| ■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents |
チェーン店には珍しい「デキルヒト」 - 2013年01月11日(金)
偶々入ったお店で驚いたのが、どうしてこんなに仕事ができる人がこんなところで働いているの？...ということ。やっていることが完璧に近いというか、全てに於いてそつがない。大抵こういうところのスタッフって突っ込みを入れたくなる程度の人材が殆どで、どういう教育を受けてここに立っているの？って問い質したくなる。
でも、この人はそういう次元とは全く掛け離れていた。年齢は40前後だと思うが、表情、発声、口調、仕草、気配り、目配り...と全てに於いての次元が違う。何処からどう見ても仕事ができる人間ということ。だから、どうしてこんな人がこんなところで働いているんだろうという疑問が...。
お会計の際にでも直接聞いてみようかとも思ったが、残念ながら如何にも仕事ができなさそうなもう一人が来てしまったので聞きそびれてしまった。ひょっとして、本部から何かしらの事情や理由でやってきた人かもしれないけど、それにしても驚くというか、逆に浮いてしまっている感があったのも事実。
こういうところって少しトロくさい人の方が合っているのかもしれないね。
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家電量販店でいつも思うこと... - 2013年01月10日(木)
カメラやパソコン売り場に行くことが多い。すると決まって近くにいる店員さんが声を掛けてくるのだが、勿論売る為の切欠を作ろうとしているのは理解しているけども、単に声を掛ければいいのかい？...と疑問を感じてしまうことが多々ある。
何かお探しですか？
何かご質問はございますか？
それと、いきなり見ていた商品の説明を始める人もいる。でも、殆どはカタログすら見なくても分かる程度の稚拙な内容なのだが、質問は？と聞かれたので質問しても答えられなかったり...と。
いつだったかは着ていた服にデカデカと「何でも聞いてください！何でもお答えします！」というようなことが書かれていた。そして近づいてきたので丁度聞きたいことがあったのでそれをぶつけてみたところ、「少々お待ちください」と言って何処かへ消えたっきり戻ってこない。
実際に困っていたことなので回答が欲しかったので暫く待っていた。数分後に戻ってきた彼が放った言葉は「こちらでは分かりかねますので、ショップへ直接お問い合わせください」と。何でも答えるんじゃなかったの？そもそも、それほど難しい質問でもないし、ネットで調べれば済む程度のことだったんだけど、丁度良いと思って聞いてみた。
しかし、その程度の質問すら答えられない...。
実際に殆どの店員さんはこの程度だし、何でもかんでも声を掛ければそれでいいと思っているから売れないし、買いたいとは思わないということを理解しないといつまで経っても売れないよ。
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チェーン店みたいになった接客 - 2013年01月09日(水)
近所にある有名なラーメン店に久し振りに行ってみたのだが、入って直ぐさま奥方の変貌振りに驚かされた。満面の笑みを浮かべ「いらっしゃいませ。お客様〜！」と言われた時には一体全体どうしたの？と聞きたくなった。その後も事ある毎に「○○ですね。お客様〜！」と、嘗てはいらっしゃいませも、ありがとうございましたも言わなかった人がどうしちゃったの？
何年か前に少し変わったな...と思ったのだが、それでも嘗てを知る身からすれば作り笑顔と上っ面だけの接客という風にしか感じなかったし、違和感丸出しでいい気分はしなかった。それが今日の更なる豹変振りには只々驚くばかり。
作り笑顔どころか、何と表現していいのかさえも分からない表情と、チェーン店の安い居酒屋みたいな言葉遣い。ネットで叩かれたりしたのは知っていたけど、それを見て改めようと思ったんだろうね。でも、それはかえって逆効果になるんじゃないのかなって思った。客はそれを求めている訳じゃなく、自然体の普通の接客を求めているんだよね。
でも、何を勘違いしたのか分からないけど、あんなことを本当に大事だと思ってやっているのなら大きな間違いだし、以前に比べたら行列も少なくなり、客数は確実に減っている原因が何か？また、それを解決する為のあの接客なら元には戻らないよ。
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ぶり返し - 2013年01月08日(火)
年末に大工さんから移された風邪だかインフルエンザだか分からないが、漸く体調が良くなったと思ったらまたぶり返してしまった。風邪にしても何年か前まではひと晩で治っていたし、長引くなんてことは殆どなかった。しかし、去年か一昨年くらいから段々長引くようになったし、症状が重くなってきた。
単に年を取り、体力がなくなり、治癒能力が減退してきたということなんだろうけど、年と共にその身体に慣れていかなければならないということなんだろうね。忙しくなれば当然ながら休みも少なくなるし、時間も不規則になるから体調も崩し易い。そういう時って食生活も崩れてしまっているから尚更厄介である。
いつまでも若いと思っているのは自分の気持ちだけで、身体そのものは確実に衰えていっていることを自覚したこの年末年始。そして、今日の体調でした。
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オーセンティックなBarにて... - 2013年01月07日(月)
今宵は久し振りにオーセンティックなBarに行ってきた。若い頃はこういうBarが大好きでいろいろと行ったものだったが、最近はどちらかというと古い大衆酒場とかに興味を持ち始め、そういうところへ行く方が多くなった。でも、久し振りにBarに行ってみて感じたことは、時々こういうお店にも足を運びながら若い頃とは違った目線で店を見たり、接客を勉強したりすることも必要なのでは...と。
気遣い、目配り、一流のバーテンダーさんはそれらがしっかりと出来ているし、勉強になることは沢山あるはず。今宵のお店も著名なバーテンダーさんがオーナーで、やっぱりその辺の普通のBarとはあきらかに違うものを感じる。だからと言って緊張感で居心地が悪い訳ではなく、自然体で客を楽しませる会話を仕掛けてくるから楽しく過ごせる。
一遍で気に入ってしまった。
家の近所にあれば通い詰めたいけど、でもそんなに遠いところではない。月に一度くらいでもいいから顔を出してみたいと思っている。
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蕎麦屋で昼酒 - 2013年01月06日(日)
少しずつ始動はしているけど、まだ本格的にではない今年の業務。余程のことがない限りは日曜日くらいは休みたいと思っているのだが、なかなかそうはいかないのが辛いところ。今日は図面描きをしていたが、何となく久し振りに蕎麦屋で昼酒でもしたくなった。
と、思い立ったら即行動に起こすのも大切なこと...と勝手に決め、二時過ぎに仕事を終えて一路大森のお店へと向かった。最近は早い時間に売れ切れになることも多いらしいし、日曜日ということもありどうかな〜とちょっと心配になりながらもお店の前に着いた。
「本日の営業は終了致しました」と書かれた木札が...
でも、折角来たんだし、入るだけ入ってみよう！ということで店内へ。するとやっぱり蕎麦が売れ切れとのことでしたが、軽く抓まみながら飲もうと思い席へ着いた。やがて先客も帰られ、店主と私だけになり、久し振りにゆっくりといろいろな話が出来た。
でも、やっぱり手掛けたお店で一杯やるのはいいもんですね。蕎麦屋で昼酒...という行為自体も大好きだけど、手掛けたお店でまったりと過ごすというのは格別なものがある。これはこういう立場のものでなければ味わえない至福のひとときでもある。
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宣伝効果としてはいいんだろうけど... - 2013年01月05日(土)
数年前には数百万円台だったマグロの初競り価格。それが数千万になり、今年は驚きの一億五千万超えに。この価格には賛否両論あるだろうし、個人的にはあまりいい気持ちにはなれないね。競り落としたところは有名な寿司チェーン店だけど、様々なマスコミに取り上げられれば莫大な宣伝効果に繋がる。だから経営者としては凄いとは思うけど、人としてお金の使い方が本当に素晴らしいのか？となるとどうなんだろう...。
その仕入れ値で換算すると1カン当たり5万円程度になるそうだけど、だから如何に馬鹿げた価格だったかが分かるが、全ては宣伝の為ってこと。それ以外の何ものでもないという印象しかない。
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見極め方の間違い - 2013年01月04日(金)
先月の中旬に近所にカフェが出来た。30坪くらいの大きさだろうか？外から覗いた限りだけど、かなりゆったり目のレイアウトで席数はそれほど多くはない。外にメニューが出ていたが、価格設定、構成とどれも中途半端にしか見えないし、店づくり自体が深く掘り下げて考えていないのが見え見え。
小綺麗に、小洒落た空間をつくりました・・・。
きっとこの辺にはない感じだから客がどっと押し寄せるだろう！...だなんて思い込んでいたに違いない。何処かで飲食業をやっていたとか、経験が長い人では到底やらないスタイルのお店。やらないというか、これって何年前に息途絶えたスタイルじゃない？
箱が大きい分、そこそこしっかりとつくり込んだ分、それなりに工事費は掛かっている。しかし、それが無駄な投資になってしまうだろういうことはプロ目線で見れば明白。出来た瞬間にそれを分かったが、案の定というか客が入っているのを殆ど見たことがないくらいに大苦戦をしている。
この半分の大きさなら何とかやっていけるとは思うが、家賃だって相応に取られている訳だし、もう少し個性というか、単なる小洒落たカフェ・・・だけじゃなく、何かしらの訴え掛けが出来るものをアピールしていかないと難しいだろうね。
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いいスタッフだった... - 2013年01月03日(木)
晩ごはんを食べたお店にいた女性スタッフだけど、なかなかいい仕事をしていました。ホールには男性を含めて5名ほどいましたが、その中で断トツで仕事振りが際立っていましたね。周囲への気配り然り、表情然り、言葉遣い然りです。
時々見掛けるこういう子ですが、いろいろと教え込まれて出来るものではなく、その子自身が持ち合わせている感性がそうさせているんですよね。所謂、天性...っていうものですが、もっともっとレベルの高いところで仕事をしている姿も見てみたくなりました。
まあ、実際には昨日のような店だから力を発揮出来ているのかもしれませんし、レベルの高いところでは更に上の逸材も多い訳だからどうなんでしょうかね？でも、見てみたいです！
追加オーダーは全てその子にしましたが、どうせ頼むならあの子に...と思わせるだけの仕事をしていたということです。
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今年で15周年 - 2013年01月02日(水)
1998年に産声を上げたポッチーランドですが、本当に沢山の方々のお蔭様を持ちまして来たる2月25日で15周年を迎えることになりました。いろいろな夢や希望を胸に思い切って始めた事業でしたが、何とかここまで続けて来ることが出来ました。途中で何度も挫折しそうになりましたが、多くの方々の支えやご助言で一歩一歩進むことが出来ました。
この日記も暫く更新が滞っておりましたし、HP自体も一昨年の開業記念日から未更新。15周年を機にリニューアルを考えておりますが、それまでは不定期の更新になるかもしれません。でも、以前のように沢山の方々にご覧頂けるように再生したいと思います。
それでは今年も宜しくお願い申し上げます。
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福々由々 - 2013年01月01日(火)
新たなる一年の始まりに
願いと思いを込めて・・・
今年一年みんなが楽しく
そして、幸せになりますよう
夢に向って共に頑張りましょう・・・
皆さまにとってより良き一年でありますように・・・
平成弐拾伍年 元旦
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