いいことあった
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2009年06月12日(金)

◆信じない人は信じなくていいよ

家人の話。一人休みで(私は会社、ケロは保育園)バイクに乗ろうと目論んでいたが、どうにも嫌な感じがして気がのらなかったそう。特にマクドナルドが何だか嫌だったとか。
しかし家人は運命に挑戦しつづけるチャレンジャーなので嫌な気がしつつもバイクで出かけたが。
「マクドナルドの前で左折巻き込みでバイクが事故っててさぁ。」
「うわー、なんかそういう時『ごめんなさい』って気になるよねぇ。」

たぶん逢魔ケ刻というのは本当にあちこちに存在していて、たまたま勘が冴えると回避できるのだ。でも自分が避けると代わりに誰かの身にその災難が降りかかるような気がするのも本当。

(私も以前しばらく「事故りそうな」気がずっとしていた時があって、ある朝ふっと「もう大丈夫かも」と思ったら家人が事故に遭って何となく申し訳ない気になった。)

◆日常

異動になった。(勤務地は同じ。)
良い言い方をすれば過去にやってきた仕事の経験を生かせる、ぶっちゃけると「これたまたま○○知ってるから良かったけど、知らなかったらえらいことになるわ」というようなストレスフルな仕事。久々にストレスが体にきてる。

◆日常2

また乾太君の調子が悪い。仕方なく洗濯物を「干す」ようになって「そういえば洗濯には柔軟剤というものが要るんだった」と思い出した。エコのためには余計なエネルギーを使わずにナチュラルに干すのがいいことは分かってるが10年も乾太君に頼っていたから辛い。

◆私信

というわけで*さん、ついったーはもうちょっとストレスから回復したら導入させていただきます〜。



2009年06月08日(月)

◆ご返信

更新停滞中のところに足を運んでくださってありがとうございます! セリアいいんですよ。手ぬぐいとか和ものも可愛いですよv

某委員はお手伝い程度で(今のところ)済みそうです。

◆読書

ユッタ・リヒター「川かますの夏

ドイツの児童文学。お城に住む子ども達が川かますをつかまえようとする話というのでイギリス文学のような至福の思い出の話かと思ったらシビアな話だった。うううっ。でもこの作者さんは本当にお城の一角に住んでいるそうだ。憧れるわー。

青木祐子「恋のドレスとつぼみの淑女」(以下続刊)

しばらく前に途中の巻だけ読んで、最初のと最新刊を読んだ。このじれじれいらいらする恋愛の行方は気になるが! よくよく考えるとシャーリーの言動にヴィクトリア調の紳士らしからぬところが多々あって(まあラノベにあんまり期待してはいけないのだけど)ちょっと覚めたので完結してから読むことにする。


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