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ベイちゃんの日記
ベイちゃん
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2003年03月30日(日)
讃歌

本日は、沢井忠夫七回忌追善コンサート「沢井忠夫・讃歌」


今日一番印象に残ったのは、客席で踊っていた某ねぇちゃん。^^;



さて、続きはまた今度。(逃



2003年03月24日(月)
帰路

TDRに遊びに行くという某C氏と某T氏と京都で合流。東名で富士山でも眺めようかと思っていたけれど、時間的に富士山は無理そうなので、無難に(?)中央道へ。

途中諏訪湖の夜景がきれいですた。



2003年03月23日(日)
尺八基礎講習強化合宿

長かった尺八基礎講習強化合宿も今日で終わり。

でも、午前はやっぱり練習。
全体で合竹やってから、再度個人面談。昨日に懲りて(?)、今日は1人十分の時間制限付き。^^;

最後の人σ(^^;)が面談している頃には先帰る鹿大が既にお昼を食べてたり。^^;
ま、遠いところまで今日中に帰らないと、と言っているので仕方ないところでするが。
で、面談が終わってほどなくした頃に、全員で記念撮影。
そして、全員でみんなに感謝の唱和。かっこよかったよ〜 ^^; >某G氏

急遽最後にサイン会。偽Shingoサインはさておき、道山先生(ン〜、言い慣れないなぁ ^^;)の前にサインをねだるべく色紙持ってみんなで並ぶ。これに丁寧に応える辺りがさすが道山先生。サインにはちゃんと一言付き。
そして、これまた最後に並ぶ辺りが、、、(爆
CDにサインして貰うと、、、
み「これも一言書くの?」
好きにしてけろ。^^;

ホントにサインだけだったし。(汗

和歌山観光して今日は大阪泊。



2003年03月22日(土)
対動♪

リベンジしてもらったなり。^^;

対動

結論:来年もまたよろしく。(爆


そんなこんなで(?)、あっという間に終わってしまった尺八基礎講習強化合宿の二日目(?)でした。


















ってだけで終わったらどこからともなく石や矢か飛んできて怖いので、、、(滝汗
とりあえず一言だけ追加。
ちゃんと続けますってば。^^;

ってなわけで、刻を巻き戻し、午前に戻る。^^;;;

午前中に全体講習として「合竹の賦」なんぞさらってみる。
基本的な吹き方や譜読みなど。わかってるつもりで案外わかってないもので、こういう基礎的な話しも改めて聞くと勉強になるです。
その後、全員を2人組に分けてグループ練習後、昼から発表会。というわけで、

あっみだっくじ〜♪

じゃじゃん♪
あ、K君だ。^^;
ってなわけで目出度く東北大コンビのできあがり。(笑

講評:「ベイ君音小さい」
ってか、なぜに僕だけ名指し?(汗


発表会後、しばし休憩。
年寄りで集まっておこたでぬくぬくとお茶をしばく。(違


そしていつの間にか個人面談へと場が流れ、、、
一人一人丁寧に見ていくので、時間がかかることかかること。

合間に別室で合奏して遊んだり、だべったり、見学したり、、、周りでは温泉に行く準備も始まり、、、
待ちに待ちこがれ、ようやく最終者として順番がやってきた。
べ「最後です。よろしくお願いします。」
み「やっと終わりかぁ、、、あぁ、疲れた。じゃ、温泉行こっか(ニヤッ」
ががぁ〜ん(/_T;

えぇっと、あちこち力抜かれました。
力抜くのに、A管使って練習。力抜いてゆったり吹かないと鳴らないの。^^;
で、道山氏とは手の大きさ同じはずなのに、ちゃんとは穴を塞げない。(ToT
仕方がないので、セロテープの登場。(笑
テープで穴を一個ふさぎ、また一個ふさぎ、、、
気付けばロ吹き専用管となっていたさ。^^;;;

口の中を大きくするのに上方向に広げることばっかり意識していたけれど、下顎も広げた方が中が大きくなるんだねぇ。当たり前のことなんだけれど、全然気付いてなかったから、気分はコロンブスの卵。^^;
これの副作用として、常にメリ気味だったのが多少矯正された(と思う)。らっきー☆

でも、指を頑張って広げるとA管を吹けるってわかったのは、これまで吹けないものと諦めていただけに、ちょっと嬉しかった。力抜く練習にもなるし一本欲しいなぁ、、、

さて、車2台が温泉に先行しているのを良いことに、久し振りに酸素過多でふらふらになるまでお付き合いいただき、それからようやく温泉に向けて出発。

目指すは「かなや明恵峡温泉」

あ、昨日と同じ所だ。^^;
ってのはさておき、アルカリ性単純泉で、それこそ出来たばかりの新しい施設。
露天からの眺めがまた見事で、、、

昼なら。(滝汗

先行組が着いた頃は見事な夕暮れ時だったらしいのですが、うちらが着いたときは辺りは既に真っ暗で、、、

えぇっと、悪いのってやっぱり僕だよねぇ、、、m(_ _;)m






2003年03月21日(金)
楽々庵コンサート

本日の「楽々庵」コンサート、演目は次の通り。

瀬音
アメイジングプレイス
梅の宿
星降る谷間
ロンドンの夜の雨

春の海


山間の田舎屋に響き渡る箏と尺八の音。心地よい一時でした。
心地よく寝てただけだろう、ってなつっこみは不可。(爆


さて、ここで刻をちょっと戻してみよう。

アムロじゃないので、「行きま〜す!」と叫んだかどうかは知らないけれど、朝、仮眠から起きた後は高速をひた走る。ひたひた走る。ぺたぺたは走らないけど、淡々と(?)走る。
京都付近とか近畿道とか、怖れていた渋滞も特になく、一県一事件の法則は既に何処吹く風。おかげで海難東ICに辿り着いてみれば、まだ午前中。予定では昼過ぎくらいに到着だったんですが、、、^^;
仕方がないので、とりあえず腹ごしらえして、コーヒー飲みつつしばしくつろいで。
それでもまだまだ時間があるので、海沿いでもドライブしてから行こうかと、、、
思い立ったら(こんな時だけは)即行動。
とりあえず海方面に向かって出発♪

で、海方面は渋滞。(ToT
そう言えば高速も海難東ICから南方面が渋滞してるとか言っていたような、、、
仕方がないので、急遽山越えルートに進路変更。
こちらはこちらで抜け道(?)として知られているらしく、道のわりには結構車が多い。でも今日はのんびりモードなので苦にならない。(ぉ
ってか、むしろ丁度良かったかも。^^;

楽々庵に直行してもちょっと時間には早いヨナァ、と思っていると、温泉の看板が。
ラッキー☆
と、温泉に寄っていくことに。
なんて素敵な行きあたりばったり♪
やっぱり人生こうでなくっちゃね。(違

温泉を堪能した後は、ようやく楽々庵。いやぁ、遠かった。^^;
ここで今日の冒頭に戻って、演奏会を堪能。


演奏会の打ち上げを兼ねた講習会の夕飯はお鍋。人数が多いので鍋は確か4つ。
うちとこの鍋では、なぜか鍋奉行の某み氏。でも、誰も止めない。(笑
みんなが遠慮してか距離置いてるのを良いことに、某み氏とひたすら突っ込み合い。ん〜、てきびしいっす。(汗
注:多分誇張されてます。

しめにおじやも食べて満足した後は、やっぱり吹くでしょう。^^;
と言うわけで片づけを終えた後は、母屋を離れ、納屋にてひたすら吹きまくったとさ。



2003年03月20日(木)
良い日旅立ち

今日、和歌山に向けて仙台を発つ。経由地は梅屋と富山。(笑
だから、無難に1人で作業をして、とっとと逃げ早めに失礼させて貰う予定だった、、、

そんな今日にふさわしい言葉。「予定は未定」
ここまで読んで笑う人は笑うだろう。けっ

昨日の時点で、今日の午前中に打ち合わせが入った。(はぅっ
打ち合わせ中にも電話だ来客だで、伸びる打ち合わせ、、、早く終わらないかなぁ、、、(汗
で、結局午前の結論。
「じゃ、続きはお昼を食べた後で」
ががぁ〜ん(@_@;

ってか、お昼食べながらも続くし、、、ご飯時くらい日本語が良いよぉ〜(謎泣

ご飯を終えたところで、気を取り直して打ち合わせ再開。
と言うわけで、とりあえずイラクで開戦のテレビニュースに見入る。
なんだかなぁ、、、

打ち合わせを再開して、、、ふと外を見ると真っ白。(えっ?
吹雪いてる、、、(@_@;
昨日スタッドレスから夏タイヤに交換したばっかりなのに、、、
ピカピカ☆のアルミホイルだじぇ〜いぇい♪
なんて言ってる場合じゃなくって、山越えがあるんだってば。(ToT
宮城と福島の県境。福島と新潟の県境。新潟と富山の県境。県境ばっかし。^^;
でもって願いは一つ。世界の平和。の前に、、、
積もるなよ〜
予定では富山到着が20時過ぎ。はてさてどうなることやら。ってか、打ち合わせが終わった頃は当初の予定では福島入りしててもおかしくなかったんだよねぇ、、、(汗

と言うわけで、後輩のK君を乗せる前にとりあえず楽譜を漁りに梅屋へ。
今日の探し物は石川三部作。1417の素晴らしい尺八に聴き惚れて自分でもやってみたくなったのさっ♪
#出来るかどうかは別問題。(爆
と言うわけで、5冊ほど買ってみました。いつ吹くのかは知らない。(爆
ってか、融って都山譜無いのねぇ。知らなんだ。

当初の予定から遅れること数時間。ようやく某K氏と合流して、、、
とりあえず、ぬけぬけと曰ってみた。
ごめん、もう一仕事するからちょっとここで待ってて、、、

結局雪のちらつく仙台を出発した頃は、予定通りならどこまで行っていたことであろうか、、、ま、考えても仕方がないので、とりあえず東北道をひたすら南下することにする。前にちょっとコンビニでお買い物。(爆

東北道に乗ったら、ひたすら走るだけ〜♪
なのに、のっけから「あ゛〜、お土産買うの忘れたぁ〜」(爆
と言うわけで、とりあえずのっけから菅生PAに寄ってお買い物。

こんな書き方してると、富山に辿り着く前に筆が力尽きそうですが、こんどこそちゃんと南下できますように、、、

ま、順調に宮城を抜け、国見峠も難なく越し、いざ福島。
福島飯坂ICのほんのちょっと手前の掲示板になにやら書かれていた。
「福島西IC-二本松IC火事通行止め」#決して、某カジへの意地悪ではない。(ぉぃ

ふえっ!??(@_@?

と理解に戸惑っているうちにIC通過。ま、いっか。ってかどうしようもないし、、、

はてさて福島西IC1km手前を過ぎた辺りで渋滞にひっかかる。
動かない。
ものの見事に動かない。待てど暮らせど進みはナマケモノのよう。でもミツユビ様のことではない。(わけわか
結局、この1kmを抜けるのに1時間以上。(涙
さらに高速ではたった一区間でも、みんな同じルート通る上に下道で走ると結構距離もあったりするわけで、、、ここで一時間。結局、計2時間ほどロスってみました。1人じゃなかったことに感謝。

結局二本松ICのちょっと手前で事故車両が炎上したが為の通行止めだったようで、二本松ICから東北道に復活した頃には福島西IC手前の渋滞は6kmほどにも伸びていたらしいです。運が良かったんだか悪かったんだか、、、(苦笑
某K君「もうちょっと早かったら事故に巻き込まれていたかもしれないじゃないですか、だからきっと運が良かったんですよ」
某B先輩と違って、良い後輩です。m(_ _;)m


宮城、福島と来たら新潟でも何かが起きると思うのが人情ってもんで。(なの?
ちょっと期待しながら(ぉぃ)、磐越道をひた走る。

何もない。

そんなはずは、、、(ぉぃぉぃ


そして案の定、、、上越JCTから先事故通行止めの表示が、、、

僕が悪いの? φ(ToT) 僕が悪いん? φ(ToT;) 僕が悪いんか? (/_T)

と、心の中で唱えたかどうかは別として、ラジオの交通情報に耳を傾ける。
上越JCTから先の上信越道、、、(以下略)

どうやら免れたらしい。
ふっ、日頃の行いだな、某K君の。(爆

新潟-富山の県境も心配された雪は無く、無事に富山にようやく到着。余裕をかなり見込んで20時着と言っていたはずが、着いてみれば既に深夜。(何時頃だっけ? 汗)
ご心配おかけしました。>某S様

お寿司美味しかったよ〜♪

と言うわけで、お寿司を御馳走になり、しばし歓談した後、富山を後にしたのでした。
日本海の夕日を見られると思ってたのに、富山というか北陸って夜しか見て無いしぃ、、、(ToT

と言うわけで、次は景色を見られる時間にお邪魔したいと思うです。次が有ればそのときはまたよろしくねぇ〜♪ > (自称:可愛い可愛い若作りの)某S♪様

ちなみに富山をでて程なくしてあえなく沈没。車の中で仮眠と相成ったのでした。
#もちろんSAに泊めてからね。^^;



2003年03月18日(火)
遠刈田温泉寿の湯

いつも通りにいつもの場所で朝湯。(滝汗


2003年03月17日(月)
第3回岡村慎太郎独演会

本日の独演会のゲストは尺八界の貴公子こと藤原道山氏
出張だろうがなんだろうが行くっきゃない。ってわけで、明日から仙台出張というこの良き日に、上野までトークショー 第3回岡村慎太郎独演会を聴きに行ってみました。

今日の演目は
「阿寒湖のほとり」
「菜の葉」
「八重衣」

相変わらず聴く機会の少ない曲をセレクトしてくれてますが、楽しいトークショーの合間に繰り広げられる素晴らしい演奏にはいつも聴き惚れてしまいます。

特に八重衣なんか、およそ30分の曲なのに、
えっ?もう終わり? ん〜、お代わり
ってな感じでしたし。(笑

にしても某掲示板で散々えぐい手と言っていましたが、ホントにえぐそうですなぁ。でもそれをさらっと吹いてしまう辺りが、やっぱり凄いところです。

自分でも都山と琴古と手付けを比較してみたいものですなぁ。


そして今日の夜ご飯は愛母弁当でした。(笑
美味しゅうございました。多謝。



2003年03月15日(土)
鎌倉

今更だけど、初鎌倉でした。



2003年03月14日(金)
何はともあれ

浪花ともあれ地歌ライブ 其の十六でございます。

関西の菊聖公一、菊重精峰の両氏が東京は和音で藤原道山と菊塚多佳子の両氏を招いて開いてくれた地唄ばっかりのライブ。野川流三味線の三味線組歌を順繰りにやってるシリーズで、6年目にして初の東京公演。(ですよねぇ?)

そんなに遅く行ったつもりは無いんですが、会場は既にそれなりの入りで隅っこか真っ正面しか空いてない。たまには、と真っ正面に居座ってみる。それも舞台に向かって右より。(笑

案の定、吹きにくそう。(藁
吹きにくそうなだけならまだしも、MCで返された。
「すぐ目の前に知り合いいると吹き難いんですよねぇ。」
申し訳ない。m(_ _;)m

でも、間近でじ〜っくり見られて大満足でした。(^o^

演目
「賎(しず)」(野川流三味線本手組歌裏組一)
「猿蟹昔物語」
「御山獅子」
「浪花十二月」
「新青柳」
「たぬき」

ただただ、菊聖、菊重両先生の三味線に聴き惚れてました。
地唄もえぇもんですなぁ。(しみじみ

あ、打ち上げも楽しゅうございました。



2003年03月09日(日)
渡辺淳 菊平幾子 尺八・二十絃箏ジョイントリサイタル

今日の教訓:想像するに卓袱台返しはもっと危険です。(謎爆


そんなわけで、朝もはよから新百合に集合して、山梨までドライブ。のはずだったんですが、、、

朝起きると、某H氏がさっき起きたばかりだから30分遅れそうだって、、と某かぁちゃんからメール。要は寝坊したから遅刻ってことやンなぁ。ま、いっか、そゆことなら、のんびりして、、、

メールの続き。「今出ました。」

普通に迎えに行かないとじゃん!(@_@;

ってなわけで、慌てて迎えに向かう。(汗
慌てたおかげで、1人で慌ててみたり、2人で迷子になってみたり、まぁ色々とありましたが、しばらくして某H氏ともちゃんと合流できたので、ネタ振りだけして省略。(ぉぃ
でもね、いくら方向音痴でも、景色が変わっていようとも、せめて南北くらいは理解してください。(汗 >某L氏


ま、そんなこんなで当初の予定より30分ほど遅れて新百合を出発。珍しく(?)迷うことなく中央道にたどり着き、目指すは積翠寺温泉古湯坊
ICからもルート的には難しくないものの、最後、要害方面と道を別れてからが、すれ違い出来ない程度に狭くて、ちょっとばかし急な坂道。でも舗装されてるので、慌てなければ(ついでに雪がなければ)何も問題は無さそう。

フロントで料金払ってエレベーターで二階分下に降りる。でも地面は更に下。(謎
あ、もちろん(立体駐車場でわないし、宙に浮いてるわけでもない)駐車場からフロントまでは平面ですぜ。(わけわか

浴室に入ってみれば、まず迎えてくれたのは明治時代の成分分析表。
成分分析表

鍵付ロッカーはないものの脱衣所は結構綺麗。
浴室に入ってみれば、、、
寝てるおっさんが約一名。

寝ても良いけど、仰向けでも良いけど、後生だからタオルくらい掛けてくれ。(ToT
#そういえば、この日記って現役女子高生も読んでるんだっけ? まぁ、いいや。(ぉぃ

お湯は循環加熱ですが、無色透明無味無臭ですが、でも浴感はまろやかで良い感じ。
内湯のみで露天はないものの(一応別料金であるにはあるらしいですが、内湯から窓の下に見えるのは普通は池と呼びますよ >某H氏)、急な坂道を登った先にあるだけあって、眺望はこんな感じ。(^o^
母上と姉上@展望台


温泉でゆったりした後はやっぱりお昼ご飯

どこでお昼食べようねぇ〜と言いつつ(言うだけで誰もちゃんと探してないのは言うまでもない)、会場の方へ車を走らせる内、お喋りに夢中になって行き過ぎたのはきっと気のせい。

そんなこんなで気付けば会場。でも、お昼はまだ。時間もある。
ってなわけで探すべき目標はファミレス。某ねぇちゃんの第六感を便りに探したところ、幸い、会場から(車でなら)そんなに遠くない辺りにすぐ見つかったので、軽く食べてくつろぐことに。(ぉ

お昼食べてくつろいだ後は、お昼寝タイム。(間違い

お昼食べて一息ついたところで、会場入り。
ひろ〜い駐車場に、ひろ〜い会場。
「お一人様辺り十席ご用意してあります」との事前の宣伝(?)文句に偽りはなかった模様。(汗


そんな贅沢な環境でゆったりと聴かせて貰ったのが、渡辺淳 菊平幾子 尺八・二十絃箏ジョイントリサイタル
お二方共に実力充分で将来の期待の星です。

曲毎にコメントを付けていると長くなってしまうので、略しますが、
#誰です、忘れたんだろ、なんて突っ込みするのは。図星な突っ込みは不可です。(爆

本日の一押しはなんと言っても、ベロ出しチョンマ。原作本やCDはリンクを辿って貰うとして、泣けます。山本さんの語りがまたマッチして泣けます。


終演後のミニオフ状態も落ち着いたら、まだ意外と早い時刻だったので、やっぱりここはもう一度温泉だろう、、、と、考える辺りが凸凹トリオ。(爆
誰も早く帰ろうとは言い出さないもんなぁ(笑

と言うわけで、webで近場の温泉を探してみる。良さそうな所を見つけてみた物の、メインのお風呂は混浴。
一応聞いてみた。
「混浴でも大丈夫です?」
聞き終わる前に返事が返ってきた。
「駄目に決まってるじゃん(-_-メ」

もうちょっと探して見つけたのが、フルーツパーク赤松の湯ぷくぷく
母姉から即断で許可が下りて、ちょっとほっ。

フルーツラインなる道の途中にある、フルーツパークに突入し、山を登ることしばし。ホントにこんなとこ入ってくの?ってな先に目指す建物はあった。とりあえず明るい内に、と玄関前で記念撮影。
玄関前にて
親子写真もどこぞで公開済みらしいですが、、、(滝汗

ま、スーパー銭湯系なので、詳細は略。(汗
ただ、露天からも場所を選ぶとちゃんとこの写真のような景色が見えました。
ちょっとぬるめのお湯にゆったり浸かって、休憩室でうだうだして、某ねぇちゃんが昼寝したりもしてましたが、しばしうだうだして、、、

まったりとした一時。

そうそう、休憩室から見える夜景も綺麗ですた。


帰りは、迷子になったりワザと迷子になったりもしつつ、東京へ向けて一目散、、、

するわきゃないのが凸凹トリオ。(爆
でも、和歌山ネタをとっとと書けと言う催促が意外に多いので、とりあえずはこの辺で、、、(汗

あ、どこぞのSAでほうとうという名前の料理も食べました。(ぉ

















あ〜、長かった。(爆



2003年03月08日(土)
邦楽Z団第三回公演

さっくらぁ〜!

本日、法政大学内学生(大)ホールにて邦楽Z団第三回公演前回に引き続き今回もパワフルでした。

普通の演奏会は聴きに行くものですが、この演奏会に限っては見に行くもの。
踊りあり、映画あり、コスプレ(!?)あり。
もちろん、真面目な演奏も目白押し。

って、なんか宣伝書いてるみたいだな。(苦笑

『水幻譜』(吉松隆)も良かったですが、個人的に『箏四重奏曲』(船川利夫)がお気に入り。いつかやってみた〜い。



2003年03月03日(月)
日印音楽共同公演2003記念会

雛祭りにはやっぱりカレーでしょう♪
と言うわけで行ってきました。インド大使館。
#決して某掲示板での某M氏の発言に影響されたわけではありません。(笑

日印音楽共同公演2003記念会は日印国交樹立50周年記念事業の一貫として、Hoffman氏ら邦楽の演奏家が「日本とインドの古典音楽の共同公演2003・演奏家のインド訪問」と題してインドを訪問する企画を出発前に紹介するもの。
Hoffman氏とは去年の東京国際尺八サミット2002でスタッフやったときに知り合いになりましたです。
#今度は名前も覚えてね〜 ^^;;;

演奏自体は曲として完成されて無く、ましてや即興中心のようだったので、そういう意味ではちょっと期待はずれでした。
でも、聞いていて暖かく包まれるような、そんな感じで、なかなかインド音楽も良いもんだなぁ、と認識。日本音楽とインド音楽とが cross over すると言うのは大きな発見でした。ちなみに日本音楽と西洋音楽とのコラボレーションはよく行われていますが、こちらは cross over ではなくて fusion。

そうそう、"fusion"も"cross over"もHoffman氏の受け売りです。^^;;;



2003年03月01日(土)
西那須温泉 大鷹の湯

温泉名:西那須温泉
源泉名:大鷹の湯
施設名:大鷹の湯
泉質:ナトリウム-カルシウム・炭酸水素泉
内湯:男女
露天:男女
日帰り料金:600円
溶存物質総量:1288mg/l

雨降る中、昼過ぎに自宅を出発。通常ならい1時間強で大泉ICに辿り着けるのですが、どこもかしこも渋滞、渋滞、渋滞。(;_;
結局ICまで3時間強。雨の都内なんか嫌いだ。(ToT

途中のSAで休憩がてらガイドのとらを見つつ決めた目的地は東北自動車道西那須野塩原ICから東にちょっと入った辺り。
雨降る中日が暮れてから行ったので建物の外観はよくわかりませんが、フロント周りは結構綺麗で、最近よくあるスーパー銭湯とちょっと誤解。
とりあえず風呂に行くと、浴槽には淡黄褐色のお湯が。
洗い場にカランはなく、シャワーのみ。シャワーももしかして温泉? シャンプーと石鹸は常備。
実際にお湯に浸かってみると、ぬるぬるのお湯。なかなかによい感じで都内での渋滞疲れもどこへやら。^^;

気を取り直して、仙台までひたすら下道で、、、途中霧に負けそうになったり、途中バイパスに入るの忘れて一瞬焦ったり、まぁ色々と楽しい(?)雨の夜の1人のドライブですた。(なのか?