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戦国自衛隊1549 / 2006年06月30日(金) |
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前回のテレビ版戦国自衛隊(藤原竜也君出演)があまりに酷かったので、期待せずに見たけど、面白かったです。 あれくらい、ちゃんと歴史には修復作用があるとか、こじ付けでも良いからポリシィーがあると良い作品になるじゃないですか。 しかも、生瀬さんは活躍してるし、北村一輝さんも美味しい役で出てるし、全体のまとまり最高! 北村一輝さん、現代に普通の格好で後ろに髪を束ねただけて出てきても、ちゃんと所作が武士なのが凄い。 オマケ:アオムシ君の時に保護して、見事に羽化したナミアゲハ君です。 ちょっと感動〜な美しさです。 |
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オーメンな日 / 2006年06月06日(火) |
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新しく作られた『オーメン』はどうなんでしょうね? 666にちなんで、今日から公開らしいですが……ちなみに、私は2が一番好きだったでしょうか……。3は駄作だったような……。でかくなったダミアンが可愛くなかった上に、大したことをしていなかった。 『ダヴィンチ・コード』も感想などをあちこちで目にしますが、皆さん観に行ってる割に、ガツンと面白かったという話は聞かない。 ていうか、荒又宏さんと(なんと!)堺雅人さんが案内人で出てた特番を観たら、映画観るより分かりやすかったかも^^ クリスチャンじゃない日本人には、キリストに子供がいたからと言って、だからど〜した?という感想しか湧かないのでは無いでしょうかね。 マグダラのマリアが、本当は娼婦じゃなくて、○だったとか……それもだからどーしたと^^ ただ、謎を追うだけでなくそこにストーリィが無いと面白くないでしょうね。エンターチメントな映画としては……。 前後篇になる『デスノート』も観たいけど、行けるかどうか……これは、藤原竜也君の演じる天才少年が見たいだけですが^^ あ〜疲れた、と、今日も呟く。 毎日疲れてるね、と、言われますが、はい、毎日微妙に疲れてますw |
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事実は小説よりも / 2006年06月05日(月) |
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「奇なり」と言うことわざ、最近、シミジミ、その辺のミステリーより、ミステリーだなと思う事件が多いですね。 しかも、テレビによってその事件についていろいろな情報が流れている訳で、細かい推理なんかも出来たりする日には……。 今回の秋田の小学校1年生の男の子の殺害事件で、同級生で、しかも数ヶ月前に娘さんが溺死している母親が容疑者として逮捕されました。 実は、逮捕されたと知った時、第一に心配したのが、秋田県警勇み足じゃないと良いけどという事でした。何しろ、元地元の近くの事件なだけに、まずはそっちを心配してしまいました。 最初の段階では、まだ容疑を否認してるということだったので、誤認逮捕で無ければ良いなぁ〜と。 殺人事件って、違う次元、それこそ小説やテレビの中で起きているという印象が以前はあったけど、今はいとも無造作に、それほどの理由も無く、あるいは常軌を逸していることが日常的に起きている。そのことが怖いと思う。 大人だけでなく、子供でも、簡単に人が死んでしまうことを知っている。そんな世の中になってしまった事が、悲劇だと思う。 動物は生きるためにしか他の生命を奪わないのに、人間は無駄に生命を奪ってしまう。 生に対する尊厳の欠如が、いつかは、人間全体に跳ね返って来るような気もします。 ああ、今日はちょっと真面目?^^ |
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