やはり自分には夜型生活の方が合っているらしい。
なので、むりやりずらしています。 やっと昼2時起き、深夜2時寝、に戻りました。 この調子でいくと、あと3日でドラキュラに戻れます。 昼間起きていると、なにかとお金を使いたくなってしまうし。 あと家族の気配が気になってしまい、仕事に集中できない。 おいらは、いわゆる自由業です。 いつやっても良いし、やらなくても良い。 正確には「やらないと飢え死に」が待っているのだが…
モチベーションとかゆうもんが、湧出てこないからには、 いくら焦っても始まらないとこがあります。 そこで同業者のホームページを回ってみたり、 昔のラフデザインを紐解いてみたりします。
「おお、昔の方が渋いデザイン思いついていたじゃん〜。」
とか思いながら、これからの作業手順を練っていきます。
几帳面(完全主義)で面倒臭がり屋の性格だから、 一つ仕上げるのにやたら時間がかかるんです。 会社に居たときは、逆にスケジュールに完全主義になっていたので、 昼休みもとらずに作っていましたが。
あの頃は、一つのデザイン(原型)を仕上げるのに、 一日+半日でしたから、2年間勤めていたあいだに、 相当な数のアクセサリーを世に送り出していたわけです。 その割に、日常出歩いているときに、自分が手掛けたモノを、 身に付けている女性に出会ったことが無いのは、何故でしょうか…
有名ブランドのライセンス物が多かったので、 たま〜にTVドラマに提供されていると思うのですが。
フリーになってみると、モチベーションの重要さが身に染みます。 誰かが尻を叩くわけでもなく、後押ししてくれる訳でもない。 まあ、自ら望んだ状況にグチを言っても、我が侭にしかなりません。
とりあえず、 今の自分に出来る事を精一杯やって、焦らず結果を待つ、 そんなトコでしょうか。
なんかいつものおいらっぽくないな。 とてもマジメな社会人みたいなこと書いてるし。ははっ
* ラブサイケデリコの曲で聞き取れない個所がありました。 歌詞カードを見たら、「わたしゃ Alone♪」でした。 このままでは納得いきません。
日記サイトってのは、海外にもあるのだろうか、 と、 ふと思いました。
たとえば、
黒龍江省の引き篭り青年のオタク風日記とか、
インドの美少女のネットアイドル風日記とか、
ノースカロライナ州の有閑主婦の不倫日記とか・・・
あるのだろうか。
さらに、 その国によって(爆)(萌え)のような表記はあるのだろうか。
関係無いけど昨日の夢の中に、「アフロ鳥」が出てきた。 黒くてもじゃもじゃで、少しウッドストックに似ていた。 捕まえようとしたら、スゥ〜っと消えてしまった。
「なぁ、無人島に一つだけ持っていくとしたら、何にする?」
「はにそれ、心理テストかなんか?」
「いやべつに。。。」
「そ〜ねぇ、、、お布団かなぁ。」
「ふ〜ん。ボクは断然、歯ブラシだねっ!」
「地味ぃ〜。」
「だって虫歯んなったらスゲ痛いじゃん。 生きてるのイヤんなるくらい辛いじゃん!」
「どっちかてえとお布団のが役に立つよ。 夜冷え込んだら寝られないよっ。」
「そんなのバナナの葉っぱで充分だよ。」
「北の方の島だったらバナナは生えてないないわよ。」
「無人島つったら南の島に決まってるだろう。」
「そうかなあ。。。アリューシャン列島の、鳴きウサギしか住んでない、 小島かもしれないわよーー。」
「屁理屈いうな!」
「無人島がどこもホカホカのヌクヌクとは限んないでしょう?」
「はいはい・・・そうですねぇ。」
「だからワタシはお布団持っていくの。」
「寒くて風邪ひくのと、虫歯で痛いのどっちがイヤかなぁ。」
「虫歯で死んだ人なんて聞いた事ないし。 風邪は万病の元よぉ〜。」
「だよなあ…うん。」
「あっ! 今、物凄いこと発見しちゃったんだけどぉ!」
「・・・あ?」
「無人島に自分がいったら、もうそこは『無人島』じゃなくなるでしょ。 だから『無人島に住みたい』っていうのは矛盾なのよ。」
「んじゃあ、無人島には誰も住めないわけだな。」
「そのと〜りさ!」
「・・・・・・」
「なにさその顔は?」
「でも、それもきっと屁理屈なんじゃないかな。」
「いやいや、世紀の大発見よぅ!!」
「そうかなァ…」
「あんたはそうやって考えすぎるから〜。」
「無人島に住んだら無人島じゃなくなる。うん。 でも自分が行く前は確かに無人島なわけで…」
「歯ブラシはどうでもよくなったのかい?」
「うーーん、この問題はきっと物理学の落とし穴なんだよ。」
「お〜いぃ。」
「ちょっと静かにしてよ。図式にして考え直すから。」
「…もうほっとこ。」
高校のとき写真部のY先輩が好きでした。 兄貴のように慕ってくっついていました。 だからといって、むこうは「弟」の様に可愛がってくれた、 とゆうわけでは有りません。 当たり前です。
Y先輩は、以前この日記に登場しました。 廊下でおいらとすれ違う時、殺気を感じて、
(刺される?・・・)
と思った人です。 放課後、そう言われてショックでした。 おいらの“スキスキ光線”が、スペクトル分解して、 “殺気”に変換してしまったのでしょうか。
先輩は時々ヘンなことを言います。
「クラスのヤツらと割り勘でビニ本買ったんだけど、 一人頭370円と8銭なんだよ。8銭を一円に繰り上げるか、 切り捨てて誰かが4円多く出すかで揉めてるんだよー。」
「なあ、女がヤられたら強姦てゆうだろ? 男がヤられたら男男男って書いて、ナンて読むんだろうなぁ。」
「あ〜やりてえ入れてえ!無機物でもイイ!電柱の穴でもいいっ!」
とか、シモネタばかりなんですが。 ある日、 同学年のEくんも一緒に、部室(プレハブ)に無断お泊りしました。 もちろん酒やつまみをたんまり買い込んで。
三人ともへべれけになって、部屋んなかで花火やったりしてました。 気がつくとY先輩の姿が見えません。
「ぉお〜〜おい! カギ開いたゾォ〜!」
なんと先輩は、隣りの「バトン部」のシリンダー錠を30分かけて、 解除してしまったのです。
「おいおいっ、入っちゃおうゼ!」
白状します。 おいらも不法侵入しました。
先輩ったらブルマかぶって満面の笑みです。
▲ (~∀~)ノ”
あんな嬉しそうな先輩を見たのは後にも先にも…
そんな壊れたY先輩が大好きでした。
って、ここで終わると、もう居ないひとみたいですね。
卒業してから一度だけ会いました。 おいらの個展に来てくれたんです。
もう結婚して子供いるんだろうなぁ〜 また何処かで逢って、酒飲みながらエロ話に花を咲かせたいものです。
また見ちゃいました。
『しゃべり場』
別にファンじゃないです。 むしろキライです。
いつもいつも思うんです。 ああ、これは“議論”のレベルに達していないなぁと。 大人のやっているバカな政治討論番組と大差ないです。
テレビだからど〜〜でもいいんですけどね。 イライラするから書かせてくださいな。 ここはおいらの掃き溜めだからさ。。。
今日はゲストの某こわもて俳優さんも、低レベルでした。 提案者の意図するところを、全く受け取っていません。 議論に達しない理由を、いくつか挙げてみます。
○ 提案者に対して、つまらん揚げ足獲りをしてしまう。
○ 観念に対する共感が無い。
○ 言語解釈の袋小路にはまりやすい。
○ 最後には人格否定。
これらは一対多数の話し合いの場では、しばしば見うけられる、 パターンです。 人間の中に有る防衛本能の現れでしょうか。 つい優勢な陣営を作ってそちに身を置きたがる。
もっと学校で議論、討論の訓練をしておかないとマズいと思うよ。 国有放送であんなレベルのを流していたら、外国から笑われてしまう。 日本の子供達は基本的な会話技術も身に付いていない…と。
って、 キライなら始めから見なけりゃいいのにね自分。 ヒマならもっと働けよっ!
* 壁紙の深キョンがおいらを幸福感でいっぱいにする
今となっては気恥ずかしい思い出です。
高校三年間、文通やっていました。 相手は中学校の同級生です。 彼女(友達ですが)は、一年の途中から転入してきました。 同じバレー部で、クラスでは一緒に新聞係もしていました。 とても体が弱くて、欠席がちなうえ、女子にイジメを受けて、 後半はほとんど登校していませんでした。 そんな彼女ですが、明るくて優しいコでした。 つまりおいらは大好きだったのです。
文通のきっかけは、おいらが年賀状を出したのが始まりです。 約1ヶ月ごとにやりとりしていました。 手紙が届いた日はもう、心が踊り他のことなど頭にありません。
内容は・・・ 彼女の通う私立高の厳しい生活に対する、悩み不安など。 おいらは何を書いていたか良く覚えていません。 好きだとか会おうとかは、全く書けませんでした。
でも、おいらの中ではもう、青い春がはじけちゃっていますから、 なんとかして会う口実を探していました。 ヒネリのないおいらは、自分の高校の文化祭に誘うという、 常套手段を使いました。
一度だけ、彼女が来てくれることになったのですが、 前日に祖母様がお亡くなりになって、来られなくなりました。 おいらの落胆たるや。。。
逆に、こっちから彼女の文化祭におじゃましたことが有りました。 人生において、あれほどドキドキしたことはありません。 私服で行くのですが、むこうは制服だから、なんだかヘンでした。 彼女も文芸部だったので、部誌をもらって、部員に紹介され、 みんなに「でっかいでっかい!」言われながら、他のイベントを、 見学しました。 緊張のあまり、よく覚えていません…
それから、バスで一緒に帰り、彼女の家の前でお別れしました。
よく考えたら、二人の家は10分も離れていないんです。 それなのに、三年間で会ったのは二回だけ。 電話も一回だけ。
なんと奥手な純情少年でしょう。 いえ、 ただのめんどくさがり屋でしょうか?
それから数年後、 ふと思い立って電話したことがありました。
彼女:「来年、専門校の先生と結婚するの。。。」
( ゚ Δ ゚ ) 木枯らしピュ〜
そっそれはおめでたうと言うのが精一杯でした。
もう汚れた大人ですから、 あの頃のようなドキドキと、ハレハレは体験しようがありませんね。 ふっ
たぶん、 彼女ほど好きになったコはいませんね。
さっき、委託先の雑貨屋へ行ってきました。 「お勤めの人」でいうと、給料日に当ります。
さてさて〜 どのくらい売れたかなぁ〜 ルルンララン♪
今日は笑顔のステキな店長さんは、いませんでした。 何回みても印象の薄い顔の店員さんが、二人います。 心なしか冷たいです。
いつもの様に、10点ほどのアクセを渡します。 そして、 精算してくれるのをワクワク待っていたんですが。。。
店員:「あのぅ、今度からは“領収書”がないと精算できないんです。 連絡行っていませんか? 」
(~_~;)なぬっ
「はぁ…そうですか。聞いていませんでした。」
プチへこみです。 が、ちょっとヘンです。 前回は、向うの用意した領収書にその場でサインして済んだのです。 「印鑑は必要ですか?」 の問いにも、 「いえ、サインだけで結構です。」 と、いい加減でした。 困惑しているおいらに取り繕う様に、
「…あの、税務署の関係でうるさくなったんですよ。」
「はぁ。では次回という事で。」
と口ではいったものの、どこか腑に落ちません。 何故自前の領収書でなきゃいけないんでしょうか? もしちゃんとした社印が必要なら、趣味でやっているような主婦は困るはず。 三文判でいいなら、そこらの100円均一で売っている。 とゆうことは、その店にあるペライチの領収書ではダメで、 何か特殊な書類を作れとゆうことなのか?
「あのぅ、領収書って明細タイプのでしょうか? それとも金額だけ書きこむ、小切手タイプですか?」
店員:「コレ(おいらの出した納品書を指して)は納品書ですよね? 必要なのは領収書です。税務署から言われてしまったので。」
(~_~;)????
「それは分ります。用意するのは品名とか書き込めるタイプですか? 金額だけ書き込むタイプですか?」
店員:「こーゆー(引き出しから小切手タイプの領収書を出す)のを、 お客様が持ってきてくれないと精算できない…」
「ああ、そのタイプでいいんですね。分りました。ではまた来ます。」
(`_´;) この女はバカか?
おいらが、領収書というモノを知らないとでも思っているらしい。 自分よりモノを知らない人間に、バカだと思われるくらい、 ムカッ腹の立つことは無い。 しかもなんでその領収書じゃダメなの? 全ページにもう社印を押してしまったのかィ?
わっけわからん!!
このプチギレを鎮めるために、サッポロ黒ラベルを流し込んでいます。
嗚呼〜 頭のわるい女にバカと思われるのって、 心底悔しいぜ! 口ベタな自分にも嫌気がさした!
ウチの近所に△×歯科があります。 数年前、親知らずを抜いてもらいました。 受付にいた助手のコが、どっかで見覚えのある顔でした。
ずいぶん前のバイト先で一緒だった女のコでした。 いやぁ。。。 驚きましたサ
その変身ぶりに。
昔はね、 ちょっと、いえかなりボリュームあって、いつも鼻の下に汗浮かせて、 ふぅふぅ言ってる感じのコだったんです。
顔は少し酒井法子に似ていました。 おっとりした可愛い性格。
あれから何があったのか知りませんが、 いやあ女のコって変わるものですね〜。
かなりシャープになって、でも残すべきとこは残して、 髪型、今っぽくなって… 外見で態度をかえるなコラッ!と叱られそうですが、 スキスキ光線出ちゃいます。
でも、 おいらが大口あけて、ど間抜けな顔してる時、 吸い取りホースでぢゅるぢゅるやられてしまって、 かなりカッコ悪かったです。 悲しかったです。
んで、 さっきまた予約しに行って来たんです。 彼女まだ働いていました。 白衣が輝いています。 マスクしてるからエキゾチックでいっそう綺麗。
どうしよどうしよ。 またぢゅるぢゅるされちゃうかなぁ。 カッコ悪いなぁ。
まあ凄い雨だったな。 ジーンズぐしょぐしょだ。
昨日は『ゴジラ〜大怪獣総攻撃』でも見るべエと、 隣り町のデパートに行きました。
たしか五時以降は千円均一だったはず。 んが、 そのサービスは何時の間にか無くなっていました。 ん〜〜。。。 しばし考える。
【映画の日まで待とう】
ケチンボですな。自分
ゴジラはハム太郎と同時上映です。 可愛いキャラとオッカナイキャラのミスマッチです。 入り口には注意書きが張ってありました。
〜ご存知のようにゴジラは迫力のある怪獣映画です(中略) 小さなお子様連れのお客様には、予めご了承の上ご鑑賞い ただきたく存じます。
ってなことを書いてあった。 つまり、 ハムハムを見に来た幼児が、放射能を吐くバケモン見て、 「びぃぃえぇぇ〜〜んん!!」 と泣き出して他の客に迷惑をかけるなよ…とゆうことを、 丁寧に遠まわしに言っているのである。
始めっから、こんな組合せすんな!と思いましたよ。
映画の日にはそんな可愛そうなお子様を、 多数目撃できる事でしょう。。。
ああ、 今日も早起きしてしまった。 ヒマです。 仕事はいっぱい溜まっています。 でもやる気なしなし。
やっぱり深夜でないと、製作意欲が湧きません。 駅前の安いカフェでぼぉーっとするのも飽きた。 TSUTAYAでビデオ選ぶフリをして、時間を潰すのも飽きた。 また川に行ってカモを眺めようか。
誰かヒマを共有してくれる人がいれば・・・ などと乙女チックなことを考える。 寒い。
* スカイフィッシュ買った。思ったより小さくて泣けた。
すっかり早起きが身についてしまいました。
日の出前にムックリ起きています。 じじいです。
やることないから、とりあえずニュースを見ます。 読売デジタルニュースを見ながら、番茶をすする。 爆弾こわいな。 木箱を見ると、なんでも拾ってくるクセのあるおいら。 たまたま新宿に居なくて良かったです。 しばらくは、木箱拾いを自粛します。
朝風呂でも…と思い立ち、 ガスの温度設定を40℃にして、シャワーを浴びていました。 誰か起き出した様子。 台所でジャージャーやっています。 イヤな予感。
ウチの家族はすぐに余計な事します。 いきなりガスを切ったり、温度設定を75℃にしたり。 ひとがトイレ入ってるのに電灯消したり…
今日は熱湯地獄でした。 キレました。
朝っぱらから不機嫌です。 小さい姉さんの仕業でした。
居間でブカブカ煙草吸うから、臭くてたまらん。 いちど、 「自分の部屋で吸えばいいぢゃん!」 と怒ったら、
「部屋が臭くなる。」
と、 自分本意極まりない返答。 全てがこの調子なのです。
だから34歳にもなってロンリイなんだよ。
ついでに言うと、 カレーにイカゲソとアサリ入れるなよ!
昨日からラジオでは、防災に関する話題ばかり。
よく思います。。。
事故はいつ何時襲ってくるかわからん。 自分が 「誰かおたすけぇ〜!!」 て状況に陥ったとして、 たまたま近くにいた人が、運悪く咄嗟の判断が出来なくて、 不器用でパニクるさんだったら…
ちょっと怖いです。 人的二次災害?
例えばさ、
鉄骨の下敷きになってるおいらの、 折れてる足を引っ張って引きずりだしてくれちゃったりとか。
油まみれのおいらに、くわえタバコで近付いたりとか。
腹にぶっ刺さった鉄筋を、コジコジやって抜いてくれちゃったりとか。
適当なベニヤで担架こしらえてくれたのは良いんだけど、 運んでる途中で、おっこどされたりとか。
そっちの方が痛かったり、危険だったりしないかと、 不安になるのですよ。
だから顔見て、 (こいつはマズイだろぅ。。。) ってヤツには助けを求めない事にします。
「平気−平気ー!」
って涼しい顔します。
逆に誰かがピンチに陥っていたら、おいらは、 なるべくスマートに的確に対処したいです。 出来る事はやって、出来ない事は専門家の応援を呼ぶ。 そして、さり気無く去って行く…
そんなカッコマンになりたいです。
ひっさしぶりに、美術館へ行ってきました。 隣り駅にある、市民美術館。 二通しか来なかった年賀状のうち、一通が知人からの、 新春美術展へのお誘いだったのだ。
着いたらまだ早い時間で、開いていなかった。 時間潰しに辺りをぶらぶらしていました。 歴史のある下町で、古い建物が沢山あった。 土蔵の屋根がチラリと見えると、なんだか嬉しい。 ここに住むのも悪くないかなあと、思いました。
今日は珍しく暖かい日だった。 少し汗ばみながら、美術館に戻る。 目当てのFさんの油絵とS君の焼物を見た。 うんうん、いい仕事してるねえ(笑)
あとの作品はこれといって面白くなかった。 館を出て、近くの神社と城址公園へ寄ってみた。 薄曇だが、清々しい空気だった。
駅に行ったが、所持金が足りなくて、 銀行も見当たらないので、一駅歩くことにした。 排気ガスを吸いたくないので、裏道の土手を歩いた。 釣り人も少なく、しんみりとした雰囲気。 この道をQちゃんがよく走ってるんだよな〜と、 しみじみしながらジジイちっくに徘徊する。
川にはオオバン、コサギがいる。 水鳥の足は、なんで凍傷にかからないんだろう。。。
少年がバス釣りをしている。 反対岸をさっきからずっと、 自分と同じペースで歩いている叔父さん。 フラダンスと太極拳を、 混ぜたような舞踊をしてるおばさん。
一時間ほどで駅に着いた。 腹へった。 ホカ弁の幕の内を買った。
家に帰って食う。 ねみい。
寝る。
起きた。
夜中9時だ。
また寝る。
起きた。
朝4時だ。
TV見て銀杏くって。。。
パソで日記読んで、
銀杏くって、
現在に至る。
今日はオチなし。
憂鬱です。
あさって、破壊魔こと小さい姉さんが帰ってきます。 しばらく、おつむの病院に入っておられたのですが。 飽きっぽい性格ですから、イヤになったんでしょう。
どぉぉぉぉしよう!!
生活保護を受けながら、どこかで、 一人暮しするとか言っていたのに。
はぁ。。。
おいらの生活バランスが崩れちまうよ。 ↑ もう崩れてるけど。
また低レベルなドタバタ劇を見せ付けられるのだ。 口を開けば、 「体のここが痛いあそこが調子悪い。」 「パパは娘のワタシを蔑ろにしてる。」 「××を始めたいんだけど、●●だから出来ないの。」
うがぁああ!!
うざってえ!!
おいらの物をかってに弄るし捨てるし。 ゲロ料理を押しつけるし。 居間や台所を散らかし放題だし。 話は押し付けがましくて何時も同じだし。 ニンニク食って息くせえ! キレるとおいらの大事な仕事道具や作品を、 めたくそ破壊する。
今から考えてしまいます。 どうしたら、アイツとなるべく顔を合わさず、 悪影響を受けずに生活できるか。
中、高と近所の教会(プロテスタント系)に通っていました。 決して、好きで通っていたんではないのです。 親に強制させられていたからです。 苦痛でした。 友達みたくバイトしたり、遊びに行きたかった。 そのわりに洗礼とか受けてしまったエセクリスチャンです。 流される性格なんですよね。
教会にも色々な宗派があって、そこはドイツ系の福音派です。 簡単に言うと、宣教師が関東一円に、 伝導にやってきて、ある程度信者が増えたら、 日本人の牧師を任命して、帰っていくというものです。
日曜には定番の礼拝←やたら眠い
その後、逢餐会という昼食会←みんなで食事、が苦痛
午後二時から若者だけの青年会←ダイキライな友達が来る&唄わされる
そうそう、小学生の日曜学校の先生なんかも無理やり、 やらされていました。コレが辛い辛い!
そんな感じで日曜日には、こってり教会三昧です。 さらに水曜日には、特別礼拝とか勉強会がありました。
思い出すだけで息が詰まります。 あの6年間をやり直したいくらいです。。。
春、夏、冬の長期休暇に、また特別なイベントがありました。 東京の片田舎に、教派専用のキャンプ場があって、 中学生キャンプとか高校生キャンプあるんです。 ほぼ1週間、バンガローみたいな所に合宿します。 関東のアチコチから集結した変わり者が、 レクリエーションや、しゃべり場風お題トークセッションを、 しながら親睦を深めていく。。。
その部屋割りごとに「カウンセラー」という年長者、 だいたい21〜25才が、まとめ役兼遊び相手として宛がわれています。
ある時、ソレは大学生のお兄ちゃんでした。 ちょっとい〜感じのモテ野郎。
淡白なおいらはそのころ、周囲の同年代ほど異性に執着していなかった。 一方、キャンプに来ていた連中は、 <カレカノ欲すぃ〜ビーム> を、体中から発散していました。 神頼み、もしくは神を利用した「ねるとんキャンプ」ですな。
〜〜食後のプログラムも終わり、めいめいで寛いでいました。 食堂の隣りの談話室で、8人くらいの男女が、話をしていました。
おいらは、別に混ざるわけでもなく、少し離れたとに座って、 ギター弄りながら、そいつらの会話を聞いていました。
そんな光景に意見を挟みたくなったカウンセラーの兄ちゃん。 おいらんとこに来て、
「ひろ(仮名)、なんで皆と混ざらないんだ? 自分から話し掛けなよぅー。 」
(-_-; このタイプかよっ
「オマエ、明るくしたらモテルと思うぞ! 」
ふぅ。。。
(これが自分のやり易いポジションなんです。構わないでくれYO!) とも言えず、
「・・・はぁ、そうですね。でも自分に自信無いですから。」
「・・・自分に自信あるやつなんて居るのかなぁー?」 (・〜・)キメッ
おめえがソレだよっ!
「じゃ、一緒に神様にお祈りしようゼ。」
(ーー;) ケッ
兄ちゃん---
「神様ぁ。。。ひろがみんなの中に入っていけないで居ますが〜中略〜〜 ひろが自分に自信が持てますように助けてください。。。アーメン」
「。。。アーメン」
目を開けると、談話室のやつらが、こっちの様子を見ないように見ている。
兄ちゃん---
「よしっ! 行ってこいヨ!」 (^〜^) スッキリ顔
って、
おいらの立場とかプライドとかはどうなるのさ。 よおぉ 熱血カンチガイ兄ちゃんよぉ! ひとそれぞれのやり方を無視するなよ!
〜〜にあるもの。
ベース
スキャナー
プリンター
木でできた鼠のおもちゃ
木でできたクレーン車のおもちゃ
何故か貴水博之のCD
食べて治す医学大辞典(付録のCD-ROM)
メモ帖(細かい字で買い物リストが書いてある)
あと自分。
今日は本当は早起き(っても午後)して、クリニックと、 委託先の雑貨屋とジャスコに行く予定でした。
起きたら夜9時でした。 自己嫌悪〜 仕方なくガチンコとプロジャクトXを交互に見ながら、 唐揚げ食っていました。
鉄球兄弟!?
カッコイイです。 なんかジャンプに出てきそうです。
その後『しゃべり場』見て、 (なんで観てるんだろう? ヒマだよなぁ自分…) とか呟いていました。
んで番茶飲んで、きな粉モチ食って、アップルパイ食って、 (ちったぁ〜栄養バランス考えろぉ自分…) とか呟いていました。
『食べて治す医学大辞典』が泣いているう〜! この食生活をなんとかせにゃ脱毛地獄から抜け出せない。 解っていても出来ないのが人間の弱さ。。。
* カヒミ・カリィーを見て思った。この世は平等ではない。 神様は極たまに“当り”を混ぜているらしい。
始発までの3時間ずっと、暇つぶしにドンキホーテの、 エロものコーナーにしゃがみ込んで、あれこれ手にとって、 ふむふむ感心しながら暖を取っていたのは、 33才+4ヶ月の男 ヒロ(自称頑固な職人)です。
なかなか楽しいスポットを見つけましたよ。 アレだね。 シリコンって、体の一部に入れるだけじゃなく、 体の一部を入れるとゆー使い道もあったのだね。
今まで、雑誌の後ろの方の通販ページでしか、 お目に掛かれなかったモノ達が、わんさか並んでいました。 ほほぅ〜コレが「ア●ルボール」っちゅう代物かぁ・・・ っこんなとこに「ぺ●」のプロ用が・・・ なんと「チ●コ付きパンツ」まで・・・
( ゚ o ゚ ; ))))
「ワタシの知らない世界」がコンビニ感覚で、 身近なものになっていました。 カルチャーショックです。 パーティーの景品などに、洒落で買っていかれるのでしょうか。 それともバツゲームで、一個買いに行かされるのでしょうか。
あーゆーグッズを日夜真剣に企画開発している、 人達が何処かにいるんだなぁ。 そしてたぶん、モニター会とか開いて改善点をチェックしたりも・・・ そんな経緯を、いつか『プロジェクトX』で取り上げて欲しい。
ふと思ったんですが、 ただのエロ絵だった浮世絵が、海外に流出して芸術として、 昇格したように、現在のエロゲー系の画像なんかも、 将来、芸術品として再評価されるなんてことも、 無いとは言いきれないのではないでしょうか? あ、おいらはエロゲーやらない人ですが。 ゲーセンに行っても、UFOキャッチャーとピンボールしか出来ない、 シーラカンスですからね。 ポップン何とかを光速技でクリヤーしてる高校生を見ると、 同じ種族とは思えません。マジで。
* 乗れるアイボが欲しい。ヨーゼフくらいデカイのっ!
暇人なので、 よく造語を考え出してエヘエヘしています。 気持ちの悪い男です。 わりと上出来なのを公表してみますね。
■ポック=ロック+ポップ
【例】 ウチらのやってる音楽はポップだけど、ハートはロックってか、 言うなればポックってやつかなぁ。オレ達ポッカーだぜい!!
ロックってなんじゃろぅ。。。 自分を説明するのに乱用してる人って、カッチョ悪いです。 あと黒人の身振りをサル真似して、いい気になっている兄ちゃんも、 バカっぽいです。あの手付きキモワルイ!
外人のお辞儀がぎこちなくて、さまになんないのと同じように、 あちらから見たら、取って着けたようにしか見えないと思うし。
* ワカメと煮干を食べまくる作戦!ゲーハー克服作戦!
「解析」って言葉、なんだか理数系で馴染めない。 「逆探知」のが、アナログでかっくいい。
おいら、毎日「My Refarer〜」をチェックしています。 もう気にしい〜の典型です。 だいたいパターンが決まっています。
Who is my から3〜7人
My enpitu から1〜2人
各ジャンル&ランダムから2〜3人
検索サイトから迷い込んだ不幸な人ひとり
って感じです。 最後の迷子さんが謎です。 こないだは「顔の大きさ」ってので来ました。 おいら、そんなキーワード載せていないのになぁ。
良く解らないのが、 「User〜」っての。 アレはMy〜を公表したくない人なのかな。 でも解析に載っちゃうんだから、意味ないか。。。 それで見つかった人を、何人かMy〜に登録しましたが。 いまだに謎です。
でべろっぷ/ フィルム現像 ぷりんと/ 印画紙現像 いーぜる/ 額装
ムダな豆知識でしたぁ〜
名前、忘れてしまいましたので仮にA君とします。 彼は昔の職場の先輩です。 歳は、おいらより3つ下でした。 おいら、そこのインチキ会社では、チラシの版下と、 プリントTシャツを担当していました。
A君は同じ売り場の反対側で、 DPEマシーンを担当していました。
就職後、1週間してもうけられた新歓コンパで、 初めてAくんと話をしました。 とてもシャイな青年です。
ある日、仕事中にA君が話し掛けてきました。 含み笑いをしながら、懐から定期入れを取り出す。
「これ、イイでしょう〜!」
可愛い女の子の全身スナップです。
「ほぉ〜、彼女ですか?」
こんな内気そうなA君にも、彼女いたのか〜と感心しました。
「どこで知り合ったの?」
「いえ、彼女ってわけじゃないんですヨ。へへ。」
なんだか知らないけど、A君の輝く瞳が、 この話題をもっと引っ張りなさいと訴えている。
「今度うちら(会社)の飲み会に、どさくさに誘っちゃいなよ〜。」
「ウ〜ン… 連絡とれないしなぁ。」
「そ、そうなの。」
「でもココに良く来ますから。ヘヘ。」
・・・・・・・??
「ひょっとしてお客さん?」
「へへ、超可愛いんですよ〜。」
・・・・・・・??
もしやこれは。 妄想系の軽犯罪ですか。
「あのぉ、実はこの子が現像頼みにきた時、一枚多くプリントして、 こっそりキープしちゃったんです。へへ。」
(゚o゚;)〜引く
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A君、それギリギリですよ! いや、一線越えちゃってるよ! 人間として。
とまぁ、 世の中には良く解らない人もいっぱい居て、 そんな電波さんがDPEに携わっている場合もあります。 アナタの何時ぞやのスナップ写真が、 赤の他人の懐で暖められている… のかもしれませぬ。。。
正月番組に飽き飽きなので、 NNNをぼぉ〜っと観ていました。 アナウンサーの田村浩子さんに萌え始めてしまいました。
いままで、 女子アナ萌えの意味が解りませんでした。 が、やっと理解できました。
逆に、 松浦亜弥のヘソに何も感じない、 むしろ「子供の権利」などと言う、 国連機関のプロパガンダが思い浮かんでしまいます。
おいらのロリータ熱が冷めたのでしょうか。 歳をくった証拠でしょうか。。。
SPAより文芸春秋のが面白いですし。
ああ〜「勇呂」見てみたい。 適当に偽造して、コンビニで使ってみようかなぁ。
店員どんなリアクションすっかなぁ。
くっ悔しい! 一年の始まりを。。。 外泊していたので。 って、ナニとナニしていた訳ではありませんが。
几帳面なA型乙女座のおいらとしては、 言葉に表せない後ろめたさが残る。
さっきまで、親戚宅で見たくもない正月番組の、 強制観覧に参加させられていました。 ああ、 苦痛でしたよ〜。
特にアレ。 『仮装大賞』
欽ちゃんの、 “相手を追い詰めて周囲の失笑を誘う作戦” にウンザリしていました。 彼は、素人相手に留まる事を知らない。 若手の審査員や、香取慎吾をも巧妙におとしめていたのだ。
例によって“子供イジリ”&“情けない顔イジリ” を連発!
香取慎吾はそんな欽ちゃんに、メゲることなく頑張っていました。
* 顔に色塗って泣くの止めてくれぇ〜!
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