2007年10月31日(水) |
たとえばほしのあきとか |
朝の有楽町駅。
サラリーマンが駅の売店で雑誌やら新聞やらを買っていきます。
みんなが急ぐ朝。 素早く必要な小銭を取り出してサッと出す。 売店のオバちゃんも慣れていて、あらかじめ用意してあるお釣り銭を間髪入れずに返す。
職人芸のようなやり取り。 何気ない朝の路傍なんだけれど、どこかカッコ良さが漂います。
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今日もおんなじ。 朝の売店でいつもの光景。
新聞を手に取ったサラリーマン。 100円玉を2枚、マンガ雑誌の上に置く。
置くんだけど、表紙のグラビアアイドルの胸の上に置く。 2枚を左右のバスト、それもちゃんとトップの位置に1枚ずつ置く。 人差し指と中指で1枚ずつ狙い定めたようにバストの上に置く。
こーゆーことをしているサラリーマンがいました。 何の意味もないんだけれど、どこかカッコ良さが漂います。 何気ない朝の路傍の達人。
ま、オバちゃんは完全シカトでお釣りをポイッと。
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