■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

大晦日 - 2009年12月31日(木)

今年も今日一日で終わる・・・。

いろいろとあった一年だったが、嫌なことは忘れて新たなる年を迎えたいと思っている。過ぎたことを悔やんでも先には進めないんだからね。

一年の感謝の気持ちを込めて最後の鎌倉・鶴岡八幡宮へのお詣りに行って来た。思ったほど混んではいなかったが、深夜には初詣客で賑わうことになるのだろう・・・。差し詰め嵐の前の静けさと言ったところであろうか?


今年は山下公園のカウントダウンにも行かず、家でのんびりと紅白でも観ならが過ごそうと思っている。あの厳かなる汽笛の調べはなんとも言えない良さがあるんだけどね。まあ、家で静かに迎える年越しもいいもんである。出掛ければなんだかんだで寄り道をしてしまうことにもなるし、初日の出を撮りに行こうと思っているので早めに寝なければならない。



大晦日の大仕事を終え一息ついているところでしょうか?
ひょっとしてまだ厨房の中にいらっしゃるのでしょうか?


今年一年間、ありがとうございました。


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年末年始は・・・ - 2009年12月30日(水)

今年の大晦日は山下公園のカウントダウンにも行かず、家で紅白でも観ながらまったりと過ごそうと思っている。その代わりに天候が良ければ初日の出を見に行こうと思うが、この辺りだと何処がいいのだろうか?

まあ、あまり遠出するのも嫌だし、近場で良さそうなスポットがあれば・・・の話しだが。

年が明けての三が日は何と言ってもコタツはないけど、暖かい部屋でおせち食いながら酒を飲むのだが、肝心な日本酒のセレクトが済んでいないのである。追浜の酒屋さんまで行こうかとも思ったが、時間が取れそうにないので何処かで仕入れて来る心算。

食材の買い出しは大晦日に行くのだが、デパ地下は混んでいるだろうな・・・。でも、近所のスーパーでは買いたくないしね。だって、鮮度が悪過ぎるし・・・。


あとは天気が良ければのんびりと散歩がてら写真を撮りに行こうと思う。今月に入ってから写真のブログの更新も途絶えてしまっているのだが、写真自体は結構撮っているのである。滞っている更新をし、来年は少しテーマを持って撮影をしてみたいと思っている。


仕事始めは6日からを予定している。鎌倉へ初詣に行き、そこで仕事始めにしようと思うが、この辺りは意外と混んでいるんだよね。会社ぐるみでお詣りに来る人が結構いるからなんだけど、特にこういうご時世では例年よりも多いんだろうね。


明日は今年最後の鎌倉・鶴岡八幡宮へのお詣り。

毎月一回と年末年始に一回ずつの計14回のお詣りを15年間続けているのだが、これはどんなことがあっても永遠に続けていきたいと思っている。


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仕事納め - 2009年12月29日(火)

実際には先週末で対外業務は終えていたのであるが、毎年恒例の大岡山のお店で食事をして仕事納めとしているので、今日がその日であった。


夕方から相模大野のお店の撮影をし、そのまま大岡山へと向ったが、外から覗くとお気に入りのカウンター席は埋まっており、少し近隣を歩いてみることにした。大岡山へは一年振りに来たのだが、結構お店も入れ替わっているね。最近何処も行列が出来ている某餃子屋さんも出来ていたけど、そこって確か某大手チェーン店があった場所。長続きはしなかったようだが、業態を代えて再スタートしたけど、それでもダメだったということだね。

再度お店に戻ったもののまだカウンターは空いていなかったが、その後の予定もあったので入ることにし、中央のビッグテーブルの席へ座ることにした。

一時期雰囲気が悪く、心配していたことがあったのだが、去年はそれがなくなり、今年は更に雰囲気が良くなっていると直ぐに感じた。活気があるんだよね。リニューアル当時の活気とは違った活気を感じたのである。数年前に体制が変ったので、現在のトップのカラーがちゃんと出て来たということだね。

息子さんも店を継ぐ決意をし、今では店の中心として全体を把握出来るまでに成長していたのは嬉しかったな。何年か経てばまた体制が変わり、いろいろと大変なことも起こるだろうが、これはどうしても付いて回ることなので仕方がないのかな?

お客様も楽しんで食事をしている光景を見て俺自身も嬉しくなったし、こういう活気ある空間で食事をするというのは本当にいいもんである。


しかし、ちょっと気になる点もあった。

時々入っているというスタッフがいるのだが、彼は雰囲気が悪かった当時にいたメンバーの一人で、その時の悪い部分が出てしまっているのである。正直に言えば負のオーラが漂っている。彼がサーブに来た際に驚いてしまったのだが、今のこのお店には全く不釣り合いな仕事振りだった。

暫くして店主と少し話しをしたのだが、その際にこのことを言おうかどうか迷い、結局は話さなかったのである。


来年はリニューアルしてから10周年を迎える。そこで彼方此方手を加えなければならないところも出て来ているということで、マイナーチェンジの計画があるから年明けの打合せの時にでも話そうかと思っている。


今宵は仕事納めとして来ているのだが、気持ちはプライベートでの食事と思っているし、まったりと過ごさせてもらいました。途中からはお気に入りのカウンター席が空いたのでそこへ移り、〆にせいろを食べて店を後にしたのであった。


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のんびりする心算が・・・ - 2009年12月28日(月)

今年は現場が先週末まであったので大掃除も年賀状も手付かず・・・。

というか、例年ギリギリにならなければ手を付けないので実際には同じことなのだが、本来ならばそういうことに目を向けるべき時期ではあるものの少しのんびりしたかったのである。

しかし、そうは問屋が卸さない。

結局はなんだかんだでプライベートな時間は取れず、仕事をやる羽目になってしまった。


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「ちくわ」と「たぬき」 - 2009年12月27日(日)

移動が多い時には立喰いそば屋を利用することがある。

普通の店に入る時間が勿体無いということもあるのだが、さっと入ってさっと食べれるので電車の乗り換え時間とかに利用している。

で、某乗換駅のお店を結構利用していたのだが、そこで不思議な価格設定のメニューを目にした。


ちくわ天そば  400円
たぬきそば   390円

ちくわ天は一本丸ごと乗っているのだが、たぬきには天ぷらを揚げる際に出来た揚げ玉が乗っているだけなのに10円しか違わないというのはどういう根拠なのか???

どう考えても可笑しいので何故なのか聞いてみたい気もしたが、チェーン店なので従業員さんにはわからないことだろうと思い諦めたのである。


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相模大野のお店・引渡し - 2009年12月26日(土)

残工事を確認し、正式に引渡しを行った。

工事の最終段階で28日まで掛かるという言葉が出て来て驚いたのだが、実際には昨日の25日でほぼ完成していたのである。工程管理をしっかりとやれば出来ることなんだけど、どうしても安全策を取るのでこういうことが起こるのかな?

でも、いろいろと厳しい予算の中で一生懸命に施工をして頂き、本当に感謝している。かなり無理難題を押し付けることにもなったので大変だったと思うし、腹が立ったこともあるだろう・・・。

そういう中で無事に引渡しを迎えられホッとしている。

途中で左官屋さんの乱があったりもしたが、最終的にはこちらの指示に従わなかったことを反省しているということも聞いたし、次の機会があった時にはきちんと対応して欲しいと思っている。


大晦日に営業しろという話しも出て来ていたのだが、中途半端な状態で営業を始めることはさせたくないので、それはやめてもらった。結局は素人考えで、大晦日だから営業すれば宣伝にもなるということなのだろうが、新規開業でいきなり大晦日を迎えるなんて無謀過ぎるよ。

それ以前に今から準備をしても間に合う筈もないし、そういうことも知らずにただ闇雲に開店させようとするのは非常識というもんである。

実際には1月の中旬頃になるであろうが、それでも年末年始の期間をきちんと使ってのことである。とにかく最初が肝心なのでしっかりと準備をし、万全の体制で開店を迎えてもらいたいので、年明けからはそれのチェックをしながら最善の日を決めることになるだろう。


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保健所検査 - 2009年12月25日(金)

実際には昨日だったのだが、久し振りに検査に立ち会うこととなった。

それにしてもどうしてこういう役所の人って頭が固いというか、どうでもいいところに執着するのだろうかと不思議に思うね。厨房内の検査自体は何の問題もなく、即許可が下りるものと思っていたのだが、荷物の搬入等がある為に横の面の開口部のガラスをはめていなかった。更に入口の戸は塗装をしたばかりなので外に立て掛けていたのだが、その双方が取付けられていないということで再度来るということになった。

しかし、保健所の検査に関係のない部分にまで口出してくるのはどういう了見なのか?

検査に関係ないでしょう?と言っても「きちんとした環境の下で営業するかどうかを確認したい」と言ってきたのである。そもそも戸は実際にあるのだし、ガラスだって枠が取り付いているのだからそこに入るのは誰が見ても分かるだろう。

それにガラスがなければ寒風が入り込むんだし、そのままで営業するなんて有り得ないだろうと思うのだが、取付けられたところを確認しなければ許可は出せませんということになった。

夕方に再度やって来たのだが、その時点でガラスは取付けられており、即OKかと思ったがなかなか帰らないのである。余程暇なのか寒空の下で現場を見ているのでまだ何か不満があるのかと・・・。

どうやら入口の戸が付くのを待っているようだったので夜にならないと乾かないからそれまで待ちます?と聞いたところ漸く許可を出すという言葉が出て来たのであった。

それにしても保健所の検査では毎回のようにああじゃこうじゃと難癖をつける担当者が多いが、それって仕事がつまらない腹いせなのかって思ってしまうよな。ストレス発散に付き合わされる身にもなってくれということ。


こっちも黙って引き下がることは嫌なので、これまでに体験した理不尽な言い草をぶちまけることになったのだが、結局はそういうことはいつまで経っても改善されることはないんだろう・・・。


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イブも現場です! - 2009年12月24日(木)

イブだ、クリスマスだと浮かれている巷の喧噪には見向きもせずに現場へと向う。今日は椅子とテーブルも搬入されほぼ完成に近付いて来た。

床の養生も取り払ってもらったが、結局これが残っているといつまでも片付いた気がしないので、出来る限り早い段階で撤去してもらうようにしている。あとは養生を取れば汚さないように作業をするし、現場自体が綺麗になるというメリットもある。

明日には引渡しが出来そうである。


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興味津々 - 2009年12月23日(水)

工事中は毎日のように近隣のお店の方々が現場の中を覗きに来ていた。ほぼ全体像が分かるようになると更に興味を持って見に来るようになるが、中には現場内に入り込む方も出て来ることに・・・。まあ、危険な状態でなければ問題はないので許可しているのだが、いろいろと詳細を聞いて来ることもあるようだ。

道行く人も何屋さんになるのか聞いて来る方も多いし、結局はそれ自体が宣伝効果に結びついているということである。興味を持って頂ければ何かの時に「あの店に行ってみよう」と思ってもらえることになり、大々的に宣伝をしなくてもそれ也に集客出来るのがこういう商店街立地のメリット。

決して大きな商店街じゃないけど、一日の通行量はかなりの数になると思われる。再開発の工事中は駅付近は迂回路を通ることになるのだが、途中からはこの通りに戻ることになるので心配知ることはなさそうである。


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買わなきゃ当たらぬ宝くじ! - 2009年12月22日(火)

年末ジャンボの発売最終日だった。

しかも、大安吉日ということで夜に出掛けた際に売り場へと向ったのであるが、長蛇の列でどれだけ待つんだよと思った。結局、15分ほどで済んだのだが、この間銀座に行った際に西銀座チャンスセンターの列を見て驚いてしまった。

その周辺の地理に詳しい方はわかるだろうが、売り場の前の広場にとぐろを巻いたように並び、更に有楽町マリオンの前を通り過ぎ、JRの線路のところまで並んでいたのであった。たぶん、千人単位の列だと思うが、一体何時間待てば買えたのであろうか?

一攫千金の夢を追って並んでいるのであろうが、流石にそこまで並ぶ勇気はなかったし、時間もなかったのであった。


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困ってしまった・・・ - 2009年12月21日(月)

現場ではいろいろとアクシデントが起こるものであるが、今日の出来事はちょっと困ってしまった・・・。

現場も後半の追い込みともなるといろいろな業者さんが入ることになり、そこでは互いに協力し合って工事を進めていかなければならないのであるが、一業者の我侭で現場全体が迷惑を被ることになってしまった。

今日は床の左官工事と厨房機器の搬入があり、事前にその旨を工務店さんを通じて左官業者さんに伝えてあったのだが、もう直き器具が届くというところで搬入経路まで塗り込んでしまったのである。直前にもう少し待ってくれという旨を伝えていたにも拘らず、それを無視して自分勝手に進めてしまった。

流石に黙って見過ごせなくなったので強制的に止めさせたのであった。

何が面白くないのかよく分からないが、こういう対応をされたのは初めてである。その後も指示を無視して工務店さんを困らせてしまったのだが、本来はペナルティものだし、今後は絶対にないようにしてもらいたい。


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business mail - 2009年12月20日(日)

何度かやり取りをしている関係なら理解出来るけど、初めて送られて来たメールがこれではお付き合いは出来ないなと思える内容のものが届いた。

内容は伏せておくけど一体どういう心算であのようなメールを送って来たのか理解に苦しむのであった。


友達関係じゃないんだし、ビジネスとしての関係であれはないよな・・・。


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勿体無いな〜・・・ - 2009年12月19日(土)

建物の雰囲気良し、アプローチもそそられる。

でも、エントランスから内装にかけてがダメで、ここまでつくり込んでいるのに勿体無いなと思った。もう少し工夫すれば結構いいお店になったのになと思ったけど、結局は建築設計が内装まで関わった為だということを知った。中にはきちんと出来る設計者もいるだろうけど、微妙なところで相違が出るもんである。

餅は餅屋ということ。

アプローチは最高にいい感じなのに・・・


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居心地 - 2009年12月18日(金)

9月に出来た近所の立飲み屋さん。週一回くらいのペースで来ていたのだが、今月に入ってからはそのペースも増えているのは居心地の良さから来ているのではなかろうかと思う。最初はどうなることやらと心配だったが、次第に商売にも慣れて来ているし、客を楽しませる雰囲気づくりが出来つつある。

結局はこの居心地というもんが大事だということなんだよね。

幾ら美味しいものが食べれても雰囲気が悪ければまた来たいとは思わないし、飲食店に行くということはプラスαの要素が他にあるからなのであり、この店にはその楽しさ、居心地の良さがあるということ。それと徒歩一分という近所だから遅くなっても帰るのに楽だということもある。

開店三ヶ月ちょっとでここまで延びたのはかなりの努力があったからだと思うが、スタッフの方々と話しをしていると常に上を目指して頑張っているという姿勢が伺える。つまり、そういう気持ちや心構えがなければ店は繁盛しないということでもある。

景気や政治のせいにしているのではなく、悪いご時世でも繁盛させる手立てはあるということ。更に言えば立飲みがブームだから流行るというのも間違っていると思うし、全然ダメな立ち飲み屋も巷には結構多い。ブーム便乗型の商売は業種問わずにダメということである。


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仲間との忘年会 - 2009年12月17日(木)

今宵は互いに気の許せる仲間との忘年会が中華街で行われた。

一般的な中華料理ではなく、広東系の珍しいものばかりを幹事がセレクトして下さり、殆どが初体験のものだったのである。ちょっとグロテスクなものもあったり、たぶんこの店に一人でやって来ても絶対に頼まないだろうというものを食べれたので嬉しかったね。

普段、中華街で食べるものと言ったら麻婆豆腐や青椒肉絲みたいな極々普通のものばかり。中華通の幹事はメニュ表まで作って来て気合いが入っているのが伝わって来た。

参加者の殆どは飲兵衛だからアルコールは飲み放題にしたものの、意外と抑え気味にしている人が殆どの中で一人だけが物凄い飲みっぷりであった。お店があるので先に帰ったのであるが、ちゃんと辿り着いたのだろうかと一同心配していたら案の定、店には辿り着いたものの仕事はしていなかった。

しかも、途中でいなくなってしまったし・・・。

まあ、こういうことは一度や二度じゃないので驚きはしなかったが、結局俺ともう一人の客がカウンターの中に入りドリンクを作ることとなってしまったのである。ドリンクと言っても一種類しかないのでやってやれないことはないし、殆どが忘年会で一緒だった客ばかりだから、差し詰め二次会的なノリで楽しみながら夜は更けていったのであった。

でも、店主はちゃんと帰れたのだろうかと不安になりつつも、何故か俺が現金を預かることになってしまったのである。


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何とかなるもの - 2009年12月16日(水)

現場に行ったら突然引渡しが5日も遅れるということを耳にした。直接言われたのではなく、業者さん同士での会話の中から偶然に聞いたので一瞬驚いてしまったが、きちんとした説明をして欲しいという旨を伝えたところ、曖昧な返答だったので一つ一つの工程を見直して再度調整するようにお願いした。

こちらからも詳細な指示を出して検討してもらった結果、1日程度は延びる可能性があるものの5日も延びるということはなくなった。そもそもこの段階に来ていきなりそういうことを言われたら驚くし、納得いかないのは当たり前である。

もし間に合わなかったら・・・という不安からそういう日程を言ってしまったものと思われるが、そもそも現場というものはそういうことが通るものではない。何らかのアクシデントでも起きて延びてしまうのなら未だしも、単に万が一終わらなかったらということで延ばせるものではない。

しかも、きちんと調整すれば出来るのである。やる前から出来ないではなく、やってみようとする気持ちが大事なのである。


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ラーメン、つけ麺、ボク・・・ - 2009年12月13日(日)

こんなこと言っている芸人がいたけどね。

普段、あまりラーメンは食べないのであるが、気になるお店が近所に出来たというのでとりあえず行ってみることにした。横須賀の辺鄙な場所にあるお店の支店なのだが、本店はつけ麺が美味しいらしいとラーメン好きの知人から話しを聞いていた。

製麺所が経営しているらしいので麺に関しては拘りを持っているとかいないとか・・・。場所は一ヶ月ほど前に偶然に前を通ったことがあり、カウンターがあったのでどんな飲食店が出来るのかと興味を持っていた。そこから直ぐの通りには多くの飲食店が連なっているが、ここはちょっとどうなのかなと思える立地条件だったのである。

でも、ラーメン屋って一旦火が付くと直ぐに行列のできる店になるようだし、本店のネームバリューがあればこんな立地でも大丈夫なのかなと。カウンターが10席ほどの小さな店だったが、これで採算が取れるのかなとちょっと心配にもなった・・・。

だってそこそこ回転しないときついんじゃないのかな?客単価はせいぜい900円前後だろうし、従業員が3人もいるし、家賃は安いにしてもどうなのかな?

一番シンプルなものをオーダーして席に着く。

最近は何処も彼処もWスープとか、魚介系スープとか、やたらと濃いのが主流のようだけど、オーダーしたのは塩系で少しだけ酸味のある割りと受け入れ易いものだった。麺は流石に美味しかったな〜・・・。250gにしたけど300gでも食べれそうな気がした。

他にも酸辣つけ麺や坦々つけ麺やらがあったので次回はそのどちらかを試してみたいと思う。

近所には割りと名前の通ったラーメン屋さんが何軒かあるが、一軒はラーメン自体は美味しいと感じるけども、女将の振る舞いが大嫌いというか、客を不愉快にさせることに全精力を注いでいるかのように感じてしまうので、覗いてみて女将のいない時にしか入らないようにしている。

もう一軒は有名なつけ麺店だが、系列によって味が全く違うらしく、一度だけ行ったがとてももう一度来たいとは思える味じゃなかったのでそれっきり。そして、マニアなら知っているらしいそこそこ有名なお店は魚介系のWスープなので苦手。

夏場に出していた「冷やしラーメン」は美味しかったが9月に入った途端にメニューから消えて来た。だからここの店には来年の夏までは行くことはないだろうと思う。

他にもラーメン屋は割りと多い街だが、実際に流行っているのは1〜2軒だし、竹の子のように彼方此方に出来るのが不思議である。当たればでかいだろうが、蕎麦屋と違って高客単価の店は無理だし、行っても1000円程度の客単価で席数が少なければかなりの集客をしなければ成り立たないだろう。


近所にはコミック誌を壁一面に並べているそれなりに混んでる店があるが、600〜700円のラーメン一杯で1時間も2時間も粘る客が多いので実際は厳しいんだろうなとは思っている。しかも、カウンターがありながらも3卓ある6人席に一人や二人で陣取る客もいるから店からしたら最悪だろうね。

出来た当時に何度か行ったが、ラーメンだけを食べるのではなく、餃子とかをつまみながらビールを飲んで〆にラーメンだから小一時間程度の滞在でも2000円以上にはなるが、例えば二人で6人席を600円のラーメン一杯ずつの1200円で2時間も粘られたら一席当りの時間単価は100円にしかならない。仮に一時間の滞在としても200円だよ。

だから普通のラーメン屋よりも原価率をかなり落とさないとやっていけないよね、こういう店って。


まあ、あまり興味のない業界だけども、近所に気になる店が出来れば一度は行ってみようかとは思っている。他でもいろんなところで名前だけは知っている店に行ったけど、本当に美味しいと言える店ってなかなか巡り会えないもんだね。


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銀座から鎌倉へ・・・ - 2009年12月12日(土)

今日は知人がやっている個展を観に銀座まで行って来た。銀座なんて特別に用でもない限りは行く機会は余りないし、なんかああいう都会の街は落ち着かないのである。

去年も行ったので地図で確認しなかったのだが、確かこの辺だったよなというところにそのギャラリーはなく、ちょっと焦ってしまったものの暫く歩いて漸く見付けることが出来た。

これまでとは異なる作風だったので非常に興味を持っていた。画像では観ていたが、実際に作品を目の前にして驚いた。これほどリアルに表現出来ているとは想像していなかったし、ここまで作り込むにはどれだけの労力を要したのだろうかと。

鎌倉の風景をステンシルなどを用いて板を裏張りし、そこに生地を張って凹凸を付けて着色しているのだが、題材によってはその立体感を表現するのにちょっと難しいかなと思えるものもあった。でも、海辺に転がっていた石や灯籠の作品はお見事という出来栄だった。

偶然に知人ともギャラリーで会い、一緒に過去の作品なども観て小一時間ほど滞在して一路鎌倉へと向うことにした。折角の銀座だし、いろいろ散策でもしようかなと思ったが、明日鎌倉へ行くよりは今日の内に行っておいた方がいいかなということで。

4時半に鎌倉へ着き、急いで鶴岡八幡宮へと向かい、お詣りしてから御神籤を引こうとしたら既に片付けをしており、御神籤のコーナーは障子が閉められていたのである。

拙いよ、それは。

だって15年間も続けて来たお詣りで、御神籤を引いて〆にしていたんだからそれが出来ないとなると継続してきたことが途切れてしまうことになるから一大事だ。お願いして引かせてもらって事無きを得たが、本当に危ないところだった。

あと数分遅れていたら駄目だったしね。


これであとは大晦日に一年間の感謝のお詣りを済ますのみとなった。年間14回で15年間だから200回以上もお詣りしていることになるが、これも継続してこそ意味のあることだと思っている。


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これってたぬきそばじゃん? - 2009年12月11日(金)

いつだったか忘れたが、かけそばを頼んだ店で何故か揚げ玉が乗っかっていたのである。

オーダーミスかなと思い花番さんに「これ間違っていませんか?」と聞いたところ「お客様が頼まれたかけそばでございます」と言われたので、どうして揚げ玉が乗っているんですかと聞くとサービスですと。

おいおい、俺はシンプルなかけそばが食いたくてオーダーしたのに、どうしてたぬきそばになってしまうんだい?しかも、薬味のネギも乗っているし、立喰いそば屋じゃないんだから薬味くらい別皿にして欲しいよ。

でも、拘った手打ちの店じゃなかったのでそういう部分にまで考えが行き届かないんだろうね。良心的に揚げ玉をトッピングすることによりお客様に満足感を与えている。こういう店だから許されることというか、こういう店ならではの発想だね。

あと経験したのは、揚げ玉が別皿で提供されたことがあったが、これもかけじゃ何も具がないのでお使い下さいねという優しさからなんだと思った。でも、かけを食べたい人ってそういうものは不要だとは思うんだけど、もしこれが手打ちの拘ったお店で最初から揚げ玉が乗っていたらネットで叩かれるだろうね。

立喰いではたぬきそばは50円増しくらいに設定されているけど、普通の店で100円増しで揚げ玉だけちょこっと乗っている店って良心的じゃあないよね。しかも、それ用に揚げているのではなく、天ぷらを揚げる際に出来たものを取っておいてるんだからさ。

でも、温かいそばでなら食べれるけど、冷やしたぬきだと汁に浸されて柔らかくならないので非常に食べ難いものである。


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かけラーメン - 2009年12月10日(木)

かけそばってあるけど、かけラーメンというのは初めてである。

基本的にかけそばというのは具は何も乗っかっていない非常にシンプルなもので、その店の実力を知るには一番分かり易いメニューでもある。だからかけそばに最初から薬味やゆずとかが乗っているのは嫌だし、店によってはそのメニュー自体がないところもある。

どうしてないのだろうと不思議に思うのだが、いつだったかメニューになかったけど食べたかったのでお願いしたところ「出来ません」と言われ唖然としたことがあったが、出来ない訳じゃなく自信がないのかなとその時は思った。

それからかけって安いイメージがあるからやっていない店もあると聞く。しかし、一番実力が知られるメニューだし、自信があるならやって欲しいけどね。


と、前置きはさて置き、かけラーメンについてだが・・・

てっきりかけそばみたいにシンプルなものかと思ったらちゃんと具が乗っているし、何を持ってかけと称しているのかがよく分からなかった。でも、かけそばがあるのにかけラーメンがないのはおかしいから始めました的なコメントがあったが、そもそもかけそばの始まりって汁に麺を漬けて食べるのを面倒臭がったので汁を掛けたということだったと思うし、ラーメンとはスタートが違うんじゃないのかな?

まあ、今流行の「こじつけ」なんだろうが、そういうネーミングにすることによっての訴求効果を狙っているに過ぎない。ボイルしたもやしとやたらと濃い味付けの炒めたひき肉が乗っているので思わずシンプルな味噌ラーメンかと思った。

調べてみたら案の定FCチェーンだったが、とにかく業種問わずにいろんなチェーンが竹の子の如く出来ているもんだね。


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気持ち良く食事をしたいな。 - 2009年12月08日(火)

いくら美味しいものが出て来ても、雰囲気が悪かったり、居心地が悪かったりすると折角の食事が台無しになることもある。美味いもんを出しているというプライドがあるのか、美味いもんさえ出していればそれで良しという考え方なのだろうか?

本当に勿体無いお店って結構多いんだよね。

もう少し気配りや目配りが出来れば凄いいい店になるんだろうなって思える店は、味ばかりに目が行き、サービス業ということを忘れているのではと。結局、飲食店ってサービス業なんだから、もう少しそういう部分にも目を向けて欲しいな。


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継続中 - 2009年12月07日(月)

きちんと休肝日を設けるようになって9週目に入った。

一応決めていることは下記の通り。

必ず連続して抜く日を設けること。
現在は日・月、若しくは月・火だ。
更に3日以上続けて飲まないこと。

そして、もうひとつは週3回抜く。

以上の取り決めは守り通している。


不思議なものであれだけ毎晩飲んでいたのに、飲まなくなると別に平気になるもんだね。飲み続けていた頃と比べると当然ながら酒量はあきらかに減っているが、完全にやめてしまったらどうなるんだろうかとも考えたことも。

5年ほど前に一ヶ月半も抜いたことがあった。それはお医者様からの暫くは控えて下さいというお達しに意地になり、言われた「暫く」というのは一週間程度だったのだが、一ヶ月半も抜いてしまったのである。流石に一ヶ月半振りにビールを飲んだ際は一気に酔いが回ってしまったが、復活するまでにはそれほど時間は掛からなかった。

外で飲むにしても梯子酒は殆どしないし、まあ世間一般で言う健康的な生活を送っているいうことになる。

年内は現場があるのでなかなか難しいだろうが、年明けからは手掛けたお店をひと通り回ってみようかとも思っている。暫くご無沙汰しているお店も多いし、どういう風に変化していったのかを見たい気もするしね。


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サービス料 - 2009年12月06日(日)

ホテルや飲食店で利用額の10%くらいのサービス料を請求されることは多々ある。しかし、それなりにきちんとしたサービスを行っているところでなら支払う気持ちにもなるが、全くそういうこととは無縁というか、酷い内容の店で請求されると頭に来るね。

昨日、サラリーマン時代の先輩と行った新宿のお店であるが、ちょっと高級な居酒屋という雰囲気と価格設定のところで、帰宅してからレシートを見たら「奉仕料10%」という項目があり、驚いたのであった。

オペレーション的に酷かったし、客の方を向かぬ商売のやり方に憤慨しながら食事をしていたのだが、メニューにそういうことが書かれていたかどうかは気付かなかったので、何か凄く嫌な気分になった。サービス料を取る店であれはないだろうということが沢山あったからだ。

花番さんが席の後ろを通る度に身体にぶつかって来るのだが、一度たりとも謝ることはしないし、器を下げるのも黙って持って行くし、チェーン店の居酒屋と変らぬ仕事振りの店で10%のサービス量かい???

そもそも料金とは別途にそういうものを取るというのはどういう基準なのか?だったら最初から料金に含めて価格を設定をすればいい話しだし、なんか余分に取られているようで気分が悪いもんだ。しかし、きちんとしたサービスを受けて気分を良くしてお会計を迎えたのなら素直に支払う気分になるが、昨日の店は全くそういう気分にさせない次元だった。

新宿という場所柄、そういう商売のやり方でも成り立っているということなんだろうね。


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中古厨房器具 - 2009年12月05日(土)

これまで手掛けて来たお店で中古の厨房機器を使ったことは殆どなかった。中古の場合、メンテナンスや保障期間の問題等があり手を出すことはなかったのだが、今回の案件はそれも視野に入れていかなければ難しいと判断し、クライアントと一緒に都内某所の大手販売店へと向った。

想像していたよりも品数も少なく、金額的にも新品とそれほど変らぬ価格設定に驚かされたが、本当に安いものは5年、10年と使用されてきたものだった。当然乍らそういうものは痛みも激しいし、この先どれくらい持つのかも分からない。

そういうリスクとほんの少しアップすれば新品が手に入ることを考えれば、全体の資金計画を再度見直し何処かから少しずつでも資金を集めれ来れば新品にした方がいいに決まっている。嘗て一度だけ中古の製氷機を使ったことがあったが、一週間で故障が起きてしまった。保障期間内だから無償で修理してもらったが、中古の場合はこういうリスクが伴うのである。

それに今は新品が本当に安く手に入る時代になった。定価80万のコールドテーブルが20万で買える。勿論、新品である。定価の75%引きである。これは厨房業者さんから出て来た見積り金額であるが、ネットで検索してみたらなんと80%引きの16万というのが見つかった。

これと同様の中古品が17万で売っていたから、どう考えてもリスクの伴う中古品よりもネットで新品を購入した方が安い。但し、全ての商品が同様の値引率という訳ではない。

製氷機や食器洗浄機などは掛け率が高いし、他にもそば釜などは何処のメーカーも殆ど値引きはしない。だから時々冷蔵庫と同様の値引率で他の商品を揃えようとする方がいたりするが、それは無理な話しである。こういうのは情報整理が出来ていない人に多いのであるが、一番安い掛け率のものを基準に全てがそれで手に入れられると勘違いしている。

只、数年前に比べて新品が驚くほど安く手に入る時代になったことには違いない。


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足が遠退くお店 - 2009年12月03日(木)

嘗ては行きつけのお店として頻繁に利用していたところでも、ちょっと嫌なことがあったり、店の雰囲気が変わってしまうと足が遠退くことがある。その理由に店側の考え方が変わった為に嫌気が差すこともあれば、客層が変わってしまって雰囲気が悪くなってしまうということもある。

結局は双方共に経営者の考え方によって変化してしまうということには変わりはないが、特に客層というのは良くなっていく店もあれば逆の店もある。悪くなればどんどん悪くなるし、そういう店はどんどん常連客が離れていくことになる。経営者はそれに気付きながらも手を打たなければ更に悪い方向へと進んでしまう。

でも、店は経営者の考え方で、自らの責任に置いて運営するものであり、それを受け入れられなければ行かなければいい話しである。


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恵比寿〜渋谷〜青山 - 2009年12月02日(水)

昨日のことであるが、取材が終わってから久し振りに都内を散策してみた。

恵比寿の飲食街も2年振りだけど新しいお店もだいぶ出来ていたし、横浜にはないスタイルのお店も多く、やはり東京という町は横浜とは大違いということを再認識。横浜って良いイメージがあるし、好きな町だから20年も済んでいるけど、所詮は地方都市だからいろいろな情報発信的な面に於いては都内に比べて遅れていると思う。

お店の傾向にしても横浜には存在しないスタイルの店が彼方此方に沢山ある。だからこうやって時間が取れる的には町を歩き刺激を受けることも必要だし、勉強もしなければならない。

渋谷に関しては乗り換え時に外に出て散策することが結構あるが、まあとにかく賑やかな町だね。それとどうもオジさんには馴染めない雰囲気の町でもある。だから専ら井の頭線の高架下辺りに落ち着いてしまうが、本当はもっといろいろと歩かなければとは思っている。

青山は久し振りかな?一年前にとあるイベントに参加する為に来たけど、友人達と一緒だったので殆ど散策は出来なかったし、昨日は11年振りというイルミネーションの初日で、綺麗に飾られた表参道をのんびりと歩いてみた。

でも、なんか落ち着かないんだよね。

やっぱり横浜が好きなんだね。折角だからいろんな店に行こうと思ったが、結局は一軒だけで横浜まで戻っていつもの町のいつもの店で寛いだのであった。


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取材 - 2009年12月01日(火)

今日は先日の日記にも書いた通り、雑誌の取材を受けた。

「新しい飲食店開業」(株式会社テンポ)

以前は「月刊店舗」という名前で出版されていたが、数年前にこのタイトルに代わった。嘗ては物販飲食問わずに店舗全般に関してのものだったが、現在は飲食店に絞り込み、新規に開業する方をターゲットとした内容となっている。

そこで開業に当たってのノウハウをそれぞれの段階毎に話していったのだが、こういう媒体の難しいところは全てを表現することが出来ない。紙面の都合もあるし、どうしてもポイント的に摘んだ内容となるのは致し方ないが、それがこちら側としては歯痒く思える部分でもある。

店を始めようと思った瞬間から実際にオープニングを迎えるまでで大切なことを順番に話していったら普通の小説とかの書籍くらいのページ数は必要だし、それだけの量ををこういう月刊誌で表現するのはまず無理。だから端折った内容になってしまう。

あとは編集者の腕の見せ所であるが、こちらが伝えようとしたことを上手くピックアップして表現して頂ければ嬉しいね。でも、いつの日か開業マニュアル的な本を出したいとは思っているが、夢で終わるかもしれないし、ひょっとして運良く実現出来るかもしれない。

その時はよくあるゴーストライターなんか使わず、自分の言葉できちんと伝えたいね。


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