徒然なるままに・・・



MIDI素材は “My Favorite Tastes!” クリップアート素材は から頂きました。。

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2003年02月24日(月) 他人事

ユキヤマ詣最終
去年酒飲んで叱られた友と一緒なので
1滴も飲まず・・・

考え方が違うのは、当たり前だけど
経験者の意見や、その人の意見も尊重しなくちゃイケナイ
そういうことを感じた

友達のダンナさんはひとりで起きて会社に行けない
だから、友達は毎朝電話で彼を起こす
ほっといたら、遅刻する・・それは問題だけど
一社会人たるもの、ひとりで起きれずにどおすんの?
いや、他人事だ・・・アタシならそんな男はイヤだけどさ(-。-) ボソッ

一戸建て購入計画を立てているようだ
経験者として、不動産屋さんから聞いた話などをする
「住宅公園などにある、立派すぎるハウスメーカーの
モデルルームなどは、見ない方がいい」
ギャップが激しすぎるし、ハウスメーカーの家は超高い!
すると
“ほな、どうやって探すのよ!”
と、けんか腰なので、丁寧に説明するのがイヤになった
どうせ他人事だ・・・

ダンナだって、たまにはひとりでノンビリしたいもんだ
アタシだって、ひとりの日はホッと一息なんてことも多い
なのに、それは違う
“子供が帰ってきたら、誰もいないのは淋しいのと一緒だ”
オタクはそうかもしれんけど・・・
(実はあ〜た、ダンナさんは重く思ってるかもよぉ〜(▼▼メ))
さらに
“アンタがうるさいからちゃうん?”とな・・・
残念ながら、みさちゃんちはダンナが帰宅後
ベラベラしゃべってうるさいくらいだ・・・というと
「アンタの存在がデカイから」などと失礼なことを言う(怒)

アホらしくなった・・・我が家はアタシの図体がデカイから
ジャマになるほどチンマイ家じゃないんだわさぁ〜〜〜

他人事、他人事、、、
ヨソのお宅は、ヨソのオタク
「井の中の蛙」ッて言葉が、ふと脳裏をよぎった
自分が正しいと思ってることが
世の中全てが正しいと思うことではない
自分は気をつけようと思った。。。


2003年02月18日(火) 父性

車の点検中、待っている間に雑誌を読んでいた
相談コーナーにこういうのがあった

今の彼、付き合うのはいいのだけど結婚となると
「この人で本当にいいんだろうか」って思ってしまいます


回答者はこんな風に答えている

結婚して、妊娠すると
女性はイヤでも母性というモノが芽生えるけど
男性は実感がわかないもんです
でも、ちゃんと父性を備えているひとなら
ちゃんと変われるのです

子供ができるか、できないか
そんなことは先のことで分からないだろうけど
あなたの彼は、どうですか? 変われそうですか?
変われそうな人なら、結婚向きです、大丈夫

結婚するなら、そういうところを見ましょう

なるほどなぁ〜〜
恋愛にはいいけど、結婚相手としてはどうかなぁ〜って
そんなタイプの男の人っている
(逆に女もそうなんだろうけどさ・・・)
男の父性を見極めるのも、女の力量ってもんだろよ(^_^)v


2003年02月17日(月) 自己管理

最近ね、すごく思うことがある
腹が立っても、体の調子が多少悪くても
笑顔で接すれば、相手は絶対悪い気はしないってこと

サービス業上がりのみさちゃんは、職業病っちゅうのもあるし
雰囲気悪くしたくないってのもあるから
しんどいことがあっても、かなりの割合で笑ってるんだけどぉ

しんどかったら、それ丸出し
“世の中の不幸を全部しょってる”ような顔で過ごす

       ↑(社長がうちの上司のことをこういったの)

馬鹿な上司に、そろそろマジでキレたろうと思ってます(▼▼メ)
そうです、セクハラ発言のオッサンです!

この前友達に、その上司の話をしてみた
熱が出て、早退した話とか
翌週、一応「体の具合はどうですか」と聞いたら
「39度出た」とか、体の悪さを自慢げに話すって言ったら
こういう答えが返ってきた

“自己管理ができてないな”

社会人にとって、一番ダメなことだわね
でも50越えてるオヤジに、今更言ってもアカンかもな・・・


2003年02月10日(月) 浮気

山田詠美さんの「A2Z」(講談社文庫)という文庫本を
ちょっと前まで読んでいた

“浮気”という言葉についての、考察があった
その物語の中で旦那さんが浮気を白状したときのくだり

以下、文庫からの引用
 
男の浮気ってのは、男のためだけの言い訳用語ではない。
実は、された女にも必要だったんじゃないか。
ことを軽く見せるための方便だったのだ。


物語で主人公である女性は、他の女に心を奪われることがあっても
自分にもあったから・・・勘が働いたという
それでも、旦那さんのことをこう言っている
「小さなラブアフェアで失うには、あまりにも惜しい人」

でも今回はドギマギしたというか・・・
“老いは、人の気を弱らせましてなぁ”なんてのは冗談じゃないと
笑い飛ばしたが・・・35歳である彼女
大人の様式美は身に付いているくせに
我の強さだけは天下一品のまま
自分をコントロールできずに取り乱す

こう表現している。。。

・・・彼女も浮気したり・・・うんぬん、でも

小さなラブアフェアで失うには、あまりにも惜しい人

この言葉につきるなぁ・・・と思ったのでした

浮気してるひと
パートナーとの関係に、?マークの人
そうでないひとも
この本、読んでみる価値ありです(^_^)v


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