馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2006年02月10日(金) 風邪は完全に治そう

東宝特撮ファンにとっては神様ともいえる伊福部昭さんが亡くなられました。
病床の身ながら氏の作品集CDを聞いて哀悼を捧げました。

風邪っぴき稲葉、いまだ快復にいたらず。

   ◆

1週間休んでいます。
もう完全に治るまでバイト行きません。
そりゃあ来月のお給料が怖いけどさ。

去年も同じ時期に倒れてました。
治ったかなってんで出勤したら、予想以上に疲れて再び寝込む…。
なんて悪循環を3回も繰り返してしまいました。
結局長引いちゃって2月はたった4日だけの出勤でした。

1ヶ月に4日出勤。
これだけ聞くと悠々自適な生活してる響きですね。
でもね、3月のお給料は悠々自適の真反対な素敵な数字でした。

だから治るまで絶対頑張らない。
そのほうが結果的に早く治る。
これほんとよ。

   ◆

周りに感染させてしまうのも嫌ですしね。
去年、ちょっと無理して出勤したら、同僚達が相次いで感染し倒れました。
職場に軽い混乱を起こして本当、申し訳なかったです。

そんなのもあって「治るまで絶対来んな」とも言われてます。
だから治るまで絶対頑張らない。

でも稲葉は回復力がとても弱いのです。
去年、稲葉ウィルスで皆倒れたとき、最初からダメだったはずの稲葉が一番最後に復帰するアリサマ。
稲葉は回復力がとても弱いのです。

   ◆

感染といえば、何年か前のJRで。

稲葉の隣に座ってるオヤジがゲホゲホやってました。
やたらとしきりにゲホゲホやってました。
「感染ったらヤだなあ」と思う稲葉。

で、鶴見駅でオヤジが降りる。
その降車間際の「オレ、結核なんだよ」発言。

おいおい。
それを受けて稲葉はどうしたら良かったんでしょう。
それから数時間、自分の身体に疑心暗鬼。
ありゃあ嫌でしたわ。

でも数時間後は普通にのんきにテレビか何か見てたと思う。
そんなもん。
あのオヤジは元気かなあ。

稲葉の完治はいつになるやら…。
げほげほ。


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稲葉 馨

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