就職戦線

えー、またしばらく日にちが空いてしまいましたが、
それもいっかなと思い始めた今日この頃です。

今回はすこーし古い作品の感想。

『就職戦線異常なし』   主演:織田裕二

まあ、自分が4年生でこういう時期ということもあって借りてみました。
設定は早稲田大学の大学生達が、それぞれの就活をするというもの。
そうですねー、思ったことといえば。

あの頃にはすでに、拘束旅行なるものが存在していたんだな。

ってことでしょうか。
内定辞退を防止するために、企業が様々なことをしてますねー。
接待は当たり前。
そして身柄確保のための旅行、などなど。

今だから、笑えません


これを見ると、もれなく織田裕二の顔面パック姿が見られます。
ぶっ飛びます。
それはそれで楽しかったです。


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今日はこれからバイトに行きます。
いつも通りの何気ない風景に思えますが、もうすでに紺、キレてます。
ウチのバイトは21日から新しいシフトに切り替わるんですが。
今月20日に私バイト入ってたんですよ。
でその日、明日(21日)からのシフトを貰おうかと思って、社員に尋ねたところ。

私:「明日からのシフトってどこですか?」

社員:「知らないよ。俺が作るわけじゃないから。

私:「…………。」

貴方が作らないのは知ってます。
そんなこと百も承知です。
いや、それより、そういう問題じゃあないだろう


――――店長へ。

前日には作っておけよ

1ヶ月分とは言わない、せめて1週間分くらいは


このまま消息不明になろうかと、真剣に考えた一瞬でした。


でも、小心なので今朝店に顔を出してみたところ。
バイト入ってました。本日の夕方から

おまえ、これ私が来なかったらどうするつもりだったんだ。

しかも作られていたシフトは一週間分。
私たちバイトが提出したシフト希望表(1ヶ月分)の意味は一体。
もう、なんなら私が作りますよ店長。

作らせて下さい。(土下座)









2001年05月22日(火)

美しき家族愛

ふと、気がつくと4日間も空白が。
よく思い返して見ると今までこの方、
日記を書くという作業が続いた試しがございません。

その日の出来事を記すという、別段難しいことでもないハズなのに、どうしてこれほど持続できないのでしょうか。
数式を解くよりも、はるかに楽な作業のハズ。
なのに、何故・・・?

ああ。

・・・・・・書くほどのことがないんじゃん。


理由を見つけて、納得できたのに
こんなに物悲しくなるのは何故でしょうか。


日記って難しいのだなあ。


仕方ないので、今日の出来事でも

今日はお昼からおかんに連行され、買い物へ。
おとんの誕生日が近いため、その貢物の調達が目的でした。
約1分間の討議のすえ多数決により、肩タタキに決定。
自力で頑張れ、との思いによるものだと推測されます。


こんな親子愛・夫婦愛溢れる家族に恵まれた大黒柱の父は
只今、単身赴任中。 

自力で頑張れ・・・。



2001年05月18日(金)

ホントどうにかして下さい

えー、今日は『ひとこと物申すのコーナー』です。

今回のターゲット:ウチの大学の○経学部の事務学務ともいう)


 新学期が始まり、そろそろ登録単位の確認が必要なこの時期。
特に私たち4年生にとっては、卒業がかかってることもあり、
忘れてはならない手続きです。

 今月の初め、登録変更手続きに関して学務に尋ねましたところ、今月中旬から下旬には決まるとのこと。
しかし、日程まではまだ分からないとのことで。

…1ヶ月ごとの予定ってのは決まってないのか?

という疑問を抱きながらも、その日は大人しく了解しました。


で、今日、久しぶりに学校に来たら学務の窓ガラスに張り紙が。

「登録に関しては来週中に…(5/10付け)」

ってことは、今週中だよな。
な・の・に。

私:「登録変更って今週のいつですか?」

学務:「まだ分かりません。」


…あぁ?


私:「…今週中ですよね?」

学務:「たぶん。」


……たぶん?


おいこら、ちょっと待て。

今月(ひと月)の予定ばかりでなく、今週中(1週間)の予定すらできてないのか。


…学生をなめんなよ。
一体、学務ってのは何?
ねえ、何をしてらっしゃるの
おい、何してんだこら。(落ち着け)


私の大学の事務にとっては、これが日常です。
そうまるで、そこは摩訶不思議空間

登録変更以外にも必要な手続きや書類があるんですが、
怖くてとても聞けません。
私にはそんな勇気はないです。
いや、むしろキレる自分を抑える自信がありません
そうすると確実に、翌日の新聞一面を賑わすことに。

『某地方大学で放火。 動機は学務の怠慢への抗議か?』

……それもいっかな。(おい)


ホント誰かどうにかして下さい。

これでも以前の学務に比べれば対応が良くなった方だなんて、
一体誰が信じるのでしょうか。
しかし、紛れもない事実です

昼休み完全休業制。

マジです。
去年まで実際に行われてたんですよ。
これが冗談あるいは何かの間違いであって欲しい、と何度願ったことか。

私たち学生にとっては、この昼休みしか利用できない時もあるっていうのに
その貴重な時間に全ての窓口を閉めるってのはどうよ。
丁寧にカーテンまで。

じゃあ、何か。
私たちは講義サボって来いってか?
講義と講義の合間にある10分休みを利用しろってか?


無理言うな。

さては、窓口を利用させない魂胆か? 


と勘繰るくらい、あっさりさっぱりやる気ナシ度200%な対応でした。
おかげで学生学務の間の溝が深まる深まる
今年に入って多少改善の兆しがあったものの。

やっぱり学務は学務だな。

さすがです。



2001年05月14日(月)

だから女ってのは。

痛い痛い痛い。
あー、いたい。
この鈍痛をどうにかしてくれ。

この日が訪れる度、私は生まれ変わりたい気分になります
とりあえず、神様に頼むなら、今の性別は却下
そう、今日はうれしはずかし乙女の日☆

私は至って、不規則です。
月1でくればすごいです。偉いです。
てか、月2の時もあります。
地獄が月に2回も来るんですよ、頼んでもないのに
ツライなんてもんじゃなく、ああ、もう、ね。
貧血で倒れちゃうんじゃないかなあ、という心配をしますが
未だに取り越し苦労です。

半年こないなんてのもざらで。
その時はさすがに、性別間違えたんじゃないのか?
もしかして、今まで誤解して生きてきた?
と不安になります。
担当医に相談しても、
「心当たりは?」
まるで、B>尋問されているようです。
思わず「私がやりました。」と供述してしまいそうです。

いや、それより心当たりは? ってセンセ。
既成事実がないから、相談してるんじゃないですか。
心当たりがあったら、専門医に行ってます。
いくらなんでも、産婦人科と腎内科の区別ぐらいできます私。


しーかーも。こんな日にですよ。こんな日によりにもよってバイト
火あぶりの刑を受けながら、冷水を浴びせられているようなこの仕打ち。
いつもなら、「帰りたい。」を連呼するのはバイト時間も終わりに近づく頃なのに、今日にいたっては、店に入りタイムカードを押す前からすでに連呼。

私    :「帰りたい。帰る。」

バイト友達:「帰っちゃダメですよ。」

私    :「死にそう。」

バイト友達:「死んじゃダメです。」


心優しいバイト友達に何度も説得されるが、延々とこの会話を繰り返す
迷惑かけた中○君、ホントすみませんでした


バイト終了後、フラフラになりながら一心不乱に帰途を急ぐ。
おかんと『あるある大辞典』がお出迎え。

生理不順は更年期障害の一種らしい。

…更年期? 



2001年05月13日(日)

男と男の怪しい関係

今日の午後はひっそりと映画鑑賞。

お題:『ご法度』

:感想:

 映像は綺麗でした。ホントに。んー、ただ言いにくいんですが。
なぜ美少年役が彼なのでしょうか。(失礼)
もっと、美しい男の子がいたんじゃあないのかなあ、なんて思ってしまいやした。すみません。
 
 内容そのものは私の好みでした。バッチリ。
え、これ問題発言ですか?
今の時代にそんな細かいこと気にしちゃあいけません
さらっと流しましょう。

 あの時代に、「デキてる」とか「デキてない」とか「その道の気がある」<とかあんなに頻繁に口に出していたのか、とっても興味津々です。
それより、男によろめく輩があまりにも多くないか?
いくら相手が美少年だからといっても、猫も杓子もなびいてしまうってのもどうよ。
でも、そこが良かったと思います

どうせなら、もっと押し倒して欲…(以下自主規制)。

 役者も面白い方々が揃っていて、なかなか。 
浅野忠信にもう少し出て貰いたかったです。袴が似合いすぎ。思いがけず、トミーズ雅の好演がひかったり。

まあ、要するに

ヤルなら全て見せて欲しかっ…(以下略)。


以上が感想です。

最近、嫌いだった感想文が好きになり始めました
2001年05月11日(金)

見逃してください

ああ…、日記に書くほどのことがなく。
いや、本当は色々あるハズなのに、覚えていないっていうか何ていうか
…私は一体いくつだ。


えー、今日は、いや、バイトでした。しかも朝から。いえーい。
おかげさまで、昼前にはすでに疲れが
そして、いつもと変わらずおやつの時間頃には我慢の限界が。(いい加減慣れろ)

接客はこう見えても、得意分野なんですよ。
人間、笑顔が大切です
ただ、よく知人から
「お前の笑顔はウソくさい。」
と、絶賛されるのはなぜなのでしょうか。

ウソくさいってのはなによ。
めっちゃ心込めてるっちゅーねん。
失敬な。

と、思いつつ毎日素敵な笑顔を振りまき、楽しげに仕事をしてます。
精神と体力の限界を胸に秘め、笑顔でカバーしているバイトを見かけたら、
それは、もしかしたら私かもしれませんよ☆

万が一見かけても、見逃してください
2001年05月10日(木)

何がやばいんだか、誰がやばいんだか。

今日は夕方からの時間。
そう、言わずもがなバイトです。

雨という悪条件も重なって、店内は不気味な静寂が漂っていました。
その中で私のできることと言ったら、レジ内でせっせと頼まれた仕事をこなすほかありません。
で、スリップ(書籍に挟んである紙)の区分けをしていたのですが、
こう、何て言うのでしょうか。

何を今更ですが、世の中には色々な本があるのだなあ、と。

特に、記憶に強く残っているのが盗聴・盗撮完全マニュアル」

これを購入した人の顔が見てみたい

それより、一体何に使うのでしょうか?

この他にも、とてもここでは言えない書けないシロモノ揃い。
爆笑だったのが、笑う○ニ○もしくは闘う海○体」というモノ。
もう、バリバリ禁止用語ですね。
本の題名も題名です。
「もしくは」ってのは何だい?

これをレジまで持って来た人がいるってことに驚きです。
もう、きっとその人は何も恐れることはないでしょう。

ふと、思いました。

これを買い求めた人のことよりも

このシロモノを置いていた、この店の方がやばいんじゃあないのか?


…ま、いっかあ。


2001年05月08日(火)

同じ大学の方、告発だけはご勘弁を

今日はあまりにも天候が良かったので、勢い余って久しぶりに大学へ。
連休明けで、人が減るかと思いきや。
思ったよりも今年の一年生は真面目な方が多く、大学は大盛況。
これが梅雨までもてば良いですね、教授方


そういえば、教授で思い出しました。(思い出)
あれは去年だったような、今年の出来事だったような。
私の履修していた講義の中に、毎時間30分きっちり遅れてくる教授がいらっしゃいました。
学生の私たちにとっちゃあ、願ったり叶ったりで全く問題はないのですが。

そんなことにも慣れ始めたある日、その講義が休講に。
噂では海外に行っているとかなんとか。
なら仕方ないか、と突然の休講(午前唯一の授業だった)の怒りも何とか収まり。
で、問題はその次の週。
いつも通り、30分遅れで講義が始まり、教授から先週の休講についての説明(言い訳)がありました。


教授:「先週はすみませんでした。ちょっと時差ボケで。」


・・・え、時差ボケ?

海外に行ってたんじゃなくて?
日本にいらっしゃったんで?

もう、突っ込む気にもなれず脱力。
こんなお茶目な教授が大好きです。


ウチの大学はこんな教授が多くて、涙が止まらないほどです。
ホント何とかして下さい。(号泣)

試験やったのに忘れる教授や、毎回名簿を間違えて持ってくる教授。
時には教授が成績登録をし忘れ、危うく単位を取り損ねそうになったことも。
ご高齢でも教鞭を執られるその姿を見るたびに、尊敬の念でいっぱいです

と、共に、大学側に物申す。


どうしてこんなボケ老人を放置しているのか

何故、このボケの深刻な状況に気がつかないのか

不思議で不思議でなりません。
ホント何とかして下さい。(土下座)

それでも私は、そんなお茶目な教授が大好きです。
こんな大学に愛着が湧き始めた、4年最後の春。

終わったな…




2001年05月07日(月)

とりあえず振り返ってみると

朝から楽しく掃除をこなし、昼からは華麗にバイト。

11:40 家を出る。(家出ではない)
11:50 気合を入れてバイト先の店に足を踏み入れる。 
11:55 バイト開始。 耐え難い時間の始まり。
12:30 レジ打ちを快調にこなし、まだ余裕。
13:00 レジを打つ間隔が長くなり始める。
14:00 あまりにも暇過ぎて、途中で息も絶え絶え
15:00 レジを打つ回数よりも、時計を見る回数が増
      え始める。    
16:30 とうとう、やさぐれはじめ 
      「帰りたい」
      を連呼し、新人バイトに迷惑をかける。
17:00 夕礼が長引いているのか上がりの時間なのに
      もかかわらず、なかなか上がれない。
17:10 もはや無言で黙々と仕事をこなす。
17:20 ようやく解放。
      余分に出た20分の給料は出るのだろうか、と
      疑問を抱きながら軽い足取りで店を後にする。

17:30 おとんと「笑点」がお出迎え
       
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

明日はギバがテレビに。
見たいケド見たくナイ。
この複雑な乙女心。
また、親バカ丸出し&オヤジギャグ炸裂なんだろうなあ。
黙っていればまだしも

どうにかできないのか、あのオヤジを


でも見ちゃうんだろうなあ…。 



            
        

2001年05月06日(日)

ネズミがね

お昼は優雅に映画鑑賞。
『スチュアート・リトル』


:感想:

孤児施設にいたネズミを人間の家族が養子として引き取る、という大胆不敵な設定に、私は初っ端から度肝を抜かれました。


この設定をクリアしてしまえば、正真正銘のネズミが人間と当たり前のように会話しようがネコが流暢に英語しゃべろうが、もう何でもこいって感じです。


慣れって怖いですね。



最後まで居眠りもせず(早送りはした)見終わった自分を見直しました。

2001年05月05日(土)

しょっぱなから。

日記なんてものを書きはじめるなんざあ、一日前には予想もしなかった。
今まで続いたことないんだよなあ。

まあ、これも修行ってことで。

で、今日はバイトの承諾をした。
結局、以前勤めていたトコロ。
その意思確認を終えて、帰宅してくつろいでいる、まさにその時。
バイト先から電話が。

「あのさあ、悪いんだけど、(バイト)明日からでいいかなあ。」

…明日? しかもナニ。 朝から…?

いや、いいんだけどね。
そんなに人手が足りてないのか?
明日は不安を抱えてのバイト復帰初日。

これから、扱き使われること間違いナシ。
いえーい。

これで良いのか、自分。

ま、いっかあ。
2001年05月02日(水)

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