@おさかなの日記...@おさかな

 

 

「むっちー」に女の本能を見る - 2004年07月29日(木)

 さて昨夜の『正直しんどい』は。

 藤谷女史は、あの撫肩からむちむち二の腕へのまる〜いラインを見て、つい「むっちー」と思い付いてしまったのだろうと思った方は挙手をお願いします。


 水曜日のダーリンは、不思議ちゃんなハニーが何故いきなり「むっちー」なんて口走ったのか全くわからないようだったけどファンは皆分かったはずだ。
 君のその む ち む ち 二 の 腕 がそう言わせたのよと。

 その後不思議ハニーは、「若いわ〜」とダーリンの柔らかそうな二の腕揉み揉みという、これまた女の本能の命じるまま大技にトライ。
さすが年の功。アカデミー賞女優。(←第8回日本アカデミー優秀主演女優賞を持つ藤谷女史)
有無を言わせず二の腕揉み揉み。


 ……しかし、私も。
もしも彼の握手会があっても、握手?どうせ流れ作業なんでしょう?握手1秒でしょ?何時間も並ぶ気ないわよ!とほぼ食指は動かないけれど、もしも【二の腕お触り会】だったら何時間でも並ぶ覚悟はある。
たとえベルトコンベアの上を流されてゆくトマトでもジャガイモでも、並んでもいいと思う。
あの‘むっちー’にだったら。
そんな(年上)女の本能を思い知った『正直しんどい』だった。


 内容のぐだぐだっぷり&やるせな〜いムードには。
所詮スタッフはグラビアアイドル好きなのねとか、いくら女優でもそれなりに年を重ねた方の場合は扱いが違わないか?え?とか、深夜番組ってやっぱり男の牙城なんだなーと「あたしだってしんどいよ。つよっさん」と憤ってみた。
 正直もう。
女の子ゲストは飽きた……。
ゲストにぜひ 特 撮 ヒ ー ロ ー を呼んでください。お願いしますお願いします。テレ朝の番宣にいかがですか。
え?数字的にダメ?

きーーっ(怒)





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プリンセステンコーとか(仮面ライダー)ギャレンとか - 2004年07月27日(火)

 以前、セーラームーンのうさぎちゃんはもっと眉を描くべき!と書いたけど、プリンセステンコーはもっと薄いメイクでもいいんじゃないだろうか。

 あの宝塚ばりのお美しい化粧法はバラエティ番組には不向きな気がする。舞台用でしょう確実に。
舞台でピンスポ浴びてなんぼっていうお化粧法でしょう。
 テレビの淡いライトの下ではその美しさが、ドン小西に「奥さんもっとバランス考えなよっ!若い頃と同じことしてちゃいけないんだよ!」と怒られる派手好き勘違いママに見えてしまいます…プリンセス…。
プリンセステンコーのお美しさが半減です。
トークのミラクル金持ちっぷりはお笑いとしてOKでしたが。


 しかし。
彼女のあまりにゴージャス且つミ〜ラクルな話に、チャーミー剛は ド ン 引 き。
堂本一問一答コーナーで、バックにちらちら映る彼の【僕、全く興味ないねん】なオーラと髪弄りは、いっそ清清しい。
さすがにトーク本編へと突入すると、【お仕事です】な顔に戻っていたけど。
 光さまはというと。
終始安定して【お仕事ですお仕事です】な顔をだったのに、あまりに金持ちレベルが違いすぎて、とりあえず驚いておけ!俺!なオーバーリアクションが笑いを誘う。
地球の話には異様に 食 い 付 き キラキラ眼でプリンセスを見つめていたけど。



 って、何故今さら堂本兄弟話を書いているかとゆーと。
日曜日は若旦那ミッチーのオシャレなトークの裏番組を観ていたので、やっと昨日録画していた分を観たのである。(笑)
あ。仮面ライダー剣(ブレイド)もまだ観てない。


 オンドゥル語が理解できず早々に挫折した今年の仮面ライダーなのだけど、先月あたりから復活。
「主役は 橘 さ ん だから。ブレイドじゃなくて ギ ャ レ ン だから」とハマっているオタモダチN君と、流転の人生を歩む無職の橘さん(26歳だったかな?)の行く末などを語り合っている。

 橘さんは。
私の中では、ガンダムSEEDのニコルとかポーの一族のアランとかヒカルの碁の佐為と同じジャンルの男。
……どんなジャンルかは 言 え な い。

「橘さーんv橘さーんv」と懐く現役高校生の(仮面ライダー)レンゲルの登場がこれまた腐女子にポイントアップ。
高校生のくせに4人の仮面ライダーの中では最強らしい。
レンゲル変身前の睦月青年は、SMAPクサナギ兄さんの若い頃を思い出すようなお顔立ち……。

がんばれ睦月。
橘さんを手に入れるまで。(違いますかなり違います)





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チラ見する度に中居アニキ大変そうだなっと。 - 2004年07月26日(月)

 恒例フジテレビの27時間TVだけど。
中居アニキに謝りたくなるほど観なかった。
すんません。
アニキ。

 土曜の夜は山岳会の宴会だったので、仕事が終わったらビアガーデンに直行。
あまりお酒には強くないので、食べる食べる呑む食べる食べる食べる呑むを繰り返して終了。その後二次会に行き夜遅く帰宅。
そうして全く27時間テレビを観ずに終わった。
 日曜は仮面ライダー剣の放映時間には起きた。
がしかし観るヒマはないので録画し、そう言えば27時間TVやってるんだっけ?とフジテレビを観るとお疲れな中居がいた。
あらあら日曜朝なのに頑張ってるのね〜と、会社行事のバーベキュー大会の日なので9時にはマンションを出発。

 社員数名で集合しスーパーで買出しをした後は山へ向かった。
夏のもっとも日射しに強い昼日中にバーベキュー。
いくら山でも暑い。
肉焼く食す肉焼く食す酒呑むパーティ…。
 男達は肉肉肉。肉を焼けとしか言わない。女子の野菜も入れてー!の声が遠くから聞こえる。
暑いっす鉄板。
最初は一応、姐さんの私が焼いていたのだけど、暑いし暑いし煙たいし飽きたし、さりげなくT君に場所を譲る。
そして「××ちゃん遊びにいこうか〜あっちにシーソーあるよ〜」と営業M君の子供を誘い出し鉄板付近から離れる。←悪女
 その後。
T君が焼いていた。うふ


 食べて呑んで食べて呑んでバーベキューに満腹になった女達はどんどん散らばってゆき、最後のシメの焼そばも「焼そばを焼くならTだろ!」「Tの焼きそが一番上手いしv」と最後までT君が焼き係となっていた。
 T君。
 身長が某アイドル25歳(奈良出身)と同じ数値の男。

うちの会社には男尊女卑などという言葉は存在しない。たぶん。
力ある者が正義。



 そんなこんなで。
ほぼ観なかった27時間TVだけど、中居アニキの表情がお疲れだったことと、ナイナイ岡村氏が声変わりしていたことだけが印象深く、過酷な収録なんだろうなーとは思った。
SMAP以外のジャニーズメ〜ンも出演しなかったようだし、今夏J事務所は日テレ24時間TVに全力を注ぐ予定なのだろうか。

 嵐がメインパーソナリティの24時間TVは8/21の夜から始まる。
あら?
その頃、大阪城ホールでは、ジャニーズ髭の乱の御大将の夏の陣が行われている。
……またほとんど観ないまま終わりそうな予感。




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『雪崩』に引っ掛かった方には謝ります… - 2004年07月23日(金)

 某プログ日記サイトはまだ復活できないらしい。
すごい。
ここまで何日も復活できないとなると、スタッフはえらいことになってるんだろーなーと少し可哀想にもなる。ひとりぐらい首が飛ぶかも。いや降格程度かな。
 おかげで今は、はてなダイアリーに夢中である。
はてなダイアリーが本当に、良くって!良 く っ て!!←富士見ニ丁目交響楽団風

 はてなダイアリーもブログってはいるのだけど、ライブドアやココログより開きやすいし文字が読みやすい。
でも最も文字が読みやすいのは、今となっては老舗のさるさる日記かも。(笑)


 エンピツで日記を持ちマイエンピツに登録していると、アクセス解析のページを閲覧することができる。
過去ログがすべて見れる訳ではなく、毎日ページが更新され『昨日と今日』の二日分しか見れないのだけど、どんな検索ワードからこの日記に飛んでくるのかをたまにチェックするのが好きだ。
『キンキキッズ』『ソロコン』『ラムちゃん』など、なるほど〜と思うキーワードが多いのだけど、たまに心くすぐられるワードがある。
 過去最大のヒットワードは。


  ヒップホップつよし 


ヒップホップですか…。
そうですか…。
この方は一体何を求めていたのだろうと、長く私の心のベストワンだったのけど、つい最近またまたヒットワードを発見。



  剛 光一 寄り添う魂  


…………。




初登場ダントツ1位。
長く1位を保持しそうな勢いである。




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ルンルンを買っておうちに帰ろう〜なラブファイター - 2004年07月22日(木)

 ラブファイターの『ルンルン』ブームは、一体どこからやって来たのだろうか。

 ルンルンと言えば林真理子のエッセイを思い出す。
『ルンルンを買っておうちに帰ろう』
あの頃世間では、猫も杓子も、ルンルンルンルン言うてわ……
と、ルンルンブームも知ってる姐さんなので、彼のブームは懐古で面白いのだけど、メールにルンルンなんて書いてくる25歳男子は世の中にはあまりいないのではないかとも思う。

 どこのアニキ或いは姐さんが、ルンルンを彼に教えてしまったのだろう。(え?ダメなんですか)

……可愛いけど。
……いま、チャーミーだから許すけど。


 闘ったりルンルンだったり、とかく彼のボキャブラリーには詩人の血が流れている。
堂本宣伝部長のメールと比較してみると本当に面白い。

 しかし。
彼の闘うという文字を見る度に。
仮面ライダー龍騎の神崎士郎を思い出す。
あの神崎が毎夜毎夜、ラブファイターの枕許に立ち『闘え…』『闘え…』と 念 を 送 っ て るんじゃないかとつい想像してしまう。
いかんいかん。





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今さら感想シリーズ.2 「エヴァンゲリオン」 - 2004年07月21日(水)

 で、エヴァンゲリオン映画版なんですが。
語らせてくれと日記に書きつつ、はや7月。
正直まわるまわる時代はまわる〜と心はすっかり、チャーミー剛のソロコンの行方に飛んでいるので感想も薄い。

 そもそもDVDをGWに観た。
 その翌週、とある山に登山に行き(多くの方がお忘れでしょうが登山もやってまして)そのパーティメンバーにその昔エヴァオタのK氏がいたので、喋 っ て 喋 っ て 私としてはかなりスッキリしてしまったのだ。
基本的に登山中は無口(体力温存で)な私がなぜ ア ホ の コ のように語っていたかというと、ひとえに熊の痕跡濃厚の春山だった所為である。
新芽の芽吹く春山。熊も食料確保に活動開始。
 熊は恐がりなので、熊鈴をつけたりラジオを大音量で流したりなど大きな音を立ている人間には近付いてはこない。たまに山で熊に襲われる事件が起るが、あれは本当に出合い頭の事故が多い。
 がしかし。
その時はのんきな編成だったのでラジオもなく鈴も1個しかなく、しかも人数は4人と少なめ。
 ……静かすぎるわ……このパーティ。
 うっかり熊に出会ってしまったらどうするのよーー!!
と小心者A型の私はエヴァ鋼(の錬金術師)エヴァ鋼と喋り続けた。
…熊が怖かったから。(そんなネタしかないオンナもどうよ)


 そのまた翌週に。
私があんまりエヴァエヴァとエヴァ祭りを開催しているのを見兼ねたC嬢から、ま○○○けで購入してきた野火ノビタさんのエヴァ評論本を貰い、オ タ か く あ る べ き な学のあるオタク様の文章を読みもはや語ることもないなーと思ってしまったのだ。

 そして。

 いつの間にか7月になった。(おいっ)


 近頃会社のS君がよく言う。
「××さん。持つべきものは オ タ モ ダ チ だよ!」と。
今では彼もコンサート会場でオタモダチが出来、後藤嬢グッズ交換やチケ交換などでオタモダチの有り難みを実感しているのだ。
そう。
持つべきものはオタモダチ……。
それは私もよーく知っているのよ……。



 映画版DVDを観て、エヴァTV版の自己啓発セミナーな最終回を見せられた時のショックは癒されたし、それなりに納得のゆく話におさまっていて満足といえば満足。
 最後にディラックの海のほとりに、シンジとアスカだけが存在するのだけど。
その二人が次代のアダムとイブとなるのか、アダムはイブを殺してしまったのか、視聴者次第って感じの終わり方だった。
 てゆーか、それ以前に私は。
その後、補完されたくない生きたいと願った人間達だけが海から復活してきて、再び人間社会を築いてゆくのだろうと思っていたのだ。
あれ?
おめでたいオンナっすか。(照)
 シンジは結局補完されない生き方を選んだのだから、また人間社会の荒波に戻っていったのであろうと。
そのへんをK氏やN君に語ってみたけど賛同は得られなかった。わはは。


 KinKiで例えるならば。
シンジ=つよしさん説は揺るがないけれど、王子はカヲルというよりアスカな人だと今は思う。
 あのアスカの性格に、なんとなく王子を思い起こす。
私は女性キャラの中で彼女が一番好きなので(この意見にも賛同する男性なし)何故アスカの脆さを誰も分かってやらんのじゃ!アホ男共!もっとアスカを守ってやれよシンジ!バカシンジ!と拳を握りながら映画版を観た。




 その昔のエヴァブームの頃。
ラルクのtetsuがエヴァ好きと公言したところ、当時のライブには至る所に綾波さん綾波さん綾波さん。綾波さんのコスプレ少女がたくさん登場したと云う。
 そこで考えた。
つよしさんの夏のソロライブの時には観客層を、ナ ウ シ カ だ ら け にしてみてはどうだろう。
二十歳前後のお嬢さんにはぜひ ナ ウ シ カ の コ ス をオススメ。
ある種ロックだと思う。





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今さら感想シリーズ.1 「父と乳」 - 2004年07月20日(火)

 お天気の良いとある日曜日の朝。
今日は早朝野球にも参加できて、ご機嫌なコウイチパパ。(34才)
リビングでのんびり新聞を読むパパ。

「パパおはよう〜v」
やっと起きて来たのは、妻ツヨ子が病で急逝した後、コウイチが男手ひとつで育て上げて来た愛娘ツヨ代。
「おはようじゃないぞ。今何時やと思って……………はっ!!!」←ショーゲキのパパ
「どうしたん?パパ」
「つ、つ、つよよ……」
「パパったら、どうして汗かいてるのぉ」
「………(大汗)」(……ツヨ代も、もうブ○ジャーが必要な年頃に……)焦るコウイチパパ34才。
「パパったらぁ」
「(……俺には言いにくいよ天国のママ!)な、な、な、なんでもない。パパはなんでもないぞ〜〜つよよ〜」
「ツヨ代、これから三宅さんの家に遊びに行くねv 一緒にポケモンのDVD観るのv」
「いかーーん!!!そのタンクトップ姿で外に出ていくのは絶対いかーーん!!」
「えぇ〜〜」
「もっとちゃんとしたTシャツに着替えなさーーーい!!パパ許しません!!」
「えーっやだーっ。だってこの 大 き な V 字 襟 のタンクトップ、ツヨ代のお気に入りだもんっ」
「だめだーーっ!!む、む、胸、……た、た、谷、谷、………丸見えじゃないかーーーっ!!!」
「ムネタニ?何が言いたいのぉ?パパ」
「ぶ、ぶ、ぶら、ぶら、ぶら」
「ぶらぶら?」
「とにかくだめだーーーっ!!!」


とそこへ。
お隣の世話好き茂子おばちゃんが勝手に家に入ってくる。

「おはようさん。オバチャン南瓜炊いたからお裾分けに来たわ〜。あら?どうしたん?二人で朝から喧嘩やの?」
「茂子おばちゃーーん。パパがワケわかんないこと言って怒るのぉ」
「まっ。それはあかんわ。オバチャンはいつでもツヨちゃんの味方やからな!………あら?」
「どうしたの?オバチャン」
「子供や子供や思てたのに、ツヨちゃんもいつの間にか大人になってたんやねえ。(しみじみ)そろそろブラジャーをした方がええわ…ツヨちゃん…。今度パパにお小遣いもろてオバチャンと一緒に買い物いこ。ジ ャ ス コ に」

「ぶ、ぶらじゃー?」←頬を真っ赤に染めるツヨ代

「コウイチさんったら、もっと気ぃつけなあかんで。まあ男親には言いにくいかもしらんけど、ツヨちゃんが外で恥ずかしい思いをするんやからな。こーゆーデリケートな問題こそ、しっかりした対処をしていかな!」
「…お、お、俺は、」(何度も言おうと思ったんだーーーー!)
「ひどいっパパ!ツヨ代に何も言ってくれないなんて!」
「ちがーーう!」

「パパのエッチ!パパなんてだいっきらい!!!もう二度とパパの 寒 い 駄 洒 落 に笑ってあげないから!!」
泣きながら2階へ駆け上がるツヨ代。


がーーんがーーんがーーんがーーん
ツヨ代がツヨ代がツヨ代が。パパを嫌いって!!!


「ツヨ代っ!パパが ヌ ー ブ ラ 買ってやるから!流行ってるぞ〜〜ヌーブラ。茂子おばちゃんのジャスコよりずっと良いぞ!降りてきなさーーい!」
2階に向かって叫ぶパパ34才。
花の独身。実は同じ会社のOLには密かに人気。
それなりに夜の帝王のパパだけど再婚には興味無し。つよよ命の働き盛り。
「おほほほ。何言うてんのコウイチさんったら!小学生にヌーブラなんかあかんに決まってるやないの!あたしジャスコカードのポイントためてるんやから、買うのは絶対ジャスコやで!」
「いや。ツヨ代には、トリンプの天使のブラを買うんです!レースのいっぱいついたピンクの可愛い〜いのを買うんです!」

「……コウイチさん。あんた男のくせに詳しすぎやわ。どこで覚えたん?」

「………」


ばんっ(いきなりドア開く)

「パパなんてだいっきらい!!!」

ばんっ(ドア閉じる)






「ツヨ代ーーーーっ!!」


「……コウイチさん………あんた泣かんでも…」



そんなことを思った歌の大辞典の彼のムネの谷間。

ちなみに私。
ジャスコカード持ってます。





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日記というか告知なんですが… - 2004年07月16日(金)

 最近すっかり日記が書けてない@おさかなです。

 正直しんどいのダメダメ師弟コンビとか!髪を切りチャーミー剛にメ〜イクアーップ!!と変身したあのコとか!K-Lifeの腹筋マシ〜ン光さまとか!
 何かと心にヒットする案件はあるんですけど、もうちょっとアレがあーなったら日記も復活しますので。
(なんだよアレって!)



 しかし某ブログ日記サイトのアクセスできない期間は長いですね。
私も何かとジャニ情報不足……。←人様のサイトで情報補充する女

ブログサイトって。
どこもかしこも開くのが遅いとゆーか重いなーと、ちょい不便を感じてたんですが、散策ルートだった日記サイトの皆さんがみーんなブログってしまって、非常に微妙だったりもします。

なかなか開きませんブログ。
フレッツなのに!

でもまあ。
ブログって、なんだか諸刃の剣のような気も。
荒れた大地に太いホースで水をまけ!的な文章の上手い日記サイトが、どんどん消えてゆくなーと。
ブログは仲間意識の強い所為でしょうか。



オレ。
エンピツを愛してっから。
ずっとココにいるつもりっすよ。マジっす。











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手ぇ繋ごうよ〜と言う君は。 - 2004年07月08日(木)

 恭子姫は『南くんの恋人』の番宣に余念がない。
いっそニノと一緒に来てくれたら良かったのに〜な昨夜の『正直しんどい』なのだけど、UKロック(なムード)でざんばら前髪パラリのつよしさんがステキだったので、まあ良しかと。
 ゲスト3回目。
 しかも自分より光一王子ら〜ぶな恭子姫がお相手となると、彼のATフィールドもかなり緩く「手ぇ繋ごうよ」と言い出す彼氏っぷりも発揮。
おお……。
姐さん目頭が熱くなったよ。


 先日、この『正直しんどい』によく似たTBS系某デート番組を観た。
なぜ観たかっつーと、ひとえに松田君(←仮面ライダー騎士の秋山)の動く姿を見たかったからなのだけど、彼がグラビアアイドルをエスコートする図は、これぞ初デート!な初々しい男っぷりに溢れていて。
水曜日の彼のデートと、このデートを同じ‘デート’とジャンル分けするのは、お相手の女子に申し訳ないような気持ちにもなった。

 水曜日の、ATフィールドの強い彼はやはりどこか違う。
違うと思った。
出さなくてもいい フ ェ ロ モ ン が出てるような気がする。
その不思議に甘い蜜に誘われて、女王蜂に貢いでしまった働き蜂達の屍が見える。錯覚だってば。


 それにしても『お手繋ぎ』デートなんだけど。
この某デート番組をつよしさんは観たのだろうか。
必ずお手繋ぎをするというルールがあるこの番組……「俺に足りひんかったのはこれや!!」とか、納得したりしてませんよね。

あなたには。
(男として)足りない何かがあるのではなくて、普 通 の 男 子 に は い ら な い 魔 の 魅 力 があるだけなんです。たぶん。



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榎木津はあの人だったんですアタシ的には - 2004年07月07日(水)

 京極夏彦先生のあの「姑獲鳥の夏」が映画化だそうで。
製作側は横溝正史「金田一耕助」のようなシリーズ化を予定しているらしく来夏公開だとか。
主人公の名探偵、京極堂こと中禅寺秋彦には堤真一氏。
関口には、濱マイクな永瀬氏。
まいらぶ榎木津礼二郎には、アットホームなダディ阿部ちゃん、榎木津の幼なじみの刑事に雨上がり宮迫氏だとか。
じゃあ鳥口役は?
もしかして鳥口の存在はなかったことになるのだろうか。(遠い目)
 魅力的な俳優陣の出演に京極先生も映画化を快諾だそうだから、ほほ〜と納得するしかないのだけど、やはり人それぞれ脳内イメージは違うワケで。


 や、違うなーと思う。
 私の脳内での映画化した時のキャストはというと、京極堂は佐野史郎氏か野村萬才氏だったワケで。
陰陽師となってしまった野村氏ではもう京極堂は無理よね…とか思っていたのだけど、堤氏とはまあホントに意外。
ちなみに関口には町田康氏。
中禅寺敦子には深津ちゃん。
鳥口にはオーケン(大槻ケンヂ)。オーケンは美形です美形ですってば。
まいらぶ榎木津にはアルフィ高見沢氏を押す。
 …ええ。
 誰も賛同してくれないかもしれないが、榎木津は私のハートの中ではずっと タ カ ミ ー だった。

ってそんなキャストで映画化できるかい!!
年齢バラバラやん!!
イメージだけやん!






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夕飯作りの手を止めた魅惑のメール - 2004年07月05日(月)

 最近日記かけてませんね。
なんやかんやと内職中です。(笑)

ついさっき。
夕食作りに勤しんでいたら、ひなが『誰からかわからんけどメールやで〜』と呼ぶので、包丁を持ったまま携帯を開いてみたら。

『光一です』メールが!!!

光さま(こうさまとお読みください)がメール!?
あの光さまが?
何?何なの!?何があったの!?


動揺のあまり返信ボタンを押しそうになった。(どこに返信するの?)

そして数秒後


(あっそう…………)


堂本営業部長のメールは今日も事務的。





...



 

 

 

 

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