馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2009年12月09日(水) ぬくもりの価値

この日記を始めたのは2001年でした。
パソコン音痴の稲葉に代わってこの日記を開いてくれたのは、「いぬめし」という当時の大学の後輩でした。

その後輩と久しぶりにやりとり。
彼女は今もドイツで頑張っています。
遠いところからありがとう(来日したわけじゃないけれどもさ)。

ブログの流行がどうあれ、ツィッターがどうあれ、稲葉はこれからもこの「エンピツ」で書いていきたいと思います。
いぬめし殿、ありがとう。

当時はブログなんて言葉、まだ誰も知らなかったんですよ。

   ◆

さて、寒いので温かい飲み物が恋しくなります。

先日あるスーパーで売られていたお茶。
500ミリのペットボトルで98円。
安いですね。
自動販売機だと150円しますけれどもね、スーパーですとこの値段で買えたりするんですね。

同じスーパーで、同じ銘柄のお茶で。
でもサイズは一回り小さいやつ(280ミリくらい?)。
しかしこちらは131円。

半分くらいの量なのに、33円も高い。
ただ、この小さいやつ、温かいの。

温かいということで、少ない量なのに高くなる。

納得いかない人もいるかもしれませんけれど、温かいということはそれだけ価値があるということなんですね。

少しくらい高くても、寒がり稲葉は暖かいお茶に手を伸ばします。

ところで、500ミリのサイズの温かいのって無いんですかねぇ?
まあ、あったとしてもそんなに要らないんですけれどもね。


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稲葉 馨

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