2004年07月26日(月)- 夢の続き・アテネへ - こんばんは。minetです。 先日のキャンプでついたあだ名が、「ヨンさま」でした。 メガネをかけていたのと、少し髪が伸びていたので、そのせいかな。 みんなにヨンさまヨンさまと呼ばれて、不思議な気分。 そんなに似てるかな…? --- 小学校の友達から数年ぶりに連絡があり、 四年生まで同じ小学校で学んだかつての友が、 アテネオリンピックに出場することを知らせてくれました。 競技は、シンクロナイズドスイミングの団体競技だそうです。 もう名前を隠すような存在ではないと思うので、名前を書きます。 北尾佳奈子さんといいます。 彼女は、小学校のときから毎日プールへ通っていて、 オリンピックを目指しているという話も聞いていました。 あまりにプールに長くいるので、彼女の髪は少し茶色い色をしていました。 とうとう、彼女は夢に手を掛けたのです。 かつての友が夢に手を届かせようとしている。 そのことを知り、小学校の友から連絡があった。 彼女の存在が、僕等を再びひとつにまとめ、ふるい立たせてくれている。 なんて大きな存在だろう。 僕はおどろいた。本当は少しだけ、意味もなく悔しくなった。 負けたくない、とこっそり思った。 僕の進むべき道にも、彼女が見るだろうアテネの空が続いている。 北尾さん、ありがとう。健闘を祈ります。 - 母校では、私の友人たちが中心になって、 彼女を応援する横断幕を準備しているそうです。 帰りたい! しかし私は私の進むべき道のために、今は福岡に残ります。 がんばります。 -
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