■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

あってはならないこと・・・ - 2008年11月30日(日)

依頼したものと中身が違うの・・・?

例えばそれが故意であったら・・・?

どういう目的でそんなことを・・・?



もし、これが事実であったとしたら絶対に許されることではない。


だからこそ真相をハッキリさせて欲しいと思っている。



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ありがたいこと - 2008年11月29日(土)

西船橋のお店へ手打ちを習ったところの先生が来て下さった。どうしても技術的なとことで躓いてしまい先へ進めなくなってしまっていたのだが、今日いろいろとチェックして頂きこれで前進できるであろう。

お忙しい中で時間を割いて下さったことに店主は感謝しなければならない。感謝するというのは当然のことだけど、しっかりと教えを守り成長していくことが何よりの感謝の気持ちとなることであろう・・・。

先が見えてきた・・・。

しかし、これで安心は出来ない。まだまだ課題とされる点が改善されたり、問題がクリアになったという訳ではないから週明けからの試食会形式のトレーニングで何処まで改められるかということが大事である。



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銀座で個展 - 2008年11月28日(金)

今日は知り合いの個展を見に行ってきた。

写真でその方の作品を見たことはあったが現物は初めて・・・。やはり写真とは異なり現物は迫力があった。ひと通りの展示作品を見た後にこれまでの作品の写真を見せて頂いた。

毎年コンセプトを変えて作品を作っているとのことだったが、その変遷を説明して頂きながら見るとまた違った感じ方をするもんだね。

同じモノづくりをする立場として互いに刺激しあっていきたいと思っている。



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西船橋のお店・マニュアル説明 - 2008年11月26日(水)

何処のお店も最低限のマニュアルは用意している。しかし、ファミレスやファストフード店みたいに分厚いマニュアルで雁字搦めに縛り付けるようなことはしたくない。あくまでも個々のスタッフの個性というものを出していきたいと思っているからである。

しかし、最低限のことだけは全員が同じレベルで仕事をして欲しいので用意しているだけのことである。分かり易い例えとして「Aさんはお茶とおしぼりを持って行った」として「Bさんはお茶だけ・・・」というようなことがないようにする為である。

その他にお客様の誘導の仕方や働く為の姿勢であったりと、基本的なことを全員が同じ意識と同じレベルで仕事をする為のものである。

それと内容的に最低限に絞り込んでいるのはあくまでも自然体で仕事をして欲しいから・・・。これが雁字搦めに管理してしまうとまるでロボットが働いているように感じるからである。

よく見かけるのが「言わされている」というぎこちない言葉遣い。

これは丁寧なことを言っているのだけれども不自然に聞こえてしまうのでかえって逆効果になるということに経営者は気付いていない。無理していろんなことを言わせることによって自然な動きが出来なくなってしまうのである。

今回は全員が普通のレベルできちんと仕事が出来るスタッフが集まったと思う。あとはそこから何処までレベルアップさせられるか・・・ということが次なる課題となる。



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目的意識 - 2008年11月25日(火)

何をやるにもちゃんと目的意識を持たないと時間とお金の無駄遣いにもなる。いろいろとやるのはいいことだけど、それを何の為にやるのかというしっかしとした目的を持たないと吸収出来ることも少なくなると思っている。

目的意識があれば何をどう吸収したいかが明確であるが、それがなければ本来感じ取らなければならないことにも気付かずに見過ごすということにもなりかねない。

例えばいろんなお店を見に行き写真も沢山撮った。でも、ちゃんと目的を持って撮っているのと、とりあえず撮っておけというのでは写真から感じ取れるものも違ってくるはず。

だから後からその写真を見ても大切なものが写っていながらそれに気付かない・・・。なんと勿体無いことをしているのかと不思議に思ってしまうことがある。時間とお金の無駄である。

そういう基本的なことをしっかりと見に付けてからでないと何をやっても同じこと。何の効果も結果も出やしない・・・。



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専門書籍に原稿執筆 - 2008年11月24日(月)

プロフェッショナル向けの書籍に執筆することになった。

建築士やデザイナー向けの飲食店の設計指南書的な書籍。6000円もする高価なもので業種別に設計ノウハウを紹介する中で「そば・うどん店」に関して執筆して欲しいということである。

6ページを担当するが密度がかなり濃いので相当の日数と労力を要することになりそうだである。しかし、そういうプロ向けの書籍で執筆するなんてそうそうある話ではない。これも専門的にやっているから依頼が来ることであり、なんでもやるデザイナーだったら当然の如く来ない話し。

名誉なこと・・・
嬉しいこと・・・
ありがたい・・・

実際にやるには大変だけど、その分や遣り甲斐もあるってことだけどね。



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三鷹のお店・9年振りに - 2008年11月23日(日)

開店一周年の時に行って以来である。

しかし、その日は定休日で実際に営業している時に行ったのは10年前のオープニング以来ということになる。調布からバス行くことが多かったが、多摩線の多磨駅から歩いてみようと思ったものの、いつもの如く地図を見ただけでコピーしたりしないので道を間違った。

まあ直ぐに気付いたので事なきを得たが、そうじゃなかったら延々と違う方向に歩いてしまうとところだった。

開店当初と違うのは表に日除けが設けられたくらいで、当時と変わらぬ空気がそこに流れていた。亡くなってしまった高田渡氏の書による暖簾も健在だった・・・。

閉店時間ぎりぎりに着いたのだが、なんとか間に合い久し振りに蕎麦を食うことにした。それも開店当日以来である。懐かしい雰囲気の空間を独り占めし、当時のことを思い出していた。

ネットで何度も見て一度食べてみたいと思っていた野菜の煮たものととろろごはんに冷たい蕎麦がセットされたものを頼んだのだ。そして、先に野菜煮ととろろごはんが運ばれて来た。

美味しい!
実に美味しい!

最近こういう素材をちゃんと活かした煮物って殆どお目にかかれない・・・。どれも皆調味料の味しかしないものが当たり前のように出される。それがここの煮物は調味料の味ではなく、ちゃんとそれぞれの素材の味がするんだよね。

素朴で・・・
繊細で・・・
懐かしい味。

そして、店主の心が籠められているのが舌から感じ取れる。

いい仕事しているね。

とろろごはんは出汁醤油で炊かれたごはんも、いい塩梅に味付けられたとろろが絶妙のバランスで絡み合っている。実に美味しいものを食べることが出来た。


ここは自分自身の思いや拘りが強く、客側の立場からするといろいろと賛否両論があるけれども、それはそれでいいと思っている。何も客側に全て迎合する必要はないし、店主が自分のやりたいことをやって、それが受け入れ難いのなら行かなければいいだけのこと。

それをどうこう言うのも可笑しなものだとも・・・。

店主が自らの責任に於いて好きなようにやることが間違っているとは思えない。寧ろなんでも客側の言い分に迎合しようとする姿勢こそがどうかと思うし、そう仕向ける客のも問題があるのでは・・・?


それは別に大きな問題ではない。

自分がやりたいことをやってもう直10年を迎えることになる。お店以外では何度も会っているのだが、こうやって懐かしい空気を感じることが出来た嬉しさは自分自身にとっていい心の肥やしとなった。

楽しき3時間であった・・・



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横須賀の酒屋さんにて・・・ - 2008年11月22日(土)

今日は西船橋のお店の方といつもお世話になっている横須賀の酒屋さんに行って来た。しっかりとした姿勢で営業している酒屋さんで本当に安心してお願いできるところである。これまで30店舗以上がお世話になっているし、これからも都内の有名な高飛車なところとはお付き合いしたくないし、互いの信頼関係が築けるこういうところと長く続けていきたいと思ってる。

西船橋のお店もこれまでは日本酒はNBが一種類だけ、焼酎も甲類のみだったのできちんとしたものをそれぞれ4〜5種類くらいは揃えたい。

今回も名前で飲ませる酒ではなく、飲んで旨いもんを揃えたいし、そういうものを沢山持っている酒屋さんなので提案されるメニューが楽しみである。

ただ、安心して欲しくないのがそういう酒を売るというのはただ置けばいいというものではなく、店側がしっかりと勉強をして欲しいし、更には売り方もしっかりと身に付けてもらいたい。

また、そうしなければ売れない酒でもある。

いい物を売るのは難しい・・・。
同じくいい蕎麦を打つのも難しい・・・。

何でもそうだということ。

簡単なものほど中身は薄く、難しいものほど中身は濃いのである。



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書家 - 2008年11月21日(金)

行き付けのお店にて・・・

何やら沢山の取り巻きを引き連れやって来た書家の方がいた。そして、店の中で筆を認めると言い出したのである。

最初はこういう場でプロとしての仕事を披露するというのは胡散臭いと思ったし、何よりも取り巻き連中の五月蝿いこと喧しいこと・・・。

当然酒が入っているからということもあろうが、もう少し場の空気を読んで欲しいよね。折角の先生の書も軽く見られてしまうと思うんだけどさ・・・。

4〜5人に書いていた先生は突然俺の方を向いてこう言った。

「あなたのを書いてみたい」・・・と。

そして手を握られ「無心になってください」と言われたのでとりあえず無心に。どんな字を書いてもらえるのか楽しみに待っていたが渡された色紙にはこう書かれていた。

「氣」

何故この字が浮かんだかの理由も聞いた。

へ〜・・・と思った。何人かに書いたものと比べたが一番良かったかもしれないな。



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西船橋のお店・顔合わせ - 2008年11月20日(木)

今日はこれから一緒に働くことになる厨房及びホールスタッフの顔合わせがあった。本来はその後にマニュアルの説明をする予定だったが、まだ未確定の部分が多いので後日改めてということにし、仕事に関する基本的なことを少し話した。

街場のそば屋との違いや、本来やって頂きたい仕事のレベルを中心に話をしたが、現実的な事例を交えて説明しないと理解するのは難しいかもしれない。

その後に初めて蕎麦を試食した。

いろいろと問題もありクライアントと話し合いをしてここで無理をせずにオープンを延ばした方が得策かと思いそうした。三月半年で閉める店ではないし、これから長い年月続けていくことを考えれば当然のことだと思うし、プランナーとしてこのまま予定通りのスケジュールはとても無理と判断した。



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武蔵小金井のお店・交渉中 - 2008年11月19日(水)

大家さんとの折衝の件で連絡があった。

昨日、詰めの段階の打合せがあったのだが、やはり大金が絡むことであり、双方の思惑もあってなかなかすんなりとは行かないようだ。

いろいろな面で時間的に余裕が出来そうなので焦らずじっくりと思い通りに事が運ぶように折衝して欲しいと思っている。



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ちょっと心配・・・近所のお店 - 2008年11月18日(火)

時々行っていた極々普通の出前もやっているそば屋が休業中である。

かなりご年配のご夫婦がやっていたお店なのでどちらかが病に臥してしまったのだろうか?昼はお嫁さんなのか若い方がいるが、夜はご夫婦のみだったから無理が祟ったのかもしれないね。

正直決して美味しい蕎麦とは言えない。

でも、近所に何軒かある中では自分にとって軽く飲んで抓むには好きな店。日本酒もそば屋の定番・菊正宗だしね。


そういう店が「暫く休業します」というのは寂しいものである。



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酉の市 - 2008年11月17日(月)

今年も行って来た。

熊手を買う訳でもなく、
お詣りする訳でもなく、

なんとなくああいう雰囲気というか、場所が好きなんだよね。

数百はあろうかと思われる露店。ひと通り回るだけでもかなりの時間を有する中でちゃんと一回りした。

そして数軒で飲んだ!


一体何しに行ったんだろう・・・?

でも、毎年こうなんだけどね。



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全く満足感を感じない店 - 2008年11月16日(日)

最近出来た飲食ビルをリサーチ。

ちょっと高めな価格帯の焼き鳥がメインと思われる鳥料理のお店へ入ることにした。カウンターに誘導されたが、15〜6席ある中で先客は2名だけで後はテーブル席にいた。

ガラガラのカウンターなのにディッシュアップの隣のガチャガチャ五月蝿そうなところに案内されたので他へ変えてもらった。なんでこんなにガラガラなのに・・・可笑しなことする店だな?

何品か頼んだがこの価格設定でレンジでチンかよ・・・?っていうもんもあったり、値段と実際の商品のバランスが悪すぎるね。

要は値段だけの価値が全くないということ。

おまけに一々デカイ声で「ハイよ!」・・・って。安い居酒屋なら我慢できるけど、この価格設定の店でそんなことするなよって!


更に驚いたのが設えのチープさ・・・。

こういう高そうな飲食ビルに入っていながらここまでチープな造りは珍しいね。今どきチェーン店の居酒屋だってもう少しお金掛けているけど・・・。


全てに於いて満足感の欠片もない店だったな。



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西船橋のお店・引渡し - 2008年11月15日(土)

何とか終わった・・・。

最初に現場を見た時にどうしようかと迷ったくらいに大変だった・・・。躯体をぶち抜いて増築し、ごちゃごちゃになっていた厨房区画。それをどうやってまとめようかと大いに迷い、更に不安でもあった。

既存の部分も化粧しなければならないし、予算的な配分も厳しかったので各施工業者の方々にはかなりの無理強いをせざるを得えなかった。

当初要望のあったコンセプトからは少し変えさせてもらったデザイン。やはり都内とここでは客の受け入れ方が異なるし、要望通りのイメージではちょっと難しいと判断した。

だからと言って崩した訳でもないし、少しオーソドックスな感じにまとめたということである。色使いも抑えて極力シンプルにつくったお店。


これで舞台は整った・・・。

あとは中身である。

あくまで舞台は所詮舞台であって、本当に大切なのは中身であるこということをしっかりと自覚して欲しいと思っている。



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神谷バー - 2008年11月14日(金)

15年振りくらいかな・・・?

久々に行ってみた。


当然ながら相席であるが誰しも快く受け入れてもらえる。普通は店側が席を探して誘導するもんだが、ここは客が自ら席を探さなければならないんだよね。一回りしたけど空いていない・・・。チケット買ったしどうしようかなと思いながらもう一回りしていたことろで帰り支度をしている客がいたのでそこに陣取った。

いい雰囲気だね・・・
みんな楽しそう・・・

知らない同士が仲良くなり、楽しく飲んでいる様は見ていていいもんだね。

久々にビールをチェイサーに電気ブランを飲んだよ。




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視点が違い過ぎるね・・・ - 2008年11月13日(木)

西船橋の店ももう直引渡しなのでほぼ毎日詰めている。

いつも現場には午後から行くのであるが、珍しく午前中に入ったので昼メシを何処かで食わなければならない・・・。これまでいろいろと回ったけどあまりまともな店はないので困っていた。

今日も入ってみたいと思わせる店は見つからず、結局は駅の反対側に行ってみることにした。一軒気になるレストランがあったが満卓でダメだった・・・。現場に戻らなければならないので待っている時間もないから少し先にあったチェーン展開している居酒屋に入ることにした。

そこそこ混んでいた。

内容的に全く期待もしていなかったし、実際に出て来たもんもそれなりのものであった。如何にもこういうところで出す味と見せ方だよね。

まあそんなことはどうでもいいんだけど、どうしてこういうチェーン店って必要以上に大袈裟なオペレーションなんだろう?正直言って鬱陶しいね・・・。

どうでもいいことに目を向けて本当に気を付けなければならないことは蔑ろになっていたので、お会計の際にちょっとクレームを付けたがその子は何を言われているか全く理解出来ていなかった。

理解出来ないのも当然だよな・・・。

そういう基本的且つ根本的なことを指導されていないんだろうし、ホントどうでもいいことだけを散々教えられてそれを実行しているだけのロボットみたいなもんだもんな。

普段はこういう店に入ることは殆どないけども、偶に入るといろんな意味で勉強になるね・・・反面教師としてだけど。



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もうリニューアル? - 2008年11月12日(水)

横浜駅前の商業ビルの飲食フロアが全面リニューアルして2ヶ月が経った。ちょっと気になったお店があって一度入ったことがあったのだが、あまりの酷さに経営母体にクレームを付けたことがあった。

同フロアの中ではダントツで客が少ない店。

理由はハッキリしている。

低年齢層がメインターゲットの商業施設にこの価格設定の店がどうして?ということである。二人で軽く飲み食いして15000は行くし、少し高いもんを食ったら2万は超える店に若い子が入れる訳ないじゃんか?

それで最近はコース料理の大幅なるディスカウントと、生ビールは一品頼んでもらえれば350円で飲み放題・・・なんて馬鹿げたことやっていたが、今度はファサードだけリニューアルしていた。

以前のファサードは中々いい感じだった。期待感が持てるセンスも設えもいい感じだったのに、何を血迷ったか安い居酒屋みたいなチープな造りになってしまっていた。店内もシンプルでセンスのいいデザインだったのに一体どうしたんだろうか?

とてもこの店をデザインした人がこんな風にするなんて考えられないので、たぶん全く違うところに依頼したんだろうね。そうじゃなかったらここまで店内とアンバランスのものにならないし、嘗てのセンスあるファサードとはあまりにもかけ離れたものにならないもんね。

まあ、全てに於いてチグハグなことやっていた店だからあり得ることなのかな?



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とある酒場 - 2008年11月11日(火)

西船橋の帰りにとある駅で途中下車した・・・。

別に目的があって降りた訳じゃないんだけど、なんとなくこの街を散策してみようかなと思っただけだったんだけどね・・・。

少し歩くと面白そうな酒場があった。

ちょいと覗くと馬蹄型カウンターがふたつもある。しかも、6時前だというのにほぼ満席状態である。一人くらいは座れるスペースがあったので入ってみることに・・・。

実は最近こういう店に嵌っているんだよね。

小洒落た店もいいけど、こういう場末のカウンターだけの酒場も割りと旨いもんが食えたりするのである。サラリーマンの憩いの場・・・なんだよね。今でも新橋や神田辺りにはこの手の店が多いが、こういうちょっと離れた街にも昔からある酒場が点在しているし、いろいろと勉強になる点も多い。

だからそういう店を見つけると入ってみるのであるが、本当は単に飲みたいだけかもしれないが・・。



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開放された・・・ - 2008年11月10日(月)

呪縛?
悪霊?

でも、もうそれで苦しむことはない。

正直ホッとした・・・。



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負けたね・・・ - 2008年11月09日(日)

日本シリーズも終わった・・・。

我がジャイアンツは宿敵西武に負けてしまった・・・。悔しいけども6,7戦は完敗だったね。監督の力量の差が出たのかな・・・?

でも、今年は若手も育ち来年以降が楽しみだよね!



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ハンバーガー - 2008年11月08日(土)

旨いハンバーガーが食える店がある。
更にはそこのカレーも旨いのである。

しかも、そこはShot Bar・・・である。


店主よ、業種を間違えたか?


カレーは何度も食ったがハンバーガーは今宵初めて食った。

本当に旨かったな・・・



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またセルフの讃岐うどん店が出来たけど・・・ - 2008年11月07日(金)

市内に新しいお店がまた出来た・・・

これまで7〜8店が出来たがものの見事に全滅である。どう考えても無理だろうと思われる立地にそういうセルフの店を出店する、させるというのが理解に苦しんでいたが、今度出来た店もここじゃあ無理だよな・・・と思える立地条件。

まともなリサーチなんてしていないのかな?

以前は大手コンビ二があった場所である。そこが撤退するということはどううことか・・・?業種は違えど客を相手にした「商い」として考えればどういうことか分かると言うものであろう・・・。

そもそもセルフのうどん店が首都圏で成立させること自体に無理があるのでは?

都内でもあれだけ竹の子の如く出来た店がどれだけ残っているというのか?あんなもんは讃岐の地に行き、散々並んで食うからいいのであって、しかもいつ揚げたか分からない硬い天ぷらを食うかい?って思うんだよな。

今回出来た店も今のところ大苦戦しているようだが、どう考えても厳しいと言わざるを得ないだろうね・・・。



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問い合わせするということは・・・ - 2008年11月06日(木)

知りたい情報があるから問い合わせをする。

よくメーカーとかに問い合わせをするのだが、決まって電話に出た子で迷惑してしまうことが多い。どういうことかと言うと、聞きたいことを伝えた際に担当部署に直接回してくれればいいものを、その子自身がその部署に聞いてそれを伝えてくる。

こちらとしてはその答えに対して更に突っ込んで聞きたいことがあるのでそれをぶつけると「少々お待ち下さい」と言われ再度待たされることになり、そして担当部署から聞いた内容を伝えてくる。

何回かそういうやり取りをしていると流石にイライラもしてくる。直接話せば直ぐに終わることなのにね・・・。

会社の方針なのか、その子自身の独断なのかは定かでないが、結構いろんな会社でそうされるのである。それで直接話した方が早いし、こちらの目的もきちんと果たせるので担当者と直接話したいと言うと電話でも分かるくらいにあからさまに嫌な態度をとる子もいたりする。

最初に担当部署に回してください・・・と言っても「私が承ります」と言うんだよね。会社としては研修の心算なのかどうか分からないが、こっちも暇じゃないのでそういうのに付き合わされるのは真っ平ごめんである。



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基本が出来ていない店 - 2008年11月05日(水)

途中下車して神田で一杯やった。

一軒目、二軒目共に酷い店だった・・・。

長年そういうスタイルでやってきたんだろうし、その程度の仕事で満足する客がいたから続いているということなんだけどね。でも、俺には到底理解も納得も出来ない仕事振りにもう2度とここの暖簾を潜ることはないだろうな・・・と思いながら店を後にした。

全てに於いて店側の都合。
客のことなんて考えちゃいない。

こういう店に通い詰めるのか理解に苦しむね。



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大塚のお店・お願い - 2008年11月04日(火)

西船橋のお店の方の研修をお願いしにお客様と共に行って来た。同じ手打ち教室の出身ということと、店の規模やスタイル、立地条件が近いのでお願いすること・・・。

それ以上にここの店主の仕事に対しての姿勢を踏まえてのことでもある。基本に忠実にしっかりといい仕事をしているし、誠実な性格やこちらとしての安心感もありお願いしようと思っていた。

昼の営業が終わり2時間近くいろいろとお話しもして頂き、これから開業する身にとっては経験者の生の声を聞くということは非常に有意義な時間であったと思う。

しかし、折角お話して頂いたことも当の本人がそれをどう活かしていけるか・・・ということが重要である。



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食のイベント - 2008年11月03日(月)

午前中は仕事をして午後からはみなとみらいの赤レンガ倉庫で開催されている全国の食のイベントに行って来た。でも、仕事でではなく、視察という意味合いでもなく、単に飲んで食う為に行ったのであるが・・・。

毎年この時期になると開催されるのであるが、旨いもんを売っているところは行列が出来ているし、結構楽しいイベントなので必ず行くようにしている。

焼き牡蠣 <石川>
あん肝鍋 <宮城>
大阪焼き <大阪>
ほや焼き <宮城>
米沢牛メンチ <山形>
ハタハタつみれ <秋田>

と全国各地のものを食べながら合間に生ビールやら地酒やらを・・・。

不思議なもので去年も大体同じもんを食っているんだよね。



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川越のお店・最初の日曜日 - 2008年11月02日(日)

先週オープンした川越のお店。

この3連休はどうなるか・・・ということで一番混みそうな日曜日である今日行って来た。12時過ぎにお店に着くと外には待っているお客様が数組もいた。外から店内を覗くと当然ながら満卓である。

昨日の土曜日はそれほどでもなかったので安心していたらこの混み様・・・とのこと。天気も良かったし、バスを降りて近所を歩いてもこれまで見た中では最高の人出だったので混んでいるんだろうなと思っていたのだが、想像以上の状況に驚いてしまった。

暫くはお店の状況を見ていたのだが、蕎麦がなくなり追い打ちをする間は店を一旦閉めたので食事序に近隣をリサーチに出掛けた。しかし、近所にほぼ同時期に出来た蕎麦屋は勿論、何処も彼処も行列が出来ている。

普段は殆ど閑古鳥状態のお店でも一杯である。

流石に観光地・・・と驚いてしまったが、天候やいろいろなものに左右されてしまうのがこういう立地条件の特徴。

結局は食事も出来ず団子を食べて店に戻ると追い打ちも終わり再開していた。「小膳」というメニューに半分近くも集中したのでオペレーション的には楽だったと思うが、暫く様子を見て休日は他のメニューを少し省いてこれに集中させた方が厨房は楽だろうね。

最終的には75名の来客。その内40食強は「小膳」に集中していたが、これは事前の仕込をしておかないと出せないメニューなので多く仕込み過ぎてもダメだし、少な過ぎても他のメニューに移行するので仕込には難しい判断を強いられるかもしれない。

次回は客としてのんびりと川越の町とここに来てみたい・・・。



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とある老舗にて・・・ - 2008年11月01日(土)

とても老舗のやる仕事ではなかった・・・。

しかも、この店の商圏範囲は全国レベル。そういう店のする仕事がこれでは呆れ果ててしまう。花番は何年もやっているベテランが多いと思うし、きちんと教育されているにも関わらずあのような仕事をされると折角のいい気分が台無しになる。

いくら老舗と言っても・・・
いくら有名店と言っても・・・

あんな仕事をしていてはダメだよな。



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