@おさかなの日記...@おさかな

 

 

いつの間にか大晦日 - 2004年12月31日(金)

 いつの間にか大晦日。
ドキドキ髭パニック 友達以上恋人未満編(なんだそのタイトル)も書くつもりだったのに〜〜職場が年末休暇に入った途端なかなか日記が書けない@おさかなです。
…普段どこで書いてるんだよ。
そのうちこそっと続きは更新してるかも。

 で、ワタシ。
相変わらずひとりでオタク時間を過ごせる時はダビダビ作業に励んでいる。
 昨日は、20世紀だよ賀正LOVE2スペシャル(微妙にタイトルは違う)という2001年元旦のLOVE2特番をビデオからDVDーRにダビっていた。
 2000年末から2001年初頭のつよしさんは『むっちりむちむち〜リーゼント男』というブームの頃…。
いま映像を見返すと、だれ?これは誰なの?この夏のマーメイドとは別人よね!と言いたくなるぐらい丸く、いや見事な男っぷりで。

 思えば彼には、男祭り全開バージョンと、妖艶ツヨ子バージョンが交互に訪れる。

今年の彼は妖艶ツヨ子が多かった。
すると来年は男祭り?

男祭り開催なのだろうか。



……………何も言えなくて、冬。








...

2004/12/25・26 大阪2デイズ ドキドキ髭パニック/マジ語り編 - 2004年12月27日(月)

※てなことで簡単な大阪コンレポです。
 印象的な箇所のみのレポです。少しでもネタバレしたくない方は読まないよう御注意。言葉の言い回しは多少記憶違い有り。






 とりあえず大阪ドームが寒くて冷え冷え〜。
約5万人が入場してもこんなに寒いのだから、KinKi談「リハん時とか、ほんっまっ寒かってんっ!!(力説)」は相当寒かったと思われる。
 今回は生演奏陣+MA+ABC+俺達きんききっずという少数精鋭チーム編成。
ジャニーズ伝統芸ショータイムが好きという方々には物足りないだろうが、そのご不満は『SHOCK詣で』で解消していただくとして、個人的にはこの構成も面白いかなと。
 25歳キッズの『Tell me』で、もうハートは盗まれたので。←安上がり
『情熱』『ボク羽根』のイントロ生ギターで胸きゅきゅーーん。
どの曲も耳馴染んでいるのだけども、どこかしら違うというか。CDとほんのり違う音にナマなのね〜とバンドの醍醐味を実感。
 26日大阪オーラスでは、観客の『Anniversary』アカペラ大合唱が始まり、なんかこう感動したっす。

 どのサイトでも言われていることなのだけど、やはり書かずにはいられないキーワードが‘KinKiありき’で。

 ふぉんとであにばーさりー。
ボクらの記念日を祝おう。KinKiがCDを20枚も発売できちゃったんだよ!目出たい目出たい目出たいたいっ(←氣志團)お祝コンサートであり「これからもぉKinKiをよろしくお願いしまぁす(つよし談)」な記念すべき祝宴。
 こんな祝KinKiの宴に「※ちゃーーーん!※ちゃーーーん!※ちゃーーーん!」と壊れたラジオと化すJr担は(ノンフィクション)は御遠慮していただいて正解なのかもしれない。
たとえ、KinKiだけじゃもうドーム埋められないよねーと陰口叩かれても。(ノンフィクション)くすん

 ただ、どうしても、この構成はドームよりもアリーナ規模の会場向きかもな〜ってな感想は否めない。
広過ぎてなんだか。
 しかしMCきっずの「ウチのリビングで喋ってるみたいや(つよし談)」なダラダラ感あふれるトークは、去年よりも 断 然 パ ワ ー ア ッ プ。
そのダラダラトークがいっそう阿吽の呼吸に達しているので、何があってももういいの〜くらくらモエる火をくぐり〜あなたと越えたい天城越えぇぇ(C)石川さゆり)な心境になる。
 総括すれば。今年の冬コンはじんわりと、KinKiの歌って良いよね滲みるよね、である。
祝宴といえども、派手コンではなく地味コンなあたりKinKiらしさ極まれり。




 25日観覧後の夜。
 あまりに思い出のヒットメドレーな構成に『………今度こんなコンサートやるのってKinKiが解散する時だよね……』と、ついつい同行○さん&●さんに弱気を漏らした所、ダメダメ何いってんの!と嗜められたのだけど。
 26日MCでは、光さま本人が「今度この内容で(コンサート)する時はKinKi Kids解散する時やから!」と大胆発言。
びっくりドンキーコング ジャングルビートである。

 会場からのブーイングにも「物事にはなんでも始まりがあれば終りがあんねん〜」「人間みんないつか死ぬんやで」と前言撤回しないS男。
さすが超ドS。
そして「そうやな…」と呟く相方。
 光さま的にはただのネタかもしれないが、誰がこの凍えトークを止めるんじゃオイコラ!と眺めていたら、つよしさんが「(ファンの)皆がいらんこと言わんかったらぁ俺らは絶対解散せえへんし」「俺らがずっとKinKi Kidsでいられるかどうかはぁ君ら次第で」と、たまアリのMC時のようにぽつぽつ語り始めた。
ゆっくりと、自分の言葉で、解散はしないと。

 つよし語りの最中、光さまが(え?そこまでマジ語りするん)な目線を投げ、ゆる〜く微笑を浮かべていくのがなんともリアルで。
(そんな場面をすかさずチェックする私もどーかと)
 で結局は「そうやな〜」「な〜」「解散せえへんよな〜」「な〜」とトークで終ってしまったのだけど、台本トークでないこの「な〜」の応酬こそが真実っぽく、きんききっずふぉーえばー!と何かに願う。
何かってなんだよ。


つづく


...

前ノリだったりクリスマスSP色々だったり。 - 2004年12月24日(金)

 明日から大阪ドームでコンサートなので、今日は仕事終了後そのまま列車に飛び乗り大阪へ行く。
なぜか大阪に前ノリ。(爆)
前ノリってアンタKInKかよ!ってな話なのだけど、パンピ友人宅に泊まるので積る話もあったりで。

 そして26日最終列車で真夜中帰宅で27日は出勤。
27日が仕事納めなので、たとえ具合が悪くなろうが這ってでも会社に行かねばならず、その夜は欠席不可な忘年会。
 そんなワケで。
私が不在の間は彼も鉄道の旅に出ている予定だったがどうやら日程変更で家にいるらしく、昨日は、今夜から27日夜までのメニューをがーーっと煮る煮る焼く焼く。そして冷凍。有無は言わせないわ…!とゆー覚悟の許、クリスマスなんて単語は一切口にせずと旅立つオンナ。←酷っ
クリスマスだからって何が何でもお祝いしなくちゃ〜っていう義務はないのだ。仏教徒なんだから。っておい。


 でもテレビのクリスマス特番は観るわけで。
聖夜のしんどい正直SP、堂本兄弟クリスマスSPも既に消化。
 どちらが音楽番組として素晴らしかったかというと、『正直しんどい』側に軍配があがる。
ウルフルズとのセッション素敵。
河口氏と共にギター三昧も素敵。
Gackt様の前ではすっかり仔犬と化す彼のプリキュアっぷりも高ポイントで、そのまんま(ドラマ)仔犬のワルツかよ…!に突入し並んでピアノを演奏するビジュアルにうっとり。それはもうフォーリンラブだろう。


 で、昨夜の場合は。
今をときめくギター侍の‘カエラ嬢とえなり君が同じ年’えなり斬りっ!も、『あるある探検隊っ!』のレギュラー二人とKinKiが同じ年!!!(ひぃぃいいい〜〜)という破壊力抜群のあるあるネタの後では効果は薄い。
彼の恋愛キャラのネタも、ギターのチューニングがあってないおフランスシャンソンでは面白み半減。
これではお笑い殺しだよなーという編集である。

 ヒロシに至ってはネガティブネタのみが取り上げられ、全国KinKiファンがどんな場面よりも待ち望んでいたんじゃないかと思われるホストコントがない。
ネットで観覧レポを読んだのだけど。このコント中では、ヒロシはなかなか頭の回転が早く、自虐ネタ以外の仕事もできる人だったのねヒロシ!!と感心すらしたのだけど、そんな彼のぐっじょぶは全く映像にはない。
 なんだかな………。
近頃の若手お笑い芸人のテレビでの活躍を見ていると、若手芸人の隆盛というよりは、若手は安いし使える時にどんどん使っとけ!な、お笑い芸人使い捨ての風潮をテレビ業界に感じる。
業界って冷酷。
 って、アレ?
私、お笑いについて語りすぎですか。

だって昨夜の番組は、エ ン タ の 神 様 ク リ ス マ ス SP /ゲ ス ト KinKi KIds他 だったんでしょう?

違いましたか。

だって音楽番組じゃないしアレ。



----------- き●ちP。
あなた様より、正直しんどいスタッフの方が、ずっとずっと音楽魂を持っているように見えます……。




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MVPは「MYOJO」で。 - 2004年12月22日(水)

 買わなくてすんませんなMYOJOだけどポイントは高い。
【ソロコンサートの時、客席に光一を見つけると安心する】に燃料投下され、メラメラ萌えあがったオタはかなりの数にのぼったハズ。
さあ、おファン共!思う存分萌えるがいいさ…!(ニヤリ)なブラックつよたんを想像してみるも良し。ステキ。(←良いらしい)
 ブラックつよたんとはブラック三宅の5倍、ブラック錦戸様の10倍のパワーを持ち、ジャニーズ黒社会で向かうところ敵なしのキャラである。
 ………そんな説明いらないから。


 だがもしも、インタビューを王子がすぐ隣で拝聴していたとしたら。
(えーーーーーっ!!うそーーーーん。俺!?俺を見つけると安心って……お前っ)
 般若のようだったお顔が少しづつ雪解けの春を迎え……………って回避ーーっ!雪崩発生!雪崩発生!とけきってるーーーーーっ!!な方がソコに存在したのではないかと。その雪崩れ笑顔の相方を微笑で眺めつつ、「んふふ…」髪の毛さわさわ〜身繕い〜に余念のない黒猫ちゃんが存在したのではないかと、想像してしまうワケで。


 あ、でも。
もしもブラックつよたんの

これでぇ ●●も一日ご機嫌だしぃ 
ドームはぁ 生バンドでぇ ダンス少なめにしてみぃひん? って切り出してみよ
●●は舞台で忙しいしぃ 今年はぁ音楽メインにすんねん(ニヤリ)

とかプリンス懐柔作戦その1だったら、ちょっとヤです。(爆)





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最後のクリスマスの夜空に炎のような蜃気楼がみえて。 - 2004年12月21日(火)

 トレンディドラマ全盛期には。
もちろん私も何かとドラマを観ていて、W浅野とか織田氏とかモッくんとか三上氏とかあの時代を飾った方々が頭に浮かぶ。
で、そんな往年のファンの為に作られたであろう「ラストクリスマス」も、この感じ懐かしいわ〜〜とたまに観ていた。(たまにかよ)
 織田氏は。
その年代の他メ〜ンに比べたらかなり若く見えるし、少年の心をなくさないトレンディドラマ業界からの勝ち組イケメンなのだけど、なんかこう………どこか無理な設定な………で、たまにしか観れズ。
 昨夜のベッタベタな展開のハッピーエンドも、いやわかっていたけど!わかってはいたけど!ベタすぎて ぬ る い 笑 み が 浮かんでしまった……。

 あの役柄のように、性格も良くて仕事もできるのに三十路半ばで独身な美形男が社内にいたら『※さんって、きっと ホ ○ よ』とOLの間で噂になると思う。
(ちなみにウチの会社にはホ○疑惑の浮上した男性が過去に二人ばかりいる)


 織田氏に永遠の青年なイメージがあるのは、私のライトノベル歴ラストの本だった「炎の蜃気楼」の主役は彼がイメージとその昔、桑原先生がおっしゃっていたからで。
 そんな「炎の蜃気楼」が今年はなんと完結したとか。
とか、ってすんません。
シリーズ完結を見届ける気概はあったのだけど、いかんせんコバルト文庫を手にレジに向かうのが気恥ずかしい年代になり、ナオエ(ナオエにら〜ぶ)とタカヤがあーなった第○巻で、桑原先生今までありがとうございました…!!(号泣)と感謝の念を送りつつ、一足先に卒業させて頂いた。
 最終巻で、タカヤ青年は幸せなラストを迎えることが出来たのだろうか。

 「キマイラ吼」や「創竜伝」は、もっと早くに読み続けるのを断念したのだけど、今でも続いているのだろうか。(遠い目)


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コンサートに行けるだけで感涙と思う日が来るから。 - 2004年12月20日(月)

 福岡コンが終了して。
色々ネットも巡ってみたけれど、今回は去年のコンサートほどの大絶賛の嵐はないのね…というのが印象かもしれない。

 いまいち盛り上がりに欠けたっていうレポもあれば、KinKi最高!すべて良かった!な風味のレポもあるし人それぞれ。
 私は事前に念入りにチェックするタイプなので、なるほどね〜いやそれはどうかな〜と色々脳内補完しつつ大阪入りする予定。

 今回の内容には非常にご不満なレイディもいるかもしれないが。
どんな内容のコンサートでもいい!ナマ観覧できるだけでシアワセ!!と初心に帰ることが出来るから。
………ケッコンしたら。
どんな不満も気にならなくなるから。(空を仰ぐ)
今の内に心の自由を楽しんでおくことよ…!とケッコン1年3ヶ月で思う。

 彼はケッコン前には「コンサートも行って良い〜俺は全く構わない〜」と宣言してくれる素敵な人だった。
確かに今もコンに行くなとは言わない。
 だがしかし。……徐々に静かにまったりと攻撃的になってきたというか。
普段は、掃除は俺の役目(私と違って完全週休二日なので)と言わんばかりに、率先して土曜昼間に掃除をしているのに、私が週末にいないとなると「アンタがやらないから俺が仕方なく や っ て あ げ て いるんだ」とおっしゃる。
 夏のたまアリからの帰郷時など。夜遅くはなるけれど(私も月曜から出勤するし)一応は日曜日中には帰ってるんだし〜と思う事例でも、夕 食 を 作 ら な い ということは日曜日に い な い と 同意語らしく「それでは意味がない!」とお怒りになった。
 私が残業で食事を作れない場合は、適当に食べるよ〜とちゃんと自分で出来るくせに、遠征しているとなると「話は別だ!」だそうで。
………。
な・ぜ・に?
 オンナにはとても不思議なのだけども、オトコには道理が通った話らしい。
「男は結婚後に豹変する」とはよく訊く話だが、本当にそうだから。
その説は間違ってないから。←おいっ
男は何につけても嫁の行動に【俺が 許 可 し て あ げ て い るから君は出かけられるんだよ】という神の目線になる。
 流行語を使ってみると。
それが愛なのよ〜オンナは弱い生き物だから〜と思えるレイディが立派な勝ち組となり、なぜそこまで?そこに許可は必要なの?とついつい疑問を持つオンナが負け犬となるのかもしれない。…なんとなく。
 そして老いた負け犬の年齢でケッコンしたので、何から何まで神の御心のままに…という姿勢には中々なれないオンナがここにいる。

 彼の道理アレコレの中で何が一番問題かっつーと「俺はいいけど お 袋 が ね」とか「(俺はいいが)義 母 さ ん は」とママンを持ち出してくるのが非常に (ぴー) なワケで。そんな持ち出し方は、女にとって全くもって (ぴー) なのだけど「俺はウソはつけないから!」と正義の男は逆切れしてくる。
 ま、道徳的で結構なんですが。
「君は (ぴー) か?」
と氷室警視お馴染みの台詞が頭に浮かぶことは、一度や二度や三度や四度………ショックエンドレス。





ぽそっ

(…つーかさ空気読んでよ。アタシも働いてるんだし朝も夕も弁当も作ってるやん洗濯もしてるやんウチの中小企業よりずっと休暇も多いくせにそんなにご不満なのアナタ車の運転好きじゃないってゆーから出かける時はほぼ私が車の運転してるやん自分だって鉄道の旅には出かけてるやん) ←小声




大阪に旅立つ日まで日々が平穏に過ぎるように。南無南無
ママンが登場しませんように。南無南無




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明日から冬コン - 2004年12月17日(金)

 明日の福岡に彼らはもう旅立ったのだろうか。

いま。
たった今ラブファイターからメールが届いて。読んで。



……(深々と)……そうなの………。



と携帯を閉じた。
ラブファイターはたぶん、愛戦士ではなくて 哀 戦 士 なのだ。




(…ガンダムじゃないんだから)




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健サマとかオタ芸とか。ベストアーティスト2004 - 2004年12月16日(木)

(松平)健サマは。
腰のキレも抜群な悩殺ダンスほど、お歌はお上手ではないのかもしれない。
FNSの時もまあ微妙といえば微妙〜だったのだけど、健サマったら不馴れな場所であがってらっしゃるのね!シャイなんだから!と微笑ましく眺めていたら、昨夜のMKホールでのマ・ツ・ケ・ン・サーンバー!オレ!はFNSよりもっと微妙だった…。
 しかし。あの微妙な揺らぎにもかかわらず、力技で歌いきる自信に満ちた笑みと、オレが座長という風格溢れるダンシングにどこかの王子様が重なる……。
あの空飛ぶ王子様の未来予想図はやはりココか。
ココなのか。


 ってなことで。
KinKi出演のほんの数分程度の為に、手にはDVDレコーダーのリモコンを持ち、がっつりテレビの前に座っていたのだけど。MKホールの観客層の中の、どう見てもモーオタでしょう!な一団がクルクル廻っているのを発見しこれがオタ芸か…!!と感心する。
 ゴマオタS君も推しジャンプ(※1)とPPPH(※2)は行っているらしいが、彼はオタ芸に関してはライトらしく「(真の)オタ芸は恥ずかしくて見せられないよ」とコンサートホールに集う男達の華麗なる技をまだ恐縮している。
 オタにさえ、一般人に披露するのは恥ずかしいと言わせる 熟 練 者 に よ る オ タ 芸。
気になる。
いま非常に気になっている。
昨夜見たクルクル回転が、多分マワリ(※3)だろう。
今度はロマンス(※4)とOAD(※5)も見たい。ふふふ…。

 もうすぐ始まるKinKI冬コン。
オタ芸とまではいかなくても、微動だにせずに双眼鏡片手にウオッチングするより、曲に合わせて動く方が彼らも喜ぶハズで。
【コンサートを楽しむ=アクションを起こす・踊る】は一昨年あたりから彼らも提唱しているし、姐さん層には体力的にキツイけども曲によっては低速ロマンスは可能かと。(笑)
 ギャル層には、ジャンプ&高速ロマンス&高速マワリの複合という超難度な技へのチャレンジもいいかもしれない。(一体どの曲で?)
 ま、とりあえず。
今現在のつよしさんの心を占めているのは、ファンク魂なのかパンク魂なのか。観客層はバンギャルなのかゴスなのかナースなのかオバサマなのか。
週末の福岡コンの終了を待つ。






※1推しジャンプ  自分の推しメンバーに向かい思いきりジャンプする。
※2PPPH  手拍子と共に合いの手。4拍子にパンパパンヒューとリズムよく手拍子を入れるらしい。
※3マワリ  頭上で手拍子をしつつ、その場で右や左に回転する。高速、低速など速度変更も有り。
※4ロマンス  主に曲のサビ部分で使用。曲に合わせて、斜め上を指差し右左右右、左右左左と腕を伸縮させる。高速、低速など速度変更も有り。
※5OAD  Over Action Dolphin(オーバーアクションドルフィン)の略。体を捻りながら左右に手拍子。マワリ、ロマンスと共に複合芸と化すことが多いらしい。




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今そこにあるケツ - 2004年12月15日(水)

 今週月曜日のHEY×3はKinKiがチャンプで座りトーク。
そのソファの前には観客席があり、彼らを取り囲むようにカメラもあるワケで。
そんな公衆の面前でも相方の自慢の美尻を撫で撫でタッチし『やってココ(目の前)にあってんもんっ!!』と、キャバクラでうっかり女の子のお尻を触って、冷たい視線を浴びてしまったオヤジの逆キレ言い訳並みの台詞を言ってのけるピカール様がステキ。
 この人って本当にナチュラル。
この素ボケぶりは、やはりアスラン・ザラと同レベルの可愛さ。っておい。
ねえねえガンダムSディステニィーの主役ってアスランなんでしょう?いまだに主役の顔を覚えられないんですが。

 相方である深海の姫の【KinKi仲良しプロモーション活動】には。
(こんなことしたら、おファンが喜ぶねん〜v んふふv)って、アンタ本当は計算してるんでしょ!ねえ分かってやってるんでしょ!!とコーディネーターの血を感じる時があるのだけど。
「うたばん」とか「ザ少年倶楽部」とか「HEY×3」とか。姫の隣で雪崩れた笑みを浮かべている人を見ると(そんなお前でも俺は好きさ…!!)と、日本でいちばん納得しているはこの人なのだろうと目頭を押さえる。

 人と視線を合わせるのが苦手な筈のこの二人が、互いの顔だけはものすごく ガ ン 見 で会話するのは、きんききっず質量保存の法則に次ぐ法則なのだろうか。

普通に挨拶 → トーク開始 → トークに慣れる → アイキャッチ増える → 徐々に互いをガン見 → 肩がくっつく → 膝に手をのせる → 二人だけのワールドで会話

以上 きんききっずトークの流れの法則


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ポエムで感想をまとめてみました - 2004年12月11日(土)

昨日はなぜかMステにKinKi出演と思っていて
録画スタンバイで観てた
ばかだねボク
ネットのどこかでそんな予定を見たのかも
でも何より驚いたのは
関西∞と か の 方 とのコラボだよ

ココロに冷たい風が吹き抜けたよぉ

びっくりだよぅ

いろいろ言いたいこともあるけど
黙っておくね



……泣きながら







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死ぬときとか同時に死んで欲しいって『摩利と真吾』っすかアニキ。 - 2004年12月10日(金)

 うたばんMC中居アニキの仕事にはいつも感服だけど、昨日も本当にぐっじょぶ。
 アニキの命令には逆らえない後輩ふたりがずっとお手繋ぎ状態を続けるツーショット良し。『(KinKiは)死ぬ時とかぁ同時に死んで欲しい(笑)』というオタ顔負けのドリーマーっぷりもまた良しで、乙女心にヒットな需要と供給の関係をよく分かってるわーさすが中居アニキ…と平伏した。
 『そんな少女マンガみたいな』とアニキのドリーム発言に即座に食い付いて来たのは、もちろんKInKI内乙女ちっく担当の彼。
そうでしょうとも。
隣の彼にはそのロマンは理解不能かもしれない。

 中居アニキの持つKinKiイメージは、アイオンの頃のちんまりとくっ付いていた仲良しコンビの彼らなのかな〜と思う
 彼の心の中では、KinKiはいつまでも仲良くお神酒徳利。
アニキのドリームについ『摩利と真吾』(←少女マンガ)のラストが脳裏に。




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あんなカップルが隣に引越してきたら毎日が愛のかたまり - 2004年12月09日(木)

 今週は究極の選択を強いられた。
TVガイドとテレビジョンにおける二者択一はモロナガ師匠に敬意を表してテレビジョンを購入し、ガイドはS君に(無論あたしに)く れ る ん で し ょ う?とKinkiページだけ頂いた。オタモダチって本当に助かる。

 最強ビジュアル継続中の美フォトを求めるならテレビジョンだし、珍品フォトコレクターにはガイドをオススメする。
 ガイドの特集TOPページでは。
つよしさんが、何がご機嫌だったのかガラスの十代ぴっちぴちヤング時代を彷佛させるこのアイドル張り切ってるわーなフォトなのだけど『ボクがんばるよぉ』と、ついついラブファイターお得意の小さな‘ぉ’を付けたくなるキメポーズ。個人的にはいま、大仏エナジー!がブームなのでそう叫んで頂いても可。
 そしてこの特集ページのキャッチコピーは『自分らしく俺ららしく』……。笑える。


  今月のドル3誌は、基本WU派なのだけど(WUは一番レイアウトが美しいような気が。フォトショ加工バッチリv毛穴も見えない美フォト三昧、各ページのテキストの流し込み方にコダワリが見えるので。文字ポイント数が非常に小さく、読まなくては!という気にさせてくれるのもまた良し)P誌のKinKi引越シチュエーションには負けた。

 完敗。

床はフローリングだし新築マンションっぽいね。
ギターもキーボードも新居には必要だよね。
お気に入りの書籍は早く本棚に片付けないとね。
段ボールって意外に重いし、二人揃って運ばないとダメだよね。

そっか 同 棲 か。(えっ)

元々同じ名字だから養子縁組もしなくてもいいしね……。(違う違う)

 この企画を提案したPの編集者にはアチラの属性があるのかないのか、とりあえず年末謝恩セールとしてありがたく受け取っておきます。
ってなことでPも購入。




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玉木宏君のコトとか、カウコンのサプライズゲストとか。 - 2004年12月07日(火)

 近頃めっきり外界(ジャニワールドの外)にうとくて。
いま時代は玉木宏君だったのか。そんなに旬だったのね……!と昨日HEY3の松本氏のコメントで初めて知った。
そりゃ私も夢に見るさ!(8月27日の日記参照)と納得なのだけど、私は彼を初めて『リモート』で見た時から気になっていた。
どこかで見た。
この人どこかで見たような気がする!とずっと引っ掛かっていたのだ。
 そして、その謎が昨日解けた。
 彼はウルトラマンダイナの主役だった、つるの剛志(俳優なのかロッカーなのかラジオパーソナリティなのか良く分らない)氏に似ている。……え?微妙ですか。すんません。
でも私はウルトラマンに似てたんだ〜〜と得心してスッキリである。



 カウコンのサプライズゲストは誰なのか?って。
どうせカウコンには行けない身の上だし、KinKiもちらっとしか登場しないし。
サプライズつっても毎年恒例の 東 山 様 なんでしょう?三十路になってもJrだよ!な佐野瑞樹君が登場するとか、謎のジャニーズファミリー内海にいさん初登場!の方がいっそサプライズだよと、考えていたのだけど『演歌界の大物にも打診』とかなんとか社長がおっしゃっている記事を芸能ニュースサイトで見た。
演歌界の大物。
それってやっぱり関ジャニ∞絡みでのご出演だろう。
となると、どうしても思い浮かぶのはあの方。
……彼らのミニアルバム『感謝=8』には「 冬 の リヴィエラ 」も入っている。
あの方が、幻のNEWSメンバーの御子息と共に東京ドームに華々しく御登場!なんて演出も有りなのだろうかと想像してみるとカウコンも侮れない。
そしてエイトと共にふ〜ゆの〜リヴィ〜エラ〜〜♪なのだろうか。…侮れない。


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もはや何の違和感もなく少年倶楽部 - 2004年12月06日(月)

Anniversary強化週間が続行中で、Mステも少年倶楽部も堂本兄弟も観た。

 Mステでは多少、実力No.1スーパーセレブ KinKi Kids堂本剛くん(←(C)少女コミック)がボク今日は静かにしてたいねん気味で、みんなの王子様 KinKi Kidsの堂本光一くん(←(C)少女コミック)がトークに一生懸命なのだけど、あの王子様は頑張れば頑張れるほどオヤジ度がアップするのが可笑しい。
『週4でキャバクラ(行ってる)』発言をするつよしさんを、そんなに必死になって『番組でっ!』『番組でっ!』とフォローしなくても、堂本剛キャバクラ通いなんだ…とは誰も本気で思わないので大丈夫ですって。
キャバクラ好き男に、あんなに不思議オーラを醸し出すタイプはいませんから。(っておい)


 で昨日の少クラ。
少クラにまで御登場とは今回の新曲宣伝活動は気合いが入ってるなーと、Anniversaryの重みを感じる。
 あの頃君は若かった…なKinKiはリアルに関西の子供ふたり。
そのリアルキッズ映像の後に『Anniversary』のPVで円熟ユニットを観ると、25歳の王子様の双眸の下に刻まれた深い皺に過ぎ去った月日を垣間見る。(…あっ)PINKちゃんは相変わらずぷにぷにコラーゲンのムーミン(妖精)なのに、王子様はずいぶんと男の顔になったなーと思う。
 ハタチをさくっと越えてしまったアイドルの旬のお顔シーズンは27、8歳ではないかと私は(個人的に)考えているので、その頃に彼らがどんな風になっているのかが楽しみである。
……でもまあ。そろそろ健康のことも考えて禁煙はいかがでしょう王子。

 この円熟ユニットの先輩方がよほど怖いのか、それともユニット内のある 1 名 だ け が怖いのか亀梨くんの腰のひけたインタビュアーっぷりが面白く、PINKちゃんのナマ足披露も、王子様の源氏名‘徳川秀吉’ですか私服風ジャケ姿も保存する価値有り。

 
 夕方は実家にいたので、母(←ぺさん好き)とコタツでぼ〜っと少クラを観ていたのだけど。
『なんで剛くんはピンクの靴下はいとるがけ〜?』と素朴に聞かれ、はっと我に返った。

 私ったら。

もうPINKちゃんに何の違和感も持たなくなってる……!!
眩しいピンクの靴下に全く食い付くこともなく、ナマ足ナマ足〜〜vで喜んでる……!!


慣れって、怖い。


...

いずれ向井荒太の彼女になったかもしれないコなので。 - 2004年12月03日(金)

 盗作疑惑で活動自粛に入った安部なつみ嬢ことなっち。
一応、紅白には彼女ナシで【後浦なつみ】は出演するようなのでゴマオタS君も一安心らしいが、彼はなっちが可哀相だと嘆いている。
ほぼ毎日彼とは『うちの姫』とか『うちのマーメイドとか、うちのヤクザ』の話をしているので、ハロプロ関係にも詳しいっすオレ。
 彼の話を要約すれば。大体彼女のラジオを聴いたり本を買ったりするのは モ ー オ タ だ け なのだし、元々はモーオタの間でなっちの詩が××さんの詩に似ている〜とのネタがネットに出回り、アラシを呼び込み、芸能ニュースにも取り上げられて、こんな事態にまで発展したのだと。
 考えようによっては、モーオタが彼女をここまで追い詰める結果を作ってしまったのだ。
モーオタ内にも派閥があるのだろうか。他担オタ男には、なっちザマアミロなのだろうか。………イロイロあるらしい。男の世界にも。
 彼女にとっては、今まで味方だと思っていたファンが実は最も身近な敵だったのだから、それはもう精神的に打撃だろう。

 しかしネット社会って、怖い。



 なっちといえば、以前ドラマでつよしさんと共演。
荒太くんと彼女のぼよよ〜んとした関係は大変お可愛らしく、この二人はこうやってぼよよ〜んと結婚に至るのか…ってなことを想像しつつ終ったドラマだったけど、なっちはホントに中身もぼよよ〜んなコだったのね…!と今回の騒動で思う。
 『ステキだな〜』と思った詩やフレーズを書き留めていて、詩を書くときに参考に使ったりして------って話が、アンタ参考どころかパクりやないのっ!ぐらいに似すぎてしまったのだけど、誰も彼女に言わなかったのか。気付かなかったのか。それが不思議だ。
 確かに彼女の行動は間違っていたのだけど、おバカなコ!と対岸の火事でいられるほど厚かましい女に私はなれない。

 某お笑い芸人のパクりやないかと某お笑い二人組に叩かれていた少年時代の彼、一時期は自作曲がリスペクトするアーティストに酷似しまくっていた彼を知っているから。
 でも人は成長する。
それではダメだよ××××に似すぎだよと、ちゃんと意見をくれる人が現れるようになったのか、素直すぎるほど素直な彼も独自な世界を表現出来るようになった。
……独自すぎて、時々ファンもついてゆけないぐらいだけど。(遠い目)




 これからは、掌を返したように彼女を非難する人間が出て来るだろう。
人間不振に陥ることもあるだろう。
でも挫けず人として成長して欲しい。
頑張れなっち。






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ビヨンセにマツケンサンバの感想を求めるのってどうなの。 - 2004年12月02日(木)

 年末恒例FNSはKinKiが出演する限りチェックするわよフジ!と思う。
忘年会で主人の帰りが遅かったのでラッキーv(…あっ)と家事はさっさと済ませて、KinKi出演部分のみ録画しよう〜とFNSをずーっと観ていたら、どっと疲れた。
 あの飛天の間で華々しく行うことはフジテレビ鉄の掟なのだろうか。
………。
そこじゃないとダメなの?
 セレブの披露宴会場のようなゴージャス感が狙いなのかもしれないが、微妙に外し気味のトークが繰り広げられ、何処かいたたまれない空気が会場全体に漂っているのは何故なのだろうか。
この空間で歌い踊らされるアーティストの方々って大変だろうな…と、つい思ってしまう。4時間半もやらなくてもいいよコッチも大変だから。

『良い1年でしたね!』は聞き飽きました楠田女史。

未だに亜麻色の髪の乙女を歌わされ続ける彼女って。
『90年代は小室ファミリーの時代でしたね!』の懐かし映像からすっかり存在が消されている歌姫って。
来年は行きます!と宣言しつつも、きっと来年も飛天の間に来ないに決まってる福山氏の微笑って。

天下の松平健サマをくずやゴリエと同じトーク席に付けるって。

おまけにビヨンセにマツケンサンバの感想を求めるってどうなの。
oh!!ゲイシャ!サムラーイ!日本ノダンシングハスバラシイネ!(デモ、アノオジサマガ誰ナノカアタシ知ラナ〜イ!)
ビヨンセの後ろで、とりあえず笑っておけ!な笑みに溢れる嵐メ〜ンもなんだか。


 まあ。なんやかんや言うてもかーなり激ウオッチしており、ハロプロ中沢姐さんのお詫びコメントには涙しそうになった私ですが。


...

「美しいものが嫌いな人がいて?」 - 2004年12月01日(水)

 ……美しいものが嫌いな人がいて? …いて? …いて?とララァ・スンの言葉を噛みしめた月間テレビビジョンなのだけど、ああ綺麗だった。
彼が。
どこのレイディかしらと眼福。そして田舎人にはさして役にも立たないTV番組表の雑誌なのだけど購入する。

 モヒでもデブでも挌闘家でも、ツヨたんはツヨたんなんだから!アタシの愛は全く変わらないわ!と言い切れるほど崇高な魂は持ち合わせていないので、やっぱり彼がお美しく小奇麗な方が購入意欲は沸く。
財布のひもは緩い。
今の貴方達になら幾ら貢いでもいいわ…!とグローブ座の中心で叫んでもいい。
いや つ よ 詩 を朗読してもいい。
無論1/2コンでお披露目のつよ詩『光る一つの星』からの一節を……。
ソロコンご披露のつよ詩『愛がしたい』も良いけれど、やはり此処はひとつ、君があまりに素敵だから!僕があまりに美しいから!と叫んでおくべきだろう。(違う違う)

 12月に突入で冬コンも間近になってきた。
今度はどんな詩がスクリーンに流れるのかしら……と私は密かに注目している。



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