週5…?

暑かったり寒かったりと最近、日々目まぐるしく変化しておりますが
まるで紺の生活とは似ても似つきません

えー、でも聞いて下さい。

愚痴って良いですかこればっかだな。

昨日、新人バイトが急に辞めたんですよ。

いや、それが悪いと言いたいワケではなく。

辞めたことを知らない私は、今日出勤して聞いてビックリ。
そして、(昨日出来た)新しいシフトを見て二度ビックリ


…この過酷な(私の)スケジュールは何?




今まで、ただでさえ少ないギリギリの人数で
ローテーション組んでいたところに、バイトがひとり辞めたということで
店は大変。

不景気の今、どの店も売上が一番の問題に挙げられるべきなのに。

私のバイト先の場合、売上がどうとか以前の問題で



店が回りません。


人手不足で。



人件費を削ってるから、こんなことになるんだってば。
おかげでバイトがフル活用。
ついに、社員よりも多く出勤するバイトまでが出現
間違ってるだろう、これは。
幾らなんでも、社員がバイトよりも来ないってのはどうよ



こんな感じで、

紺はそろそろ自分が学生であることを忘れても良い頃です。
2001年06月21日(木)

美人さんの魅力

数日遡った気がしますが、きっと気のせいです。



今日は夜から飲み会がありました。
正しくはオフ会。
既にこのオフ会、2回ほど行われているのですが、今回私は初参加でした。
で、まあ色々な人とお会いしたのですが。
非常に濃い時間・内容を過ごせたように思います。

というか、改めて人間の奥深さを垣間見たとでも言いましょうか。

オフ会に来ていたある子。(仮名:サユリちゃん
始めに言っておきますが、彼女はとっても綺麗で美人なんです
真面目に。

で、問題はその子の容貌が美しいってことではなく。

彼女は、高校時代は理系だったらしく授業も選択で生物解剖なるものを受講していたそうなんです。
まあ、生物解剖というくらいなんでカエルや魚を解剖するというのですが。

生物は出来る限り、最後まで無駄なく慈しむ。

これが鉄則だったそうです。

という訳で、麻酔をかけたものを除き全て食す、とのこと。

あー、カエルと魚をね…。


かえる?  食す?


思わず、質問。

  私   :「で、で、でも、解剖後にやっぱり食べられない人とかいたんでしょ?」

さゆりちゃん:「んー、そうだね。特に女の子の大半が食べられなかった
         かな。かりあげとかにすると美味しいんだけどね。」


  私   :「…あー、サユリちゃんは食べられたんだ。」

さゆりちゃん:「うん、幾つも食べてたよ。余裕で。」(笑顔)



再度申し上げますが、さゆりちゃんはとびきりの美人さんです
バラを後ろに背負ってます、間違いなく。




さゆりちゃん:「そういえば、今は医学部にいる私の先輩でね。解剖が苦手
        だった人がいたの。」


  私   :「へー、でも医学部に進学したんだ。」

さゆりちゃん:「うん、そう。私と同じ授業で解剖する時なんて、実験台から
        いつも2〜3メートルは離れていた
くらいだったんだけどね。          
        今では、ヒトの頭蓋骨で腹話術するほどにまで成長したん
        だって。良かったよー。」








頭蓋骨で腹話術、か………。






あー、もうスゴイな。


それも成長の部類に入るのか。
成長というべきか進化というべきか。
ある意味、その先輩は自分を超えてしまったのではないでしょうか

こんな感じで、終始、さゆりちゃんとの会話は弾みました。

ちなみに、今でも彼女は生物が好きなようで、去年も昆虫採集を楽しんだそうです。
カブトムシやクワガタ・セミ(幼虫)などはお手の物。
たまに家に入ってくるヤモリも好きなようです。
 


さゆりちゃん:「ヤモリを見つけた時は、そのまま家の中に放してるよ。」



家の外じゃなくて、中?



ここまでくると尊敬。
受付嬢でもしていそうな、可憐なさゆりちゃん。

ああ、外見からは想像もつかないようなそのワイルドさがたまりません。

もし明日、火山噴火・大震災などサバイバルな状況になったとしても、
さゆりちゃんは確実に生き残ります
生きていけます。
余裕で



人間ってスゴイなあ。


 
2001年06月10日(日)

きっと神サマのいたずらだな。

午前11時から数人の友達とカラオケ。
いつも通り、私は男性ボーカルのみを選択。
別に連れの男友達に対するいやがらせなどではありません
これしか歌えないっていうか。
まあつまり、変声期を過ぎたので

「ハスキーボイス紺」と呼んで下さい。 (ってオマエ)
死んでも浜あゆや宇多田は歌えません。
果敢な挑戦どころの話ではなく、無謀

ウィーン少年合唱団は永遠の憧れです。


かなり話が脱線しましたが、カラオケ話の続き。
で、遊んでるうちにカラオケ画面の背景の映像を選べるってのを知ったんですよ。
その選び方の解説ページを熟読して、ある文字に目が留まりました。
それはとっても親しみがある反面、何故か後ろめたい気持ちも湧いてくる不思議な言葉。


柳葉敏郎


出たな

とりあえず、一緒にそのページを読んでいた友達と爆笑した挙げ句、ギバを選択
やがて背景画像がギバに
部屋中、爆笑の渦。

どうしてギバなのか、そしてそれが何故ギバのコンサート風景なのかは
この際置いておきます

カラオケ画像の為に作ったのか、コレ。
それだけにしちゃあ、もったいなくないか。


と、思ったのはきっと私だけだと思います
恐るべしカラオケ「遊○」。
毎日通いたいくらいです。
だって、ギバですよ。
しかも汗かきながら熱唱してるんですよ。
あの笑顔で。

買います。

え、ダメっすか。
そうっすね。


ちなみにカラオケで過ごした約4時間の中で、紺が一番絶叫し声帯を酷使したのはギバ映像の時でした

カラオケって楽しいですね。


その後は夕方から素敵なバイト☆
えー、まずレジに入って…以下省略。
2001年06月05日(火)

1週間って早いな…

はい、とうとう1週間ぶりの紺色の日記でっす。
ああもう、「日記」と公言するのを控えようかと思う今日この頃。


今日は朝からバイトでした。
本屋なのに何故か一日中電卓打ってました
もうしばらくは数字を見たくないです。酔います
まあ、暇なのは今に始まったことではないので、どうでもいいのですが。
先週は結構キツかったです。
なぜなら。

店長:「あ、その棚をこっちに移動して。で、その場所に…(以下略)。」


店長が大掃除なんぞをし始めたからです。


てか、年末じゃないから今


と、店長に突っ込みたくなるのを何とか堪え。
泣く泣くレジ内の棚や書類などを移動させ。
しかも、開店中の為、片手に雑巾を持ち客の対応をしなければならず。

普段からホコリっぽい店内が、掃除のためにホコリ倍増
ホントに心から帰りたい気持ちでいっぱいでした。


その季節はずれ大掃除に比べれば、電卓責めなんて何のその。
どうにでもして下さい。


そういえば一昨日、単身赴任の大黒柱が家に帰ってきて、
今日、また赴任先へ戻りました。
紺家の大黒柱は飼ってるハムスターに会いに毎月帰ってきます
すごいですね。
もう、おかんもおとんもハムスターを溺愛
すでに私の理解許容範囲を軽く越えてます

おかんから問題発言があったのは先日のことです。

おかん:「このハムたちは貴方たちの兄弟なんだからね。」


紺、22歳にしてハムスターの兄弟ができました。


もう誰もウチのおかんを止められません。
紺家のハムスターは愛情に包まれてすくすく育ってます。

太りすぎだよ、お前達…。


2001年06月03日(日)

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