2001年05月31日(木) |
勝手に僕の価値を決めないで |
勝手に僕の価値を決めないで
そんな気持ちで言った訳じゃないのに 君の中で僕の言葉は違うものになってしまった 君の中で僕は違う人間になってしまった
君は僕の何を知っているの どうして自分にとって都合のいい「僕」を押しつけるの
君は君の今までの人生経験とやらを活用して僕という人間を知ろうとしたのだろうけれど
知った気になっていたのだろうけれど
それは悲しいほどに間違っているよ
僕が嫌いならそれで構わない 辛いけれど仕方ない
でも 誤解されたまま好かれたり嫌われたりするのはまっぴらなんだ
僕の価値は誰にも決めさせたりはしない
けれど
もしかしたら僕も
君と同じように誰かを傷つけていたのかもしれないと気がついて
至る先は 自己嫌悪への道
もうダメなんじゃないかって思う時がある 君とのこととか自分のこととかいろいろ
僕たちの関係は曖昧で 間にどんな名前を付ければいいのかすらわからない 君は気まぐれで僕はわがままで そして二人とも移り気
今の君は何を思う?
僕は君の生き方が好きで 君が考えつくたくさんの新しい遊びを聞くのが楽しくて こうしてここまで来てしまったけれど
このままではダメになるかもしれないと思った
人の心は急激に加速する
今はまだ努力の時 はやる気持ちを抑えつつ あなたを目指して 私は進む 道は時に険しく 甘く 祈りのように厳かに 弱さすらも受け止めて 力に換えて歩み続けよう いつかはたどり着けるように
あなたという終着点 恋という情熱
用があって出かけた帰りに公園に寄って満開の桜を見てきました。 今の時期に桜が見られるなんて、住んでる場所バレバレ(笑)。
綺麗でしたよ。天気も良かったしね。 日頃の行いなんてそんなに良くないはずなんだけどな(笑)。 花ってすごい。 自然って偉大。 こんなにも人の心を穏やかにさせるんだもの。 ほんのちょっと遠回りして寄り道。気持ちのゆとりって大切なんだなあ、と しみじみ、のほほん。(お茶のCMにあらず・笑)
数千年の昔から人々が言い続けている言葉ではあるけれど やっぱり、桜はイイ。さすが国花。日本人で良かった。(単純) 内閣も活性化してきてるしね。21世紀ってまんざらでもない。 頑張れニッポン♪(←話逸れてるし)
もちろん他の花も好きだけど。タンポポとか(笑)。
でも、桜ってやっぱり少し別格なのかもしれないなあ。 や、別に心惹かれないって人もいるだろうけど。(^^;
なにはともあれ、お花見に行けなかった分も、今日見られて良かった。 散ってしまう前にもう一度見に行きたいけど、今週中ならまだ大丈夫かな。 また、会いに行きたい。
ではこれを登録したら、友人にメールしてから寝ることにしよう。 またね。
強くなりたいと思った
強くならなきゃって思い続けてた
一人で立ち続けるあなたを 傷や毒や孤独から守りたくて 独りで立ち竦んでいた私を 歩き出させてくれた笑顔を守りたくて
力強い笑顔の奥に押し隠された 深い傷跡に触れたあの日からずっと
自分が子供だったのが悔しかった あなたを強く抱きしめてあげられない無力な自分が口惜しかった
不条理な刃に 何度打ちのめされても怯まずに立ち上がり 傷だらけになりながらも 前を見つめて歩き続ける 強い意志を胸に抱くあなただからこそ
強くなりたいと願った子供は 今でもここにいて あなたを支えるために 小さくだけれど手を差し伸べられるようになった
あれ以来 君からの電話はぱったりと消えた
僕がまだ怒っていると思っているから?
仲良くなるには歩み寄りが必要。 そう書いてあったのは何かの占いだったかな
僕は僕なりにだけど 努力をしたつもり
怒ってるわけじゃない ただ 君がいつまでも僕と対等に向き合おうとはしないのを知って なんだか急に何もかもがどうでもよくなってしまった
時には許すことも大事。 でもそれじゃ 君は一生他人の痛みには鈍感なままだろう?
君は自分から歩み寄ろうとはしなかった 僕は初めてその距離の深さを思い知った
「じゃあ もういい」
あの言葉を君はどんな気持ちで聞いたのか 僕にはもうわからない
あれ以来 君からの電話はひっそりと消えた
携帯に残された君の番号を見ながら
コールするか 消去するか 僕は今もまだ悩み続けている
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