2000年12月25日(月)  サンタさん


  夕べ遅くに3人の子供達のそれぞれの机の上に、サンタさんからのプレゼントが置かれました。
  なぜ枕元じゃないのかって? みんな寝相が悪いから、け飛ばしたら大変でしょ (^-^;

  そしてプレゼントの横にはサンタさんからのお手紙が。
  全部を書き写したら、随分長々となってしまうので、最後の台詞のみピックアップ(笑)

  亮輔へ 「・・・・ことしよくやったごほうびに、プレゼントをおいとくぞ
        これで、あってるかな?」

  瑞穂へ 「・・・・やくそくがまもれたら、またらいねんもやってくるぞよ
        これで、あってるかな?」

  茜へ   「茜ちゃんのおてがみはもらったけど、サンタさんはわから
        なかったので かわりに、このプレゼントじゃ。
        ほんとにゴメンなのじゃ」

  なんて頼りないサンタさんやのん・・・ (-_-;
  なんの為にみんな、サンタさんへの手紙に「トイザらス」の広告の
  切り抜きまで貼ったん (-_-;

 ('-'*) いつも アリガト♪


2000年12月24日(日)  パーティー

  昨日は2時まで働いた後、義弟の家であるクリスマスパーティーに参加しました。

  近頃パートは しゃれにならないくらい忙しいのですが、それから電車で1時間半もかけて
  行ったのですから、もうクタクタ・・・

  しかも私は前の日の晩ご飯の後から、水一滴口にしていなかったのです。
  朝はバタバタしていて食べられず。お昼は忙しすぎて休む暇もなく・・・
  そんなこんなでお腹はグーグーなっていたのですが、つまみ食いしたいのを
  我慢しつつ、パーティーのお料理のお手伝い。

  そして空腹も限界となりつつあった7時半頃、パーティーの始まり始まり〜♪
  でも近頃こんな風に朝 ・ 昼食抜きってことが度々だったせいか、胃が小さくなってしまって
  いるようで
  昔は男性と同じくらい平気でたいらげていたこの私も、今では一人前も食べることができません

  結局おいしそうなごちそうを目の前に、茜と同じくらい食べたところで 「 ごちそうさまでした〜♪ 」

  その後とりあえず後かたづけのお手伝いはしたものの、みんなの談笑をよそに一人ソファーに
  座っているうちに、お約束通り 私は深い眠りの中へ・・・

  そういえば、日曜日に義母んちであった「かに鍋パーティー」の時は、食べ終わるやいなや
  後かたづけもせずに眠ってしまったなぁ・・・

  もっと前にはうちであった「餃子鍋パーティー」の時なんか、パーティーが始まる前に眠っちゃって
  気がついたら、もう洗い物も終わっていたんだよな・・・

  一応 「 眠り病 」ってことで、みんな理解してくれてはいるんだけど
  なんて嫁なんだ私は・・・

 ('-'*) いつも アリガト♪


2000年12月22日(金)  もてもて

 我が家の茜ちゃん、なぜかもてもて(*^-^*)

  幼稚園で隣の席の優くんは 「 あかねちゃん、ちょっときて・・・ 」と部屋の片隅に茜を呼んで
  ほっぺにちゅうをするらしい(*^.^*)

  そして太一くんは、おうちに遊びに行った時 ふすまに隠れて茜のほっぺを舐めまくった(-_-;
  茜が逃げ出すと、お母さんに 「 どうしてそういうことするの! 」 と叱られた太一くん
  「 だって、あかねちゃんおいしそうなんだもん! 」 って (^-^;
  近頃幼稚園でスカートめくりの標的にもなってしまっているらしい・・・

  そんな中・・・昨日ちょっとした用事で幼稚園を訪れた私に向かって一人の男の子が
  「 おばちゃん。あかねちゃんのおばちゃん? 」 と聞いてきた。
  にこやかに答える私 「 そうやで、こんにちは 」 (^^)
  男の子、直立不動で 「 ぼく田村 健也です。よろしくおねがいします 」
  あはは(^o^) 「 ご丁寧にどうも 」 (笑)

  近頃珍しい好青年だ(笑)
  茜!この子にしとき!(笑)

  なお、子供達の名前は全て仮名です。  

 ('-'*) いつも アリガト♪


2000年12月21日(木)  プレゼント

  昨日我が家のサンタさんが、プレゼントを買いに「トイザらス」に走った

  そしてサンタさんから電話
  「 大変や! 茜のんだけ売り切れであらへん! とりあえず、何軒かまわってみるわ! 」

  大変だ!なんせ茜はサンタさんへの手紙にしつこく書いているのだから
  「 さんたさん、まちがわないでね。ぜーたいまちがわないでね・・・ 」
  これじゃあ、サンタさんも違うプレゼントを持っていけるはずがない

  しかし・・・再びサンタさんから電話
  「 3軒まわったけど無いぞーっ!とりあえず茜にかわってくれ 」
  いったい茜になんて話すつもりなんだろう・・・

  「 もしもし、おとうさん?うん、うん、うん・・・ 」

  あ〜・・・あかん・・・茜の目から涙が・・・ジワ〜・・・

  「 お父さん、なんて? 」 電話を切った茜に尋ねてみると

  「 おとうさんとこにな、さんたさんからでんわがあってんて。
   はむすたーのろぼとないって。だからはむたろうのんでもいいかって 」(T T)

  「 はむたろうの何? 」

  「 なにになるか、わからへんて・・・ 」(T T)

  あっ・・・こらえてる・・・泣くのこらえてる・・・
  かわいそうに茜は、悲しいのをじっとこらえて。 こたつの中にもぐりこんでしまった・・・

  ごめんね、茜ちゃん・・・

 ('-'*) いつも アリガト♪


2000年12月20日(水)  あかねから さんたさんへ

   さんたさんへ

  わたしがほしいのわ はむすたーのろぼとです

  さんたさんまちがわないでね ぜーたいまちがわないでね

  ほんとにまちがわないでね

  ぜーたいのぜーたいにまちがわないでね

  もてかいらないでね

                      あかねより

 ('-'*) いつも アリガト♪


2000年12月19日(火)  クリスマス

  もうすぐクリスマスですね

  子供達って、いったいいくつぐらいまでサンタさんを信じているのでしょうか?
  ちなみにうちの長男は現在小学4年生ですが、いまだにサンタさんを信じています

  我が家のクリスマスは・・・・

  何日か前に子供達がサンタさんに宛ててお手紙を書きます
  もちろん欲しいプレゼントを書くのですが、これには決まり事が一つ
  それは・・・お手紙にプレゼントの写真を貼っておくこと
  トイザラス ( どごが平仮名なのか分からない (^-^; )の広告の切り抜きです(笑)
  なぜならお父さん、もといサンタさんがプレゼントを間違えるかもしれないから(笑)

  そしてそのお手紙を「サンタさんとは、お友達なんだ」と言う お父さんに手渡します
  もちろんお父さんは、そのお手紙を手にトイザラスに走るのですが (^-^;

  クリスマスイブの夜、子供達は寝る前にテーブルの上に「サンタさんへ」と
  クッキーとジュースを用意して、わくわくしながら布団の中に ((o(^ー^)o))

  次の朝、子供達が目覚めるとそれぞれの枕元にはプレゼントが!
  そしてテーブルの上のクッキーとジュースは無くなり
  代わりに子供達に宛てたサンタさんからのお手紙が置いて有ります。

  「クッキーとジュースありがとう。 サンタさんはいつも空の上からみんなのことを見てるんだよ。
  亮輔くん、君は妹想いでとても優しいね。これから勉強も頑張るんだぞ。
  瑞穂ちゃん、頑張り屋さんはいいけれど。もう少し妹と仲良くしようね。
  茜ちゃん、平仮名は上手に書けるようになったかな。 うんぬん・・・」

  そして、そのサンタさんからのお手紙は何年も前からずっと。
  長男が宝物として大事にしまいこんでいます。

  クリスマスをいまかいまかと、指折り数えて待ちわびる子供達
  いつまでもその純真な心を忘れないでいて欲しいですね。  

 ('-'*) いつも アリガト♪


2000年12月08日(金)  筋肉痛

 
  今朝から太股やら、ふくらはぎやらが・・・
  筋肉痛で痛い (-_-;

  以前、掲示板に誰かが書いていた。
  「 昨日の雪かきのせいで筋肉痛なんです。
  でも痛みがくるのが早ければ早いほど、若い証拠だって言いますよね。
  年をとったら、運動した2.3日後に痛みが来るんですって。良かった! 」
  って・・・

  私のこの筋肉痛 原因は何?
  思い当たるのは唯一つ。 寝坊して朝走ったこと・・・。
  あれ、いつ・・・。 たしか・・・4日も前 うーん(-_-;

 ('-'*) いつも アリガト♪


2000年12月06日(水)  寝坊 第三章



  さて、デパートの社員ビルに到着すると、エレベーターめがけて猛突進!
  閉まりかけたドアの隙間に身をねじこんだ
  なんせ、まあこさんスリムだから ヾ(@^▽^@)ノ

  エレベーターの中には3人の男性。静かである・・・
  静寂・・・ その中で一人私は 「 はぁ!はぁ!はぁ!はぁ! 」
  は、恥ずかしいけど。どうにもならない・・・

  そして5階に到着。ここで毎朝トイレに行くのが日課なのだが
  もちろん、行ってらんない

  渡り廊下もひたすら走り抜け、またまたエレベーターに乗らねばならない
  今度は地下1階に降りるのだ。5階に上がったのに今度は地下て・・・
  不思議に思われるでしょうが。その説明はまたの機会に (^-^;

  おっとーっ! そのエレベーター待ったーっ! と、飛び乗ったエレベーター
  上行き・・・ 地下に行きたいのに・・・ 上行き・・・ (-_-;
  頭イライラ、心臓バクバク! もういややーーーーっっっっ!!!!

  幸いにも飛び乗ってすぐに気がついたので、即座に6階のボタンを押した
  が、しかし・・・ 無情にも、6階は通り過ぎ・・・
  横にいたおばちゃんに 「 残念やったね〜♪ 」 と言われ・・・ (-_-;
  結局おばちゃん達につきあって屋上まで・・・ 何やってんねん私は・・・
  いつになったらたどり着くん、更衣室に・・・

  そんなこんなで、結局は無事 更衣室にたどり着いたわけだが
  更衣室の中での様子は、ここでは公表したくありません (^-^;
  シークレット!! と言うことで (^-^;

  結果! 8時きっかりにサンドルームに滑り込んだまあこさん
  まだまだ興奮冷めやらず、着くなり女の子にベラベラと一部始終をまくしたてた。
  「 いや〜、ほんままいったわ。この歳であんなに走ったらあかんね 」 (^-^;
  うん、走ったらあかん・・・
  ほら、しゃべりながら膝がガクガク笑ってるし・・・

  お わ り  

 ('-'*) いつも アリガト♪


2000年12月05日(火)  寝坊 第二章


  とりあえず7時15分に家を飛び出した私は、走りに走って、家から駅まで徒歩8分のところ
  20分発の電車に乗ることに成功した (^-^)v

  急いでいる時に電車に乗ると、電車の中でも走りたくなるものだ
  そう、いっそのこと降りて電車を後ろから押して走ってやろうかとも思ってしまう
  足をジタバタとさせたいところをじっとこらえ続けた
  いつもより、ドアの開閉が遅く感じられる・・・ 「 早く、早く! 」
  まあこさん、イライラの絶頂である!

  電車が駅に到着すると 「 待ってました! 」 とばかりに飛び出して
  再びカンカン!と走り出した!

  その素晴らしき速さ! 運動神経ゼロのこの私だか (^-^;
  私にはそれをカバーするだけの、長い長い足がある! ← ここ注目!
  徒歩18分もあろうかという道のりを息もつかずに。
  ごめん、嘘・・・  息絶え絶えに走り続けた

  そのかいあってか。7時45分、みごとデパートに滑り込んだまあこさん

  はてさて、その運命はいかに・・・って、引っ張るほどの話か (-_-;

  つ づ く  

 ('-'*) いつも アリガト♪


2000年12月04日(月)  寝坊 第一章

 今朝は焦ったのなんのって・・・

  ふと目を覚まして時計を見てみると。6時45分・・・
  (・_・)......ン? ゲッ!   なんとなっ!!!!!

  6時45分とは、毎朝パートに出かける時間です。
  うそやん・・・うそやろ・・・

  途方に暮れたいが、暮れている場合ではない!
  なぜなら昨日は茜の遠足の日でもあったのだ!
  お弁当を作らねば・・・しゃあない・・・
  とりあえずパートには1時間遅刻する覚悟で動き始めた

  お弁当作りに、包丁とまな板は使わなかった(^-^;
  代わりにレンジは 「チン!チン!」 と鳴りまくった(^-^;
  「茜 こんな母を許せ!」 そう心の中で叫びながら・・・

  とりあえず、お弁当完成! ダッシュで身支度!
  おぉ!素晴らしい!思っていたより早く家を出れそうだ
  ん?ひょっとして間に合う?

  それからというもの、まあこさん走る走る!
  革のパンツに革のブーツをカンカン!鳴らして!
  急げ!まあこ! 走るんだ!まあこ!

  まあこさんの運命はいかに・・・


 ('-'*) いつも アリガト♪


2000年12月02日(土)  茜

  食事中、茜がまだ少し牛乳が入ったコップをひっくり返した

  「 ほら! こないだもボーッとしててヨーグルトかぶったんでしょ。
  コップはちゃんと目の前で持って 」 と注意したところ

  コップを鼻の頭にくっつけて持ち

  「 こう? こんなん飲まれへんやん! ぎゃはははっ ヾ(@^▽^@)ノ 」

  と大笑いする始末・・・  君、親をばかにしてへんかえ?
  そう思いながらも思わずつられて笑ってしまった。
  ほんとにあんたって子は(笑)
  そう、あんたって子は・・・

  世話やき
  幼稚園で困っている子がいると、まっ先に手伝ってあげるのが茜
  で、自分のことはほったらかしで後で困っちゃうんだよね(笑)

  甘えた
  幼稚園やお父さんの前では、一生懸命「しっかり者」してるのに
  お母さんの前ではダメなんだよね。いっつも横にくっついて(^^)

  いちびり
  誰かとふっと目が合うと、必ず変な顔して見せて
  誰かの視線を感じると、必ず変なポーズでいちびる(笑)

  泣き虫
  悲しい時はこっそりと泣く・・・
  誰もいない真っ暗な部屋、その片隅で、肩を震わせて泣いている
  顔は涙でグチョグチョなのに、声を殺して泣いている
  本当に悲しい時は、言いたいことが言えなくなるの
  言葉がつまって出てこない・・・
  母さん知ってるよ・・・

  だって
  だってほんとにあんたって子は・・・
  何から何まで母さんそっくり  

 ('-'*) いつも アリガト♪

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まあこ  みんなでかきこ  *  えにっき  *  はらっぱらっぱ