コストコンロール - 2006年03月31日(金) 総事業費の枠があってそれを何処にどう割り振りするのか?それが上手くいかないとお金の掛け方が可笑しなものになり中途半端な店になってしまうことがある。結局どうしてこんなところにこんなに掛けて、ここにはこれしかないの?という予算の割り振りをしている計画書を見ることがあったり、聞かされたりすることが結構多い。 予算が限りなくあるのなら問題ないが、殆どの人はギリギリのところでやっているのだからこういうコストコントロールをしっかりとやらないと大変なことになる。新規開業者の方は心して欲しいし、全体的な計画を客観的に見れるようじゃないと多額の投資が無駄になってしまうということを忘れないようにしなければならない。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 大丈夫かな・・・? - 2006年03月30日(木) 新規開業予定の方から問い合わせの電話があった。一時間くらい話しただろうか?不動産業者の繋がりで設計事務所に図面を描かせているそうであるが、どうやらそこは建築設計事務所みたいである。店舗設計の経験がないそうで、当然ながら飲食店なんて未知の世界であろう。そこで依頼主としては不安に思いいろいろと自分で設備のことや細かいことを勉強しているそうであるが、いくら不動産業者からの紹介でも不安なところにどうして頼むのかな? だって自分の店だよ。不動産業者や建築設計の人の店じゃないんだよ。まあ、本当に不安に思ったのでウチに問い合わせをしてきたんだろうけど、話をした限りでは問題はそれだけではなさそうである。私はお会いしてこの人は商売に向かないと思ったらハッキリとその旨を伝えるようにしている。多額のお金を掛けて開業しても苦しむばかりである。 厳しいだろうけど何とかなるかな?と思える人は本人の努力次第でそれなりのところまでは持っていけるが、それ以前の問題外という場合は努力だけではどうにもならない。新規で蕎麦屋を開業しようとする人の殆どは蕎麦に対しての「思い」や「拘り」、又は商売に対しての「夢」を持っている。蕎麦屋なんて決して儲かる商売でないし、そういうものを持ち合わせていなければ続けられるものではない。 で、残念ながらこの人にはそういうものが無いように感じたのである。ちょっと厳しいかな・・・と思わざるを得ない。まあ、相手の表情が見えない電話ということもあろうが、いろいろと考えているようでもそれは自己弁護の言葉にしか聞こえなかったし、これで厳しいこの商売を続けられるのだろうかというのが正直な気持ちであった。 資金計画から見る物件の選択にも甘さがあるし、もう少し冷静に一から計画自体を見直した方がいいんじゃないのかな・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - モバイル端末の入れ替え・・・ついに「Zaurus」へ! - 2006年03月29日(水) 外出していることが多いのでネット環境が整ったモバイル端末は必需品である。ノートPCの「VAIO typeT」 を持ち歩くのは他の荷物が多いだけに大変だし、そこまでの環境が常に必要と言うわけではないので選択からは外さざるを得ない。メールチェックと至急の返信、ネットでの調べ物、オフィスファイルの閲覧と修正等が出来れば良いので別にノートPCでなくてもいいのである。メールチェックだけなら携帯への転送で可能だが、それに対しての返信となると不慣れな携帯の小さなキーでは不可能・・・。 これまではNTT Docomoの 「sigmarion �掘�という端末機を発売と共に購入し約3年弱使ってきたが、殆ど毎日使わない日は全くないというくらいに使い倒してきたので昨年秋にキーボードが壊れてしまった。<U>の字の部分が取れてしまいショップへ持って行くとその場で直してくれたが暫くしてまた取れてしまったのである。それと同時にハードに使ってきたので動作も鈍くなり同商品の中古を再購入したのであった。 殆ど問題なく使ってきたものが突然おかしくなり始めたのが1ヶ月ほど前。画面をペンタッチで操作するのだが、その感知する部分が微妙にずれ始め使う度にセッティングをし直さなければならなくなり、終いには感知すらしなくなってしまったのである。ショートカットキーで大概の操作は出来るがペンタッチが出来ないと不便だったり、次の作業に移れないことなどが出て来る。 仕方がないのでキーボードが壊れた前のものを取り出し騙し騙し使うことにしたが、ペンタッチでの画面操作だけなら問題はないがキーボードで打ち込む際には<U>の字を使えないというのは非常に不便である。以前修理してもらったショップへ行ったが引っ掛かりの部分が磨耗しているのでもう直すことは出来ないと言うし、キーボード全体を交換ということは出来るそうだが半月以上も掛かるらしい。それと確認したのがペンタッチが出来なくなったものを修理するには幾ら掛かるかと聞くと3〜4万円も掛かると言うことだった。 中古で3万5千円だったものにそれと同じ金額を掛けて修理するのも勿体無いし、それ自体が何らかの不具合でまた同じ症状が出る可能性もあるかもしれない。最初に買った物はハードに使い倒しながらも全くそういう不具合は出なかったし、こういうものってそれ自体の問題で変わったりするのでなんとも言えないのである。 何れにしても修理に3〜4万なら中古品を再購入するとの同じだし、もう一台のキーボードを交換するのは費用面では安く上がっても、それ自体に内外共にかなりのヘタリが来ているのでいつ壊れるか分からない。それじゃ新品を・・・というと既に販売中止になっている機種なのでそれは出来ない。愛着を持ち自分にあった機種だったので使って来たのだが今更違うものに変えるのも嫌だった。 中古品を購入しに市内の販売店へ行くと残念ながらお目当ての「sigmarion」が無かったのである・・・。秋葉原まで行けば何処かで売っているが、浦和の打ち合わせの帰りに立ち寄れば良かったが横浜まで戻って来てしまったし、どうしようかと迷った挙句にいっそのこと思い切って機種を変えてみようということにした。それは前から気になっていたSHARPの「Zaurus」という機種で、これまでこの類のモバイル端末はかなりいろいろなものを使って来たが、この機種だけは何故か無かったのであった。このところどんどん製造中止になったり撤退していくメーカーが多い中、マイナーチェンジであるが継続して頑張り続けているのは有難いものである。 興味はあったのだが縁がなかったというか、以前手掛けたお店のご主人が違う機種であるが 「Zaurus MIシリーズ」を使っているのを見て凄く羨ましく感じていたのであった。いつの日か「Zaurus」を使ってみたい・・・と。今の機種は煙草の箱二つ分くらいの大きさなのでこれまで使っていた「sigmaion�掘廚量麋省�というコンパクトさであり、コートや上着のポケットに入るし持ち運びには非常に便利なものである反面、躊躇していたのが小さい分キーボードもかなり小さくなるということであった。 「sigmarion�掘廚蘯尊櫃砲呂�なり小さいのでキーピッチは13〜4ミリしかない。デスクトップのキーボードのピッチに慣れた人には打ち難い大きさであるが、それに慣れた私には何とか許せる範囲のものであった。しかし、「Zaurus」はそれを更にコンパクトにしたものなので慣れるまでには相当の時間を有するかもしれない・・・。キーボードの無いタイプの端末Sony「Cli'e TH-55」も持っているのだが中々使いこなせないでいるので、やはり小さくてもキーボードは外せない。 結局購入したのは 「Zaurus C-1000」というもので、幾つかの選択肢はあったがハードディスク内蔵型のものも考えたが万が一落としてしまったりししたことを思うと躊躇してしまうし、新型の物は中古はまだ出ていないが6GBのハードディスク内蔵なのでデジカメのストレージとしても使えるのだが約8万もするので予算的に無理。一つ前の機種の中古で4GBのハードディスク内蔵タイプのものが5万4千円。今回購入したのがハードディスクなしで3万5千円だったが、今はメモリーカードも数年前に比べたら格段に安くなっているので、それで補うようにしようということにしたのであった。 数年前に32MBのCFタイプのメモリーが5000円位したのだが、今は同じ金額で16倍の容量の512MBのものが買えるし、ディスカウントでは1GBのものも買えるのである。かなり前の資料を見たら16MBで25000円もしていたのには吃驚仰天! 近くの喫茶店で開封し、その場でネット環境のセッティングをしてみたら簡単に出来たが、帰宅後にいろいろと細かいセッティングをしていくと壁に当たってしまったのである。マニュアルをちゃんと読めば出来るのだろうが、とりあえず最低限度使う機能だけでもセットしておき、休みの日にじっくりとカスタマイズしていく心算である。 これで何とかモバイル環境は維持出来たのであった・・・。今は携帯電話でもいろいろなことが出来るのだがどうも携帯のボタンは苦手で、メールも長文なんか打てないし画面自体が小さいので同じ用途で使うのは難しいからこういう機種が継続して販売されることを祈りたい。 もう一つの選択肢としてWILLCOMの 「W-ZERO3」 というものあったが、スマートフォン自体がまだまだ日本には浸透していないし、キーボードが付いているがテーブルとかに直に置いて打ち難いというのがネックになった。それを除けば確かに機能面に於いては一番良いのかもしれない。電話が出来て、デジカメも付いているし、Windows系なのでPCとの連携もソフト面に於いても相性が良い。通信もカードを挿し込むのではなく本体に内蔵されているので余計な出っ張りもなくスタイル的にはスマートである。かなり売れているらしいので秋くらいには新機種も出るだろうからその時に良ければ変えてみるのもいいかもしれないね。 内勤だけだったらそれほど必要はないが、外出することが多いだけに電車での移動中にネット見たり、電子書籍で本も読めるし、HPの更新(日記とか)も出来るのでこういう端末機は欠かせない。出張の際もこれで事足りれば荷物も減るから本当に便利である。今回購入した 「Zaurus C-1000」は何処まで使いこなせるかは分からないが、前から使ってみたかった機種だけにいろいろと工夫してみようと思う。なんせ最初に使ってみたいと思ったのが10年以上前だし、当時勤めたいたデザイン事務所の女の子が初期のタイプを使っており、当時はこういう端末なんて持っていなかったのでなんか便利そうだなと思っていたが、当時の機種からすれば今のものは格段に進歩している。こういう技術の進歩ってホント凄いよね。 でも、やはり慣れ親しんだ 「sigmarion�掘�が安く修理できれば継続して使っていきたいな・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - Pocchy Land系・・・? - 2006年03月28日(火) ネットの検索でこんなのが出て来た。何処のサイトかなと思い調べてみると静岡付近のお店を紹介を紹介するところであり、小さな画像で蕎麦屋のファサードが出ていて、それが何処のどういう店かに付いてコメントした方のものに含まれている言葉であることが分かった。 それは静岡市内のお店らしいが、私が手掛けたお店ではない。一見蕎麦屋には見えないつくりだが私のデザインとも違うし、どういう訳で<Pocchy Land系>という言葉が出て来たのだろうか?都内ではよく間違われたりすることもあるが、地方でもそういうことってあるんだね・・・。 しかし、それが良いことなのか?はたまたそうでないことなのか・・・?普通の蕎麦屋とちょっとでも違うとそう感じるんだろうね。つくる側の立場としては皆異なるものと思っているが、立場が変わると同じに見えちゃうのかな? Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 気を付けないと・・・ - 2006年03月27日(月) 浦和のお店の施工業者さんが暫く入院していた。原因は脳内出血で平衡感覚がなくなり言葉が不自由になりおかしいということで即入院し、手術をして事なきを得たとのことであった。動脈硬化が主な要因らしいが私自身も気をつけなければならない危険なもので、日頃血圧が高いのも大いなる危険要因である。 発見が早かったので手術と短期の入院で済んだとのことだが、手術のときのことやその後の治療の内容を聞くとぞっとする。そんなことを麻酔なしでするの?という処置や、聞いただけで鳥肌が立ってしまうようなことまで・・・。これを聞いたら絶対健康体でいなければと思ってしまう。 だから食生活は結構気にしている。出来る限り10時過ぎたら食べないし飲まないし、普段は魚や野菜のあっさりしたものを食べるようにしている。肉もあまり食べないし、コッテリ中華系は月にほんの数回くらいかな?酒だって一時期に比べたら格段に減っている。まあ、たまには羽目を外して飲み明かすこともあるがほんの可愛い程度である。食事もどうしても仕事の関係で10時過ぎて食べざるを得ないこともあるが、出来る限りそうならないようにしている。 それと仕事とプライベートの区別をハッキリとさせ、きちんと日曜日は休むようにしている。まだ完全週休二日制とまではいかないが、土日の連休も取れるときは取っている。のんびりと歩いたり最近嵌っている写真を撮りに出掛けたりし、ストレスを溜めないようにしている。医者からもストレスが一番いけない・・・と言われているが、仕事をしているとやっぱりそれを抜きには考えられない。全てのパートナーが同じ次元で物事を考えられる訳ではないし、今回のようにいろいろと問題が出たりするとどうしてもストレスが溜まってしまう。 ただ、一時期に比べたらそういうストレスを溜めないような対応も楽に出来るようになったし、気分的にはかなり良くなっているかもしれないが、最近気になっているのは夜しっかりと寝付けないということである。何度も目が覚めたり、寝付けなかったりと、かなりの睡眠不足である。これも血圧には影響するしあまり良いことではないのが原因が分からない・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 根がお気楽だから・・・ - 2006年03月26日(日) 今日は毎月恒例の鎌倉・鶴岡八幡宮へのお参り行って来た。 いつものように駅を出て小町通を歩き、正面から境内に入り手水舎でお清めをする。それから階段を上って本堂へ行き正面の門から入り、二拍二礼後にお祈りをし一礼して正門の横にある小さな出口から出る。そして御神籤を引き、何度も読み返してから横の御神籤を結ぶ場所に結び、帰りは横の階段から降りて境内の大きな広場に出る。そこから真っ直ぐ正面の門まで歩いて境内を出る。 これが12年間毎月毎月続けてきたお決まりのお参りスタイルである。先月の御神籤は珍しく「凶」であった。そのせいかどうか気分的にも優れず嫌なことも多かったし、それを引き摺ってしまった一ヶ月だったかもしれない。「凶」というのも決して悪いことではないと思っているし、戒めとして気を付けるようにしているだが、やはり気分的にはあまり良いものではない・・・。 で、今月は「中吉」であった! 根がお気楽だからそれだけで気分が良くなるという単純な性格である。書かれていた内容に納得し、気分を良くして境内を出ることが出来たのである。とにかくスタイルを崩すことなく信念を持って継続する・・・という自分自身の理念を守り抜くことが大切とあったが、この一ヶ月はちょっといろな面に於いて葛藤があったたりし、気分的にも乗れない日々であった。御神籤も気の持ちようであると思うが、それは自分自身がどう捉えるかということで良いことである。 行き付けの蕎麦屋に行くと案の定行列が・・・。既に夕方なのにこれからのシーズンはすっと入れないだろうね。桜も咲き始めたので来月は月末ではなく月初めの平日に来ることにしようと思う。それとよく行く古本屋で「そばうどん」(柴田書店)のバックナンバー(第10号以降)が揃っていたが、その横になんと第三号があり驚いた。荷物になるので購入をやめたが、次回行った際に残っていれば買うことにしよう。初めて知ったが、かつては「月間食堂」という雑誌の別冊の扱いだったんだね。パラパラ捲ってみたが結構面白かったな・・・。初刊は出版社でも残っていないとか聞いたが、それを見てみたい気もするね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 機種変更 - 2006年03月25日(土) モバイル用に使っている某社のPHSデータカード。こんなちっちゃな物で通信が出来るなんて凄いなと思っていたが、その分衝撃とかには弱いのかもしれない。どうやら家の中で端末機を落としてしまった際におかしくなったようだ。最初は端末機自体が大丈夫かと心配になったが、カードの方が駄目になったらしい・・・。端末で認識しなくなってしまったのである。ノートパソコンでも2〜3回抜き差ししないと認識しないし、これでは困ってしまう。 それで機種交換しようと思い某量販店へ行って価格を見て驚いた。今のカードにしてからまだ半年も経っていないのでその場合の機種変更は18000円もするとのこと。前回変えた際は3年以上も使っていたので機種変更は最新タイプでも5000円位で済んだが18000円となると考えてしまう。新規扱いだと5000円だがこれまでの継続割引とかが無くなってしまうのも嫌だし、どうしようかと迷った挙句にショップへ行って修理をお願いすることにした。 保障期間内だからたぶん無償修理が可能だと言うことで、それまでの間の代替カードを借りることが出来たのでひと安心。でも、短期間での機種変更って結構高いんだね。携帯とかも新規はめちゃくちゃ安いけど機種変更はベラボウに高い。まあ、本当は短期での機種変更の値段が正当価格なんだけど、メーカーと販売店との可笑しなお金のやり取りがあるお陰でこんな風になっているんだけどね。 携帯も今使っているのが古くなったので変えようと思ったが、「機種変更1円」とかのPOPに釣られて店員に聞くと「MOVA→FOMA」だとこの価格らしいが「FOMA→FOMA」だと1万数千円だと。それも納得できないが、それならきちんとPOPにその旨を書いておけよ!店によってはきちんと明記しているところもあるが、それを表記しないで「1円」で釣ろうとする姑息な手法は許せん! それといろんな機能は要らないからシンプルで格好良くって使い易いものを作って欲しいよ。カメラも使わないし、imodeだって殆ど使わないし、使わなくてもその分の契約をさせられるってのもおかしいよね。なんか調べたり見たりしていると「ここから先は有料です」って出て来るし、だったら最初から有料って教えてよ!そこまでの通信料が無駄になっちゃうじゃんか。料金設定も細かくって良く分からないし、2台の携帯を使っているが何をどうすれば良いのかが分からない・・・。 でも、これってオジサンの証かな・・・? Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 改装は読み切れないものがある - 2006年03月24日(金) ・ - 目が霞んで見えない・・・ - 2006年03月23日(木) ここ数日のことであるが目が霞んで見えない・・・。新聞の字はボケてしまうし、資料を見ていても読み難くイライラしてしまう。花粉症のせいで目が霞んでいるんだろうけど業務上かなりの支障をきたすことになる。平常時に於いても図面を描いていて製図板から目を離してデスクの資料に目をやるとピントが合わないのか見難い。暫くして目が慣れてくるが製図板に目を戻すと今度は図面の線が見えない・・・。 細い線が沢山ある図面でぶれてしまうというのは致命傷である。そこで少し目を馴らすまで時間を置かなければならないし、その間に資料に目を戻すと同じことの繰り返しになってしまうという悪循環。もう年なのかな・・・?って思ったりもするが、眼鏡もちょっと弱めに作った貰ったので度が合わなくなってきているし、早く買い換えなければならないと思っている。 でも、花粉症全般に関しては今年はかなり楽である。未だに薬なしで過ごしているし、症状は昨年に比べたら格段に軽い。薬を全く飲まないでこの時期を過ごせるなんて夢のようであるが、症状が全くない訳ではないのでちょっと辛いときもある。軽い中でも一番きついのが目なのでどうしても仕事に支障をきたしてしまう。 この視力障害が花粉症だけの原因ならもう少し我慢すれば良いが、それ以外に原因があるのならちょっと辛いかな・・・。仕事が細かいだけにこういう問題って大変である。 薬と言えば血圧もここ一ヶ月は薬を飲んでいない。一向に下がる気配がなかったので医者に相談もせずに勝手に止めてみたのだが上下共に10〜15くらいも下がったのである。飲んで下がらず飲まずに下がるとは是如何に?下がったと言ってもまだまだ高い数値であるが頭がクラクラするというようなことは殆どなくなった。 薬が体に合わなかったということなのだろうか?以前飲んでいたものよりもかなり高い薬だったが・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 新規開業は適正規模で! - 2006年03月22日(水) 通常の場合に於いて新規開業者の方に勧めているのは15坪前後で15〜20席位の規模が圧倒的に多い。中には最初から30坪で30〜40席の店を出したいと言ってくる方もいるが、それに見合った人材を確保出来ているのなら問題ない。ご夫妻二人+パート1名とかで切り盛りするスタイルでは到底追いつかないし、その規模の店を維持していくことは新規開業者にとってはかなり厳しいものがある。 当然規模が大きくなれば不動産取得や工事費もかさんでくるし、家賃等の維持費とて同じくどんどん加算されてくることになる。中には驚くほど家賃が安いからといって飛びつく人もいるが、安ければ良い・・・という問題でもないのである。それと余程腕に自身のある方なら未だしも、実務経験が殆どない素人の方が30〜40席もの規模を廻せるわけがない。 また何処かのお店で修業してきた方もそのお店の規模が基準となって考えることがい多いので大きな規模での開業を考えてしまう。修行中というのはある程度仕事全般を任されていたとしても所詮は使用人である。経営者として経理や仕入れ、人事やスタッフの指導までやっていた訳ではないし、一番の違いは責任の大きさである。 自分の店となればこれまではその店の経営者の方がやっていた見えて来なかった仕事やプレッシャーが全て自分に降り掛かってくることになる。それは想像以上に大変重く圧し掛かってくるものである。だからそういうことも踏まえての適正規模での開業を勧めるようにしているのだが、これまでいろいろなケースを見て来た中ではその考え方は間違っていなかったと思っている。 無理して大きな物件を借りてしまい、とんでもないことになってしまったケースは巷には沢山存在している。よく射抜きとかで大きな物件が出ているケースはこういう場合が多い。これまで手掛けてきたお店では8坪13席や9坪14席とかという規模での開業者もいたし、大雑把に平均すると13〜4坪で15〜6席くらいになるだろうか?ご夫婦二人+パート1名くらいで廻すのならこの程度が適正規模と思っているし、一等地でなければ家賃や保証金もかなり格安となる。 月々の固定費というのは何もしなくても出て行くお金である。余程条件の良い立地や業態でなければ家賃は12000〜3000円/坪くらいに抑えている。中には坪2万以上という家賃設定のお店もあるが、それは確実に数字を見込める立地とスタイルでの出店であったからである。特に手打ち教室とかを卒業し、直ぐに開業しようとする人はこの適正規模を目安として考えるのが良かろうと思う。 また、蕎麦が手打ちであれば尚更である。家賃やその他の条件から損益分岐点が出て、客単価と自ら打てる量を使える時間と技量から算出すれば自ずとその辺の数字がハッキリしていくるはず。大体新規開業の方の多くは1キロ玉で40分前後掛かる。1.5キロで打てる人でも自ずと限られた時間で打てる量が決まってくる。徐々に早くなるにしても他にもやらなければならない作業は山ほどある。かと言ってスタッフを雇えば人件費がかさむ・・・。そういうこともきちんと考えた中でいろんな数字をはじいてみることによっても適正規模がどのくらいであるかが分かる筈である。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 王JAPAN 世界一! - 2006年03月21日(火) WBC(World Baseball Classic)に於いて見事日本チームが優勝し、初代の世界一の栄冠を獲得した。いろいろとルール上のことや審判のレベルが話題になったが、何はともあれ優勝したことには変わりない。某国が勝ち星では我々が一番上だと騒いでいたが、予選はリーグ戦で、決勝はトーナメントというのは最初から決まっていたことだし、勝ち星云々だけで優勝が決まるなんてことはないのである。だったら準決勝でも勝てば良かったのにということである。 とにかくライバル心といううよりも敵対心という感じで必要以上に意識していたが、監督だけは客観的に且つ冷静に分析出来ていたのがせめてもの救いであった。監督までとやか騒がれては堪ったもんじゃない。でも、あまりにも感情的になり過ぎてやしないかい?イチローは挑発なんてしていないのに、それに対して逆に日本やイチローを挑発したりと正直なところちょっと不愉快であった・・・。 それぞれ国の威信を掛けて戦っているのだし、勝つ国があれば負ける国もあるということである。今日の決勝で負けたキューバは戦いが終わって勝者日本を称えて握手を求めた光景は清々しかったね。それが真の戦いであるし、スポーツマンシップであるとも思う。メキシコなんて先へ進めることはないのに優勝候補筆頭の米国に対して全力で戦いを挑み見事に勝利した。日本のマスコミは前日にディズニーランドへ行ったことや既に敗退していることを理由にほぼ100%諦めた報道をしていたし、俺だってもう終わってしまったと諦めてしまっていた。 しかし、勝負事って分からないものである。メキシコの想定外の頑張りで棚からぼた餅の決勝リーグ進出を果たし、更にはこれまた想定外の優勝までしてしまった。一体誰がここまで想像出来ただろうか?願望としては優勝して欲しいと思っていたが、そこまでの実力はないものと分析していたのである。でも、排球や他のホントは実力がないのに優勝するとOB連中が騒ぎ立てる競技とはレベルが違うということは理解していた。 王監督に恥をかかせる訳にはいかないし、なんとしても胴上げしたいという気持ちが次第にチーム内に大きく真の姿として芽生えていったに違いない。N畑某が監督をしないでホントに良かったと思っている。ともすれば彼がなった可能性があった訳だし、オリンピック以前に彼の指導力などあってないようなもの。絶好調〜〜〜って騒げばチームが勝つと思っている程度の人材に世界一を決める代表チームを任せることなど出来やしない。ましてや我がジャイアンツの監督だって・・・。 王監督も相当のプレッシャーの下で戦ったらしいが、選手だって相当のそれの下でここまで頑張ってきた。試合に出ることの少なかったベテランがバッティングピッチャーを買って出たり、陰からチームを支えて一丸となって勝ち得た世界一である。でも、ハッキリしたのは真の修羅場を経験した選手は相応の結果を残したが、高々一年活躍しただけや経験の乏しい選手にはきつかったんじゃないかな?2次リーグで代打で出て来た広島の某スラッガーは打席に入った瞬間にこいつ駄目だわ・・・って思えるくらいに悲壮感漂っていたし、間違っても打てないって確信できたが結果は三振であった。だって顔にハッキリと出ていたんだよね。 中々結果を出せずにスタメンから外れた中日の福留はこういう国際大会ではめっぽう強い。それが準決勝と決勝での素晴らしい活躍である。ストッパーの大リーガー大塚も日本でもそこそこ活躍していたが、かつてはここまでの信頼感というか安心感なんてなかった。大リーグで2年間セットアッパーとして緊張感溢れる場面での修羅場を潜ってきた自信がオーラとなって現われていた。あのまま日本にいたらこの大会には選出されていなかっただろうし、ここまでの自信なんてなかったと思う。 松井も本当は出て欲しかったがそれぞれの事情があるのだから仕方がない。代わりに4番を任された松中はホームランこそなかったがフォアザチームで頑張ったし、準決勝でヘッドスライディングをして2塁打を打った際に拳をベースに叩き付けた姿はチームにカツを入れた。今日だって決して早い方ではない足を使ったチームプレーもしたし、ああいう姿がチーム全体を奮い立たせるものである。 真の世界一戦としての今回のWBCであるが、まだまだ課題が沢山残された中で今度どういう形で世界的に認知され拡大していくことになるのか未知の世界であるが、野球ファンとして蹴球なんかに負けない規模と内容に成熟することを切に願っている。どうも蹴球ファンにはなれないし、やっぱり野球の方が面白いし、野球っていいよね! 国を背負って・・・って言うと臭い感じになるが、選手たちは本当にそういう思いで戦ったに違いない。イチローのことをとやかく言う人やマスコミも多いが、やっぱり彼は格好いいよね。絶対に意識して格好つけているんだろうけど、格好いいもんはいいのである。あのパフォーマンスが出来る日本選手はまずいないし、いろんな意味で彼がチームを引っ張っていたんだと思うね。残念だけど松井にはそれが出来ないし、そういうタイプでもない。もし、彼が出ていたら松井は松井なりの方法で引っ張っていっただろうけどね・・・。 まあ、何はともあれ世界一になった!とやかく言いたい奴には言わせておけばいいんだし、胸を張って明日帰国して欲しい。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 浦和のお店着工・・・帰りに寄り道 - 2006年03月20日(月) いろいろと問題の多い?浦和のお店であるが今日から本格的に着工した。予算的には施工業者さんにかなり、かなり、本当にかなりの厳しい数字をぶつけることとなったが、これも皆厨房業者さんからの正式な見積りが出ていないが為に起こったこと。クライアントも呆れ果てていたし、「こういう業者とはもう2度と一緒にやりたくないんじゃない?」って聞かれたけど間髪入れずに「ハイ」と答えてしまった。 組合に関わるとこういうしがらみで意図しないところに仕事を依頼せざるを得なくなったりするのだが、全てがこういう業者さんという訳ではないので勘違いしないで頂きたい。今回の例は普通は起こり得ないことであるし、クライアントとしても苦渋の選択という厳しい中でのことであった。 6時過ぎに打合せが終わり駅まで向ったのだが、何となくそのまま帰るのも嫌だったので先日行った串焼き屋さんで軽く一杯やって行くことにした。まあ軽いストレス発散である。店内を覗くと満席状態だったがカウンターの一番奥の席が空いてそうなので入ってみると狭いが何とか席を確保できたのである。 今日は結構寒かったのでビールではなくお酒をぬる燗(菊正宗)と串焼き数本をとりあえずオーダーした。焼き上がったものから順番に運ばれてくるが今日の塩加減は先日よりもきつ目である。塩分控えめの身にとっては結構きついもんがあるが一体どうしたんだろうか?この前が薄かったのかどうかは定かではないが、きついことには変わりないのでちょっと満足度が半減である。続いてのお酒は山形の「麓井」をオーダーしたが少し劣化してたので、これまた満足度が半減である。でも、我慢できる範囲のものなので許すことにしよう。今一番苛立っていることに比べたらこんなこと可愛いもんである。 串焼きを数本追加オーダーしたところで酒がなくなり、またちょくちょく来ることもあるだろうと思い、焼酎(吉兆宝山/芋)のボトルを入れることにした。富乃宝山もあったがちょっと飲み易過ぎるかなと思いこちらの方にしたが、焼酎自体最近はあまり飲んでいなかったので新鮮な味わいであった。この店は日本酒のオーダーの際には席でグラスに注ぐのだが、一升瓶をタオルで巻き中身が見えないようにしている。ラベルは見えるが中身は見えない・・・。う〜ん・・・何故に?ふと思ったのが中身が少なければ当然劣化が進んでいることになる。見る限り殆どの人はビールか焼酎系を飲んでいるので日本酒は出が悪い。だからさっき飲んだ酒も劣化していたのだろう。 少ない量しかないのを見られてオーダーをやめたり変えたりする人もいるだろうから、それをさせない為の策略か?そうでなければあんなにタオルで全体を隠すようなことなんてしなくてもいいしね・・・。まあ、焼酎のボトルを入れたのでこれからはそれを飲めば良いし、日本酒は菊正宗があるからそれをぬる燗で頼めば良い。1時間ちょっとの滞在だったが串焼きだけでは帰ってから腹が減るのですぐ近くの今日から着工したお店の本店で〆の蕎麦を食うことにした。 店まで行くとあいにくの満卓。暫く待って漸く座れたが折角蕎麦屋に来て飲まないのは失礼かと思い桜正宗のぬる燗と焼き海苔、声掛りで鴨せいろをオーダーした。結構飲んできたのだが店が変わると飲めるものである。いろいろ気になる点もあったが今宵は客として〆の蕎麦を食べに来たのでお会計をして帰路に・・・。 旨い酒飲んで、旨いもん食ってストレス発散!でも、これじゃ工事が終わるまで毎晩酒盛りしなければならないじゃん! Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - テンション上げ過ぎ?個性は何処に・・? - 2006年03月19日(日) 先日のことであるが、とある居酒屋の接客というか全体のオペレーションに付いて取り上げている番組を見た。絶叫し朝礼からテンションを上げて意識を高揚していくスタイルのようだが、果たしてこれが本当に良いスタイルなのだろうかと疑問に思った。全てに疑問を持った訳ではないが、そのテンションを維持していくのは大変なことと想像が付くし、個々のスタッフの個性ってどうなるんだろうかという点が気に掛かる。 かなり以前のことであるが、この類の内容に近い感じの接客セミナーに参加する機会があった。テンションを上げて相手に対して接するという手法であるが、その時も気になったのはこのテンションを維持していくのは本当に大変だし、それぞれの個性ってどうなるんだろうか・・・?と。確かにチェーン店や規模の大きさによっては統制を保つためにこういうものが必要とされる部分があると思うが、私自身の接客に関しての考えというのは「個性」の必要性である。 上からやらされている・・・。まあ、これに賛同しているスタッフしか勤まらないであろうが、スタッフの中で一人でもテンションが違ってしまうと統率出来なくなるし、全員を同じレベルで維持させるのはかなり大変なこと。それを統率できる人間がいるから成り立つのでもあろうが、テンションを上げて統率することによって一種の「拘束」という行為にはならないのだろうか?別にそれが法に触れるとかではないけど、そうでもしないと統率出来ないスタイルってどうなの?と気になってしまう。 大手のFRやFFならまだしも、ほぼ個人店に近いスタイルでのこういうマニュアル化はどうなんだろうか?私にはまだFRやFF1の方が違和感がない。如何にそれぞれの個性を引き出していくかが大切なのではと常々思っているのでちょっと違和感を感じてしまいました。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 浦和のお店・・・なんだか可笑しいよ! - 2006年03月18日(土) 初期の頃の1〜2軒を除いて殆どのお店で厨房のレイアウトから機器の選定、見積りのチェックを含めてトータル的に全体のコストコントロールもして来た。しかし、今回の案件では厨房業者さんから正式な見積りが出て来ていない・・・。これでやりますからと言っている金額があるのだが、それに何処から何処まで含まれているのか分からない。勿論オーナーも分からないのであるが、こんな可笑しなケースは初めてである。 全体の予算というものがあるが、かなりそれをオーバーしているので内装工事と厨房設備の両方の見積りをチェックし、調整を重ねながら予算に合わせるようにするのが通常の流れである。任せろと言っている割には図面上の漏れが多いし、器具リストも同様で積算用の設備図も出て来ないので全てこちらで作らざるを得ない。しかし、オーナーと打ち合わせして作ったものに対しそんなの知らないとか言ってそれを無視した内容で積算をし、更にはその明細がなければ困ってしまうよ。 オーナーが必要だと言っているものを無視して俺の言う通りにしろ・・・はないでしょうが!レイアウトも自分でやるからと言っていたが、洋食も出す店なので選定する機器が蕎麦屋とは異なるし、当然ながらレイアウトも違ってくる。打ち合わせの中でもそういう知識に乏しいのはこっちもオーナーも承知だったので、こちらで考えたレイアウトをオーナーの方からの要望と言うことで口頭で説明して頂き、なんとかまとめることが出来たのである。 それと給排気に関しても可笑しな見解で、排気はやるが給気はやらないと言う。それって蕎麦屋で蕎麦は出すが汁は出しませんよ・・・と言っているのと同じである。排気と給気のバランスを取らないと入り口からビュービュー風が入ってくることになるのである。いろいろな設備業者さんに聞いてみたが、やはり通常は給排気設備工事として一緒にやるものだという。これまでも当然そのようにしてきたし、何故こういうことになるのか全く理解できない。 ある業者さんは責任を取りたくないんじゃない?ということも言っていた。給排気というのは本当に難しいし、きちんと喚気計算をしてもちょっとした条件が変わるとそれが狂ってしまうこともあり、しっかりとしたバランスを保つのが結構大変なのである。私の見解もそうとしか思えないし、その旨はオーナーにも伝えてある。 結局オーナーの意向を無視してまで自分のやりたいように進めていくというのはどういうことなのか?いろんなしがらみがあるみたいだが、正直なところ到底理解に苦しむ内容である・・・。俺に任せろと言うのなら安心して任せられるだけのことをして欲しいし、資料も全てきちんと提出してもらいたいものである。こういう業者さんとのお付き合いは今回限りにしたいね・・・。あまりにも感覚が違い過ぎてストレスが溜まってしまうよ! Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - HOTERES JAPAN 2006 - 2006年03月17日(金) 今日は東京ビッグサイトで開催されている恒例の「ホテルレストランショー」に行って来た。厨房機器や備品関係の大きな展示会であるが、更に幕張では「FOODEX」というものも開催されている。いつもこちらはスケジュールの都合で行けなかったので何とか両方見たかったけどやはり今年も無理であった・・・。 先週は「JAPAN SHOP」という店舗関連の展示会で同地を訪れているが、これも例年通り連続して行われているのである。まあ、スペースの問題とかで無理だろうけど同時に開催されると嬉しいんだけどね。でも、ビッグサイトまで行くのが本当に便利になった。横浜から「湘南新宿ライン」で大崎まで来て、そこから「りんかい線」に乗り換えて10分で最寄り駅に着くのである。以前は八重洲からバスとか、新橋から「ゆりかもめ」とかでトロトロ行くしかなかったのである。 受付に行くと殆ど並んでいない・・・。会場に入ってもどうしたんだろうかって言うくらいに空いている。知り合いの方が何人か出展しているので聞いてみるとやはり人出は少ないとのことであった。一通り観て廻ったが特に厨房機器とかはもう出尽くしたという印象で、事前にネットである程度の展示物を調べることが出来るし、それで真新しいものがなければ態々行く必要もないと躊躇した人も多いのではなかろうか? 厨房機器メーカーは何処も彼処も「スチコン」と「電磁調理器」のオンパレードだったが、確かに便利な機器だけども要はそれをきちんと使いこなせるかどうかではなかろうか?大きな施設なら必要であろうが、業種にもよるが小さな個人店ではそこまでは必要がないと思うし、この展示会自体が個人よりも対企業を主としているのでその辺のことを理解しないで行くとつまらなくなる。 受付でこんなやり取りを目にした・・・。 個人の飲食店経営者と思われる年配の男性が受付嬢に名刺を求められると「持っていない」と言う。すると「会社関係の方でないと入場できません」と受付嬢。これは受付嬢のミステイクであるが、企業の人だって名刺を持ち合わせていない場合だってあるだろうし、飲食店の多くは個人経営で名刺なんて持っていない人が多い。その男性は手書きで記入して入場したみたいだが、主催者はもっとしっかりと教育しとけ!気の弱い人だったらそういうこと言われて帰ってしまうことだってあるだろうに・・・。 話は反れたが何処のメーカーも厨房機器の良いところしか説明しないんだよね。とにかく便利です!とね。先日もとある物件で14席しかないのにスチコンを入れさせようと躍起になっていた業者さんに出くわしたが、規模とメニュー構成等を踏まえれば必要はないという答えになる。売る方はとにかくメリットしか言わないが、それのデメリットだって計り知れないのである。その両面を理解し検討して最終的に答えが出るものだと思っているが、それをしっかりと判断して頂く為の提案や説明をするのがプロの仕事だと思うけどね・・・。 それと職種によって入場カードの色が異なるのであるが、「設計関係」で入場するよりも「飲食関係」の方が突っ込んでいろいろな話を聞き出せるのである。出展者はカードの色を見て対応を変えているのでそれを逆手に取り、直接商売になる可能性が高い相手に成り済まし情報収集をするのであるが、殆どの担当者はお決まりの良いところしか説明してくれないんだよね。敢えてこちらからデメリットに関する質問をぶつけてみたりするとまともな答えが返ってくるところは少ないのである。 今回は厨房機器よりも他の備品関係のブースの方が多くの情報収集が出来たかな?ちょっと使ってみたいとか、面白そうなものが結構あったのでスケジュールを調整して行っただけの価値はあったと思う。閉館ギリギリまで掛かるかなと思ったが意外と早く済んだのでその後は家具のショールームを見に渋谷まで足を伸ばした。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - CAD vs 手描き 「遠州の乱」 - 2006年03月16日(木) 先日のOB会の際にもCADに関してのいろいろな意見や話しが出たが、実際には殆どの方々がCADを導入しているらしい。そういう人達の話を聞くにつれ今度こそ踏み出そうと思い込んでいた矢先のことである。 部屋で飲んでいるときに大先輩が遠州弁で言ったのである・・・ 「はぁCADなんてしょんないらぁ〜!そんなの入れちゃいかんだにぃ!」と。 誰かが変更とかの際に楽だと言ったら・・・ 「変更になるような図面描くのが悪いだらぁ!」と一喝! まさにその通りである・・・。続けて・・・ 「おいらなんて変更させたりしないだにぃ!」と。 自分が最高のものと考えたものは絶対に信念を曲げずに貫き通す。これはやはり頑固でなく信念だと私も思う。大先輩は未だに手描きで、しかもT定規で描いているらしい。 昔の人(すいません・・・)はドラフター(これは商品名ですが製図機械です)も使わず、T定規や平行定規で図面を描いていたのである。それからシャープペンなんてない時代(これまたすいません・・・)なので鉛筆を使っていた。私も駆け出しの頃は鉛筆を使っていたが、面倒臭いからシャープペンに変えて久しい。 手描きとは一種の拘りでもあると思う。便利性を取るか?拘りを取るか?でも、この大先輩の言葉を聞いて今しばらくは手描きを貫き通そうと決心したのであった・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - これってどうなのかな・・・? - 2006年03月15日(水) 最近写真に嵌りプライベートサイトのブログも立ち上げているが、いろいろなサイトを見る機会があり気になったことがある。それぞれ素晴らしい写真を公開しているが、あきらかに見る人が見れば誰かが分かるような人物が写った画像をアップしている。 当人によれば人物は風景の一部とか、気にすることなんかないとか、様々なる主張の下で公開されているが、何気なく歩いていいる人の前に出ていきなりシャッターを切るような行為ってマナーに反するんじゃないんだろうか?多分こういう写真って断って撮っているなんて有り得ないだろうし、被写体の人物の驚く表情がそのまま表現されているので間違いないだろう。 いつだったか銀座4丁目の交差点でいきなりカメラを構えたオジサンがこちらに向けてシャッターを切ったことがあった。同伴者とは決してやましい関係でもないのでいいのだが、万が一その写真が何処かのサイトに出て何らかの迷惑を被ることだって有り得る訳だし、場合によってはそれによって大きな問題が生じることだってあると思う。その時はオヤジに「あんた何やってんだよ?」って一言だけ物凄く優しく言ったけど、趣味で自分だけで楽しむ分にはいい。でも、それを公の場に公開するのはいけないことではなかろうか? 撮るのは自由だけどそれをどう使うか?私も街の中で写真を撮ることはあるが極力人物は写さないように気を付けているし、写ったとしても判別つかないくらいに小さな感じにというようにしている。ブログでアップするのもそういう画像は出さないし、それがマナーとモラルだと思っている。 蕎麦関連のサイトも同様で店内の写真をバシャバシャ撮り捲くり、それを自身のサイトとかにアップしているのが結構見掛けるが、百歩譲って目の前の蕎麦や料理だけが写っているのなら良いと思う。でも、店内の客が大きく写っているものをアップするのは如何なものだろうか?結局は写真関係のサイトも蕎麦のサイトもそういうことをする人って同じような感覚というか認識なんだろうね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 旧態依然な浦島太郎 - 2006年03月14日(火) 未だにこんなやり方が通用しているのか・・・?と、全く持って不思議で堪らない。もっともっと世の中の変遷を身を持って体験しないと大変なことになるよ!典型的な御用聞き営業のスタイルには呆れ果ててしまった。 私が普段接している世界では私語に近いスタイルであるが、未だにこういう手法しか知らない性というか、それが真っ当な方法と思い込んでいる考え方は到底理解に苦しむ。 仕事の中身も分かり易く例えれば微分積分の理論を語っている時に加減乗除を語られても困ってしまう・・・ということである。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 【yanai ism】・・・いつまで経っても忘れぬ思い - 2006年03月13日(月) 昨晩は最初に勤務した設計事務所の恒例のOB会が浜松・館山寺温泉に於いて行われた。参加者は22名だったが予想通り今回も私が一番年下であった。入社前に既に退職されていた先輩もいれば、一緒に仕事をさせて頂いた先輩、本当に雲の上の存在だった怖くて声も掛けられなかった先輩・・・。そういうメンバーの中に参加させて頂ける喜びを感じると共に、その会社の一番いい時期を過ごせた誇りと感謝の気持ちを忘れてはいけない。 ここでも何度か綴ったことがあるが、その会社は普通では考えられないような発想で独特のスタイルを構築し、人材育成に於いては非常に秀でた企業であったと思う。とにかく全て出来て一人前で、今でこそ分業制となっているが先発してマウンドに上がったらゲームセットのコールを聞くまではマウンドを降りることは許されない。万が一降りてしまったら半人前という評価が当たり前。みんな必死だし、厳しい規則や決まり事の中で本当に一生懸命に頑張った。 まあ怖いもの知らずというのが分かり易い例えかもしれないね。若くして支店を任されとにかくやるしかない。当時は競ってその立場になることを目標に寝る間も惜しんで一心不乱に仕事をしていた先輩方を見て育っていったものである。只、そういう風潮も私が入社する数年前位から次第に変化し、守りに入る社員が目に付くようになってしまった。そんな中で私は恵まれていたのかなと思っているが、本当にギリギリというか既に風潮が変わりつつある中での入社だったが、いろんな意味で多くの先輩方と接する機会が多く、その方々の姿勢や思いを見ながら年月を費やしていくことが出来たのである。 私の入社後何年かすると当時の先輩方がドタバタと辞めて行ってしまった。今から思えばその社内の変化に気付き去って行ったのかなと・・・。でも、残った先輩方の多くはその更に先輩方の思いを継承し【yanai ism】を守り抜いていったのだと思う。そういう良き伝統を見て学んで実行出来た最後の世代が私であり、これからもそれを忘れることなく自分自身の誇りとして守り通していきたい。 当時は雲の上の存在で話なんかしたことなかった大先輩が「参加してもらって本当に嬉しいよ!」って声を掛けて下さった時は嬉しくて堪らなかった・・・。その会社で学んだ人間は大抵のところで通用すると言われた位にいろいろなことを実戦で経験し、失敗しながらも育てて上げられていったのだと思うが、経営者からすれば一種の冒険でもあっただろう。だって物凄いリスクを背負っている訳だからね。そういうことって中々出来ることではないと今の年齢といろいろな経験を重ねてきた中で感じるのである。 しかし、私が辞めた14年前には新たにその思いを継承する人間はいなかった。いわゆるサラリーマン技術者だよね。私が見てきたのはそういう人達ではなかった。文句を言いながらもとにかく我武者羅に目の前の仕事を片付けていったし、【yanai ism】というものを守り抜くことが生き様とも思えるくらいだったと思っている。ここ1〜2年で最後まで残っていた先輩方が一気に辞めてしまい、今や何の魅力も興味を感じなくなってしまったのはそこから巣立った者としては寂しい限りである。 とある先輩が言っていたが「誰も皆、当時のまま変わらず年だけ取ったんだよ」って。将にその通りかもしれないね。髪の毛が薄くなったり白髪が増えたりしているが私が記憶している当時のままだったし、変わらずそのまま年輪を重ねてきたんだなと・・・。今回も参加したのは熱い人間ばかり・・・冷めた人間なんていない。その思いがあるから参加しようという意識が働くのだろうし、私も予定が入っていたが何とか調整して参加することが出来たのである。 仙台から参加した先輩と共に地元の先輩の車に便乗し3時にはチェックイン。風呂に入るにも早過ぎるし、とりあえず飲もうかということで冷蔵庫の缶ビールで久々の再会を祝して乾杯。既に私は朝の車中で缶ビールを飲み、島田のお店で日本酒を飲んでいるので半分出来上がっている状態。6時半からの宴会では流石にそれほど飲まずに大人しくしていたが、9時からは部屋に集まりいつもお世話になっている酒屋さんに手配した焼酎と日本酒を飲みながら当時の話や近況報告などをし、熱い激論を語る先輩や既にヘロヘロになった先輩もいたりしながら時計は12時を廻っていた。 何人かは自分の部屋に戻って床に就いたが、残った6〜7人は3時まで熱く語り合ったのである。一番の年長者である当時の専務。今でもみんなは名前ではなく専務と言っているが、自ら宴会の司会を買って出てパワー全開!大丈夫なの?ってみんなが驚くほど元気だった方も3時まで全開モードでした・・・。それにしても凄いパワーである。当時は専務が支店に来た際、5時過ぎると同時に「お〜い、誰か缶チューハイ買って来〜い」と。その当時は私は今からは想像も出来ないが酒を口にすることは殆どなかったのである。だから買いに行けと言われても半ば嫌々状態であった・・・。 そういう思い出も蘇り名残惜しいが各部屋に戻って寝ることにしたのであったが、3人で部屋へ戻ると布団が二つしか空いてない・・・。アレ?一人多いぞ!5人部屋で二人が先に戻っているので布団は三つ空いていなければならないのだが、酔っ払ったのかどうか他の部屋の先輩が寝ていたのである。どうしよう・・・?じゃあ飲む?って感じで更に飲み続けることにしたが冷蔵庫には酒が残っていない。財布を片手にフロントまで行きベルを鳴らすと奥の事務所ではなく、ロビーの方から「何ですか〜」とあきらかに不機嫌そうな声がし、「館内で何処かお酒売っているところないですか?」と聞くと「酒はないがビールならある」だってさ。なんじゃそれ!って昼間なら突っ掛かっていたが流石に夜中の3時に起こしてしまったんだからグッと堪えて自販機の場所を教えて頂き缶ビールを抱えて部屋に戻り、小さなコタツを囲んで3人で先ほどの続きを・・・。 このとき既に私は6次会・・・。 1次会 朝から車中で・・・ 2次会 島田のお店で・・・ 3次会 部屋で先輩と・・・ 4次会 メインの宴会・・・ 5次会 専務の部屋で・・・ 6次会 部屋に戻って・・・ 朝7時45分に缶ビールのプルトップを開けて、最後にアルコールを口にしたのが翌朝6時過ぎ・・・。一体何時間飲んでいたんだい?7時半には起きて朝飯の為に大広間へ集合である。その後はそれぞれ現地解散となり車で浜松駅まで送って頂き、仙台から来た先輩と10時の新幹線に乗ったのである。 在籍中に貰った辞令が9枚。その内の一枚は激怒してその場で破り捨てしまったこともあったが、5と6の頃は蟄居幽閉の不遇の時代でもあった・・・。 1 仙台生産事業部 2 本社企画室 3 金沢設計室 4 東京設計室 5 浜松設計室 6 本社企画室 7 東京設計室 8 長野設計室 9 横浜設計室 普通の企業は何かをしでかすと地方へ飛ばされるのであるが、この会社は本社か名古屋へ飛ばされるのである。そこで一から叩き直され支店へ戻されるという一種独特のシステムである。ご多分に漏れず私も社長と仲良く?なり過ぎてしまい、更に仲良くなりたいが為に社長の目の届く範囲に置かれ辛い日々を送ったものである。まあ、今から思えばその時代があったからこそ今があるとも思っているのだが、そういう小生意気な若造だったからいろいろな先輩方との接点が出来て違った意味での有名人となった。 社長から「なんでお前はそんなに石頭なんだ!」って言われ続けた日々。諸先輩からは「八角形の石川」と呼ばれ、当時のことを思い出すと恥ずかしくなるくらいに偏屈な人間であった。大分丸くはなったが、今でも絶対に変えたくない点は意地でも変えないとか、強い拘りとかというのは当時の性格を引き摺っているとのだと思う。 本当にいい会社に入ったな・・・と思っている。全ての基礎はそこからスタートしているし、厳しく半ば理不尽な言い付けもあった?かもしれない社長の教えも、今では感謝の気持ちしか残っていない。最後の【yanai ism】の世代として決して忘れてはいけないと教えだと思う。でも、私の後から入社した後輩たちは可哀相だったかもしれない。一番いい時代のあの会社の良さを知らぬままに只単に流された中での仕事しかしていないのだから・・・。辞めた人間の殆どが独立開業しているが、今残っている人達の中にはそういう度胸も思いもないのだろうと思う。 今日集まった先輩方がまだ残っていたらどういう会社になっていただろうか?とふと考えてみたりもしたが、多分収拾つかないくらいに大変な状況になっていたかもしれないね。【yanai ism】を守りながらも個性が強過ぎてまとまりがつかなくなっていたかもしれない。ある意味組織には属せないタイプだから独立するんだろうし・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 島田のお店で昼酒を! - 2006年03月12日(日) 今日は最初に勤務した設計事務所のOB会が浜松の館山寺温泉で行われるので朝一番にて横浜を出発し、島田にて途中下車して以前手掛けたお店へ行くことにしたが、本当は夕べの内に移動して夜に行きたかったのだが打ち合わせが長引きそれが叶わなかったのである。 ネットで調べたら新横浜まで移動し新幹線に乗るのと、横浜から在来線の特急列車で行くのとで島田に着くのは同じで、それなら新横浜までの移動等や乗換えを考えたら在来線の特急の方がいいと思い7時41分横浜発の「ワイドビュー・東海1号」に乗ることにした。週刊誌(袋綴じのないやつです)とお弁当と缶ビールを買い乗車。最後尾の席が空いており、そこに座ることにしたがこの一番後ろの席が一番落ち着くのである。 缶ビールをプシュッて開けてまずは一気にグビグビと!朝一番のビールって久し振りであるが旨いもんである。喉を擦り抜けるときの爽快感は夜に一日の疲れを癒すための最初の一杯とは異なる良さがるね。お弁当のおかずを肴に少し曇りがちな空を眺めながらのんびりと静岡までの約2時間の旅がスタート。流石に朝なのでロング缶一本だけにしたが気分は爽快である。静岡に定刻通り9時35分に着き、次は各駅停車に乗り換えです。反対側のホームなので乗り換え時間1分でも大丈夫で、ここから島田までは約30分である。 地方へ来ていつも思うのは中吊り広告の少なさである。都心にいれば沢山の中吊り広告が当たり前で、それを見ながら時間を潰すことも出来るし、車内が華やかに感じるのであるが、それらが疎らに吊り下げられているとちょっと寂しさも感じてしまう。それだけ都会と地方の格差があるということなのだろうか?人が少ないから広告費を掛けるのも躊躇してしまうだろうし、費用対効果ということを考えたら当然なのかもしれない。 島田に10時3分に着き、そのまま真っ直ぐお店へ行こうと思ったが、久し振りの島田なので少し近隣を散策することにした。新しいお店も数軒出来ていたし、更地になっている場所もかなりあったのでこれから開発が進むのであろう。静岡と浜松という地方では大きな商圏に挟まれている町なのでどうしても空洞化が目立ってしまうのは否めないが、駅からちょっと離れた再開発の街づくりが行われた区域もイマイチ活気はないし、これから残された開発が進んでも実際にどれだけの効果があるのだろうかと少し疑問に感じてしまう・・・。 散策後にお店へ向かい店頭付近をウロウロしているとご主人に見つかってしまったのである。いきなり入って驚かそうと思ったのだが気付かれてしまってはお終い・・・。スゴスゴと店内に入りご挨拶。ご夫妻とは一昨年秋の会合の際にお会いしたが、お母様とは4年振りくらいの再会である。そうなるとお店に来るのも4年振りくらいになるということで、その歳月を経て来た店内はいい感じに味が出て来ていた。床材は昔の学校の校舎の床をイメージしたもので、段々と照かり具合がいい味わいになっている。 暫くお店の状況やこれからの方向性などを話し、11時半の営業時間になったので席に座り一杯やることにした。車中で缶ビール1本飲んでいるが不思議と酔いは消えている。最初はビールかなと思ったが時間もないので「人肌恋し」という山廃仕込みの酒をぬる燗で頼んだ。肴は「鴨和さ」と「桜海老のかき揚げ」。お酒は木の箱にお湯を張った特製の酒燗器で出されたが昼からこういうのっていいね!昼酒万歳である! お酒はいい具合の燗である。流石にお酒に関して勉強も努力もされているのでこういう点に於いては安心感がある。続いて「初亀・純米吟醸チタンタンク仕込み」という一風変わったものを飲んでみることにしたがこれもまたいい味わいである。暫くすると奥の方から奥様が一升瓶を抱えてやって来てグラスにそれを注いで下さった。一口飲むとこれまで味わったとのない感じの酒である。大阪の「秋鹿」の酒であるが市販はされていないようで、特別に限定で仕込んだものを分けて頂いたらしいが、秋鹿のイメージからは掛け離れた面白い酒であった。 こういう美味しい酒を飲ませてくれる店は飲兵衛からすれば本当に有難い。酒を分かる人だから出来るセレクトだし、定期的に行われている日本酒の会も美味しいお酒を数種類用意し、それに合わせたお料理と共にコース仕立てで順番に楽しんでいくのである。何とか一度参加してみたいと思っている。そろそろ時間も迫ってきたので〆は「三種盛り」を頼んだ。「生粉打ち」「手挽き」「変わり蕎麦(更科)」の三種であるが、嬉しいのが順番に出してくれるということである。丁度いいタイミングで順番に茹でて提供してくれるので伸びた蕎麦を手繰るということはない。 ここは「天せいろ」の天ぷらは順番に揚げたてのものを出してくれるし、アツアツのうちに食べることが出来るのである。本来は面倒くさいと思われることをやるのがお客様の方を向いたサービスということである。実際には「おもてなし」という飲食店として大切なものをしっかりと考えたサービスが如何に疎かにしているところが多いか・・・ 町自体の地盤沈下が著しい厳しい立地条件ではあるが、こういう基本的でありながら忘れ掛けている本当に大切な「おもてなし」をしっかりと続けることによって店が維持されていくものだと思う。今回は昼だったが極力外光が入らないようなつくりになっているのでいい感じの中で究極の昼酒を堪能できたが、今度はやはり夜に来て奥にある妖艶な灯火に照らされている「秘密の個室」で堪能したいと思う。 名残惜しかったが時間もきたのでお別れして駅へと向かったのである・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 次元の違い・・・ - 2006年03月11日(土) 普段している仕事の内容やレベルが異なれば合う筈がない。分かっている心算だったが今回のことで再認識させられた。何度もここで書いてきたが創意工夫のない只単に数をこなしただけの仕事と、一つ一つのパーツまで吟味して考えてて出来上がったものとの差が今回の食い違いである。向こうはそんなこと経験ないからこれまでの経験値だけの考えや判断で突っぱねているが、今時そんな理屈が通用すること自体可笑しなもの。 それじゃ不便だからこうした方が良いのではという意見を聞かず、ただ俺に任せろだけで何の提案も考えも出て来ない。そんなんに引っ掻き回されて無駄な時間を費やすことがどれ程迷惑を被るか?業界が発展しない要因の一つがこういう低次元のところが存在しているとことである。初めてだよこんなに低次元のことでとやかくやり取りしなければならないのは・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 変な奴はどっちだい・・・? - 2006年03月10日(金) 夕方にとある静かな喫茶店に入った。休憩とメールチェックを兼ねて美味しいコーヒーでも飲もうと思ったのだが心無い客により不愉快なる思いをさせられてしまった。 コーヒーを飲み始めると直ぐに別の客が入って来て割と近い席に座り鞄の中からイヤホンを取り出し耳に付けた。音楽でも聴くのかなと思ったら突然デカイ声で話し始めたのである。独り言?ここは「ぽっちーの独り言」だけども声は出していない。でも、独り言にしては話の内容が会話になっているしと思い彼の方をよく見ると胸元にはマイクがあった。 携帯電話で相手と会話していたのである。これってハンズフリーとかというものなのかな?あまりにもデカイ声なので他の客も彼の方を見ている。すると彼の口から信じられない言葉が発せられたのである・・・ 「携帯で電話していると変な奴らがこっちをジロジロ見るからイライラすんだよ!」って2回も繰り返して言っていたが「変な奴」ってあなたでしょ?あなたの方を見るのは普通の人です。こんな静かな喫茶店でデカイ声出すこと自体マナー違反だし、ましてや携帯を使うなんて問題外である。だから普通の人はあなたのような行為をしている人を睨むのです。それを「変や奴」と思うあなたは正常なの? 本来は店側がきちんと注意をしなければならないんだけど見るからにチンピラ風情のオニイチャンだったので躊躇したのだろうが、こういうことも立派な店の仕事である。でも、いくらなんでもさっきのような言葉が出て来るなんて信じられないね。彼は自分の行為は真っ当でそれを気にしている方が変な奴という常識になるのであろう。 やがて彼も結婚し子供が出来て子育てをすることになる。よく巷で見かける躾のなっていない子供の親のようになるのであろうか?奥さんがしっかりしていれば大丈夫なのかな?でも、夫婦って似たもの同士っていうから価値観や感性が近い人同士がくっ付くだろうから足し算でなく掛け算で更なるおかしな子供になってしまうことになるのかな? Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 「JAPAN SHOP 2006」からタイムスリップして・・・ - 2006年03月09日(木) 今日は東京ビッグサイトで開催されている「JAPAN SHOP 2006」という店舗関連の素材などを扱った展示会を見に行って来た。この展示会は何年続いているのだろうか?最初に行ったのが20数年前だからそれ以上も前から行われていたことになるんだね。まあ、実際に参考になったり取り入れたり出来るものは少ないのだが、毎年なんらかの収穫があるので時間が取れれば見に行くことにしている。 今回も少しではあったが収穫があり、来週着工予定の浦和のお店で使ってみようかなと思う素材を見つることが出来たのである。それにしても技術の進歩の凄さというか本物に近い偽物が沢山あったが、それらを使うことに対してはいささか抵抗があるのは否めない。ただ、どうしても使用箇所によってはそれらを使わざるを得なかったりすることはある。例えばトイレの化粧台の天板とか、使用頻度の高い家具の扉とかは化粧板等を使うことが多いが、床材を塩ビタイルやクッションフロアーとかを使うことはまず有り得ない。 やはりどうしても「まがい物」・・・としてしか捉えられないし、コストダウンの為に使うということは出来ない。実際にはかなり品質的にも良くなっているので、むしろ本物のフローリングとかよりも強度面やメンテナンス面では優れているかもしれない。だからと言ってそれを使うことは自分にとっては安易なる選択として許すことが出来ないんだよね。調理行為が面倒くさいからレトルト物使うのと一緒?寿司屋が人工的に作られたイクラを使うのと一緒?・・・例えが変? 勿論、それらを使っている業種も業態もあるし、きちんとそれで成り立っている訳だから文句を言う心算はないが、ポッチーランドとしての仕事に於いてそういうまがい物を使うことは出来ない。でも、こういう展示会に於いてそれらの本物に近い偽物を見ると素人目には分からないくらいの精巧な出来栄えにちょっとだけ心が動かされそうになることも・・・。でも、使わないよ! 序でに併設されている「フランチャイズショー」も見てみたが、世の中FCブームなのかどうか展示スペースは例年の倍近くに広げられ、ありとあらゆる業種のFC関連企業が出展していた。中でも多いのはやはり飲食関連の企業である。そもそもFCなんて上手くやらないと本部が儲かる仕組みになっているんだから辛い思いをして働いてもと儲けは本部に吸い上げられてしまうんだけど、素人が手っ取り早く開業出来るというメリットだけに目が行き、そして甘い言葉に誘われて・・・ということになる。 FC企業も実際には良いところとそうでないところとある訳だし、話を聞いているだけでもここはどう考えても胡散臭いよな・・・って思えるところもあったりするが、素人にはそんなことは分かる術もない。一儲けしようと思って開業しても、一儲けしようと思っているFC本部の方が上手だから結果は見えている。数社の話を聞いたが、そんな中でもここはちょっと危ないかもと思われるところも・・・。向こうはこっちは素人と思ってオイシイ話を持ち掛けてくるが、若いオニイチャンやオネエチャンのスタッフだとちょっと突っ込んで質問したり、現実の数字をぶつけると当然答えられないし上司を呼んでくることに・・・。まともな会社だったり上司だったりすると当然答えもまともなものが返ってくるが、危ないところなんて直ぐに言葉を濁して話を摩り替えようとしたりする。こっちは素人じゃないからそんな嘘は通じない。 FCなんて簡単なようで実際には大変なんだけどね・・・。最近はFCを展開することを目的に開業したいという人もいるが、最初の店も開店できるかどうか分からない時点でFC展開して一儲けしたいなんて馬鹿げたこと言っている素人さんには困ったもんである。 関連性のない併設の展示会は見なかったが、主だったところだけを見てもかなりの時間を有するのでやはり朝一番で向かうべきであった。時間が限られていたのでメシも食わずに歩き回ったので最後に何処かで遅い昼飯でも食おうと思ったが、こういうところって高くて不味いもんしかないし、ファミレスよりも酷いもんだよね。結局メシは断念して都心部まで戻ることにした。来る時は大崎から「りんかい線」だったが、帰りは「ゆりかもめ」か「水上バス」かで迷った挙句後者に決めた。 20分くらいの待ち時間があったので自販機でお茶買って漸く一休み・・・。時間が来たので桟橋まで降りて船が着くのを待ち、到着後は一番後ろのオープンエアの席に座り出発を待った。しかし、一向に出る気配がない・・・。次から次へとターミナルの中から人が来る・・・。 もう出発時間を過ぎているんだから切符を売らなければいいんだけど、少しでも多く乗せたいのかどうかこれじゃキリがないよ!5分経過し、漸くロープを外し動き出したところ、ターミナルから二人の男女が出て来た。えっ?乗るの?乗せるの?桟橋まで来る間に船は既に10メートル近く離れているのでもう戻ることはないだろうと思ったが、オバちゃんが桟橋の係員に必死の形相で何かを言っている。暫くして係員が操縦士に合図して船を戻したのであった・・・。 えっ?一度出た船を戻すの?電車を戻すのと一緒だよ?こんなの有りかい?オバちゃんが何を言ったか分からないが、結局6〜7分も遅れての出発である。改めて気付いたがここの水上バスは大きいね。横浜港の「シーバス」の倍くらいの大きさがあるので、今日は波が荒かったが大きく揺れることはない。 日の出桟橋までは僅か約20分の航海であったが出発時の苛立ちはすっ飛び、風が冷たかったがまあ楽しきひとときであった。夜の打ち合わせが変更となったので都内の何処かのお店に行って見ようかと思ったが、浜松町から京浜東北線に乗って運良く座れたら横浜まで戻ることにし、座れなかったら何処か行こうと決めたのであった。で、結果は運良く座れたのでそのまま横浜まで一眠り・・・でした。 横浜に近づく頃に目が覚め、横浜では降りずに桜木町まで行き前から行ってみたかった野毛の酒場へ向かうことにした。横浜の飲兵衛の間では知らない人がいないくらいの有名店であるが、これまで一度も行ったことがなかったのである。というより先日漸くお店の場所が分かったのである。看板もない普通の民家みたいなところだから分かるはずもない。まあ、ネットや本で調べれば直ぐに分かるんだろうけど、それじゃつまらないからずっと自力で探し出そうと思っていたのである。 「武蔵屋」という酒場。この名前は横浜の人でなくても知っている人は多いかもしれない。それほど有名なお店で、90才くらいの女性の姉妹がやっている酒は3杯までという決まりがあり、一杯づつにそれぞれ肴が出てくるシステムで酒付のコース料理とも言うべきものである。なんせ初めて入るので恐る恐るガラガラと引き戸を開けると運良くカウンター席が一つだけ空いており、そこに座り「武蔵屋」初体験の始まりである・・・。 詳細はブログにて・・・ Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 大人げない・・・ - 2006年03月08日(水) 一体どれだけ周りを振り回せば気が済むのだろう? もういい加減にしてください・・・お願いします。 結局お客様に迷惑が掛かっているということを理解して欲しいな。 業界では歴史のある会社かもしれないけど、やっていることは何? あまりにも次元が低過ぎて付き合い切れないよ・・・ 今日は最後の言葉が喉元まで出掛かっていたよ・・・ こっちは密度の濃い仕事をしたいんだよ。 創意工夫のない仕事はしたくないんだよ。 もう子供じゃないんだから・・・ Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 8年経ってもこれでは・・・ - 2006年03月07日(火) 今宵は久々に徒歩圏内にある唯一の手打ちそば店に行って来た。前回行ったのは3年くらい前であろうか?オープンしたのは私が開業したのとほぼ同時期であるので既に8年の歳月を経たお店ということである。8年も経てば立派な蕎麦屋として存在感も出て来ていなければならないのであるが、感想としては厳しいかな・・・というよりも成長していないというところである。 昼はパートを雇っているが夜は一人で廻しているようで、先客が一人いたが一番奥の2人席へ陣取り瓶ビールと板わさをオーダーした。板はそこそこのものを使っているが、山葵はチューブから搾り出しましたという円筒形のままの状態で・・・。次にぬる燗と天ぷら単品をオーダーしたが然程期待はしていなかったが、やはりその期待を裏切ることはなかった・・・。しかも燗はレンジだったが熱過ぎるし・・・。 天ぷらは見るからに油一杯という堅そうな衣と食が進まない色合い。家庭にあるような調味料入れに入ったものを二つ持ってきたが、一つは塩と直ぐ分かったのだがもう一つは何だろう? 「山椒のようで山椒でない。胡椒のようで胡椒でない。其れは何かと尋ねたら嗚呼〜抹茶塩抹茶塩!」(このフレーズを知っている人は深夜放送を聴いた世代でいい年である)こんなくすんだ色の抹茶塩は見たことがない・・・。小皿にあらかじめ入れたものを持って来て欲しいが、自由に選べということなのだろうか?仕方がないので容器を手に取り驚いた・・・油でベトベト・・・である。変な色の抹茶塩はやめて普通の塩にしたが、この天ぷらを塩で食うのはちょっと厳しいものがあるなぁ・・・。 手掛けたお店でも出来る限り天つゆを付けるようにしてもらっているが、レベル的に塩だけで食わせられないものは天つゆがないとキツイ。正直なところ塩だけで食べれるレベルの天ぷらを出しているところは少ない。店側としては塩で食わせたいという気持ちは分かるが、逃げというか表現は悪いがレベルが伴っていなければ誤魔化しも必要である。客側の立場としても塩では食えないよというものは天つゆがないと厳し過ぎるんだよね。塩だけで突っぱねるよりもかえって良いのではと思っている。問題ないレベルの天ぷらを揚げられるのなら塩だけでいいのだが・・・。 正直、ここの天ぷらはきつかった・・・。後から来た客が天せいろを頼んでいたが、それは塩ではなくもり汁である。天つゆはないんだね・・・。〆にせいろを食べたが全然進歩していない。3年前と同じ・・・8年前ともほぼ同じ(少しだけは進歩)・・・かな?う〜ん、厳しいな・・・・8年経ってもこのレベルの蕎麦じゃ。今時、新規開業者でももっとレベルの高い蕎麦を出しているし、立派な石臼も置いてあったが全く使いこなしてはいないだろう。 8年前に行った際に知り合いの蕎麦屋さんから聞いていたのでちょっとだけ話をしたが、確か資金力のある方だったと記憶しているので何とか持ち堪えているのかもしれない。でも、もう少し努力をしないと厳しいよなぁ・・・。店はチープな普通の設えだが掛かった金額は普段私が手掛けている店よりも沢山掛かっているんだよね。一体何処にそんなに掛かってるの?不思議である・・・。 結局、本人は努力をしていると思っているのであろうが、客観的に見てどう考えても努力が足りな過ぎる。一部の常連客が持ち上げているみたいなのでそれで安心して努力をしないのか、そもそもここまでの力なのかは定かでないが、資金力がなかったらとっくに潰れているであろう・・・。 後から来た蕎麦通を気取った客がいたが、散々薀蓄言いながら抓んで飲んで〆に天せいろを頼んだと思ったら出て来ると同時に酒を追加オーダーし、天ぷらを肴に同伴者と話し込んで蕎麦には一向に手を付けない。15分程してからであろうか、漸く箸を付けたがのびきった蕎麦は大きな塊となって小さな猪口へ無理やり押し込まれ、更には大口開けて汚い食い方をしていたが、通ぶるならもう少しお上品にしたらどうですか? ここの蕎麦はコシがないなぁ!・・・なんて言い出したら張り飛ばそうと思ったが流石にそこまでは言わなかったが、こういう俄通とやらが一向に減らないね・・・。そして食い方が汚いのも見ていて嫌になる。おまけに貧乏揺すりも・・・。 まあ、そんな客のことはいいとして、もっともっと頑張らないと客が増える余地はないよな。それと天ぷらはやめた方がいいし、全体的なバランスが取れていないので客層も明確にならないから、その日その日で大きく違うだろうし、一部の常連客のお世辞を真に受けているようではいけないよ。 折角近所にある店だから頑張って欲しいが、この店の近くに面白い店を発見したので近い内に行ってみようと思う。魚料理の店で結構一杯入っていたし、旨いもんを食わしていくれるような空気が漂っている。こういう期待感って大事なんだよね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - ・ - 2006年03月06日(月) ・ - いい店発見! - 2006年03月05日(日) 昨日のことであるが、浦和のお店の打ち合わせが終わり、そのまま横浜まで戻ろうと思っていたのだが、近所にある以前から目を付けていた串焼き屋さんに行ってみることにした。何度となく前を通りながらも時間がなかったり、混んでいたりで入る機会がなかったのだが、風情ある老舗風のこじんまりとしたカウンターがメインのお店である。直前に一人の男性が入り厨房に面したカウンターが埋まってしまい、反対側の壁に面したカウンターへ誘導されることになりちょっと残念・・・。 まずは瓶ビールと串焼きを数本オーダーし、焼き上がるまで玉葱と鮪のマリネのお通しでビールを飲んでいると、メインのカウンターが空いたので席を替わりたいとお願いして移動した。順番に焼き上がってくる串焼きはどれも皆美味しいし、店全体に広がる活気というか雰囲気がまた堪らない・・・。二つのカウンターと奥にある小上がり席だけかと思ったら更に奥の方に席が沢山あるみたいである。引っ切り無しに客が入って来るし、凄い繁盛店だね。おまけに値段も安い! 続いて違う串焼きと飲んだことのない日本酒を追加オーダー。すると如何にもセレブ風というこういうお店には不釣合いな女性が一人で入って来たのである。俺の隣の席へ座りいきなり白ワインをオーダー・・・。お店の人との会話を聞いていると常連客らしいが、彼女一人だけ浮いた感じである・・・。暫くして彼女から話し掛けてきてこの店のこととか酒場についていろいろと話をしたが、こっちは既に酔っ払っているので少し時間を置いてからお会計を済ませ店を出た。 でも、いい店だね。普段はお洒落な店をつくっているが、実はこういう店が大好きである。ガード下のもつ焼き屋とかおでん屋なんかは堪らなく好きである。暫くは浦和に通うことになるのでまた寄ってみたいと思う。他にも数軒ほど気になる店があるので浦和に来る楽しみが増えて良かった。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - ちょっと高過ぎないかい? - 2006年03月04日(土) WBC(World Baseball Classic)のアジアラウンドが行われているが、昨日(初戦)の中継はテレビで観て、今日の試合はスポルトでちょこっとだけ観た。どちらもスタンドはガラガラなので明日の韓国戦を観に行こうと思いネットで公式サイトを調べて驚いた。日本が絡まない試合と日本戦とでは入場料が全く違うんだよね。 エキサイトシート 日本戦 20000円 他国戦 8000円 指定席S 日本戦 16000円 他国戦 5000円 その他日本戦は5000円〜12000円の全席指定で、他国戦は自由席のみの2000円とこんなに差があって良いのかい?という価格設定である。中継を観ていて外野席が一杯で内野席が殆ど埋まっていないガラガラ状態の意味が分かった。外野指定席が5000円で内野の下の方の良い席は10000〜12000円と高額である。ペナントレースで、しかもジャイアンツ戦でももっと安いのにイマイチ盛り上がりに欠けるWBCでこの設定では入る筈はない。 明日の夜は時間があるので観に行こうかなと思ったがこんなに高いんじゃ躊躇せざるを得ないよね。どうせ観るなら良い席がいいし、12000円の指定席Aを二人で予約して、更にお弁当とビールを数杯飲んで30000円は超えてしまうだろう。野球観戦で30000円は高いよね・・・。 それならテレビ観戦しながら美味しいワインか日本酒飲んで、それからそこそこ美味い店行ってもお釣りが来るかもしれない。一番高いエキサイトシート(20000円)なら5万は行ってしまう・・・。幾らなんでも高過ぎやしないかい?オペラでも歌舞伎でもミュージカルでもないんだよ! でも、幾ら他国戦でも日本戦とここまで価格設定が違うなんてどう考えても理解に苦しむ。もう少し安く出来なかったのかな?余りにも高過ぎるんで観に行かない人って結構いたに違いない。もう少し安く設定していれば空席も減っていたと思うけどね。なんかこのイベントは商業ベースが優先し過ぎてつまらないんだよね。 明日は韓国戦!既に2次リーグへの出場が決まっているけど一番の難敵だけに観に行こうかと思ったが、どうやらテレビ観戦で済ました方が良さそうである・・・。 New Contents Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - そりゃぁ〜ちゃうやろ! - 2006年03月03日(金) 北の国の某高校の不祥事に関し、とある朝の情報番組のキャスターが「これまで締め付けられていたものが弾けたんだろうね・・・云々」と半ば肯定的なコメントをしていたが、確かにいろいろな締め付けなり制約はあるだろう。しかし、それは当たり前のことだし、だからと言って酒飲んで煙草吸っていいなんてことはありえない。数年前までは野球部への所属は11月末までだったのが卒業する日までという規約に変わったらしいので、卒業式の当日の夜だからまだ在籍していることになる。 そうなると現役野球部員の不祥事ということになり、春の選抜は当然の如く出場事態となるであろう。当事者の部員だって今ここで何かをしでかしたら後輩達がどうなるかってことを知らなかった訳ではないだろうし、指導者もその辺のことは徹底指導しなければならなかったのではなかろうか?そもそも、卒業しようが、在籍していようが、いまいが未成年が煙草吸って酒飲んでいいということではない。 それを締め付けられていたものが開放されたから仕方がないみたいなコメントを発する人間もどうかしている。普段は番組中に共演者いじめたり、したり顔で辛口コメントしているが、そりゃぁ〜ちゃうやろ!って感じである。 それから夜の番組で他の国では18歳で成年というところもあるから検討の余地ありとコメントしてたが、じゃあ高校在学中に生まれた順番に酒飲めるようになるんかいな?それでもいいんかい?流石に校内では駄目だろうが、校門出たら私服に着替えて煙草ふかして自販機で缶ビール買って飲んでもいいんかい? ただ、車の免許は18歳になれば取って良いんだから現実的にはそれぞれのモラルの問題なんだろうな。在学中は乗ることは禁止されていたかもしれないが現実的に免許は取れた。でも花形満は中学生か高1くらいの時から車に乗っていたがあれはどうなんだろうか?無免許だよね。誰も注意していなかったような気がしたが・・・。しかも高校球児で長髪というのも・・・。 巷では制服着て煙草ふかしている高校生が沢山いるが、こいつらって何考えてんだかわからないな。格好付けて粋がってんだろうけど馬鹿じゃねぇのって思うけど、彼らにとっては最高のパフォーマンスなんだろうね。制服着て居酒屋で酒飲んでるのは見たことないが、私服じゃ分からないのも事実だけど態々バレるようにやるのも幼稚な証拠。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 驚いたねぇ〜・・・まるで違う店だよ! - 2006年03月02日(木) 近所の行列が出来ているラーメン屋さんに行って来た。一年振りくらいだろうか?行列が出来ている割にはそれ程美味しいと感じたことはないし、ここの接客態度が酷過ぎて暫く行くことはなかった。久しぶりにラーメンでも食いたいなと思いピークの時間を外して行ってみると殆ど客はいなく待たずに座ることが出来た。何度か来た際も行列が出来ているときは入らないし、客がいないのを見計らってのことが殆どであった。 たぶん女将さんだと思われる人の無愛想極まりない飲食店として恥ずべき位に酷かった接客態度・・・。しかし、今日は店に入るない笑顔で「いらっしゃいませ〜」「お決まりになりましたらお声を掛けてくださいね」とか、まるで別人の如く丁寧で明るく振舞う姿に呆気にとられてしまったのである。何が彼女をここまで変えさせたのか?本人に聞いてみたい気もするが、大方ネット上での評判とかを気にしてのことだろう。それくらい酷い接客態度・・・?接客じゃないね、あれは。 客を見下し、食わせてやってんだぞ!という表情と言動があからさまに現れている店ではまともな客は足が遠退くことは明白。単なるオタク系の客ならそんなこと気にもしないだろうが、普通に食事をしようと思って入った飲食店という観点から見ればあきらかにマイナスである。漸くその辺に気付いての変革であろう・・・。それにしてもここまで変わるとは思いもしなかったが全くの別人だね。やれば出来るじゃん!!! ただ、以前の酷い状況を何度となく見ている身にとっては今の姿が単に繕っている仮の姿、営業スマイルとしか感じられなかったけどね・・・。まあ、いつの日か化けの皮は剥がれるものであるけど、客としては今の方がいいから長く続けられるよう努力して欲しいな。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - ・ - 2006年03月01日(水) ・ -
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