先月の6月24日に開幕した2005ワールドグランプリが今日終わりました。 決勝ラウンド最終日の今日は中国戦。 結果は3-0のストレート負け。
こう書くとあっさり終わったような感じだけど、コートの中で試合をしている選手たちはすごく頑張ってた。 テレビで見ている私もすごく真剣に見てた。(笑)
試合は結果が全て。 だとは思うけど、私にとってはバレーの試合を見れることが重要。
そりゃ勝った試合は楽しいし、嬉しい。 負けた試合は残念だなって思う。 勝って喜んでる選手たちの顔を見るのは嬉しい。負けて沈んでる選手たちの顔を見るのは悲しい。
ホント私って、バレーだけはすごく感情移入して見ちゃうんだよね。 だからワールドカップでもオリンピックでも見終わった後ってすごく疲れるの。これから何をしていいのかわからないくらい。 私が試合をしているわけでもないのに、燃え尽きたって感じで。 妙な達成感があるの。 今回の全日本はアテネオリンピックの時のメンバーは4人しか残ってなくて結構メンバーが変わってた。 私の好きな宝来選手が帰ってきたし。 宝来選手がいたから余計に感情移入しすぎたのかも。 杉山選手も大友選手も竹下選手も高橋選手も好きなんだけどね。
宝来選手はホント頼もしい選手になってた。 予選ラウンドの時もそれなりに活躍してたけど、決勝ラウンドに入ってからはすごい活躍ぶりだった。 すごいな、って思った。 よっぽどアテネにいけなかったのが悔しかったんだろうなぁ。
今度、全日本のバレーが見れるのは秋頃。 また頑張って欲しいね。
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