ああ、ついに…。

今日は朝から優雅にバイト。


えー、意外というか、とうとうついにというか。





棚から消えてました





『桃色・西遊記』(日記10/18参照)




誰が持っていったんだ、一体。
2001年11月26日(月)

ぺスがいっぱい

ちょっと聞いてもいいですか。



正午って12時ですよね?



何を突然、とお思いの方がたくさんいらっしゃるかと思います。

いや、今日、待ちぼうけをくらったんすよ。
大学で。
正確に述べると、大学正門前で
待ち人はゼミの教授でした。
集合時間は正午とのこと。
友達と紺のふたりで他愛のない雑談に花を咲かせながら正門前で今か今かと待ってたんですよ。


なーのーに。


約束の12時を過ぎ、20分、30分…。
待てども待てども姿は見えず…。


友達と紺のふたりで色々と討論した結果。
最終的に行き着いたのは。


「…正午って12時だよね?」


という、ごくごく常識的な疑問に行き当たりました。
それくらい、ふたりとも不安で不安で不安でたまりませんでした。

で、結局、教授を捜索探索して1時間




会えなかったと





――その後。


昼を食べていなかった為、空腹のふたりはマクドナルドでヤケ食い
いや、ヤケ食いもしたくなります。
教授に会うためだけに大学まで来た私たちは一体。
紺なんてバイト休みを無理やり取ったっていうのに。
ああ、店長、ウソつくことになりましたゴメンなさい。




…謝るのは店長だけではなかったな…。



一緒に教授を待ち、さすらった友へ


あまりの飢えに壊れて

落ち葉と戯れてみたり、
木の下で舞ってみたり、
散歩に来ていた犬全てに、『ぺス』と勝手に名付けて呼んでみたり、

など、やりたい放題して


ホントすみませんでした
(詫)。


文句も言わず止めることもせず、温かい目で見守っていた友。

これからも仲良くしてやって下さい。


2001年11月24日(土)

千円札が十枚分。


今日は夕方からバイトでした。
いつものように、いつもの笑顔で、いつも通りの接客をしていたら。
そこに、小学生3・4年くらいの女の子が。
コミックを1冊持って、レジに来たんです。

そこまでは、何の問題もなかったんですが。
彼女が支払いに出したお金が。


1万円


え、万札?

ナニ、どうしてこんなもの持ってるの?

私ですら、最近お目にかかってないっていうのに。

みたいな。


本当に驚きです。



つーか、1万円ってコトを理解してるのか、小学生よ。

だって、コミック1冊410円に、万札っスよ!?

おつりは9590円っスよ!?



もう紺は脱帽。
怪しい棚に近づいたり(10/14参照)、万札出したり
最近の小学生は侮れん。


2001年11月23日(金)

あやうく悶絶

昨晩、紺の足首に。

お釜が落下直撃

初めて、悶絶するかと思いました。
半泣きでした。
いや、ホント痛いとかいう問題じゃなく。
最悪でした。
飲み会を一次会が終わる前に、抜けて帰宅したってのに。
何故ゆえ、この仕打ち

仕方ないので、昨日は泣く泣く不貞寝



今朝。
あれは夢だった、なんてこともなく、青い足首とご対面。

そんなちょっと沈んだ気分で、朝兼昼御飯を食べていると。
弟君が起床。



紺:「頭(髪)が大変なことになってるよ。」


母:「河童じゃないソレ。」


弟:「…河童でいいの。これを甘んじて受けるよボク。」


紺・母:「………。」



何かあったのか、お前。
もう、朝から訳分かりません

まあ、今の弟のパーマは確かに河童に見えるんです。
というか、河童にしか見えない?(半疑問)


以上、紺家の日常会話のひとコマでした。



2001年11月17日(土)

たまごクラブひよこクラブこっこクラブ 

今日でバイト三連も終了〜。
ああ、辛かった。
3人で開店というキビシイ状況も原因ですが。

何せ今日は、魔の15日


入荷量が半端じゃあない。
コロコロとかボンボンとか。
しかも、ご丁寧に全て付録付き。
本誌と付録はセットにして欲しいです。
バラバラで送ってくるのはやめて欲しいです。
本屋の身にもなれって感じです。


コミックだけならまだしも。
ナント本日、育児雑誌の発売日でもあり。
たまごクラブとか、ひよこクラブとか、たまひよこっこクラブとか
しかも、これまた付録付き。(号泣)


付録冊子のメインテーマ「赤ちゃんの誉め方叱り方笑わせ方


笑わせ方ってアナタ。
そこまで手取り足取りやらなくても。
わざわざ、そんなもん別冊にする必要性がどこに。
本誌の中で十分じゃないですか。(号泣)

これは本屋(現場)いじめですか。


というわけで。
15日は要チェックです。
コロコロとかボンボンとかたまごクラブ、ひよこクラブたまひよこっこクラブとか




冗談抜きで、本当に付録付きは厄介です。
まあ、これは某3大少女コミック雑誌にも該当するのですが。


そういえば、今月号の「なかよ○」は馬鹿売れだったなあ。
「モーニング娘。フィギュア」の影響か…。
毎月一体出すとしても、約一年計画…?
モー略。
気がつけば13人。だよな…?
知らない間に人数が膨れ上がっていて、驚きです。
もしや細胞分裂?、と思うほどです。



もう、どうせなら。

このまま学校でも作っちゃたらどうですか、奥さん。(誰だ)







2001年11月15日(木)

動物として

大学で、会う約束をしていた後輩との携帯での会話。



後輩:「あ、先輩?」


紺 :「うん。今ドコにいる?」


後輩:「食堂です。えーと、新厚(シンコウ)です。」


紺 :「…しんこうってドコだっけ…?」


後輩:「大学に何年通ってるんスか…先輩。」



…今年で4年目かな…。



結局、大学付近の地理さえおろか、大学構内すら怪しいまま卒業か。


人間として、大丈夫なのかコレ。


方向感覚って磨けないものなのでしょうか…。(切実)

2001年11月12日(月)

極遅〜今更〜 

あー、毎日寒いなー。
え、もう冬?

しかも来月には年末?

年の末?



そんな馬鹿な



今更気付き、焦ってみる紺です。


ふと、一年を振り返る…。


ああ。


後悔先に立たずってのは、こういうことなんだなあ



2001年11月11日(日)

初心に戻り過ぎ…?

今朝は早くから教習所に行って参りました。

ぶっちゃけた話。


あー、もー私にはムリです。 MT車なんて


だってペダルが三つもあるんですよ!


足は二本しかないのに、私!!




記憶にあるだけでも、5、6回はエンストしました

端から見れば、エンストの練習か何かと思われるくらいの勢いでした。


しかも、座席シートの調整をしようと思ってレバーを引いたら。



 紺 :「あの、レバーを引いてもシートが動かないんですケド…。」



教官 :「後ろのトランクが開いてるよ、君……。」



トランクが開く始末。



まるで、初心者そのもの。

とてもじゃないけど、これで免許持ってるなんて、ああ、言えない。
教官、ホントすみません。
でも、私、この教習所の卒業生だったりして…。


出来の悪い生徒で、重ね重ね申し訳ないです。


この限定解除、最短4回で出来るらしいのですが。

こりゃあ、絶対オーバーするな。

目指せ、一ケタ台卒業。
2001年11月04日(日)

>>[目次] >>[掲示板]
紺色の日記 / 紺

My追加