◆日常
通販カタログ、もう一社送付停止した。
◆日常2
卒園関係の説明を聞くため保育園で集まりがあり、子ども達大喜び。
そしてもう絶対今年はやらないことにしてたのにっ!
「今年度既に決まっている某委員(2名)が全然動いてなくて連絡もろくにとれず他のクラスから苦情が出ているので誰かサポートしてくれないか」という父母会副会長からの依頼にもじもじしてたら、K君母がすぱっと「私、今年何もやってないからいいですよ。」と立候補。おっとこまえ…。その後でケロの仲良しHちゃん母も交えて輪になって話していたので、いたたまれず首を突っ込んでしまった。
「会長はパスだけど、どうせ手伝うつもりでいたので某委員やりますよ」
ああー、言っちゃった。いやホントは某委員の片割れが3月に書いてた「何故誘われるのか分からない」R君母なので近づきたくなかったのもあったんだけど、皆それぞれに忙しいのに自分だけ逃げるのは悪いような気がして。貧乏性だなぁ我ながら。どうせ引き受けるならK君母のようにぐだぐだ言わずに引き受けたらよかったわ。
◆日常
通販会社2社のカタログ送付を停止した……もっと前にやればよかった。でも一歩前進。
◆日常2
ケロの保育園仕事で保育園へ。手に乗せたハツカネズミを右手と左手で交互に登らせ子ども達の尊敬を受ける。ふふん。(茶色い方が野生に近いそうで、すばしこかった。)しかし暑かった。
◆日常3
先週、朝8時に某身内から電話がかかってきて某身内宅訪問。ケロにまたワンピースを作ってくれるそうなのでありがたくお願いした。ケロにどのデザインがいいか聞いたら「(ケ)ちゃんデザイン考えるね」とイメージ画を描いてみたがよく分からなかった。ヒアリングの結果ティアードではぎ目にリボンを挟み込み、そのリボンをリボン結びにしたものを何箇所かとばしたものがいいらしい。あとは某身内に任せた。
◆ニュース
昨日栗本薫さんご逝去とのこと。ご冥福をお祈りします。
◆日常
今日は夕飯ケロと外食したいなー、でも雨降りそうだしなーと思いながらケロを迎えに行くと、途中で小雨がぱらつきだした。食料を買い込んで家に帰ろうと寄ったコンビニを出たところで大きな虹を見た。珍しいダブルレインボウ(と聞いて杉山清貴&オメガトライブを思い出してくれる人は何人いるだろう)だった。以前に「二重の虹の色は虹の色順が逆になる」と聞いて確かめたいと思っていたのだが、確かに下側の虹が弧の外側から赤橙黄緑青藍紫の順なのに対し、上側の虹は赤が弧の一番内側になっていた。
いつもの道のツバメの巣はまだ空巣らしい。もうあちこちでツバメを見るけどどこにいるんだろう。この時期に毎年ツバメの帯留が欲しくなる。
◆日常
ようやく車に積みっぱなしだったテントなどを降ろし、一人で干したりファブリーズしたり洗ったり。(家人は昨日から仕事。)ケロは退屈そうだが、そろそろ退屈させないと保育園へ行く意欲が下がるからな。ふふふ。
◆読書
小谷真理「星のカギ、魔法の小箱」
図書館でしばらく前に借りて返した本。SF、FTなどをYA向けに1章1作紹介する本だったが、YA向けだからと言うか、小谷真理だからと言うか、知ってる本が多くてあんまり魅力を感じなかった。決して紹介されている作品に魅力がないわけじゃないのを知ってるからちょびっと心配になった。
清家未森「身代わり伯爵の冒険」
面白いんじゃないかと期待して買ってみたラノベ。ラノベはみんな登場人物が砕けた喋り方じゃなきゃいけないのでしょうかね。でもきっとどこかに格調高いラノベがあるって、私信じてる。…無理か。
畠中恵「しゃばけ」
こちらも面白いんじゃないかと期待して買ってみた。yomyomでだったか、このシリーズ作品を読んだことがあって一作目を読んでみたいと思っていたのだった。これももちろん時代設定に間違いなどはあるのだろうが、やっぱり普通の小説って読みやすいよ(涙)。
◆日常
昨日は寝不足で家人も私も使い物にならず、7時に起きたケロに2時間ニチアサキッズを見てもらい、9時から3時まで起きて私が相手をし、起きた家人が私と交代でケロを連れて某身内宅へお土産を持って遊びにいってくれ、寝不足解消……するわけないない、ネット巡回などして久々に一人の時間を満喫。
◆日常2
今日はケロの念願だった「(保育園の遠足で行った)交通公園へ家族で遠足に行く」を実行。ケロが最初の道を間違えた(私と家人が保育園の前スタートをずるして違うところから始めたため)ため、行きは遠回りになったがなかなか楽しい遠足だった。鉄棒で足かけ回りができなくなっててショックなような順当なような。
2009年05月03日(日) |
'09島キャンプサマリー |
反省
◆寝袋・テント 前回の日記を読み返していたにもかかわらず!!!寝袋を買い換えてなくてまた今回も寒い思いをした。もう絶対冬用寝袋0度対応みたいな奴買う!と息巻いて、女海賊の店でワンクリックで買いそうになって家人に止められた。いつの間にか新繊維が開発されていて、冬用寝袋も丸洗いできるのが出てたよ。 が、実はケロだけは「寒くない」と平気で寝袋から半分出て寝てたのだった。幼児おそるべし。あと日を追うにつれ腰痛がしてきたのでキャンピングマットもちゃんとした奴を買うべきか。テントはちゃんと干して片付けましょう。
◆電化製品 懐中電灯はまたヘッドランプ型の単3×4本が活躍。あと携帯も便利に使用。今年は携帯はほぼメール受信にしか使わなかったので電池は保った。(途中で車で充電はした。)ポータブルDVDプレーヤーは、私は要らないと思うんだけどまあケロは喜んでいたからいいか。でもメディア持ち歩くのが重い。
◆その他装備 バーベキューコンロは今年使った!家人が某身内2名と暖をとりながら喋るのに使ったらしい。ということで次回に向け練炭も購入。折りたたみ椅子も活用。着替えは色々持っていくと寒い時に重ね着できる。セリアのエコバッグは荷物を分けるのとか様々に活用でき便利。地図は買い換えていかなかったが、まあ一応数年前の版を持っていったので何とかなった。あと足元はケロと家人はビーサン生活、私は途中で買ったクロックスが快適だった。見た目はともかくダウンジャケット等の冬用上着があると夜が楽。
◆ケロ 今年もぬいぐるみ持参+途中で追加して旅の友に。あとLaQとメモ帳で暇つぶし。紙ふうせんを忘れたのは申し訳なかった。今年は例年に倣わずケロが風邪をひいてなくてよかった。荷造りも(シャツとズボン忘れたりしてたけど)言えば自分でできるようになって楽だ。プッシュキャップの水筒を持参してペットボトルで買った水を移して飲んでいたので、あちこちで飲み物を買わずに済んだ。食べ物も用意しておけば自分で食べるし、キャンプ場で騒ぐなと言えば静かに遊べるし、本当に手もかからなくてキャンプ慣れしてきた。
◆課題 車の中が散らかるのを何とか整理。釣り用の練り餌の常備。寝袋と(キャンピングマット)の買い替え。
2009年05月02日(土) |
'09島キャンプ4日目 |
朝早くケロが起きて、砂浜でビーチコーミング。ビーチグラスや貝殻を拾って歩くのに付き合う。その後でケロは「晴れたら砂のお城作るって約束したよね」と言い出して「知らん」と答えたら拗ねる。(正確には「寒くなかったら」と「家人が」約束したのだ。) それから家人とケロが砂のお城作りをはじめ、私がテントの中を片付けているとキャンプ場の管理人さんがやってきて使用料を支払い。車を脇に停めていたのでオートキャンプ扱いで1,500円+大人400円×2人分。(意外に高かったような…。ごにょごにょ。)そして予約のお客さまが現れて「1番(のサイト)にします」とおっしゃったので「じゃあすぐ畳みます!」「いえ、うちも前の場所を引き払ってからなので昼過ぎまで大丈夫ですよ。」と親切に仰ってくださったが、早々に撤収。
それから島をぐるっと回って二十四の瞳映画村を目指す。途中で川を覗いたがフグの大群が泳ぐのみ。(何故か脇のお墓にはやかんが装備されていたが、ひしゃくの代わりに使うんだろうか?)家人が「ダムを見にいくか」と言い出して吉田ダムというところを見学。噴き上げる水の力で1.4tの石が浮き上がってぐるぐる回るモニュメントがあったり、ケロと堤防の上を三人でかけっこしたりしていると向こう岸に階段で登る展望台らしきものがあり、三人で登った。ケロは「やっほー」と叫んでこだまが返るので大喜び。(キャンプ場で「大きな声出さないのよ」と言い聞かせていたので「大きな声出しちゃダメ?」と確認するところがいい子。) 思いつきで行ってみたがとてもいいところだった。車のナンバーから「軍隊で東京にいたことがある」と仰る男性二人連れとお話をさせて頂いたが、志願兵(15歳から)だったとしても80歳以上の筈。相模ナンバーだったが自走でいらしたのかしら、お元気だわー。
映画村の掘割には鯉ではなく鯛が泳いでいた。魚の餌もコマセのエビ。箸でやると鯛が集まる。ケロは折り紙で作ったカブトを貰って頭にかぶり、あちこち散策。買い物できる店が集まっていてそこで終わりかと思ったらちゃんと裏にセットだった建物もあった。そこで「たまごかけごはんしょうゆ」購入。しょうゆプリンも購入。 お休みどころでケロはアイス、私はオリーブアイス(オリーブ茶入りだそうだったがほとんど分からず)、家人はわらび餅を食べて、映画村を出た。ちなみに家人が「『にじゅうよんのひとみ』じゃなくて『にじゅうしのひとみ』だったよ」と言うまで私も知りませんでした。はははは。
行き道に通りかかって気になっていたタケサン醤油の工場で醤油作りについて見学し、しょうゆソフトクリームを食べた。ケロと家人は微妙だったみたいだが、私はアリだと思った!しょうゆ風味がちゃんと残っていて名物らしかった。佃煮ソフト(ハート型などの佃煮がトッピングされてるらしい)やオリーブの粒入りソフトは食べなかったけど、これで満足。
「さあ次はそうめんだ!」とそうめん屋さんを捜すが、製造直売はたくさんあるけど食べられる場所がなかなかみつからず、オリーブ公園の手前で「わが家」さんという場所をようやく見つけた。一杯550円。そうめんが、新鮮だから美味しいってことはありえないと思うんだけど、だしが美味しかったのか生姜が美味しかったのか、気候もよく外で食べたおそうめんはとても美味しかった。
それからオリーブ公園へ戻って色々試食。3千円以上するエクストラバージンは、パンにつけて食べてもフレッシュな風味があって「オリーブって果物だったんだ!」という新鮮な驚きを味わえた。(いや、買わなかったんだけどね…。)オリーブチョコレートとオリーブクッキーをお土産に購入。
家人の休みの残りも少ないし、帰路につくことにしてそこからフェリー乗り場を目指した。家人が「スカイラインでスカイラインを走ろう!」と行って小豆島スカイラインへ。山道で猿に遭遇。ケロは「森で動物見たい」と言っていたので大喜び。
最初は姫路に着くつもりだったが岡山行きの港の方が近かったので、そこから本州へ戻ることに。4:10発のフェリーの時間までしばらくあったので家人はできれば釣りがしたかったらしいが、職員さんに聞くと「フグはよう釣れるみたいですな」と仰る。(帰宅後にネットで調べてもどうやらフグだらけの島らしい。)時間があるのでしたら、すぐ近くに観音さまがあるのでそこへ行ってみてはと勧められて歩いて行ってみた。
小豆島八十八箇所の八十番、観音寺というお寺。お賽銭を差し上げてお線香をお供えしたところで、ケロが本堂も観るというので引き戸の奥へ入るとお接待でケロにかっぱえびせんを頂いた。そして「奥へどうぞ」と言われるがままに奥へ。 蝋燭を一人一本お願いしてお経を唱えながら上げて頂いてから、ご本尊についてのお話を伺って般若心経を上げて頂いた。私は「関東の方ではお寺さんに一声お願いしてタダってことはないんだけど、これは後から志が必要なのでは」と、どきどきばくばく。その後で「うどんのご接待がありますので本堂を出て右の建物へどうぞ」と言われて、お遍路の作法も分からないのでおたおたしつつ、ご接待は断っちゃいけなかったような記憶があったのでうどんをご馳走になってきた。さっぱりと美味しかった。帰宅後に調べてもよく分からなかったのだけど、本来のお遍路さんはお寺を回ってお札を納め、ご朱印を頂いて、般若心経を上げるらしい。そしてここのお寺ではご住職が一緒にお経を上げて下さるのだそう。(物知らずですみませんだわ。)ケロは帰りにお守りを買って、無病息災を祈る六瓢の根付がついてて大喜び。
心洗われてフェリー乗り場へ。トイレの明かりスイッチに「細めに切って節電」みたいな張り紙がしてあったけど、「細(こま)い」というのは標準語では使わないと思うのでローカルな当て字なんじゃなかろうか。
そこから岡山まで1時間。本州へ戻るとコンビニもたくさんあって、知ってるチェーン店の看板が沢山出てて、帰ってきた〜と実感。しばらく海沿いを走ってから高速へ。途中で耐えられなくなったら一度降りてキャンプもう一泊してもいいしと言いつつ、朝4時まで交代で運転し(私は少しだけど)帰宅。
2009年05月01日(金) |
'09島キャンプ3日目 |
朝起きて、テントと寝袋を広げて干したまま歩いて温泉「はくちょうの湯」へ。開いてすぐで気持ちが良かった。(シャンプーなし。)
休憩してから、再び釣り場へ。家人は大物を狙って糸を垂らし、ケロはブルーギルをばんばん釣り上げた。(1匹目を針から外したなりゆきで今日は私が餌つけと針はずしを担当。)5匹釣って1匹ばらし、釣果は4匹。ケロは天狗になって家人に「おとうさんちゃんとぴくぴくってするの見てる?」とか「餌まるくしてる?」(←これは前日だったか)とアドバイスするナチュラルに嫌味な態度。昼過ぎにケロも釣れなくなって釣り終了。家人はボウズでした。残念。
そこからケロあこがれのジョイフルへ。家の近くにはないのだけど仮面ライダーとプリキュアを見てると「ジョイフルへ行こうよ!」というCFが流れるのでケロが行きたがっていたのだ。 家人は「高松まで来てファミレスなんて…」と思っていたようだが、ケロは大喜び。ジョイキッズを頼むとおもちゃがもらえると聞いて大興奮。そしておもちゃが届いて選ぶケロ…何でもないブレスレット!? 「(ケ)ちゃん、プリキュアの塗り絵じゃなくていいの?ここでしか貰えないよ?」「うん、いいの。これが可愛いから。」…orz 結局、既に終了したプリキュア5の方のストローマグ(のぞみとうららとりんしか描いてないけど)を貰えたので喜んではいたが、親としては何だか納得いかねーっ。まあケロの夢がまたひとつ叶ったのでいいことにした。
そして食事を終えてから「次にどこに行こう」と相談し、高速代が浮いた分、普段は行きにくい小豆島へ行ってみようと家人が提案。(注:誰も「二十四の瞳」の内容は知らない。)高松港からフェリーに乗って小豆島へ。
1時間で土庄港に着き、キャンプ場を3箇所回って小部キャンプ場というところへ。松林の下にテントを張って夕飯と温泉を探しに。
行けども行けども閉まった店ばかりで、結局フェリーで着いた町へ戻って総合ショッピングモールのような場所で「オリーブ温泉」という場所を見つけたものの、先に夕飯をとることに。近くのお寿司屋さんで握り寿司2人前頼んで1,680円。ネタは大きかったが特に珍しい魚は出なかった。普通に美味しかった。(お醤油を日本酒で割ってあって「酔っ払うといかんから2皿にしといた」とケロの分はお醤油なし。)
店を出たところでケロが「眠くなっちゃった」と言い出して、お風呂は保たないかもということになり翌朝回しに。スーパーが開いていたので飲み物など買い、ケロの足りなくなった着替えを買い(ここでも!プリキュアの服より裾がふりふりになった七分丈のチノパンを選んだケロ。フレプリはプリ5ほどはまっていないんだろうか。もうそろそろ卒業する年なんだろうか。)私の壊れたビーサンの代わりにクロックスのパチモンを購入。
また遠路をキャンプ場まで戻って就寝。トイレに明かりが全くないので、夜中にケロのトイレに付き合うたびにヘッドランプ型懐中電灯が活躍。
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