@おさかなの日記...@おさかな

 

 

心踊る今日この頃 - 2002年08月27日(火)

 最近、すっかり王子について触れてなかったのだけども。
なんといってもネタが無かったのだ。
ウチの県は『ジェネレーション・ジャングル』とゆー番組が放映されてないし。
Kの新曲が出るワケでもないし。
だから今年の夏の王子ときたら、昨年の冬ごもり中のつよしさん並みに(笑)見かける事が少なかった…。


しかし。
だがしかし。
秋ドラマが決定。
---------かなり嬉しい。(^^)
今までなんの興味も無かったが(こらっ)『リモート』という漫画もパラパラと読んでみた。

 地下に引き蘢る感情のない青年。しかも頭脳明晰で美形。
ミニスカポリスな部下深きょんを手足に使って、どんどん難解な事件を解決していく警視。

……私は、こういう役柄を待っていた。(爆)
王子にドジでマヌケな新人デカなんてダメダメ。
うだつのあがらない貧乏浪人学生もイマイチ。

 感情のない青年。    

コレコレ。コレだともーーーーっ!!!(><)
彼の魅力を最高に引きだせるのはーーーーっ!!(><)
人間味の無い役こそ、王子にはぴったりっ!!

人を人とも思わない冷酷な青年なんだろうな。
ニコリともしなくて、いつも眉間に皺が寄ってるんだろうな。
相方のボケにどしゃ崩れのよーな笑顔満開になる王子は、どこにもいないのね。
………うっとり。


 関係ないけど、深きょんのパンチラ&胸の谷間アップは、事務所的にどこまでOKなんだろう。
青年誌だけに、お色気満載な漫画だったんだけど。(笑)
清純派アイドル深きょんにヨゴレな仕事はさせられないとなると、他に巨乳グラビアアイドルが多数ご出演なのだろうか。
や、どうでもいいといえば、どうでもいいんだけど。(^:)

 となるとやはり光一王子も、セクスィ〜ショットのひとつやふたつはあるのだろうか!!←コマダム狙い
なんてことを考える今日この頃。






...

コンレポってほどでもなかったりして。 - 2002年08月21日(水)

 いってきました横浜アリーナ。
堂本剛ソロコンサート『ROSSO E AZZURRO』
8月14日1部・2部の公演に参加。
 ステージ構成、演奏曲目等は、他のサイト様で見て頂くとして(こらこら)、印象に残ったことだけ書き留めておこうと思う。
 私にとっては初ライブの日だとゆーのに、もうツアーラスト日。
は、ははは…。(笑)
他の会場ではどうだったのか分からないけど、つよしさんは元気だったvv
一言で言えば、非常に彼はライブ向きのミュージシャンだなーと思った。
CDで聴くと、う、ちょっとキツイかも〜〜〜(><)と背脂満載こってりテイストな曲も、ライブで聴くと、なんとまあ喉ごしスッキリなのっ!
 そして腰にきた。
声がイイのだ。(@@)
あの歌声と、いつの間にかギターに馴染んだ二の腕と、煙草と、サングラスと、ピンクの髪と。
もうすべてのムードがイイのだ。

「…さよなら、アンジェリーナ」

と、彼が第一声を発しただけで腰砕け。←はやっ
舌ったらずで平仮名喋りの「さおならあんでりぃな」ではないのだ。
ブルースマ〜〜ンの魅惑のボイスで「さよならアンジェリーナ」なのだ。

 なによ。カッコイイじゃないの。(TT)
つよしさんの煙草も、私はぜーんぜんOK。
クラプトン御大から広まったらしいギターの弦に煙草を挟むコワザも、微笑ましく眺めてしまった。←おかん
 あまりにKのコンサートとは違うし、比べることは到底無理なんだけども、ウチワを振る人々がいないって、こんなにステージが見やすいのね……と、思った。
困った。
悪いトコを見い出せない。
ホントに感動したライブだった。
---------あっ。
MCは……あんなに長く無くてもいいかも……。(すんませんすんません)それが無理なら、痛いヒトのコントを、ちょろっと削っていただいて、その時間をお歌にまわしていただいても良かったかも……。(^:)


 しかしなんといっても、私が心に残ったのはオーラスのアンコール。
神のご加護で、なーんと、センターBブロック××席だったのだ。←ステージ正面で前から4列目

(以下、プロジェクトX風にまとめてみました〜。田口トモロヲ口調でどうぞ…。爆)



 ライブは終わろうとしていた。
アンコールのラストの曲は「Hey!みんな元気かい」。
剛は観客にマイクを向けた。広いホールに、細波のように歌声が広がっていく。
しかし突然、普段なら一緒に演奏しているはずのRed Pit ViperとFIVEのメンバーが、ステージからハケてしまった。
剛には何が起こっているのか分からなかった。
不安で一杯になった。
それでも曲をやめるわけにはいかず、ひたすら観客を煽り続ける。
観客もこの事態に戸惑いながら、サビを歌い続けた。

 程なくステージの真ん前に、仮装したバンドメンバーがドヤドヤと飛び出してきた。
手には皆、花束を持っている。
彼らの姿を見て、剛は表情は一気に和らぐ。心の底から安堵した。

(この時のつよしさんの、本当〜に嬉しそうな表情が忘れられないんすよ〜〜><)

彼らは悪戯に成功した喜びに笑い、剛に大きく手を振った。踊る男もいた。
そうして再びステージにあがり、彼らは一人ずつ、剛の前に立った。
花束を渡し、抱擁し、労いの言葉をかけ、彼らは元の演奏ポジションに戻っていく。
 この時、剛は。
 Red Pit Viperの一員だった。
アイドルではなく、仲間と長いツアーを終えた。23歳の等身大のボーカリストだった。

 剛は胸が熱くなった。
 泣きたくなった。
でも、泣くわけにはいかなかった。

(もうホントに、つよしさんは泣きそうな顔してたんす…涙)

明日からはまた、キンキキッズの剛に戻るのである。
---------------宴は終わったのだ。
 剛はスタッフをステージ上に呼び、深く感謝の気持ちを伝えた。
警備員や照明(係)や観客にも感謝の言葉を残し、ステージから去った。
ステージには誰もいなくなった。
でも拍手の音はホールに響いていた。

(掌が痛くなるほど拍手したっす…)

 ダブルアンコールが有ると観客は思った。
このままでは終われなかった。彼らともっと時間を共有したいと、すべての観客が望んだ。今までのコンサートにはない、圧倒的な一体感があった。
しかし客電がつき、係員がライブの終わりを告げた。
それでも、拍手は終わらなかった。
係員は座るように促す。
でも観客は座らなかった。
断固として、係員がお決まりの台詞を口にした。その声には苛立ちが混じっていた。
それでも観客はなかなか座らず、彼らを待った。

そして、少しづつ拍手が小さくなっていった。

(客があーんなにダブルアンコールを粘り続けたことって、Kのコンサートでは、いまだかつて無いと思う…)

 BGM/『地上の星』



 実は私は今でも、あの終わり方を納得できないでいる。てへ。
なんかこう…不完全燃焼のうちに、座席に座らされてしまったとゆーか。(^:)
諦めるのが早すぎないか?
しかも、最後までしつこく立っているのがオネーサマ層ばかりで(いたたっ)、ギャルはさっさと座っていくとゆーのはどーゆーことだ!?(爆)君らの年代だったら、熱狂のあまりに警備員にケンカを売るぐらい普通じゃないのかっ。←違う違う
ヘッドバンキングまで望まないけど、ライブに参加するからには、座席に立ち乗りして警備員に引きずり下ろされるぐらいの勢いはないのかっ。普通、そんな経験ぐらいあるだろっ!あるよねっ。ねっ。(ダメか?)


 そんなわけで。
つよしさんの初ライブの夏は終わった…。
そんで、私らの夏も終わった……。(大笑)横浜でお会いできた皆さん、楽しかったです。

 でも年末は、KinKi Kidsと会いたいかな。やっぱり。




...

市川哲史が堂本剛を語る。号泣。 - 2002年08月09日(金)

 今週のオリコンは堂本剛ソロアルバムの特集。
オリコンのライターの名前を見て腰を抜かした。

 音楽評論家 市川哲史
 い、い、市川哲史ーーーーーっ!?

業界に戻ってたの!?市川さん!と驚き(今さら?)、つよしさんと対談!?(@@)うおおお〜〜〜と再び驚いた。
市川哲史なのよ。市川哲史。
市川哲史が堂本剛のソロアルバムを聴き、そして語ってんのよ。
ありがたや〜〜。南無南無。(拝む)
私は彼の文章が大好きだったのだ。
今じゃすっかりJワールドに引きずり込まれてるんですが、JAPANのトリビュートアルバムは持ってるんすよ市川さん。
『音楽と人』や『フールズメイト』を読んでいた私には、なんかもう目頭が熱くなるというか、ウチの子をどうぞよろしくお願いします…と菓子箱を差し出したくなる気分である。(笑)
 
 剛くんのソロなんてやだ…(TT)と思っているKファンは、オリコンを読め。
 アルバムを買いたくなるから。

 
 音楽的にどーのこーのというよりも、つよしさんのアルバムへの強い情熱を知っているから、私はこのアルバムが好きだ。
とゆーか、もう絶対に嫌いになれない。
彼の心の葛藤をすべて吐き出したっつーか、痛々しさを感じるアルバムだから。
太宰はどうしたの?(TT)釣りにハマってからは読書ブームはもう終わっちゃったの?(TT)ってなぐらいイマイチ難解な歌詞も、若いよね〜〜剛くん〜〜心の叫びよね〜〜と納得もしよう。(笑)

でもKでの彼を知ってる人間としては、やっぱり彼の歌い方には、背中が痒くなる思いもある。息継ぎがなんかこう…激しすぎるとゆーか。
……ちょっとカンに触る曲がある。(小声)

もっと素直な歌い方をしたら、彼はものすご〜〜く声がのびるし甘い高音も出せるし、腰砕けになるんすよっ。本来の力はこんなもんじゃないんですよっ市川さんっ。

と、言いたくなる気持ちも、なきにしもあらず。(笑)

この荒削りさがロックなのかもしんないが。
これぞ、ファーストアルバム。
若いし痛い。

正直なトコ、頻繁に出すようなアルバムではないのかもしれない。
内容が深すぎる。
また数年後、彼の心の中に色々な思いが詰まってどうにもならなくなったら、出して欲しいかな。
何年先でも待つ気はあるし、薄い内容で切り売りすると、彼の魅力が半減するような気がする。


…今度はKとして、二人でアルバムを作ってほしい。




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環境設定を - 2002年08月08日(木)

環境設定を変えてみたら、どうも最新の日記にリンクできないようです。
はて?
ってなことで、8月9日にも日記あります。
目次からは飛べませんが、リストからは飛べます。
リストのボタンをぽちっと押してください。


...

♪おおアンジェリーナ君はバレリーナ - 2002年08月07日(水)

 昼休みにつよっさんのソロアルバムを買いに出かけた。
CDショップではなく、メインは本屋でCDも置いてるという小さな店なのだが、会社に近いのでよく行くのだ。
会社の外は灼熱地獄。暑い。
でも歩いて5分だし、つよっさんの為なら頑張るわっアタシっ!!←張り切りすぎ

 実は私、CDとかDVDの予約をするのが面倒なので、未だかつてしたことがない。(こらこら)
EアルバムもISM(DVD)もSHOCK(DVD)もKのシングルCDもみーんな、発売日にその店に行けばちゃんと初回盤があったし。(笑)
だからK関係のブツは必ずその店で購入している。
レジの店員さんには、『必ずお昼時に現れるK好き女(年齢不祥)』として知られているかもしれない…。

 今日はアルバム発売日。
つよっさんのCDは山程積みあげられ、ナ〜ウオンセ〜〜ル!!と派手に売り出されているのかと思いきや、初回盤が2枚こそっと置いてあっただけだった。(苦笑)あまりに目立たなかったので、CDコーナーを1周し、ようやく見つけた…。
 SMAPにいさんのCDとあまりに扱いが違わないかっ?(TT)店員さんっ。
にいさん達のCDは別コーナーに山積みされ、絶賛発売中な扱いだったのに〜〜〜。

 そう言えば『きみとあるけば』を発売日当日の昼に買いに来た時も、この店にはたった1冊しか置いて無かった。(そしてその後、見かけたことがない)
ISMもSHOCKも発売当日に1枚あったきりだったし…。

……この店はアタシ狙いなのだろうか。(爆)
アタシの為に(予約もしてないが)Kの商品をお取り置きをしてくれているんだろうか。(違うって)

 そして8/7といえば、確かオーケンのアルバムの発売日でもある。
発売日が一緒なんて、セールス的にどうなのっ!?つよとオーケンの一騎討ち!?
---------なんてことは、まあ全く無い。(←言い切るな)
天下のアイドルに戦いを挑む気なんて、オーケンもさらさらないだろう。(おいっ)
(すんませんオーケン…CD買います)
ひさしぶりの歌番組(『うたばん』)出演にオーケンのやる気も感じたし、初登場20位以内にでも入ってくれたら……いいな………。
と、空を仰ぐ。



8/7決戦。
つよっさんは1位なのだろうか。


...



 

 

 

 

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