ヒロの日記

おいらの姉さんの屁は、地獄谷の硫黄泉の匂いです。

しょっぱなから、ばばちぃコト書いてすみません。
一日一句、姉さんの悪口を書いていきたいヒロ＠末っ子です。

ところで、
ケヴィン・スペーシーって好きですか？
『アメリカンビューティー』とか『セブン』に出ていたオッさんです。
ちょっとデコやばめで、セクシーな眼差しの俳優。

こんど、おいらの大好きなＳＦ小説『Ｋ-ＰＡＸ』
が、映画化されるってんで、公式サイトを見にいったら、
意外にもケヴィンンさんが主人公でした。
原作だともっと若いんだけど…まぁいっか。
眼差しがグゥ～だから。

内容は。。。
ネタばれしない程度に書いちゃいますと、

ある日、大きな精神病院の医院長の元に、
自分は千光年彼方の星から来た宇宙人だと名乗る男が、
連れてこられます。
二人のやりとりが話の中心になります。
彼の言うことはハチャメチャなようで、実は筋が通っています。
様々な症状を抱えた入院仲間（？）との、
ほのぼのして何処かズレた生活が面白いです。

中盤あたりから、読み手が振り回されます。
ん？
こいつはホントの宇宙人か･…
いや、全部インチキなのか？
やっぱり本物か？

んで、
後半は意外な展開となり、
最後はなんとアレがアレして、こんなんなっちゃいます！

うっそーー！！
そんなんいややぁ～～

　　‥¨(T△T )¨‥

ってな内容です＜わっからんっ！

今からたいへん楽しみなのです。
ただ、心なしか心配。
『ポストマン』の二の舞には、ならないでほしいです。
原作で期待満々にさせて、なかなか良いキャスティングで、
お金掛けてプロモーションばんばんやって、
フタを開けたら…ありり？
ってのはもうイヤですよ。

『マグノリア』見ました。

今頃…ですが、とても面白かった。
最後のカエルどばどば降るとこが、おもしろこわかったな。

全体の雰囲気が『アメリカンビューティー』
に似ていました。

カエルで思い出しました。
一昨年の５月ころ、千葉県北部と茨城南部で、
物凄い雹が降ったんです。

もうこの世の終わりかと思いましたよ。
３０分にわたりゴルフボール大の氷魂が、
天空から砂利をぶちまけたかの様な勢いで、
降ってきたんですから。

あっという間に道路、屋根、庭は真っ白になってしまいました。
雷ゴロゴロ！
空が急に真っ暗になり、
空気がサァーっと冷え込み…

あんなシュールな場面に遭遇すると、
ニンゲン呆気にとられて言葉にならない。

（あぁ～～あ。。。）

って感じです。
映画の中の「カエルどばどば」に対して、登場人物達は、
大げさな反応をしなくて、ただなんじゃこれは？
って顔していて、かえってリアルでした。

実際の事件として、海から離れた地域に、
突然小魚が降ってきたとゆうのがあります。
決まって鰯に似た魚だそうです。

さっきニュース見ていたら、
茨城の海岸に、鯨の集団座礁（？）があったとのこと。
太陽風の影響で、一時的に地球の磁場が狂ったのかもしれませんね。

アパート暮らしの時のはなし。

おいら、朝4時にトイレ行くことが多かったんです。
ちょうど新聞配達の来るころです。

ブルルルルン　カトッ

トントントン

おいらは１０５号室です。
端から順に投函する音が近づいてくる。

悪戯を思いつきました。

玄関に下ります。
腰をかがめて息を潜め、右手をカメレオンの足みたいな形にして、
受け口のトコにスタンバっておきます。

新聞配達さんがドアーポストに投函した瞬間、
入って来た新聞を、
滑らかに引き取るんです。

あたかも妖怪ポストが飲みこんだかのように･･･
さぞや新聞屋さん驚いたろう。

おいら、ひとりで可笑しくて笑いを堪えるのに必死でした。
そして次の日も、次の日も。。。
暗い遊びにこうじていました。

何度目かの朝。
より向上した引き抜き技術でスゥ～っとやりました。
突然ドアーの向うから、

「アリガトウゴザイマス…」

ぼそっとお礼されました。

なんか悔しくなってそれ以来やめちゃいました。

クスリが効かない。。。

レキソタンをもう一錠。

ルパン見ていたら、否応無くニュースステーションにかえられました。
おいらにはチャンネル権がないのです。

不二子ちゃん～♪
　　　　↓
『ムネオ追求特集』

ﾌﾞﾙｳです。
おやぢの政治ヲタクぶりにうんざり。
気分を変えようとメールチェック。
ここで何故か昔の「イヤげメール」を思い出してしまう。

会ってもグチ、メールでもグチばっかりのウザブサ女でした。
ＭＡＸ期の【林真理子】にそっくりです。
いらいらしながらも、それなりにウケ流していたのですが、
ある日のメール↓にブチ切れ！

＝私は自分の書いたことはちゃんと覚えているので、
　レスにいちいち引用文を挟まなくて良いです。
　（＞）を使うのは、間違いメール防止になるから、
　とても良いことだと思います。
　でも小学生の読書感想文では、あらすじを書いてしまうのは、
　悪い例なんだそうです。。。

　
↑　これってなんか一段上から説教されてますよね！？
　　　ヤツは高校の後輩ですよ！しかも真理子ですよ！

いっつもいっつも職場の悪口、彼氏への不満、おのろけ、
いいかげんウンザリだったとこへ、そんな高慢ちきなのが、
送られてきたから、

むっきいぃ～～～！！　（▽血▽）ξ

となってしまいました。
しばらく無視していましたが、
相変わらず頻繁に「日記風グチメール」が送られてくる。
切れちゃいました。

「もうメールよこすなごらぁ！！」

送っても速攻レス来ます。
バカにされているとしか思えません。

3～4回、荒んだやりとりの末、

「温厚な私（おいら）にも考えがあります。
　もしまたメールよこしたら、あなたの職場に殴りにいきます！」

と本気で書いた後念のため、フィルター設定をしておきました。

いまは絶交しています。一生顔見たくないです。
でも何故か…体調の悪い時に、
ふっ・・・と思い出してしまい困ったモノです。
ヤツの生霊に祟られているのでしょうか？
原因不明の脱毛もヤツのせいなのでしょうか。
貧乏なのもヤツのせいでしょうか。

気のせいかもしれませんが。
おいらの周囲には、この手のｳｻﾞｯﾀニンゲンが多いのです。
男版もいます。
自ら引き寄せているんだろうか？

ひょっこり現れては、
ぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐち～

話題に尽きると決まって言うセリフ。

「あーぁ・・・暇だとつい食べちゃうのよねぇ～。ダイエットしなきゃあ。」
「ねえ、どっかイイ男（女）いないのぉ、紹介してくださいよう！」
「つぎの仕事を探すのめんどいから、辞めないとおもうけどねぇ。」
「メールで知り合った男が最近ウザイのよ。切っちゃおうかなぁ～。」
「ヒロ（仮名）は好きなことやって羨ましいよ。」

うおんどりゃあ～！！！！！！！

(▽皿▽ﾒ)　(▽皿▽ﾒ)　(▽皿▽ﾒ)　(▽皿▽ﾒ)　(▽皿▽ﾒ)ξ

背負い投げ！
ﾁｮｰｸｽﾘｰﾊﾟｰ！
１６もんキック！
あと筋肉マンの凄い技！

ぜえぜえ・・・・・・　＿(ｰ△一 ;)＞

　

　　　　　　　　　　　　*　夢の中で初めてケンカに勝った。

日記とＢＢＳの色を変えてみました。

あまり読まれていない「夢日記」もいじりました。
前より少しは読みやすくなったと思いますが、
いかがでしょうか。。。

さっき『うる星やつら』をやっていました。
懐かし～いです。
おいらが中学のときでしたからね。
改めて見ると、
やたらデッサン狂っていて辛くなりました。
ギャグも古臭くて、違う意味で笑えるんです。くくっ

ラムちゃんは海外のコスプレなんかでも、大人気です。
ただし、
メリハリのあり過ぎるパツキン姉ちゃんがやると、
ターザンの女版「ジェーン」になってしまいます。
あと、
宇宙船艦ヤマト、キャプテンハーロックも人気です。
ただし、
ボリューム過剰のくたびれたおっさんがやると、
古代進のつもりが「未来の中年整備士」になってしまいます。

模型雑誌でコンテストの模様を見かけます。
こんなんで優勝ーー！？
ってのが多いです。

モノ作りに関しては、日本人のほうが器用なようです。
ファンタジー系キャラの細かいパーツや、
ロボ系キャラを、飽きれるくらい丁寧に作り込みます。

何かで読んだのですが、
国産の兵器はやたら作りが丁寧で、いちいち繊細だそうです。
それにくらべると、他国のものは頑丈第一に作られていて、
見た目も雑っぽいのだそうです。
（それは家電や自動車にも言える気がします。。。）

だからといってそれが、何時も良い方に作用するとは限りません。
ろくな工具がない前線の整備工場では、
この「繊細な作り」が命取りとなります。
高性能エンジンには、微妙な調整が必要になります。
結局、稼働率の悪さから戦力低下につながり、
現場の不評をかうのですね。

このごろのＰＣの機能満載、低価格化には驚かされます。
でも使いやすさの点で進歩しているのか疑問です。
スペック向上よか、簡単操作に重点を置いてくれないだろか。。。

グラフィックソフトの使いにくさに腹が立つ今日この頃です。

ようは幕の内弁当みたくキチンとかっこよく詰めこめば、
ユーザーが満足かというとそうでもなくて、
解り易さ、修理のしやすさも考えて作って欲しいのです。

物事に余白とか間みたいなものが無くなると、いろいろややこしいのです。

おいらはいったい何を言いたいんでしょうか？？？

テクノロジーにおいてけぼり食っている自分に、
焦っているだけなんでしょうか。

まったく、
下らないことなら耳垂れのごとく流れ出すおつむ。

コルクで栓しとかないと自らの愚想に溺れてしまいます。
スイス銀行の貸し金庫に保管してあるｱﾎﾃﾞｰﾀは、
おいらが変死したあと公表される仕組みです。
でも…
この日記を読んでくれている変わり者のアナタにだけ、
そっと教えてあげましょう・・・

またＴＶイジリでごめんなさい。
また『ガチンコ』ネタでごめんなさい。

○○道
○○学院
○○クラブ

よくまあ考えつくよなあって企画ばかり。

ファイト、漫才、アイドル、大検、バリバリ、
女優、ダイエット、ラーメンｅｔｃ…

↑全部見てたのかよ！

次は何だろう…と考えてしまいます。
○○の中にてきとうに入れてみましょう。

『ガチンコ＝茶道』

乱闘シーンでは、緑の液体ぶちまけながら、
着物を乱してる師範代が、

「裏千家をナメんなよぉーー！！」

とか怒鳴って、
跳ねっ返りの金髪生徒が、

「おっさん歩き方座り方ばっか言わんとさっさと茶の立て方教えんかぃ！」

詰めよるが師範も負けていない。

「オマエみたいなのに茶道やる資格ないーーっ！」

と一喝、
不て腐れた生徒が障子を蹴破って出ていく。
山口クンが後を追って、

「なにをやるんでも基本が大切なんだよ。芸能界でもそうだよ！」

と腕組みしながら説教する。

『ガチンコ＝北海道』

生粋のどさんこの指導員が、

「テメエらこのくらいの雪掻きでひぃひぃ泣きごと漏らしてんじゃねえぞ！」
　地元でどんだけならしてたか知らんがなあ、ここは北国なんだよ！
　雪ナメてっとほんとに死ぬんだぞうーー！！
　オマエらのプライドなんか糞の役にも立たないんだよ！」

生徒、

「自分が間違っていました。。。
　もう雪だるま作りません。雪掻きもういちど教えて下さいっっ。」

「それが分るまでに随分遠回りしたなぁ。。。」

『ガチンコ＝ネットアイドル学院』

テレビ出ちゃったらそれは普通の“アイドル”だろっ
つぎいこ

『ガチンコ＝ＡＶ学院』

おいおいあの時間帯に放送できるのかよっ
でも男なら超見たいよ！
ってかソレもうビデオ屋に置いてあったよ。
はいつぎ

『ガチンコ＝育児クラブ』

子育てに挫折した主婦やら、
虐待鬼母がいっぱい集まって、
愛情の注ぎ方を教わる。
あ、なんかコレに似たのもうある？

『ガチンコ＝ゲートボールクラブ』

引き篭りがちな老人達をゲートボールを通して、
屋外に引きずり出す。目指すは全国大会！
すっかり鬱屈した心を体当たりの指導で、爽やかな青年のココロに戻す。
リーダー格の偏屈ぢぢいが、最後には誰よりも上達していた…
最終回、奇跡のベスト8を果した彼らは鬼コーチと涙のおわかれ。
嗚呼感動～

『ガチンコ＝増毛クラブ』

若禿、中年バーコードおぢさん、いろいろ集まって合宿。
クソ生意気なカウンセラーに人格否定されながらも、
必死に頭皮マッサージやらヨガやら食事療法をしていく。
脱落者の自宅に押し掛けるリーダーと鬼カウンセラー。
果して彼らの頭髪は回復するのだろうか！？

このへんでやめましょう。
書いてて虚しくなりました。

いろんな人の日記を読んでいると、
世の中には霊感の強い人が意外と沢山いるのだなぁと、
感心させられます。

おいら、今まで自分のこと、
“鈍感ニブニブ野郎”と信じてきました。
でも人の体験記とか読んでいるうちに、

あれっ！？

なんだか思い当たるふしがいっぱいではないか…
と心配になってきました。
単に感化されて思いこんでしまったのかもしれませんが。

例えば、

寝ているとき頭の中でラジオの雑音みたいのが響いたり、

男の気持ち悪い笑い声が聞こえちゃったり、

自殺の名所の近くの神社で、夜中に蜘蛛の写真を撮ったら、
そのあとしばらく首に蜘蛛の糸が絡まる感じに襲われたり、

前いたアパートで引越しの日に、二階の部屋から物凄い音、
↑まるで大型ＴＶを床に叩きつけているような
が何度も何度もして、うっせえなー！
と怒っていたけどあとでよく考えたら、
二階の人はその時間仕事に行ってるんだったとか、

実家で昼寝してると二階で人がどたどた走りまわる音したり、

隣りの空家（数年前に夜逃げして引越し先で一家心中したらしい）
からトンテケトンテケ♪　
太鼓みたいな音が聞こえちゃったり…

寝てたら後ろから冷た～い女の人に抱きつかれたり、

空中を眺めてると微粒子の流れみたいのが見えたり、

と、
意外といっぱいあって、
ひとりで勝手に怖くなっています。

でも怖いので深く考えないようにしたいです。

　　　　　　　
母が20代の頃のはなし…

庭で洗濯物を干していました。
ふと何かの気配を感じ、生垣のほうに目をやると、
どこから現れたのか、野良犬がこっちを見ています。

母は驚きのあまり声も出ませんでした。

なんと犬の「顔」は、

「猿」だったのです！
正確には男の人の顔みたいでした。

全身の毛穴が開いたようになって、立ち尽くしていると、
その人面犬は垣根の隙間から、とてとて消え去りました。

あとでそのことを父に話したら、

「バカなこと言うな！　見間違いだろっ！」

と相手にされなかったそうです。

この逸話はもう耳にタコができるほど聞かされました。
世間で「人面犬」が噂されるようになったのは、
それからだいぶ後のことです。
このごろもう噂されなくなりましたね。
ツチノコとかカッパとか日本独自の“未確認生物”が、
ありますが、この人面犬は海外でも目撃例あるのかなあ？

日本オオカミくらい稀少動物で、もうほとんど生きていないのかも。

いいかげん、
店を開けなくては…と思っています。

露店でもそうなんですが、
おいらは対人緊張がハンパじゃないのです。
もう一刻一刻が耐えられないんです。
同業者が楽しそうに接客しているのを見るたび、
「ああ・・・自分はどうしてあんな風に気楽に出来ないのだろう。」
と、
落ちこむのです。
そして目付きの悪いオコッテルひとになってしまう。

店番はとっても暇です。
しかし次の瞬間、お客さんが入ってくるやも知れない。
そんな緊張感に押しつぶされます。

たまにパニック入ります。
床に膝をつきパイプ椅子に顔をうずめて、
ひたすら時間の過ぎるのを待ちます。

たぶん”おつむ”がイカれてるのです。
お客さんが入ってきたら、また緊張が増す。

～話しかけた方が自然だろうか？
　いやまて、商品を選んでいる最中に邪魔してはいけない。

などと堂々巡りの考えに囚われています。
お客さんから話しかけられると、これまたパニくります。

～どどどーしよ。。　親切丁寧いい感じに。。。

顔は引きつり目は泳ぎ、すっかり挙動不審。
買ってくれても、

～きっと同情してくれたんだ。

買ってくれなかったら、

～やっぱりつまんなかったんだ。

要するに自意識過剰で自己評価最低なのです。
今はネットと委託だけです。
委託先の雑貨店さんとは今のとこ良い感じです。
が、また考えすぎの虫がうずきます。

～本当は商品を置くの、迷惑なんじゃなかろうか？
　　内心　おいらのこと気持ち悪い男だと思っているに違いない。

いかんいかん！
悪く考えだしたらキリがないっー！

根本的に自己存在を認めていないと、なにをやっても中途半端です。
認識療法などの本を読んでみたり、
ポジティブシンキングを取り入れてみたり…
でも分りました。
しょせん付け焼刃なのです。
問題は意外に単純なのかもしれません。

自分の認めたくない部分もひっくるめて、
丸ごと受け入れてくれる誰か、、、、

そんな存在に巡り会えれば、いとも簡単に解決してしまうような気がします。

って、
それが出来たら人類みな平和。
なのです。

　↑なんだか気になって仕方ないのです。
文面どうりに解釈すると、ただのバケモノ。
最近の学者の説だと、惑星探査用着陸機らしい。

でもちょっと違う気がします。
もいちど聖書を読み直してみました。

あれは「ケルビム」とゆう、
エデンの園の入り口の番をしてるのと同じものの様です。
あと黙示録に出てくる、目だらけの生き物とも同じものらしい。

「ケルビム」は天使の一種として、よく絵画にでてきます。
三対の翼をもつアレです。
翼で体と顔を覆っているのが特徴。
余談ですが、エヴァの翼も三対でした。

始め、生き物のような物…はソーラーパネルをつけた「人工衛星」か、
シリンダー型とドーナツ型を合わせた「スペースコロニー」
かなと考えました。
でも文中の感じからして、もっと小さくてすばしっこいモノらしいです。

どうでもいいような事で思い煩っている自分がｱﾎらしいです。

誰か納得のいく答えを教えて下さ～～い！

人類ってのは、
バスみたいなものではないでしょうか。

バス釣りのバスです。

つり好きが放流しちゃって、湖沼の在来種を食い尽くしちゃうアレ。
食べられないのに、やたら繁殖力強くて。
よく立て看板見かけます。

「バス放流禁止！」とか

太古の地球には生態系に上手くなじんだ猿人がいっぱいいて、
なかなか円滑に食物連鎖が行われていました。
ある日、狩りにやって来た宇宙人が

「う～ん、この星の生物は狩猟に向いていないなぁ。
　もっと手頃な大きさで、すばしっこいの連れてこよう。」

そして他の星から獰猛なニンゲンを連れてきました。

この動物は年がら年中繁殖期なので、
あっという間に増えました。増え過ぎました。
在来種の猿人を駆逐して、世界中に広がりました。

宇宙人は始めのうちはハンティングに熱中していましたが、
ニンゲンは食べても美味しくないし、増えすぎて何処でも捕まる、
つまんない生き物になってしまいました。

いつしか地球は忘れられた釣り堀になったのです。

環境保護グループの宇宙人は見かねてニンゲン減少作戦を、
始めました。
ニンゲンに化けたエージェントを送りこみます。

ある時は疫病を蔓延させます。
ある時は世界大戦を勃発させます。

それでもニンゲンは、なかなか減りません。
考えた末、
もともとのニンゲンの星から、天敵の生物を連れてくることにしました。

ニンゲンの天敵とは、いったいどんなものでしょうか。。。

～大辞林（天敵）

自然界で、ある生物を捕食や寄生によって殺す他の生物。
天敵は個体数の均衡を保つのに重要な役目を果たすとともに、
病害虫防除にも利用される。鳥類は多くの昆虫の天敵である。

寄生…

寄生…

役に立たない部長？

ゼネコンと癒着した族議員？

天下りの元役人？

軍需産業？

おいらの姉さん？

答えは……

誰の中にも在るもの

２月１４日……

毎年毎年毎年、

おやじの貰ってきた義理チョコを、
敗北感いっぱいで胸やけいっぱいで、
もらい食いしてるヒロです。

ところで、
「チョコベーダー」ってゆう食玩を知ってますか？

チョコエッグのパクリお菓子です。
卵型ならぬ正球体のチョコボールの中に、
宇宙人や円盤のおまけが入っています。

バレンタインに木枯らしピュ～だから、
自分を慰めるために買ったのでは有りません。
おいらって宇宙大好き電波クンだから。

深夜徘徊中、
このまま「良い宇宙人」にさらわれて、
どこかの進んだ星で暮らせないものか…
などと半ば本気で思うのです。

でも「悪い宇宙人」に、
恥ずかしい実験されたり、妊娠させらりたりはゴメンです。

っで、
そのおまけですが、二つ買ったうちひとつは、
ソロバン玉型ＵＦＯ。
もういっこは、
ロボット型宇宙人でした。

カプセルの中に説明書きも入っていました。

以下引用…

【オリーブ畑の宇宙ロボット】

電話交換手のラウラ・カルヴィーノは1979年4月9日、
オリーブ畑の中に巨大な葉巻型の物体が横たわっているのを、
発見した。中から現れたのはブリキのような材質でできたロボット。
腹部の穴をひらき、「キーン」を甲高い音をたてはじめたので、
彼女はあわてて逃げ出した。その穴の周囲の空間には、
まるで水面のように波紋が浮かんでいたという。

【掃除機をもった怪人】

1973年12月の深夜、Ｖ・Ｍ氏の自宅の裏庭に宇宙人が出現した。
掃除機か金属探知機のようなもので、庭のすみに積んであった、
レンガを探っている。Ｖ．Ｍ氏が驚いて声を出すと彼を一瞥、
なぜか頭の上でＶサインをつくった。そして壁に足をかけ、
体を壁面に対して垂直にして登り始めた！　
宇宙人が壁のむこうに、消えて数分後、
ソロバン玉のような形のＵＦＯが光跡を残し、飛び去ったという。

おもしろいなあ　ヾ(^～^)ノ

宇宙人があれば白メシ三杯はいけます！

現実社会に溶け込めない人種にとって、
不思議世界は、わんだほおーな逃げ場なのです。
月刊誌『ムー』は、
立ち読みリストの筆頭です。
↑
たまーに買いますよ。

今月号もおもしろかった。
「この宇宙に時間は存在しない論」
素晴らしいです！
物理学がＳＦに追い付いてしまいました。

この仮説については、また今度書こうと思います。

　　　　　　　　　*　読者おいてけぼり　

例の２５ﾒｰﾄﾙ息しないで泳いじゃったＯ君のはなし。

ずーーっと前ウチに遊びに来た時、
カシオの安っぽいキーボードが有ったのですが、
Ｏ君、それがたいそう気に入ったらしく、
ノリノリのキーボーディストみたく、頭うなだれて体揺すりながら、
めちゃくちゃに弾いていました。

おいらツボにはまってゲラゲラ笑っていたら、
急にマジな顔で、

「ヒロ（仮名）がギターで、ワシが鍵盤ねっ、
　二人で『心臓キョーダイ』とゆう前衛ユニットを組もう。」

とか言いました。

なぜに心臓キョーダイなのかは分りませんが、
とにかく承諾させられました。

おいら、テキトーにじゃかじゃかコードを鳴らす。
Ｏ君、ノリノリでめちゃくちゃなメロディーのようなものを弾く。

しばらくして、
Ｏ君、手を止めました。

「あのさぁ、やっぱこのユニットは解散しよう。
　ｳﾁらって“お互いの才能を打ち消し合っちゃうタイプ”だね。」

わずか５分で歴史から消えた超短命な、
「心臓キョーダイ」でした。

今となっては伝説です。ぷ

昨日から大きい姉さんが来ていました。
父に不動産屋の書類のサインをもらうために。
あと、うちのデジカメを借りるため。
ハッキリいってイヤです。
あのひとは機械を壊す才能が有るので、
不安でいっぱいです。

なんかソファーで寝るというから、寝袋を貸してあげたのですが、
おいらが起きた時（20時）には、寝袋ごと消えていました。

姉とゆう生き物は、弟の大事なものを勝手に持ち出す習性があります。
小さい姉さんもいろいろ持ち出して返しません。
怒ると逆ギレされてしまいます。

またかよっーー！
と頭に来たので、さっそく電話しました。

「なんで持っていたの？　何に使うの？」

「今度、友達と泊りがけのドライブに行くから。」

「寝袋なら持ってるって言ってたじゃん！」

「友達のぶん。」

「はぁ？　勝手に持っていくなよ！一言いえよ！」

「だって寝てたからｻ。」

(ｰｰ;)(ｰｰ;)(ｰｰ;)””””

ムッカ～

どこまで自分本意な女でしょう。
おいらの怒りを表せるだけの文才の無さにも腹が立つ。

クスリが切れて、ただでさえ情緒不安定なのにぃ。
さっきメールで「3日以内に宅配で返せ！」
と打っておきました。
無事に帰ってくるか心配です。
逆恨み体質の姉ですから、余計なことされない様に、
丁寧なメールを打ったんですけど、なんだかとても不安です。

　　　　
　　　　　　*　『トリック２』のエンディングのオブジェ怖すぎます

高校時代のおいらは、やたら暗いひとでした。
家庭が荒廃していた所為かもしれません…

もともと自習の多い学校だったのですが、
嫌いな授業（先生がムカつく）はたいてい、サボっていました。
部室で寝ているか、食堂でそば食べてるか、
トイレでうんこしていました。
一部では「いっつもうんこしてる人」
と呼ばれていました。

部活は掛け持ち。
映画を撮りたかったので取りあえず写真部。
とちゅうから仲間と作った文芸同好会、（後に部に昇格）
にも入りました。

全体に運動部全盛の学校でしたから、文系は寂れていまいした。
文芸部はほとんどが掛け持ち部員です。
あまり来ない幽霊部員が多くて、半ばサロンと化していました。

まあ揃いも揃って変人ばかりの中で、おいらは異例の真人間でした。
…と思っていたのは自分だけで、後で聞くと、
「あんたが一番変わり者じゃない！」
なんて笑われています。

あれは２年２学期が始まって間もない頃です。

いつものようにプレハブの部室に行くと、
ｵﾀｯｷｰな女子軍団が、そわそわして並んでいます。
チビッコ揃いのなかでもとくにちんちくりんで、
頭の弱そうな乳のおおきいコが、

「…っはい,　これあげるー！」

なんと、
このおいらにプレゼントを手渡すじゃ～ないですか。

そうなんです。
誕生日だったんですね。
皆の前だったから、照れるは困るは。
おいらは隣りの写真部室へ、すごすごエスケープして、
一番落ちつく「暗室」に引き篭りました。

恐る恐る箱を開けました。

手の平サイズのうさぎのヌイグルミ…

( ･ Δ ･ )?????

これはいったいどーゆういみだろう

おなごらにからかわれとるのか

りあくしょんがわかんなーい

１０ビットの脳みそはすでにフリーズ。

かといっていつまでも篭っている訳にいかず、
実に平静を装って女子らの待つ敵陣へ戻りました。

案の定にやにやしてるし。
おいらの反応を過剰に期待してるし。

乳デカちゃん：「ねぇねぇ～なんでアッチいっちゃったのぉ～！」

おいら：「えと…だから、ビックリ箱とかだったらアレかなと思って。」

乳：「ぅう～ひど～いっ！」（笑）

おいら：「…ども…アリガトウ…」

乳デカちゃんは、おいらの唯一の友であったＴ君と中学が一緒でした。
休み時間、
インテリなT君とおいらが、高度な数学論議に花を咲かせていると、
どこからともなくヒラヒラ現れては、T君に話しかけて、
おいらをロンリーにさせる困ったちゃんなのでした。

さらに、
美形のT君と美貌のおいらの仲を疑って、
こともあろうに「ホモ疑惑」を流したのも乳デカの仕業です。

さらにさらに、
女子達に、
「ね～ヒロ君（仮名）ってさ、笑い方ヘンだよねー！」

とか言っているのが聞こえてしまったこともあります。
おいらをネタにして、楽しんでいる風でした。
だからちょっとイヤな女のコだなぁと感じていました。

乳デカちゃんは何時もノーブラなのでした。
おいらが確認した訳ではありません。
とある女子がそう言っていたんです。

んで、
ノーブラ乳デカちゃんが、T君にまとわり付いたり、
おいらをネタにしていたのは、特別なこだわりが有ってのことだったのか？
とゆー疑問が湧いてきました。

おいらってば、当時から自己評価の低い淡白な男でしたから、
相当はっきりとアタックされないと発展がないのです。

例えば、
第二体育館の更衣室に呼び出され、
やおら制服を脱ぎ脱ぎされて、
潤んだ瞳で、
10秒くらい見つめられ、

「抱いてっっっーーー！」

とかしてくれなきゃ伝わらないくらいの、おニブさんなのです。
誕生日のプレゼントをもってして、
【ハッキリしたアプローチ】
と受け取れなくもないですが。
まだまだヌルいんです。

後で知りました。
乳デカちゃんは、おいらと誕生日が一緒だったのだと。

毎年一回は思い出してしまいます。
アレはいったいなんだったんだろうかと。。。

白状します。

ちょっと好きでした。ぷっ

簡単なバナーを三枚作るのに、２時間もかかってるし。
いまだにフィルターの上下関係わかんないし。

イライラするなあ！

イライラするって言えば、
『千と千尋の神隠し』の主題歌。

題名ぜって～覚えられないし。
その前にいったい何拍子だよっっ

動物園の像さんみたく頭ゆすっても、
リズムつかめませんーー。

爽やかな唄なのに、とっても不愉快です。

さっき『ロングラブレター～漂流教室』
をビデオ撮りしました。

そ～ろそろゴキブリのおばけが登場する頃かﾅーと、
わくわくしながら見ました。
なぜかウンナンが撮れていました。

(._.)？　　(ｰｰ;)　　く(ｰ△ｰ;)>”マイガッ

おいらの心はまさしく2020年の荒野のようでした。

こんなに何も出来ない大人になってしまったので、
そろそろ出家しなくてはいけません。

　　　　　　　 *　焼き海苔をおつまみにして、
　　　　　　　　　焼酎を飲んでいる自分に気づいたとき、
　　　　　　　　　もう若くはないのだと実感致しました…

　　　　　　　　　

あ”・・・・・・

映画の日に『ゴジラ～大怪獣総攻撃』
を観るの忘れてた！

あの日（２／１）おいらは何をしていたっけかな？

たしか隣り駅の楽器屋で、こ一時間ブラついて、
叩けもしないのにドラムスティックを選ぶフリなんかしてから、
（ふぅ～ん、電気大正琴なんて出てるのか…）と感心して、
これまた弾けないのにピアノをポロンポロン鳴らして、
教本コーナーで見つけたＣＤ付きアコギの譜面を、
おもっっっきし衝動買いして……

ええとそれから、
隣りのケーブルＴＶの事務所で、溜めていたプロバイド料を払って、
早よ帰ってＣＤ聞くべェと、わくわくしながら帰宅して、
自分の部屋に入ったとたん、
（よく考えたら今持っている楽器は、ベースだけぢゃん！自分アホ）
と落ちこんで、
ＣＤ聞きながら、
（やっぱホテルカルフォルニアは名作ぢゃのぅ～）
と泣き濡れて、
いつのまにか寝ちゃってたんだ。。。

そうか。

そうか。

ゴジラは24日までやっているのか。

でもな～
1800円払ってまで観たくはないかも。
でもな～
ビデオで観ても全然迫力ないだろうし。

『ゴジラＶＳスペースゴジラ』の時は、
半分ボランティア精神で観に行ったんだけど、
今度のはマジで観たいんですよねっ。

ええ。
おいらって、３３歳です。

何か言いたいですか？
はぁ～～ん？

なにゴジラゴジラいってんのー？　いい大人がぁー！
とか思いましたか？

今日の日記はちびっと女子高生風に仕上げてみました。ポジポジ　＾＾

いやぁ、
近頃のローティーン雑誌たら、えぐいですな。
表紙は極ゞ普通の爽やか少女マンガです。
開けてびっくりどっきり！

いぇねえ。
奥さん、『エルティーン』のことなんですよぅー。

某ネモト（絶交したﾌﾞｻｲｸ女）から教えてもらったんです。

「いや～店にある雑誌とか、チラっと読んじゃうんだけどね、
　凄いよ、今時の中学生ったら。」

あんまり凄い凄い言うから、今度買ってきてよと頼んだら、
翌週、おいらの店に持って来てくれました。
ちなみに社販で２割引きでした。

もうね、
ヘタな女性週刊誌より濃い～ですよ。
「衝撃告白」「テクニック図解」てんこもり。

あの読者投稿ってのは、どこまで本当なのか疑わしいですが、
こんなものを12～15才のおなごが、読み耽っているのか？
と、ｶﾙﾁｬｰｼｮｯｸ受けましたよ。

商売として成り立つくらいの購読者数がいるんだよなぁ。
こそこそ買っていく女の子や、
堂々と買っていく女の子が、確かに存在しているのだよな。
やっぱりエロビみたく真面目な本にサンドイッチして、
レジに持って来るのだろうか？

こないだ模型雑誌を立ち読みしていたら、
すぐ横に陳列してあった美少女ゲーム雑誌を、
普通の高校生くらいの女の子が買っていった。
どんなんだ？
と思って開いてみたら、ヴォ～～！
どのページもﾓｻﾞｲｸだらけでした。

いったい世の中ど～～なっているんぢゃ！

ここんとこ、『ホームページ制作王』ってソフトで、
Ｗｅｂづくりに専念しています。

おいらタグとかよくわかんないので、
こういったソフトはとても助かります。
最初はフレームとかアニメ使わないでシンプルに、
仕上げてみようと思います。

今まで借物のアルバムに載せていた写真や、
ショップのコンテンツになっていたものを、
こっちに引越しさせて、新しい作品（イラスト、小説）
も追加してみようと思います。

あとずっとやってみたかった、「相互リンク」ってのも、
増やして行けたらなァと。

調子に乗ったら大手のイラストリンクサイトにも、登録してみたいし。
小説はプロットだけのがいっぱい有るので、ちびちび形にして、
連載していきます。たぶん？

今日、某ｊさんの音楽サイトがＵＰしたとのお知らせがあって、
見に行って来ました。
なんかレベルが違いすぎて、自分のが恥ずかしいです。
あの文字や絵が動くやつ。カッチョイイですっ！
出来るひとは出来ちゃうんですねえ～
尊敬してしまふ…

いまチラッと『ホームページ制作王』の、
マニュアル本が目に入ったんですが、
表紙の王様の顔がやけに間抜けです。
まるで、

「簡単だにょ～～　バカにも出来るだにょ～」

と言われている気がしました。

　　

　　　*　ペンタブレットが欲しい。手書き→スキャナーだと色が悪くなるょ