ユーカリが丘のお店・引渡し - 2006年11月30日(木) 予定よりも1日遅れてしまったが少しの残工事と手直し工事を除いてなんとか無事引渡しを行った。着工前にいろいろバタバタしてしまったりしたが、事故もなく無事にこの日を迎えることが出来てホッとしている・・・。 初めての千葉進出!千葉というと当初はなんとなく独特のイメージを抱いていたが、ユーカリが丘という街は駅周辺に於いては都会的な雰囲気も持ち合わせているし、住んでいる人達も抱いていたイメージとはいい意味で異なるのでデザイン的に大きく崩さなくて良かったと思っている。 いつも狙っている客層が多く住む街であり、価格帯的に受け入れて頂くまではちょっと時間も掛かるかもしれないが、焦らずに頑張っていけばなんとかなるのではなかろう。都内と違ってマニアックな客層も少ないだろうし、デジカメ構えてバシャバシャ写真撮られて他のお客様に迷惑を掛けるような客も少ないだろうから、ゆっくりとおいしいものを食べて頂けるお店になって欲しいね。 これから開店準備を進めていき、20日(水)のグランドオープンを迎えることになる。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - ・ - 2006年11月29日(水) ・ - いい感じ・・・だよね? - 2006年11月28日(火) ユーカリが丘のお店の現場も追い込みである。素材的には普段つくっているお店とあまり変わりはないが、色使いはかなり異なるかもしれない。壁面のグレーやオレンジっぽい色は使ったことがないし、拘りを持っていた看板の形状も変えてしまった・・・。 よく見ればポッチーランド作だし、でも、違うかも・・・というところであろうか。全体的には小さな空間でありながらもきちんとまとまりのあるものになったと思うし、クライアントも気に入ってくれると確信している。 ユーカリが丘という街に相応しいデザインであると思っているが、千葉という地域制を考えて抑えるところは抑えたし、狙っている客層とうまくマッチするのではなかろうか・・・? Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 相模原のお店・プレゼン - 2006年11月27日(月) 今日は相模原のお店のプレゼンを行った。1階だけの改装、2階も含めての改装、建て替えという方向性の最終決定がまとまらずプランニングが先送りになっていたが、先日漸く方向性が決まり、プランがまとまったので午後から時間を取ってもらった。 先日の日記でも触れたが席数を大幅に減らしたが組客数をきちんと確保しているのでかなり効率良く運営出来るようになったと思うし、管理もし易いレイアウトにまとまったのではなかろうか・・・。 但し、今回のプランに於いて念を押したのがエントランス部分である。現在のお店とは全く異なる導入をさせることになるし、このエントランスはかなりの期待感を持って入ってくることになるから、しっかりとしたオペレーションをしなければリニューアルは成功しませんと・・・。 中途半端に格好だけ良くなったから客が入るだろう・・・なんて甘い考え方をしたら失敗しますとハッキリ言い切った。それだけリスクも大きいし、難しい導入である。本当に中途半端に何とかなるだろうでは絶対に無理なので、その辺のことは少しじっくりと且つ慎重に考えてみてもらいたい。 店は見た目で入るのは最初だけ・・・。リピーターになるかどうかは店側の中身の問題で、期待を裏切らないレベルの高いオペレーションを維持出来るかどうか・・・?それはかなり厳しいものがあるし、常にそれを維持していくのは大変である。 やってみてから途中で変えることなど出来ないのである・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - そろそろ新しいスケジュールファイル買わなきゃ - 2006年11月26日(日) 毎年苦労するのがシステム手帳のスケジュールリファイル。欲しいのは24時間対応で週7日が同じスペースのもの。そして、いろいろ書き込めるものである。でも、昨年使ってみたのが凄く良かったが今年は廃盤になったとのことだった・・・。 他に24時間対応のものも出ていたが土日はスペースが半分だったり、時間の区分けが分かり辛かったりとイマイチ・・・。どうしてもサラリーマンに比重を置いているので土日は削られてしまうのは仕方がないのだろうが、今の仕事はそんな曜日なんて関係ないし、時間も9時5時なんて有り得ないので24時間対応のものが欲しい。 せめて始まりは8時とかでもいいが、終わりは24時まで書き込めれば・・・と思っても中々いいものはない。こういうものを求めている人って意外と多いかもしれないと思うんだけどな・・・。 PDAも使っているが、やはり紙の手帳も必要である。とっさに書き込んだりするのにはやはり紙の方が便利。ちょっと余白にメモッったりするのもやはり紙。PDAも便利だけどそれだけで賄うのはちょっと厳しいものがある・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - さつま揚げうどん、関西風で・・・ - 2006年11月25日(土) ここ最近結構食べているメニュー・・・。ユーカリが丘の現場の帰りに船橋で京成線からJR線に乗り換えるのだが、横浜まではおなかが空いて辛いので駅の立ち喰いそば屋でこれを食べるのだが、寒いし、小腹が空いている時には丁度いい。 茹で麺を湯がいて出すだけのものだが薀蓄言って食う訳じゃないし味なんてどうでもいい。立ち喰いのかけ汁は濃過ぎて飲めないが、ここはうどんの場合は汁を選べるのがいいね。関西風のあっさりとした汁はちゃんと飲み干せるし、食べた後には体がポカポカしてくるのも嬉しい・・・。 昼間いくら暖かくても夜はまさしく冬である。そんな寒い夜に帰宅までの空腹を満たすと共に体も温めてくれるこれに嵌ってしまった。乗り換えの電車が直ぐに来る時も一本待ってでも立ち寄ってしまうんだよね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 気の毒だけどそれは違う!というより確信犯! - 2006年11月24日(金) 総武線のグリーン車内での出来事・・・。途中で40位の女性が乗って来た。通路を挟んで隣の席に座ったがグリーンアテンダント(グリーン車内は車掌さんとは呼ばないらしい)の姿が見えると直ぐに寝込んのだが、その時ピンと来るものが・・・。 案の定、アテンダントが起こしても寝たまま・・・。絶対に声は聞こえているし、寝たふりをしているのは明白。だってほんの数秒前まで起きていたんだから。数回呼んで漸く目を覚ました?が、「グリーン券を拝見いたします」と言うと「えっ?ここグリーン車なの・・・?」ってすっ呆けていたが、そんなもん知ってて乗って来たのも明白である。時々見掛けるこういう小ズルイ人・・・。 すると女は「足が悪いんです・・・」と。アテンダントは「グリーン券をお求めいただければここにお座りになっても大丈夫ですが・・・」と言うとグリーン料金を支払う心算は毛頭ないらしい。「申し訳ございませんが・・・」と言うと少し抵抗したが、スゴスゴと席を立った。 でも、暫くしてデッキの方からその女とアテンダントのやり取りが聞こえて来た。まだ粘っているようでしきりに足が痛いから・・・と言っている。でも、乗って来る時なんて足が痛そうな素振りなんてこれっぽっちもしていなかったし、急ぎ足で乗って来たけどな・・・。でも、立ち去る時は足を引き釣りながら・・・ 例えば本当に足が痛かったとしてもグリーン料金を支払って座るのが当然であり、一般席には優先席だってあるんだからそこに座ればいいことだと思う。この女は単にタダでグリーン席に座りたいという確信犯。足が痛い、何が痛い・・・といういだけでタダで座らせていたらみんな嘘付いて座ってしまうことになる。 それと結構見掛けるのが一駅とか二駅だけ乗ってくる人。乗降客の少ない駅ではアテンダントはチェックに来ないのを知っていて一駅二駅だけ利用する所謂タダ乗り行為。こういう客も見つかると大概言ってくるのが「えっ?グリーン車なのここ・・・?」と。 そんなもん誰が聞いても嘘って分かるだろうが!こいつらも知ってて乗って来る確信犯である!ホントこういう小ズルイ客が結構いるのには呆れてしまうね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 背番号「18」の重み・・・ - 2006年11月23日(木) ジャイアンツの桑田がチームを離れることとなった・・・。引退かとも思われたがまだまだ現役を続けたいとのことで大リーグを視野に移籍先を探しているらしい。桑田には特別なる感情を持っている訳ではないが、問題になるのがエースナンバー「18」の行方である・・・。 藤田、堀内、桑田と約50年もの長きの間にこの3人しか付けていないジャイアンツのエースナンバー「18」。こんなにも長きに渡って3人だけというチームは他にはなかろう。それだけにこの「18」番には特別なる思いが生まれる・・・。 中途半端な選手に付けて欲しくはない・・・というのがジャイアンツファンの本音であろう。今の現役選手の中で将来エースに育って欲しい・・・、育つ可能性のある選手はいるが将来への期待を踏まえて与えるか、はたまた育つまで空白にしておくか・・・。 堀内だって入団時には21番だったが藤田が引退し、新人王を筆頭に最優秀防御率、最高勝率、沢村賞を獲得して自らの実力で勝ち取ったエースナンバー。その後17年間それを背負い、桑田は21年・・・。藤田は怪我や故障で実働は8〜9年程度だったが、立派なジャイアンツのエースであった。 堀内は今では考えられない中3日で先発していたし、ダブルヘッダーの第一試合に先発して第二試合にはリリーフで出て来たことも・・・。また引退試合ではホームランまでかっ飛ばしたことも・・・。左の高橋一と共にジャイアンツV9を支えた大エース。 桑田はあの怪我さえなければ当の昔に200勝を挙げていたであろう逸材。20世紀最後の200勝投手などとも言われたが、そのままいったら250くらいは勝っていたかもしれない。そんな後世に残る名選手の後を引き継ぐにはそれなりの力を持った者でなければならない。 右の本格派・・・これがジャイアンツに於けるエースナンバーを背負う条件。今更上原が背負うとも考えられないし、藤田、堀内共に入団1年目は21番を背負っていたことを考えると木佐貫か・・・?まあ、それはなさそうだな・・・。新人王を獲ってから順調に伸びてきていれば可能性もあっただろうが現状を考えるとまず有り得なさそうである。 何れにしても中途半端な選手に中途半端な形で背負わすことだけはやめて欲しいな。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - ・ - 2006年11月22日(水) ・ - そんなに簡単に儲かるわけないじゃん! - 2006年11月21日(火) またまた可笑しな会社が話題になっているが、そもそも1000万単位の投資を2〜3年で回収できる儲け話しなんてあるわけないじゃん・・・って普通の人は思うけどね。どうしてこの類の胡散臭い儲け話しに引っ掛かるオバカさんが多いんだろう・・・。過去にも沢山のこういう問題が起こっているにも拘らず一向に被害者は減る気配なし。 道端でタダで景品配って何処かへ連れ込み、高額商品を買わせる催眠商法に引っ掛かる買い物カゴ下げたオバチャン達とは社会経験も大きく異なる大人が被害にあっている。まあ、彼らには金儲けという単語しか頭の中にはないからこういう話に引っ掛かってしまうんだろうけど、冷静に考えればどれだけ胡散臭いか直ぐに分かる程度のもの。 こういうのは騙す方が悪いんだけど、騙される方にも問題あり!世の中に楽して金儲けをする商売なんて胡散臭いものしかないとどうして思えないんだろうか?そもそも1000万以上の金を注ぎ込んでリスク無しに黙っていて数年で回収できる投資って信頼できるか?そんなもん一体利率は何%になるんだい? こういうのに引っ掛かるタイプってまた同じことを繰り返すんだろうね。過去にも引っ掛かってながら今回もって方が正しいか・・・?こういう玄人的な悪行に限らず、素人がよく騙されたり、引っ掛かったりするこの手の話しも同じ類の人種である。世の中そんなにおいしい話なんてないんだよ・・・。よくこの手の電話掛かってくるけど営業マンには「そんなにおいしい話があるのならご自分でどうぞ!」って切っちゃう。 そして、こういうのに引っ掛かる人はリストが回っているという話も聞く。だから延々と騙され続けてしまう・・・という最悪且つお決まりの図式が待っている。本人はなんで騙されたか分からないから次々に引っ掛かってしまう。ここまで来ると悪徳業者のお得意さんである。 コツコツ真面目に働いて頂いたお金で身の丈の真っ当な生活を送ることが本当の幸せであると思う俺は絶対に引っ掛かることはないだろうし、金儲けして銀座の高級クラブなんて行きたいとも思わない。野毛の焼き鳥屋で一杯やったり、手掛けたお店で静かに美味いもん食っていた方が楽しいね。 今の仕事だって工事を請けて仕事量を増やせば儲かるだろうけど、そんなことする為に独立した訳じゃないし、あくまでも生涯一デザイナー、プランナーとしてコツコツ仕事をしていく心算である。もし施工を請けるとしても設計はやらずに施工のプロとして施工だけやってみたいとは思うけど、どっち付かずの中途半端な業務でだけは絶対にやらないね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 相模原のお店・プランニング - 2006年11月20日(月) 先日の打合せで方向性が定まり、ゾーニングと共にラフでレイアウトを考えていたが、今日は一日製図台を前にして正式なレイアウトをまとめ上げた。現在の席数は40ちょっとあるが、23〜25席に減った今回のレイアウトでは組客数としてはほぼ同数を確保している。 結局、席数だけあっても効率悪いレイアウトでは組客数が取れないし、最終的には収容人数も減ることになる。これまでのリニューアル案件に於いて殆どのケースは席数を大幅に減らしている。しかし、実際には組客数を確保しているので効率良くなり、且つゆったりとした席(空間)を確保できることになる。 よく見掛ける小さな4人掛けのテーブルだけが並んでいる店は10卓あれば40席だが、実際には10人(10組)で満卓となる場合だってある。その店に於ける1組あたりの客数を分析すれば大抵は1〜2人が多いという結果が出る。4人掛けだけの構成ではこのような非効率な結果となり、最終的には売り上げにも影響してくる。 カウンターや2人席を有効に配置することによってそのロスを無くし、効率良い収容が出来ればいのである。それと2人席は得てして小さい場合が多いが、そこはあえて大きめにすることによって狭いところへ追いやられたという印象をなくす。しかし、経営者の中には席数だけに目が行き、とにかく詰めることしか考えず、それを減らすことを嫌がる方もいるが、そういう場合の殆どが4人掛けのテーブルだけが整然と並んでいる非効率なレイアウトのお店。 大切なのは席数ではなく、組客数を幾ら確保できるかということはここでも何度となく述べてきたが、いろいろなお店を見て気付くことは席の配置という点に於いてあまりにも無頓着なところが多いということである。限られた空間に於いて如何に効率良くレイアウトをするかという大切なことを全く考えず非効率な商売をしている。 これは老舗や既存店に限らず、最近出来たお店でも多く見掛けるのである。昔の蕎麦屋は4人掛けだけが整然と並んでいたし、それが当たり前というか、デザイナーに店づくりを頼むところなんてなかったから近所の大工さんに箱だけ造ってもらい、椅子とテーブルは別途購入して適当に並べていたのが従来のパターン。 最近はそれなにり手の込んだ店も増えてきたし、空間演出も変わってきた中で未だにレイアウトという面に於いては発展途上である。先日行った有名店も狭いにも拘らず効率悪いレイアウトだから客数を捌けない。結局は高い家賃払っても満席率50%程度という非効率な商売を続けなければならないことになる。 話しは反れてしまったが、今回のレイアウトは席数は減っても現在と同じ9〜10組の客数を確保出来たし、更に待合スペースも取れたのでかなり効率良いものにまとまった。厨房もコンパクトにまとまり道路拡張によってかなり面積を削られながらも全体的にロスを無くしながら効率良く出来たと思う。 今週中にプレゼンをし、基本設計に着手出来ればなんとか年明けに着工が可能かもしれない。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 自分で落としておいて舌打ちかよ! - 2006年11月19日(日) 横浜駅周辺で数軒の行ってみたかった店に向かったが全てが定休日・・・。チェーン店の居酒屋とか、お子ちゃま向けの店とかはやっているが、大人が入れる店はサラリーマンがいない日曜日はやっていないところが多い。 歩き疲れて何処でもいいか・・・と入ったとある居酒屋。2年ほど前に改装したと記憶しているが入るのは初めて。まあ過度なる期待もしていなかったがそれなりのものが食えれば良しとしようということでとりあえず店内へ・・・。小上がりに誘導されたが靴を脱ぐのが面倒臭かったので他にしてと言うと奥行きのない窮屈なカウンターを勧められた。嫌だけど他のテーブル席は大人数対応らしく、残っているのはカウンターしかない状況では仕方がないか・・・。 どうしてこういうカウンターって奥行きを狭く作ってしまうんだろうか・・・?目の前にはカウンターまではみ出しているネタケースがあり、物凄い圧迫感を感じる嫌な席。とりあえず生ビールを二つ頼むと花番さんはその場に立ったまま・・・。「他はまだ決まっていないので・・・」と言うとスゴスゴ引っ込んだが、するとほんのちょっとしたら「お決まりですか?」と・・・。 生ビールを持って来た際にも「お決まりですか?」と。オイオイ、もう少しゆっくりと選ばせろよ。決まったら呼ぶから何度も来るなよって・・・。しかも、生持って来た際に俺の左隣に置こうとしたら何かが引っ掛かり隣の席に置いてあった箸を落としてしまった。その時聞こえたのは「チェッ・・・」という小さな舌打ち。なんだよテメエが落としておいて舌打ちかよ? 自分で落としたのに気付いていながら「あら、何か・・・?」とな。こういうレベルの低いというか訳の分からん花番のいる店はろくなところがない。やはりいい店にはそれに相応しいスタッフがいるものである。それは経営者の意識レベルにも合い通じる。接客に重きを置かない店は誰でもいいから居ればいい・・・という認識。この店も然りであり、持って来るもの全てが二人の真ん中ではなく、面倒臭いから俺の隣の席に置いて行く。 燗酒頼んでも燗という意味の分からないスタッフまで居る始末。それなりに客は入っていたが店のレベルは押して知るべし。燗酒もレンジでチンはいいとしても徳利の上の方は燗を失敗したとかで取って置いたものを足したようである。最初の一杯は如何にも燗が冷めたものをもう一度温めましたという味。その後はまともな味に変わっているので何かを足したとしか考えられないよね。 ここは地酒がメインらしいが目ぼしき銘柄もないし、これだけのアイテムがあれば半分以上は劣化しているはず。それに当たったら嫌だし、飲みたいものもなかったので燗酒にしたのだが、ひょっとして燗を頼む人は少ないのかもしれないね。だかた燗酒が何かを知らないスタッフが居たのかもしれない・・・。 笑い話で「カン(燗)下さい」と客が言うと若いスタッフは「うちは瓶です」と。そうである「燗」を「缶」と勘違いしたのである。これは実際にあった話しで、これは単なる勘違いで笑い話で済まされるレベルの話であるが、店としての最低限の教育はやはり必要であると思っている。 最近はオペレーション指導を業務から外すケースもあるが、しっかりとした教育が出来る経営者の場合はなんら問題はないが、困るのはそうでない経営者の場合である。中途半端なオペレーションで可笑しなことやっていると、それが何故かネット上でうちのせいにされていることがあったりする。 数年前だったかこんなこともあった・・・。何かの盛り付けの件でどうこう書かれていたが、うちは盛り付けまで指導していないよ!って思ったけど、何から何までうちが指導している訳ではないし、おまけに他のサイトにはうちが手掛けたお店はプランニング料が加算されているから価格が高い・・・って、もう訳の分からない言い掛かりというか、薀蓄言う割には何も分かっていない頭デッカチのワカランチンも居たり・・・。 でも、やっぱりきちんとしたオペレーションが出来そうにない店でその業務を外すのは止めておこうと思う。どうしても外さなければならないのなら仕事は請けないというようにしなければ店が可笑しなことをやれば結局うちの評価が下がることにも通じる。実際にはその業務を外した中で可笑しなことをやっている店はあまりなさそうだが、店の感度とオペレーションのレベルは比例するものである。 今日の店は極々普通の何処にでもある居酒屋。だからそのレベルの仕事でも客は許す。でも、これがもっともっと感度の高い空間だったら客は許さない・・・。その比例するものを経営者の意識がどこまで付いて来れるかという事が問題である。 それからホールスタッフのレベルは経営者の意識レベルと同じである。経営者がきちんとした理論に基づいて商売をしている店はいいスタッフも揃っているということ。先日の老舗の驕りと共にこういう低次元の商売をしている店がまだまだ多いというのは悲しいことである。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 老舗の驕りか怠慢か・・・? - 2006年11月17日(金) とある老舗での出来事・・・。隣のテーブルの客が帰った際にバッシングに来た花番さんは器を積み重ねながらガチャガチャと大きな音を立てて黙々と作業を続けている。こういう時に隣の席にいる客のことなんてこれっぽちも考えてはいない・・・。目の前の作業だけに目が行き、本来は更に気を配らなければならないことに全く目が行っていないという低次元の仕事振り・・・。 食事が終わり冷めたお茶を啜り、上着を着ようとした途端に例の花番さんがおぼんを手にしながらソワソワしている・・・。なんじゃコイツ!片付けることしか頭の中にないんかい?隣の席の時も客が立った途端に飛んで来る・・・。立ち上がったら一歩前進して直ぐにでもこちらのテーブルに走って来そうな形相と勢い。立ち上がってバッグの中に小物を仕舞う為にその場に立っているともう彼女は気が気でないらしい・・・。そして、レジへ向かって歩くや否やすぐさま飛んでくる始末。○ホか? 早く片付けたい・・・。頭に中にはそれしかないという感じだろう・・・。それに輪を掛けて驚いたのが立ち上がった途端にレジにいた別の花番さんが「3190円になります」って言い放った。オイオイまだ席を立っただけだぞ。それがお手洗いに行こうとしていたらどうする?普通はレジの前に客が行ってから金額を言うんじゃないんかい・・・? 全くこの店は早く仕事を終わらせたいということしか頭の中にないのかな?そんなに大きな店ではないけど俺が座った席からレジまでは少し距離がある。それなのに立ち上がった途端に言うかい?本当に不愉快な店だな・・・。そう言えば前回来た時も遠くの方からオーダーを取ろうとしていたし、フロアーサービスの基本が何も出来ていない。 こういう本来のフロアーサービスという仕事の基本が全く分かっていない店が如何に多いことか・・・。これは残念ながらこういう老舗にも多く見受けられる悪なる行為でもある。黙っていても客が入るからきとんとしたサービスをしなくてもいいと思っているんだろうね。観光地の店と一緒だよ! まあ、こういう店を評価している人って何をどういう基準で見ているのか理解不可能だが、料理だけを見るマニアックな人達だからこういうところには目が行かないんだろうね・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 2年ぶりに酉の市 - 2006年11月16日(木) 今宵は2年ぶりに横浜・大鳥神社の酉の市に行って来た。昨年はスケジュールが合わずに行けず仕舞いだったが、今年は何とか調整が付いたので行って来た。二人とも空腹だったのですぐさま屋台へ入り生ビールとおでんに煮込みで乾杯!肌寒かったのでお次は燗酒に変えて30分程度の1軒目の酒宴は終了。 屋台の数と人の多さに圧倒されながらも一通りの道を歩き、途中であんころ餅とイカ焼きも食ったけど、ちょっと小腹が空いたので2軒目は鮎の塩焼きが目に付いた屋台へ。こういうところのものなので上質ではないが目の前で焼かれた鮎を食べる・・・という感じだけは楽しめたかもしれない。ここは菊正宗の樽酒を枡で飲ませてくれるのだが、ちゃんと塩も用意されており、何故かこの屋台の名物らしいラッキョウも置いてあった。 3軒目は何処にしようかと歩き出した途端に胸が苦しくなりちょっと座ってひと休み。時々こういう症状になることがあるので今度きちんと医者に診てもらおうとは思っているが、どうも病院というところが嫌いで足が向かない・・・。 いつもよりも症状が長く続いたのでそのままタクシーで帰宅したが、そのまま直ぐに寝込んでしまったのであった・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - こういう店で長居は禁物 - 2006年11月15日(水) 今宵は知人を誘って野毛の武蔵屋さんへ行って来た。先日一人で行ったばかりであるが燗酒が恋しくなるこの時期は自然に足が向いてしまう。テーブル席は一杯で先日座った小上がりの小さなちゃぶ台が空いていたのでそこへ陣取ることにした。 知人は初体験の武蔵屋。店の雰囲気と共にそのスタイルにも驚いていたが、順番に出されるいつもの肴と共に酒を飲みながら楽しきひとときとなった。ここでの滞在時間ははいつも1時間から1時間半が目安となる。3杯の酒を飲むのには丁度いい時間である。 我々が入った際に先客だった二組のカップルは既に2杯目の酒を飲み干そうかという頃合いであったが、3杯目に入ってからが長かった・・・。ペチャクチャお喋りをしながら長居している姿はこの店には似合わない。たぶん初めて来たであろう感じのするカップルの女はデカイ声で電話を長々としているし、男はトイレの往復で忙しそう?トイレから戻るとイチャツキ始める・・・。デジカメ構えて写真撮り捲くる訳の分からない奴らと一体何しに来ているのか分からないという点に於いてはなんら変わりはないね。 もう一組の若いカップルはテーブルには何も残っていないのに座り続けている・・・。一体なにを考えているんだかわからないが、申し訳ないがこの店には似合わない雰囲気である。話しの内容から店の若いスタッフの知り合いのようにも感じたが、それならスタッフもきちんと店のルールと言うものを教えてあげなければならないだろう。 こういう店のルールはしっかりと守らないと周りから冷たい目で見られることになるのだが、こういう○○っプルには関係ないって感じなのかな・・・?8時半に我々がお会計する際にも一向に帰る気配がなかったので、たぶん9時の閉店までいたであろう・・・。7時半ちょっと前に入った時に2杯目を飲み干そうかというところだったのでその時点で既に1時間近くは経っているはず。 そうするとこの二組の○○っプルは2時間半は居たことになる。この店でこんな長居をする奴は殆ど見たことないが、何かで知ったか、誰かに教えられて来たのだろうけど、こういう店では会いたくないね人達だね・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 綱島のお店・オープン - 2006年11月14日(火) 綱島のお店が昨日無事にオープンした。今回はオープニングの立会いはないのでスケジュール的に助かったが、昨日はユーカリが丘の現場に行っていたので客として顔を出すことは出来なかった。理想はオープニングの際に客として席に座るということだが、通常はそんなことなど出来やしない・・・。 平日は昼のみの営業で土日と祝祭日のみ夜も営業する。夜蕎麦もいいが昼に一杯やりながらのひとときもいい感じであろう・・・。後日改めて画像を公開するがホント中々いい感じのお店になったと思う。使用している素材とかのベースとしてはこれまでのものと同じだが完成した全体的なイメージはちょっと異なるかもしれないね。シンプルでありながらメリハリの効いた空間にまとまった。 本当は平日の夜も営業して欲しいのだが、手間の掛かる手挽きもあるし、ご夫婦ふたりだけでのオペレーションでは昼夜の営業は厳しいかもしれない・・・。久々に割りと近所に出来たお店だし、いい感じにまとまったのであるが、土日にスケジュールを合わせて調整することにしよう・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 一体何なんだよ・・・? - 2006年11月13日(月) 金曜日の夕刻に見積りが出て来て、詳細確認や質疑をしようにも土日は連絡が一切取れず、おまけに月曜の朝にファックスで「今日中に発注してもらわないと納期に間に合わないません・・・」か?それじゃ、こっちが図面出してからどうして一週間も放って置いたんだよって言いたくもなるし、とても発注出来るような金額でもない中で即決しないと出来ませんじゃ頼める訳ないよね。 クライアントと相談して時期を延期して内容を含めて再検討することにしたが、常識的に考えてなんかちょっと違うんじゃないかなって思ったけど、そういう姿勢で仕事をしているというのならそれでもう構わない。 結局、見積りもきちんと中身を検証して提出されたものなのか、下請けから出て来たものにマージン乗っけただけなのかは見れば一目瞭然。それに全てが安全パイを考えてのものじゃシビアな仕事は出来ないよ・・・!チャレンジしてみようというプラス思考じゃなく、もし駄目だったら・・・というマイナス思考では出来る仕事も大きく変わってくるんじゃないかな? Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 顔に出る・・・ - 2006年11月12日(日) 悪いことやっている奴はそういう人相をしている・・・。まるで時代劇に出て来る悪代官に「御主も悪じゃの〜」って言われる悪徳商人のように・・・。しかし、彼らは役を演じているだけであって本当の悪は「素」自体が悪である。 逮捕前にマイクを向けられて「やっていません」とか「知りません」と言うのは当たり前。だってマスコミにマイク向けられて「ハイ、私が変なオジサンです」って志村けんが言うのとは訳が違う。何処の誰が「ハイ、私が犯人です」って言うかい? でも、限りなく黒に近い人物はそういう顔しているもんね。しかも、物の見事に出ているね・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 「酒を飲むと何故か酔うんだよね〜!」 - 2006年11月11日(土) って、既に酔っ払っているオヤジが大声で言い放った。知人と行った野毛の焼き鳥屋さんでのひとコマ・・・。大道芸を見に行ったが生憎の雨で中止となったので一杯やってから帰ろうということになり、一番の繁盛店へと向かった。雨だけど入れるかな・・・と心配していたが、テーブル席は全て、カウンターにも空席がありちょっと拍子抜け。 カウンターに座って絶品の「鳥刺し」からスタート。するとカウンターの奥の方が賑やかである・・・。まるで漫才の掛け合いのような会話が店中に響き渡っている。話を聞いていると一番大騒ぎ?の人は以前は日本蕎麦屋を経営していたらしい。店主と女将も交えての爆笑トークで店中が大賑わい! 本当にお酒が好きな方らしいが、五月蝿いことは五月蝿いけど楽しい酒だから嫌味がないんだよね。みんながその話しに夢中になり楽しき酒宴となった。仲間3人出来ていたがきっといつも一緒なんだろうね・・・。 でも、幾ら飲んでも酔わない酒があったら俺も飲んでみたい・・・。そんなに強い方じゃないので量的にはそれ程飲めないし、直ぐに酔っ払ってしまうからそういう酒があれば嬉しいよね。 毎週土曜日に来ているような話しっぷりだからまた楽しいトークを聞きに行こうかな!くだらない薀蓄や自慢話しを聞かされるより数倍楽しいしね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 相模原のお店・方向性決定へ・・・ - 2006年11月10日(金) 今日は急遽相模原のお店の打合せを行った。ラフにてプランニングを進めていたが、気になる点が幾つかあり、それをきちんと解決しないと正式に進めることは出来ないので時間を取って頂くことにした。 懸念していた通りのことを悩んでいたが、それぞれメリットデメリットがある中で現状の置かれている状況を踏まえての結論を出して頂くことがベストと思い、その旨を交えながら最終的な方向性を決めるに至った。 実際にこの方向性が決まらなければ何も進まない・・・。開発絡みの着工期限も迫っている中で一番大切なことが決まっていなければその期限を守ることも出来ない。変則的な進め方にはなるが、この選択がベストなものと判断し本格的に進めて行くことになった。 迷いというものは必ず出て来るものだが、いつかは一つに絞り込まなければならない。その選択期限が迫っているというか、既に過ぎているので今日は最終決定としての答えを出してもらった。 年明けの着工予定だがスケジュール的にはかなり厳しいものがある・・・。他との絡みを考えながらスケジュールを再調整する必要があるだろう・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 店の空気 - 2006年11月09日(木) 店の空気は店主が作っている・・・。自らの姿勢や考え方がそのまま店の空気となってお客様に伝わる。お客様はそれをどう捉えるか・・・?それによって次にまた来ようかやめようかという選択となる。よく立地がどうとかで客層が大きく変わってしまうとかという意見があるが、多少はそれに関係する場合もあるだろうが、一番の要因は店の空気がどうかということによって変わってくるのである。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 待ちに待った野毛・武蔵屋の再開 - 2006年11月08日(水) 今宵は焼き鳥屋が食いたくなり、仕事を終えてから野毛へと向かった。野毛に来るたびに休業中の武蔵屋さんの状況を見に行ったのだが「暫くの間休業します」と書かれた一枚の張り紙があるのみ・・・。もう明かりが灯ることはないのでは・・・と不安が過ぎったりもしたこともあった。 今宵もお目当てのお店に向かうには遠回りになるのだが、立ち寄ってみると何とお店に明かりが灯っている。店の前まで行くと懐かしきざわめきが聞こえて来る・・・。再開したんだ!と思わず心の中で叫び、店内を覗くと生憎カウンターは満席。2卓あるテーブル席も先客がおり、空いているのは小上がりのみ・・・。 小上がりには4人用の小さな台(テーブルとは言えないくらいに小さくて低い)と2人用のものが一つあるが、一人なのでその小さな台を用意していもらい、初めて小上がりに座ることになった。いつかこの小さな台に一人で座ってみたかったと思っていたので丁度良かったね。 小上がりの台は高さが20�冂�度しかなく、表面張力いっぱいに注がれた酒を零さずに飲むのは至難の業。テーブルやカウンターならそのままの状態で口に持っていけるが、流石にこの高さでは無理であるから手でグラスを持ち上げるしかない。案の定少し零してしまうのである・・・。 いつもと変わらぬ風景と空気・・・。調理を担当しているお姉さんの方が入院されていたようで、退院と店の再開を祝って客達は誰もが顔が微笑んでいた。昨日から再開したそうだが、常連客には連絡があったらしい。何度も何度も見に来たんだよという客がいたり、噂を聞きつけて来たという客もいる。予約の電話もかなり入っている。 最初は小上がりに一人というのも寂しかったが次第に客がどんどん訪れ、僅か4畳ほどの空間に11人というすし詰め状態に・・・。でも、ここの流儀で誰もが周りに気を遣い、互いにわずかな空間を譲り合いながらみんなが楽しく酒を飲めるようにする。これが武蔵屋の暗黙のルールである。 前回訪れた際にいた多くのスペースを独り占めしようとする野暮な客はお婆ちゃんから叱られるのである。みんながこの空間と時間を共有し合いながら独特の雰囲気を守り続けている。テーブルで相席した客同士が会話をしたりするのもこの店の楽しさ。 ここにはデジカメ構えて写真撮るような野暮な客もいない。時々ネットでこの店内や料理の画像を見たりするが、そういう客は周りから嫌がられる。酒と会話を楽しむ店にはそんなものは必要ないのである。そもそも食事中に写真を撮るなんて行為はあきらかにマナー知らずのやること。したり顔でご立派なこと言ってもお里が知れるってもんである。 幸いなことに本当にここにはそういう客が殆どいない。ストロボ焚いて写真でも撮ろうものならば客たちから総スカンを食い摘み出されるのがオチである。俺も隣にそういう奴がいたら間違いなく外へ引き釣り出すね・・・きっと。 3杯の酒とお決まりの肴を摘んで小1時間ほどの滞在で店を出たが、それも決して長居はしないというこの店のルール。次に待っている客に席を譲るために早く切り上げるというマナーをみんなが守っているんだよね。 お会計を済ませ「ご馳走様でした」と言って店を出たが、ニコニコ微笑んで何度も頭を下げてくれたお婆ちゃん・・・。嗚呼・・・またこの店に来ることが出来て本当に良かった。暫くは他の店には行かずにここだけにしようかな・・・? Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 綱島のお店・取材 - 2006年11月07日(火) 今日は朝一でユーカリが丘のお店に行き、設備の墨出しの立会いと他の工事のチェックを行った。先日、梁の関係で空調機の形状を変えたが、ドレインや微妙な位置の取り合いなどが出て来てそれらの調整に結構な時間が掛かってしまった。 照明器具はピンスポットタイプなので移動する訳にはいかないし、空調のメンテナンスの際の点検口の位置も家具との取り合いが出て来て空調機自体の位置を検討しなければならなくなったが、その場で結論を出し工事を進められるようにした。こういう場合はやはり責任ある立場の人間が現場に行くことによって、工事をストップさせずにその場で結論を出すことが出来る。 現場になると若い担当者が行き、なんら指示も出来ずにただいるだけという設計事務所もあるが、これでは現場が混乱してしまうことになる。設計監理とはこういうものである。図面は描けるが設計監理という重要な職務を果たせないデザイナーや設計者がいるが、自分が描いた図面くらいきちんと監理できないでどうするんじゃ・・・!って思うけど、そういう子達は図面を描くだけ(デザインすることだけ)が仕事だと思っているのある。 蕎麦屋さんも蕎麦を打つことだけが仕事だと思っている人開業希望者が本当にいたりして驚いちゃうが、彼らはそれと同じ類の嗚呼勘違い人種なのである・・・。 12時に現場を出る予定だったが、なんだかんだで長引いてしまい、結局約1時間遅れでユーカリが丘を発った。ここから綱島まではどう短縮しても2時間は掛かってしまう。3時からの取材だから着くのはギリギリになるだろうし、今日も昼メシ抜きか・・・。外に出ていると中々きちんと昼メシは食えないのは仕方がないこと。メシよりも時間が優先である。 お店に着くと既にライターの方が来られて店主のインタビューが始まっていた。途中から私も入って店のコンセプトなどの説明をしている内にカメラマンの方が来られた。撮影は4時からであるが、店舗はもう少し暗くなってからの方が良いので先に料理の撮影から始めることにした。 カメラマン、ライター共に最強コンビでの取材なので出来上がりが楽しみであるが、やはり安心感と言うものが全く違う・・・。中には酷いライターやカメラマンもいたりするし、身体がボロボロになりながらつくったお店はきちんとした内容で紹介して欲しいし、クライアントにとってもそうあるべきものだと思う。 撮影は6時半頃に終わったが、ポラで確認したメイン写真は中々迫力があり良さそうな気がするね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 結局は目を向ける先が違う・・・ - 2006年11月06日(月) 昨日の続きだけど、自分たちの都合というか、なんでもかんでも簡略化をしている商売と、常に向上心を持って前向きな商売をしているところとの違いがハッキリと出ているのではなかろうか・・・? まあ、どちらにしても商売として成り立っているのだから要は求める客層が異なるということで、客側としてどちらの店を選択するかの違いでもある。自分自身も単に空腹を満たす為だけなら町場のそば屋さんにも入ることはあるし、そこでの過度なる期待はしない。 しかし、最低限のレベルというかモラルは求めるのは消費者として当然の行為であると思うし、そこから逸脱したレベルの店には反感を買う。また、まともなものもを食べたいとか、誰かと一緒に食事ということになれば選択する店が変わってくるのも当然。 店の構えだけではなく、店側が向ける矛先の違いによって客層も変わり、それが店の空気や雰囲気も変えているのである。客層が悪いと嘆いている店主は自らの姿勢がそうさせているという現実をしっかりと認識することである。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - そば湯の使い回し・・・これって日常的なの? - 2006年11月05日(日) とある私鉄沿線の駅近くにあるそば屋で昼メシを食った。極普通の町のそば屋さんだから特別なる期待もしていなかったが、落胆することさえなければ良しとしようと思って入ることにした。 何度か昼のピーク時に前を通ったことがあったが、流石に好立地だけあって繁盛していた。今日は日曜日、しかも既に2時を回っていたのでそれほどの混み様ではなかったが、5組の先客がいたということはやはりそれなりの人気店なのかもしれない。 「天もりを大盛りで・・・」とオーダーし、暫くすると「天つゆになります」と言って花番さんが沌吸いと箸を持って来た。天つゆが別に付くのなら一安心・・・。どうももり汁に天ぷらを浸して食うのは嫌で、そういう場合は先にそばだけ全部食って、最後に天ぷらを食うようにしていたが、天つゆともり汁が別らしいので一緒に食べれるね。 ・・・という期待は物の見事に裏切られたのがそれから数分後のこと・・・。運ばれて来たおぼんにはもり汁は無かったのである。その天つゆと言って運ばれて来たものはもり汁で、しかも微妙に味が薄い・・・。同割り程度の真っ白で水が切れていないそばを浸すとどんどん薄まる薄い汁。そばに関しても期待していた訳でもないし、空腹を満たす為だけに入った店だから仕方が無い。 天ぷらは海老が大振りのものが2本かと思ったらとんでもない・・・。とてつもなく大きな海老が1本だったのである。サイズ的には6×8というもので、叩いて大きく伸ばして更に衣を沢山纏っているからとんでもない大きさ。しかも硬くて大味で決して美味しいとは言えない見た目だけで驚かす代物で、いまどきこれを使っている店も珍しいねと思った・・・。そのままの状態で天つゆに浸せないので箸で切ろうと思っても切れないくらいに硬い・・・。 俺が巨大海老と悪戦苦闘している時に隣のテーブルのバッシングで花番さんが来た時に事件は起こった。なんと、隣のテーブルにあった湯桶を「そば湯です」と言って持って来たのである。オイオイ、ここはそば湯を使い回しするんかい・・・?驚きのあまりつい口に出して「使い回しなの?」と言ったら敵も然る者「さっき出したばかりですから」と言い放った。 や、やられた・・・って言うのは冗談としても、そういう次元のことじゃないんだけどね。いつ持って来たかじゃなく、どうして他のお客に出したものの残りを出すんだ!ってことなんだけど、たぶん日常的にこういうことをしているから何とも思わないんだろう。前に他の店で一度か二度くらい使い回ししている光景を見た記憶があるが、普通に考えればそんなことはまず有り得ない行為である。 持ってみて結構重かったので沢山入っているから大丈夫という判断で俺のところに持って来たんだろうけど、さっき入れたばかりという言い草も実際には10分以上も経っているから既にぬるくなっているだろう・・・。要は面倒臭いからこういう非常識な行為に走るのだが、店側からしたら手間が掛かるし、こういう店は得てして全てを効率化して考えがちなところがあるから極当たり前の日常的な正当なる行為としてこれを行っているのかもしれない。 でも、こういうことを日常的にやっている店が未だにあること自体がこの業界の悪しき習慣でもある。こういう店がある限りそば業界の全体的な発展は有り得ないと思っている。こういう店を指導監督すべきはずの機関がありながら一向に改善されない現状をどう考える・・・? 本来目を向けるべきことを見ずに他のなんら影響を及ぼさないことに一生懸命になっている現状。それを分かっているお偉いさんも多いはずだけど、数の論理か、臭いものには蓋をしろ・・・的な発想なのかは定かでないが、業界全体的な底上げをしなければ本当に新規開業者や新興勢力にシェアを奪われてしまうのではなかろうか? 既存の町場のお店よりも数段高いレベルで開業している新規参入者。原価も3〜4倍以上も掛け、更に手間も掛けて作った蕎麦と汁が100〜200円の違いでそれを食べられる現状ではまともな客はどっちへ流れるかは明白であろう・・・。今日の店はちょこっと海苔を乗せただけで500円のもりが700円にアップする・・・。どっちが良心的な商売かは直ぐに分かるだろう・・・。蕎麦だけ見ても1袋2万円以上の粉を使う店と5000円程度のものを使う店が、海苔が乗っただけで同じ価格のどこに正当性があるんじゃ! 手打ちは高い・・・ってネットで書いている素人さんもこういう現実を知らずにただ価格だけで判断しているからそう思うのであって、節にしても2倍以上の原価のものを使って手間隙掛けて汁を作っている・・・。手打ちが高いんじゃなくて低価格の原料を使っている機械打ちが高いのである。勿論、機械打ちでも原価を掛けている店は多いが、一般的な店は差に在らず・・・。 それで売り上げが悪いのは景気や政治のせいにしたりして自らの責任を問う経営者は少ない。サラリーマン時代にそういう現状を嫌というほど見て来たが、その枠から飛び出して仕事をしている今では直接に口を出すことは出来ない。 しかし、今手掛けているお店とは全く異なるターゲットやコンセプトのこういう店でも同じ「そば業界」である。本当に全体的なレベルアップや意識改革をしていかなければこの先どうなっていくのか結果は明白であろう・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 意識の問題・・・ - 2006年11月04日(土) 本当に変わろうとする意識が自らの心にどれだけあるか・・・? 真のその気持ちがなければ口先だけのものとなってしまう・・・ これまで何度も何度も同じ言い訳を繰り返し聞かされてきた・・・ でも、結果的にはまた同じことを言っているということは・・・? やっぱり何も変わっちゃいない・・・ということ。 自ら選んだ道なのにどうして他人を絡めちゃうの? 周りにどうこう言われてその様に振回されたり・・・ 周りを巻き込んで小さなことまで大きくしたり・・・ 貴女自身は一体全体なにをどうしたいのですか・・・? それを決めるのは周りではなく自分自身のはずだけど。 そして意識の問題です・・・ Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - チャレンジ精神の大切さ - 2006年11月03日(金) 簡単なことだけをしていればそれしか出来きなくなる。常にチャレンジすることを目指していれば向上心を忘れることはない。では、どちらが正しいかは人それぞれの判断だろうが、私には前者を選択することは出来ない。 簡単に出来ることは簡単に済ませることが出来る。難しい仕事は頭を悩ませ、いろんなことを考えなければ出来ない。時間も掛かるし、労力も甚大ではない。でも、そういう道を選択することによっていろいろなものが見えてくることになる。 しかも、それが自分にとっての大きな財産にも成り得る。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 5020円 - 820円 = ・・・? - 2006年11月02日(木) とある場所からタクシーに乗った。一本道だからかどうか自棄に混んでいる。普通に走れば距離的にはワンメータであるが、ちょっと止まってはトロトロ走るの繰り返しで目的地近くで820円となった。目の前の信号は2回ほど待たないと超えられなさそうな気配を察知した運転手さんが「ここで降りた方がいいかもしれませんよ」と言ってきた。 まあ、歩いて数十メートルの距離だから別に構わないが、時間が掛かり過ぎることにイライラしている俺に気を使ってくれたんだろうと思って降りることにした。820円だったが1000円札がなかったので5000円札と小銭20円の計5020円を渡した。で、返された釣銭は4000円のみ・・・。200円は後からくれるのかと思ったらドアが開いたのである。 なんだい?ここの会社は小銭はチップにするんかい・・・? 「あれ?お釣り間違えてませんか?」と聞くと、なにやらブツブツ言いながら計算をしているようである。「あっ、間違えましたね。それじゃあ、あと500円」と言って500円玉を出してきた・・・。「えっ?違うんじゃない?」と言うと頭が混乱しているかの如く悩んでいる。 オイオイ、そんな簡単な計算も出来ないのかい・・・?小学生だって暗算出来るレベルの計算だろうが・・・。「あの〜、分からないんですか?」と聞くと「別のこと考えてしまって計算出来ないです・・・」と蚊の鳴くような小さな声で言ってきた。 「820円だから5020円渡しましたよね?5020円から820円引いたら4200円になると思うんですけど・・・。さっき4000円頂きましたから残りは200円ですよね?間違ってますかね?」と言うと全く理解していない表情をしながら残りの200円を出してきたのであった・・・。 大丈夫なのかい・・・? この程度の計算も出来ない運転手さんは・・・? しかも、他のこと考えていたから分からなくなったって・・・ ひょっとして運転中も他のことなんかを考えていたってことかいな? しっかりと社名と運転手さんの名前をチェックして二度とこの社の車には乗るまいと心に決めておどおどしている運転手さんに別れを告げた。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 蓮田のお店・本気の証 - 2006年11月01日(水) 今日は久し振りに蓮田のお店へ行って来た。2月に行って以来だから約8ヶ月振りの訪問である。地下のスタッフルームと倉庫を潰して個室をつくるという計画の打合せだったが、事前にファックスでラフプランを送ってやり取りをしていたのでその案件自体の話しは早めに済んだ。 店主と会うのも久し振りだし、店の状況などを詳しく聞かせてもらった中で感じたことはタイトルにもある「本気の証」というキーワードだった。「料理人」としての経験は素晴らしいものがあり、その経験に加えて商売を継続させるために不可欠な「経営者」としての姿勢やあるべき姿を見せて頂いた。 ともすれば技術だけで商売が成り立つと思ってもおかしくない経歴の持ち主。でも、商売が始まり、山あり谷ありのこの世界の厳しさを身を持って体験し、その中から得たものをしっかりと活かしている姿からは更なる飛躍や数年後の大きな姿が垣間見ることが出来た。 開店景気が終わり、次第に静かになる店・・・。しかし、単なる開店景気が終わったからの静けさではないということを感じ、その原因追求をし続けながら模索した結果見えてきた微かな光明を見逃さなかった。徹底的に原因を追究して得られた改善策をスタッフも交えて一丸となって取り組んだ結果が今の姿である。 それは並大抵の努力ではなかったと推察する・・・。自らの店を守るのは経営者として当然の姿勢ではあるが、本当に真剣に、そして真摯に取り組んだ結果が更なる一致団結を生み、まだまだ大きく伸びるであろう礎を築き上げたのだと思う。これが経営者としての「本気の証」である。 お客様から言われたクレームに悔しさから寝ることすら出来なかったという。その原因と改善策を徹底的に究明し、それにはなにをどうしなければならないかというこをご夫妻で話し合い、更にはスタッフを交えても徹底的に話し合う。経営者だけが意識しても全体的な向上は有り得ない・・・。そう考えると必然的にスタッフも交えた中での全体的な底上げが不可欠となる。 それが一致団結を生み、店としての一体感を築いていったのだと思う。紹介して頂いた若いスタッフも本当にいい表情をしていた。仕事柄表情を見ればこの子はどの程度のレベルかはある程度分かるが、こういうスタッフに支えられている店というのは強いものである。これまでもいいスタッフに恵まれた店を何軒も見て来たが、それは経営者がきちんと意識してやっているからの結果である。 他にも「本気の証」としてん話しをいろいろと聞かせてもらった。時間がなくて食事をしていかなかったが、次回はゆっくりと成長した店の姿を実際に見てみたい。今日はそれを見ずとも経営者の自信からその姿を十分に想像出来たが、本当に素晴らしい店になったと思う。 蓮田という地方都市でここまでの空間をつくり、こういう業態をやって本当に大丈夫かとい不安もなかったわけでもないが、それを払拭させるだけの努力と頑張りが勝ったという証でもあろう・・・。ご夫妻を中心にスタッフが一つにまとまるには経営者として何をしなければならないかという姿を学べるお店かもしれない・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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