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毎日会いたい

2008年06月30日(月) 自信

何の根拠も
出来事もないけど

今日の私は自信をもって言える


私たちは 愛しあっているとイウコト


誰にも 自慢もできないけど


ちゃんと好きって

伝えられたらいいのに



2008年06月29日(日) 写真

ひと月以上まえから

とても忙しい彼。
そしてその忙しい仕事を
納得できずにしており、イライラしている。
ひとつ片付いたとき
ご褒美が欲しいという。

なにがいいか・・・
写真だと。
前から撮らせてと言われていたけど
断っていた。


でもご褒美だから
イイよって
前回会ったときにも。

でも
この前はあまり時間がなく
次回ねって。



そして金曜日。

デジカメを持参した彼が
Sのような言葉で
意地悪しながら写真を撮る。

その行為に彼はとても興奮するといい
私も感じてしまった。




彼との行為は
正直いうと
とても恥ずかしいという気持ちの方が大きく
照れてしまって
それはたぶん
いつも一緒に仕事をしているからだと思う。

でも
その時がくると
何も考えられないくらい。


からだが目的だと
思ってもおかしくない。



お互いに。
それでもいいんだけどね。
むしろ。



また
私を妬かせたいのか 天然なのか
同僚の女の子に 
こんど遊ぶ?って聞いたら
遊んでくださいって言われた。という。

それは嫌だと。
面白くないっていうと

私でもそういう風に思うんだ。と以外そうに。


だいじょうぶ。
ハナさんは特別なんだから。
浮気はしないよ。

っていって
でもそれって変じゃない?
と言われて話が終わってしまった。


そして
今は少しでも時間があれば
家を探して決めたいよ


だって。

少しでも時間があれば

ワタシニアイタイ 

だと思った。



3時間弱の休憩はあっという間で

のんびり休みをとって会う事はできなかったけど

会えてよかった。


写真をチェックしなかったことが気になるけど。




スキッテイッテ というと

言われなくても すきだよ。って

なんども言ってくれた。



カワイイと
なんども。




帰りに
電車を待っていると
向いのホームに居るのがこっそり見えた。

私は へろへろに疲れていたから
ベンチに座る。

彼も少しすると
私を見つけて
向いのベンチに来る。


そのまま
みつめあったまま
しばらく向いあわせに座っていた。



さよなら。

週末は
妻と仲良く過ごすかれに。









2008年06月28日(土) キス

先々週の金曜日。
仕事で、でも策略もあり
一緒に地下の倉庫に。一緒に行く?と聞かれたときから期待していた。
倉庫に行くと
ドアを閉めてしまう彼。
封筒を一緒に探していると(これは本当に仕事)
彼がチュウしたい、もちろんするよね、という具合の話をしており
でもそこに急に後輩が入ってきた。
・・・・・・・・すみません。
という後輩。
よかった。何もしていなくって。
彼が後日、あいつ すみません。って言ったよね・・・と笑った。



先週の日曜日。

そろそろ会いたいな。
金曜日、仕事休もうかな。ってメールが来た。


月曜日。
昼食を買いに行くと彼が並んでいて、一緒に並んで買う。
「一緒にかってあげようか」と言われるけどそれは拒否。
買った後で、タバコを買っていた彼に
金曜日休むの?って聞くと
そのつもりだよ。って。
だから、私にも午後休か一日休みを取ってほしいという。
考えといて。って言われる。

もちろん。考えていましたとも。

水曜日。
仕事のじゅんびで一緒に会議室に行く。
そこでも
こっちにおいで。ってチュウしようと。
この前のような事があるから 危険だよって言ったけど
ここは大丈夫。
と軽いキスをしてくれる。


木曜日。
彼の取り組んでいた大きな仕事が片付いて
今度こそ、本当に休めると思った。
でも、夕方からバタバタとして
やはり休めなくなった、と夜メールが。

心底がっかりして
泣きそうだった。
こんな思いをするくらいなら
もう会わないほうがいいと 本当に思った。
彼から電話はこなかったけど
来ても出られないくらい落ち込んだ。
しばらく返事はできなかったけど
しばらくしてから、強がりのメールを。

22時ころ、今帰ったとメールが来て
夜は会えるから
夜会おうという内容。
もう会えないと思っていたから、とたんに嬉しくて
心のスイッチが切り替わることを感じる。

あんなに腑抜けのようにグッタリしていたのに。



2008年06月14日(土) 執着

なぜ彼のことばかり考えてしまうのか。

そんなに好きなのか。


という自分のこころに、こたえはこれだった。

執着。


好きだと言ってくれていた 彼のこころが離れていく感じ。

これが受け入れがたく

執着しているだけなんじゃないかと。




休み以外の日は毎日会う。

斜め隣前の席。

コピーやプリンターに立つたびに姿をみかけ

歩いている足音を聞きわけることができるようになった。

後ろから近づいてくるだけでわかる。


会ってしまうから

考えないわけにはいかなかい。


この前あったときから

終りの予感もしていたし

メールの回数はかなり減っていると感じていた。

先週末は

土曜日はメールしていないし

日曜日も2通だけだった。

土曜日は 妻と家を買うために見に行っていたと言った。


私も持ち家だし

生命保険だって見直していたり

普通に夫婦が行うことをしているわけだけど

彼もそういう家庭生活をしていることを

どうしても受け入れがたい。 いや。そうじゃなく

表面上そんなことは気にしても仕方ないということは自分でもよくわかるし

でも 心が違和感を感じる。

知っている。私たちが夫婦になることはないし

望んでいない、私自身も。

でも、違和感。ということばがピッタリ。


今週はよく妻にあった。

妻が仕事中、彼のところに来ていた。仕事のことで、だったけど。

昨日は朝から妻とロッカーで会ってしまう。

私のロッカーととても近いことを初めて知った。会ったことなかったから。


昨日は妻の親戚に不幸があって 通夜に早退をしていく。というメールを

朝もらっていたから

喪服をしまいにきたんだな、とはわかった。


彼の妻はとてもきれいで可愛らしい。

ちいさくって細くって、顔も芸能人のようにキレイ。お人形のよう。


昨日は仕事中、彼が私より以前から仲のよい女の同僚と

やたらよく話をしていた。前から仲がイイのはしっているけど

そして、嫉妬しているわけではないのに

その二人が話している時に、会話を途切れさせなければならない

来客や電話を回す羽目になり、すこし気がとがめられる。

彼に ごめんね。っていうと 全然。と。

そして帰ってからメールで

その子に今日は仕事の愚痴を言ってしまったよ、と

言い訳のように。


通夜で早退していくとき

その子に 間に合う?とか聞かれていて

○○ちゃんは? と言われていた。妻の名前。

もう着がえてる、と答えていた。

妻も含めて仲の良い同僚。 結婚前から。だからできる会話。

ここでもなぜか、違和感。


そして、やはり私はとても嫉妬している。

妻にも

その同僚にも。仕事上では一番私も中の良い子なのに。

嫉妬。

きになりすぎて、まったく仕事がはかどらないので

いつでもいいけど・・・・と思っていた外出する仕事をするため

車で外にでた。


彼は、早退すべく帰るとき その子にあいさつしたあと

私の所に来て

行ってくるね。何かありますか?といい。
そしてその同僚からの視線をさえぎる位置にわざと立って
私がどんな顔をしているか 回りから見えない位置にたって
二人にしかわからない、甘い表情をみせて帰って行った。

妻との家庭生活上にある 妻の親戚の不幸のために。


先週末から感じていた寂しさ。


月曜日に 上司にひどく叱られた。人格否定されるような位。


かなり凹んだ。それをとても心配してくれた。

仕事おわり、上司不在だった。

自分のカップを洗っていると、彼が来る。

妻が残業しているから、5階の休憩室で待っているんだ。

そこで話ををしようと。

私、つかれたから帰るというと 待ってるよと言って行ってしまう。


5階へ行き、少し話を聞いてもらって。

そしたら、落ち込んでいる私に といって近づいてきて

チュウをしてくれた。2回。

そして 帰る、と言って立ち ひどく雨が降って来たので彼が窓から外をみていたから 一緒に見に行くと
そのまま抱きしめられて 激しくキスをしてくる。腰に手を回して。


そんなこともあったけど

なんとなく寂しい感じが続いていた。

仕事の失敗もあったけど

彼からのメールに返事をするタイミングがうまくいかなかたりして

私からの連絡も減っていたし

仕事中の会話も あまりできなかったり

そして妻の存在もあったり。


水曜日は、火曜夜徹夜した彼と

昼休みに外でばったりあい、Hしたい。って言われてそんな会話をしたり

そんなメールをしてたり。してたのに。

なんとなく寂しい感じは続いていた。

それでも

昨日。通夜が終わってすぐに 終わったよってメールくれて

嬉しかった。


昨日の彼からのメール。

最近、私が遠く感じる。なぜか寂しいんだ。ってメールが来た。


私は
彼から捨てられることを恐れていた、たぶん。

でも、彼もおなじように遠く感じていたんだということが嬉しくおもった。


今朝は、朝から これから告別式ですというメール。


また
ラブラブになるのかしら。

彼次第と思っていたけど
私もなんだよねってことがやっとわかった。


執着じゃない。

本当にすきなんだよ。私。



2008年06月07日(土) 嫉妬。

会いたいとか

抱きたいとか

もっと一緒にいたいとか。

ウソではないんだろうけど、本当にそう思ってくれているんだろうけど

現実味をおびない気持ちで言っているんだろうということが
やっとわかった。

それを理解したうえで付き合っていかないと

いちいち本気にしていたら
身が持たない。
ってこと。


私は

会いたい

と言われれば じゃあいつ会えるんだろ?って思うし

抱きたいと言われれば

無理して時間つくって、抱いて欲しいと思ってしまう。


好きなんだろうけど

彼はせつなくなるほど好きではないようだと思う。



彼の都合に合わなくなったら
面倒になるだけ。

あたりまえ。
お互いさまだし。
わたしだって

彼が無理難題を押しつけてきたら
面倒だと思うようになるんだろうし。



このまえ。
先週の金曜日。


5週間ぶりに食事に行き
一緒に過ごした。


前の日まで誘いはなく

一応、明日はないよね?って確認メールをしたら

明日は会おう。忘れて無かったよ。

ってメールがきた。

でもきっと、仕事も本当に忙しいし
私が聞かなかったらスルーだったと思う。

少し
面倒になりつつあるのかもしれないな、と思った。



次はいつ会えるかなんて
聞いてはいないけれど

次は、年度末かなって帰り間際に言われて

年度末って
来年???
もう
会わないって言われていると解釈できるなー
終りなのかもしれないなーっと
思った。



それでも
メールの回数も
無い日もあるし
減ってきてはいるけれど

それでもメールはくるし
抱きたいというメールもくるし

可愛いね、今日も。なんてメールを仕事中に送ってくるし

メロメロにさせてどうするつもり?

ってメールがきて


でも、土曜日の今日。
土曜にメールが来ないのは
もしかしたらはじめてかもしれなくって

日曜に来ないことは時々あったけど


つまりもう。

いままで気づいてなかったけど

こうして書き込んでみると

もしかしたら

終りの予感なのかもしれないな。


すがったりしないし

私から会いたいとは二度といわないし

スキともいわないから。


安心して



この前。

妻と一緒にいるところを久しぶりに見た。

信じられないくらい

優しい声を出していた。


あんな風に妻と話をするんだって思った。






この前会っている時

夫からメールが入っていた。

それを見てしまったとき

せっかく一緒にいる時間なのに

自分のテンションが下がっていることに気づいた。


一緒にいるのに

早く帰りたかった。


帰りたくないけど


夫を悲しませたくなかった。


かれの妻も
悲しませたくない。っと彼も思うんだろう。






彼は私を

俺のモノだと思っていると言った。

だから、私と夫が
からだの関係を持っているのかとても気にする。


勝手だねえ。


私は彼を自分のものだなんて

思えないし

たとえそう思ったとしても、口が裂けても本人には言えない。


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