2003年06月29日(日) |
サイクリングサイクリングやふーやふー♪ |
M君とサイクリングしました。 近所の北印旛沼をゆっくり二時間かけて一周。 とちゅうナウマン象の像がある双子公園でお昼 (コンビニおにぎり)
先日二人でドライブしたとき寄った『伊能忠敬館』が、 入場料高かったので思いついた早口言葉・・・
「伊能忠敬館入場料高かった」 ×三回
をやってみ〜とか言ってゲラゲラ笑いながら走ってました。 M君、二時から用事があるって言うんで、 M君ち寄って返って来たの。 用事ってえのが聞いてこれまたびっくり・・・
アムウェイ
\(-.-;) オイ
いいのかよいいのかよ。 『はねるのトびら』ぢゃないんだからさ。 そんなにまでして笑いのネタ仕込んでこなくていいってば。 「潜入体験記」書くとか笑ってるばやいぢゃないっ。
わしゃ知らんぞな。
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昼寝から起きたら手の甲がヒリヒリ〜
↓こんなに赤くなっていた。お絞りで冷やし中。
* チョコモナカジャンボ食うの早いのが自慢
週刊こどもニュースを見逃して落ち込んでいます。 うっかり本場キムチをつまみに安ベェル飲んだくれていました。
ボッボクのあやかちゃんがあやかちゃんがあやかちゃんが……
(ノ◇≦。)))))))
このごろPCワークが1日六時間くらいです。 おいらにしたら、どえらく長いです。 近視にならないかシンパ〜イ
○-○
元気になる合法オクスリをちょっと多めに飲んでいます。 それで仕事に勢いがつきます。 食欲が無くなるのでベェルでカロリー摂取★
こうちまちました仕事ってのは一度勢いがつくと止りませんね。 エンジンかかるまでが大変ですが。 カタログページをコピー&修正でいっぱいこさえて出来あがり。 タグも慣れれば怖くないやうん。
バナー置きました。 一人でも多くリンクしてあげようそっと応援しよう。
* 一人でキャンプしたい気分
なんだもう戻ってきたのかよ〜な感じですんません。
あれですね。 連休前に「グアム行くグアム」連発してたくせに、 連休明けに会ったら顔もうでも真っ白なヤツみたいですね。
ショップサイトの方、8割がた出来ました。 メモ帖タグ打ちだす。 ここんとこ強調しとかないと、
(なぁんだずいぶんカンタンなデザインだなあ…)
とほくそえまれかねませんので。 あと小説もたらたら連載していきます。 いちおうラフ出来てます。 ラフって言わないのかな。 なんだっけ。忘れた。
* お絵描き広場りにゅ!
2003年06月26日(木) |
『制服の男と紅粉鳥』 |
星の数ほどのビーコンの保守点検を終えて、 男は母艦に帰還しようとしていた。
しかし肝心の母艦との連絡がつかない。 どうやら悪天候による自動沈下で電波がダメになったらしい。 こんな風においてけぼりを食らうのも慣れっこだ。 最寄の“方舟”で暫くの間体を休めるとするか……
男は頼りないくらい小さな巡視艇を操ると、 地平線のすれすれに見え隠れする黒い筋に向った。
底面が150メートル×30メートル、高さ20メートル。 平たいペンケースのような方舟。 近づいてみると、ぐるりは鉛色の木材で覆われていた。 喫水線になにやら不気味な生物が寄生している。 左右に大きく広げられた桟橋は、 まるで三日月を内向きにくっつけたようになっている。 男は適当なところに停泊すると、食料と水を確保しに上がった。 方舟の内部は、たぶん四階層になっている。 男は壁の剥がれかけた案内図をもとに、 何処かにあるらしきマーケットへと歩みを進めた。
船内で擦れ違う客や乗務員達。 みな男の制服を物珍しげに眺める。 悪い気はしなかった。 彼は自分の任務に誇りを持っているからだ。 危険な暗礁に設置されたビーコンを、 ひどく危険な目にあいながら保守点検する。 薄給だが遣り甲斐のある仕事だった。 こんな風に“はぐれ船”になっても悪いことばかりじゃあない。
……ほら、向うから可愛らしい少女がやって来た。
褐色の肌に青い瞳。 透明感のある短い紅色の髪。
少女は不思議そうにこっちを見ていた。 男は少し照れた。
「あのぅ。ここは何処でしょう。」
「…え?」
「すみません。乗務員ですよね。キミは。」
「…はぁ。一応。」
「マーケットに行きたいのだけれど、この階層ではないのですか?」
「ええ。一番上です。」
少女はちょっと訛りのある言葉で短く答える。 男は迷子のフリをして会話の切欠を作っている。
「でも…まぁいますぐ行かなくても良いんだ。 それよりもキミと話がしたいなぁ。」
うつむいた少女は何か決心した様子で男に歩み寄った。
「ねえ、これから鳥たちの世話をしに行くの。 よかったらご一緒しませんか。」
「鳥ですか。ええ面白そうですね。」
微笑む男。 二人は複雑なルートで最下層に降りていった。
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その少女は物心つく前からこの方舟で生活していた。 だから外の世界を知らない。 テレビで見る陸や森や街やいろんなものが、 全て夢のなかの掴めない世界だった。 それでも少女は不幸だとは思わなかった。 いつだったか乗務員の男が教えてくれた。 ----オマエは親方に木材200本で買われたんだ。 だから一生ここから出しては貰えないよ。 それに年頃になったら、客の男を宛がわれるのさ。へへ。
そう言われても意味がよく分からないのだった。
親方はその浮腫んだ顔からは想像しがたいほどに、 審美意識の高い男だった。 この方舟の最下層には大きなケージがあつらえてある。 中には世界中から取り寄せた珍種の鳥が蠢いていた。
…夜行鳥・真珠鳥・時計鳥・紅粉鳥…
少女の仕事は主に乗務員達の汚れ物の洗濯と、鳥の世話だった。 周囲からは「鳥臭い」と蔑視されていた。 少女はかまわなかった。
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「さあ。入って。」
ケージの南京錠を外すと少女は男を招いた。
「ほお。これは素晴らしいね。驚きました。」
まるで生きた極彩色の抽象画だ。 目が痛いほどだ。
「来て。この子が一番なついてるの。」
細い歩道を進む少女を追って男はよろけそうになった。 足元より少女の魅惑的な腰元に見蕩れていたためだった。
「見て見て! 綺麗でしょう。」
少女の肩に舞い降りたカラスほどの大きさの赤い鳥。
「紅粉チョウと言うの。本当は飼っては行けないのよ。」
いたずらっぽく微笑む。
「ああ。もう絶滅危惧種に指定されたんだものね。」
男は鋭い嘴が少女の耳元を擽るのを見ながら答える。
「この子から摂れる染料はとても高価で取引されていたの。 それで乱獲されてほとんどいなくなって…」
言葉が消え入る。
「ねえ、、わたし…臭いでしょ。」
小さな水入れを交換しながらそんなことを言った。
「……いや。別に」
少女が鳥の羽根に負けないくらい赤くなって訊くのが不思議だった。 男は女心が理解出来ない野暮天だった。 野暮天と言っても、人並みには女性に興味があったので、 今こうしていられるのが幸せだなあと感じていた。
「ここの子達はもう空を見られないんでしょうね。」
ふと淋しそうに呟く少女。
「わたしがココから出られないのと同じ…」
男は何と返したものか考えあぐねる。
「身の上話ならいくらでも聴きます。」
そっと背中を触った。 紅粉鳥がくるるると鳴いた。
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二週間が過ぎた。 男はまだ方舟にいた。 母艦との連絡はつかない。 こんなことは初めてだった。
しかし、 風変わりな美しい少女と一緒にいられるのが嬉しくて、 男は任務のことなどどうでもよくなってきた。 巨大な棺おけのような空間でただ時間だけが過ぎてゆく。 もしかしたらこれは夢なのかもしれない。
「ねえ、もしわたしがここを出たい。連れて行って欲しいと言ったら?」
少女は男の部屋。男のベッドの中から話している。 相手はもちろん制服の男。
「それは…」
曖昧な答えにぷっと膨れっ面をする少女。裸だった。
「考えたの。あなたの帰る船が、本当に沈んじゃえばいいのにって。」
「おいおい。」
そう返しながらも心の中では同感だった。
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さらに二週間が過ぎた。 あっという間だった。
二人は知らなかった。 紅粉鳥は美しい色素が摂れるばかりでなく、 「愛情を注ぐ者の願いを叶える」 という古い言い伝えがあることを。
しばらくの間、 二人はその効力に浸っていられるのかもしれない。
この物語は始まったばかりである。
つづく
ネットショップのサイト作りにいそしんでおりま。
んでちょっとお休みしま。
しばしさような。
今日ね、 病院の待ち時間にマック行ったんです。 ビッグマックが199円ときたもんだ。 貧乏人食いつくわけだ。
レジのねえちゃんに、
「ビッグマックとポテトのS」
って注文したのに出てきたのは並バーガーとポテト。 あり? おいらの声が小さかったかな… まぁいいや。 って食べたんです。
んで、 時間になったから薬取りに行ってまたマック。 なんとしてもビッグマックを食いたかったのです。 今度こそ上手にビッグマックを注文して見せたいところ。
「ビッグマックセット!!」
今度は通じた様です。 んが、ポテト(L)の量がはんぱじゃないです。 さっきのでぽんぽんキツイいです。 なんで”セット”って言ちゃったのか自分でも分らない。 そんなことってありますよね? いつも思うんだけど、ポテトってバカほど塩振ってるよなぁ。 最後の方は苦行じみていたなぁ。 当分マックはいいや。。。
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あのCM好きだな。 爺さんが怒るヤツ。
「つまらん! オマエの話はつまらんっ!!」
っての。
昨日今日と、一生懸命あるものをこさえておりました。
コレなぁ〜〜んだっ ↓
滑車!? まっまさかこの形状は!!
こうやって使うんですよ〜
正解わ…
バスドラのペダルでした〜(ヲイ全然チガウ
名付けて『空き容器ドラムセット☆』(ドラえもん風
それではおいらがグルービンな演奏を披露居たしやす
パチパチパチ
ツツチャチャ♪
ドコドコドコドコドコドコドコ♪
黒人顔負けのリズム感!
唸る琉球箸スティック!
ィェイ♪
んなことしてるヒマがあったら働けよナそんなことしてるヒマがあったら働けよナそんなことしてるヒマがあったら働けよナんなことしてるヒマがあったら働けよナそんなことしてるヒマがあったら働けよナそんなことしてるヒマがあったら働けよナ
アリの巣穴に小石を乗せてみたり、 シーズーのコジローが寝息をたてているところに、 そっと近づいて二本指で窒息しかけにならせてみたり。。 案外身近な所に気分転換の方法が落ちている事に、 今日は気がつけて良かったです。
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法事でした。 疲れました。 ネクタイ嫌い。 スラックスも嫌い。 全然知らないけど同じ顔のおいちゃんおばちゃんも嫌い。
お寺から戻って、 しばらく息子と戯れていました。 ちょっと喉が乾いたのでコンビニへ行きました。 100円のリンゴジュースを買ってから、 食玩を眺めている所に、妻と義妹が来ました。
妻:「ねえ、お金持ってきてないんだけど有る〜?」
おいら:「え…15円しか残ってないや」 ( ̄ェ ̄;)
すんごくカッコ悪かったです。
それから数時間後のこと。 息子とおもちゃで、昔住んでいた新松戸駅前を忠実に再現している所に、 妻がやって来ました。
妻:「はいこれ。○○ちゃん(妹)が買ってくれたよ。」
三個の食玩でした。 ちなみにヤクト・パンサーとヤクト・タイガーと90式戦車でした。
おいら:「あ、ありがとぅ…」 (= . =) > 照れ
なんだかとっても複雑な思いでした。 夕食を御馳走になって帰る時、
「○○ちゃん戦車ありがとぉー!!」
と叫んだのを、 義父義母はなんのことかと訝ったに違いない。
桜の青葉が生い茂る公園。 爽やかな空気につい童心に帰り、 木登りなんぞしてはいけません。
早速ケムシに刺されます(実証済み
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このごろ、 運転席から女子高生の生足をスケベ面丸出しで眺めるおっさんを、 さらに歩きながらウォッチンするのがブームのヒロです。
彼らはフロントガラスがマジックミラーではない… という当たり前の事実を忘れていますね。
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おいらには実は息子がいます。 彼は小学3年のおりこうさんです。 新聞をサラサラ音読出来るくらい利発です。 もしかしたら全学年で一番の漢字博士かもしれません。
何故、彼は漢字が得意なのでしょうか。 それは『鉄っちゃん』だからです。 鉄っちゃんとは、欽ちゃんの親戚ではなくって、 いわゆる鉄道マニアのことです。
全国の駅名を漢字で覚えているのです。 全国の地名が読めれば、大抵の漢字熟語もわかるらしいのです。 さらにおりこうさんなのは、地理に詳しいところ。 全国の路線を把握していれば、おのずと地理にも詳しくなるのです。 ついでに県庁所在地まで暗記しています。 まったく恐れ入ります。親ばかです。
東京で、複雑な地下鉄の乗り換えに悩んだら、 息子に尋ねます。まるで歩く”駅すぱーと”です。
話は変りますが、よく言いますよね。 息子ができたら一緒にキャッチボールをするのが夢…なぁんて。 おいらの場合体育系でないので、 キャッチボールなんぞ興味ありません。 おいらの夢は一緒にガンダムを作ることでした。
---がしかし。
息子はロボット系には興味を持ってくれません。 あくまでも長方体の走る物体にしか関心が無いのです。 だから、
「わぁ〜パパのドライブラシ技って凄い〜!」
とか
「ねえねえ、旧ザクの機動性が悪いのはなんで〜?」
などというセリフは出てきません。
「3000系と3700系の違いはライトの形がなんたらかんたら・・・」
「御茶の水のエスカレーターが日本一長いんだよそんで、 日本一標高の高い駅は小海線のなんたらかんたら・・・」
とかそんなことばっかり言っています。 どこでどう間違えちゃったんだろう。育て方。
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前にも書きましたが、 ウチの親父が動くたんびにセキ払いをしてうざいんですよ。 それでおいら、外でもセキ払いに敏感になってしまいました。 オヤジという生き物は、どいつもこいつもセキ払いばかりしていますね。
駅のホームでヴ〜んっ! エレベーターの中でヴ〜んっ! 牛丼屋でヴ〜んっ! 映画館でヴ〜んっ!
もう五月蝿いーーー! ヾ(`⌒´メ)ノ"。。
アレって自己顕示浴の現れでしょうねきっと。
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床屋さんで「眉毛の下を剃りますか?」って訊かれて、 よく意味が分からないのに「はい」と言っちゃったら、 風見しんごみたいにされてしまいました。 週末、法事なのにな…(汗
2003年06月01日(日) |
さーばぁが移転して行方不明もの多数 |
毎年今頃になると、右足の内側に帯状疱疹が出ます。 いつ貰ったんだかわからん塗り薬を塗っておきました。 気休め。
メインサーバーがお引越しされたんですよ。 んでさ、 ここの挿絵とかデジ写画像がね、 バックアップとっていなかったもんで消えちゃいました。(ノヘ;)
FTPの設定を書き換えて今UP試したんですが、 なぜか上手くいかないのさ!! ヾ(`⌒´メ)ノ"。。
こんな時はあきらめて明日にしよう…
消えちゃった「さし絵」はコツコツ書き直して行こうかな〜 ああめんどっちぃ。
移転前にレスキューしない自分が悪いんですハイ( ̄〜 ̄;)>
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