「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2001年07月31日(火) グランドキャナル

ボーネルンドっていう、輸入おもちゃのショップが好きで、時々寄っている。
海外ならではだなぁ、ていう色使いや、
安全性の基準の違いが面白い。

4年程前の夏に、「グランドキャナル」という商品を見た。

プラスチック製の大きな運河のおもちゃ。
水を流して、ふねを走らせ、
高低差を堰で作って、水門の開け閉めで水位の調節をしたりする。
1万円をすこし出るくらいの値段だったと思う。

おもしろいなぁ。
水遊びを、大人が考えてやるなんてなぁ。
汚さないようにって、ことなのかなぁ。
パッケージの写真には、金髪の女の子がかわいいワンピースで写っている。
焼きたてのママのクッキーも、つまんだりできそう。




今日、暑かったので、庭にビニールプールを出した。
大喜びでマルが入って、ミーが入って、
結局モックンも入って大騒ぎ。

そのまま、横の砂場に水を流し込んで、山あり谷ありの大きな運河を作った。
モックンが作った川に、ミーがバケツで水を流し込む。
マルが暴れて、川が池になる。
泥池に、すっぽんぽんの3人が飛び込んで、
手も足も使って、深く掘り下げていく。
積み上げた泥で、泥ダンゴも作る。
作った泥ダンゴを、投げたりもする。


満足げに私を呼んだ。

「おかーちゃーん!見てー!」

そのまま、決して家には上がって欲しくないようなお姿だけど、
うちの「グランドキャナル」のほうが、
絶対、いいな。って、思った。


2001年07月30日(月) ハッピーセット

暑い。
お昼ご飯、どうしよう。ソーメンでいい?
えっと、ソーメンとあと、それからなにしようか・・・・。

「ハッピーセット!!」

・・・・・・なんにも考えられなくて、「うん」とか言ってしまった。

ドライブスルーのあるマクドナルドに行く。
すげー!
めっちゃ混んでる!なんでー!

子連ればっかり。
あははぁ。みんなもう夏休みバテしてきたのだなぁ?

車の中からメニューを見て、注文を決めた3人。
「いらっしゃいませー!ご注文はお決まりですかーっ!(なんか怒り気味)」
「ハッピーセットー!」
「ハッピーセットー!」
「シャッピーシェットー!」

オーダー受けたおねーさん、やはりご機嫌悪いようだ。
「もー一度お願いしますッ!!」

「ハッピーセットー!」
「ハッピーセットー!」
「シャッピーシェットー!」

おねーさんキレてないかな。
しょうがないなぁ。
「ハッピーセット、三つ。チーズハンバーガーで、オレンジジュースにしてくださーい。」


「・・・・・・おもちゃはっ!」

あ。怒ってはるー。

「ぼく、チョコボ!」
「ミー、ネコ!」
「ぶんちゃんも、ネコ!」

「2がふたつとぉーっ!4がひとつですねぇッ!」

「はーい♪」
せめて、4人で声を合わせ、サワヤカに返事をしよう!
がんばれおねーさん!

「お車、前の方におすすみくださいッ!!」


汗でアイラインの流れかけたおねーさんが、
ハッピーセット、渡してくれました。




あーゆーはっぴー?


2001年07月29日(日) 立て干し網

朝早くから、軽に荷物を積んで海に向かう。
今日は立て干し網。
地引網みたいなもん。
このあたりでは良くある夏のイベント。

モックン、大張り切りだ。

浜辺に網が置いてある。
その中に、沖から持ってきた、鯛やハマチやアジを離す。
準備完了。
つかみ取りだぁ!

モックンが網の中に入って魚を追いかける。
魚だって必死だ。トロイやつには捕まらない。

つかみとれったって、鯛なんかつかめやしないので、網ですくう。
高学年のお兄ちゃんや、要領のいい子達が、
おじさん達に追いつめてもらった魚をがばぁっとすくい取る。

「ここにもおるぞー!」とおじさんの声で、子供たちが集まる。
こうなったら、あつかましいもの勝ち。
わぁーっと集まって、われ先に網を出す。
おじさんごとすくいそうな勢い。

こうなると、もうモックン、ヨワイ。アカン。

人の網をつかんで「あっち行って!」なんて女の子の横で、
「ぼくが先に見つけたんやんかー!」と朗々と抗議。
そしてその間に女の子がさくっと真鯛ゲット。

「むー!!」
わははは。むくれたって、ダメだよー。
こういうのは、結果がすべてさー。


モックンがおたおたしてる間に、
ミーが、大アサリを6個もゲット。
「おかーちゃあん!転がってるぅ♪」
さっすがぁ!ミー!


2001年07月28日(土) 勝手に夏休み

ミーの保育園は、7月30日から夏季保育。
夏季保育中は、「来てもこなくてもいいよ」ということになってて、
そのあと夏休み8月13日から19日までが夏休み。

でも、モックンが7月19日に終業式だった。
ミーは、この日に「勝手に終業式」を敢行。
そして、「勝手に夏休み」に突入した。

なので、毎日たいへん、ご機嫌です。
「さ、おかーちゃん、今日はどこ行く?」
キラキラ。



・・・・・保育園に行ってくださいませんか、おじょーさん。


2001年07月27日(金) 100円の勇者。

夕方、子供たちを連れて100円ショップに行った。
朝から遊びにきているご近所のお友達も一緒。

私の用事は、3分で終わったけれど、
やつらの用事はすまない。

「なんかこうてよぉ!」

むー。
100円ショップは、何でも100円。
やつらが欲しがるものはみんな、
なんだか自分が小さいときにおかーちゃんに、
「そんなガラクタ、やめときなさい!」って怒られたものばかり。
つい、100円くらい、いいか?と、思ってしまう。

で、今回は、
「勇者の剣」。
100円エクスカリバー。

出かける前にあそぼーって誘いにきてくれた
レー君とシューちゃんの分も買わなきゃいけないよなぁ。これ。


かくして勇者達は、路上で斬りあいを始めた。
「でやぁあああぁっ!」
「おまえ負けー!」
「そっちの方がヨワイー!」
「後ろから斬んの、なしー!」

さやから聖剣を引き抜くとき、
4人とも「シャキーン!」
かっこよく構えて「シャキーン!!」
剣を交えて「キン!キン!キン!ガチャ!バシュ!シャキーン!」
と、サウンドエフェクトも自演。
「ぺこ!ぱこ!ぺこ!ぱき!くにゃ!ぼこ!」という情けない音は、
彼らの耳には聞こえていない。



たいへん、みんなツヨそーな、凛々しい顔立ちだ。
4人の100円の勇者達。





2001年07月26日(木) ゆかた

今日はミーの保育園の盆踊り。
月曜に買った浴衣は大きかったので、
ミーの体に合うように上げる。
かーわーいー。

「うふん♪」
「似合うよー。」
「だって、ミー、この色好きなんやもん。」
「帯の色もピンクでよかったねぇ。」
「うふふん♪うん。今日はいっぱい踊るー。」
ふふ。おおはりきり。

髪もねじって、結い上げる。
「うふ、うふ♪かわいいやん!おかーちゃん、はよいこ!」


無理やり短いの着せずに、
新しいの買ってあげてよかったなぁ。


ミーが浴衣に袖を通してる間に、

マルが、
寝た。
ひー。

寝てるマルにも浴衣を着せて、保育園に向かう。

園につくと、
ミーは、さっそくやぐらのところにお友達を見つけて、走っていった。
モックンは、模擬店に走った。
マルは、ちっとも起きない。

大音量でマンガ音頭がかかって、
ミーが、真剣に踊ってる。
ビデオで、撮る。
怖い顔で踊ってるなぁ。

前を通ったので、「ミー!」と声をかける。
こっちむいてくれない。
「ミーィ!」

ミーは、(何よ!今忙しいのよ!)って言うような顔で
ビデオをにらみつけて、踊りながら通り過ぎた。

ミー・・・・・。
そんなに真剣に、踊らなくても・・・アンパンマン音頭・・・・。


途中休憩のときに、ミーが戻ってきた。
「上手やったねぇ。」
「ふん。」(←お得意のご様子。)
「ヨーヨーつりしに行く?」
「行く!」

マルをお友達ママに見ててもらって、
模擬店を回る。
寝てるマルの分も、ヨーヨーつりをして、
くじ引きでシャボン玉が当たって、
モックンもミーもご満足。

先生とお話して、
記念撮影もして、
おやつも食べて、
ジュースも飲んで、
あ。休憩が終わった。
ささ、また踊っておいで。

「・・・・・・・。」

え?え?なに?

「もう、いい。」

へ。

「もう、いいわ。」

あ。そうでございますか。



ミーは後半、「のぼってはいけません」と
張り紙のしてある遊具に、浴衣に裸足で登りまくって遊んでいた。


おいおい。
浴衣、30分だけでしたね。生きたの。


結局、マルが起きたのは、うちに帰り着いてからでした。
こいつも浴衣、別によかったな。

はぁ。


2001年07月25日(水) ラジオ体操

朝のラジオ体操が始まった。
6時50分集合だ。

初日は草引きがある。
では、とモックンの後について、
ママチャリの前後ろにマルとミーを乗っけて行ってみた。

うは。
なんだ、親って、役員さんしか来てないじゃん。しまったー。
来年推薦されるー!ひー!
みんな、サボってないでこいよ〜!

ラジオ体操は、一番だけ。

前に班長さんが立って、体操する。
一年生は、体操だか踊りだかわかんない動き。
高学年ジョシは、かったるそうな動き。
ダンシは、眠くて上半身だけの動き。

きちんと体操してるのは、
子供のころに、夏休み中、毎日、
老人会の皆さんとともに
6時半のラジオ放送にあわせて、
ラジオ体操の歌まで歌ってた、
私くらいなものでした。


カラダって覚えてるのね。
いやん。


2001年07月24日(火) 自転車!

ミーの自転車の補助輪をはずした。

いよいよだー!
乗れるか?ミー?

後ろからサドルをつかんで、「せーの!」で、走る。

ぐらぐらぐらぐらぐらぐら!

うはぁ!まだダメか??

がしゃーん!

ミー、運動神経が良い。
自転車がこける寸前に、さっと、バランスをとって、足をつき、
自転車と一緒にこけたりしない。

むー。
いけそうだなぁ。

「もうちょっと頑張ってみる?」
「うん!!」

マルが、ミーのお下がりの補助輪つき自転車にのって、機嫌よくあとをついてくる。

「せーのっ!」
ミーがペダルをこぐ。
いけそう。そうっと手を離す。

ゆるく左に曲がりこみながら、ミーがひとりで自転車をこいでいる。

おお!乗った、乗った!

おかーちゃんがいるから、だいじょーぶと思い込んでるミー。
一緒について走ってるだけのわたし。

あわわ!ご近所の新車にぶつかるー!

自転車のハンドルとサドルを、ぐわしっとつかんで止める。

「ミー、今、ひとりで乗ってたよー。」
「もってへんかったん?」
「うん。あそこから、ここまでひとりで乗ったよー。初めてなのに、すごーい!」

振り返って、満足げなミー。

やっぱりこの人は、体の小さいのにだまされちゃいかんな。
相当、運動神経もいいし、カンもいいし、ハラも据わってる。
エエ感じ。

「もっかい、のる。」
「うん。もう、ミー、乗れるよ。」

せーのッで、はじめだけサドルを持って、一緒に走り出す。
バランスが取れるのを待ってそうっと手を離してやる。

乗った、乗った。
電柱三本分は乗った!

「すごいなぁ、ミー。あとはブレーキと曲がるのだなぁ。」
「ふふん。」得意げだ。


後ろを振り返ると、
「おがあちゃん!まってぇ!!」
と、取り残されたマルが怒ってた。


2001年07月23日(月) ジャスコで遊ぼう。

先週オープンしたばかりのジャスコに行ってみることにした。
ジャスコとはいっても、専門店との複合店で、
郊外型のショッピングモールだ。

こういうとこで、一日遊べる親子である。

まずは、ミーの浴衣を買う。
ハイ、これで、用事は終わり。

何して遊ぶ?

「なにがあるんやろ?」
「見てみよか。」

ヒゲ君がいないので、気になるお店を4人で、
思う存分、ぶらぶら見て回る。

ブティックで、服を見て、
雑貨屋で、変わった料理道具を見て、
面白いものや、きれいなものを、誰かが見つけるたびに、4人が集まる。
「これ、なんやろ?」
「なんやろ?」
「なに?」
「えーとねぇ、氷まくら。」
「え!」
「お人形やん!」
「ここに、英語で、"8時間冷凍庫に入れてください。
冷たく冷やして使ってください。
これはまくらです"って書いてあるもん。」
「ふーん。」
「こんなん冷蔵庫に入れたら、こわいやん。わははは!」
「そうねぇ。あははは!」

こういうだらだら見てるだけの買物は、
ヒゲ君のお気に召さない。
自分もつまらないけど、子供もつまらないからっていう。
そんなことないのになぁ。
なので、平日の、母子の楽しみ。

「おかーちゃん!のど渇いたー!」
オープンカフェ風のコーヒーショップに入る。
子供たち、ブドウジュース。母、アイスコーヒー。

子連れで喫茶店に入るのも、ヒゲくんあんまり好きでない。
子供は砂糖ツボだの、ナプキンだのを
必ずぶちまけるものだと思ってるフシがある。

モックンとマルが並んですわり、
向かい合わせにミーと私が座る。
セルフサービスなので、カウンターに
注文したものをとりにゆく。
モックンは、カウンターでオーダーを一緒に待ってる。

マルとミーがふたりだけで差し向かいに座ってるのを、
通路を通るおばあさんが、みけんにしわを寄せて見てる。

「あれまぁこの子達の母親は、子供をほったらかして、まぁ。」の顔。

そこに、「おまちどーさまー」と、ジュースを置く母。
ストローを妹に配るモックン。
「あいやとー!」とマル。
「ありがとー!」とミー。

とたんに、おばあさんの顔が、
「まぁ、このお母さんは、ひとりで、3人も!まぁえらいねぇ。」の顔になる。

そのあと、ゲームセンターによって、100円ずつゲームして、
食品売り場でお菓子の詰め放題を、3人がそれぞれして、
風船ももらって、
機嫌よくうちに帰った。




3人を連れて、
遊び歩くのなんて、へいちゃら。

ヒゲ君も、おばあさんも、
子供を「子供扱い」するからいけないんだ。

子供は、信じてやる分だけ、「任せる人」になるんだぜ。
知らないのかな?


2001年07月22日(日) 誰のドラえもん?

修理の済んだビデオデッキを受け取りに電気屋に行ったら、
レジの横に、ドラえもん。

なんだろ。時計かな?
あ。ちがう。
ひえー、音声認識テレビリモコン!
こんなヤツ。


「おかーちゃん、ドラえもんがどーかしたん?」
あまりのアホらしさに、へたっていると、モックンが怪訝な顔。

「この、ドラえもんな、リモコンやねんて。」
「なにの?」
「テレビの。」
「押すの?」
「ううん。こいつをな、ごろっと転がってテレビ見てるときに、そばに置いとくねん。」
「うん。」
「ほんで、あーテレビつまらんなー、かえよっかなぁって言うときに、
こいつに向かって、『ドラえもん!おもろない!替えて!』っていうと、
オーヤマノブヨさんの声で、『ちょっと待ってねぇ』とかなんとか言って、
テレビ替えてくれはんの・・。」

「欲しい!」
ミー、何でも欲しいといってはいけません。

「買ってぇ!」
やなこった。

「だってー!ドラえもんにテレビ替えて欲しいー!」
「便利やーん。」
却下。



30センチから、60センチの音を拾うと書いてあるぞ。
あんたたち、静かにテレビ見られんのかい?
笑ったり、踊ったりしただけで、
オーヤマノブヨさんに、「じゃあ替えるよぉ?」とか何とか言われちゃうんだぞ!
こんなの、子供がいる家にはあっても不便です!


「・・・・・・・・・・・じゃあ、誰が、買うの?」




・・・・・・・・誰だろう・・・・・・・・。



2001年07月21日(土) 昨日の絵日記

『ぼくは、うみにいきました。

ふかいところに いってみたら、

きす と うなぎみたいな へんなさかな がいました。

あさいところから とびうおがみえました。

ひるごろから ボディボード お しました。

ゆうがたごろから なみがなくなってきました。

よるは、バーベキューをしました。

うみのかわには はこふぐ がいました。』




2001年07月20日(金) 海!

レー君たち家族と一緒に、海行くことにした。

ミーと、マルは水着で車に乗り込んでる。
弁当つんで、ウキワもつんで、ボードもつんで、海へ。

近くの海ではなくて、少し走る。

わ。きてよかった。いい海。




子供たちは、海にとびこんでゆく。
潮が引いてるので、ちょうどいい深さ。

モックンとレー君は、ふたりで、シュノーケル。

マルとサーちゃんはウキワで波に遊ばれてる。

あれ?ミーは?

・・・・・一人で、パラソルの陰に機嫌よく座って、
ブドウ食べてた・・・・。


潮が満ちてきたので、
「モックン、魚見に行こう。」と誘う。

「うん!!」
モックンはでかいウキワを、ヒゲ君から取り返して、シュノーケルを持ってきた。

モックンの乗ったウキワを、私もフィンと、シュノーケルをつけて、引っ張る。
モックン・グラスボートだ。

底の砂地には、よく見ると魚がたくさんいる。
あ!キス!
「ぼがーぢゃん!びづ!」
モックンも見つけたらしい。シュノーケルをくわえたまま水中で叫ぶ。

あれなんだろ。
体長10センチくらいの黒い魚。ウナギの稚魚みたいな感じ。
「ぼがーぢゃん!べござべぼころぼ!」
???は?

水面でシュノーケルをはずして聞く。なんだって?
「ネコザメの子供!」
えー!うっそー!
「だって、図鑑にのってたのと一緒!」
ほんまかい。ひえー。
あ、でも、シュモクザメの幼生がテトラについてたって聞いたなぁ、去年。

そのままテトラまで連れて行く。
満ちてきてるから、もう、ぜんぜん足なんかつかない。
なのに、透視度が落ちてないから、底まで良く見える。
「ぼがーぢゃん!ぼがーぢゃん!」
モックンが、魚を見つけては指さす。
キスがたくさんいるなぁ。
タイの仲間だなぁ、あれ。
イサギかな?
テトラの内側だけでこんなに楽しめるなんてなぁ。

またモックンのウキワを引っ張って、浜に戻る。

「あー、おかーちゃん。すごかったなぁ。いっぱいおったなぁ。」
「うん。すごいなぁ。」
「ぼく、これ、絵日記に書くわ。」

私は、小さい頃に、海遊びなんかしたことなかったけど、
この人はこれが、いい経験になってくんだろうなぁ。
なっていったらいいなぁ。
おかーちゃん、毎週でも、つれってってやるぞ!海。



でも、海のそば育ちのひげ君が、海遊びベタなのはなぜなんだろう?





◎ テトラの内側が、ファミリー向けのビーチ。あとは「遊泳禁止」(笑) ◎


2001年07月19日(木) あしたから夏休み


モックンが初めての通知表をもらってきた。
「できた」と「がんばろう」の2段階評価。

みんな、「できた」でした。

なんか頼んない、通知表だなぁ。
先生の所見を書くとこもないんだ。

子供をちゃんと見てるのかが、
わからないような通知表なんか、
役に立たないなぁ。









あ。
これって、暴言か?(笑)


2001年07月18日(水) カブトムシ

夕方、管理人さんから電話があった。
「今、カブトムシ、拾ったんやけど、とりにこれる?」

え。あー。うー。

モックン、目がキラキラ。

「あ、すみません、うかがいますぅ。」

ものすごい夕立の中を、マンションに着く。

「わぁあ!ありがとー!やたー!オスやぁ!」
大はしゃぎのモックン。

「わはははは。あ、ちょっと、待ってな。」
管理人さん、部屋から大きなビニール袋を持ってきた。

ぐあ!
すっごい駄菓子と花火。
いつもどおりお断りするが、マルがちゃっかりお礼を言っている。
「おいちゃん、あいがとー!!」

ありがたく頂戴する。

先週、バイト、お休みさせていただいたから、
その分ためてあったのね。

ありがたいやら、
もうしわけないやら。

カブトムシ君、
キミのせいじゃないんだけど、
ちょっと、つらいおかーちゃんです。


2001年07月17日(火) 世話

モックンが学校から、「なつやすみのせいかつ」を、持って帰ってきた。

自分で生活目標を考えて、
毎日できたら丸をつけていくわけだ。

「めあて」と書かれた、テーマ欄に、
「おちゃわんを、ならべる」と書いてあった。

「しごと」と書かれたテーマ欄には、
「はむすたーの、せわをする。」
「にわのみずやり」。


この際、「めあて」は「おてつだい」と書くべきで、
「しごと」に、具体的なことを書くべきだろ?、
どーなんだ、その辺の指導は、え?先生?、などという、
指摘は、したいが置いておいて、
今回着目したのは、
「はむすたーの、せわをする。」だ。


モックンは、毎日世話をしている。
エサも毎日やって、
フンの掃除もしている。
だから、
「はむすたーと、あそぶ」じゃなくて、
「せわをする」だ。

世話は、やっかいだ。
できればしたくない。
世話は誰かにしてもらって、時々かまってやるのが楽でいい。

だけど、それは無責任だ。
好きで、遊びたいだけ、なんて、都合がよすぎる。
面倒でも、クリアしなくちゃいけないポイントは、
どんなことにだってある。
こういう小さいことから、学んでけ。

はむちゃんが、
我が家に定着しつつある。

子供たちに受け入れられて、
きちんと子供の手で世話もして、
ハムスターが「家族」になってきた。


ハムスターの世話を通して、
自分以外のものに、優しい心配りができるようになればいいな。






私も。



2001年07月16日(月) バツのマスクのいる妹。

モックンが、おなかが痛くて寝ている。
モックンの寝ている顔がおかしいと、
マルが、モックンの寝てる鼻先で、
ずっと笑っている。

「にーに、へんにゃかおー!へんにゃにょー!へんへんへーん!!」

この言い方が、だんだん、エスカレートして、
「へにゃきゃー!」
だの、
「へにゃにゃー!」
だの、めっぽう呪文チックになってきた。

モックン、おかしくてたまらない。
「うひうひうひうひうひ!」

笑い方がおかしいと、またマルが笑う。
「うきゃきゃきゃきゃきゃきゃ!!」

それがまたおかしくて、モックンも笑う。
「うききききききき!」

ふたりとも、とまらなくなってきた。

たいへんなのは、モックンだ。
「お、おかーちゃん、笑うと、ウンコもれるぅ。」

もれられたら、かなわんなぁ。
でもマル、とまんないなぁ。

「おかーちゃん、マルにマスクして、バツのマスク!」

バツのマスクなんて、どこで見たんだろ?
でもそんなのしてたら、もっとおかしいよ、きっと。

(でも、ちょっと作っとこうかな。)


2001年07月15日(日) ミーと買物。

朝からずーっとロックマンをしつづける、ヒゲ君。
モックンに替わるのは、トイレに立つときだけ。



3時過ぎに、ミーが、私にこっそり言いに来た。
「(小さい声で)おとーちゃんに、もう、ゲームボーイやめてっていうて。」
「・・・・・なんで?」
「目ェが、わるくなるから。」

ふりかえって、ヒゲ君を見る。
みけんにしわを寄せて、夢中だ。

「たぶん、やめへんとおもうよ。」
「だって、やめてほしい〜。」
「なんで?」
「おとーちゃんとあそびたいー。」
「・・・・・なにして?」

ミーは、さらに小さい声で、
「とっとこハム太郎。」

・・・ゲームボーイ貸してほしいんですね。(笑)

「それは、もっと無理と思うー。」
「いややー。」
「じゃ、さ、マルが寝てる間にふたりで買物いこ。」

パッと、ミーの顔が明るくなる。
「うん!!」


ミーとふたりで、お買物。
ずっと手をつないで、売り場を回った。
買うもの、なかったはずなのに、
かごいっぱい、おいしそうなもの買っちゃった。



2001年07月14日(土) ミー・39.8℃。

昨日お泊り保育で、園に泊まったミーをお迎えに行く。

「ミー!おかえりー!」
「ただいま。」

あら。
なんでしょう、そのアイソのない反応は。






キャー!熱があるー!

こころの中で「またかい!!」の声が響く。
いったいどーなってるのよーーー!


連れて帰って、涼しい部屋に寝かせる。
干してあった氷まくらに、また氷を入れる。
ミーは、お気に入り毛布が決まっているので、それをかける。

うは!39.8℃!!
坐薬、坐薬!

結局ミーは、そのまま、7時間起きてこなかった。

トイレトレーニングの最中にだって、
一度も夜のおねしょしたことのなかった子なのに、
おしっこに起きることもできなくて、
ぐしょぐしょにズボンをぬらしてしまった。

疲れてたんだなぁ。



お泊り保育、楽しかったんだろうか。
こんなに疲れて、熱まで出して、
ほんとに楽しかったんだろか。
いいんだろか。
子供の気持ちは、ちゃんと見てるのか。保育園。
楽しい行事に、しようって
なんか、違うとこ見てんじゃないのか、保育園。


モックンの去年の感想は、
「楽しかった。」
今年のミーの感想は、
「つかれた。」

結局ミーは、そのあと3日保育園を休んだ。

連絡帳に、先生からのメッセージ。
「お泊り保育からの疲れでしょうか、
何人もバテてお休みしていたお友達がいたんですよ。」

個人差は、もちろんあるんだけれど、
なんか違和感を感じた園行事だった。


2001年07月13日(金) モックン・39.5℃

学校から帰ってきたモックンが、
ダイニングテーブルで宿題を始めた。

おでこを ごしごしこすってる。


そんなにむつかしいのかな?

「ふー、おかーちゃん、なんかさ、おでこがいたいよー。」

えー。
慌てて、おでこに手を当てる。
あ、あるよ、これ、熱。
「そーかー。じゃ、本読みだけしちゃうか。」
「いいよ!それより、寝たほうがいいよ!」
「・・うん。・・そうする・・。」

体温計のデジタル文字がすごい勢い。
ひえー。
39.5℃ー!

こ、氷まくら!
エアコン!
ミーにもらってきてあった、熱さましの坐薬を入れる。

今日はミーがお泊り保育で帰ってこない。
さみし。
とか思ってたら、それどころでなくなったー!!

モックンの世話をしていると、
マルの機嫌が悪くなる。
でも、モックンがかなり苦しそう。
ああ、こんなときミーがいてくれたら!

夜7時過ぎには、
モックンもマルも一旦布団で眠りについた。
でも、モックンには、そこから吐き気が来た。

寝てる。と安心してたら、
犬がいななくような声で、「ひぃぃぃん!ひぃぃぃぃん!」
と、起きてくる。

抱きかかえてトイレまでつれてゆく。
「吐く、吐く!」
「がんばれ、みんな出しちゃえ。」

なんにも食べてないから、
黄色い水が出る。
わ、かわいそ。

「おがーちゃん、まずいー、口の中がまずー!ひぃん!」

夜中にトイレと布団を往復して、
氷まくらを替えて、
汗を拭いてやり、
コンビニにポカリを買いに行き、
小さなコップで少しづつのませ、
体温を測り、坐薬を入れ、


あー。やっと下がった。


きがついたら、朝。

ひー。








むか。


起きろ、ヒゲ!


2001年07月12日(木) 「ごーいんぐ・まいうぇい」

今日は朝から妙な天気。
ミーが、保育園に行きたがらない。

どして?
「だってー。
今日は、ハムちゃんのお世話せなあかんしー。
お手紙をかかなあかんしー。」


・・・誰に、お手紙書くの・・?

「うーこ先生♪」


・・・・・・うーこ先生、去年、園やめてるんですけど。

「いいの、書くの。だから、今日は、お休み♪」


ふえー。
このひとときたら、
生きたいように、生きてはるなぁ。

とほー。


2001年07月11日(水) 予防接種で下痢ピー

マルの3種混合の一期追加の予防接種。

予約の日に限って、ハナミズたれてたり、
私の調子が悪かったり、兄や姉の調子が悪かったりで
なんと半年遅れの昨日、ようやく注射。

で、今日は朝から下痢ピー。

三混て、きついんだよね。

熱はない。
わァ、腕がパンパンに腫れてる。
あんなにしつこくもんだのになぁ。

マル本人はいたって、元気で機嫌もいい。

ただ、「カッパなにさま」を歌い踊っている最中などに、
「あっぱなにしゃま!あっぱしゃまっ・・・ウッ☆
・・・・・・おかーちゃん・・・・・・ンコ出た・・・・。」
と、1時間おきに、ガニマタ中腰でフリーズする。

朝から5回目を数えて下痢は完全に水下痢になった。

ああ、かわいそうにー!
お尻が赤くなってきた。

うんちが出るたびに、風呂場につれてゆき、
お湯でお尻を洗ってやる。
ポカリをお湯で割って少しずつ飲ませるが、なかなか下痢は止まらない。

これだけ下ると、小さな体にはさすがにしんどくなってくる。
午後からは、動きが鈍くなってきた。

今日は蒸し暑い。
エアコンをつけて、ラジオを切って、
バスタオルでくるんで抱っこ。

眠った。

そっとソファーにおろすと、目を開ける。
「おかーちゃん・・・だっこ・・・。」

体が離れると、ダメか。
しんどいときは、不安なんだなぁ。

モックンもミーも、ひげ君も
なにもかも放り出して、
ひたすらマルを抱っこしていた一日だった。


2001年07月10日(火) よろしくね。ハムちゃん。

今日、バイトに行ったら、管理人さんが、ハムスターをくれた。
ケージに入った、シャンガリアンハムスター。

「イヤあ、前から、マルがほしがっとったんでなぁ!」
聞き始めです。

どうやら、知り合いに頼んで、赤ちゃんハムスターをもらってきたらしい。
でもって、飼育用品たくさん買って、
いつやるか、いつやるかって、わくわくしてはったらしい。


ありがたく頂戴する。


ケージが汚れてるなぁ。
エサって、こんな山盛り入れてあっていいのかなぁ?
あー、わからん。
ハムスター飼ったことないんだもん。

マルは、早くもケージに見向きもしない。

学校から帰ってきたモックンが、気がついた。
「わぁ!これ!どーしたん!!」
「も、もらってしまった・・・・。(←このいいかた。)」
「やったーーー!!ねてるやーん!かわいいなぁ!」

モックンと、生きものの飼い方の図鑑を読んで、相談。
どうやら、このままでは、いかんらしい。


ミーをお迎えに行って、そのままぺットショップに直行。
わわわ。
いろいろあるのねぇ!
「どうしよう、モックン。」
「うん。この草のんと、木のやつはどっちがええんかなぁ。」
下調べはしてきたけれど、わずか1ページの図鑑の説明じゃダメだぁ。
こう種類があると専門書読まないと、選べないや。

よし。
おにーさんに聞こう!

レジに子供たちと行って、説明する。
「ハムスターと、ケージをもらったんですが、
後は、何をそろえたらいいでしょう?サッパリわからないんです。」

おにーさんが動く。
子供たちがぞろぞろ小躍りしながらついていく。

「どんなケージですか?」からはじまって、
講義を受けつつ、
床材、巣材、トイレ、エサ入れ、エサ、消臭剤など、かごに入れる。
おっと、この「ハムスター・完全マニュアル」ってのも買っとこう。

うちに帰って、さっそくケージの掃除。

新しい、環境に慣れるかなぁ。
こいつ、いますっごいストレスだろうなぁ。

きれいになったケージに、
そっとハムスターを放す。

「おかーちゃん!かいでる!」
「うん。」
「こっちみてるで!」
「うん。」
「エサやってもいい??」
「うーん。」

ハムスターくん、こわいんちゃうのかなあ。
どうなんだろ。

もう、3人ともひまわりの種1個ずつ持ってる。

「やってみよっか。」
「うん!」


ケージのふたを開けて、そうっと、ひまわりの種を差し出す。
3人とも、なんにも言わずに静かに待つ。

ひょこ、と、ハムスターが顔を出した。
くんくんくんくんと、匂いをかいでいる。

近づいてきた。
小さな前足をのばして、モックンのつまんでいたひまわりの種をつかんだ。

「たべてる・・・。」
「うん・・・。」
「かわいい・・・・・。」
「うん・・・・・。」

ミーのひまわりの種も、マルのひまわりの種も、みんな食べて、
興奮したのか、滑車を回し始めた。

「かわいいねぇ・・。」

4人でケージの前にへたりこんで、
ハムちゃんが寝るまで眺めてましたとさ。

よろしくね。ハムちゃん。





2001年07月09日(月) テレビがない。

アンパンマンのヘビーローテーションで、
ビデオデッキが言うことを聞かなくなってきた。

よおし、じゃ、ビデオデッキとついでに寝室の小さいテレビ、
両方とも修理に出しちゃおう!

うちの29インチは実はモニターなので、
ビデオデッキがチャンネル代わりなのだ。

ということで、
うちから「テレビ」が消えた。


テレビが修理に出てる間に家庭が崩壊する
筒井康隆のショートショートがあったっけなぁ。
あっはっはっは。
うちはどうなるんだろう?



モックンの場合。

「あーテレビうつらんの?ふーん。んじゃ、ザリガニとってくるわー!」
とっとと出かけていってしまった。

ミーの場合。

「おかーちゃん、牛乳パックちょうだーい。」
えんえん、何か、作品を作ってらっしゃる。

マルの場合。

絵本読んで、自転車で散歩行って、
ついでの買物で、おやつをちゃっかり買って、
帰ってきてふやけるほど、水浴びして、
アイスをバクバク食って、昼寝して、
モックンのザリガニを、つついて、
モックンに泣かされて、
ミーの作品をひねりつぶして、
ミーを泣かせて、
おかーちゃんに、抱っこでいちゃついて、
そのうちテンション上がって、おかーちゃんを相手にアンパンチ!しまくって、
疲れ果てたおかーちゃんの腹の上で、おやすみなさい。


テ、テレビ、早く帰ってきてぇ・・・。


(もちろん、ひげ君はGBAでロックマンEXE。)


2001年07月08日(日) 焼きあがりました。

5月のはじめに、茶人のヤスにぃに誘われて、
はじめていった陶芸体験で、
一日がかりで作った作品が焼きあがった。

携帯の電波の届かないような、窯の先生の工房に着く。

ミーのできてるかな?

ミーが作った不思議ちゃん人形。

わ。
できてる、できてる。
うふふふふ!
かわってるわねぇ!
なんかパワーのある不思議人形。

大事に新聞紙に包んで、おうちに持って帰りました。






2001年07月07日(土) 病人さまの七夕


昨日、保育園から帰ってきたら、ミーがお熱。
38.3℃。
あららー。

病院に連れて行くと、夏風邪だろうとのこと。
待合室で2時間待たされてるあいだに、
ヘルパンギーナや手足口病が、
モックンやマルに感染ってなきゃいいけどなぁ。


ミーは、病人さまにおなりあそばしたので、
たいそう、人使いが荒い。


「きょうは、うどんしか食べられない〜」けど、
「アイスなら食べられる」し、
アイスの棒は、「ゴミ箱まで歩けない」ので、
「おかーちゃん!おかーちゃん!おかーーーーーーちゃん!」
と呼びつけては捨てさせる。
アイスのおかわりをこっそり冷蔵庫まで取りにはいけるけどね。


氷まくらは病人の証。
解熱剤で熱はすっかり下がったけれど、
兄や妹には、ぜーったいに貸せない。
だって、気持ちいいんだもん!冷たくって!

一日甘やかされて機嫌よくおすごしあそばしていましたが、
夕方近くなって、気がつきました。


今日は、七夕さまだ。


私の今年のお願いは・・・・。

あ。

あれ、取り消しとこ。
やっぱりやめ。
ああ、時間がない。早く取り消さないと!

「おかーちゃん!!」
「はい。」
「お願いやめる!」
「へ?」
「"コナンになれますように"っていうのやめる!」
「あ、そう。」

ちょうど、赤福の朔日餅におまけでついてきた立派な短冊が
なんにも書かずに置いてある。

「これに書く?」
「うん!!」

うまい具合に、モックンは、ゲームに夢中だし、
マルはお昼寝中。
ひとりで二枚書いた。

一枚は、
「あんぱんまんにあえますように」。
もう一枚は、
「おかあちゃんになれますように」。


こんなおかーちゃんやめといたほうがいいと思うぞ。(笑)


「書けた。おかーちゃん!はよこれ、吊って!はよぉしてぇよおうっ!」

なんで怒りながら言うんだよー。
な。あんまりいいことないぞ。(笑)




2001年07月06日(金) 好き嫌いのない人がすき。

カフェで、ランチ。
おしゃれなイスに腰掛けて、マルがすまして座っている。

ケーキのついたランチは、
マルの大好きな魚介の入ったスパゲッティにした。

ちゃんとマルにも、フォークのサービス。
うれしいね。

こんなところに子連れで来ているヒトは少ない。

マルは嬉しげに、オレンジジュースを飲んで、
パスタのソースのエビを、
「あー。」して口に入れてもらって、みんな食べ、
ケーキはおかーちゃんのより、お友達のやつの方がおいしかったので
そっちを「あー。」してずいぶん食べた。

まー、おなかぽんぽん。

母たちが、だんな様の愚痴で盛り上がってる間に、
おかーちゃんのひざで寝てしまった。


マルと二人でご飯食べに行くの、これだから楽しいの。


何でも食べるって、やっぱり、得ねぇ。





2001年07月05日(木) 泣いてちゃダメよ。


ミーが、いつものごとく指人形ワールドに入って遊んでいる。

床に寝転がって、
キティちゃんの小さいおうちと、小さい家具を、
単行本一冊くらいのスペースに並べて、
ちまちまと楽しそうに。


怪獣、マル登場。


「ああっ!やめてー!!」
寝転がったまま、叫ぶミー。

「ややもん!」
おもちゃを奪って、仁王立ちのマル。

「かえしてー!」
「ぶんちゃんのもーんだ!」
「ねーねのー!」

ミーの必死の懇願なんか、マルには通用しない。

「返して!」
「ややもん!」
言うなり、マルはミーの背中にまたがって、
ドスン、ドスンと、攻撃を加え始めた。

「いーたーいーーーっ!」
「ぱっか!ぱっか!」
「う、ひーーーーーん!!おがーちゃーん!」


・・・・・・・・。
マル、やめなさい。
マル、やめなさい!
マールゥッ!やーめなさーいっ!


ミー、泣いてたらアカン。
やめてって言わな。
ひーんて泣いてるだけではアカン。


フンと、悪代官顔で去っていったマルを、
泣きながら町ムスメ顔で恨めしげに見るミー。


泣かされたのはミーの方なんだけど、
これだけはいっとかなくちゃ。

「ミー、泣いてたらあかんのよ。
嫌なことされたときは、嫌って言えないとあかんのよ。
泣いてるだけやったらあかんの。
ちゃんと怒らなあかんの。
いつでも誰かに守ってもらおうと、思ったらあかんで。
自分は自分で守るのが基本よー。」

「・・・・わかった・・・。」




マルが来た。

ずんずんずんずんずん・・・ぐしゃ。(←ミーのおもちゃを踏みつけた)

「やあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
ひしゃげたおもちゃに、絶叫するミー。
怒ったり、守ったりする余裕がどこにあるものか!


マルはその隙に、ミーが一番気に入って使っていた
キティちゃん人形をつかんでいた。



マルの方が上手・・・・・・。
ミー、頑張れー!


いや、だからって、反則と思います。
「モックン!マル殴って!」は。




2001年07月04日(水) 子供を叱りながら考えたこと。


些細なことから始まった兄妹げんかがおさまらない。

兄をなだめ、
妹を諌め、

それでも、まだもめる。
もう意地の張り合いだ。
最初の原因なんかは、もうどうでもよくなってる。

仲裁のしようがない。

「うるさい!歯磨きして寝ろ!」
で、済ませてもよかったかもしれない。
それで済んだかもしれない。

ガタガタと意味のない細かいことでうるさいのは、キライだ。





けんかしている、ふたりをボーっと眺める。
不意に、なにかが、ぱちんとはじけた。






「なぁ、なんで、けんかするの。」
「だからぁ!ミーがぁ!」
「ちがう!モックンがぁ!」


「ちがうよ。キライなの?」
「?」


キライなの?
仲良くできないのは、素直な気持ちでしょう?
気に入らないから、仲良くはできない。
でも、仲良くしろとか言われる。
仲良くしなくちゃあとか思う。

それはいいことなのか?

「ほんとう」は、どこにあるの?
「ほんとう」は、見えてるの?
今、私が信じているものは、「ほんとう」なの?


がまんして、
あきらめて、
気持ちを切り替えて、
無理に笑顔をつくろって、
気に入らないことには目をつぶって、
本当に思っていることは深く沈めて、
自分にも嘘をついて。
だまして。
いい人ぶって。


いいことなの?


嘘の上に乗っかった居心地よさなんて、
一瞬だろうなぁ。
クラッシュするの。


それ以上考えるなと声がする。

とことん向き合えと声がする。








怒らないおかーちゃんに、しんとするふたり。

「ねぇ。本当の居心地よさって、なんやろな。」
「・・・・・・・・・。」
「考えてみ。おかーちゃんも考える。」

涙目のミーが言う。
「仲良く暮らすぅ!」

「いそがなくてもいいから、ゆっくり考えよ。」

「仲良く暮らすぅ!」
モックンも、泣きそうな顔だ。






急がなくてもいいよ。
しあわせって、なんだろなって、考えるのって、
大事なことだから、ゆっくり考えよ。
一緒に考えよ。
ひとの居心地のよさではなくて、
自分の居心地のよさを。


そのために、まずしっかり立て、私。




2001年07月03日(火) キイロアナコンダ

夕方、100円ショップにお買物に行く。

モックン、キラキラ。

「おかーちゃん、ほしいもんがあんねん。」
「なに?」
「キイロアナコンダ。」


・・・・・・・は?

きいろあなこんだ???????



「こっち!!」

おもちゃコーナーに連れてゆかれる。

「これ!」
何だよー!ゴムのヘビかー!

「これはキイロアナコンダなんですか。」
「そう!むっちゃ強いんやで!」
「へえ。」
「なんでも丸のみするんやで!」
「うはぁ。」

キイロアナコンダのほかにも、
ミドリシマヘビやら、
アオダイショウやら、
いろいろゴムの爬虫類がモックンを誘う。



こんなもんて、この年頃の男の子しかほしがらんもんやろなぁ。
でも、ここで、キイロアナコンダのオーナーになれるかどうかは、
結構重要なことなんやろなぁ。

私が小さい頃、やっぱりこういうもんがほしかった。
でも、女の子がほしがるおもちゃと違う!って怒られて、
買ってもらえなかった。
怖いおもちゃじゃなかったもんなぁ。
ヘビ君かわいいなぁとか思ってたんだもんなぁ。
リカちゃんの方が、怖かったもん。
夜中に勝手におもちゃたちを仕切ってそうで。
「リカのゆうことがきけないのッ!ピカーッ!(目から光線)」

そうさ!
ゴムのヘビは、要るもんさ!






おかーちゃんと、ミーと、マルが、
プラスチックの整理かごの前を行ったり来たりしている間中
モックン、ひとりでどれが一番出来のいい
キイロアナコンダなのかを、ひたすら、吟味。

「決まりましたか。」
「うん!これ!」






なんか、男の子の母親になって、よかった。





◎ これって、キイロアナコンダ? ◎


2001年07月02日(月) あさも はよから はぽぽん


暑い。

今日は、プールしようね、マル。

庭で洗濯物を干しながら、
ビニールプールに水をためる。

もう少しして水が暖かくなったら、入ろうね。


あ。


「はぽぽーーん!!(訳:すっぽんぽーん!)」



まだ、7時半ですけど。
おじょーさん。



2001年07月01日(日) 今日のぼくたち 

おかーちゃんが、ふらふらしているので、
今日は、ぼくが今日のぼくたちのことを、書きます。

朝、目が覚めると、おかーちゃんがいません。
ぼくはクワガタの世話をしないといけないので、
「おがーちゃんがいないよー!」
と泣いてる妹達のことはほっておいて、
クワガタに霧吹きで水をかけていました。

するとおかーちゃんがコンビニの袋を下げて帰ってきました。
「おかーちゃん、コンビニ行ってたん?」
というと、
「うん。今日はもう、ご飯作る元気がないのら。」
とへこたれていました。

倒れてるおかーちゃんの横で、みんなで朝ごはんです。
たまごもウインナもないけど、
インゲンのバター炒めとかもないからオッケイです。
でも、ぶどうがないので、マルが暴れていました。


そのあと、おとーちゃんが、ゲームボーイアドバンスの
「ロックマンエグゼ」を、やっと開けてくれました。
ぼくは、先週からずっと楽しみにしていたのに、
おかーちゃんが、
「これはおとーちゃんに買ってきたんだから、おとーちゃんがするまで
あけたらあきません。」
と意地悪なことを言うので、
ずっと待っていたのです。

おかーちゃんが、マルのオムツを替えてる間に、
おとーちゃんが、おかーちゃんが寝ていた
一番涼しくていい場所を取りました。
チャンス!
ぼくもこの場所が大好きです。
おとーちゃんにひっついて、
おとーちゃんがゲームボーイアドバンスをかわってくれるのを待つことにしました。

でも、おとーちゃんは、
「今は、アカン!」とか、
「ここはアカン!」とか言って、ちっともかわってくれません。
おかーちゃんにいいつけましたが、
おかーちゃんは、干物のような目をして寝ています。
もっとしっかりしてほしいです。

その内、マルがおとーちゃんのおなかの上に乗って、
遊んでいるうちに、
おとーちゃん、リセットしてしまいました。
「ああっ!もうっ!」
とか言って、コワイ顔になってきたので、
嫌だなぁと思っていたら、
おかーちゃんが、むっくり起き上がり、
「本屋に行くけど、一緒に行く?」
といいました。

もちろん行きます!

おかーちゃんは、ダイビングの本を買ってから、
ロックマンエグゼの攻略本を探していましたが、
なかったので、
「こどものとも」と、ボディーボードの本と
何かヘンなおじさんの料理の本を買っていました。

ぼくは、ゾロリの新しいのを買ってもらって、
ミーは、ふろくのついてる雑誌を買ってもらって、
マルは、音のなる小さい絵本を買ってもらって、
走ってうちに帰りました。

おかーちゃんは、またたおれていましたが、
おとーちゃんが、オムライス!と言ったので、
すごくおいしいオムライスを作ってくれました。
ぼくは、2杯もおかわりしました。

おひるごはんがすんだら、
またおとーちゃんの横で順番をかわってもらえるのを待ちます。
ああ、どうしてそこでプラグインしないんだろう!
もう、そこで、キャノン砲だよー!
うるさいとか怒られます。


つまらないので、クワガタをうちの中に放して遊びました。

そしたら、おかーちゃんのお見舞いに差し入れを持ってやってきた、
レーママに、叱られました。

つまんないなぁ。
少し、外で遊んで、帰ってきて、
おかーちゃんが、作ってくれたフライドチキンで晩ご飯です。

おとーちゃんが、たまごかけご飯を食べることにしました!
ぼくも、たまかけご飯は大好きなので、もちろんまねっこです!
ぼくがすると、マルもまねします。

マルはたまごを割りたいといってすごく泣いて、
そのあと、うまくかき混ぜられないと言ってすごく泣いて、
とうとうお茶碗をひっくり返してしまいました。


おかーちゃんが、怖い顔で、なんにも言わずにマルをお風呂場に連れて行きました。
そのあと、なんにも言わずに床をふいて、
なんにも食べずに一言だけ、
「たまごかけご飯でいいなら、おかず作らなくて良かったわね。」
ととっても静かに言いました。


おとーちゃんも、ぼくも、とっても怖くなって、
二階に行って、テレビを見て寝ました。


あしたは、おかーちゃん元気かな。


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