馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2006年09月22日(金) 稲葉と病院

まだ病は床上げにいたりません。
頭が痛いです。

そんなわけで病院行ってきました。
すぐ隣、徒歩15秒。
まあ便利。

いつも内科診察室前はご年配の方でいっぱい。
ずば抜けて若い稲葉、隅っこにこっそり座って待つわけです。

でも今回は様子が違って。
若い女性が複数名もいました。
いつもは稲葉1人浮いているところ、この日は20代が稲葉含めて4、5人も。

なんかイベントでもあるのかと思いました。

でもみんな女性なんだね。
男の20代は稲葉だけで、やっぱりちょっと浮いてるね。
健康が一番。

   ◆

今回の診察は森先生でした。
前は違う先生だったんですが、今回、見事なまでに前回と同じ薬が3種類処方されました。

そりゃあ症状が同じなら出てくる薬も同じであるべきなんですけれどね。
でもこれじゃ味気無いですよね?

やっぱり先生ごとに色を出してもらいたいと思うんです。

「これね〜、看護婦さんの間じゃ森スペシャルって言われてる薬でね〜」
みたいな。
「いっぺんコレ行ったら他の薬は飲めないよ〜」
みたいな。

こういうの、だめ?
不安?

   ◆

お会計も終えて薬ももらって。
後は帰って『笑っていいとも』見て寝るだけなんですけれど。

いつも稲葉は帰る前に病院地下の売店に寄ります。

「なでしこショップ」っていうんですよ、この病院の売店。

買うものなんか何も無いくせに「なでしこショップ」っていう響きの可愛さにつられてつい覗いてしまうの。
わざわざ地下まで階段おりて覗いてしまうの。

ほんとに可愛い響きですよ。
読むだけじゃなくて口に出してみて。
「なでしこショップ」

ちっこい売店よ。
品物もごくありきたりなものよ。
「なでしこ」とはほど遠いおばちゃんがいることが多いけれどさ(失礼だな)。
でも「なでしこショップ」っていう響きの可愛さにつられてつい覗いてしまうの。

さて、「いいとも」見ながら昼ごはん食べて、薬を飲んで。
そしたら横になってワイドショー→水戸黄門(再)→秋場所って流れですね。

はい、ちゃんと寝ます。
いや、こう言っててもツライのよ、けっこう。


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稲葉 馨

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