本屋の本は文庫別に並べておいて欲しいと思ってた。
同じ種類の背表紙がずらっと並んでるのは綺麗で見ごたえ充分だし。

なのに今日は、五條瑛の「プラチナビーズ」をもう一回読みたくなって
新潮文庫をずっと探してたら、実は集英社文庫のとこにあって
脱力した…。
絶対、高村薫とか五條瑛って新潮文庫ってかんじなのに〜！
思い込みって怖い…

というわけで作家順で並んでるのもいいかなと思い直した。
見栄えは悪いけどすぐ探し出せるのはいいよな。うん。


実は漫画はタイトルのみで作家名を忘れてる（というか最初から
覚えてない）ことも多いから、タイトル順に並べてくれるとうれしいな。
とも思っていたりする。
絵柄とタイトルの一部しかわからないのを探すのは大変。

土日は母にとって絶好の買い物日和らしい。
なにしろ足兼荷物もちＡの父と荷物もちＢの私がいるから。
ここぞとばかりに米とかミネラルウォーターのペットボトル（箱で）
とか重いものばかり買うんだもんな。重いって。

で、その帰り道せっかくだからヤマダ電器に寄ってもらった。
ちょっと持ち直してたパソコンが最近カタカタといや〜な音を
たてるんでやっぱり寿命が近いんだろうと確信したもので。

前に行ったときのしつこい店員がいないといいなと祈ってみたけどいた。
あいかわらず、しつこくついて来る。
パソコン一台一台、機能を説明して電卓叩いて実際これくらいになる。
ポイントはどれだけ還元されるとうるさいことこの上なし。

最初は両親といっしょに見てたんだけど、しれ〜っと離れたら、
店員は親の方についていった。
そして熱心にＦＭＶの最新型を勧めている。
ふふ〜ん。親が買うと思ったら大間違い。
私が買うんだよ〜だ。

うるさいわりに見る目なしなのねと、
ちょっと胸がすかっとした。

その後、ベスト電器にも行ったんだけどこちらは
売り場に店員の姿すらない…。
思う存分、パソコン触れてうれしかったけど、こんなんじゃ
ヤマダに負けるぞと心配になってしまった。
実際、あの勢いに負ける人は多いと思うのよね。

バレンタインデーといえばチョコ売り場の試食が楽しみ。（なんか侘しい）
先週の日曜友達が彼氏に贈るのを選ぶのに付き合って（さらに空しい）
いろいろおいしいのを試食してきました。
これで今年のバレンタイン売り場に近づくこともないだろうと（･……）
思っていたのに妹が彼に贈るのを買ってきてくれと頼まれ、
さらに母親にまで父親に贈るのを頼まれてしまった。
なにが悲しくてバレンタイン前日の混みあうこと間違いなしの
チョコ売り場に行かねばならぬのか。

母親の注文はモロゾフのウイスキーボンボンだったので簡単にすんだものの
妹の注文は「できるだけ高級そうなの。予算は２５００〜３０００円くらい。
ハート型のチョコレートが入ってるやつ。できればいろんな種類のが
入ってるの」
この条件に合わせるべく見て回ってたら高いチョコって
いくらでもあると思い知らされたよ。

ハートのチョコというとピエール マルコリーニのホワイトチョコを
ラズベリーでコーティングしたのが赤いハートでかわいかったけど
妹のいう予算内のは売り切れてたので断念。
１粒３８０円也。

でもそんなのは甘かった。ジャン=ポール・エヴァンのチョコなんて
２粒で１２６０円。てことは１粒６３０円。
チョコレートの値段とは思えない　Σ(゜Δ゜*)
誰が買うんだ誰が！

結局、高級チョコといえばここのゴディバにしました。
１粒約２４０円て手頃だわ〜って思ってしまうのって間違ってる…。

一月くらい前から右目にヘンなものが見えます。
丸い影のような、白いもの。
最初はコンタクトの時だけだったんですけどだんだん
眼鏡のときも見えるようになってきて心配になったので眼科に
いってきました。

結果は「生理的飛蚊症」
どうも生まれつきの問題みたいです。
母親の胎内で目が作られるときには硝子体に血管が通っているけど
生まれるときにはなくなるのが普通らしい。
でもたまにそのまま残ってる人がいて
疲れがたまってたりすると症状があらわれるんだと。
というのはネットで調べたこと。

医者は「『生理的ひぶんしょう』だから気にしないで大丈夫だよ。」
で終わりなんだもん。
それで２０６０円って高くない？
聞いただけじゃ「ひぶんしょう」が漢字変換できなかったよ。

眼科にいった帰りに美容院に行って美容師さんに話したら
なんとその美容師さんも見えるんだって。
しかも私より症状ひどいし〜。
意外とありがちな症状なんでしょうかね。

害はないとわかっても時折現れる○は邪魔でしょうがないです。
それに「生理的」じゃなくて「病的」な飛蚊症になったとき
気づかなそうでちょっと怖い

ハードコンタクトレンズをつけてるとちょっとしたことで
痛くてたまらなくなります。
突風が吹いてゴミが目に入ったとか。
そんなときは無理せずはずすことにしてます。
ただでさえ目に負担かけてますからね〜。

ところが昨日はレンズをはずしても左眼が痛くて痛くて。
ずっとチクチクするし、レンズをはめてるときのような違和感が
消えなくて辛かったです。
おフロに入ったあと布団の中で本（花嫁の立つ場所 By駒崎優）を
読んでたんですけど焦点が合わないというかぼやけて見える始末で、
ついに諦めて寝ようと眼鏡をはずしたらなんだかヘンなんです。

ものすごい違和感。何がヘンなんだかしばらくは
気が付かなかったんですが、気づいたときの衝撃はすごいものが。
だってコンタクトも眼鏡もしてないのに見えるんです！
正確には痛い左眼だけなんですが、
コンタクトをしてるときと同じくらい見える。
ちょっと信じられなくて離れたとこから左眼だけでカレンダーを見てみたら
やっぱり見えるんです。普段は両目でだって見えないのに。

コンタクトが割れて半分目の中にあるんじゃと思ってコンタクトケースを
みてみたらちゃんと入ってるし…。
原因がさっぱり。
はずしてるのにつけてるような感覚があって同じように見えるなんて
ことはありえるんでしょうか。
家族に言っても半分信じてもらえないし、友達には錯覚じゃない？と
言われるし。
病院に行ったらわかるのかな。

ちなみに視力は一晩寝たらもとに戻ってました。
痛みもなくなってたし一体なんだったんだろう…。

先日、妹のバイト先のスーパーがテレビに出たとかで
そのビデオを見させられたんですけど妹頭のてっぺんしか写ってないし。
毎日見てるからわざわざ見なくてもいいといえばいいんですが。

夕方あってるローカル番組だったんですけど内容は、
料理の先生がスーパーで買ったものを使ってその場で
料理を作るというものです。
きっといろんなスーパーを巡ってるんでしょうね。

生放送だったそうなんですけどちょうどお客さんが
いない時間帯だったためバイトや社員一同私服に着替えて客の
フリをしたとかσ(￣∇￣；)

その日の料理はカレイを使ったもので、売り場を回りながら
料理の先生がカレイにはこんな種類があると説明してました。
が、普段はカレイなんて少ししか置いてないそうです。
この日のためにそろえたんですね〜。
さすがに気合入ってるなぁ。

そして肝心の出来上がった料理は全員一致で「びみょ〜」だった
そうですけどそんなこと言うわけにはいかないので
「おいしい♪」と皆で口を揃えてました（笑
皆内心は「……」だったのね。

テレビの裏側っておもしろいかも。

前の日記で雪は降るかな？と書きましたが降りませんでした(T-T)
その変わりすべての局の天気予報士も謝るというおもしろいものが
見れたのでまぁいいかといったところです。

少し前からリニューアルしてますがまだ途中。
ホンダナのカ行の作家のとこが工事中です。
（駒崎優先生のとこはつながってます）

今回のリニューアルの一番のポイントはトップにいる
看板ムスメ。依頼して描いてもらったのですがあんまりかわいいので
ついトップを開くたびに眺めてしまいます。
ついには名前をつけそうになってさすがにやばいので
やめておきました…。

タイトルロゴも作っていただきたのですがこれまた
かわいくてお気に入り。
実は色違いで緑のもあるのでいつか使いたいです♪

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