戦国自衛隊〜関が原の戦い / 2006年01月31日(火)
第１部『さらば友よ』観てました。
朝、反町君と渡部さんと藤原君が宣伝でインタヴューに答えてました。三人揃って並んでると、なかなか壮観でした。
藤原君が乗っていたお馬さんは、ずっと大河に何本も出ている凄いお馬だというエピソードがありました。
本編は、やっぱり小早川秀秋の藤原君が、若々しく、天衣無縫に見えて、家康と秀頼方に挟まれて、最期まで悩みぬく武将、彼がどっちに味方するかで、関が原の戦局が決まったという繊細な役。
上手いなぁ〜こういう役。
それにしても、自衛隊員第１部で死にすぎじゃあ？＾＾
いくら、武器やヘリがあっても人数少なすぎじゃないですか？
渡部さんの淀君に付く役も、あれはまさか労咳ですか！？ 現代ではありえないんですが〜。
私、原作のラストがどうなったか知らないんですが、家康も淀君もどっちも滅ぼしちまぇ〜〜〜！と思っちゃいましたですよ＾＾
西遊記４は走れメロス / 2006年01月30日(月)
今回は沙悟浄の昔の恋人が……というお話。
干上がってしまった砂漠の国で、水を出せなくしているのが、かつての沙悟浄の恋人金魚、彼女は簡単に捕まるが、一目病気の息子に会いたいと訴え、沙悟浄と龍宮へ……悟空たちは、友を信じて、牢で待つ。が、次の日の朝まで戻らなかったら、悟空たちが代わりに処刑される……まるで、メロスのように＾＾。
分かり安いストーリーだけど、皆がちゃんと信じることを大切にしてて、ええ話やなぁ〜という。
三蔵法師も、原作のようにあんまりおバカじゃなくて、ちゃんと弟子を信じていて、笑いのツボも心得ていて、可愛いです。
悟空も慎吾君だけに、情に厚くて、いい感じです♪
老子の大倉君は本当に楽しそうで〜おとぼけで、全然偉くないのが、ＧＯＯＤ♪
三月下旬並みの気温……止めてください（Ｔ▽Ｔ）。寒いなら寒いままの方が、管理はしやすいんです。変な変動はしないで〜！！
ああ〜もう、1月も明日で終わり……遠い目。
いいなぁ〜 / 2006年01月29日(日)
知人が『ＴＨＥ 有頂天ホテル』観に行きました。面白かったそうです、私はパンフだけ貰いました（くすん）。
見たいけど、時間が無いんですよ〜調整出来ないつーか。
えっと『仮面ライダーカブト』第１回見ました。これで、『ボウケンジャー』がコケたら、今年はどうしようかなぁという感じです。
設定はまあ悪くないと思いますが、おお〜ッ♪って感触は、無かったので。カブトより、ゼクトの戦闘員さんたちの昆虫チックなヘルメットの方が、造形的には良いなと思ったくらい＾＾。
ツッコミどころは、あれこれありそうですがね。ババコンで、自信過剰な主役とか。隕石渋谷に落ちたら、どんなに小さい隕石でも、少なくとも東京は滅んでるってとか。駅のホームでスパイチックに受け渡しする意味は？とか。いくら使命があるからといって、働きもせず、親もしくはババさまの遺産（？）みたいなものでいい暮らししてるのって、主役としてどーよ？とか。
タックンなんか、ちゃんとレーサー目指して、頑張っていろんなアルバイトしてるぞ！（セイザーＸネタ＾＾）
後、敵の造形がなぁ〜複雑すぎて、何かよくわからない。それに虫で脱皮するのは、その内経費かかりすぎるので廃止とかなりそうな＾＾
シャーロキアン / 2006年01月25日(水)
日中はちょっと暖かい感じでした。
世間はライブドアで大騒ぎですが、堀江さんが拘置所に入って、その中の様子を経験者ｗの鈴木宗男議員にインタビューしてて、また宗男さんが嬉しそうに話してるのが、何気にツボです。でも、４００日以上あの中にいて、ある意味へこたれず頑張った宗男議員って、凄い。ある意味ですよ＾＾。
『相棒４』今回は、幻の蝶に絡む殺人事件。
ちょっと危ないコレクターの役をやってた役者さん、大げさなくらいファナテイックな感じが良かったです。
新種の蝶ではなく、工場誘致の弊害による奇形の蝶と思わせて実は……という落ちもなかなか。
最近、シャーロック・ホームズをシミジミと読み返してます。
小さい頃読んだ時は、実はまだらの紐のトリックとか凄く子供騙しに感じたんですが、ホームズの魅力って、トリック云々よりも、人物描写の妙にあるように思えます。人間観察の鋭さが好きかも。
回転回転〜♪ / 2006年01月23日(月)
目が回りすぎて、コケたって感じですか、某ドアさん？
ここ数日報道はてんやわんやでしたが、耐震構造の方もちゃんとおさえて報道してくださいね。
『西遊記』３回目は、ちょっとスルーしてしまいました。バタバタしてる時じゃなくて、ゆっくり見たいな。
早めに再放送希望なのぉ〜♪
『響鬼』最終回、う〜ん、可も無く不可もなく、面白くも無く＾＾。
いろいろツッコミところは満載でしたが、最初目指したゴールとは違う所にいるのだと思うので、ただ見たよって感じです。
役者さんたちは、皆頑張ったと思う。それだけに、残念なゴール地点です。
まあ、大人の事情ではどうしようもありませんが、これで子供に夢を与えられたかと言ったら、無理だろうと思います。
玩具や人形が売れないのは、どうみたって、ディスクアニマルくらいしか出来のいいものが無かったからで、そのディスクアニマルも改変後は、全然可愛くなくなってしまったし。
今なら、『セイザーＸ』の造形はピカ一です。飾っておくところが無いので買いませんが（言い訳……軍資金が無いって＾＾；）、欲しいです。
初雪大雪 / 2006年01月21日(土)
この冬はじめての雪にして、大雪。
どうやら都心でも８センチくらいは積もったようです。
私は朝猫の病院に行く時に、雪に遭遇。でも、そのお陰で、今日は病院が１回で終わって、白猫も私もご機嫌♪
真っ白に埋め尽くされた世界というのは、意外と好きです。
田舎はもう半端じゃなく降り積もっているんだろうなぁ〜。
かえりたくはありませんが、懐かしいです。
今日は冬ごもりさながら、まったりしておりました。
乾いた笑いに / 2006年01月20日(金)
だんだん慣らされていく気がする『時効警察』２回目（笑）。
はい、謎解きとかは全然どうでもいいんですね、乾いたギャグだけ売りなんですね、と納得すれば、見れます＾＾。
ゲストで出ている俳優さんたちも怪しさ満点……片桐はいりさんが、不倫していた水泳選手の女性を殺したとされるコーチの奥さん役で出てましたが、ドア越しのやりとりがある意味面白かった。
それにしても、髪が中途半端にモヤモヤ長すぎで、切れ！と言いたくなるんですが、ジョーさん。あの半分くらいでも十分ぼんやりな雰囲気出るでしょ。そして、時々、滅茶ブサイクな顔に撮られてるのは、テレ朝の伝統テクですか？ それとも、力抜いてる？＾＾
とか言いつつ途中、ｔｖｋの『どうでしょうリターンズ』で、全国を大食い対決盛岡篇をお腹がよじれるほど大笑いしてみてたりぢましたが＾＾。
あ、もちろん、録画してあるので、『時効警察』は後で一応ちゃんと見ます（ビミョ−な言い方）。
某Ｓ女史から数年前に北海道には白石区限定ヒーロー『雅楽戦隊ホワイトストーンズ』というのがあって面白いとＤＶＤを貸して頂いて以来、大泉さんや鈴井さんの番組の再放送を折りあるごとに見てはいました。小岩井農場で牛乳をリバースしまくる安田さん……最高でした＾＾；。
『相棒』に神保さん / 2006年01月19日(木)
久々ちょっと長めのご登場♪
ストーリィ自体は、警察官が麻薬捜査で実績を上げるために密偵『Ｓ』使ったり、不正してるのに見逃されたり、ちょっとすっきりはしませんが。
あのサプリの薬と見せかけて、実はラムネをガリポリと噛んでる神保さんは、良いです♪ 最近は昼ドラでもご活躍のようですが＾＾。
水曜日は、猫の我が儘っぷりにどっぷり疲れてしまい、一瞬、かなりブルーな状態に落ち込みました。
気分は次の日には切り替えましたが、人間なら言葉で通じても、言葉が通じない分、看病は大変です。その上、他の猫たちも、それぞれ自己主張して、フンギャァ〜〜〜と叫びたくなる時があったり＾＾；。
もそっと癒してくれてもいいと思うけど、ウチの猫たちは非or脱癒し系らしいです（Ｔ▽Ｔ）。
そして、今日は、寒い……。猫ずが落ち着いてくれてたのは助かったけど、イマイチ不調だったので、ゆっくりしてました。
最近、ＮＨＫの『ハートで感じる英文法』が面白いです。文法を覚えるんじゃなくて、イメージでとらえていけば、ネィテブと同じ感覚で話せるようになりますよ、というのを楽しく解き明かしてくれます。
やっぱり日本の英語教育は長い間間違っていたんだなぁと改めて思ったりします。
ビミョーです / 2006年01月17日(火)
まあまあの暖かさでしたが、白猫の具合がイマイチ微妙で、結局何も出来ず。とりあえず、サイトを微妙に新年バージョンにしました。更新の更新って、何よ！？＿＿;
マジとヒビキはなんとか見直しました。
よほどボケていたらしく、ほぼ記憶に無い＾＾。
マジの方が最終回に向けてしっかりしてるのに、ヒビキはアスム君の行く末はフラフラしてるし、なんか結局、オロチって何とか、マカモウって何で鬼さんと対立してたのとかの説明が無い。
それより気になるのは、全国に鬼さんがいるハズなのに、少なくても関東にも他に数人は……彼らはどうして出てこないの？とか……今更ながらに、未消化＾＾；。
いやぁ、言ってもショーも無いことは、いやというほどわかってはいますが、盛り上がらない最終回になるんでしょうね、来週は……。
西遊記２回目 / 2006年01月16日(月)
かなり楽しみにしていたミッチーが敵の妖泉大王で出演。
フフフっ、メイクはほぼ顔だけで、後は龍をイメージした感じの髪型とファッションで、妖艶な感じでした。そして、実に楽しそうに悪役やってます♪
出番たくさんで、アクションで剣をふるとこなんか様になってて、さすが王子です♪
でも、エキセントリックな役も良いけど、わりと冴えない情けない系の役も、いつものミッチーと違うので良いんですよ＾＾。
そして、孫悟空側は、凄くバランスがいいと思います。
慎吾君も、ただ暴れん坊じゃない、ちゃんといろいろ人の道をわかってる孫悟空を好演してると思います。何も知らない子供が見て、孫悟空ってカッコイイんだね、と思えたら成功じゃないでしょうか。
深津絵里さんの三蔵法師が健気で、可愛いですね♪
どしゃぶりの雨の中 / 2006年01月14日(土)
ずぶ濡れになりながら、猫の病院通い……自分の病院だったら、絶対行かないな＾＾。
昼３時頃が一番降っていて、雨も冷たい、風も吹く、傘は役に立たない……靴の中までしみ込みました。ここまでびしょ濡れになったのは、久しぶりです。「誰だよ、雨は降っても久しぶりに暖かいでしょうなんて、予報した奴は！？」と文句もこぼれる。
昨日の『時効警察』。タイトルからすると私好みな気がしてたのに、いやぁ〜見事に裏切られました。さすがだ、○○ギリ○ョー……ちなみに、最初の二文字はウラです＾＾。
テンポの悪いギャグと推理ともいえないお茶濁しのような推理。
いくら時効になったからって、犯人さん、話したくなるかなぁ？（大いに謎） あんまり冴えない警官役とはいえ、ファッションもビミョー。
でもまあ、次回も観ますけどね、ある意味笑えるし＾＾。
それに反して、『セイザーX』は今日も面白かったです。シャーク体長が出てきて、また一段と引き締まったし、ブレイダーはあっさりタクトたちに捕まっちゃうし♪
今何もしたくない気持ち / 2006年01月11日(水)
なのです。
まだ、体調がイマイチ〜な感じで。低体温とか、貧血とかはもう大丈夫なのですが、ハリキリ過ぎると、なんだか胸の辺りがモヤモヤするのですよね。これって恋でしょうか？（違います）
昨日は『西遊記』を後半観た。ちょっと背景とか雰囲気がいかにも現代的な新しさがあって、もっと古めかしい演出出来なかったのかなぁとも思った。でも、テンポは良くて、慎吾ちゃんもいかにもお猿……というよりはゴ（以下、自粛＾＾；）っぽくて、暴れん坊だけど繊細なとこがいい感じでした。
ウッチャンの冷静で、戦闘シーンにもキレがある沙悟浄も良かった。大倉孝ニさんの老子が、いかがわしい安っぽさがあって笑えました。地方局で昔の堺正明さんの『西遊記』再放送をしていて、たまに観るんですが、あれはあれで名作。
前半で出ていたキムタクさんの妖怪姿が見れなかったのは、ちょっと残念なでした。でも、来週はミッチーが敵の妖怪で登場！ これは絶対観ねば！
今日の『オーラの泉』のゲストは、ジョー君……まだ、全部観てませんが、触り観ただけでも滅茶苦茶可笑しい＾＾。そして、あのファッションも流石です。でも、上のコートっぽい黒い上着（？）は割と好みでしたが……。まあ、顔がちょっと綺麗になっているから良し＾＾。
なんとか復活…… / 2006年01月08日(日)
しました。ああ〜しんどかった＾＾；。
昼くらいまではまだ低体温で、しんどい感じ。とりあえず、寝まくりました。午後からはなんとか動けるようになりました。
夜は田舎から送ってもらったカニで、根性で復活。
『セイザーＸ』はブレアードが楽しい♪ いいキャラだ。
『マジレン』はお母さん復活……恐ろしい程、マザコンなファミリー。
『ヒビキ』……ご都合主義にいきなり小さい女の子出して、不治の病みたいなおは、如何なものでしょう。しかも、後２回……ヤメレ（笑）。
さすが井上御大、ストーリーが破綻してます＾＾。
体調不良で沈没 / 2006年01月07日(土)
してました。
昨日、物凄くしんどい……という感じだったんですが、検査日で猫の通院が数回あって、３回目夕方に行く時は最高潮に辛かったです。
夜もお酒飲むところじゃなくて、バッタリと討ち死にしてました。
どうやら低体温がメインの原因っぽいですが、胸の辺りもモヤモヤしてて、貧血みたいな感じがあったりと……よくわからない＾＾；。
総合的に、全然動きたくない程しんどかったです。
今日もまだ低体温続行中ですが、だいぶ慣れて、少し動けます。
『新選組！！土方歳三最後の一日』は、ＢＳを録画しつつ、途中まで観た。回想に持っていくのに無理の無い演出をしてていて、さすが三谷さんと思いました。斉藤ジョーが出たとこで出かけてしまったので、続きは後日観ます。
昼、番宣でやってた三谷さん監督の『有頂天ホテル』は、一台のカメラで長い引きで撮っている舞台人らしい映画だとやっていた。主演者全部が主役という設定も、面白そうだけど、観にいけるかは未定。
『女王蜂』の / 2006年01月06日(金)
金田一なゴローちゃんは可愛い〜♪
小日向さんの横溝さんも可愛い〜〜。
そして、ちょっとやさぐれたミッチーも可愛い♪
横溝作品は、ほぼ８５パーセントくらいは読破してるんですが、ストーリィーはどれがどれとは言いがたいので、後から思い出す（笑）。
とりあえず、ゴローちゃんの金田一は、おどろおどろしくなくてもＯＫですよん＾＾。
そういえば、深夜で、『感染』をやってましたが、佐野史郎さんが出てきた段階から、もう心理的な怖さ決定で、ホラー作品の仲ではピカイチだろうと思いました＾＾；
いろんな意味で、２００６年もスクランブル交差点です〜。
無邪気で、繊細な / 2006年01月03日(火)
新春ドラマSP・古畑任三郎ファイナル第一夜『今、甦る死・私が出会った犯人の中でも、もっとも巧妙に殺人を犯した男が登場』観ました。
『新選組！！土方歳三最期の日々』は録画。
とはいえ、 第一夜のゲストは藤原竜也君、観たかったのよ〜＾＾。
どちらも三谷幸喜さんの作品で、いつも苗字を間違えられていた警官の向島さんが新選組の源さんだったりとつながりはありますね。そして、第２話デハ、イチローさんの腹違いの兄であることがわかるとか、サプライズを最期に用意してますね。
で、第１夜、小学校の時の自由研究の完全犯罪のノートを元に、兄を殺し、一見無邪気に古畑にも関わる青年音弥。その恩師の役が石坂浩二さん。
からくりの予想は大体あたりでしたが、無邪気な殺人者に見えて、実は無という役どころが藤原君にぴったりで、上手かったなぁ。
インタビューで三谷さんはあてて書くので、自分に似ていると藤原君が言ってたけど、似てるからと言って、演じられる訳ではないですからね〜。
タイトルの『今、蘇る死』も意味深で良かった。
今日で、正月もエンド……今年ほど、正月らしくない正月も無かったかも。
年々失われていく正月の雰囲気って、実は好きなんだけどなぁ。テレビの中ばかりが、特番やら何やらでお正月してても、日常はさっぱりです＾＾。
でも、猫に振り回されてたので、情緒なんて最初から無いという話もありますが。
あけおめです / 2006年01月01日(日)
例年になく寒いというだけで、情緒もヘッタクレも無い新年を迎えております。激寒で。夕方近くまで爆睡。これでもかというくらい寝ました＾＾。
夜は相棒新春スペシャルを観ていたんですが、最初の３０分が猫の世話で詳しく観れず、まさか甲本さんが莫迦息子とは思いませんでした。
暗示殺人は罪にならない、というより立証できない。なるほどね〜。
ゆっくり観たかったなぁ〜残念。
３１日土曜の朝楽しみにしていた『セイザーＸ』がいつもの９時ではなく、８時からで録画も出来なかったとか、こまごまとネタはありますが、押しなべて、まったりな正月です。
ジャニーズカウントダウンを観て、年明けしましたが、森光子さんが出た辺りは観てません。近藤マッチ、昔は近親憎悪のように嫌いでしたが、最近はそうでもなくなりました＾＾。
一時期、どうかなぁ〜という時期もありましたが、ジャニーズは戦略が上手いです。これからも楽しませてくださいね、ジャニーさん♪
タッキーの『里見八犬伝』は、どうやら『古畑』や『新鮮組！！』には負けそうです。だってタッキー以外は花が無いんだもん。
