馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2008年01月07日(月) 大・寝正月〜安静

正月4日になって皮膚科へ。

この病院の皮膚科の2008年患者第1号になってやりました。

何の自慢だ。

嬉しいことに美女医。
こりゃあ元気になります。
大事なことよ。

患者も少なく、時間をたっぷりとって診てもらいました。
先生、やたらと同情してくれました。
同情という薬がないのが悔やまれます。

   ◆

血液検査では何年ぶりかの注射。
もう10年以上やってないんじゃなかろうか。

幼い頃からの注射嫌い。
諦めて左腕を差し出しながらも「痛いですかね? 嫌なんですよ」と無駄な抵抗。
「射す方も嫌なものなんですよ」とあまり安心できない説得をされながらブスリ。

何歳になっても怖いですわ、お注射。
新年早々こんな残念イベント。

新たにお薬をもらって。
「とにかくグダグダしててください」と忠告されて。
「2週間は我慢してくださいね」と宣告もされて。

もうしばらく半身不随の不自由な生活が続きます。

バイトもスタートを遅らせます。
日常の全てのスタートを遅らせます。

治ったら猛烈なスタートダッシュかまします。
みてろ、こんちくしょう。

だからそれまでは、先生に言われたとおりグダグダします。


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稲葉 馨

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