ときどきメモ
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人と待ち合わせして座ってるときや信号待ちのときに 募金や勧誘に声をかけられると困ると何かのエッセイで読んだこと がありますが、ほんと〜にそうですね。 最近それを実感することばっかです。
先日、信号待ちしてたらいきなり 「人生について考えたことありますか?」ときましたよ。
そりゃあ、考えなくもないけれど信号待ちしながら考えるには 重くないですか? どうしよ〜と迷いながら待つ信号はなんとも長いですね。 やっと変わったので早足で駆け抜けました。
そして今日も信号が変わるのを待ちつつぼ〜っとしてたら 私の隣にいた人が「人生について考えたことありますか?」と 声をかけられてました。 気の毒に思いつつも私じゃなくてよかった〜。 とほっとしたのもほんと。
路上でと電話での勧誘はみんな詐欺のように感じる人は多いと 思うのでやめたほうがいいと思うんですよ。
2004年03月17日(水) |
「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」 |
やっとみてきました。「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」 すっごい迫力の映像は大画面で見てよかったという気にさせます。 とはいっても派手な戦闘シーンはアラゴルン達の方で、主役のフロドの方は あんまり出番なし?なうえ暗い…。 その上フロドよりサムに目がいってしまう。サムなんていい奴なんだ。 最初、こんな頼りない連れでいいのかと思ったのがウソのよう。 結局、「指輪は偶然溶岩の中に落ちていったようなものだしフロドってどこがすごかったんだろう。 指輪の誘惑に耐えたこと?でも最後は負けてたような(汗)」
一緒に行った友達の感想は「白い人がかっこよかった。あとはみんな 汚いし気持ち悪い」という反応に困るものだったし(^◇^;) 白い人ってガンダルフ?かと思ったらオーランド・ブルーム演じる エルフのレゴラスのことでした。 みんな泥だらけで戦ってる中にあってもひとり白かったけど(笑 ラストの王子サマま恰好なんてめちゃめちゃ決まってたし。 綺麗な恰好したら一瞬だれだかわからなかったアラゴルンとは大違いだな。
実は私も名前を覚えてない友達のことを笑えない。 結局、ピピンとメリーの区別がつかないままになってしまった。 外国人の顔はただでさえ見分けつきにくい上にいつもいっしょにいるし 同じ髪の色なんだもんな。
そんなこんなだったけどおもしろかったです。でも3時間はきつくて、 実はトイレに行きたくて行きたくて最後の方集中がきれちゃってうまく 感動できなかったのは残念。DVDがでたら借りてみようかな。
さっき感想書くべく公式サイトみてて気がついたんですけど タイトルのロードって道のロードじゃないって常識ですか? ずっと指輪を捨てる道のりみたいな意味だろうと勘違いしてました。 君主とか所有者のロードなのね。カタカナだと同じだから気付かなかった。
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