新人監督日記
DiaryINDEX|past|will
2004年10月30日(土) |
Great Come back !! |
帝京大学との激戦から約1週間が過ぎようとしています。
予想にたがわぬ素晴らしいチームでした。 パーフェクトシーズンは来期への課題となったようです。
先週の試合でチームはより成長する機会を得たと思います。 いくら事前に努力しようとも結果は結果です。 その事実は真摯に受け止めなければなりません。
残り2試合。1戦1勝です。 過ちは繰り返すわけにはいきません。 ここから気持ちで負けずにどこまで喰らいついていけるかが、 昨年からの自分達の成長の証だと思っています。
もう失うものは何もありません。
自分達が真にMightiesであるために、その存在意義を知るために、 チーム関係者全員で前へ進んでいきたいと思います。 その先にある勝利を全員で掴み取るために。
Great Come back!!
季節外れの台風がまたも日本列島を縦断し、我が部にも少なからず影響を与えて去っていきました。 シューティングアウトの開幕戦からはや2週間。第2戦まであと3日となりました。 今回の対戦校である帝京大学は、パワー、スピードを兼ね備えた好チームであり、 開幕戦も北里大学を相手に熱戦を繰り広げました。 厳しい試合になることは覚悟していますが、前回からの2週間、幹部を中心に チームは一回り大きくなってくれたと思っています。 昨年の好成績からなんとなく今年の開幕を迎えてしまったチームが、 やっと今年のチームとして生まれ変わった、そう思っています。 前回の対戦校である東京医科大学をなめていたわけではないでしょうが、 現役部員一人一人の意気込み、取り組む姿勢は明らかに改善されてきています。 もちろん、まだまだ、未熟な部分があることは否めませんが、 今週末の試合へ向けてチームとして前回以上に良い状態で望めるのではないかと 思っています。 今年は、幹部以下の学年に経験が少なく、若いチームですが、それをサポートする上級生達の協力もあり、日々成長を続けており、その潜在能力を引き出すことができればと考えています。 週末にはきっとすばらしいゲームをお見せすることができると思っています。 次回は、24日(日)、慈恵会狛江グランド、12時試合開始です。 多くの皆様のご来場、ご声援の程、よろしくお願いいたします。
2004年10月13日(水) |
東京医科大学戦を終えて |
今年のリーグ戦を思わせるような、悪天候の中、ついに秋季シーズンが幕を開けました。 結果は初戦白星スタートとなりましたが、試合内容は散々なものでした。 本来の自分たちの姿を見失ったチームほど弱いものはありません。 負けなくて良かった。ただそれだけです。 口先だけで過ごしてきた学生達がこれで変わることが出来れば、まだ 望みもありますが、そうでなければ、敗れ去るだけでしょう。 誰がというわけではありません。 私も含めチームに関わる者全員が変わらなければ、 初戦に対する意味合いは何もないことになってしまいます。 「全ては心次第」 常々学生達に言い続けていますが、 心構えが変われば、行動が変わり、行動が変われば、おのずと結果は変わってきます。 もう一度冷静にリスタートを切らなければならないようです。
悪天候の中、遠路はるばる観戦に来て頂いた皆様には、お恥ずかしい試合で 誠に申しわけございませんでした。
2週間後までに生まれ変わったチームをお見せできるよう、チーム関係者が一丸となって 頑張って参ります。
次の対戦校の帝京大学は北里大学と熱戦を繰り広げ決して油断できません。 Mightiesのfootballができるよう、成長するチームを暖かく見守って頂けますよう、 関係者の皆様にお願い致します。
記録的な台風が日本を縦断する中、今シーズンの開幕直前となりました。 ここまで思うように行かないこと、逆に予想以上に順調に進むことなど、 チームは山を越え、谷を越えここまでたどりついてきました。 開幕の対戦校は、1部常連の東京医科大学。 チームとして、個人としても好感の持てる好チームですが、 勝負の時にはこちらとしても譲るわけにはいきません。 昨年は結果としては勝利することができましたが、 地力のある強敵であることに違いはありません。 チームにはまだまだ、向上しなければならない箇所が多く見受けられます。 自信を持って試合に望むためには、それまでの日々にどれだけ自分たちが 納得できることをしてこれたかが大きなポイントとなります。 チームに携わるもの全員が、明日の試合へ自信をもって望むことができるように 最後の最後までしっかりと取り組んで貰いたいと思います。 本当の意味での勝者となれるよう、厳しいシーズンが始まります。 開幕は、11日(月)@北里大学相模大野グランド。11時開始となっています。 チームが激戦のシーズンを勝ち抜くことができるよう、 皆様の熱きご声援をよろしくお願い致します。
|