@おさかなの日記...@おさかな

 

 

見たこともない花が咲く青春アミーゴ - 2006年02月28日(火)

 オレタチKinKi Kidsの最強コンビっぷりを語る光さまの自慢げな態度は、SHOCK(DVDにおける)歴史語りの際のオレ流トークよりもはるかに自慢毛ぼーぼーで。
やっぱりキミらって、二人揃ってこそ地元じゃ負け知らず〜♪なコンビかも。


 オリエンタルラジオの「一問一答」のバックに垣間見えるいちご姫の落ち着きの無さは、まあオタ的にはOK☆プリティなのだけども、もしかしてまた不安定な時期がキターーーーッ!!!なのだろうかとも思ってしまい、なんだか。
いくらトークに興味薄とはいえ、イスに座って脚ぶら〜ん☆ぶら〜んな男が有りか無しかと訊かれたならばビミョー。もはや四捨五入すれば三十路だし。いちご姫以外の男は絶対に不可!なのは確実だけども。

 Mステでのトークもエンドリさんとしては頑張っていたのだろうけども、「ビロードの闇」宣伝活動の頃のKinKi揃ってのMステトークと比べて鑑賞してみると、エンドリ☆トークはポヤ〜〜ン度1割増+儚さ2割増でドキドキする。
 エンドリさんの表情は無意識下のカワイイ☆アピールなのか、色々考えすぎて本当に混乱しているのか、よく分からない。
エンドリさんの雰囲気って、最近の宇多田ヒカルに似てるかも〜と思う。

 だがしかし。
今この時!音楽業界は宇多田ヒカルよりも倖田來未に追い風なワケで、彼女のようにトークも歌もそつなくこなしまっせ!叩き上げですから!なキャラの方が、一 般 客 層 にはウケが良いのではないかと。
特設会場をソールドアウトにしたいならば、く〜ちゃんキャラで行け!エロかわ!不思議チャンじゃなくてエロかわ!と、思ったりする日々。
 不退転なエンドリさんの音楽魂は評価するけれど、硝子のハートは安定しているのだろうかと怖い。LF日記を読むと硝子の脆さが見えるような気もして、地元じゃ負け知らずなコンビを鑑賞している方が落ち着くわぁとしみじみ思った日曜の夜。




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アイドルに何を求めるか。 - 2006年02月23日(木)

 私がエンピツ日記をマメに更新しなくなったら。
仕事が本気モードで忙しいか、mixiでウダウダ愚痴っているかのどちらかだと思って下さい。



 先週の元Jrへのストーカー事件はうわーーっ怖っ…!とか思いつつも、逮捕された彼女の心の闇はちゃんとケアされるのだろうかと心配になったりもする。
 もしも改善されなかったら再犯の危険性もあるわけだし、ずっと闇を抱えて生きてゆくその彼女もなんだか可哀想だったり。
 とりあえずその彼女には、登山でも始めてみたらどうだろうとオススメする。
山頂から、暮れゆく夕日や雲海に浮かぶ朝日を眺める時の爽快感といったらもうサイコー。
元Jr君に会うよりも何百倍も元気をもらえると思う。

 まあなんというか。
私はアイドルにそちら方面のラ〜ブを一切抱いていないので。

 丸山君と田口君がウキウキと 寒 そ う なボケ合戦を繰り広げるエレベーター内とか。エンドリケリーがゆる〜く泳ぐ水槽の傍に 体 育 座 り で並んで座り、ゆる〜〜く時を過ごす翼君&剛先輩とか。
そんな現実世界を覗いてみたかったデス。











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座長好き☆ならぜひこの映画を。 - 2006年02月21日(火)

 週末に映画「PROMISE 無極」を観た。


 真田広之とチャン・ドンゴンが揃ったお披露目会見の記憶も新しい、このチェン・カイコー監督の新作は。
ジャ○ーさんが脚本を書いたのだろうかと思う程の荒唐無稽な展開と、これでもかって程のワイヤーアクションと眩めくCG三昧が、ここは帝劇なの…!?と錯覚を起こすぐらいエンタメだった。
 この映画はもはやショッキングショック。
 いやエンドレスショック。
 ぜひ観て欲しい(本気)


 そしてオタにとってのポイントは、真田広之でもチャン・ドンゴンでもなく、ニコラス・ツェーである。
誰がなんといってもニコラス・ツェー。
悪の華ニコラス・ツェー。

 彼の 過 剰 な ま で に 美しいお衣裳や剣技の数々、邪悪な貴公子っぷりに、どこかの誰かと 同 じ 匂 い を感じる。
座長好きなら一見の価値あり。
笑いを誘われるほどの(おいっ)映像美。





 でもエンタメ映画っすから。
この映画に感動を求めたい方にはオススメしません。
「英雄」>>>「無極」デス。


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「ああっ女神さまっ」と。 - 2006年02月16日(木)

 昨日amazonから初回盤DVDが届いた。

 純白パッケージの無駄にお耽美な感じとか(無駄って言うな)、ジャケットの女神降臨絵図とか、ブックレットの所々に意味なく登場する貴公子コウイチとか、すべてにおいて 素 敵 す ぎ て 笑いが込み上げて来るぐらいである。
さすが神に愛されたオタク。
ツボの押え方が半端じゃない。
ヤラされてる感の溢れる彼の遠い目が本当に素敵。←おいっ


 とりあえず私は、ジャケ写真に「ああっ女神さまっ…!(※1)」とアキバ系のごとく呟いたのだけど、このコンセプトを考案したスタッフは光さまに何を求めていたのだろうかと思うと何かと萌え。







※1 「ああっ女神さまっ」というアニメ(原作は漫画)があるのです。



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そんなわけで2006/2.12〈昼の部〉にショーゲキ。 - 2006年02月15日(水)

※ネタばれを含む感想ですので、何も知りたくない方は決して読まないで下さい。







 レポというか単なる感想文なのだけども、結論を言えば座長は今年もしっかり進化していたと思う。
カンパニーが良くまとまり安心感があるし、新規加入のM.A.D.がこれまた頑張っていた。
M.A.D.福田君がやはり座長の身長を軽く超えて大きくなっていたことに目頭を押さえ、辰巳君のかんばせが結構好みだったりすることにも気付く。

 去年の舞台よりも展開が分かりやすいし、きっと一見さんでも内容を把握できるだろう。
ダンスやアクロバットは例年通りにマジカル☆ミラクルではあるけれども、ストーリーには魔法が掛かっていないのだ。
ジャニーズ☆ミュージカルなのに、一回の観劇でストーリーが理解できる……!
こんな些細なことがシアワセ。
今日という日が記念日。

 6年前に初めて帝劇でショー劇を観た時には、そのあまりのマジカル☆ミラクルさにジャニーズ☆ミュージカル侮りがたし…!なショーゲキを受けたものの、♪憎・ん・で・そして・愛してる〜な気分にもなった。

 あれから数年。
 毎年SHOCKは変化し続ける。
私としては、2003年の「SHOCK is Real Shock」のマジカル☆ミラクルっぷりだけは放置しておけず、あのバージョンだけは再演しないでぇぇえええと思っており、昨年のSHOCKでは 初 め て ストーリーに涙した。
マジカル☆ミラクル☆ミュージカルがやっとここまで……と色んな意味で涙した。
 そして今年の舞台も良い。
第一幕にナオキとカンパニーの出会いシーンの追加され、第ニ幕に突然ドラムショーターーイム!が始まる謎も解明できたし、リョウの涙の告白シーンが良くって良くって!彼の苦悩が昨年のバージョンより分かりやすく深みを増し、観客の涙を誘う。
……ええ。思いきり貰い泣き。
 錦戸様は頑張っていた。
 ほんとに頑張っていた。
コウイチを抱き起こすリョウにはモエ炸裂。チェ・ジウばりに泣いたり、ヤクザ全開でコウイチに蹴りを入れたり、リカに一途に恋したり「YOUは七変化だから!(by社長)」の言葉に恥じない男だった。
 でも「リチャード三世」の台詞の滑舌はマジカル☆ミラクルだったかも。




 個人的にオススメは第二幕のジャパネスクショー。
ナオキが巨大な龍にまたがり(ジャニーズお家芸☆火を吐く龍が登場)太鼓をかき鳴らすのだけども。
その姿はマカモーに跨がり 音 撃 棒 を打ち込んでいる 響 鬼 を彷佛とさせ、龍のまわりでは殺陣が始まって敵味方入り乱れ、コウイチのマスクショーが始まり、リョウとリカは逃避行。
 オ ロ チ が 始 ま っ た のかと思うほど大騒ぎなショータイムには、これぞジャニーズ☆な味わい深さ有り。


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何かとエンドレスに思うこと。 - 2006年02月14日(火)

 行って来ました帝国劇場。
昼の部を観劇しすぐに帰宅の途についたのだけど、12日は昼の部終了後に記者会見があったそうで。
来年も再演が決定とはほんとにエンドレス。

 個人的には、光さま作演出オリジナル新作デビューはまだ先でよろしいかと。できれば三十路でお願いします☆と思っていたので、再演で一向に構わない。
むしろ有難いぐらいデス。
や、まだ心臓に悪いので。……なんとなく。


 J王国の歴史を10年程眺めている妙齢のオンナとしては、王国の魔法にあっさり掛かるピュアなハートはもう持ち合わせておらず裏側に何があるのだろうかとつい考える。
不祥事続きでまさしくエンドレスショックなJ王国の財政負担は、こうやって出稼ぎ可能なメ〜ンの肩にかかってゆくのだろうかとか。
突然、錦戸ソロコンとか、嵐バラ売りソロコン三昧とか、滝サマ2ヶ月公演とか、新作より再演の方が利益率は良いのだろうか、なんて、ふと考える。
 アップルフロントの少女A喫煙発覚事件での損害額が1億円というニュースを読み、となるとJ王国の彼とか彼の事件の場合は、損失額は1億円では済まないだろう。それらの数億円の負債を出稼ぎチームが穴埋めしているのだろうか。
 って昨年末は、「青春アミーゴ」の想像を超える大ヒットに、とりあえず税金対策にKinKiで新曲出しとけ☆SNOW!SNOW!SNOW!なの?JEサマ…と思いつつも、かなり美味しく頂いたけども。

 ねぇ恋涙

 あたしのピュアなハートはどこにいったの


 まあそんなことを徒然に考えて。
エンドリさんのソロコンの場合はJEは協力という名目なのだから、たとえJ王国の目算とは多少違った結果になろうとも赤字にはならないよね、ね。キャパがどんなに狭くても、早い話がさほど儲からなくても、彼が不退転の覚悟で挑んだ成果をちゃんと評価してくれよと、今から言っておこうかと。←おいっ
 私がもしも横浜在住OLなら週2ペースで通ってもいいし、もしも横浜在住 大 手 ゼ ネ コ ン 社長令嬢だったら 迷 う こ と な く 全 ス テ するのだけどどちらも無理なので、平日は埋まるのかな〜と気になっている。



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エンドリ イズ リアルショック☆パート2 - 2006年02月08日(水)

 バースデーコンやオーラスを狙ってみる☆という危険な賭けに出ることも無く、ごく無難な土日を狙いましょう!と4人かかりで共同戦線をはったので、ほぼ希望通りに2公演を入手。
 チケ全滅も想定内だったので、ウィークリーぴあのハガキも勿論ポストに投函済み。
チケ争奪戦はさほど激戦でもなかったのだろうか。
平日チケはちゃんと売れているのだろうかと心配になったりもするのだけど、まだ建設されていない特設会場のキャパを考えてみると 楽 し み でしょうがない。
 ももももしかするとキャパは地方のホール並みに狭かったりして!双眼鏡?何ソレ?なサイズで鑑賞できたりするんじゃないかとドキドキ。なんで横浜だけなんだよオイ!と思っていたけれどライブハウスと化すなら7000円でもお買得……!!と心は一足お先にソメイヨシノ。(意味不明)

 「音楽と人」のロングインタビューも読んだけれど、私はさほどナーバスにはならなかったっていうか。堂本剛名義ではなくエンドリ名義でのアーティスト展開は悪くないと思う。
 事務所には、すばる君とかすばる君とかすばる君とか安田君とか、ツヨシ属性を持つ後輩も存在することだし、エンドリさんが成功することによって後輩達の進む道もバリエーションが広がったらいいなと。
 三十路でもアイドル☆な世の中になりアイドル人生も長期化した反面、若手組は活動の場を模索しているような気がするし。



 それから同行者がキャンセルになったので〜という方から誘われて、週末に帝劇詣での予定が入ったので上京してきます。
レポはいずれ日記に。




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夜明けまでっていうか当落分かるまでしんどい。 - 2006年02月03日(金)

 古畑つよ三郎は………似ていないこともない。


 関東方面でのみ放映された4時間SP夜明けまでしんどい剛くんは、親切な方のお力を借り、この前やっと観た。

 家人のいない土曜の昼間にまったりひとりで観賞会をしたのだけど、普通に面白かった。
思っていたよりずっと面白かった。
昼間に観ても全然大丈夫!!と安堵した女はダメダメだろうか。
 堂○剛・お笑い・生放送 というドキドキ☆キーワードが揃って、真っ当なバラエティ番組に な る ワ ケ が な い じゃない…!みんな何を期待しているんだよ……!!という姿勢から鑑賞に挑んでいた所為だろうか。

 脱力系という表現はイイかも。
時代がやっと、彼が模索する笑いに追い付いたのかもしれない!(おいっ)

でもやっぱり。
「つよ○○○堂本舗」は黒歴史かな。(わたし的には)



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エンドリ イズ リアルショック。 - 2006年02月02日(木)

 ENDLICHERI☆ENDLICHERIパニックでメールが飛び交った昨夜。毎日何かとショック続きで大変デス………。
思っていたよりも随分とツアーが早く始まるようで、え!3月からってキミ!!
 キミのライブを学生の春休みと重ねる必要があったの?ほとんどすでに社会人じゃないのねえねえ。横浜デート帰りに恋する二人でレインボースター☆狙いなの?地方都市にもファンはいるんだよレインボースター。いやはや困るわぁ。会社員に春休みありませんから……っ!な状態なのだけど、や、並々ならぬ決意で48公演に臨む彼の意気込みは嬉しい。本当に嬉しい。
嬉しいのだけども「わらわにあいたかったらみなよこはまにくるがよい」ツアーではなく、殿には地方巡行をして頂きたかったなと。

 でもキミは深海魚だしね。
マグロと違うしね。
深い水底でじっと動かないんだよね。
でも泳ぎ続けるマグロさんと微妙に日程被ってるんだよね。

 遠征可能な休日祝日あたりのチケット獲得するには、物凄い倍率に立ち向かっていかなくてはならないのかも。


「ソメイヨシノ」は通常盤のみ買った。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIの活動には彼のビジュアル重視(ツヨシ黒人化計画の真っ最中だったし)特典はいらんかなっと。1曲でも多い方が買いでしょ!と。←ファンなら2枚買えよ
「Blue Berry」ぐっじょぶ。オススメ。



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確かに彼がアホなのだけども彼女もどうかと。 - 2006年02月01日(水)

 NEWSという名前は呪われているんじゃないだろうか。

 字画が悪いのだろうか。

 NEWSだけに常にニュースには事欠かないね!と全国で言われていただろう昨日。
別に書店でブ○カを立読みしなくても、即座に某掲示板あたりを巡回すれば画像を目にできるので(悪い大人で申し訳ない)見事に盗撮されてるわぁとしか思えない写真に呆気に取られた。
 彼と彼女でらぶらぶ☆カラオケボックス内で、こんなに鮮明写真が撮られること自体おかしな話で。
彼女は最初からブ○カの放った女刺客だったのか、金に困って彼女の方からブ○カに売ったのか。それともカラオケ店の店員が元々グルで大掛かりな盗撮プロジェクトが組まれていたのかと謎が謎を呼ぶけれど、NEWS担のギャルはショックのあまりに雑誌購入に走ったりするべきではないと思う。出版社を喜ばせるだけだし。
 誘われてゆらゆら〜な彼がもっともバカだし日本一のアホ男なのだけども、彼には芸能活動謹慎処分はもとより大学の推薦枠を取り消されるかもしれない可能性もあるワケで、NEWSのファンだというその彼女に明確な認識はあったのだろうか。
あたしは○○君からすべてを奪ってやるわ……!おーっほほほほ!!!という実はアンチNEWSな女なのだろうか。

 所詮この世の中、男はアホで女は腹黒いという縮図を見た気がする。



 もうここまで来たら、NEWSという名には呪怨がついているとしか思えない。
きっとそう。
多分そう。
 でも不祥事続きでNEWS解散というのも逆に体裁が悪いと思う。残されたメンバーの今後に関わるしイメージ悪すぎる。
 そこで私は思う。
モー娘。のようにNEWSも第二期NEWSメンバーを加入させ、いっそ人数を 増 や し て みたらどうだろう。(っておい)
東新、生田、風間、長谷川、ジミーなどなど、Jr歴は長いし仕事もこなしているけれど先行き 不 透 明 なJrメ〜ンを一気に投入するのである。
Jr人気の栄枯盛衰を身をもって体験しタテ社会にも馴染んでいる彼らなら、デビューで舞い上がってうっかりヤラかしちゃった!な事件を起こす危険性は少ないだろう。そこそこ名前も知られているし即戦力間違いなし。

 もうヤンチャなオコサマはNEWSにいらない。

 酸いも甘いも噛み分けたJrこそ必要ではないだろうか。


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