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曖昧な日々。
大槻
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2001年08月05日(日)
フリマ。

知り合うがフリーマーケットに参加するらしいので、行ってきました。
9時半駅前にAと待ち合わせ。
Aは何故かいつもより濃い化粧姿で現れた。
「なんか今日すっげー濃くない?」
「だってぇー、親と喧嘩したんよー、朝っぱらから!もぅあいつらむかつく!!」
…だそうだ。
とりあえずフリマが開催される神社へと向かった。
まだ朝だというのに太陽はガンガンと照りつける。
歩いていても、寝ている頭は殆ど働いていなかった。
神社の場所も朧気にしかわからない。
近くの交通整理のお兄さんに尋ね、やっとフリマがどこで開かれているのかわかった。

だが、問題はそれからだった。
知り合いの子がいないのだ。
意外と広い神社の敷地内をくまなく探してみたが見付からない。
かろうじて私たちは、高校の友達を見つけることが出来た。
そして、その子に訊いてみた所…
「あ、さっき帰ったよ」
…って、おい!
まだ10時半だよ!?
しかたなく、その場は引き上げたが、なんだか腑に落ちなかった。
まぁ別に怒っているわけではないのだが。

余談。
Aはあの後彼氏とデートだったのだが、その彼氏曰く、
「Aってあんまり化粧しないよなぁ」
って…ι男って鈍いんだなぁ、と実感した一日でした。
さすがにアイメークは気付くらしいが、肌はキレーなモノだと信じ込んでいるらしい。
男って、馬鹿だ。