| ■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents |
久し振りの深大寺 - 2009年04月30日(木)
新しい案件のリサーチで１０年振りくらいに深大寺へ行って来た。
所謂そば屋が軒を連ねる一角での開業は無理だと思うし、今回のお店のコンセプトには合わない立地条件であるが、店の雰囲気的には近いものがあるので一通り歩てみることにした。途中で昼メシに「天ざる」を食ったが、機械打ちの同割り程度の蕎麦でもこれくらいの値段を取るのはやっぱり観光地価格ということだよね。
その後は深大寺周辺を歩いたもののやっぱり今回のコンセプトのスタイルのお店が成り立つようには思えないし、狙っているような物件も出て来ないような気がする。それだったらもう少し市街地で路地裏にある物件で面白そうなものを探した方がいいのでとも思った。
かなり歩いて疲れてしまったが、折角来たのだからということで少し足を伸ばし、野川公園の畔のお店へ顔を出してみた。昨日営業したので今日は休みということだったが、片付けものとかがあり店に来ていたということで小一時間くらいいろいろな話しをすることが出来た。
吉祥寺で途中下車してみた。
この街を歩くのも本当に久し振りかもしれないね。ここの少し奥に入った辺りには面白い一角があるんだけれども、中々物件は出て来ないし、更には滅茶苦茶高いので手が出ない・・・。
話しは深大寺に戻るが、やっぱり昨日行った江ノ島と同じく、如何にも観光地的な店の運営や接客方法だったね。でも、どうして観光地の店ってこういうのばかりなんだろう・・・と不思議に思うが、かと言ってこういう立地で普段手掛けているような店や、今回の案件のコンセプトの店をつくるのもどうかと思ったけど、客が求めるものがこれで良しとしているのか甚だ疑問に思うことばかりであった。
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江ノ島へ・・・ - 2009年04月29日(水)
藤沢のお店での用件が４時過ぎに終わり、このまま横浜まで戻るのもどうかと思ったので久し振りに江ノ島へ行ってみることにした。
小田急線で７〜８分で片瀬江ノ島駅に着いた。いつもは鎌倉から江の電使うのだが、このルートでの江ノ島入りは初めてかもしれない。島へと向かう橋は既に夕方ということもあり逆方向からの方が圧倒的に数が多い。その為に真っ直ぐ進めないというもどかしさを感じながら駅から１０分ほどで島に辿り着いたのであった。
ソフトクリームとだんごを頬張り、ちょっと喉が渇いたのでサザエの串焼きを肴に缶ビールを飲み、時間も遅いので山へは登らずお土産物屋さんが軒を連ねる辺りを行ったり来たり・・・。
それにしてもこういう立地の商売って何処も彼処も同じだね。価格設定然り、売り方然り、接客方法然りと、こういうところで商売をやっている店が市街地に移ったらどうなるんだろう？
それは物販店よりも飲食店の方が厳しい結果が待ち構えているだろうね・・・。
夕暮れも近づいて来たし、少し早いけど晩メシを食おうと思い前から気になっていたお店へと向かった。観光地にしては珍しくまともなものを食わせる店として評判のところで、いつも行列が出来ているのが丁度それが途切れたところだったので殆ど待たずに入店出来た。
「海鮮定食」（１８００円）という魚介類が１０種くらい盛られたものと「さざえ焼き」（１０５０円）に瓶ビールをオーダー。この値段でこの内容だったら文句はないよね。強いて言えばごはんと味噌汁がイマイチだったけど・・・。
まあ、酒のアテとして食いたかったのでそんなもんは大きな問題ではないし、ビールをもう一本飲んで満足いく晩餐となった。そして、外へ出ると陽は殆ど沈みかけていたので岸壁に腰掛けて見えなくなるまでそれを眺めていた。
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基本がどうであるかで大きな差が出る - 2009年04月28日(火)
最初にどのような知識を得たのか・・・？
それによってその後の向上の度合いが大きく違って来るのではなかろうかと思う。最初に何処でどのように蕎麦打ちを習ったのかということである。そのスタートの時点であまり良くない次元での習得だったら、その後も同じような経緯を辿るに違いないのでは・・・ということ。
自己流や中途半端な知識や技術の習得では商売として長くやって行くにはかなり難しい面があると思うし、最初の小さなズレがやがて大きくなってしまうことに問題がある。
基本はとても大事なもの。
それがどうであるかで行く末も違ってくる。
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勘違いな客にみんなが迷惑！ - 2009年04月27日(月)
とあるお店での出来事。
知り合いの子が連れて来た女性にしきりとちょっかいを出している客がいた。「次は何処行くの？」とか「飲みに行こうよ？」とか・・・と。更に一緒に来たと思われる会社の先輩に「連れ出しましょうよ」とかとも言っている。その光景は小さな店なのでそこにいた客の殆どが嫌な気分で見ていた。
その男はかなり酔っ払っていたが、それでも物事には限度というものがあるし、場の空気というものもある。みんなが楽しく過ごす為の場でそういう振る舞いはみんなが迷惑する。仕舞いには俺にも絡んできたので流石に黙ってはいられなくなった・・・。
静かに出来ないのなら表に出てなさい。
それが嫌なら大人しくしてなさい！・・・と。
確かに女性客も多い店なので時々こういう勘違いしちゃうバカもいるんだよね。その都度みんなが迷惑をするのであるが、ホント呆れ果ててしまうよね、こういう奴には。
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野毛大道芸 - 2009年04月26日(日)
野毛には大道芸のイベントが何度かあるが、その中でも最大の規模を誇るのがこの春の大道芸である。２年ほど前までは吉田町のジャズフェスティバル、伊勢佐木町と馬車道の大道芸も一緒に開催されかなりの規模のイベントだった。
しかし、いろいろと侃々諤々の問答があったようで、野毛のみ単独の開催となってという経緯がある。昨日は生憎の天候で殆どの芸は中止となったが、今日は快晴の下で彼方此方でいろいろな芸が繰り広げられている。全てを観る心算はないので幾つかをピックアップし、その開演時間に合わせて回るルートを決めた。
先日、某アイドルが誰もいない公園で全裸で狂乱して逮捕されたが、ここで大事なところは隠しているがほぼ全裸の男女が半狂乱の状態で大衆の前で踊っているのは合法なのか・・・？
不思議な国である。
あまりの混み様で病み上がりの身には少々キツく、静かなところを求めて野毛を離れた。お気に入りの日本大通のお店は何故か改装工事中でお休みだったので、少し足を伸ばして元町まで行ってみた。大道芸に人が取られているのか普段の休日よりも人が少なかったね。
最近人気のドーナツ屋さんに行列ができていないのもその為なのか・・・？と思いつつ、並ぶのが嫌な俺はこれ幸いとばかりにドーナツを購入。確かに甘さを抑えヘルシーな材料を使っているのだろうが、揚げ立ては油っこ過ぎてちょっとキツかったね。
その後は行きつけのBarが早くから営業しているとのことで向かい、常連客と他愛のない話しで盛り上がりながらもまったりと時間は過ぎて行った。
そして、充実した休日が終わったのであった・・・。
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やっちまったね・・・ - 2009年04月24日(金)
人気アイドルタレント逮捕！！！
日本中が驚いたニュースであったが、誰かが言っていたけど「一軒目の店の後半から翌朝目が覚めるまで」の記憶はないのではなかろうか・・・と。相当のアルコール量が検知されたとのことだが、酔っ払って記憶なくしている時に自分の立場や関わるいろいろな方のことなんて頭にある訳がない。
まあ、だからと言ってそれが許される立場の人間でもない。
CMやレギュラー番組、その他の多くに多大なる迷惑を掛けてしまったことになるし、そこは一般人が起こしたこの手の事件とは全く次元が異なる。自分のやってしまったことの重大さを気付いた時には日本国中が大騒ぎとなっていた・・・。
可哀相だと思える反面、ここまで問題が大きくなったということはそれだけ彼自身の立場が及ぼす影響が大きいということ。
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評判のお店をリサーチ - 2009年04月23日(木)
ネット上で評判の和食屋さんに行って来た。
まずは穴子の天ぷらを頼んでみたのだが、これが期待を裏切る物凄いものが出て来たのであった。見るからに揚げ過ぎで、サクサクというよりもカリカリという表現が正しいと言えるもので、天つゆにどっぷりと浸してから食べないととてもじゃないが口に運ぶ勇気はない。これが塩だけで食えと言われたら怒って席を立とうかと思った。
高級料亭で働いていた方のお店ということでネット上ではかなりの評判であるが、レベルの分かり易い天ぷらがこれではこの先が思いやられる・・・。他にもつまんでみたかったけどちょっと怖い気がしたので食事にすることにした。
名物のどんぶりを頼んだのだが、正直言って不味くて食えないというものではなかったものの、もう一度食べてみようとは全く思えなかった。ネットの評判があまりにも良過ぎたので期待し過ぎてしまったのかもしれないが、この手の情報って殆どは当てにしちゃダメだってことだよね。
よく、どうしてここが美味しい店なのってうところが評判が良かったりするけど、一体どういう味覚と評価基準を持っているのか不思議であると思わざるを得ない。やっぱりきちんと自分の舌で確認しないと店や料理の評価なんて出来ないし、単なる趣味でやっているようなサイトの能書きを信用しちゃいけないということである。
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ダメ？ - 2009年04月22日(水)
ダメ？？？ってダメなもんはダメ！
それは誰が考えても当たり前のことである！
残工事のチェックで現場に行ったら見たことのない職人さんが来ていた。風貌からしてちょっと心配になったのだが、ちゃんと現場監督も来ているし間違いはないだろうと思っていた。
一通りの仕事が終わり、最後にお願いした一輪挿し用のフックを取り付けてもらっていた時のこと。どう見ても曲がっているし、グラグラしているのでちゃんと付けて欲しいとお願いしたらタイトルにもある「ダメ？」という言葉が出て来たのであった。
そりゃ曲がっていてぐらついていたらダメでしょう？
職人さんは疑問に感じていたようであったが、ダメなもんはダメなので監督に指示してやり直しをしてもらった。まあ、こういうのって職人のレベルというか、日々の姿勢や仕事振りがそのまま出るもんなんだよね。今日に限ってどうしてこのレベルの職人がやって来たのか不思議であったが、きちんと直してもらったので監督を問い質すことはしなかった。
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最低の店だった・・・ - 2009年04月21日(火)
久し振りに立ち寄ったお店での出来事。
食券を買ってカウンターに置いたらいきなりそれを持ち去られて「ありがとうございました」と言われたのである。一瞬なにが起こったのか把握出来なかったのだが、これから食べようとしているのにどうして食券を持ち去られるのか不思議で堪らなかった・・・。
俺の食券は？と聞くと「ありません」と言われ、そこで更に何がなんだか分からなくなってしまった。
さっき俺がここに置いた食券だよ！と言ってもそんなのありませんの一点張り。ふざけんじゃないよ！と一喝し、再度俺の食券を出しなさいと言い続け、漸くポケットからくしゃくしゃになった食券が出て来たのであった。
カウンターの中の彼曰く「お帰りになった方のものかと思って下げました」とのことだったが、そもそも客が帰る時点で食券がそこに置いてある筈がないのである。
どういう教育を受け、どういう神経で仕事をしているのか甚だ疑問に感じたのであるが、ここはこれまで何度となくこのような可笑しな行動をする店員を目にしている。勘違いにも程があるという低レベルの仕事振りに食べる気が失せてしまったので代金を返してもらい早々に店を出たのであった。
それにしてもどうしてこんな基本的なことというか、普通に考えれば勘違いが起こりようもないようなことがどうして？？？とてもまともな従業員教育をしている店とは思えなかったね。
そして、働く側もしっかりとした仕事をしなければ店全体に迷惑を掛けてしまうということを自覚して欲しい。
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久々に平日の鎌倉へ - 2009年04月20日(月)
今日は藤沢のお店で使う一輪挿しを買いに鎌倉へ行って来た。
勿論、毎月恒例の鶴岡八幡宮へのお詣りも兼ねてのことだけどね・・・。いつも土日のどちらかになることが多いのだが、久し振りに平日の鎌倉を体験することとなった。やっぱり少し静かな感じだけども修学旅行生が多く賑やかさというか、五月蝿さは変わらなかったかもしれない。
まず最初にお詣りをし、それから竹細工のお店へ行き５種類を見繕い宅急便で送る手配をした。店主の方から「いつもありがとうございます」と言われたが、なんかこういうのっていい気分になるもんだね！
その後は最近お気に入りになったジェラート屋さんで「シトロン＆マンゴーミルク」を食べ、何度もチャレンジして入れなかった焼鳥屋さんに運良く入れてたが、中々いい感じのお店でまた来てみたいと思った。更にはこれまでお気に入りだったお店の店長が移ったバルへも立ち寄り軽く一杯飲み、暫くご無沙汰していた角打ちにも顔を出したりと満喫した鎌倉での一日となったのであった。
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巨大蜘蛛の襲来！ - 2009年04月19日(日)
久々に驚いた！
噂には凄いと聞いていたのだが、実際に自らの目で見なければと思い観に行ってきた。
「ラ・マシン」
フランスからやって来たスペクタルアート劇団である。
月末から始まる「開港博Y１５０」の目玉としてのもの。
細かい説明は兎に角、他の画像は下記にありますのでご覧下さいませ。
ラ・マシン Part 1←Click
ラ・マシン Part 2←Click
ラ・マシン Part 3←Click
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Earth Day in Tokyo - 2009年04月18日(土)
今日は東京の代々木公園まで行きタイトルにあるイベントを観てきた。
「エコ」や「地球に優しく」ということがメインテーマなのであると思われる中で、いろいろと勉強になるものもあればちょっと疑問に感じる表現方法などもあり、複雑なる思いを抱きながら会場内を観て回った。
本当にテーマに即し、それを訴え掛けていくブースもあれば、単に自社の商品を売りたいがだけのところもあったのはこの手のイベントの良くあるパターンか・・・。でも、行き過ぎた過激な表現のブースは実際のところどうなんだろうと最後の最後まで疑問だったが、あれを観た人がどう感じるだろうかとちゃんと考えていてのことかどうかが大きな問題。
自分たちの思想を押し付けるが為にやったことだとしたらそれは間違っていると思う。
あのやり方はやっちゃいけないことだよ！
その後は久々に表参道を歩いてみたが、来る度に新しいお店が出来ているし、進化と変化の止まらない街なんだなと改めて感じさせられたのであった。
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目が死んでいる - 2009年04月17日(金)
何処とは書けないが・・・
とあるチェーン展開しているお店の従業員を見て思うことだが、みんな「目が死んでいる」のである。本当に怖いくらいにそうなのである。
一体なにがそうさせているのだろうか？
急成長した企業だからある種の洗脳的な教育というものがあったのかもしれないね。確かに企業を大きくするということは大勢の社員を一つに束ねなければならないし、店には多くのP/Aもいる訳だから仕方がないのかもしれないけど、食べる側としては居心地の悪さは我慢出来ない。
数回行ったけどもあまりの酷さに足を運ぶことはなくなった。
折角の食事をそんな店で食いたくはないからね！
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追浜の酒屋さんにて・・・ - 2009年04月16日(木)
今日は藤沢のお店の方々といつもお世話になっている追浜の酒屋さんに行って来た。
今回はかなりアイテム数を絞り込み少数精鋭のラインナップで臨むことにしたのだが、ここまで絞り込んだのは初めてかもしれないね。
日本酒 ２種類
焼 酎 １種類
梅 酒 １種類
名前で選ぶのではなく、飲んで美味しいものを揃えるのだが、この手の店が近隣にないので当初は「あれを置け」とか「もっと増やせ」とかという要望も出ることだろう・・・。しかし、そういう要望を一回でも受け入れてしまうと後が大変でなので撥ね除けるしかないね。
拘りの日本酒や焼酎を扱う酒屋さんって結構多い。何店かの経営者の方とお会いする機会があったけど何か高飛車な感じがするし、押しつけ的な販売方法が気に入らなかった。そんな中でここの酒屋さんと出会いお付き合いを始めてもう９年にもなる。
拘りもさることながら酒に関する「思い」が共感出来るのである。
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味の変化 - 2009年04月14日(火)
近所のお店のことであるが、あまりに味のブレが大きいので暫く足が遠退いていた。調理人が辞めたという噂を聞き、新しい人が入ったのかと思ったら店主自らが作るようになったらしい。
前の調理人の前にいた人はブレ幅もなくほぼ毎回同じようなものを作れていたが、体調を崩して辞めてからはそれまで調理補助をしていた人が作るようになり、味が大きく落ちてしまったのであった。いい時はそれなりにまとまるけども、酷い時は食えたもんじゃない。
で、店主自ら作ったものはどうだったか・・・？
以前の味に戻っていたのである。やっぱり普段作っていなくてもちゃんと腕に染み付いているんだろうね。これでまた安心して行けるようになりそうだ。
ホールをやっていた忙しくなると途端に不機嫌になる兄ちゃんも辞めたようだし、こいつのお蔭でどれだけ嫌な思いをしたのかってことだよ！
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藤沢のお店・引渡し - 2009年04月13日(月)
今回はこれまでとは少しデザインの系統を変えてみた。
「和」をかなり全面に出しながらも椅子だけは洋風のものにし、よくある普通の和風の店のデザインとは差別化を図っている。２０数席は確保出来る広さであるが、あえて１６席まで減らしたのはゆったりとした空間を満喫してもらいたいという思いから・・・。
簾や一輪挿しとかの備品がまだ付いていないが画像を公開！
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開港記念イベント - 2009年04月12日(日)
今年は横浜開港１５０周年である。
当然ながら彼方此方で記念イベントが開催されることになるのだが、それに向けての工事も当然ながら行われている。しかし、どうしてこういう建物を壊さなければならないの・・・という疑問も投げかけられているのも事実。
無理矢理税金を使わなければならないのかい？
そう思える工事も彼方此方で見受けられるのはそういう古い建物好きの俺からしたら悲しい出来事である。どうしてそれを活かしながら開発なり設営が出来ないのだろうか？
リノベーションでは資金が下りないのか？
訳の分からないものを造るのではなく、どうして本当に必要なものを造ろうとしないのか・・・。金だけ掛けてそれに携わった関係者だけが歓喜し、市民や観光客は冷めた目で見ることにならなければいいのだが・・・。
仮装行列みたいなイベントも観る側よりも参加しているもんだけの自己満足的なものだし、きっとこれも同じなんだろうな。そして儲かるのはイベント業者と工事を請け負ったゼネコンだけ！
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メーカーの見解 - 2009年04月11日(土)
左官材メーカーの技術担当の方が現場に来ていろいろと調べていった。
下地処理が悪かった可能性があるということを言っていたのだが、これまでも何回も同じ材料を同じ業者さんに施工してもらっている中でこのような違いはなかった。だからメーカー側の見解をそのまま受け入れることは出来ないと言ったのである。
工場で再検証するとのことだったのでそれだったら下地材の塗り厚が薄いのが要因と言って来たので、薄い下地に塗ったのとメーカー指定の厚みで塗ったのとで変化が出なかればならないことになる。だから両方の検証をしてその結果を見せて欲しいとお願いした。
変化がなかったらなかったで別の理由を言って来るのだということは想像に難くないのだが、普通は自らのミスは認めないものだし、平行線で有耶無耶になってしまうのがこの手の問題の結末でもある。
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それは丁寧と言わない！ - 2009年04月10日(金)
現場の近くにあるいつも行列の出来ているラーメン屋に行ってみた。
ネットで調べたら結構有名なお店で、なんでも接客が凄く丁寧だということだったので非常に興味を持っていたのである。つけ麺がお勧めとのことでそれのノーマルなものをオーダーして仕事振りやら例の接客がどうなのかを見ていた。
確かに丁寧と言えば丁寧かもしれない・・・。
分かり易く言えば腰の低い接客ということだね。
しかし、それが快く感じなかったのは何故だろうか？
何年間も来る人来る人、出る人出る人に同じように言っているので、その言い回しというか言葉が心からそう思って言っているのではなく、もう身体に染み付いてしまって自然に口から出ているようにしか感じなかったのである。
相手のことを考えていない、独り善がりの言葉ということ。
まあ、らーめん屋さんとしては丁寧と言えるだろうし、普通に聞いていてそう思う人は大勢いると思うけども、客観的にみたら「あれ？」って感じてしまう言い回しなのである。
因につけ麺の方はどうかというと・・・
らーめん業界のことはよく分かりません。
それはどうしてこれが評価されているのかということも含めてね。
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サンプルの意味 - 2009年04月09日(木)
デザインをする身としてメーから送られて来る現物カットサンプルを見て使う素材や色を決めている。しかし、それと実際のものが異なればどうなるか・・・？
それが施工上のものなのか？
あるいは材料の問題なのか？
それは検証してみなければ分からないことだけど、ハッキリと言えるのはここまで違うのはデザイナーとしては非常に困るということである。
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やっぱり閉店した・・・ - 2009年04月08日(水)
直ぐに潰れるだろうなと思っていたうどん屋が改装工事をしていた。一年持たなかったようだが、俺はもっと早く撤退すると思っていたので少し驚いたのであった。
職人さんに聞いたら今度はラーメン屋とのこと。
ここは出来ては潰れ、出来ては潰れ・・・という物件で、今度もいつまで持つのやらと思っている。
うどん屋の時は一度だけ入ったことがあったが、中身云々以前の問題が大きかったね。経営者の資質の問題である。結局そういう経営者だと従業員も同レベルの人間しか集まらなくなるということ。
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グラスの洗浄 - 2009年04月07日(火)
現場に帰りにちょっと立ち寄ったお店でのこと。
暑かったので生ビールでもグビグビ飲みたかったのである。で、一口飲んだところで吹き出しそうになってしまったくらいに生臭かった。食器とグラスを同じスポンジで洗ったり、後は濯ぎが甘かったりするとこういう臭いが残ってしまうのだが、折角の生ビールが台無しとなりそそくさと店を出たのであった。
でも、結構多いね、こういう店って。
行きつけの店なら文句の一つも言うけど、飛び込みで入ったとこだし、もう二度と来ることはないような店だからさっさとお会計して出て来たが、常日頃の管理体制がどうであるかというのが如実に表れているもんだね。
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言葉遣いを注意！ - 2009年04月06日(月)
先日のことだけど職人さんの親方と思われる人が現場に来た。
来るなり大きな声でわーわー言っているし、五月蝿くて仕方がなかったのである。言葉使いも乱暴だし、聞くに堪えなかったので現場監督に注意した。丁度、クライアントもいらっしゃったのでこういう光景は見て欲しくないので注意したのであった。
初めて会う人だったがいつもこんな感じなんだろうかと疑問に感じたが、今後余りにも酷くなったら出入り禁止にしようかと思ったくらいである。
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夜桜見物 - 2009年04月05日(日)
昨日のお花見は昼だったので今宵は夜桜を見に本牧の三渓園に行って来た。
この期間だけ夜も入園出来て桜や建物をライトアップしているのでカメラマニア達が挙って三脚立てて写真を撮っていたのだが、暗がりで足下に三脚の足が広がっているのは危険極まりないの。何度も躓いたが立てている本人は誤りもしないのである。
躓く方が悪いと言わんばかりに舌打ちする人がいたり、「あ〜あ・・・」と写真がブレてしまったからかそんなことを言ったりと・・・。
全くマナーも礼儀も知らんのが多過ぎるよ！
俄ファンが急増したからなんだろうね。ホントに何処に行ってもマナーやルールを知らない、または守らない人が多いのには呆れ果ててしまう。写真を撮るというのはちゃんと周りを見渡し、邪魔になったり、危険のないように細心の注意を払って撮るもんなんだよ。
折角の夜桜見物もこんな人達の無礼な振る舞いで散々だったが、水面に映る桜と三重塔は中々綺麗に撮れたね。
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お花見会 - 2009年04月04日(土)
今日は行きつけのBar主催の総勢５０名のお花見に参加して来た。
去年も参加したので今年で2回目となるのだが、殆どは顔見知りだけど初めての方も一緒に輪に加わり楽しい時間を過ごすことが出来たのであった。これも店主の人柄だろうね。
前日の深夜に場所取りに行った人・・・
当日に荷物を運んだり設営した人・・・
みんなのお蔭で楽しめたお花見会だったね。
山を下ってからはそれぞれバラバラになりながらも梯子先でバッタリ会ったり、最後は友人に中々いい店を紹介してもらったりと有意義な完全休業日となった。
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色合わせ - 2009年04月03日(金)
藤沢のお店の色決めであったが、今回の職人さんは初めての方だったので中々意思の疎通が図れなかった。
色って本当に微妙で繊細なものだけにほんのちょっとの違いで実際に塗ったものが大きく違ったものに見えてしまうのである。ほんのちょっと違いがどれだけ大きく影響するのかを理解してもらわないと困るということ。
これくらいでいいだろう・・・は通用しない。
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cafe - 2009年04月02日(木)
昨日ご契約頂き、今度手掛けることになったお店である。
詳細に関してはまだここで触れることは出来ないが、これまでとは異なる案件だけにワクワク感が膨らんでいる。自分の中でのイメージはだいぶ出来上がっているけれど、それに見合った物件を見つけなければならない。
デザインもコンセプトも面白いものがつくれそうである。
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わんこそばのお店 - 2009年04月01日(水)
本家・盛岡で一回
地元・某店で一回
計２回経験した「わんこそば」であるが、どうも満足感は得られなかった。
茹で置きした伸び切った蕎麦を無理矢理食わされる。
こんなもんを延々と食わされる客の身になってくれ！
ということで、
「挽き立て」「打ち立て」「茹で立て」の三立てを実行した「わんこ屋」が出来る。
一杯召し上がって頂いたら粉を挽き、
一杯分ずつ丹誠を込めて蕎麦を打ち、
一杯分ずつ蕎麦を茹でて提供します。
だから気の短い方には向かないお店でございます。
気長にお待ち頂ける方のみを対象とした「わんこそば屋」でございますので、お待ち頂いている間におなかが空いたらどうぞ何処かで空腹を満たしてから再度お越し頂ければと思っております。
ひょっとしてあまりにも時間が掛かり過ぎて夜を徹してお食べになられるお客様もいらっしゃるかと思いまして檜風呂と仮眠の為のフワフワの羽毛布団も完備しております。
御会計は最終的にもうこれ以上は食えません・・・その際で結構でございます。
未だ嘗て何処にもなかった「わんこそば屋」がもう直き開店致します。
４月１日 ポッチーランドからのお知らせ
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