広島弁
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今日は相方のお姉ちゃんの引越しの日だった。
お姉ちゃんもあたしと同じバツイチでお姉ちゃんには子供がいる。
再婚してお引越しと言う訳だ。
お相手は相方の高校の時からの友人だ(。・w・。 )
彼らは山の上の方にある新古物件を安く手に入れた。
新築で建てたものの4年間誰も買い手がつかず困り果てていたのだろう。
破格の値段で購入出来たらしい。
築4年とは言え。。。やっぱり新築ばりの美しさがある。
朝8時にマンションに電話をしてみるとだんなと子供と3人で寝ていた。
9時には引越し屋が訪れると言うのになんともおのんきな奴らだ。。。
結局あたしたちはマンションに行く予定だったが来ても人数が多い為
自宅待機となった。
3時くらいからマンションの掃除に行った。
掃除がある程度終わったところで新居の方に行った。
新居にはだんなさんのパパとパパのお姉さんが来ていた。
「はじめまして 長男の嫁でございます。これからよろしくお願いします」
とまず軽く挨拶をし、
「んまぁーとくちゃんも一家の主になりましたねぇ・・・ほんとしっかりした方で
うらやましいですよ」
といつもの三つ指つきの婆さんばりの挨拶をかわした。
あちらの親御さんにしてみればバツイチ子持ち昆布の姉ちゃんを嫁にもらい
さぞかし複雑な思いもあっただろうに、そんなことは微塵も感じさせない温かそう
な人だった。
1度目の結婚は金はザクザクあれど幸せとはほど遠い家庭だった。
寅年生まれも手伝ってかなりの凶悪ぶりな部分もあるが今回の結婚で是非幸せをわ
し掴みにして欲しいと思う。
今日はまたもや草抜きに行った。
ひとり家族のくせにアホほど農作物をつくってしまうおじさん。。。
それを勝手にパクッて帰るので・・・たまには役に立たないといけないと思い
忘れた頃に手伝いに行くのだ。
今日はにんにくのところの草を抜いた。
にんにくはまだ芽が出始めで抜いたところと草のところでは歴然と言えるほどの
効果が見られるので抜いていて非常に楽しい←おかしい?
にんにくがひとまず終わり今度は大根に取りかかった。
大根は葉が大きくなっているので草を抜いても差がはっきりしない為
非常におもしろくなかった。
・・・ので速攻止めた。←非情?
母とふたりで別の畑に行きまたにんにくのところの草を抜いた←ある意味趣味?
手はカサカサになるし、腰は痛いし、足は痛いし、型は痛いし・・・
本当に最悪ではあったが、来年もにんにくは買う必要がないようだ。
大根くんには雑草に栄養を取られても大きくなる自信を自らつけ
精進してもらいたいと願う今日この頃だ。
いつの頃からかご愛用だったくるくるドライヤーが突然焦げた。
使っているとどこからともなく焦げた臭いがしてきた。
見てみるとコードの付け根の部分が燃えそうになっていた。
慌ててコードを抜きとり相方に
「こいつめげた」とドライヤーちゃんの終わりを告げた。
これテープでも貼ったら使えるんとちゃうんけ・・・( ̄。 ̄ )ぼそっ
などと心の中で思った。
・・・が横から
「絶対に使うなよ!」
と相方から注意の言葉がとんできた。
もうすぐ4年。。。
心の内はすべて読まれているようだ。。。完
2002年11月18日(月) |
コーヒーショップまこ |
相変わらず仕事がない(≧∇≦*)ぶぁっはっはっ!!
脳みそのしわがどんどんなくなって行くのが手にとるようにわかるくらいに
なってきた。ほんとはわがんねーけどな・・・( ̄。 ̄ )ぼそっ
あたしは本当にあまのじゃくなんだろう。
仕事が忙しければ嫌になるし、暇だったら嫌になる。
こうなったら自分で会社でもすればいいんだろうが
さっきも言った通り『しわ』がないし(///(エ)///)
とは言え前の会社の社長とは違い社長はガンガン仕事を頑張る人なので
応援したい気分になる。
・・・が仕事がない。
のでとても頑張ってる社長にお茶やコーヒーを入れることが
あたしの大事なお仕事だo( ̄・・ ̄o)))=3
相方と共に結婚式場を見に行った。
目星をつけていた式場へ行くと3組のカップルが担当者と話しをしていた。
結婚式をしたい人が4組。。。
ちょっとした合同結婚式になんのね。。。
3組は話しをしていたが。。。
あたしたちはひやかしと思われたのか一向に担当者から声がかからなかった。
もしかしてド貧乏と言うことを一瞬にして感ずかれたのだろうか?( ̄ω ̄)
ちょろちょろしても一向に声をかけてもらえなかったので
悲しくパンフレットだけもらって帰った。
貧乏そうに見えても当座預金通帳を持っているのに。。。
本当に人を見抜く目が全くない奴らだょ。。。
って言うか書いていて空しくなってきた。。。(● ̄(エ) ̄●)
今日の日記には一行だけ妄想が混入しています・・・( ̄。 ̄ )ぼそっ
2002年11月16日(土) |
嘘つきめ・・・( ̄。 ̄ )ぼそっ |
今日は帰りが早い。。。
相方のその一言でラブリーももちゃんに会いに行くことが出来なかった(ノ_-。)
結局相方が帰ってきたのは定刻通り。。。
さっくり刺したい気分に陥った( ̄‥ ̄)=3
昨日の帰りに営業の男性から「土曜日に飲みに行こう」と言われた。
「日曜日に朝早くから用事がありますので・・・」と丁重に断った。
その人が今日もまた
「土曜日行こうや〜」と・・・
しつこい!
「いやぁ〜酒は飲めないし、人見知りはするし、市内にひとりで出るのも好きじゃないし・・・」
とあらゆる手段で断りモードにもっていった。
が・・・その営業はあたしの勤務時間9時から14時30分までの間に
数十回にも渡り同じことを言ってきた。
しつこいのは確かに営業の鏡かもしれない。
がしかし。。。
超ウルトラうざうざだ。
何を好き好んでよく知りもせん男とわしが一緒に飲まんにゃーいけんのんじゃ?
たとえ無料であっても、送り迎えがついていたとしても
知らない人との・・・
飲み会よりも家で鼻をほじる方を迷うことなく選ぶぞ( ̄σ・・ ̄)
2002年11月14日(木) |
もう辞める気(● ̄(エ) ̄●) |
せっかく採用していただいたんですが・・・
「辞めさせてください」
・・・もう言っちゃいました(*ノェノ)
何故?と訳を聞かれ・・・
「暇すぎるので・・・( ̄σ・・ ̄)」
と真実を告げた。
時給900円と職安の募集に書いてあったので
普通のパートに比べたら時給が高いので仕事はきついだろう・・・と
かなり覚悟を決めて望んだ仕事だっただけに
拍子抜けもええとこだった。
タバコは吸えんわ←これが一番デカい
仕事が山ほどある仕事につくと、やれやれ・・・と思うが
ほんまにないのはあたしにとって拷問に近いもんがある。
まずじっとしとくのが嫌いで、高校の頃によく友達に
ギョウチュウでも飼っとんか?
と言われた記憶がある。
今回さようならを告げたものの、是非おってくれと懇願されてしまった。
「電話に出てくれるだけでもすごく助かるんよ」と社長。
????(-"-)????
助かるったって日に
5本以内やないけ・・・( ̄。 ̄ )ぼそっ
この会社は・・・経費を、金をもっと大切に使った方がええんじゃないか?
と切に感じざるを得なかったo(T(●●)T)o
お義母さんから夕方電話があった。
「今からリーガのワインフェアに行かん?」
「あたしらは用事があるけー行かれんのんよー」
「店まで車で来てそこからバスで行けばいいじゃん」
わしは飲めんの知っとろうが・・・( ̄。 ̄ )ぼそっ
そんなんはお前らの勝手じゃ・・・( ̄。 ̄ )ぼそっ
アトムで行った方がとてつもなく早いんじゃ!( ̄‥ ̄)=3
何から何まで押し付けがましい・・・
と言うか・・・
平日で明日も仕事が早いのに突然言われて遠路遥々リーガまで行く
とんでもないアホンダラがどこの
世界におんのんじゃ!(〃 ̄ ̄ ̄●●)=3 ふんっ
高級ホテルでの開催ゆえ
「来て行く服が実家に帰らんとありません」というと
「ほんまーじゃーもったいないけど流そうか」と
かなーり不機嫌そうな声で言われ電話を切られた。
2002年11月11日(月) |
職種は『掃除』としとけ |
もう最悪。。。
仕事が全くない( ̄σ・・ ̄)
「何をすればいいですか?」と聞くと
「そろそろ正月じゃし掃除しよって・・・♪」
掃除の為にわしを雇ってみたんか? ごら!
仕事が慣れてきたら900円って言いよったが
掃除で900円出すアホもおらんだろう。
よって昇給なんぞ夢にも叶うまい。
何もすることがなくネットでも出来れば最高じゃろうが
ぼーーーっとも出来やせんし、暇すぎてかなーり疲れる。
あたしの仕事は請求書入力のみ
請求書入力と言っても・・・ハナタレ園児がやったとしても一日あれば
余裕で仕上がるくらいのかるーーーい量。
あとは掃除と社長の弁当をとってくる係りだけ。
仕事が忙しいのも勘弁だが、暇すぎるのも勘弁願いたい(-∧-)
相方は職人さんゴルフへと出かけた。
明朝4時30分に起床し、東区まで乗せて行き
実家へ帰って寝ようと思った。
・・・が
家の婆さんとめっきり話しこんでしまい一睡もしなかった(ノ_-。)
昼から前の会社の人達が結成している野球チームの応援に行った。
前の会社一ブラック毒舌で有名なHさんが来ていた。
もちろんブラック系のあたしとはウマが合う。
でもあたしも随分、年をとり・・・人間としての落ち着きが出てきた頃なので
やはり微妙についていけなかった。
野球を真剣にしている側で大音量で大喋りしたことは申し訳なく思うが、
行ってえかった
と言う確信を胸に思いきり抱いた(● ̄(エ) ̄●)
2002年11月09日(土) |
恐ろしや・・・恐ろしや・・・ |
朝から塗装のバイトに行った。
本当は行きたくなかったのだが仕方ないので行った。
何をするのかと思えば、実家の前の借家の掃除。
これは相方家所有の家だ。
今まで住んでいた人が出ることになった。
やーな予感
今日会社でおばちゃんに話かけられた。
「若いけー仕事が早く覚えられるけーいいねぇ」
全くもって若くねーど
「頭がいいらしいじゃん^^」
どこのどいつがそんなデマ流しやがったんじゃ?
あたしは嘘が一番嫌いなので
『とんでもないバカですよ(≧ω≦)』
と真実を告げておいた。
なんだか新しい職場で気疲れしたせいか日記が滞っていたので
4日分をまとめて書いている(* ̄Oノ ̄*)
今日は仕事が終わって前のパート先に遊びに行った。
社長がいると言うので止めとこうとも思ったが
事務員さんがおいでおいでとしつこく言うので行ってみた。
あたしが辞める時に引継ぎをした女の子の姿がない。
聞いてみると10日来て速攻辞めたそうだ(≧∇≦*)ぶぁっはっはっ!!
若いのに会社を見る目がある!
社長があたしに戻って来い!と超しつこい(ノ_-。)
お前と給料出んのが嫌で辞めたんとちゃうんけ?(。・w・。 )
まぁ・・・遅れながらでも給料はくれるかもしれんが・・・(悩)
でもその前に課長が辞めると言うことを聞いてしまった。
課長が辞めるってことはその仕事みなわしかい・・・( ̄。 ̄ )ぼそっ
きっと課長もあたしが辞めて仕事が全部まわってきてしまったので
パンクしたんだろう。
課長がおったら考えても良かったが、おらんのに戻るアホはどこにもおらんだろう
でも今の所と比べると前の方が良かったような・・・
いや・・・悪かったような・・・
ほんまに
大謎
初出勤・・・
前回の会社同様・・・
くそ汚い( ̄‥ ̄)=3
いくら掃除が好きだからと言って限度がある。
長いこと男所帯だったから・・・と言うものの・・・ほんまに限度がある(ノ_-。)
昔は100名くらいいた社員も今では10数名ほどになってしまったらしい。
なーんか嫌な予感が・・・・・・( ̄。 ̄ )ぼそっ
前回の会社は資金繰りが大変で給料がまわってこなかった。
900円と言う高時給で人をひきつけておいて
働かせるだけ働かせて・・・
って言うか掃除させるだけ掃除させておいてo(=¬ェ¬=)o
不況がこうも続くと人間乏しくなるのかねぇ・・・
仕事先はと言うと7社くらいが共同で工場を営んでいる。
・・・ので事務員さんももちろんいる。
事務員さんはおばちゃんばかりで苛められる可能性も大だな・・・とひそかに
思っていたが会社が違う為かめっちゃ優しい笑顔で受け入れてくれる。
とんでも意地が悪そうな婆さんまであたしのことを優しく見つめ
「頑張りんちゃいよ^^」と声をかけてくれる。
うーん怪しい
今から意地悪が始まるのだろうか・・・
仕事先でこんないいおばちゃん達には遭遇した覚えがない。
嵐の前の静けさじゃなきゃええがな。
2002年11月05日(火) |
どうしてこんなに詐欺に合う? |
面接に行った。
受かったら時給900円だ♪♪♪と意気込んでの面接だった。
だからある意味全神経をこの面接にぶつけてきたつもりだった。
面接に伺うと「○○さんにお願いしようと思います」と言われた。
よっっしゃーーーーと心の中で小躍りさえした。
・・・が時給はうって変わって750円
試用期間ありともなんとも職安の募集には書いてなかったんとちゃうんけ?
ほんまにドツボとはこのことだ。
まぁ・・・前回より50円上がったんで・・・
良しに出来るか!!!
って言うかこれも厄年のせい?(TдT)
ほんまにええ大人のくせに平気で嘘をつくなょ・・・
これじゃけー大人は大嫌い!!!
おまけに・・・
週休二日って書いてあったのも嘘だった。
会社のカレンダー通りに・・・って・・・
と言うことでまたもや詐欺にあってしまいました(号泣)
相方の両方のお爺ちゃんの調子が悪い・・・と言うことで
田舎めぐりツアーへ行った。
自分の婆さん爺さんは早くに全滅した為
相方の・・・未だに4人・・・元気で健在・・・と言うのがうらやましくて
たまらない。
爺さん婆さんは話が長く耳が遠い・・・と言うイメージがあるが
本当にそうだ・・・( ̄。 ̄ )ぼそっ
でもあたしのストライクゾーンをガンガンついてくる。
笑いのツボが人とかけ離れているのかどうだか知らんが
爺さん婆さんと話していると面白い。
今住んでいる大家さんもかなりの爺さん。
耳がかなり遠く至近距離で大声で叫んでも気がつかない兵。
物忘れもかなーりひどく毎回毎回家賃を払いに行くたびに
「ご主人さんはビール飲んでん?」と聞かれる。
ここで暮らしはじめて早2年・・・
24回も奴は同じことを聞いてきやがったということだ。
18回目くらいまではツボにハマって相方が帰ると
「山本(←名前)今日も聞きやがったで」と2人して笑っていた。
でも22回目を越えた頃からいい加減山本には飽きてきた(TωT)
そろそろ家賃を振り込みに変更しようか迷っている。
でも行けばビールが2本もらえる( ̄へ ̄|||)
めっちゃ悩む。。。
山本は・・・相方がビールを飲むか飲まないかは速攻で忘れるが・・・
家賃と町内会費は絶対に忘れない。
老人と言えどもあなどれないもんがあるぞ。
2002年11月03日(日) |
豪華客船ツアーに参加 |
今日は明朝5時30分に起床し、お義母さんがよく行く宝石屋の
お船で行こうよツアーに参加した。
船には200人以上の人(ノ_-。)
宝石と香水をギンギラガンガンにつけた老婆がウヨウヨいた。
あたしたちはもちろんいつものGパン姿で行った(* ̄Oノ ̄*)
お義母さんに開口一番
「あんたらもっとましな格好してきんさいや」と言われた。
ましな格好余裕で出来る給料よこせよ・・・( ̄。 ̄ )ぼそっ
お義母さんの指にも腕にも高価なアクセが輝いていた。
いっこ貸せよ・・・( ̄。 ̄ )ぼそっ
あたしはとにかく貴金属には興味がない。
タダなら欲しいが(-∧-)
その理由は貴金属は飯を食わせてくれないから(≧ω≦)
つけていたからと言って銭にもならん・・・と言うことだ。
3階建ての船で1階で宝石やブランドバッグや洋服などの販売をしていた。
相方と滅多と見る機会ないぞ・・・と速攻見に行った。
宝石はアホか?と思うような値段のものばかり。。。
店員は船に乗っていることで金持ちと思ったのか・・・
ネックレスや指輪をどんどん勧めてきやがった。
「どんどんつけてください」と言うが
つけた途端に走って逃げるかもしれない自分がいたので全てを断った。
走ったところで周りが海ゆえ。。。(残念無念)
相方が16万のネックレスを買ってやろうか?と言ってきた????(-"-)????
買ってやろうか?と言われたところで
結局自分がやりくりをする羽目になるし、ネックレスなどに
用タレはないし、あたしがしたところで、犬と勘違いされるくらいのことだろう。
明朝6時30分に家を出て帰ったのが10時だった。
乗船していた人の中には今にも逝ってしまいそうな年齢の方々がたくさんいた。
あたしたちのような若いもんでも疲れてしまったのに
老婆軍団はどうであったのだろう????(-"-)????
不況不況と言われている中
豪華客船銀河を借りきって豪華な弁当出して酒ジュース飲み放題で・・・
宝石屋ってそんなに儲かる職業なの?
塗装屋がポシャったら是非宝石屋を営んでみたいと思う今日この頃だった。
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