソッ 結局やる気なんてないんだ話は横道にそれたが男性の更年期障害は、男性ホルモンの減少によるものもあるが仕事が忙しすぎることのストレスからも来るようだ上司は、昔は遅くまで仕事をしていたがもうここ数年は、就業時間にはさっさと帰り取引先に行ったら、さっさと直帰するつかさず「適当にせなアカン」ってな言葉が返ってきた「要領かまさなあきませんよね」と私が言うと適当と要領とは違う だって・・・岩波さんもいってる、適当とは要領よくすることでもある私が思うに適当に仕事をこなすには、要領も良くなくちゃダメなのよオッサン、パソコンくらい使えるようになってから言えよと思ったちゃんと営業成績あげていれば合格と思ったら大間違いよアタシ基準でいえば、アナタは落第よ・・・と言ってやりたい
最近「お仕事」ってことに対してムカツク事が多いまず分析屋のミス「不適」の分析結果の出たサンプルを、再度分析依頼したら「適」 つまり合格となったのだこれには経緯があって、納入先は合格という分析結果・・・先行サンプルが粗悪だったのかと、製品から抜き取りしたり製造元に先行サンプルを送り返して分析してもらったり色々したが、問題なかったのでもう一度分析屋に分析依頼したら、合格って結果が出たのよ!もちろん分析ミスだと認めたりしない、プライド高いもん!分析屋ってのは大概利潤なんて追求したことない分析一筋さんが多い、だからあまり危機意識ないのか?幸い営業的には問題なく運んだが、プロである以上ミスしないということが前提だ、分析依頼して金払ってんだから!もうひとつ自動車保険の更新だったのだけど、案内の葉書が来て「またお電話します」と書いてあったが、電話がかかってこず仲介してるのが、ダンナの先輩の親戚なので会社でダンナがどうなってんの?と聞いて、やっと更新と相成った「電話する」と書いてきたのに、なんで電話してこないんだ?そういうのが大嫌いなのよ!縁故だからって、ちゃんと仕事しないなら他の保険会社に替えるぞと思うわけであるプロフェッショナルって言葉は、死語なんですかね(-。-) ボソッ
今読んでる文庫本で、こんなやりとりが書いてあった「知ってる? 近頃では、ベッドインするきっかけを作るのは 圧倒的に女の側なんですってよ」「へ・・・・へええ。それって女が強くなったってことですか?」「ううん。男がダメになったのよ。女から誘ってあげたり、うまく 誘わせてあげたりしないと、男は自分からじゃ誘えないのよ。 弱虫なのか、責任逃れしたいのか・・・きっと両方ね。」友人のS君は、人妻と不倫って程のことはないがデートしたりしていたけど、手をつなぐ、KISSだけ・・・挙げ句の果てに「もう二人出会うのはやめましょう」なんて言われてしまってるそうな結局アタシの読んでる本じゃないけど・・・一歩踏み出せないんだよな・・・だから物足りないって思われてるんじゃ?相手は人妻だもん(謎爆)相手が人妻の方が、かえって楽なんじゃない?と思うのはアタシが人妻って立場だからかなぁ?人妻との方が、簡単だと思うんだけど・・・責任逃れしやすい(笑)もちろん、ダンナさんから奪いたいとかいうならそりゃ大変なことなんだけど、そこまで望んでないならアタシが男なら人妻なんて簡単に落とすぞって(^_^)vデートまでしている人妻なら、なおのこと簡単だと思う本当に好きで好きでタマラナイのに、一歩踏み出せないのならあきらめた方がいいよ ダンナさんから奪うなんてのも無謀だわやっぱり独身の子を、真剣に愛した方がいいってば・・・どちらにせよ、一歩踏み出せないと全く先に進まないけどね
骨のある男に会ってきたネットの知りあいではあるが、当初から頭の良いヤツだとは思っていたけどさ今は札幌でショットバーをやってる元々はちゃんとした会社で、それなりのポジションにいたそう彼のショットバーには、これで3度め前の2度では気づかなかった事柄に、今回は色々気づいた「良いグラス使ってるな。あ、アノお酒がある♪」あとで聞いた話がが、グラスはクリスタル置いてるお酒も良いお酒を揃えているとな。。。“なにか日本酒ベースで”のリクエストにみさちゃん御用達の「玉の光」が登場したのにはひそかに感激した、口に出しては言わなかったけど(笑)グループ客が帰ったあと、お客は私だけだったのでなんとなく色々話した彼のこだわりや、信念みたいなもんをかいま見た誰にも物を言わせないためには、自分をしっかり持ってつらぬくことなんだろな、と感じた店の掲示板に「“良い話”を聞けた」って書いてきたけどその良い話の中身を彼はわかってくれただろうか・・まぁそんなことはいいダメだしをする必要のない人間に会った年下(31歳のはず)ながら“天晴” そんな感じよもちろん、ダメだししたい部分が全くないわけではないでも、たぶんそんなこと、本人は既に気づいているはずだだから、必要ないのだちょっと意地悪で、言ったことに対しても言い訳でない、こちらが「なるほど納得」と思う返答その他の話でも、あまりにもうなづける答えが返ってくる自分のやりたいこと、進みたい道をもっていてそれに向かっている訳のわからない言い訳とか、理屈並べて現状の不満から脱却をしようともしないそんな輩ばっかりの昨今こんなヤツも、まだいたか・・・と個人には、その人それぞれの価値観があるはずだから、ブランドとかに振り回されず自分の価値観をもって生きていれば誰に何を言われても、動じる事なんてないし他人にとやかく言われる筋合いなんてない