仕事の合い間に牛丼屋さんに入りました。
ここ数年で、松屋も吉野家も、お店には中国人・韓国人が増えました。
この日も4人いる従業員が全て中国人。
彼らは私語がすごい。 黙っていられないのか、何かを常に喋っています。 お喋り自体は良いんですけど、中国語って甲高いんですね。 よく響くんです。 日本語よりもうるさいの。
甲高いのもさることながら、何を話しているか分からないのも気になる所。
とにかく中国語が飛び交う店内。 北京の場末の食堂かってな雰囲気です。
さて、席に座って注文をします。 すると
「ギュードン、イチョウ!」
だって。 あ、そこは日本語なんだ。
中国人同士でもマニュアルはしっかり守ってニッポン語なんだね。
どうせなら 「請、牛煮肉乗的飯一杯!」 とオーダー通してほしかった。
ところで上に書いた中国語、合ってますか? 合って、ませんよね。
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