■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

690円 - 2010年09月30日(木)

これ、何の値段だと思いますか・・・?



近所の床屋さんのカット料金です。

全く気にも止めていなかったお店なので今まで気が付きませんでした。駅とかにある1000円カットのお店よりも更に安いという驚き価格ですが、シャンプーが付くのかどうかは書かれていませんでしたので多分別料金かと思います。

普通の床屋さんで一通りの「調髪」だと3000円前後するし、それから考えるといくらカットのみでも激安価格です。一度だけ1000円カットのお店に入ったことがあるけど、細かい髪型の注文は出来ず、最後は送風機みたいなので残髪を取り払うけど完全には取れないので夏場とかは嫌な気分になるだろうね。

それよりも安いというのは一体何処まで注文出来て、実際にやってくれるのか心配にもなるが、個人経営だからチェーン店で家賃の高いところに出店している1000円カットのお店と違って商売的には何とかやっていけるんだろう・・・。

試しに行ってみたい気もするが、ちょっと怖い気もするし・・・。

以前は近くの美容室でカットして貰っていたが、髪の毛も少なくなり、予約して時間通りに行っても1時間も待たされるのに嫌気が差したこともあり、それ以後は普通の床屋さんで切って貰っているが、顔にカミソリを当てられるのが嫌なので顔剃りはなしにしている。

それと嫌なのが、うなじの毛を剃った後に名前を忘れたがあの白い粉を付けられることである。


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スカイウォーク閉館 - 2010年09月29日(水)

ベイブリッジの車道の下にスカイウォークという展望施設があった。

一ヶ月程前に閉館となることを知り、最後にもう一度行ってみようと思っていたのだが、てっきり今月いっぱいやっていると勘違いしていた。しかし、26日までだったんだね・・・。

写真を撮るのを趣味にしだしてからは一度も行ったことがなく、最後に展望台からの眺望を撮りたかった。最後に行ったのは10年くらい前だったが、その当時から休日でも来館者は殆ど疎らな状態であったし、きっと赤字なんだろうなと思っていたのである。

出来た当時は物珍しさもあり多くの人が訪れたようだが、ピークは初めて年間フル営業した2年目だそうで、その後は少しずつ減少していった。確かに交通の便も悪く、バスは便を間違えると埠頭内を循環し物凄く遠回りになってしまったり、最終便が夕方6時くらいと早かった。

それと、近隣には他にめぼしい観光施設もなく、単にスカイウォークに行くだけということになればどうしても行きたいという人以外は選択肢から外れてしまう。観光客にしてもみなとみらい付近の施設が充実し、そういう人達の選択肢にも入らなくなってしまったということ。

中心部から離れた観光施設にしてはもう少し何かが欲しかったかもしれないが、期間限定で再開するとか、再開を望む市民は多いのではなかろうか・・・?

去年の「開国博Y150」みたいな無駄遣いをせずに、こういう施設を充実させる方にお金を回せなかったのかなと残念な気分にもなったのである。


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嫌な予感が・・・ - 2010年09月28日(火)

何故かこういう時って予感が的中してしまう・・・。

何となく嫌な予感がしていたことがあったのだが、結果としてその通りになってしまった。長年、こういう仕事をしているとちょっとしたことで何となく気付いてしまうんだよね。

残念な気がするけども仕方がない・・・。


気持ちを切り替えて頑張ろう!


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牛鍋丼 - 2010年09月27日(月)

某牛丼チェーンの起死回生を狙う新メニューを食べてみた。

並盛り 280円
大盛り 380円

普段から牛丼は大盛りじゃ多くて残してしまうので並盛りにした。何故か牛丼系の大盛りは食べれないのである。

甘めの汁で煮込まれた牛肉にしらたき、そして豆腐がひと切れ。でも、値段のせいかどうかは分からないが、下のごはんが透けて見えるのが見窄らしく感じてしまうね。牛肉は牛丼よりも15g減らしたということだが、しらたきと豆腐が乗っているのでボリューム感がある筈なのに・・・。

盛る人によってバラツキがあるのかな?

食べている途中で飽きて来たので玉子を追加オーダー。最初から掛けるのではなく、今日のように途中からの方が違う味わいを楽しめるのでいいのかもしれない。

何とか完食したのだが、なんか物足りなさを感じたのは何故か?盛り付けのチープさなのか?欲を言えば肉の量をもう少し多くし、豆腐は小さくしてもいいから二切れにし、彩りとして何かが欲しい気がした。確かに280円で提供するということをかんがえれば現状が限界かもしれないけど、かといって大盛りじゃ残してしまう・・・。

具は大盛りでご飯は並盛りって出来るんだろうか?


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怪しい人物に見えた? - 2010年09月26日(日)

天気も良かったので午後から写真を撮りに出掛けたのだが、最近嵌っているエリアがあり、数枚撮ってから少し休憩していたところに自転車に乗ったお巡りさんがやって来た。11月に行われる某国際会議の事前警備の為に全国各地から集められたお巡りさん達がこれでもか!っていうくらいに彼方此方にうじゃうじゃいるのである。

「何を撮ってはるんですか?」

別に悪いことをしている訳ではないし、最初は無視しようか、それとも「別に・・・」とでも言おうかと思ったのだが、人の良さそうな優しい感じのお巡りさんだったので「風景を撮ってます」と言った。

警備の為に声を掛けさせてもらいました・・・と言うことだったが、これまで今月に入って警備が強化されてから何回もお巡りさんに遭遇したけど、声を掛けられたのは始めてである。

余程怪しい人物に見えたのかな・・・?

胸のところに「岡山県警」と書かれていたので「遠くから大変ですね」と労い、いろいろと話しをしたけど、知らない土地に来て地図を渡され自転車で廻っているそうだが、それも大変だよなと思った。

知らない土地に行くという楽しみもあろうが、一日中自転車に乗って走るだけというのは退屈で仕方がないだろうね。しかも、そのエリアは殆ど人気のない寂しいところだし、ふたりで廻っているお巡りさんもいるけど彼はひとりだし・・・。

でも、確かに重要な会議だけども、11月に行われるのに今からここまで警備を強化しなければならないのだろうか?今日は検問も彼方此方でやっていたが、良からぬことを考えている人が下見をしているかもしれないということなんだろうか?

凄い数のお巡りさんだけど、全国から一体何百人召集されたのだろうか・・・。神奈川県だけでは賄い切れないということなんだろうが、本当にそうなんだろうかという疑問もある。ひとつの署から数人出せば県内だけでかなりの数になると思うんだけどね。

しかも、実際に召集されているのは関東近郊ではなく大阪よりも西の方面が多い。中でも九州地方がかなり多かったね。

それにしても、近場ではなく態々遠くからというのって何故なんだろうか・・・?


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お客様からの要望 - 2010年09月25日(土)

お店に来て下さるお客様から様々な要望が出るものであるが、出来る限り応えたいとは思いながらも中には難しいものも・・・。お客様はあくまでもお客様の目線での要望であり、店側からすれば店自体の大きな問題に発展する次元のものもあったりすると、それはどう考えても無理ということになる。

まあ、そこまで大袈裟なものは少ないのだが、かといって「要望」ではなく「我侭」というものもある。

これは一度受けてしまうと後が大変になるので出来ればお断りしたいというものもあるが、お客様はあくまでも「要望」という認識であり「我侭」とは思っていないというから困ってしまう。

とあるお店からの相談事であるが、具体的なことはちょっと避けたいのでここまでに・・・。


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武蔵小金井のお店・また振り出しに - 2010年09月24日(金)

丁度いい物件が出て来て契約に当たり設備等の確認依頼をしていたのだが、家主さんの考えが変わったということで賃貸契約が出来なくなった。正直なところ腑に落ちないことが多々あるのだが、最終判断ということなら仕方がないのかもしれない・・・。

しかし、短期間でいろいろと考えが変わるということに関してはしっかりとした説明を受けたいのだが、覆らないのであれば無駄な時間を使うのも嫌だし、気持ちを切り替えて他を当たるしかないということ。

それにしても、いろいろ物件が出て来るものの中々上手く運ばないね・・・。物件探しは「縁」だけど、見付かる方は直ぐに見付かるし、3年くらい探した方もいたが、今回はリニューアルから移転に変わり、物件探しを始めてから半年以上経つが、中々いいご縁に恵まれないのである・・・。


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人材育成が追い付かない - 2010年09月23日(木)

チェーン展開している飲食店では数店舗毎にエリアマネージャーやスーパーバイザーという肩書きの人達が統括管理を行っている。そして、巷にはこれでもかというくらいにこの手のお店は増え続けている。

当然ながら個々のお店で働く人材も必要になる訳であるが、それらはバイトやパートで賄うことに・・・。こういう人達を教育するのが店長の仕事であり、その店長の上に立つのがエリアマネージャーやスーパーバイザーという人達になる。

こういう職務は実際にお店に立つ従業員とは違い誰にでも出来る訳ではない。相応の能力がなければ出来ない仕事なのだが、何処も店舗拡大ばかりに目を向け、この重要な職務を担う人材の育成が追い付いていないというのが現状ではなかろうか?

結局は本部でそこそこ教育し、現場へ送り込むことになるのだが、個々の店舗を視察しても何か悪い箇所があるかどうかの判断すら出来ないレベルの人材はかなりの数に上るだろう。実際にそういう店で食事中に彼らが店内をうろちょろしている光景を見ることがあるが、視察は視察で構わないけども、お客様の迷惑になるような行為や言動を見せてはいけないということすら分かっていない。

単に見て回るだけ・・・。

そういう作業的な仕事しか出来ないということ。こういう人に管理されている店長もお店も可哀相だが、これはまさに店舗拡大のスピードに人材育成が追い付かないということである。

これだけ多くのチェーン店がある中で世間には何万人という規模でこの手の役職の人がいるということになるのだが、本当にこの職務を全う出来るレベルの人材はどれだけいるのだろうかということ。

数店舗、数十店舗レベルまではなんとかなるけど、数百、数千という規模になったら中々追い付かないのが現状だろうし、飲食店以外に物販店にもこの手の人材がいる訳だからどう考えたった無理があると思うのである。


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おばあちゃん復活! - 2010年09月22日(水)

以前はよく行っていた近所のお店。

行かなくなった理由はホールを一人で仕切るおばあちゃん(女将さんだけどね)を見掛けなくなってしまったからである。あったかいおばちゃんの接客とバイトの子の冷たい感じのする接客のギャップの大きさで足が遠退いてしまった。

いつもメニューにないものを作ってもらったり、時にはこれ食べてねってお新香を出してくれたり、特に何かを話したりすることはなかったんだけど、おばあちゃんがいるだけでホッとする空間になるんだよね。それほど混んでいるお店じゃないけど、そこそこお客が入ると結構てんてこ舞いになるし、そういう時はひと段落するまでは追加オーダーを我慢したりもした。

暇な時は老眼鏡掛けてテーブルで伝票の整理をしている。そういう時も様子を見ながら区切りが付きそうな頃を見計らってオーダーしたり・・・。本来、飲食店として客にそういう気遣いをさせてはならないのだが、俺自身はここに関しては逆なんだよね。

実家に帰って食事をしているような錯覚をしてしまう・・・。

ほんのり温かい空気が流れる食卓のようなお店。そして、いつも座っている席が埋まっていても、そのお客様が帰ると「こちらへどうぞ」と言ってくれる。お世辞にもレベルの高いものは絶対に出て来ないけど、そんなことは一向に構わないと思わせる別の次元の満足感があるということ。

しかし、一年くらい前からおばあちゃんの姿を見掛けなくなり、夜の営業も数日しかしなくなった。きっとバイトも毎日来れないので、そういう日はお休みということにしたんだろうね。

それ以来足が遠退いていたのだが、先日お店の前を通った際に中を覗くとおばあちゃんがいたのである。三角巾を被り、小さな体を丸めて立っていたのが見え、復活したんだとホッひと安心したのであった。


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食べに行きたくなる写真 - 2010年09月21日(火)

猫も杓子もブログ・・・という時代になった。

私自身も写真のブログをやっており、基本的には街の風景が多いが、巷では食べ歩きの際の写真をアップしているサイトがかなり増えたと思う。しかし、飲食店に於いての撮影は周りの状況をしっかりと見据えた上で行わないといけない。

カジュアルなお店ではそれほどでもないが、フォーマルなお店でカメラを構えて目の前の食べ物を撮るという行為はマナー的にどうなのかなと思っている。では、そのカジュアルとフォーマルの境界線って何処なんだろうか?

これは非常に難しい問題であるし、今日の日記のネタは「写真」であっても別のところにあるので、この件に関しては後日改めて・・・ということに。


ブログを見て「食べてみたい」「行ってみたい」・・・そう思うことがある。勿論、そこに書かれている文章も然りだが、人間というのはビジュアル的に入ってくる情報には敏感で、それを見ただけで興味を持ってしまう。

最近見つけた食べ歩きのブログだが、写真が非常に綺麗なのである。以前もそういうサイトのことを書いたことがあったが、今度のはその上を行く素晴らしい写真が並んでいる。まさに「食べてみたい」「行ってみたい」と、見る側に感じさせるものを持っている写真だ。

一眼レフかなと思って見ていたのだが、遡って見てみるとどうやらミラーレスの「マイクロ一眼」であることが判明した。一眼レフに近い描写力を持ちながらコンパクトな個体で、ここ1年くらいで大人気商品となった。私自身もカメラが好きなので、このマイクロ一眼の「OLYMPUS PEN E-P1」というものを持っている。

普通のコンデジに比べたら大きいが、一眼レフよりもかなりコンパクトで持ち運びにも便利。しかし、一眼レフに慣れている者からするとちょっと中途半端なカメラとも言える。

 
話しをそのブログに戻すが、あれだけ綺麗な写真だからてっきり一眼レフかと思ったという部分からの続きである。

正直言って食事をしている最中に近くで大きな一眼レフ使って撮られるのはあまりいい気分ではない。携帯のカメラやコンデジ程度なら許せる範囲かと思うが、一眼レフともなると殆どプロ的な撮影行為に近くなってしまう。だから私自身も飲食店ではコンデジで廻りに迷惑の掛からないように撮ることはあるが、一眼レフを使って撮るということはまずない。

そこで、このブログの主はマイクロ一眼というコンパクトでありながら描写力の優れたカメラを使っているは周囲に迷惑をかけずにしっかりとしたものを撮りたい・・・、きっとこういう理由からなのではなかろうかと思ったのである。

以前あったことだが、突然お客様が立ち上がり、一眼レフカメラを構え乍らストロボ焚いて写真を数枚撮ったのを見た。立ち上がって撮るということもそうだが、一眼レフで、しかもストロボを焚いて・・・という行為自体に驚いてしまったのである。

流石にここまでやるのはちょっとどうなのかな?・・・と。


ここまで綺麗な写真で紹介されたら店だって嬉しいだろうし、見る方も楽しくなるというものであるが、こういうブログって個人の自由でやっていることだから、全く美味しく感じない写真を羅列されても文句のひとつも言えないというのは店からしたら受難の時代なのかもしれないね。


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無駄遣いも甚だしい! - 2010年09月20日(月)

某所で行われている写真展を観に行って来た。

先日、市内のとある建物を照明プロデューサーがライトアップし、それをプロのカメラマンが撮影するという作業をやっていたのだが、今日からそれの展示が始まったのである。

何となく嫌な予感はしていたのだが、案の定というか、いつまでこんなことやっているんだという憤りを感じる、何をやらんとしているのか全く分からないものだった。撮影の時から何をやりたいのか意味が分からなかったのだが、結局は最終的なところも同じ延長線上にあったということ。

あれだけ大掛かりな仕掛けをしながら展示されていたのはたったの2カットだけで、他にも2カ所ライトアップしたようだが、それらを含めても10カットのみという寂しさであった。

この10カットを展示する為に一体どれだけの税金を使ったのだろうか・・・?

撮影の際に近くにいたスタッフに聞いてみた。

俺   「これって税金使ってやってるんだよね?」
スタッフ「いえ、我々は民間です」
俺   「でも、市からの依頼だよね?」
スタッフ「はい」
俺   「それって税金ってことじゃん!」
スタッフ「・・・」

照明プロデューサーはそれなりに著名な方らしいし、カメラマンだって素人じゃないんだから、彼らに払うギャラだって安くはない筈で、更にライトアップに使う機材だってレンタルだとしても相応に掛かっている。そして、何もしないで弁当食いながら無駄話をしていた大勢のスタッフの人件費に弁当代だって馬鹿にならないだろう。

そんなことを3ヶ所で行えばどれだけのお金が掛かると思っているんだろうか?

例えば、ライトアップするということ自体市民の殆どは知らなかったし、写真を展示していることだって同様である。ライトアップすることをきちんと告知して市民に見せるだけでも違うし、そこで市民が撮った写真を公募して同時に展示するということだって出来たと思う。

単に自分達だけで撮り、展示しているだけ・・・。

市民の為のイベントじゃないのかな、これって。市民不在のところで多額の税金を使うこの手のものって横浜市得意の無駄遣いである。最たるもんが去年の「開国博Y150」で、最終的にどんだけの赤字になったかしっかり公表していないし、張本人のN氏は途中で逃げ出してしまったし・・・。

今、黄金町近辺で行われているイベント然りで、当事者と一部のコアなファンだけが盛り上がる。更には日本大通りの旧ZAIM然り、旧横浜銀行本店を利用した空間然り、端から見れば横浜市って文化や芸術に力を入れている素晴らしい都市と感じるだろうが、どれもこれも中途半端で、やっている本人達だけが盛り上がり、市民不在のもののオンパレードである。


話しを写真展に移すが、初日にも関わらず閑散としており、メイキングビデオ流していたのでそれを観ながら15分程滞在していたが、その間に観ていた人はたったの4人だけという寂しさ。

まあ、きちんとした告知もしていないし、たった10枚しか展示されていない写真展では興味も湧かないか・・・?更にはカメラマンは一体何枚撮ったのだろうか?デジタル一眼だったのでフィルムと違い全部をプリントした訳ではないだろうが、それでも1ヶ所で数百枚はプリントしていただろう。

その中での10枚。
俺が見た現場のは2枚。

自費でやる分にはそれでもいいし、好きにやればいいと思う。しかし、これは税金を使ってやっていることだということを関わる人達にどれだけの意識があったのか聞いてみたいね。


ライトアップすることが目的なの?
それとも写真を展示することが目的なの?

ライトアップが目的なら市民にきちんと告知して観衆を集めるとか出来なかったの?
写真を見せることが目的ならばもっと沢山の写真を展示すれば良かったんじゃない?


もう一回言うけど、これが自費でのものならば何にも文句はないが、一応は市が絡んでいるものだからそれはちょっと違うんじゃないの・・・って思うんだよね。


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参考になるかな〜・・・? - 2010年09月19日(日)

今日は久し振りに自転車で出掛けた。

ちょっと行ってみたいところがあって、バスに乗らなければならないのが嫌で自転車にしたのである。勿論、写真を撮るという目的も兼ねてであるが、天気も良いし、暫く運動不足だったので・・・。

いつも歩くコースを自転車で行くと流石に早いね。最近嵌っているエリアを走り乍ら写真を撮り、車も人も少ないコースでみなとみらいへ。偶然にも臨港パークからの抜け道を見つけたので、これからは帰りに遠回りしないで済むのは嬉しい。

と、そういう話しはさて置き、今日のメインであるものを見に自転車を飛ばし目的地へ。

ちょっと行き詰まっている案件の参考になればと思ってやって来たのであるが、テイストが少し違うような気もしたものの一応は写真を数枚撮った。まあ、テイストが同じでもそのまま使う訳にはいかないし、アレンジが必要だが、何かの参考になればそれでいい・・・。


折角だからもう少し足を伸ばして三渓園まで行こうと思ったが、ここに行くと手前の茶屋で一杯やりたくなってしまうという問題が・・・。自転車だし、飲酒運転になってしまうのでやめることにした。

それよりも、なかなかイメージが浮かんで来ない方が大きな問題であるが、今週は他の予定はなるべく入れずにこの案件に集中したいと思っている。


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気分転換・・・ - 2010年09月18日(土)

3時過ぎまで図面と睨めっこをしていたが、行き詰まってしまいこのまま続けてもいいアイディアは浮かばないと思い気分転換に出掛けることにした・・・。こういう時は無理しても決して良いことはないし、早く気持ちを切り替えることの方が大事である。

それにしても、ここまで悩んでしまった案件もない。

頓挫している理由は色々あるのだが、何とか早急にまとめたいと思っているものの、図面を目の前にすると先に進めなくなってしまうのである・・・。


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ちょっと気になるお店がある・・・ - 2010年09月17日(金)

家からそれ程遠くない距離にそのお店はある。

括りから言えば大衆店だし、ネットで検索してみても料理自体のレベルも決して高くはないと思われる。でも、大繁盛しているようなのである。その理由はなんだろうかと思っているのだが、実際に自分の目で確かめた訳ではないものの、想像するに店主の個性の比重が大きいのでは・・・?

そう、楽しく飲め、楽しく食べれる・・・。

だから居心地がいいし、お店はいつも客で溢れているのではなかろうか?昨日の日記に書いた食べ物は美味しいけど蘊蓄の押し売り的な店とは正反対に位置する。どちらを選ぶかは客次第だけども、双方共に業態的には成立しているということで、間違ってはいないのだが、嫌な気分になり乍らも美味いもんを食うか、楽しい気分でまあまあのもんを食うか・・・ということ。

まあ、その時の気分や利用動機とかによる違いはあるだろうが、俺自身は後者の店の方を選択することが多いな。


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美味しいんだろうけど・・・ - 2010年09月16日(木)

ただ単に食べるだけなら美味しく感じるんだろうけど、最終的に満足出来ない店がある。

「食わせてやってんだからグダグダ言わずに黙って食え!」


こういう店のことである。

調理人としての技術も高いんだろうし、美味しいものを提供しているんだろうけども、能書やら蘊蓄やらを押し付けられ乍ら食べても俺はちっとも美味しく感じない。以前もこのような日記を書いたことがあったけど、拘るということは大事だと思うが、それを客に強制的に押し付けるというのはどうなのかな?

食事というものは楽しく食べたいし、お金を払って嫌な思いをしてまで食べる気にはならない。

だからその手のお店には行かないようにしているのだが、知らずに入って後悔することもある。まあ、大抵は店の外から蘊蓄だらけのところが多いので間違って入ることは少ない。


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激論! - 2010年09月15日(水)

先日録画しておいたとある番組を観た。

有名ラーメン店の店主5〜6が集まり、MCの芸人が先導するもとに持論を展開していく内容だったが、中々面白かった。流行のラーメン店は個性があると思うし、しっかりとした自己主張を持っているので、言葉を濁すじゃなく、そこまで言っていいのかということまで・・・。

まあ、酒を飲みながらのトークだったので尚更だろうが・・・。

観ていて思ったのが、これを「蕎麦屋」に置き換えたら成立する番組となるだろうかと。どういう人選となるのかも面白いが、蕎麦屋の店主でここまで自己主張をしっかりと言い切れる人がいるのだろうかと思った。どちらかと言うと保守的な考え方の人が多い業界かもしれないけど、間違ってもラーメン業界のように何でもありの世界にはなって欲しくないし、内に秘めた情熱を持って日々仕事をして欲しいね。


俺の作ったラーメンはこんなに美味いんだ!
どうだ食ってみろ!
不味い訳がないだろう!

このように店の内外に貼り出された蘊蓄と能書に辟易してしまったことがあったが、美味いか不味いかはお客が判断することだと思うし、自信を持つのは良いことだけども、それが全面に出過ぎている店は受け入れ難いよね。

とあるお店では「残すなら頼むな!」「残したら次は断る!」とまで書かれていたが、そんなもん試してみなければ分からないだろうし、こういう店はどんなに美味しくても二度と行きたくはならない。


とは言いつつも、商売というものは多少の自己主張もなければ成立しないと思っている。逆に蕎麦業界に足りないのもそういう部分だと・・・。でも、何でもあり的な店はつくりたくないし、蕎麦というものの伝統も守って欲しいという願いもある。


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それは熱意じゃなく当たり前のことだよ! - 2010年09月14日(火)

仕事絡みで電話中のこと・・・。

「熱意がありますね」と言われたが、実に不愉快な気分になった。

それは熱意じゃなく、仕事として当たり前のことだと思ったし、それ以前に相手がいとも簡単に諦めてしまった姿勢に驚いた。とある交渉事で先方からお断りの話しがあったということだったが、最初はOKしていて詳細に関しての確認をしている最中のことで、一体何が何だかわからなかった・・・。

普通の感覚ならもっと突っ込んで何故ダメなのかを確認して欲しいし、単に伝言ゲーム的に返事を伝えられてもそう簡単に納得出来るものではない。そこで、いろいろと話しをしている最中に「熱意云々」の言葉が出て来たのだが、仕事ってそういうもんじゃないのかな?

相手が求めることに対して何処まで応えられるか?

どうやったら解決出来るかではなく、出て来る言葉はマイナス的なものばかりで、次第にこちらもイライラし熱くなってきたが、後付けの理屈ばかりでは腹が立つのも当然のこと。どうしてもっと何とかしようという気持ちが起きないのか不思議で堪らなかった。

結局、交渉先の相手の方とクライアントと共にお会いし、直接お話しをさせてもらうことにしたが、そこでどれだけの思いを伝えられるか・・・?

これはプレゼンと一緒である。

しかし、全ての人が同じ次元で「仕事」ということを捉えているとは決して思わないが、今回のようなことであんな返事が返ってきたということに大いに落胆してしまった。


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老舗の閉店 - 2010年09月13日(月)

一週間程前のこと・・・

市内歓楽街にある老舗の酒場の前を通ったらシャッターが閉まっていた。臨時休業かなと思ったが、よく見ると看板も取り外されていたので閉店したということなのだろう・・・。

酒場を愛する人なら誰でも知っている有名な店である。

市内に3店舗を構えているが、ここは最近元気がないなと思っていた。それは近所に競合店が出来たからであるが、業態は同じでもスタイルは異なるので一時的に興味本位で新しい方に客が流れたのではなかろうかと。しかし、其の流れた客が戻って来ることはなかった・・・。

決して洒落た店ではないし、独特の客層がメインの酒場で、数年前は全く興味もなかった業態であるが、こういう店の楽しさを知ってからはその類いのところに行くようになった。

横浜市内には数多くの酒場があるが、こういうスタイルの店ってほんの一握りだし、なくなって欲しくはなかったと非常に残念に思った。3店舗あるのでスケールメリットでなんとかならなかったのかと思ったが、店には店なりの事情もあるだろうし、ひょっとしたら競合店に客を取られてしまったことが直接の原因ではないのかもしれない。

それにしても、どのような業種に於いてもそうだけど、ここは絶対になくなって欲しくはないよなという老舗なり、名店というものが存在するが、そのひとつであるこの酒場がなくなることでその流れが加速することがないように祈りたい。


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面白いcafe - 2010年09月12日(日)

この「エンピツ」というサイトの日記を使い始めて来年で10年になるのだが、一日一件しかアップ出来ないのが難点である。当時は今のようなブログとかがなかったし、とりあえず見つけたこのサイトで「ぽっちーの独り言」を始めた。

今日の話題はこの件じゃないのだが、昨日打合せをしたお店で近所に凄く繁盛しているcafeがあるから見て欲しいと言われ、お昼ご飯を食べに行って来た。昨日の日記の続きにこのことを書こうと思ったのだが、内容的に別々の方がいいと思い、日を改めた今日の日記にすることにしたのである。

一日一件しかアップ出来ない不自由さを感じたので冒頭の出だしとなった・・・。


見た目はどう見てもサーファーや近所の若者が屯していそうな感じのデザインであるが、入ってみて驚いたのが客層の広さであった。小さな子供から70前後の7〜8名のご老人グループまで様々なる人々が楽しそうに食事をしているし、入る前は想像も付かない光景が目の前にある。

小さな子供は勿論母親と来ているのだが、こういう店には子供を連れて来難い空気があるし、年配の方だって同様なのに、実際に店に居た客数の中での比重はこれらの層の方が多いというから驚きだ。ホールスタッフは若い女性2人が担当していたが、嫌みのない笑顔と客に対しての細かい気配りが目に付いた。


正直、センスがいい子達だと思ったが、そういう人材を集めようにもそう簡単なことではないし、経営者の人を見抜くセンスも必要である。これが笑顔もなく、仏頂面で仕事をされたらこの空気は生まれないだろう。

それにしても、これだけの幅広い客層に支持されているということは素晴らしいと思った。なかなかここまでの店には出会ったことがないね。しかも、ここは2階がメインで、急な階段を上がって来なければならないのである。小さな子供には危険だし、ご年配の方とて同様なのに、それを承知で来ているというのは余程の魅力があるということ。

実際に私だって帰る時には急な階段が怖かった。更にフロア自体に彼方此方段差があり、これだって危険であり、バリアフリーなんて全く異に関せずという店づくり。

帰宅後調べてみたらcafeのプロデュースの第一人者である方が携わり、デザイナーもインテリアから工業デザイン、グラフィックまで幅広く手掛ける著名な方。当然、それだけで世間に知れ渡るには多くの時間は掛からないが、ここまで幅広い客層に支持されるとは限らない。

当初のコンセプトはやはりサーファーや若者がメインターゲットだったのだろうが、いろいろな層のお客様に対して的確な接客が出来ていることが次第に広まっていったのではなかろうかと思った。

出される料理は決して素晴らしいものではないが、それ以外の部分での満足感が多いのでまた来たくなる。それが口コミで広がり、幅広い層に指示される店となったかもしれないね。飲食店とは美味しさだけでは繁盛しないということの典型的な例だと思うし、客は目の前の料理だけではなく、店全体を見てトータル的に評価しているということなんだよね。


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鵠沼海岸のお店・初回打合せ - 2010年09月11日(土)

今日は先日問合せのあった鵠沼海岸のお店の打合せであった。

実は今日の打合せの前に事前に一度リサーチをしていた。リニューアルの場合、現状のレベルを知る為に出来る限り事前リサーチを行うようにしているのだが、「素」の状態を知ることによって打合せも密度の濃いレベルで行えるし、顔を知られると見れないことも出て来るからこれは非常に重要なのである。

お店に行くと「あっ、先日の・・・」とスタッフの女性に先日来たことがバレてしまったが、殆どのお店は私が事前に来たことを知らないし、覚えていないことが多いんだけどね。

事前リサーチに於いてはいろいろと問題点が見付かったが、運営状態等の問題でやむを得ないものもあったものの、現状の売上げベースからの脱皮を図るには改善しなければならないものばかり。


そして、今回の案件は日本蕎麦店ではない。

以前手掛けたお店のテイストを気に入って頂き、そこからの紹介でお電話を頂いたのだが、これまでチャレンジしたことのない業種だけど、遣り甲斐のある仕事内容だし、以前から興味を持っていたものなのでご依頼を受けることにした。

打合せではかなり具体的なところまで突っ込んだ話しもし、他の事業に関してのことも含めて関わることになりそうである。


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チェーン店と個人店では違うんだよ! - 2010年09月10日(金)

多分、どっかのチェーン店を見て真似しているんだろうけど、個人店にああいうマニュアルチックな接客を求めている客なんて殆ど居ないと思うんだけどな。でも、経営者にはあれが素晴らしく思えたんだろうから真似しているのかもしれないが、見ていて恥ずかしくなるくらいに違和感ある空気が店に漂う。

やらされているパートさんもこれでいいのかなと思っているようだね。具体的に書くと何処のお店か分かってしまう人もいるのでこれ以上の詳細は伏せるが、確かにいろいろと勉強するということは素晴らしいことだし、何もしないでああだこうだと売上げが伸びないのを景気のせいとかにしている経営者よりは数段マシだけど、もう少し的確な判断力を養わないと苦労してやっていることが逆効果になってしまうんだよ。

業種的に大衆店の部類に入ると思うのだが、だからと言ってあそこまで崩す必要はないし、カジュアル感というものは他の手法でも十分に出せるということを理解して欲しいね。


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安売り通販の定価設定 - 2010年09月09日(木)

とある食品を通販で購入した。

「旨い!」「とにかく旨い!」「買わなきゃ損!」とこういうキャッチコピーが並んでいるサイトだったが、大手プロバイダー内のサイトで、それほど高額でもないし、試しに食べてみたかったので購入に至った。

しかも「50%Off」にも惹かれて・・・。

届いた商品を実際に食べてみて愕然としたのだが、この程度なら近所のスーパーで同レベルのものを50%Offされた金額よりも安く売っている代物。値引前の金額だったらとんでもない暴利となるようなレベルだね。

普段からこの手の安売り通販のものには手は出さないのであるが、ちょっと試しにと思った私が間違っていたということである。それにしても、購入者の感想が沢山書き込まれていたが、本当に購入者本人のものなのだろうかと疑問に思える程の粗悪品だった。

でも、50%も値引きされる前の価格設定って一体何を規準にして決めたのかな?

こういうものって得てして最初から値引有りで、定価は商品を如何に安く見せるかどうかということだけのものなのかもしれないね。一時期の宝飾品の二重価格のような手法と一緒で、値引きした価格で売ってもちゃんと利潤が出る設定になっているということ。


それと、実はもう一品同サイトから購入したものもあったのだが、これも同様に50%Offというもので、中身はこれまた近所のスーパーでもっと美味しいものが安く売っているというレベルのものだったのである・・・。


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厳しくも優しいお爺ちゃん - 2010年09月08日(水)

微笑ましい光景を見た!

お爺ちゃんと多分お孫さんと思われるふたり。


事ある毎にお爺ちゃんはお孫さんと思われる4〜5歳くらいの女の子に注意をしている。こんな小さな子にそこまで言わなくてもと思えることまで言っていたのに最初は驚いていたのだが、単にあれがダメ!これがダメ!と言っている訳ではない。

きちんと何故ダメなのかを分かり易く説明をした上で「◯◯だから◯◯ちゃんがやったことはいけないことなんだよ!」ということを教えていた。

最初は女の子も言われていることがよく分からなかったんだろう。素直に「はい」とは言わずに口を尖らせていたのだが、次第にお爺ちゃんの言わんとしていることを理解出来たんだろうね、ニコリと笑いながら「うん」と言ったのである。

お爺ちゃんも「よ〜し、◯◯」とこれまたニコリと笑いながら言った。そして、何とも微笑ましい光景にこっちもニコリと笑いながらふたりを見つめていたのであった・・・。


こういうお爺ちゃんに躾けられた孫の親も素晴らしい人間になっているだろうが、その孫であろうこの子も同様に育っていくに違いないと思いながら、何ともいい気分に浸りつつ、厳しくも優しいお爺ちゃんの躾を小さいながら理解しようとしている可愛い孫のふたりを眺めていた。


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胡散臭い営業マン - 2010年09月07日(火)

図面に集中している時に限ってインターホンが鳴る。

宅配便以外の殆どは何らかの営業行為で、その殆どが胡散臭いものだったりする。最近多いのはいろいろな設備機器に関してのもので、このマンションも築13〜4年くらいになると思うが、当然ながらいろいろな部分に関しての耐久年数がそろそろ危ないかなという時期に差し掛かる。

当然ながら営業マンもこのマンションが築◯年かをちゃんと調べた上での行為で、新築間もないところにこういう営業は絶対に掛けないしね・・・。基本的に設備関連は指定業者さんが入っているし、事前にこういう会社が伺うかもしれませんという告知がある。

だから何の告知もない時にやって来る業者は大抵胡散臭いところとなる。以前もユニットバスの給水がどうこうと半ば強制的に修理をさせようとする営業マンがやって来たが、一応は仕事柄基本的な設備に関しての知識は持ち合わせているので、どう考えてもそんな異常が起こる構造にはなっていないし、直ぐに後から法外な請求をする悪徳業者かもしれないと思った。

実際にこの時は管理会社に連絡したら近隣で被害にあった家が数軒あるという話しを聞いたが、知識のない素人さんでは騙される可能性も高いということだよね。

それと、こういう胡散臭さ丸出しの営業マンの特徴は「軽いヤツ!」である。そう、言葉遣いが軽いのである。インターホン越しだから顔は見えないが、きっと茶髪でチャラチャラした奴なんだろうな・・・。

まあ、全ての茶髪がそうだとは言わないが、概ねこういうことやっているのはその類い。


そういう見た目の話しはさて置き、今日はガス給湯器の交換の営業があった。いつもは直ぐに「結構です」と言ってインターホンを切るのだが、今日は少し話しを聞いてみることにした。

何でも直ぐに交換しないと危ないらしいということだったが、それならちゃんと管理会社から知らせがある訳だし、指定業者でもない旨を質すと「給湯器は共有部分に設置に設置してあるから指定業者云々は関係ない」とのこと。確かに共有部分である通路に面してはいるが、設置されている部分は占有区画内である。

そうやっていろいろな言い草垂れて入り込もうとしているのだろうが、こいつの話し方と来たらまるでタメ口に近いもので、次第に腹が立ってきたので「もう結構です」と言うと「結構なんですね?」と言って来た。

ひょっとして「結構です」イコール「OK」という、あの悪徳業者の得意技?

万が一のことがあるので「今、忙しいので失礼します」と言って切ったのだが、危うく胡散臭い口車に乗せられるところだったよ。


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リニューアルしたらもっと変わらなきゃ! - 2010年09月06日(月)

それまで出前併用のお店だったところが店売りに切り替え、それ也に綺麗な雰囲気に模様替えをした。しかし、やっていることが以前の出前店と何ら変わらぬオペレーションでは客が違和感を感じてしまう。メニュー構成や盛り付け然りで、それが殆ど変わらない状況では店の雰囲気だけが浮いてしまうことになる。

でも、どうしてそういうことも大事なんだよということに気付かないのだろうか・・・?

自分が客の立場だったら直ぐに気付くと思うんだけど、結局は自分達の目線でだけしか店づくりを考えていないという証なのだが、他にもあらゆる部分に於いての中途半端さが目立っていたのは本当に勿体無いなと感じたのであった。


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ゴミ箱 - 2010年09月05日(日)

マンションのエントランスホールからゴミ箱が撤去された。

理由としては、本来はポストに入っている不要なチラシ等を捨てる為に設置したものだったが、食べ残しのものやペットボトルとかを捨てる人がいるので撤去を決めたと掲示板に貼り出されていた。

以前も、ゴミ箱から溢れ出たチラシ等が床に散らかっていたりした際にも綺麗に使って下さいと掲示されていた。それは当然のことだと思ったが、そもそもゴミ箱自体の構造がおかしいのでゴミが溢れ出てしまうということに対して何ら検証するでもなく、単に使い方が悪いということを押し付けているのには疑問を抱いていた。

溢れている際には押し込んで後から入れる人が使い易いようにしたりしていたが、今度は食べ残しのものやペットボトル等を捨てる人が出てきたということに関しては本当に困ったものである。これはほんの一部の住人がやっていることは明白で、付近に防犯カメラが付いているのだからそれで犯人の見当を付け、直接注意を促せばいいことではなかったのか?

実はエントランスにゴミ箱がないと本当に不便なのである。ほぼ毎日、全く不要なチラシ等が沢山ポストに入っており、それを部屋まで持ち帰って処分するのではなく、その場でゴミ箱に捨てた方が効率いいし、それが出来なくなってからは不便を感じている。

そもそも、こういうマナー違反を犯すということ自体に問題がある訳だし、エレベーターの中には俄に信じられないような行為を止めるように訴えかける大きな貼紙まであるのだが、共同生活をしているこういう集合住宅に於いて、一部の非常識な人達がいるお蔭で大勢の住人が迷惑を被るということである。


でも、可笑しなことがいろいろと起こるマンションなんだよね、ここって。


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これも異常気象が原因か・・・? - 2010年09月04日(土)

この夏は生まれて初めて本格的な夏バテを経験し、数日間寝込んでしまったのだが、その後も体調的には完璧という状態ではなかった・・・。

そして、昨日から悪寒、関節の痛み・・・という風邪の引き初めの症状が出たのだが、今日になっても症状は治まらず、逆に悪化して来ているのを感じた。熱も午前中に38度になったが、普段からこれくらいの熱なら仕事をしていたし、40度よりも低ければ食欲もあり、医者に行くこともなかった。

しかし、今回は39度を下回っていたが、食欲もないし、夜には動くのも嫌になるくらいに気怠さが・・・。

夏バテの後の夏風邪・・・。

短期間でこんなに体調が崩れたなんて初めてだったし、流石に少し気が滅入ってしまったが、大事に至らずひと安心。でも、これだけ異常気象的な暑さが続けば普段から丈夫な体でもおかしくなるってことなのかもしれないね。


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二度揚げの天ぷら - 2010年09月03日(金)

町場のそば屋さんで、出前をやっているような店では揚げ置きの天ぷらの場合が多いが、数日前に入った一応は手打ちの看板を掲げているところで、それなりの客単価設定の店で揚げ置きしたものを二度揚げして出していたのには驚いた。

見た目に絶対に二度揚げだと思ったし、食べてみても同様だったが、お会計の前にお手洗いに行く振りをして間違ってパントリーへ入り、厨房を覗いたらバットに盛られた沢山の天ぷらを目撃した。百歩譲って丼タレに浸す天丼に使うのなら未だしも、天せいろに揚げ置きを使ったら単価の安い立喰いそば屋と一緒だよ。

冷たいとバレるので、二度揚げしているのだろうけど、そんなもんは食べれば直ぐに分かってしまう。確かにそれ也に混んでいるし、効率良く捌きたいのは分かるけど、ピーク時ではなく、しかもこの店がそんなことをしているなんて普通の客は分からないだろうな。有り難がって食べている客が殆どだからね。

よく、安いランチで焼き置きした魚をそのまま出したり、二度焼きして出している店は多いが、この手の一応はまともな蕎麦屋でそれはないよな〜・・・と思った消化不良気味の少し遅いお昼ご飯であった。


数年前に有名なチェーン展開してる居酒屋系のそば屋で「当店の天ぷらは全て揚げ立てです」とメニューに大きく書かれていたのだが、カチカチになった揚げ置きが出て来たことがあった。それで、お会計の際に揚げ置きだったよと告げると「いつもは揚げ立てなんですけどね〜」と言われたが、本当にそうなのかな・・・と。


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手数料 - 2010年09月02日(木)

不動産の契約をすると手数料という名目で仲介業者さん、つまり不動産業者さんへお金を支払うことになる。これは殆どのケースは家賃の一ヶ月分となるのだが、例えば30万の家賃ならば30万円を支払い、10万の家賃なら10万円を支払うことになる。

当然ながら10万の物件よりも30万の物件の方が実入りが良いということになる。

しかし、仲介業者としての実務的にどれ程の違いがあるのか?・・・と思うのだが、たぶん殆ど仕事量的には変わりないであろう。設計料も工事費の何%ということで契約を結ぶのであるが、実際に1000万の物件と2000万の物件では図面の作成量も大きく異なる。

また、工事金額は少ないけど沢山の図面を描かなければならない案件だってあるし、だから不動産契約の手数料とは同じ次元で捉えることは出来ないと思う。

話しを不動産契約に戻すが、以前あったことで嫌な思いをしたことがあった。

小さな規模の物件を探していたケースで、家賃も10万以下のものを条件として仲介業者さんに依頼をしていたのだが、中々連絡もないので痺れを切らして連絡を入れてみたのである。すると、驚くような返答が電話の向こうから聞こえて来た・・・。

「うちも仕事だからね〜」と。

つまりは「そんな儲けのない仕事をしている暇はないんだよ!」ということなんだろうね、きっと。まあ、確かに10万以下の物件が最優先条件としていたので、最高でも10万を切る手数料しか入って来ないということ。それなら20万、30万の家賃を希望する物件の依頼者の方を優先させた方が会社としては少しでも潤うことになる。

でも、これってタクシーに乗ってワンメーター以内の場所を告げて舌打ちされるのと同じだよね。だったら「ワンメータ以内の距離はお断り」と貼り出して欲しいし、不動産の場合も「◯◯以下の物件お断り」と最初に言って欲しいもんである。

以前は一生懸命に探して下さる担当者の方がいらっしゃり、何度か物件を紹介してもらったのだが、その方が退社した後の担当者はこんな感じ。当然ながら嫌な思いをしてまでお付き合いしたくはないので、それ以降は疎遠になってしまった。


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鎌倉・鶴岡八幡宮へのお詣り - 2010年09月01日(水)

今日は毎月恒例の鎌倉・鶴岡八幡宮へのお詣り日。

一日に行くようになって早くも半年が過ぎたが、やはりこうやって月の始めに行くというのは気分的にも今月も頑張ろうという気持ちになるもんである。しかし、先月がそうだったように御神籤が「凶」とかだと、前向きに考えるようにしつつもちょっとは気になってしまう・・・。

先月は生まれて初めて本格的な夏バテというものを体験し、暫く仕事も休み、外出も控えるという辛い日々を過ごすこととなってしまったが、それが御神籤のせいではないにしろ「まさか・・・」という思いも頭の片隅に。

しかし、今月は「末吉」だったので、何となく気分的にも少し違うもんである。まあ、御神籤に左右されるのではなく、いつもしっかりと頑張るという気持ちを忘れずにやればいいことだけどもね。


夏休みも終わったからなのか、小町通りとかは普段の平日に比べても人出は少なかったが、水曜日が定休日のお店も多いので、観光客も少なかったのかもしれないね。いつものコースを歩いて境内に入り、手水舎でお清めをし、お詣りしてから御神籤を引く・・・。

大銀杏も若い芽が沢山生えていたけども、これがそのまま大きくなる可能性はそれほど高くはないというのを何かで知ったが、一年くらい様子を見ないと分からないとのこと。とにかく、どれかでもいいからちゃんと生き残って大きく育って欲しいと思っている。

かなり暑かったが、水分補給をしっかりしつつ少し足を伸ばして彼方此方廻って写真を撮ろうと思い、とりあえずは一度は行ってみたかったcafeがある大町方面へ・・・。

しかし、市街地だけじゃなく、この辺りのお店も水曜定休なのだろう。残念ながら閉まっていたので、もう一軒興味を持っていたお店へ向うと雑貨屋さんに替っていたのであった。こんな立地じゃ経営的にもきつかったということなんだろうけど、一度は行ってみたかっただけに非常に残念。

その後は海岸まで足を伸ばしたが、海の家は8月いっぱいなんだね。彼方此方で解体作業が行われており、海水浴客も数えられる程しかいなかった。由比ケ浜をそのまま歩き、そこから長谷へと行く心算だったが、流石に暑さで少し身体もきつかったのでとりあえず駅方面へ戻ることにし、何処かで休憩しようと・・・。

しかし、一旦冷房の効いた店内で寛いでしまうと、態々このクソ暑い最中へ戻るのは嫌になり、そのまま電車に乗って帰ることにしたのであった・・・。


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